JP2003139853A - 合成開口レーダ装置 - Google Patents

合成開口レーダ装置

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JP2003139853A
JP2003139853A JP2001332249A JP2001332249A JP2003139853A JP 2003139853 A JP2003139853 A JP 2003139853A JP 2001332249 A JP2001332249 A JP 2001332249A JP 2001332249 A JP2001332249 A JP 2001332249A JP 2003139853 A JP2003139853 A JP 2003139853A
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signal
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JP2001332249A
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Chie Hirao
千恵 平尾
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 PRFが高い場合でも画像に偽像が現れない
ようにする。 【解決手段】 13ビットバーカーコードに基づき位相
変調を施した波形データaとそのコードaのコードパタ
ーンを左右逆にしたコードに基づき位相変調を施した波
形データbとを交互に一パルスずつ出力する波形データ
出力器1を有し、その波形データは、信号発生器により
アナログ信号に変換された後、目標に向けて放射され
る。その目標からの反射信号は、受信機8でビデオ信号
に変換される。信号処理器9では、ビデオ信号をサンプ
リングし、レンジ圧縮、アジマス圧縮処理を含めたレー
ダ信号処理を行うが、波形データ出力器1が発した波形
データa(b)に合致したパルス圧縮回路により復調を
行う。このとき、合致しない波形データb(a)が復調
されるときアンビギュイティ成分はレンジ圧縮されな
い。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は位相変調によりレン
ジ圧縮を行うレーダにおいて、低パルス繰り返し周波数
(LPRF:Low Pulse Repetition Frequency)レーダ
として運用されるが、衛星搭載用合成開口レーダのよう
に比較的高いPRF(Pulse Repetition Frequency)で
運用される合成開口レーダに関する。 【0002】 【従来の技術】衛星搭載用合成開口レーダにおいて、例
えば周波数9GHzで、アジマス分解能1mを得ようと
した場合、アンテナの幅は約2m程度にする必要があ
る。ここで、衛星の速度が7000m/sだった場合、
ドップラ周波数のアンビギュイティ(ambiguity)がな
いようなPRFは約9000Hzとなる。このとき、パ
ルス幅を10μsとすると、有効な最大受信可能領域R
swathは約14Kmになる。これは以下の式により
求められる。 【0003】 【数1】 ここで、τはパルス幅、Cは光速で、パルスの間隔から
送信パルス幅とレンジ圧縮時に必要となる相関長(=パ
ルス幅)分だけ引いた値となる(図10参照)。 【0004】この衛星搭載用合成開口レーダにおいて、
エレベーション方向のアンテナ径が2mの場合、エレベ
ーションビーム幅は約1.0度となる。高度が500K
mで観測レンジを約700Kmとしたとき、見込み角は
約45度となり、そのジオメトリは図11のようにな
る。このときのビーム照射パターンは図12のようにな
り、アンテナのサイドローブを含め、約60Km幅の観
測エリアから反射信号が受信されることになる。ここ
で、パルスの間隔を考慮すると、受信している時間の中
に4つの送信信号に対する受信波が混在することとな
る。このように本来対象とする観測エリア以外からの信
号が受信波に混在し、偽像となって現れる現象をレンジ
アンビギュイティと呼ぶ。 【0005】このように、合成開口レーダにて分解能を
向上させようとするとアンテナ幅を小さくする必要があ
るが、衛星搭載用合成開口レーダの場合、プラットフォ
ームの速度が速いためPRFを高くする必要があり、上
記のレンジアンビギュイティが問題となる。 【0006】図13は、従来の合成開口レーダ装置を示
したブロック構成図である。位相変調波形データ12に
より生成される位相変調された信号をもとに、信号発生
器4により中間周波数(IF:Intermediate Frequenc
y)信号、局部発振(LO:Local Oscillator)信号が
