JP2003139108A - 油圧アクチュエータ - Google Patents

油圧アクチュエータ

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JP2003139108A
JP2003139108A JP2001341390A JP2001341390A JP2003139108A JP 2003139108 A JP2003139108 A JP 2003139108A JP 2001341390 A JP2001341390 A JP 2001341390A JP 2001341390 A JP2001341390 A JP 2001341390A JP 2003139108 A JP2003139108 A JP 2003139108A
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JP
Japan
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cylinder
actuator
hydraulic
check valve
pressure
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JP2001341390A
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Hiroyuki Nishida
宏幸 西田
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Shimadzu Corp
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Shimadzu Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 構造を複雑化することなく、熱膨張による異
常動作や破損を防止できる油圧アクチュエータを提供す
る。 【解決手段】 ポンプ56を駆動して作動油をシリンダ
59へ供給してアクチュエータ51を作動すると共に、
シリンダ59への作動油の供給を停止すると同時に、チ
ェック弁57やソレノイドバルブ61のチェック弁でシ
リンダ59から作動油が逆流するのを阻止して、所定の
位置でアクチュエータ51を保持する油圧アクチュエー
タであり、アクチュエータ51を所定の位置で保持して
いる際、シリンダ59とチェック弁57等の間で膨張に
よって増加した分の作動油を圧力調整機構11に取り込
む。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、油圧によって駆動
される産業機械等に用いる油圧アクチュエータに関す
る。 【0002】 【従来の技術】図4は、従来の産業機械の油圧アクチュ
エータの概略図を示しており、図4を用いてその動作を
説明する。 【0003】アクチュエータ51におけるロッド52を
縮める場合、コンタクタ53とソレノイドバルブ54を
作動させると、モータ55が回り、ポンプ56から作動
油が吐出され、チェック弁57、絞り58を通過し、シ
リンダ59のロッド側59Aに入り、一方、シリンダ5
9のヘッド側59Bから出た作動油は、開通したソレノ
イドバルブ54を通過し、タンク60に戻ることによ
り、ロッド52はY方向に縮む。 【0004】また、ロッド52を伸ばす場合、コンタク
タ53とソレノイドバルブ61を作動させると、モータ
55が回り、ポンプ56から作動油が吐出され、チェッ
ク弁57、絞り58を通過し、一方では、シリンダ59
のロッド側59Aに入り、他方では、開通したソレノイ
ドバルブ61を通過してシリンダ59のヘッド側59B
に入ることで、シリンダ59のヘッド側59B、ロッド
側59Aには同じ油圧がかかって押し合いをするが、面
積差によりヘッド側59Bの油圧が勝り、ロッド52は
X方向に伸びる。 【0005】なお、ポンプ56から吐出された余分な液
はリリーフ弁62を通過しタンク60に戻るよう構成さ
れ、液圧回路全体の保護が図られる。 【0006】ところで、かかる油圧アクチュエータで
は、モータ55を停止して所定の位置でロッド52を保
持することがあり、この際、ソレノイドバルブ54、ソ
レノイドバルブ61は、両方ともチェック弁側とするこ
とで、太線区間Aにおいて、作動油を一定量に保ってい
る。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記に
示した状態でロッド52を所定の位置に保持していると
き、例えば、太線区間Aに閉じ込められた作動油が熱膨
張により、体積が増加しても、区間Bでも同様に熱膨張
が発生しているので、シリンダ59におけるロッド52
は、ほとんど移動せず、シリンダ59のロッド側59A
の容積はほとんど変動しないので、熱膨張により増加し
た作動油の逃げ場がなくなる。そして、このような現象
が起こった場合の弊害として、太線区間Aの液圧上昇に
より、通常、リリーフ弁62のリリーフ圧を基準として
いるソレノイドバルブ61の定格圧力をオーバーし、運
転再開のとき、正常に作動しない場合が起こる上、太線
区間Aで配管用に使用されているホースが破損する場合
もある。 【0008】そこで、太線区間Aの任意の場所に図5に
示したようなリリーフ弁62を新たに設け、このように
熱膨張によって増加した分の作動油をタンク60へ逃す
ことも考えられるが、このようにリリーフ弁を設ける場
合、逃す作動油をタンク60まで導く油路も設ける必要
があり、構造が複雑化することになる。 【0009】そこで、本発明は、上記課題を解決するた
めに創案されたもので、構造を複雑化することなく、熱
膨張による異常動作や破損を防止できる油圧アクチュエ
ータを提供することを目的とする。 【0010】 【課題を解決するための手段】本発明は、ポンプを駆動
して作動油をシリンダへ供給してアクチュエータを作動
すると共に、シリンダへの作動油の供給を停止すると同
時に、チェック弁で油圧シリンダから作動油が逆流する
のを阻止して、所定の位置でアクチュエータを保持する
アクチュエータであり、アクチュエータを所定の位置で
保持している際、シリンダとチェック弁との間に設けた
圧力調整機構に、シリンダとチェック弁との間で膨張に
よって増加した分の作動油を取り込むことを特徴とす
る。 【0011】特に、圧力調整機構は、シリンダとチェッ
ク弁とを連通する油路の一部から分岐するよう形成され
たシリンダと、シリンダに挿入され、油路内の作動油の
圧力に応じて進退するよう付勢手段を備えたスプールと
