JP2003139107A - 建設機械の油圧回路に於ける過冷却防止装置 - Google Patents

建設機械の油圧回路に於ける過冷却防止装置

Info

Publication number
JP2003139107A
JP2003139107A JP2001335065A JP2001335065A JP2003139107A JP 2003139107 A JP2003139107 A JP 2003139107A JP 2001335065 A JP2001335065 A JP 2001335065A JP 2001335065 A JP2001335065 A JP 2001335065A JP 2003139107 A JP2003139107 A JP 2003139107A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hydraulic
drive line
motor
control valve
actuator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001335065A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobumitsu Iwasaki
信光 岩崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Heavy Industries Construction Crane Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Heavy Industries Construction Crane Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Heavy Industries Construction Crane Co Ltd filed Critical Sumitomo Heavy Industries Construction Crane Co Ltd
Priority to JP2001335065A priority Critical patent/JP2003139107A/ja
Publication of JP2003139107A publication Critical patent/JP2003139107A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
  • Control And Safety Of Cranes (AREA)
  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 モータを駆動してオイルクーラの冷却ファン
を回転させる過冷却防止装置に於いて、冷却ファンの回
転を制御して騒音を低減するとともに装置の小型化を図
る。 【解決手段】 油圧ポンプ3からの作動油によりアクチ
ュエータ4を駆動するアクチュエータ駆動ライン5に温
度センサ10とオイルクーラ11を配置する。油圧ポン
プ6からの作動油によりモータ8を駆動して冷却ファン
7を回転させるモータ駆動ライン9には、モータ8より
も上流に方向制御弁21を配置し、前記温度センサ10
と方向制御弁21のソレノイドを信号線22にて接続す
る。温度センサ10の検出温度に基づき該方向制御弁2
1を制御して、前記モータ8に作動油を供給するか否か
を切り換え可能に構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は建設機械の油圧回路
に於ける過冷却防止装置に関するものであり、特に、油
圧式クローラクレーンに於いてオイルクーラの冷却ファ
ンの回転を制御して過冷却を防止するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来の
此種建設機械の油圧回路に於ける過冷却防止装置を図3
に示す。同図に於いて符号1は油圧式クローラクレーン
の油圧回路であり、該油圧回路1は、オイルタンク2内
の作動油をエンジン(図示せず)にて駆動される定容量
ポンプ3により汲み上げて、アクチュエータ4に作動油
を供給するアクチュエータ駆動ライン5と、オイルタン
ク2内の作動油を定容量ポンプ6からモータ8に供給
し、該モータ8にて冷却ファン7を回転させるモータ駆
動ライン9とから構成されている。
【0003】前記アクチュエータ駆動ライン5上のアク
チュエータ4よりも下流に温度センサ10とオイルクー
ラ11とを配設し、該温度センサ10とオイルクーラ1
1との間に電磁式の方向制御弁12を介装してある。そ
して、この方向制御弁12のソレノイドと前記温度セン
サ10とが信号線13にて接続されている。また、前記
冷却ファン7は前記モータ8により常時回転している。
【0004】而して、上記油圧回路1に於いては、アク
チュエータ4の作動油温を温度センサ10にて検出し、
検出された作動油温が予め設定された温度以下であると
きは、前記方向制御弁12が図示した位置にあって、ア
クチュエータ4を通過した作動油がオイルクーラ11を
通過せずにオイルタンク2に還流する。一方、温度セン
サ10にて検出された作動油温が設定温度を超えたとき
は、温度センサ10から前記方向制御弁12のソレノイ
ドに信号が送られて前記方向制御弁12が切り換わり、
アクチュエータ4を通過した作動油がオイルクーラ11
へ流入する。前述したように、前記冷却ファン7が回転