掛け合わされ、無線周波数(RF:Radio Frequency)
信号に周波数変換される。送信のRF信号は送信機5に
て増幅された後、送受切替器6を介してアンテナ7に送
られる。送信信号はアンテナ7から目標に向けて照射さ
れ、目標からの反射波は同アンテナ7にて受信され、送
受切替器6を経由し、受信機8に送られる。受信信号
は、受信機8にて増幅された後、LO信号及びIF信号
によりビデオ信号へと周波数変換され、信号処理器9に
送られる。信号処理器9では、レンジ圧縮と呼ばれる受
信信号の復調が行われる。合成開口レーダ装置は、この
ようにして目標を撮像した画像を表示するためのビデオ
信号を生成し出力する。 【0007】ところで、受信信号には、一般に本来観測
したいエリアとは異なるエリアからの反射信号が混在し
ているが、特にPRFが高い場合には、メインビーム内
にレンジアンビギュイティ成分が存在するためレンジア
ンビギュイティの電力は大きくなる。つまり、PRFが
高い場合にレンジアンビギュイティ成分の反射電力が大
きくなるので、合成開口レーダ装置から出力されるビデ
オ信号により表示される画像には、本来観測したいエリ
ア以外からの反射信号によって偽像が現れてしまうおそ
れがあった。 【0008】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
合成開口レーダ装置においては、この偽像が現れないよ
うにするための手段が講じられていなかった。 【0009】本発明は以上のような問題を解決するため
になされたものであり、その目的は、PRFが高い場合
でも画像に偽像が現れないようにする合成開口レーダ装
置を提供することにある。 【0010】 【課題を解決するための手段】以上のような目的を達成
するために、本発明に係る合成開口レーダ装置は、第一
のコードに基づき位相変調が施された第一の波形データ
又は前記第一のコードパターンの並び順を逆にした第二
のコードに基づき位相変調が施された第二の波形データ
を、入力された波形データ切替信号に従い例えばバーカ
ーコードのように順番に第一の波形データと第二の波形
データを出力する波形データ出力手段と、前記波形デー
タ出力手段から出力される波形データに基づいて中間周
波数信号を生成するとともに、局部発振信号と中間周波
数信号とを掛け合わせて無線周波数信号を生成する信号
発生手段と、前記信号発生手段が生成した無線周波数信
号を目標に向けて放射する送信手段と、前記送信手段が
放射した送信信号の目標からの反射信号を受信し、その
反射信号を前記信号発生手段から出力される局部発振信
号及び中間周波数信号によりビデオ信号に周波数変換す
る受信手段と、前記受信手段から出力されたビデオ信号
をサンプリングし、レンジ圧縮、アジマス圧縮処理を含
めたレーダ信号処理を行うと共にレーダ信号処理が終了
した時点で前記波形データ切替信号を前記波形データ出
力手段に送信する信号処理手段とを備えたものである。 【0011】 【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて、本発明の
好適な実施の形態について説明する。なお、従来例と同
じ構成要素には、同じ符号を付ける。 【0012】図1は、本発明に係る合成開口レーダ装置
の一実施の形態を示したブロック構成図である。図1に
は、波形データ出力器1、信号発生器4、送信機5、送
受切替器6、アンテナ7、受信機8及び信号処理器9が
示されている。以下、各構成と共に本実施の形態におけ
る合成開口レーダ装置の動作について説明する。 【0013】波形データ出力器1は、以下の第一及び第
二の波形データのいずれかを選択的に出力する。第一の
波形データとして、例えば図2に示したような第一の1
3ビットバーカーコード(コードa)に基づき位相変調
を施した信号パターンを記録しておく。図2中「+」は
位相が無偏移の状態、「−」は位相がπ偏移の状態を示
す。また、第二の波形データについては、図3に示した
ように、コードaの偶数ビットに対して位相をさらにπ
だけ偏移させることにより形成される第二の13ビット
バーカーコード(コードb)に基づき位相変調を施した
信号パターンを記録しておく。コードbは、コードaの
13ビットバーカーコードを構成する「+」と「−」の
並び順を左右逆に入れ替えたものである。波形データ出
力器1は、信号処理器9から波形データ切替信号が送ら
れてくると、そのタイミングで内部スイッチ3を切り替
えることにより第一の波形データと第二の波形データを
切替えて信号発生器4へ出力することになる。 【0014】信号発生器4は、波形データ出力器1から
送られてきたデジタル信号をアナログ信号に変換する。
この信号は、信号発生器4内でIF信号とLO信号が掛
け合わされることでRF信号に周波数変換される。送信
