JP2003136616A - 紙段ボールの製造方法及びその方法により製造される紙段ボール - Google Patents

紙段ボールの製造方法及びその方法により製造される紙段ボール

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JP2003136616A
JP2003136616A JP2001340851A JP2001340851A JP2003136616A JP 2003136616 A JP2003136616 A JP 2003136616A JP 2001340851 A JP2001340851 A JP 2001340851A JP 2001340851 A JP2001340851 A JP 2001340851A JP 2003136616 A JP2003136616 A JP 2003136616A
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JP
Japan
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steam
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JP2001340851A
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Hiroshi Yoshida
弘 吉田
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Japan Art Co Ltd
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Japan Art Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リサイクルが可能であるとともに、強度が高
く、湿気等の影響による反りを起こすことも無く、更に
製造コストを押さえることが可能な紙段ボールの製造方
法及びその方法により製造される紙段ボールを提供する
こと。 【解決手段】 紙製の芯材(1)とこの芯材(1)の表
裏面に貼着した紙製のカバー材(7)とを備える紙段ボ
ール(8)の製造方法であって、第一の工程において紙
製の芯材(1)の両面に熱及び蒸気を加え、第二の工程
において前記表裏面に熱と蒸気を加えた芯材(1)の表
裏面に複数個の凹凸部を形成し、第三の工程において前
記複数個の凹凸部を形成した芯材(1)の表裏面に防湿
及び防水性の皮膜層を形成し、第四の工程において前記
皮膜層の表面に接着剤を塗布して接着層を形成し、第五
の工程において前記接着層に、防湿及び防水処理を施し
た紙製のカバー材(7)を接着させて成ることを特徴と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は紙段ボールの製造方
法及びその方法により製造される紙段ボールに係り、よ
り詳しくは、湿気等の影響による反りが無いとともに製
造コストも低く抑えることが可能で、更に地球環境にも
貢献可能な紙段ボールの製造方法及びその方法により製
造される紙段ボールに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、各種分野において、ポリスチ
レン製のボードが用いられており、このボードでは、防
湿及び防水性があるとともに、湿気等の影響により反り
を起こすことも無いため、広範囲に亘って使用されてい
る。
【0003】しかしながら、このポリスチレン製のボー
ドはリサイクルすることができず、そのために、近年の
地球環境の保護という要求に応えることができないとい
う問題点が指摘されている。そのため、近年になり、各
種分野において、ポリスチレン製のボードに代わって紙
製の段ボールを用いることが多くなっている。
【0004】ここで、紙製段ボールとは、周知の通り、
波型面を有する紙製の芯材の表裏面にボール紙等を接着
することにより構成されており、これを各種のボードと
して用いた場合には、使用後にこれをリサイクルするこ
とが可能であり、また焼却した場合でも有害物質を排出
することも無く、地球環境にも貢献することが可能であ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来か
ら提供されている紙製段ボールは、芯材を波型にしてい
るため、上側あるいは下側から押される力に弱く、強い
力で上側あるいは下側から押されるとつぶれてしまうと
いう問題点があり、また、波の部分に沿って折れ曲がり
易いという問題点があった。
【0006】更に、紙製段ボールは湿気等に弱く、湿気
の影響により特に反り等を起こしてしまうという問題点
も指摘されていた。
【0007】この点、本考案者は過去において、芯材の