しているため、オイルクーラ11に流入した作動油が冷
却されてオイルタンク2に還流する。
【0005】そして、オイルクーラ11にてアクチュエ
ータ駆動ライン5の作動油を冷却している状態で、温度
センサ10にて検出された作動油温が設定温度以下にな
ったときは、前記方向制御弁12が再び元の位置に切り
換わり、アクチュエータ4を通過した作動油がオイルク
ーラ11を通過せずにオイルタンク2に還流されるの
で、作動油の過冷却を防止することができる。
【0006】しかし、上記従来の油圧回路1に於いて
は、オイルクーラ11に流入する作動油の量が多くなる
と、これに対応して方向制御弁12も大型のものが必要
となり、装置全体が大型にならざるを得ない。また、外
気温が低く作動油の冷却が必要でない夜間帯であって
も、オイルクーラ11の冷却ファン7が回転し続けてい
るため、その騒音が公害問題となる。
【0007】そこで、モータを駆動してオイルクーラの
冷却ファンを回転させる過冷却防止装置に於いて、冷却
ファンの回転を制御して騒音を低減するとともに装置の
小型化を図るために解決すべき技術的課題が生じてくる
のであり、本発明はこの課題を解決することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために提案されたものであり、油圧ポンプからの作
動油によりアクチュエータを駆動するアクチュエータ駆
動ラインと、油圧ポンプからの作動油によりモータを駆
動して冷却ファンを回転させるモータ駆動ラインとから
なる油圧回路であって、前記アクチュエータ駆動ライン
上のアクチュエータよりも下流に温度センサとオイルク
ーラを配設し、前記冷却ファンの回転によりオイルクー
ラを冷却するように構成した建設機械の油圧回路に於い
て、前記モータ駆動ライン上のモータよりも上流に方向
制御弁を配置し、前記温度センサの検出温度に基づき該
方向制御弁を制御して、前記モータに作動油を供給する
か否かを切り換え可能に構成した建設機械の油圧回路に
於ける過冷却防止装置、及び、上記モータ駆動ラインに
配置される方向制御弁は電磁式切り換え弁であり、前記
温度センサの検出信号により該方向制御弁のソレノイド
を励磁してスプールを切り換えるように構成した建設機
械の油圧回路に於ける過冷却防止装置、及び、上記モー
タ駆動ラインは、上記アクチュエータ駆動ラインとは別
の独立した油圧ラインである建設機械の油圧回路に於け
る過冷却防止装置、及び、上記モータ駆動ラインは、上
記アクチュエータ駆動ラインのアクチュエータの下流か
ら分岐した油圧ラインである建設機械の油圧回路に於け
る過冷却防止装置を提供するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
1乃至図2に従って詳述する。尚、説明の都合上、従来
技術と同一構成部分には同一符号を付してその説明を省
略するものとする。図1は油圧式クローラクレーンの油
圧回路に於ける過冷却防止装置の一例を示し、油圧回路
20は、アクチュエータ駆動ライン5上のアクチュエー
タ4よりも下流に温度センサ10とオイルクーラ11を
配設してある。また、モータ駆動ライン9上のモータ8
よりも上流に電磁式の方向制御弁21を配置し、該方向
制御弁21のソレノイドと前記温度センサ10とが信号
線22にて接続されている。
【0010】而して、上記油圧回路20に於いては、ア
クチュエータ4の作動油温を温度センサ10にて検出
し、検出された作動油温が予め設定された温度以下であ
るときは、前記方向制御弁21が図示した位置にあっ
て、定容量ポンプ6から吐出された作動油はオイルタン
ク2に還流する。従って、モータ8に作動油が供給され
ず、冷却ファン7が回転しない。即ち、アクチュエータ
駆動ライン5の作動油が設定温度以下の場合は、該作動
油は冷却されずにオイルクーラ11を通過する。
【0011】一方、温度センサ10にて検出されたアク
チュエータ駆動ライン5の作動油温が設定温度を超えた
ときは、温度センサ10から前記方向制御弁21のソレ
ノイドへの信号がオンとなって前記方向制御弁21が切
り換わり、定容量ポンプ6から吐出された作動油がモー
タ8に供給される。従って、該モータ8が駆動されて冷
却ファン7が回転する。即ち、オイルクーラ11に流入
した作動油は冷却されてオイルタンク2に還流する。
【0012】そして、オイルクーラ11にてアクチュエ
ータ駆動ライン5の作動油を冷却している状態で、温度
センサ10にて検出された作動油温が設定温度以下にな
ったときは、温度センサ10から方向制御弁21のソレ
ノイドへの信号がオフとなり、前記方向制御弁21が再
び元の位置に切り換わり、定容量ポンプ6から吐出され
た作動油がオイルタンク2に還流される。従って、モー
タ8に作動油が供給されず、冷却ファン7の回転が停止
する。即ち、オイルクーラ11にて冷却されたアクチュ
エータ駆動ライン5の作動油温が設定温度以下に低下し
た後は、該作動油が冷却されずにオイルクーラ11を通
過するため、作動油の過冷却を防止することができる。
【0013】このように、アクチュエータ駆動ライン5
の作動油温の高低に応じてオイルクーラ11の冷却ファ
ン7が回転するので、作動油の過冷却を防止できるとと
もに、外気温が低く作動油の冷却が必要でない夜間帯に
於いても、冷却ファン7の回転による騒音を最小限に抑
止することができる。また、前記温度センサ10と方向
制御弁21のソレノイドとの間は信号線22にて接続さ
れ、特別な演算装置や制御装置が不要であるため、装置
