JP2003141553A - オブジェクト・ベース・ラスター化イメージを充填する方法と装置 - Google Patents
オブジェクト・ベース・ラスター化イメージを充填する方法と装置Info
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Abstract
の隠れている表面の除去を安価で行うことができる方法
とその装置を提供する。 【解決手段】 オブジェクト・ベース・ラスター化イメ
ージの隠れている表面の除去を実施する方法と装置20
が開示されている。その装置20は、ラスター化された
シーム・ラインのピクセル・ポジション22と比較され
るピクセル・エッジ・データ21を受信する。結果は、
充填レベル・データ24のデコーダ30構成に依る入力
25となるラッチ26の配置をトグルするために使用さ
れる。動作状態にあるこれらのレベル25だけが、そこ
から優先順位エンコーダ28への出力になるので、最上
位の動作状態のレベルだけ出力することになる29。
Description
・グラフィック・システムに関するものであり、特に、
オブジェクト・ベース・ラスター化イメージを、そのイ
メージをビデオ・ディスプレイ上に或いは印刷機能を用
いて表示する前に、充填することに依って隠れている表
面の除去を与える方法と装置を開示するものである。
フィック・システムは、ページまたはスクリーンのピク
セル・ベース・イメージを保持するためにフレーム・ス
トアまたはページ・バッファを用いている。オブジェク
トのアウトラインが、計算され、充填されて、フレーム
・ストアに書き込まれている。2次元グラフィックの場
合、他のオブジェクトの前に現れるオブジェクトは、バ
ックグラウンド・オブジェクトの後にフレーム・ストア
に単純に書き込まれて、バックグラウンドをピクセルご
との基準で置換している。これは“ペインターペインタ
ーのアルゴリズム”として広く知られている周知の技術
である。イメージは、オブジェクト・オーダーで、最後
のオブジェクトから最初のオブジェクトにかけて計算さ
れる。しかし、ラスター・ディスプレイのリアルタイム
・イメージ生成は、ラスター・オーダーのイメージの計
算を要求する。これは、各々スキャン・ラインがそれが
到達される時に計算されなければならなくて、なおか
つ、各々スキャン・ラインと各々オブジェクト・ライン
の交差ポイントが計算され次に充填されることを要求し
ていることを意味している。
むしろライン・バッファを使用し、ペインターのアルゴ
リズムをスキャン・ライン内部で使用してオブジェクト
を充填することができるが、リアルタイムのイメージ生
成は、ビデオ・データ・レートでは、この方法を使用す
ると高価になる。
て、フレームまたはライン・ストアを必要とせずに、ラ
インごとの基準で充填されることができる手段を用いて
前述の難しさを克服することが、本発明の目的である。
に本発明は次の構成を有する。
とラインのピクセルポジションを比較する比較手段と、
前記比較手段による比較に基づき、オブジェクトのレベ
ルに対応するON、OFFフラグを切り替える手段と、
前記オブジェクトのフラグを調べ、ONフラグを持ちオ
ブジェクトの最上位優先レベルを持つオブジェクトに対
応するカレントピクセルのためのデータを選択すること
によりカレントピクセルのデータを生成する手段とを有
する。
前記比較結果に基づき、他のオブジェクトのON、OF
Fフラグが影響を受けないように、特定のオブジェクト
のレベルに対応するON、OFFフラグを切り替える。
ラインフラグメントの交差のエッジ計算を行い、優先レ
ベルとフラグメント交差のピクセルポジションの分類さ
れたリストを作成する手段をさらに有する。
ターラインに現れるオーダーに分類する手段をさらに有
する。
トグルラッチを切り替えることにより、オブジェクトの
レベルに対応するON、OFFフラグを切り替える。
記比較結果に基づき、エッジポジションのオブジェクト
の優先レベルが出力されているレベルより低い場合、レ
ベル出力を変更せず、エッジポジションのオブジェクト
の優先レベルが出力されているレベルより高い場合、エ
ッジポジションのオブジェクトのレベルに変更し、エッ