からなる。 【0012】 【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施例を説明する。図1は、本発明の油圧アクチュエー
タの一実施例を示し、図2は本発明の油圧アクチュエー
タに適用した圧力調整機構の実施例をした図である。 【0013】図1の油圧アクチュエータについては、図
4で示した従来の油圧アクチュエータにおいて、特に太
線区間Aの任意の場所に、図2に示した圧力調整機構1
1を具備したことを特徴としている。 【0014】図2の圧力調整機構について説明すると、
太線区間Aの油路における任意の位置から分岐して、油
圧ユニット等のボディ12内に貫通穴13が形成され、
その一部にシリンダ14が形成される。シリンダ14内
には、スプール15が移動可能に挿入され、太線区間A
の油路から貫通穴13に進入してきた作動油の油圧に対
抗して付勢力を加えるスプリング16が、スプール15
の油路側とは反対面に設けられるとともに、スプリング
16の他方側と当接して、プラグ17がシリンダ14に
嵌め込まれる。なお、スプール15には、シリンダ14
との間でシール性を保つようOリング18が設けられる
とともに、プラグ17には空気穴19が設けられ、スプ
ール15の進退によって空気が抜けるよう構成されてい
る。なお、スプリング16による付勢力は、リリーフ弁
62によるリリーフ圧と等しくなるように設定される。 【0015】次に、図2のような圧力調整機構を適用し
た図1の液圧ユニットの動作を説明する。まず、モータ
55を回転駆動することによりポンプ56を駆動する
と、タンク60から、チェック弁57を介して作動液が
所定圧力でシリンダ59に供給される。 【0016】例えば、ロッド52を伸ばす場合、コンタ
クタ53とソレノイドバルブ61を作動させると、モー
タ55が回り、ポンプ56から液圧が吐出され、チェッ
ク弁57、絞り58を通過し、一方では、シリンダ59
のロッド側59Aに入り、他方では、開通したソレノイ
ドバルブ61を通過してシリンダ59のヘッド側59B
に入ることで、シリンダ59のヘッド側59B、ロッド
側59Aには同じ油圧がかかって押し合いをするが、面
積差によりヘッド側59Bの油圧が勝り、ロッド52は
X方向に伸びる。 【0017】なお、油路が所定圧力以上になると、リリ
ーフバルブ62が開口し、タンク60に作動液が戻され
るので、流路回路全体には、所定圧力以上の圧力が加わ
らない。 【0018】そして、このような液圧ユニットにおい
て、ロッド52を所定の位置で保持する場合、モータ5
5を停止してポンプ56による作動油の供給を停止する
とともに、ソレノイドバルブ61をチェック弁の方へ切
り替える。これにより、太線区間Aに所定量の作動油が
閉じ込められて、ロッド52は保持される。 【0019】このように、ロッド52を保持している
際、例えば、このような油圧アクチュエータを搭載した
車輌は、天候の変化を多い屋外を走行する場合が多いの
で、特に、気温の変化によって温度上昇が起こった場
合、作動油が熱膨張する。このとき、太線区間A内に設
けた圧力調整機構11により、熱膨張により増加した分
の作動油が、スプリング16の付勢力に対抗して、スプ
ール15を押し込み、広がった分のシリンダ14の中へ
進入する。 【0020】したがって、太線区間Aでは、熱膨張が発
生しても、油圧の上昇を抑制することが出来るので、ソ
レノイドバルブ61の動作に影響を与えたり、配管用に
使用されているホースが破損することを防止できる。 【0021】なお、本実施例では、ロッド側59Aとヘ
ッド側59Bとの両側に作動油を出し入れする複動シリ
ンダ型を備えた油圧アクチュエータへの適用を示してい
るが、単動シリンダ型への適用も可能である。この場
合、図3に示したように、ソレノイドバルブ61をチェ
ック弁にして、ロッド52を所定の位置で保持すること
になるが、この際、図1と同様に、シリンダ59と太線
区間Aに閉じ込められた作動油が熱膨張しても、膨張に
より増加した分の作動油は、太線区間A内に設けられた
圧力調整機構11に取り込まれるので、この場合も、圧
力上昇を抑制でき、ソレノイドバルブ61の動作への悪
影響や配管の破損を防止することができる。 【0022】 【発明の効果】本発明によれば、シリンダへ連通した作
動油の油量を一定に保持し、ロッドを所定の位置に保持
しているとき、ロッドを保持するための作動油が熱膨張
しても、増加分の作動油が圧力調整機構に取り込まれる
ので、圧力の増加が抑制でき、ソレノイドバルブ切換の
支障がなくなるとともに、ホースなどの配管の破損を防
止できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の油圧アクチュエータのブロック図。 【図2】図1の油圧アクチュエータにおける圧力調整機
構の概略図。 【図3】本発明の変形実施例である油圧アクチュエータ
のブロック図。 【図4】従来の油圧アクチュエータのブロック図。 【図5】リリーフ弁の概略図。 【符号の説明】 11 圧力調整機構 51 アクチュエータ 56 ポンプ 57 チェック弁 59 シリンダ 61 ソレノイドバルブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3H082 AA18 BB12 CC02 CC16 DA07 DA35 DA46 DB21 DB35 DC04 EE07 3H089 AA12 AA59 AA85 BB16 BB21 DA02 DA14 DB03 DB13 DB33 DB44 DB48 DC02 GG02 JJ07

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ポンプを駆動して作動油をシリンダへ供
    給してアクチュエータを作動すると共に、シリンダへの
    作動油の供給を停止すると同時に、チェック弁でシリン
    ダから作動油が逆流するのを阻止して、所定の位置でア
    クチュエータを保持する油圧アクチュエータにおいて、
    前記シリンダとチェック弁との間に圧力調整機構を設
    け、前記アクチュエータを所定の位置で保持している
    際、前記シリンダとチェック弁との間で熱膨張によって
    増加した分の作動油を前記圧力調整機構に取り込むこと
    を特徴とする油圧アクチュエータ。
JP2001341390A 2001-11-07 2001-11-07 油圧アクチュエータ Pending JP2003139108A (ja)

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