JP2002061611A - 油圧式クローラクレーンの過冷却防止装置 - Google Patents

油圧式クローラクレーンの過冷却防止装置

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JP2002061611A
JP2002061611A JP2000253401A JP2000253401A JP2002061611A JP 2002061611 A JP2002061611 A JP 2002061611A JP 2000253401 A JP2000253401 A JP 2000253401A JP 2000253401 A JP2000253401 A JP 2000253401A JP 2002061611 A JP2002061611 A JP 2002061611A
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cooling fan
oil
actuator
temperature sensor
drive motor
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Nobumitsu Iwasaki
信光 岩崎
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Sumitomo Heavy Industries Construction Crane Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 油圧式クローラクレーンオイルクーラの冷却
ファンの回転数を適正に制御して過冷却防止装置の小型
化及び低騒音化を図る。 【解決手段】 アクチュエータ4を駆動するアクチュエ
ータ駆動ライン5に温度センサ10及びオイルクーラ1
1を配設し、該オイルクーラ11は駆動モータ8によっ
て回転する冷却ファン7にて冷却する油圧式クローラク
レーンの過冷却防止装置に於いて、前記駆動モータ8は
定容量ポンプ6より流量制御弁23を介して作動油が供
給され、前記温度センサ10によってアクチュエータ4
の作動油温が検出され、該検出値はコントローラ21の
演算装置に入力され、オイルクーラ11に対する必要な
冷却能力が得られる冷却ファン回転数を算出し、該算出
された回転数より駆動モータ8の必要流量を算出して前
記流量制御弁23に操作指令を出力し、該冷却ファン7
の回転数を前記温度センサ10の検出値に適合するよう
に制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は油圧式クローラク
レーンの過冷却防止装置に関するものであり、特に、作
動油温に適した冷却ファン回転数を得てオイルクーラを
冷却するようにした油圧式クローラクレーンの過冷却防
止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来の
此種油圧式クローラクレーンの過冷却防止装置を図4に
従って説明する。図に於いて1は油圧式のクローラクレ
ーンの油圧回路である。該油圧回路1はオイルタンク2
内の作動油をエンジン(図示せず)にて駆動される定容
量ポンプ3によりアクチュエータ4へ供給してオイルタ
ンク2に循環するアクチュエータ駆動ライン5と、オイ
ルタンク2内の作動油を定容量ポンプ6より冷却ファン
7の駆動モータ8に供給してオイルタンク2内に循環す
る駆動モータライン9とから成る。
【0003】而して、該アクチュエータ駆動ライン5に
は温度センサ10とオイルクーラ11とが配設されてお
り、且つ、温度センサ10は方向制御弁12に信号線1
3にて結線され、そして、該方向制御弁12に前記オイ
ルクーラ11が連結されている。
【0004】この従来例に於いては、アクチュエータ4
の作動油の油温を温度センサ10によって検出し、該検
出値が予め設定された温度を越えたとき、前記方向制御
弁12が切換って前記高温の作動油をオイルクーラ11
内へ流入させ、そして、該作動油を冷却させてオイルタ
ンク2内に環流するように構成されている。又、前記温
度センサ10による検出値が設定温度以下のときには、
前記方向制御弁12が切換わって、作動油がオイルタン
ク2内へ環流することによって、該作動油が過冷却され
ないように構成されている。
【0005】而して、この従来例に於いては、オイルク
ーラ11へ流れる油量が多い場合は、之に対応して方向
制御弁も大型のものが必要となり、装置全体も大型とな
らざるを得なかったのである。又、外気温が低く作動油