ジポジションのオブジェクトのレベルが最上位優先レベ
ルと同じ時に、カレントレベルより低い最上位動作レベ
ルに変更する手段を含む。
生成されたカレントピクセルのデータに基づき表示を行
う手段をさらに有する。
生成されたカレントピクセルのデータに基づき印刷を行
う手段をさらに有する。
トアがないことを特徴とする、リアルタイム・オブジェ
クト・ベース・グラフィック・システム1のデータ・フ
ロー図が図示されている。システム1は、ユーザが、図
表、イメージ・スキャナー、イメージのデータベース、
または類似機能の何れかを用いて種々のイメージを選択
できることを可能にする、イメージ生成ワークステーシ
ョン2を一般的に搭載している。ユーザは、イメージを
オブジェクトに分割し且つこれらのオブジェクトのペー
ジ・ディスプレイ・リストを生成するために動作するプ
ロセッサー4にコマンド・コンソール3を経由して指定
コマンドを入力することができる。
アが使用できる時は、オブジェクトは、全体のイメージ
を形成するために、1つづつの基準でフレーム・ストア
に記憶される必要があるだけである。しかし、リアルタ
イム・イメージ生成の場合、該メモリ内部でピクセル・
データをオーバーライトするだけでなく、計算し記憶す
るために要求されるプロセスが、非常に大きくなるの
で、低コスト・システムに適していない。
各々がラインごとの基準で処理されることが要求され
る。これは、イメージの各々オブジェクトに対してオブ
ジェクト(オブジェクト・フラグメント)5の部分の形
成、変換、拡大縮小に依って最初に実施される。種々の
サブオブジェクトは、そこで、それらがディスプレイの
各々ラスター・ラインに現れるオーダーに分類される
6。イメージの全てのオブジェクト・フラグメント間の
交差を決定するエッジ計算7が行われるので、イメージ
は、エッジ・ピクセル・データ、およびイメージが各々
エッジ横断後に変わるカラー・レベルに依って表される
ことだけを必要とすることになる。このデータは、次
に、エッジ・ピクセル・データとカラー・レベルを用い
て、なおかつ、ディスプレイ10と同期して、イメージ
のラスター・ラインの各々ピクセルに対してピクセル・
レベル・データを出力する、充填計算器8の出力にな
る。このピクセル・レベル・データは、次に、指定カラ
ー・インフォメーションをRGB(赤、緑、青)または
CYMK(青緑、深紅、黄、黒)または他のカラー・デ
ータ・フォーマットの状態でビデオ・ディスプレイまた
はプリンタのようなイメージ・ディスプレイ10に各々
出力するカラー設定デバイス9の入力になる。
ロー・ステージ5,6,7,8は、これと共に同時に提
出されている、1993年4月29日のオーストラリア
特許出願NoPL2147に開示されているようなも
の、且つここでクロス・リファレンスに依って包合され
ている開示のように、シングル・リアルタイム・オブジ
ェクト・グラフィック・プロセッサー11と組み合わさ
れることができる。
“ラスター化”と呼ばれる、イメージ生成プロセスを示
している。このケースで、イメージ12は、第1オブジ
ェクトとして動作するバックグラウンド13、第2オブ
ジェクトとして動作する文字“A”14、第3オブジェ
クトとして動作する長方形16、第4オブジェクトとし
て動作する円15に依って形成されている。
メントと各々曲線フラグメントの優先レベルを説明する
数字のシリーズであるイメージ12のアウトライン・イ
ンフォメーションを示している。優先レベルは、各々オ
ブジェクトが最終イメージでとるレベルおよびオブジェ
クトが相互にオーバーレイする状態に相応してアナログ
になる。これは、ペインターのアルゴリズムの使用に依
って構成される配置を補足している。また、図2に、図
3、4、5を引用しながら用いられているシングル・ス
キャン・ラインを示すセクション・ライン18−18が
見られる。
インとアウトライン・フラグメントの交差のエッジ計算
が包合されている。これは、優先レベルと共に、各々フ
ラグメント交差のピクセル・ポジションの分類されたリ
ストになる。図3は、イメージのシングル・スキャン・
ラインを示し、なおかつ、優先レベルが図3の層の各々
