JP2003138988A - ロータリ絞り弁式気化器 - Google Patents

ロータリ絞り弁式気化器

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JP2003138988A
JP2003138988A JP2001339188A JP2001339188A JP2003138988A JP 2003138988 A JP2003138988 A JP 2003138988A JP 2001339188 A JP2001339188 A JP 2001339188A JP 2001339188 A JP2001339188 A JP 2001339188A JP 2003138988 A JP2003138988 A JP 2003138988A
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Japan
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throttle valve
valve
throttle
hole
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JP2001339188A
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Hiroshi Watanabe
啓 渡辺
Takeshi Sakaguchi
武 坂口
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Walbro Japan Inc
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Walbro Japan Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 始動燃料増量機構に連動して空気も自動的に
増量される、ロータリ絞り弁式気化器を得る。 【解決手段】 気化器本体38を横貫する吸気路17と
直交する円筒形の弁室3に、絞り孔5bを有する絞り弁
5を回動可能かつ昇降可能に嵌挿する。気化器本体38
の下部に配設した定圧燃料室13から絞り孔5bへ燃料
供給管4を突出し、燃料供給管4へ嵌挿されかつ燃料噴
孔4aの開度を加減するニードル16を絞り弁5に支持
する。弁室3を閉鎖する蓋板34と、蓋板34を貫通す
る絞り弁5と一体の弁軸5aに結合した絞り弁レバー2
1との間に第1のカム機構を設け、蓋板34と一体の横
方向の案内筒34aに回動可能に嵌挿した始動部材45
と絞り弁レバー21との間に第2のカム機構を設ける。
第2のカム機構により絞り弁5が押し上げられた時、絞
り孔5bを吸気路17の下流側部分に連通する始動通路
71(割溝71a,傾斜通路71b)を絞り弁5の下端
部に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は刈払い機、動力鋸な
どの携帯作業機に搭載される内燃機関のためのロータリ
絞り弁式気化器、特に機関の冷間始動を容易にするロー
タリ絞り弁式気化器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のロータリ式絞り弁気化器は、絞り
弁を回動すると第1のカム機構によりニードルが昇降
し、燃料供給管の燃料噴孔の開度が加減されるようにな
つている。しかし、低温では機関の摩擦部の抵抗が大き
いことから、機関の始動が難しく、始動してもアイドル
回転が非常に不安定である。このため、機関の始動時、
例えば第2のカム機構によりニードルを押し上げて燃料
量を増加し、濃い混合気を機関へ供給する始動燃料増量
機構が備えられている。
【0003】しかし、酷寒な気象条件では、燃料量を増
加するだけでは、機関における燃料の良好な燃焼状態が
得られないので、空気量も僅かに増加する必要があり、
かつ機関の暖機後は通常の燃料量と空気量に戻す必要が
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は上述の
問題に鑑み、始動燃料増量機構に連動して空気も自動的
に増量される、ロータリ絞り弁式気化器を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の構成は気化器本体を横貫する吸気路と直交
する円筒形の弁室に、絞り孔を有する絞り弁を回動可能