機5は、信号発生器4から送られてきたRF信号を増幅
し、送受切替器6を介してアンテナ7に送り、目標に向
けて放射する。 【0015】その送信信号の目標からの反射信号は、同
じアンテナ7により受信され、送受切替器6を通じて受
信機8に送られる。受信機8では、反射信号を受信する
と、その受信信号を信号発生器4から出力されるLO信
号及びIF信号を用いてビデオ信号まで周波数変換す
る。信号処理器9は、受信機8から出力されたビデオ信
号をサンプリングし、レンジ圧縮、アジマス圧縮処理を
含めたレーダ信号処理を実行することによってデジタル
信号に変換する。以上の波形データ出力器1が出力した
一パルスの波形データに基づくレーダ信号処理が終了す
ると、信号処理器9は、その終了したタイミングで波形
データ切替信号を波形データ出力器1へ送信する。波形
データ出力器1は、この波形データ切替信号に応じて切
替えて波形データを出力することになり、また、この出
力に応じて前述した処理が繰り返し実行されることにな
る。 【0016】ところで、デジタル信号に変換された受信
信号は、信号処理器9に内蔵された図4に示したような
パルス圧縮回路2aにより復調される。図4には、入力
した信号をτ時間だけ遅らせる遅延素子13、位相変調
する移相器14及び各移相器の出力の総和を求める加算
器15が示されている。この処理はレンジ圧縮と呼ばれ
る。なお、図4に示したパルス圧縮回路2aは、移相器
14に図示した「+」と「−」の並びから明らかなよう
にコードaに基づく波形データ(以下、「波形データ
a」)の受信信号に対してレンジ圧縮する回路である。
本実施の形態では図1のみに示し、図4に相当する図は
省略したが、この「+」と「−」の並びがコードbに基
づく波形データ(以下、「波形データb」)に合致した
パルス圧縮回路2bも信号処理器9に内蔵されている。 【0017】ここで、波形データbの信号のアンビギュ
イティ成分が波形データaの信号の受信信号に混ざって
いた場合、波形データa用のパルス圧縮回路2aでの復
調時に、波形データbによって出力が抑圧される。な
お、図4に示した波形データa用のパルス圧縮回路2a
において波形データaの信号をレンジ圧縮したときの処
理概要及び出力結果を図5(a)、図6に、波形データ
bの信号をレンジ圧縮したときの処理概要及び出力結果
を図5(b)、図7に示す。波形コードa(又は波形コ
ードb)用のパルス圧縮回路で波形コードa(又は波形
コードb)の信号をレンジ圧縮することを正しい組合せ
によるレンジ圧縮と称することにすると、波形データ出
力器1から出力された波形コードに基づく受信信号は、
正しくない組合せとなるパルス圧縮回路により復調され
るときアンビギュイティ成分はレンジ圧縮されない。例
を挙げて説明する。信号処理器9は、例えば、波形デー
タ出力器1から波形コードaが出力されることは波形デ
ータ切替信号を自ら出力していることから既知であるた
め、波形コードaが出力されたとき、この場合に正しい
組合せとなる波形コードa用のパルス圧縮回路が動作す
る。このとき、前段の処理により出力された波形データ
bの信号はエコー成分として残っており、今回受信した
波形データaの反射信号に混在していると考えられる。
今回動作する波形コードa用のパルス圧縮回路2aは、
波形データa,bが混在している受信信号に基づくビデ
オ信号を復調するときに、正しい組合せとなる波形コー
ドaの信号を正常にレンジ圧縮する一方、このエコー成
分である正しくない組合せの波形データbに基づくアン
ビギュイティ成分をレンジ圧縮しない。これにより、信
号処理器9から出力されるビデオ信号により形成される
画像には虚像が現れない。 【0018】しかしながら、2種類の信号の組合せで
は、例えば波形データaと波形データbを交互に切り替
えた場合に、1つ置きに正しい波形データの組み合わせ
となってしまうため、1つおきのパルスからのアンビギ
ュイティ成分は正しく復調されてしまう。そこで、この
波形データの組み合わせをバーカーコードのように、コ
ード化して組み合わせることで、よりアンビギュイティ
成分を抑圧することができる。 【0019】合成開口レーダ装置では、複数のパルスを
FFT(高速フーリエ変換:Fast Fourier Transform)
等のコヒーレント積分によりアジマス方向に信号を圧縮
する。ここで、4列のバーカーコードにより、パルス毎
に波形データaと波形データbを施した場合について図
8に示す。図中「+」が波形データa、「−」が波形デ
ータbを示す。所望の観測エリアについてアジマス圧縮
するために、信号処理器9において、図9のようにN+
1パルス目の信号について受信信号の位相を逆にする。
これをパルス方向に積分した結果、観測エリア4つ置き
に圧縮されるエリアと圧縮されないエリアが生じる。こ
こでは4列のコードについて示したが、これを13列に