の高さに依って表されている図2のライン18−18を
経由する断面を示している。
る。これらの領域は“偶数/奇数の規則”に依って充填
される。これは、現れる第1交差がカラーの充填をON
にすると、第2交差が充填をOFFにし、次に、第3が
充填をONにし、以降同様に行われる。この充填方法
が、文字A14のように、オブジェクトのホールを可能
にし、バックグラウンド13がそこに現れることを可能
にする。
表面が除去される。高い優先順位の他のオブジェクトに
依って妨げられていたオブジェクトが、除去されるの
で、変動するピクセル・カラー・レベルのブロックに依
って分割されるシングル・スキャン・ラインに適したデ
ータのストリングを生成する。
バックグラウンド13が最下位の優先順位で印刷または
表示される最終イメージ12を示している。
法と装置に特に関連している。
ポジション・データ21とカラー・レベル・データ24
をエッジ計算器7から図1に見られるようにして受け取
る、充填計算器20が図示されている。ラスター・ライ
ンのピクセル・ポジション22に関連する更なる入力
は、図1のディスプレイのように、ディスプレイから同
期して来るので、ピクセル・データは同期した状態でそ
の出力になることができる。各々エッジのレベル・デー
タ24は、デコーダ30を用いて完全にデコードされ
て、個々のビット・レベル・データ25を、1つのラッ
チがデコードされるレベル・データ25の各々値に相応
している、複数のトグル・ラッチ26の入力に出力す
る。
ポジション21とライン22のピクセル・ポジションを
比較するために与えられている。ピクセル・エッジ値が
マイナスの場合またはそれがラインのピクセル・ポジシ
ョンの値より小さいか同じ時に、トグル・ラッチ26が
同時にトリガされる。これは、他のラッチの全てが影響
を受けない状態で、特定のオブジェクトのレベルに対応
するトグル・ラッチを切り替える。これが前述の偶数/
奇数の規則を実現する。トグル・ラッチ26の出力は、
ディスプレイで今動作状態のオブジェクトの全てに対応
している。このオペレーションは、図4に与えられてい
るレベル充填と同じである。
26の出力に接続していて且つ表示されている最上位レ
ベル出力を選択する。これは次にエンコードされ充填レ
ベル29として出力される。従って、優先エンコーダ2
8は図5に見られるように隠れている表面の除去を実施
する。例えば、ちょうどトリガされたレベルの優先レベ
ルが優先エンコーダ28に依って出力されるレベルより
低い場合、カラー・レベル出力29は変更されない状態
のままである。代わりに、ちょうどトリガされたレベル
が優先エンコーダに依って出力されたレベルより高い場
合、レベル出力29はちょうどトリガされたレベルのも
のに変更される。また、ちょうどトリガされたレベルが
今の最上位優先レベルと同じ時に、出力はカレント・レ
ベルより低い最上位動作レベルに変わる。これが、第2
オブジェクトが高い優先順位をもち且つ第1をオーバー
レイすることが意図されている、2つのオブジェクト間
のエッジの変化に基づく出力イメージの変更を行う。出
力レベル・データ29は、次にディスプレイのラスター
・ラインのピクセル・ポジションに表示されるカラーを
選択するために用いられる。
まれる実施態様は、カレント・ラインのオブジェクト・
エッジのピクセル・ポジションが入力となり且つエッジ
・ポジション・データ(EP)41の16ビットと充填
レベル(FL)49の6ビットを有している状態で図示
されている。ディスプレイと同期しているピクセル・ク
ロック(PCLK)43は、ピクセルの初期化数44と
共に、コンパレータ46の“A”入力の入力となる今の
ラスター・ラインのカレント・ピクセル・ポジションを
ピクセル・カウンター45から出力する、ピクセル・カ
ウンター45に入力する。エッジ・ポジション・データ
(EP)41は、NORゲート48の1つの入力に接続
されている出力47をもつコンパレータ46の“B”入
力に与えられる。NORゲート48もピクセル・データ
41の最上位ビット(EP15)をもつ入力である。N
ORゲート48は、トグル・ラッチとして接続されてい