かつ昇降可能に嵌挿し、気化器本体の下部に配設した定
圧燃料室から前記絞り孔へ燃料供給管を突出し、該燃料
供給管へ嵌挿されかつ燃料噴孔の開度を加減するニード
ルを絞り弁に支持し、弁室を閉鎖する蓋板と該蓋板を貫
通する絞り弁と一体の弁軸に結合した絞り弁レバーとの
間に第1のカム機構を設け、前記蓋板と一体の横方向の
案内筒に回動可能に嵌挿した始動部材と絞り弁レバーと
の間に第2のカム機構を設けたロータリ絞り弁式気化器
において、第2のカム機構により絞り弁が押し上げられ
た時、前記絞り孔を吸気路の下流側部分に連通する始動
通路を前記絞り弁の下端部に設けたことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】ロータリ絞り弁式気化器の始動燃
料増量機構(リフトアツプ機構)において、機関の始動
時絞り弁のアイドル位置の付近で絞り弁を押し上げて
も、吸気路は絞り弁の周壁で絞られている。本発明では
絞り弁を押し上げると、始動通路の端部が開き、絞り弁
の絞り孔から絞り弁の下端壁部の始動通路を経て、吸気
路の絞り弁よりも下流側部分へ通じる空気の流れが生
じ、始動時の機関の回転を安定化する。
【0007】始動通路は絞り弁の下端面に設けた前記絞
り孔と交差する割溝とするか、前記絞り孔から絞り弁の
下端部外周面へ開口する傾斜通孔とする。
【0008】
【実施例】図1は本発明に係る始動燃料増量機構を備え
たロータリ絞り弁式気化器の正面断面図、図2は絞り弁
レバーを外して示す平面図である。ロータリ絞り弁式気
化器は気化器本体38の端部フランジ38aを図示して
ない断熱管を介し、機関の吸気ポートへ当接され、かつ
左右1対のボルト挿通孔38bを貫通するボルトにより
機関の壁部へ固定される。本体38は上部に始動燃料増
量機構Aと絞り弁レバー21を、下部に定圧燃料供給機
構Bと吸引型のプライマポンプCをそれぞれ備えられ
る。本体38は紙面と垂直に延びる円筒状の吸気路17
と、吸気路17と直交する円筒形の弁室3とを備えてい
る。弁室3は絞り弁5を回動可能かつ昇降(軸方向移
動)可能に嵌挿する。絞り弁5は横方向に貫通する絞り
孔5bを備え、上方へ延びる弁軸5aは弁室3を閉鎖す
る蓋板34を貫通し、上端部に絞り弁レバー21を結合
する。
【0009】弁軸5aを囲むコイルばね2は、蓋板34
と絞り弁5との間に介装され、かつ一端を蓋板34に、
他端を絞り弁5にそれぞれ係止される。中空の弁軸5a
はニードル16のボス部を螺合し、キヤツプ18により
閉鎖される。弁室3の底壁はジエツト6と燃料供給管4
を嵌合固定する。燃料供給管4はニードル16を嵌挿さ
れ、絞り弁5の昇降に伴つて燃料噴孔4aの開度を加減
する。図示の実施例では、本体38の高さを短縮するた
めに、円柱状の支持部70が弁室3の底壁から絞り孔5
bへ突出される。
【0010】定圧燃料供給機構Bは本体38の下端壁に
膜25を挟んで中間壁体23を結合し、膜25の上側に
2行程機関のクランク室の脈動圧を導入する脈動圧室2
4を、膜25の下側にポンプ室26をそれぞれ区画され
る。中間壁体23は下端壁に膜12を挟んで中間壁体3
0を結合され、膜12の上側に定圧燃料室13を、膜1
2の下側に大気室11をそれぞれ区画される。定圧燃料
室13の壁部に回動可能に軸支持したレバー8は、レバ
ー8と定圧燃料室13の天壁との間に介装したばね9の
力により、左端を膜12の中心部の突片に当接され、右
端を流入弁7へ係合される。
【0011】脈動圧室24の脈動圧により膜25が上下
に振動すると、図示してない燃料槽の燃料が管39、フ
イルタ37、吸入弁(図示せず)を経てポンプ室26へ
吸引される。ポンプ室26の燃料は吐出弁(図示せ
ず)、本体38の室36、流入弁7を経て定圧燃料室1
3へ吐き出される。定圧燃料室13へ燃料が充填される
と、膜12が押し下げられ、レバー8の反時計方向への
回動に伴い流入弁7が閉じる。逆に、定圧燃料室13の
燃料が少なくなると、定圧燃料室13に作用する吸気負
圧と大気室11に作用する大気圧により膜12が押し上
げられ、レバー8のばね9の力に抗する時計方向への回
動に伴い流入弁7が開く。定圧燃料室13の燃料は薄い
弾性板からなる逆止弁27、ジエツト6、燃料供給管
4、燃料噴孔4aを経て絞り孔5bへ吸引され、吸気路
17を流れる空気と混合しつつ機関へ供給される。
【0012】機関の始動前に定圧燃料室13へ燃料を補
給するためのプライマポンプCは、中間壁体30の下面
に押え板41によりスポイド42を結合してポンプ室1
5を区画し、ポンプ室15の中心壁部に茸型の吸入弁と