の冷却が必要でない夜間帯に於いてもオイルクーラの冷
却ファンは常時駆動したままであり、従って、該冷却フ
ァンの回転による騒音が、特に、静寂状態の夜間帯に於
いては公害問題となる。
【0006】そこで、油圧式クローラクレーンに於い
て、オイルクーラの冷却ファンの回転数を適正に制御し
て過冷却防止装置の小型化及び低騒音化を図るために解
決せられるべき技術的課題が生じてくるのであり、本発
明は該課題を解決することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するために提案せられたものであり、アクチュエータ
を駆動するアクチュエータ駆動ラインに温度センサ及び
オイルクーラが配設され、且つ、該オイルクーラは駆動
モータによって回転する冷却ファンにて冷却されるよう
に構成されて成る油圧式クローラクレーンの過冷却防止
装置に於いて、前記冷却ファンを回転させる駆動モータ
は定容量ポンプより流量制御弁を介して作動油が供給さ
れ、一方、前記温度センサによってアクチュエータの作
動油温が検出され、該検出値はコントローラの演算装置
に入力され、該演算装置にてオイルクーラに対する必要
な冷却能力が得られる冷却ファン回転数を算出し、該算
出された回転数より駆動モータの必要流量を算出して前
記コントローラから前記流量制御弁に操作指令を出力
し、該冷却ファンの回転数を前記温度センサの検出値に
適合するように制御されて成る油圧式クローラクレーン
の過冷却防止装置、及び、アクチュエータを駆動するア
クチュエータ駆動ラインに温度センサ及びオイルクーラ
が配設され、且つ、該オイルクーラは駆動モータによっ
て回転する冷却ファンにて冷却されるように構成されて
成る油圧式クローラクレーンの過冷却防止装置に於い
て、前記冷却ファンを回転させる駆動モータは可変容量
形ポンプから作動油が供給され、一方、前記温度センサ
によってアクチュエータの作動油温が検出され、該検出
値はコントローラの演算装置に入力され、該演算装置に
てオイルクーラに対する必要な冷却能力が得られる冷却
ファン回転数を算出し、該算出された回転数より駆動モ
ータの必要流量を算出して前記コントローラからの操作
指令にて前記可変容量形ポンプの油量を制御し、該冷却
ファンの回転数を前記温度センサの検出値に適合するよ
うに制御されて成る油圧式クローラクレーンの過冷却防
止装置、並びに、アクチュエータを駆動するアクチュエ
ータ駆動ラインに温度センサ及びオイルクーラが配設さ
れ、且つ、該オイルクーラは駆動モータによって回転す
る冷却ファンにて冷却されるように構成されて成る油圧
式クローラクレーンの過冷却防止装置に於いて、前記冷
却ファンを回転させる駆動モータは可変容量形ポンプか
ら作動油が供給され、一方、前記温度センサによってア
クチュエータの作動油温が検出され、該検出値はコント
ローラの演算装置に入力され、該演算装置にてオイルク
ーラに対する必要な冷却能力が得られる冷却ファン回転
数を算出し、該算出された回転数より駆動モータの必要
流量を算出して前記コントローラから前記可変容量形ポ
ンプの油量を制御する流量制御弁に操作指令を出力し、
該可変容量形ポンプの傾転角レギュレータへ前記コント
ローラからの操作指令にて制御されたパイロット圧が前
記流量制御弁を介して印加され、該冷却ファンの回転数
を前記温度センサの検出値に適合するように制御されて
成る油圧式クローラクレーンの過冷却防止装置を提供す
るものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
1乃至図3に従って詳述する。尚、従来例と同一構成部
分は同一の符号を付して説明するものとする。
【0009】先ず、請求項1記載の発明の実施の形態を
図1を参照して説明する。図に於いて、油圧式クローラ
クレーンの油圧回路20は、従来例と同様にオイルタン
ク2内の作動油を定容量ポンプ3によってアクチュエー
タ4へ供給し、そして、オイルタンク2に循環するアク
チュエータ駆動ライン5と、オイルタンク2内の作動油
を定容量ポンプ6により冷却ファン7の駆動モータ8に
供給してオイルタンク2に循環する駆動モータライン9
とから成る。
【0010】而して、該アクチュエータ駆動ライン5に
は温度センサ10とオイルクーラ11とが配設されてい
る。該温度センサ10はアクチュエータ4の下流側に配
設され、コントローラ21へ信号線22を介して接続さ
れている。
【0011】又、前記駆動モータライン9上であって、
且つ、該駆動モータ8の上流側へ流量制御弁23が配設
されており、更に、該流量制御弁23は信号線24を介