る64J−Kフリップフロップ51のバンクのクロック
入力52に出力する。フリップフロップ51の各々は、
6−64デコーダ50を経由して送られる1つのデコー
ドされた充填レベル49に依ってイネーブルにされる。
フリップフロップ51がクロック入力52に依ってトリ
ガされる時に、イネーブルされたレベルに対応するこれ
らのフリップフロップは、ステートを変更(トグル)し
て、偶数/奇数の規則を実現する。トグル・フリップフ
ロップ51はライン同期56に依って各々ラインの開始
位置でリセットされる。トグル・フリップフロップ51
の出力は、最上位の64入力ステートがその出力ステー
トに基づいて表されることだけ可能にする、優先順位回
路53に接続されている。この“最上位ステート”は、
次に、エンコーダ54に依って6ビット・バイナリ値に
エンコードされて、出力レベル55を与える。
ー・ルックアップ・テーブル(図示されていないが周知
の技術である)の入力となり、表示されるピクセルのた
めに実際のカラー・データの24−ビット・ブロックを
出力することができる。
アルゴリズムと同等の結果が、フル・ページ・ストアに
見られる必要な量と時間のロスを招かずに達成される手
段を与える。前述のオーストラリア特許出願NoPL2
147で説明された特定の実施例の場合、グラフィック
・オブジェクトは、ベジェ・スプライン・ベース・オブ
ジェクト・データと比較される時に、それらの単純な数
学的表現から、エッジ計算7までの高速処理を可能にす
る、2次多項式フラグメントとして処理される。しか
し、本発明は、2次多項式フラグメントで動作するグラ
フィック・システムに限定されない。
述べていて、なおかつ、当業者にとって明かな変更が、
本発明の範囲から逸脱せずに実施されることができる。
して、フレームまたはライン・ストアを必要とせずに、
ラインごとの基準で充填されることができる手段を用い
ることにより、オブジェクト・ベース・ラスター化イメ
ージの隠れている表面の除去を安価に行うことができる
方法とその装置を提供することができる。
ース・グラフィック・システムの略ブロック図である。
のアウトラインを示す図である。
図である。
る、図3と類似の図である。
図である。
ムに使用するために構成されている好まれる実施態様を
示す図である。
ク・システム 2 イメージ生成ワークステーション 3 ユーザ・コンソール 4 オブジェクトとしてイメージを形成 5 オブジェクト・フラグメントの形成、変換、拡大縮
小 6 オブジェクト・フラグメントの分類 7 エッジ計算 8 充填計算 9 カラー設定 10 表示(印刷、ビデオ) 21 エッジのピクセル・ポジション 22 ラインのピクセル・ポジション 23 コンパレータ 24 レベル・データ 26 トグル・ラッチ 28 優先順位エンコーダ 29 レベル出力 30 デコーダ 41 エッジ・ポジション(EP) 43 ピクセル・クロック(PCLK) 44 ピクセルの初期化No. 45 ピクセル・カウンター 49 充填レベル(FL) 50 6−64デコーダ 51 トグル・フリップフロップ 53 優先順位 54 64−6エンコーダ 55 レベル出力 57 ライン同期
Claims (14)
- 【請求項1】 オブジェクトのピクセルエッジポジショ
ンとラインのピクセルポジションを比較する比較手段
と、 前記比較手段による比較に基づき、オブジェクトのレベ
ルに対応するON、OFFフラグを切り替える手段と、 前記オブジェクトのフラグを調べ、ONフラグを持ちオ
ブジェクトの最上位優先レベルを持つオブジェクトに対
応するカレントピクセルのためのデータを選択すること
によりカレントピクセルのデータを生成する手段とを有
することを特徴とする装置。 - 【請求項2】 前記切り替える手段は、前記比較結果に
基づき、他のオブジェクトのON、OFFフラグが影響
を受けないように、特定のオブジェクトのレベルに対応
するON、OFFフラグを切り替えることを特徴とする
請求項1記載の装置 - 【請求項3】 スキャンラインとアウトラインフラグメ
ントの交差のエッジ計算を行い、優先レベルとフラグメ
ント交差のピクセルポジションの分類されたリストを作