吐出弁を一体に備えた複合弁14を結合してなる。スポ
イド42を押し潰すと、ポンプ室15の燃料蒸気や空気
は、複合弁14の扁平に押し潰された管部を押し開いて
室10へ流出し、図示してない通路を経て燃料槽へ戻
る。スポイド42を離すとポンプ室15が負圧になり、
定圧燃料室13の燃料蒸気や空気が通路28,29,4
0を経て複合弁14の周縁部を押し開いてポンプ室15
へ吸引される。
【0013】図2に示すように、蓋板34は周縁部をリ
ブ34bにより補強され、1対のボルト50により本体
38へ結合される。蓋板34は右端部に形成したボス部
32に調整ボルト51を螺合され、調整ボルト51は絞
り弁レバー21のコイルばね2(図1)の力による戻り
位置即ちアイドル位置を規制する。図2に仮想線で示す
ように、絞り弁レバー21はキヤツプ18で示される弁
軸5aに固定され、スイベル31を回動可能に支持する
右端部は、コイルばね2の力により調整ボルト51の端
部へ付勢衝合される。スイベル31は図示してない遠隔
操作用ケーブルの一端を結合する。
【0014】絞り弁レバー21の扇形をなす左端部の下
側のカム面と、蓋板34に支持したボール52と、カム
面をボール52へ付勢係合するコイルばね2とから第1
のカム機構が構成される。絞り弁レバー21を図示のア
イドル位置から反時計方向へ回動すると、絞り弁レバー
21と絞り弁5とニードル16が一緒に押し上げられ、
絞り孔5bの吸気路17に対する開度が増加し、同時に
燃料噴孔4aの開度が増加する。
【0015】なお、図1には絞り孔5bと吸気路17が
直交する関係に示されているが、実際には絞り弁レバー
21は調整ボルト51によりアイドル位置を規制され、
図6に示すように、絞り孔5bは吸気路17に対し斜め
に向いている。
【0016】ロータリ絞り弁式気化器の始動燃料増量機
構は、蓋板34の左端部に形成した軸受部としての円筒
部34aに、軽量化のために中空にされた始動部材45
を回動可能に支持される。始動部材45は外周面に形成
した溝55へ、円筒部34aから突出する抜止めピン4
6を係合される。図3に示すように、始動部材45の溝
55は周方向に離れた端壁55a,55bを備えてお
り、抜止めピン46により回動範囲を規制され、通常は
ばね49の力により図3に示す位置へ回転付勢されてい
る。ばね49(図2)は円筒部34aの外周面に巻装さ
れ、一端を始動部材45に、他端を円筒部34aにそれ
ぞれ係止される。
【0017】始動部材45と絞り弁レバー21との間
に、第2のカム機構が構成される。始動部材45の右端
部は絞り弁レバー21の下側へ突出し、図4に示すよう
に、絞り弁レバー21の下面に当接しない平坦なカム面
60aと、絞り弁レバー21の下面に当接する平坦なカ
ム面60bとを備えている。つまり、始動部材45のカ
ム面60a,60bは、軸心からの高さ(カムリフトL
1,L2)が異なる。始動部材45の左端部は操作レバー
45aを一体に形成される。
【0018】本発明によれば、第2のカム機構により絞
り弁5が押し上げられた時、絞り孔5bを吸気路17の
下流側部分に連通する始動通路71が、絞り弁5の下端
部に設けられる。始動通路71は詳しくは絞り弁5の下
端面に設けた割溝71aである。割溝71aは絞り孔5
bと立体交差する方向へ延び、支持部70の外径よりも
幅の広いものとする。
【0019】図5,6に示す実施例では、始動通路71
が絞り孔5bから絞り弁5の下端部外周面へ開口する傾
斜通路71bとされる。
【0020】次に、本発明によるロータリ絞り弁式気化
器の作動について説明する。図4に示すように、通常
は、始動部材45のカム面60aは、絞り弁レバー21
の下側へ突出するが当接しない。この時、割溝71a
は、図1に示すように、吸気路17よりも下方にあつ
て、絞り孔5bだけが吸気路17の上流側と下流側を連
通するだけである。
【0021】冷間始動時、操作レバー45aにより始動
部材45をばね49の力に抗して図3の矢印方向へ約1
/3回転すると、つまり端壁55bが抜止めピン46に
当るまで回動すると、カム面60bが絞り弁レバー21
の下面に当接し、この結果絞り弁レバー21が押し上げ
られ、燃料量が増加する。また、割溝71aが吸気路1
7と交差し、吸気路17の上流側の空気が割溝71aを
経て、吸気路17の下流側へ流れ、空気量が増加する。
こうして、機関の冷間始動を容易にする。
【0022】また、図5,6に示す実施例では、通常
は、傾斜通路71bの端部が弁室3の内周面で閉鎖され
ているが、第2のカム機構により絞り弁レバー21が押
