JP2003137429A - 物品のエア搬送装置 - Google Patents

物品のエア搬送装置

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JP2003137429A JP2001337620A JP2001337620A JP2003137429A JP 2003137429 A JP2003137429 A JP 2003137429A JP 2001337620 A JP2001337620 A JP 2001337620A JP 2001337620 A JP2001337620 A JP 2001337620A JP 2003137429 A JP2003137429 A JP 2003137429A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プラスチックびんや紙カップ等の損傷しやす
い物品を損傷させることなく、清浄な雰囲気で簡易に遠
距離まで搬送する。 【解決手段】 物品を個別に切り離して輸送管内に一個
ずつ供給し、負圧空気流を利用して輸送管内で物品を搬
送することにより、物品および物品の排出側エリアの粉
塵等による汚染を回避することが出来る。また輸送管の
物品排出部において発生する物品の損傷を、輸送管の物
品排出部近傍に設置した負圧空気流の吸気制御により、
物品をソフトに減速したのち排出して防止することが出
来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプラスチックびんや
紙コップ等の物品を空気流により輸送管を利用して搬送
する装置、および方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プラスッチクびんや紙カップ等を製造、
又は充填する工場において、それら物品を輸送管を利用
してエア搬送する際、物品の損傷を防止するために物品
を一個ずつ搬送する手段が採用される。しかしながら、
供給された物品を輸送管内では陽圧で搬送することが多
く、また、高速で搬送した物品を輸送管排出部で円滑に
減速して物品の排出時の損傷を防止し、かつ物品の搬送
部および排出部において物品ならびに環境のサニタリー
性を高く保つことの出来る簡易な物品エア搬送装置がな
かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】物品を輸送管内でエア
搬送する装置において、輸送管内を高速で搬送し、輸送
管排出部で物品の搬送を円滑に減速して物品の排出部に
おける損傷を防止し、かつ輸送管内および排出部におい
てサニタリー性を高く保つことの出来る物品のエア搬送
装置を提案するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、物品を輸送管内でエア搬送する装置であって、物品
を個別に切り離して輸送管内に一個ずつ供給する物品供
給手段と、負圧空気流を利用して輸送管内で物品を搬送
する物品搬送手段と、輸送管の物品排出部近傍に設置し
た負圧空気流の吸気制御により、物品の進行に逆行する
空気流を与える物品減速手段とを備えたことを特徴とす
る物品のエア搬送装置を提供することを要旨とする。
【0005】請求項2の発明は、請求項1において、輸送
管の排出部近傍に設置した負圧空気流の吸気部を物品の
進行上流側および進行下流側の少なくとも2領域に分割
して、物品の進行上流側および進行下流側の領域におけ
る吸引量の比率を制御する負圧空気流の吸気制御装置に
より、物品の進行に逆行する空気流を与える物品減速手
段を備えたことを特徴とする物品のエア搬送装置を提供
することを要旨とする。
【0006】請求項3の発明は、請求項1および2におい
て、輸送管への物品の供給部および接続する上流領域
に、清浄エアを用いた陽圧加圧装置による陽圧保持手段
を備えたことを特徴とする物品のエア搬送装置を提供す
ることを要旨とする。
【0007】請求項4の発明は、物品を輸送管内でエア
搬送する方法であって、物品を個別に切り離して輸送管
内に一個ずつ供給し、負圧空気流を利用して輸送管内で
物品を搬送し、輸送管の排出部近傍において負圧空気流
の吸気部を、物品の進行上流側および進行下流側の少な
くとも2領域に分割して、物品の進行上流側および進行
下流側の領域における吸引量の比率を制御することによ
り、物品の進行に逆行する空気流を与えて物品の搬送速
度を減速することを特徴とする物品のエア搬送方法を提
供することを要旨とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下,この発明を具体化した実施
例を図1〜図5により説明する。図1は実施例としてのプ
ラスチックびんを対象とした物品のエア搬送装置の全体
を示す側面図、図2は図1のX矢視平面図である。図3お
よび図4は物品を輸送管内に供給する装置の別の実施例
を示す側面図、図5は負圧空気流の吸気制御を行なう装
置の別の実施例を示す側面図である。
【0009】図1において、物品排出エリア27は例え
ば、プラスチックびん等の物品Bに飲料等を充填するエ
リアを示すもので、物品Bは供給コンベア8上に直立し