成する手段をさらに有することを特徴とする請求項1ま
たは2記載の装置。 - 【請求項4】 オブジェクトを各々ラスターラインに現
れるオーダーに分類する手段をさらに有することを特徴
とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の装置。 - 【請求項5】 前記切り替える手段は、トグルラッチを
切り替えることにより、オブジェクトのレベルに対応す
るON、OFFフラグを切り替えることを特徴とする請
求項1乃至4のいずれか1項に記載の装置。 - 【請求項6】 前記生成する手段は、前記比較結果に基
づき、エッジポジションのオブジェクトの優先レベルが
出力されているレベルより低い場合、レベル出力を変更
せず、エッジポジションのオブジェクトの優先レベルが
出力されているレベルより高い場合、エッジポジション
のオブジェクトのレベルに変更し、エッジポジションの
オブジェクトのレベルが最上位優先レベルと同じ時に、
カレントレベルより低い最上位動作レベルに変更する手
段を含むことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1
項に記載の装置。 - 【請求項7】 前記生成する手段により生成されたカレ
ントピクセルのデータに基づき表示を行う手段をさらに
有することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項
に記載の装置。 - 【請求項8】 前記生成する手段により生成されたカレ
ントピクセルのデータに基づき印刷を行う手段をさらに
有することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項
に記載の装置。 - 【請求項9】 ラインのピクセルポジションにオブジェ
クトのピクセルエッジポジションが存在するか判別する
ステップと、 前記判別するステップによりラインのピクセルポジショ
ンにオブジェクトのピクセルエッジポジションが存在す
ると判別された場合、オブジェクトのレベルに対応する
ON、OFFフラグを切り替えるステップと、 前記オブジェクトのフラグを調べ、ONフラグを持ちオ
ブジェクトの最上位優先レベルを持つオブジェクトに対
応するカレントピクセルのためのデータを選択すること
によりカレントピクセルのデータを生成するステップと
を有することを特徴とする方法。 - 【請求項10】 前記切り替えるステップは、前記比較
結果に基づき、他のオブジェクトのON、OFFフラグ
が影響を受けないように、特定のオブジェクトのレベル
に対応するON、OFFフラグを切り替えることを特徴
とする請求項9記載の方法 - 【請求項11】 スキャンラインとアウトラインフラグ
メントの交差のエッジ計算を行い、優先レベルとフラグ
メント交差のピクセルポジションの分類されたリストを
作成するステップをさらに有することを特徴とする請求
項9または10記載の方法。 - 【請求項12】 オブジェクトを各々ラスターラインに
現れるオーダーに分類するステップをさらに有すること
を特徴とする請求項9乃至11のいずれか1項に記載の
方法。 - 【請求項13】 前記切り替えるステップは、トグルラ
ッチを切り替えることにより、各オブジェクトのレベル
に対応するON、OFFフラグを切り替えることを特徴
とする請求項9乃至12のいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項14】 前記生成するステップは、前記比較結
果に基づき、エッジポジションのオブジェクトの優先レ
ベルが出力されているレベルより低い場合、レベル出力
を変更せず、エッジポジションのオブジェクトの優先レ
ベルが出力されているレベルより高い場合、エッジポジ
ションのオブジェクトのレベルに変更し、エッジポジシ
ョンのオブジェクトのレベルが最上位優先レベルと同じ
時に、カレントレベルより低い最上位動作レベルに変更
するステップを含むことを特徴とする請求項9乃至13
のいずれか1項に記載の方法。
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