すると、アジマス圧縮時に正しく圧縮される反射波は、
観測エリア13個分離れた場所の信号となり、その間隔
はビーム幅よりも十分広くなるためレンジアンビギュイ
ティ成分として受信されても、結果として偽像には現れ
ない。 【0020】なお、本実施の形態では、13ビットバー
カーコードを用い、コードaの偶数ビットに対して位相
をさらにπだけ偏移させることによりコードbを形成し
たが、偶数ビットでなくても奇数ビットでもよい。ま
た、13ビットに限定されるものではなく他のビット数
でもよい。パルス圧縮される場所の間隔を離すために
は、ビット数を増やす方が好ましい。 【0021】また、本実施の形態では、波形データa,
bをコード化した組合せで出力させるので、その波形デ
ータを切り替えるためのトリガとして信号処理器9に波
形データ切替信号を出力させるようにしたが、波形デー
タa又はbと明示的に指定する信号としてもよい。これ
により、一パルスずつや交互に出力させないように出力
制御したいときなどにも対処することができる。 【0022】 【発明の効果】本発明によれば、並び順を逆にした異な
るコードで位相変調を施した信号をコード化した組合せ
で送信し、レンジ圧縮及びアジマス圧縮を行うことによ
り、レンジ圧縮時にアンビギュイティ成分を抑圧するこ
とができる。このとき、コードのビット数を増やせば、
ビーム幅より十分広いエリアからのアンビギュイティ成
分をも抑圧することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】 本発明に係る合成開口レーダ装置の一実施の
形態を示したブロック構成図である。 【図2】 本実施の形態において第一の13ビットバー
カーコードによる位相変調を施した信号を示す図であ
る。 【図3】 本実施の形態において第二の13ビットバー
カーコードによる位相変調を施した信号を示す図であ
る。 【図4】 本実施の形態において13ビットバーカーコ
ードの信号に対してレンジ圧縮を行うパルス圧縮回路を
示した図である。 【図5】 本実施の形態において正しい組合せと正しく
ない組合せにより実行するレンジ圧縮処理を示した概念
図である。 【図6】 本実施の形態において正しい組合せによりレ
ンジ圧縮処理を実行したときの出力結果を示した図であ
る。 【図7】 本実施の形態において正しくない組合せによ
りレンジ圧縮処理を実行したときの出力結果を示した図
である。 【図8】 本実施の形態において4列のバーカーコード
により変調を施した信号列を示した図である。 【図9】 本実施の形態においてコード化した信号列を
復調後、積分した結果を示した図である。 【図10】 送信信号と観測可能エリアの関係を示す図
である。 【図11】 衛星搭載用レーダによる観測時のジオメト
リを示す図である。 【図12】 観測時のビーム放射パターンを示す図であ
る。 【図13】 従来の合成開口レーダ装置を示したブロッ
ク構成図である。 【符号の説明】 1 波形データ出力器、2a,2b パルス圧縮回路、
3 内部スイッチ、4信号発生器、5 送信機、6 送
受切替器、7 アンテナ、8 受信機、9信号処理器、
13 遅延素子、14 移相器、15 加算器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 第一のコードに基づき位相変調が施され
    た第一の波形データ又は前記第一のコードパターンの並
    び順を逆にした第二のコードに基づき位相変調が施され
    た第二の波形データを、入力された波形データ切替信号
    に従い切替えて出力する波形データ出力手段と、 前記波形データ出力手段から出力される波形データに基
    づいて中間周波数信号を生成するとともに、局部発振信
    号と中間周波数信号とを掛け合わせて無線周波数信号を
    生成する信号発生手段と、 前記信号発生手段が生成した無線周波数信号を目標に向
    けて放射する送信手段と、 前記送信手段が放射した送信信号の目標からの反射信号
    を受信し、その反射信号を前記信号発生手段から出力さ
    れる局部発振信号及び中間周波数信号によりビデオ信号
    に周波数変換する受信手段と、 前記受信手段から出力されたビデオ信号をサンプリング
    し、レンジ圧縮、アジマス圧縮処理を含めたレーダ信号
    処理を行うと共にレーダ信号処理を終了した時点で前記
    波形データ切替信号を前記波形データ出力手段に送信す
    る信号処理手段と、 を備えたことを特徴とする合成開口レーダ装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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