た状態で連続して供給され、物品分離ベルト2により搬
送速度を規制されて、物品分離ベルト2の出口で供給コ
ンベア8の速度に変化することにより物品Bは個々に分
離される。陽圧加圧手段を構成する陽圧室3は、輸送管6
への物品Bの供給部7および上流領域の供給コンベア8を
含む領域を囲っており、供給コンベア8と物品Bの通過
部分は開口している。陽圧室3には陽圧ファン4が備えら
れフィルタ5により除塵された陽圧空気が供給される。
この陽圧空気は前記開口部から陽圧室3の外に洩れると
同時に輸送管6へも送気され、結果として陽圧室3内を微
陽圧に保ち、外部から陽圧室3および輸送管6への粉塵等
の侵入を防ぐ働きをする。
【0010】輸送管6は本装置の使用条件により金属ま
たはプラスチック等の管で構成され、物品の供給位置か
ら排出位置まで連続して配設され、下流に配置されたブ
ロア15により空気が吸引されて輸送管6内に空気流9が形
成される。本実施例では、供給コンベア8上の物品Bは
直立状態で供給部7から輸送管6に落下する形態で供給
され、前記、供給コンベア8、物品分離ベルト2および供
給部7が物品供給手段を構成する。物品Bは輸送管6内の
空気流9に乗ってレシーバユニット16まで高速で搬送さ
れ、レシーバユニット16において後述の如く搬送速度を
減速され,ベルトコンベア17により拘束されて、ベルト
コンベア18により規定の速度で物品排出コンベア19上に
排出される。図2は図1のX矢視平面図を示し、供給コ
ンベア8上の物品Bが物品分離ベルト2により拘束されて
減速され、物品分離ベルト2を通過した後、供給コンベ
ア8の速度に戻り、物品同士の間隔が離れて物品が個別
に切り離される状況を示す。
【0011】また、前記、ベルトコンベア18の下流には
別途、輸送管10が設けられ、その下流側先端部には、フ
ラップ31がヒンジを介してエアシリンダ31により駆動
され、排出部先端11を開閉可能に配設されている。装置
の稼動開始時等において、輸送管10に物品Bが存在しな
い場合は、フラップ31が閉じられてブロア15の働き
により輸送管6内に空気を流して物品Bを搬送する。こ
の初期動作により輸送管10内に物品Bが存在すること
を、別途図示しないセンサで感知してフラップ31を開
き、物品搬送中には物品Bと輸送管10の間の隙間を減ら
すことにより、輸送管10の下流側先端からの空気流入量
を制限する。この輸送管10からの空気吸い込み量の制限
により、ブロア15によって吸い込まれる空気の大部分
が、陽圧室3内の供給部7から吸引され清浄な陽圧の空気
となり、円滑に空気流9を発生させて物品を搬送する事
が出来る。
【0012】以下、図1において、レシーバユニット16
の構成に基づく負圧空気流の吸気制御による物品減速手
段を説明する。レシーバケース14は上流室20と下流室21
より構成され、基本的に物品Bの通路を除いて外部と遮
断されている。レシーバユニット16内部の物品Bの通路
としての輸送管6aの外周には、それぞれ複数個の通気
孔22および23が物品Bの円滑な進行を妨げないよう
設けられ、それぞれ上流室20および下流室21とつながっ
ている。上流室20と下流室21はそれぞれ個別の配管と風
量調整弁24,25が設けられブロア15に接続されている。
ブロア15を稼動させて風量調整弁24,25の風量を調整す
るとき、上流室20と下流室21から排出される空気量に差
異が出来るため、上流室20と下流室21の室内における負
圧の程度に差異が発生し、輸送管6aの外周の通気孔2
2および23からの空気排出量に差異が発生する。
【0013】例えば、風量調整弁24を開き風量を増大さ
せ、風量調整弁25からの風量を絞った場合、図示の如く
物品の進行に逆行する減速エア流26が発生し、物品の
搬送速度を減速させることが出来る。この減速エア流2
6の強さは前記風量調整弁24,25の開度調整およびブロ
アの回転数制御により制御可能である。なお、ブロア15
の設置場所は図示の如く物品排出エリア27の外部として
も良く、あるいは内部に設置してホース等で物品排出エ
リア27の外部に排気しても良い。
【0014】なお、物品Bの輸送管6への供給手段は特
に前記図1の構成に限定されるものではなく、図3に示
す如く、物品Bを輸送管6の下部で停止させ、補助エア
12により物品の上昇を補助して物品を直立した状態で上
方の輸送管6内に供給して搬送することも出来る。また、
図4に示す如く、横置状態でコンベア上に供給された物
品Bを輸送管6内に供給して搬送することや、シュート
を利用して供給された物品を輸送管6内に供給する等、
本発明の趣旨の範囲で各種の構成が可能である。また、
レシーバユニット16の構成も図5に示す如く上流室20と
下流室21の間を、バイパス風量調整弁28を介して接続
し、上流室20から主風量調整弁29を介してブロア15によ
り吸気する構成として、バイパス風量調整弁28を調整し
て減速エア流26の強さを加減する等本発明の主旨の範囲
で各種の構成が利用出来る。
【0015】この他、物品Bのサイズや輸送管6の径等
の条件を特定して、上流室20および下流室21に接続する
吸気配管の途上に特定の絞りを設置して減速エア流26
を発生させることも可能であり、本発明の主旨の範囲で