して前記コントローラ21に接続されている。而して、
該コントローラ21はロム、ラム演算装置等から成り、
前記温度センサ10の検出値は信号線22を介して該コ
ントローラ21の演算装置に入力され、該演算装置は温
度センサ10の検出値からオイルクーラ11に対する必
要な冷却能力が得られる冷却ファン7の回転数を算出
し、この回転数より該冷却ファン7の駆動モータ8の必
要流量を算出し、そして、コントローラ21から該駆動
モータ8へ該駆動モータ8の必要流量を供給すべく前記
流量制御弁23に制御信号を出力し、そして、該制御信
号にて制御された流量制御弁23から供給される必要流
量によって駆動モータ8が回動し、前記温度センサ10
の検出値に適合した冷却能力が得られる冷却ファン7の
適正回転数で該冷却ファン7が回転するので、オイルク
ーラ11はアクチュエータ4の作動油の油温を常時適正
に冷却することが可能となり、依って、作動油が高温と
なりオイルクーラ11への流量が多い場合であっても、
該高温に対応する冷却ファン7の回転数が得られるの
で、前記流量制御弁23は小型のものが採用できること
になり、装置全体の小型化が図れる。又、前述したよう
に、アクチュエータ4の作動油温に適合した回転数によ
って冷却ファン7が回転して該オイルクーラ11を冷却
するので過冷却は当然に防止できると共に、冷却する必
要のない夜間帯等に於いては該冷却ファン7の回転によ
る騒音も最少限に喰い止めることができる。
【0012】次に、請求項2記載の発明の実施の形態を
図2に従って説明する。尚、図1の構成と同一構成部分
は同一符号を付してその説明を省略する。図に於いて、
油圧式クローラクレーンの油圧回路30中、前記冷却フ
ァン7の駆動モータ8には可変容量形ポンプ31からの
作動油が供給される。而して、該可変容量形ポンプ31
の傾転は前記コントローラ21から信号線22aを介し
て出力される操作指令信号によって制御されることによ
り、前記冷却ファン7の駆動モータ8へ前記温度センサ
10による検出値に適合した必要油量を該可変容量形ポ
ンプ31から供給することにより、冷却ファンへ適正な
る回転数を与え、前記請求項1記載の発明と同一の作用
効果を奏することになる。
【0013】次に請求項3記載の発明の実施の形態を図
3に従って説明する。尚、図2の構成と同一構成部分は
同一符号を付して説明する。図に於いて、油圧式クロー
ラクレーンの油圧回路30中、前記冷却ファン7の駆動
モータ8には可変容量形ポンプ31からの作動油が供給
され、そして、該可変容量形ポンプ31は傾転角レギュ
レータ32によって傾転角が制御されて該可変容量形ポ
ンプ31から前記駆動モータ8に作動油が供給されるの
であるが、該傾転角レギュレータ32は流量制御弁33
からのパイロット油圧の印加によって該可変容量形ポン
プ31の傾転角が適正に制御される。
【0014】又、該流量制御弁33は小型定容量ポンプ
34からパイロットライン35を介してパイロット油が
供給される。
【0015】一方、該流量制御弁33は前記コントロー
ラ21から信号線36を介して操作指令をうけ、該操作
指令に基づいてパイロット油圧をコントロールして前記
傾転角レギュレータ32に印加し、そして、冷却ファン
7の駆動モータ8へ温度センサ10による検出値に適合
した必要油量を該可変容量形ポンプ31から供給するこ
とにより、冷却ファン7へ適正なる回転数を与え、前記
請求項1及び2記載の発明と同一の作用効果を奏するこ
とになるのである。尚、図中符号37はポンプ制御装置
を示す。
【0016】而して、本発明は、本発明の精神を逸脱し
ない限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明
が該改変されたものに及ぶことは当然である。
【0017】
【発明の効果】本発明は上記一実施の形態にて詳述した
ように、アクチュエータの作動油は温度センサによって
検出され、該検出値はコントローラの演算装置に入力さ
れ、該演算装置にてオイルクーラに対する必要な冷却能
力が得られる冷却ファン回転数を算出し、該算出された
回転数より駆動モータの必要流量を算出して前記コント
ローラから流量制御弁に操作指令を出力し、該冷却ファ
ンの回転数を温度センサの検出値に適合するように制御
されて成るものであるから、オイルクーラへの流量の多
い場合でも冷却ファンの駆動モータの流量を制御する流
量制御弁は可及的に小型のものを採用することができ、
依って、過冷却防止装置の小型化が図れる。
【0018】更に又、アクチュエータの作動油の油温に
適合した冷却ファンの回転数で該冷却ファンを回転制御