の小型化及びコストの低廉化に寄与できる。
【0014】図2は油圧式クローラクレーンの油圧回路
に於ける過冷却防止装置の他の一例を示し、油圧回路3
0は、アクチュエータ駆動ライン5上のアクチュエータ
4よりも下流に温度センサ10とオイルクーラ11を配
設してある。また、前記温度センサ10とオイルクーラ
11との間からモータ駆動ライン9を分岐してある。該
モータ駆動ライン9上のモータ8よりも上流に電磁式の
方向制御弁31を配置し、該方向制御弁31のソレノイ
ドと前記温度センサ10とが信号線32にて接続されて
いる。
【0015】而して、上記油圧回路30に於いては、定
容量ポンプ3から吐出されたアクチュエータ駆動ライン
5の作動油が、常時モータ駆動ライン9にも流入する。
そして、アクチュエータ4の作動油温を温度センサ10
にて検出し、検出された作動油温が予め設定された温度
以下であるときは、前記方向制御弁31が図示した位置
にあって、アクチュエータ駆動ライン5から分岐された
作動油はオイルタンク2に還流する。従って、モータ8
に作動油が供給されず、冷却ファン7が回転しない。即
ち、アクチュエータ駆動ライン5の作動油が設定温度以
下の場合は、該作動油は冷却されずにオイルクーラ11
を通過する。
【0016】一方、温度センサ10にて検出されたアク
チュエータ駆動ライン5の作動油温が設定温度を超えた
ときは、温度センサ10から前記方向制御弁31のソレ
ノイドへの信号がオンとなって前記方向制御弁31が切
り換わり、アクチュエータ駆動ライン5から分岐された
作動油がモータ8に供給される。従って、該モータ8が
駆動されて冷却ファン7が回転する。即ち、オイルクー
ラ11に流入したアクチュエータ駆動ライン5の作動油
は冷却されてオイルタンク2に還流する。
【0017】そして、オイルクーラ11にてアクチュエ
ータ駆動ライン5の作動油を冷却している状態で、温度
センサ10にて検出された作動油温が設定温度以下にな
ったときは、温度センサ10から方向制御弁31のソレ
ノイドへの信号がオフとなり、前記方向制御弁31が再
び元の位置に切り換わり、アクチュエータ駆動ライン5
から分岐された作動油がオイルタンク2に還流される。
従って、モータ8に作動油が供給されず、冷却ファン7
の回転が停止する。即ち、オイルクーラ11にて冷却さ
れたアクチュエータ駆動ライン5の作動油温が設定温度
以下に低下した後は、該作動油が冷却されずにオイルク
ーラ11を通過するため、作動油の過冷却を防止するこ
とができる。
【0018】このように、図2に示した油圧回路30に
於いても、前述した油圧回路20と同様の効果を奏す
る。また、油圧回路30に於いては、モータ駆動ライン
9に定容量ポンプが不要であり、ポンプの数を少なくし
て装置の小型化及びコストの低廉化に寄与できる。
【0019】尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
【0020】
【発明の効果】本発明は上記一実施の形態に詳述したよ
うに、請求項1記載の発明は、冷却ファンを回転させる
モータの上流に方向制御弁を配置し、温度センサの検出
温度に基づいて該方向制御弁を制御することにより、前
記モータの駆動をオンオフする。このため、アクチュエ
ータ駆動ラインの作動油温の高低に応じてオイルクーラ
の冷却ファンが回転するので、作動油の過冷却を防止で
きるとともに、外気温が低く作動油の冷却が必要でない
夜間帯に於いても、冷却ファンの回転による騒音を最小
限に抑止することができる。
【0021】請求項2記載の発明は、上記方向制御弁は
電磁式であり、温度センサの検出信号によってスプール
が切り換わるため、請求項1記載の発明の効果に加え
て、特別な演算装置や制御装置が不要であり、装置の小
型化及びコストの低廉化に寄与できる。
【0022】請求項3記載の発明は、上記モータ駆動ラ
インがアクチュエータ駆動ラインとは別に独立した油圧
ラインであるので、請求項1または2記載の発明の効果
に加えて、アクチュエータ駆動ラインの作動油温の影響
を受けることがなく、モータを安定的に駆動できる。
【0023】請求項4記載の発明は、上記モータ駆動ラ
インは、アクチュエータ駆動ラインのアクチュエータの
下流から分岐した油圧ラインであるので、請求項1また
は2記載の発明の効果に加えて、モータ駆動ラインに定
容量ポンプが不要であり、ポンプの数を少なくして装置
の小型化及びコストの低廉化に寄与できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示し、過冷却防止装置
の油圧回路図。
【図2】本発明の他の実施の形態を示し、過冷却防止装
置の油圧回路図。
【図3】従来の過冷却防止装置の油圧回路図。
【符号の説明】
3 定容量ポンプ 4 アクチュエータ 5 アクチュエータ駆動ライン 6 定容量ポンプ 7 冷却ファン 8 モータ 9 モータ駆動ライン 10 温度センサ 11 オイルクーラ 20 油圧回路 21 方向制御弁 22 信号線 30 油圧回路 31 方向制御弁 32 信号線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2D015 CA02 3F204 AA01 CA07 GA01 GA04 3F333 AA02 AB13 CA10 FB10 FD20 FH08 3H082 AA06 AA24 CC02 DA17 DA23 DB07 DB08 DB09 DB26 DB37 EE01 EE08