各種の構成を採用することが出来る。また、実施例にお
いて物品Bの排出側は、コンベア上に物品Bを排出する
ものとしたが、物品Bを貯蔵ホッパ内に排出する場合
等、実施例以外の排出側の利用も可能であり、ベルトコ
ンベア17、18およびフラップ31等の構成も特に実施例に
限定されるものではなく、本発明の主旨に沿った各種の
構成が利用可能である。
【0016】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、物品を
個別に切り離して輸送管内に一個ずつ供給することによ
り、物品を安定して輸送管に供給することが出来、また
負圧空気流を利用して輸送管内で物品を搬送することに
より、物品の排出側のエリアに粉塵等の汚染物質を含む
可能性のある空気の噴出を回避することが出来る。ま
た、輸送管の物品排出部近傍に設置した負圧空気流の吸
気制御により物品をソフトに減速して、輸送管内の高速
搬送速度のままでの物品排出の場合に発生する物品の排
出部における損傷を防止することが出来る。
【0017】請求項2に記載の発明によれば、請求項1の
発明において輸送管の排出部近傍に設置した負圧空気流
の吸気部を、物品の進行上流側および進行下流側の少な
くとも2領域に分割して、物品の進行上流側および進行
下流側の領域における吸引量の比率を制御して物品の進
行に逆行する空気流を発生させ、物品排出部における物
品の搬送速度をソフトに減速して物品の損傷を防止する
ことが出来る。
【0018】請求項3に記載の発明によれば、請求項1、
および2において輸送管への物品の供給部および接続す
る上流領域に、清浄エアを用いた陽圧領域を備えたこと
により、物品の搬送に供される空気が清浄に保持されて
物品の汚染が防止できるとともに、物品の排出側のエリ
アに汚染された空気を排出することが無く、物品の排出
側のエリアをより清浄に保つことが出来る。
【0019】請求項4に記載の発明によれば、物品を個
別に切り離して輸送管内に物品を一個ずつ供給し、負圧
空気流を利用して輸送管内で物品を搬送し、輸送管の排
出部近傍において物品の搬送速度をソフトに減速して物
品の損傷を防止し,サニタリー性に優れた物品のエア搬
送が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体を示す説明用の側面図
【図2】図1のX矢視を示す平面図
【図3】物品を供給する装置の別の実施例を示す側面図
【図4】物品を供給する装置の別の実施例を示す側面図
【図5】負圧空気流の吸気制御を行なう装置の別の実施
例を示す側面図
【符号の説明】
1 装置全体 2 物品分離ベルト 3 陽圧室 4 陽圧フアン 5 フィルタ 6 輸送管 7 供給部 8 供給コンベア 9 空気流 10 輸送管 11 排出部先端 12 補助エア 14 レシーバケース 15 ブロア 16 レシーバユニット 17 ベルトコンベア 18 ベルトコンベア 19 物品排出コンベア 20 上流室 21 下流室 22 通気孔 23 通気孔 24 風量調整弁 25 風量調整弁 26 減速エア流 27 物品排出エリア 28 バイパス風量調整弁 29 主調整弁 30 フラップ 31 エアシリンダ B 物品

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物品を輸送管内でエア搬送する装置であ
    って、物品を個別に切り離して輸送管内に一個ずつ供給
    する物品供給手段と、負圧空気流を利用して輸送管内で
    物品を搬送する物品搬送手段と、輸送管の物品排出部近
    傍に設置した負圧空気流の吸気制御により、物品の進行
    に逆行する空気流を与える物品減速手段とを備えたこと
    を特徴とする物品のエア搬送装置
  2. 【請求項2】 請求項1において、輸送管の排出部近傍
    に設置した負圧空気流の吸気部を物品の進行上流側およ
    び進行下流側の少なくとも2領域に分割して、物品の進
    行上流側および進行下流側の領域における吸引量の比率
    を制御する負圧空気流の吸気制御装置により、物品の進
    行に逆行する空気流を与える物品減速手段を備えたこと
    を特徴とする物品のエア搬送装置
  3. 【請求項3】 請求項1、および2において、輸送管への
    物品の供給部および接続する上流領域に、清浄エアを用
    いた陽圧加圧装置による陽圧保持手段を備えたことを特
    徴とする物品のエア搬送装置
  4. 【請求項4】 物品を輸送管内でエア搬送する方法であ
    って、物品を個別に切り離して輸送管内に一個ずつ供給
    し、負圧空気流を利用して輸送管内で物品を搬送し、輸
    送管の排出部近傍において負圧空気流の吸気部を、物品
    の進行上流側および進行下流側の少なくとも2領域に分
    割して、物品の進行上流側および進行下流側の領域にお
    ける吸引量の比率を制御することにより、物品の進行に
    逆行する空気流を与えて物品の搬送速度を減速すること
    を特徴とする物品のエア搬送方法
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