し上げられると、傾斜通路71bの端部が吸気路17の
下流側へ連通する。
【0023】機関が始動した後、絞り弁レバー21を図
2の反時計方向、即ち全開方向へ回動すると、絞り弁レ
バー21の側縁21aがカム面60bから外れる。始動
部材45はばね49の力により図1に示す位置へ戻され
る。
【0024】
【発明の効果】本発明は上述のように、気化器本体を横
貫する吸気路と直交する円筒形の弁室に、絞り孔を有す
る絞り弁を回動可能かつ昇降可能に嵌挿し、気化器本体
の下部に配設した定圧燃料室から前記絞り孔へ燃料供給
管を突出し、該燃料供給管へ嵌挿されかつ燃料噴孔の開
度を加減するニードルを絞り弁に支持し、弁室を閉鎖す
る蓋板と該蓋板を貫通する絞り弁と一体の弁軸に結合し
た絞り弁レバーとの間に第1のカム機構を設け、前記蓋
板と一体の横方向の案内筒に回動可能に嵌挿した始動部
材と絞り弁レバーとの間に第2のカム機構を設けたロー
タリ絞り弁式気化器において、第2のカム機構により絞
り弁が押し上げられた時、前記絞り孔を吸気路の下流側
部分に連通する始動通路を前記絞り弁の下端部に設けた
ものであり、機関の冷間始動時、始動燃料増量機構によ
り絞り弁を押し上げると、始動通路の端部が開き空気量
も増加する。つまり、絞り弁の絞り孔から絞り弁の始動
通路を経て、吸気路の絞り弁よりも下流側部分へ通じる
空気の流れが生じ、始動時の機関の回転を安定化する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る始動燃料増量機構を備えた、ロー
タリ絞り弁式気化器の正面断面図である。
【図2】同気化器の平面図である。
【図3】同始動燃料増量機構における第2のカム機構の
側面断面図である。
【図4】図1の線4A−4Aによる第2のカム機構の側
面断面図である。
【図5】本発明の変更実施例に係る気化器の絞り弁の断
面図である。
【図6】同気化器の平面断面図である。
【符号の説明】
A:始動燃料増量機構 B:定圧燃料供給機構 C:プ
ライマポンプ 2:コイルばね 3:弁室 4:燃料供
給管 4a:燃料噴孔 5:絞り弁 5a:弁軸5b:
絞り孔 7:流入弁 8:レバー 11:大気室 1
2:膜 13:定圧燃料室 14:複合弁 15:ポン
プ室 16:ニードル 17:吸気路 21:絞り弁レ
バー 23:中間壁体 24:脈動圧室 25:膜 2
6:ポンプ室 30:中間壁体 31:スイベル 3
2:ボス部 34:蓋板 34a:円筒部 38:気化
器本体 42:スポイド 45:始動部材 45a:操
作レバー 46:抜止めピン 51:調整ボルト 5
5:溝 60a:カム面 60b:カム面 70:孔
71:始動通路 71a:割溝 71b:傾斜通路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】気化器本体を横貫する吸気路と直交する円
    筒形の弁室に、絞り孔を有する絞り弁を回動可能かつ昇
    降可能に嵌挿し、気化器本体の下部に配設した定圧燃料
    室から前記絞り孔へ燃料供給管を突出し、該燃料供給管
    へ嵌挿されかつ燃料噴孔の開度を加減するニードルを絞
    り弁に支持し、弁室を閉鎖する蓋板と該蓋板を貫通する
    絞り弁と一体の弁軸に結合した絞り弁レバーとの間に第
    1のカム機構を設け、前記蓋板と一体の横方向の案内筒
    に回動可能に嵌挿した始動部材と絞り弁レバーとの間に
    第2のカム機構を設けたロータリ絞り弁式気化器におい
    て、第2のカム機構により絞り弁が押し上げられた時、
    前記絞り孔を吸気路の下流側部分に連通する始動通路を
    前記絞り弁の下端部に設けたことを特徴とする、ロータ
    リ絞り弁式気化器。
  2. 【請求項2】前記始動通路が絞り弁の下端面に設けた前
    記絞り孔と交差する割溝である、請求項1に記載のロー
    タリ絞り弁式気化器。
  3. 【請求項3】前記始動通路が前記絞り孔から絞り弁の下
    端部外周面へ開口する傾斜通孔である、請求項1に記載
    のロータリ絞り弁式気化器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010174773A (ja) * 2009-01-30 2010-08-12 Kawasaki Heavy Ind Ltd 空気掃気型の2サイクルエンジン

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