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧ポンプからの作動油によりアクチュ
    エータを駆動するアクチュエータ駆動ラインと、油圧ポ
    ンプからの作動油によりモータを駆動して冷却ファンを
    回転させるモータ駆動ラインとからなる油圧回路であっ
    て、前記アクチュエータ駆動ライン上のアクチュエータ
    よりも下流に温度センサとオイルクーラを配設し、前記
    冷却ファンの回転によりオイルクーラを冷却するように
    構成した建設機械の油圧回路に於いて、前記モータ駆動
    ライン上のモータよりも上流に方向制御弁を配置し、前
    記温度センサの検出温度に基づき該方向制御弁を制御し
    て、前記モータに作動油を供給するか否かを切り換え可
    能に構成したことを特徴とする建設機械の油圧回路に於
    ける過冷却防止装置。
  2. 【請求項2】 上記モータ駆動ラインに配置される方向
    制御弁は電磁式切り換え弁であり、前記温度センサの検
    出信号により該方向制御弁のソレノイドを励磁してスプ
    ールを切り換えるように構成した請求項1記載の建設機
    械の油圧回路に於ける過冷却防止装置。
  3. 【請求項3】 上記モータ駆動ラインは、上記アクチュ
    エータ駆動ラインとは別の独立した油圧ラインである請
    求項1または2記載の建設機械の油圧回路に於ける過冷
    却防止装置。
  4. 【請求項4】 上記モータ駆動ラインは、上記アクチュ
    エータ駆動ラインのアクチュエータの下流から分岐した
    油圧ラインである請求項1または2記載の建設機械の油
    圧回路に於ける過冷却防止装置。
JP2001335065A 2001-10-31 2001-10-31 建設機械の油圧回路に於ける過冷却防止装置 Pending JP2003139107A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001335065A JP2003139107A (ja) 2001-10-31 2001-10-31 建設機械の油圧回路に於ける過冷却防止装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001335065A JP2003139107A (ja) 2001-10-31 2001-10-31 建設機械の油圧回路に於ける過冷却防止装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003139107A true JP2003139107A (ja) 2003-05-14