するのであるから、作動油の過冷却は効率良く防止さ
れ、更に、作動油の冷却の必要がない夜間帯等に於いて
は冷却ファンの回転が可及的に制限されるので、該冷却
ファンの回転によって生じる騒音を低減することも可能
となる等、正に著大なる効果を奏する発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1記載の発明の一実施の形態を示し、そ
の油圧回路図。
【図2】請求項2記載の発明の一実施の形態を示し、そ
の油圧回路図。
【図3】請求項3記載の発明の一実施の形態を示し、そ
の油圧回路図。
【図4】従来例を示し、その油圧回路図
【符号の説明】
2 オイルタンク 3,6 定容量ポンプ 4 アクチュエータ 5 アクチュエータ駆動ライン 7 冷却ファン 8 駆動モータ 9 駆動モータライン 10 温度センサ 11 オイルクーラ 20,30 油圧回路 21 コントローラ 22,22a,24,36 信号線 23 流量制御弁 31 可変容量形ポンプ 32 傾転角レギュレータ 33 流量制御弁 34 小型定容量ポンプ 35 パイロットライン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アクチュエータを駆動するアクチュエー
    タ駆動ラインに温度センサ及びオイルクーラが配設さ
    れ、且つ、該オイルクーラは駆動モータによって回転す
    る冷却ファンにて冷却されるように構成されて成る油圧
    式クローラクレーンの過冷却防止装置に於いて、 前記冷却ファンを回転させる駆動モータは定容量ポンプ
    より流量制御弁を介して作動油が供給され、一方、前記
    温度センサによってアクチュエータの作動油温が検出さ
    れ、該検出値はコントローラの演算装置に入力され、該
    演算装置にてオイルクーラに対する必要な冷却能力が得
    られる冷却ファン回転数を算出し、該算出された回転数
    より駆動モータの必要流量を算出して前記コントローラ
    から前記流量制御弁に操作指令を出力し、該冷却ファン
    の回転数を前記温度センサの検出値に適合するように制
    御されて成る油圧式クローラクレーンの過冷却防止装
    置。
  2. 【請求項2】 アクチュエータを駆動するアクチュエー
    タ駆動ラインに温度センサ及びオイルクーラが配設さ
    れ、且つ、該オイルクーラは駆動モータによって回転す
    る冷却ファンにて冷却されるように構成されて成る油圧
    式クローラクレーンの過冷却防止装置に於いて、 前記冷却ファンを回転させる駆動モータは可変容量形ポ
    ンプから作動油が供給され、一方、前記温度センサによ
    ってアクチュエータの作動油温が検出され、該検出値は
    コントローラの演算装置に入力され、該演算装置にてオ
    イルクーラに対する必要な冷却能力が得られる冷却ファ
    ン回転数を算出し、該算出された回転数より駆動モータ
    の必要流量を算出して前記コントローラからの操作指令
    にて前記可変容量形ポンプの油量を制御し、該冷却ファ
    ンの回転数を前記温度センサの検出値に適合するように
    制御されて成る油圧式クローラクレーンの過冷却防止装
    置。
  3. 【請求項3】 アクチュエータを駆動するアクチュエー
    タ駆動ラインに温度センサ及びオイルクーラが配設さ
    れ、且つ、該オイルクーラは駆動モータによって回転す
    る冷却ファンにて冷却されるように構成されて成る油圧
    式クローラクレーンの過冷却防止装置に於いて、 前記冷却ファンを回転させる駆動モータは可変容量形ポ
    ンプから作動油が供給され、一方、前記温度センサによ
    ってアクチュエータの作動油温が検出され、該検出値は
    コントローラの演算装置に入力され、該演算装置にてオ
    イルクーラに対する必要な冷却能力が得られる冷却ファ
    ン回転数を算出し、該算出された回転数より駆動モータ
    の必要流量を算出して前記コントローラから前記可変容
    量形ポンプの油量を制御する流量制御弁に操作指令を出
    力し、該可変容量形ポンプの傾転角レギュレータへ前記
    コントローラからの操作指令にて制御されたパイロット
    圧が前記流量制御弁を介して印加され、該冷却ファンの
    回転数を前記温度センサの検出値に適合するように制御
    されて成る油圧式クローラクレーンの過冷却防止装置。
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