Family

ID=19150096

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001335065A Pending JP2003139107A (ja) 2001-10-31 2001-10-31 建設機械の油圧回路に於ける過冷却防止装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003139107A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006523808A (ja) * 2003-04-15 2006-10-19 ボルボ コンストラクション イクイップメント アーベー 流体粘度を制御するシステムと方法およびそのようなシステムを搭載する作業車両
CN102011769A (zh) * 2010-12-10 2011-04-13 徐州重型机械有限公司 轮式起重机及其液压油散热系统、散热控制方法
JP2012225460A (ja) * 2011-04-21 2012-11-15 Hitachi Constr Mach Co Ltd 建設機械の冷却装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006523808A (ja) * 2003-04-15 2006-10-19 ボルボ コンストラクション イクイップメント アーベー 流体粘度を制御するシステムと方法およびそのようなシステムを搭載する作業車両
CN102011769A (zh) * 2010-12-10 2011-04-13 徐州重型机械有限公司 轮式起重机及其液压油散热系统、散热控制方法
CN102011769B (zh) * 2010-12-10 2014-12-10 徐州重型机械有限公司 轮式起重机及其液压油散热系统、散热控制方法
JP2012225460A (ja) * 2011-04-21 2012-11-15 Hitachi Constr Mach Co Ltd 建設機械の冷却装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100915207B1 (ko) 중장비용 유압회로
JP2006071105A (ja) 建設機械の油圧回路
JP6528673B2 (ja) 油圧式作業機械の作動油温度調節装置
JP4390201B2 (ja) 建設機械における冷却ファン用油圧モータの駆動制御回路
JP2003139107A (ja) 建設機械の油圧回路に於ける過冷却防止装置
JPH0949427A (ja) 建設機械の冷却制御装置
JPH10184355A (ja) 冷却用ファンの駆動装置
KR20190081315A (ko) 선박용 장치 냉각 시스템 및 방법
JP2007046761A (ja) 流体圧回路および流体圧回路の制御方法
JP2002061611A (ja) 油圧式クローラクレーンの過冷却防止装置
JP3784524B2 (ja) 建設機械の油圧回路
JP2010169112A (ja) 建設機械における冷却ファンの速度制御装置
JPH10274212A (ja) 流体回路における暖機方法およびその装置
JP4107454B2 (ja) 油圧駆動冷却ファン装置
JP2005240818A (ja) 油圧アクチュエータの速度制御装置
JP2000303838A (ja) エンジン負荷制御装置
KR20070069688A (ko) 건설중장비의 냉각팬 구동장치
JPH0617656Y2 (ja) パワ−ステアリング並びに冷却フアン駆動装置
JP2003294005A (ja) 油圧制御装置
JP2008267444A (ja) 油圧制御機構を備えたトランスミッション装置
JP2006161606A (ja) 冷却ファン回路
JP2011184911A (ja) 冷却ファンの駆動回路
JPH09317465A (ja) 冷却用ファンの油圧駆動装置
JP2006009966A (ja) 冷却システム
JP2009168083A (ja) 油圧回路における冷却システム

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050221

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050301

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050428

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050628

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20051025