表面とこの芯材の上下面に接着されるボール紙の表面と
を直交するように配置した紙製パネル材を提案しており
(登録第3073811号実用新案)、このように構成
することで強度を増すことができるとともに湿気等の影
響による反り等を防止することは可能であるが、その一
方、この紙製パネル材では、芯材の製作に時間と手間が
かかるために製造コストが高くなってしまうという問題
点が考えられる。
【0008】そこで、本発明は、リサイクルが可能であ
るとともに、強度が高く、湿気等の影響による反りを起
こすことも無く、更に製造コストを押さえることが可能
な紙段ボールの製造方法及びその方法により製造される
紙段ボールを提供することを課題としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明では、第一の工程
において紙製の芯材の両面に熱及び蒸気を加え、第二の
工程において前記表裏面に熱と蒸気を加えた芯材の表裏
面に複数個の凹凸部を形成し、第三の工程において前記
複数個の凹凸部を形成した芯材の表裏面に防湿及び防水
性の皮膜層を形成し、第四の工程において前記皮膜層の
表面に接着剤を塗布して接着層を形成し、第五の工程に
おいて前記接着層に、防湿及び防水処理を施した紙製の
カバー材を接着させて紙段ボールを製造することを特徴
としており、及び、第一の工程において紙製の芯材の両
面に熱及び蒸気を加え、第二の工程において前記表裏面
に熱と蒸気を加えた芯材の表裏面に複数個の凹凸部を形
成し、第三の工程において前記複数個の凹凸部を形成し
た芯材の表裏面に防湿及び防水性の皮膜層を形成し、第
四の工程において前記皮膜層の表面に接着剤を塗布して
接着層を形成し、第五の工程において、前記接着層に、
防湿及び防水処理を施すとともに表面に接着剤を塗布し
た紙製のカバー材を接着させ、第六の工程において前記
カバー材の表面に着脱自在に剥離紙を接着させて紙段ボ
ールを製造することを特徴としている。
【0010】本発明の紙段ボールでは、芯材に複数個の
凹凸部を形成しているとともに、この複数個の凹凸部を
形成した芯材の表裏面に防湿及び防水性の皮膜層を形成
しているために、従来から提供されている波型面を有す
る紙段ボールと比較して、強度を高めることができると
ともに湿気等の影響を抑えることができ、これにより反
りを防止することが可能な段ボールを得ることができ
る。
【0011】また、本発明では、まず芯材に熱と蒸気を
加え、これにより芯材を柔らかくした状態で、この芯材
に複数個の凹凸部を形成し、その後にこの複数の凹凸部
を形成した芯材の表裏面に防湿及び防水性の皮膜層を形
成し、更にその後に、この皮膜層の表面に、接着剤を用
いて紙製のカバー材を接着させることを特徴としている
ため、一連の工程で製造することができ、製造コストを
抑えることが可能である。
【0012】更に、本発明の紙段ボールでは、芯材及び
カバー材ともに紙を用いているために、従来のポリスチ
レン製のパネル材と異なりリサイクルが可能であり、地
球環境にも貢献できる。
【0013】
【実施例】本発明の段ボールの製造方法及びそれにより
製造される髪段ボールの実施例について図面を参照して
説明すると、図1は本実施例の製造方法の工程を示した
工程図であり、図において1はボール紙等の厚紙により
成る芯材である。そして、本実施例の製造方法において
は、例えば搬送用ローラー11等により芯材1を搬送し
ていき、この搬送の過程で紙段ボールを製造する。
【0014】すなわち、図において2は蒸気噴射手段で
あり、本実施例においては、まず、搬送されてきた芯材
1の表裏面に、蒸気噴射手段2により熱と蒸気が加えら
れ、これにより芯材を柔らかい状態にする。
【0015】次に、図において3は成型用ローラーであ
り、本実施例においては、前記熱と蒸気により柔らかく
した芯材1を一対の成型用ローラー3間に通し、これに
より芯材1に複数個の凹凸部を形成する。
【0016】ここで、前記一対の成型用ローラー3につ
いて図2を参照して説明すると、図2は前記一対の成型
用ローラー3A、3Bを示す図であり、本実施例におけ
る前記成型用ローラー3は、製造する段ボールの幅に対
応した長さを有する円柱形状としており、その表面には
それぞれ、多数個の凸部301が備えられており、この
凸部301は、一対の成型用ローラー3A、3Bを重ね
合わした場合にそれぞれの凸部301がぶつかり合わな
いような配置とされている。そのため、この一対の成型
用ローラー3A、3Bを重ねあわした状態で互いに反対
方向に回転させるとともに、前記熱と蒸気で柔らかくし
た芯材1をこの成型用ローラー3A、3B間に通すこと
で、芯材1に複数個の凹凸部を形成することが可能であ
る。
【0017】なお、前記凸部301の形状は特に限定は
されず、芯材に凹凸部が形成可能であればいずれの形状
であってもよい。
【0018】次に、図において4は皮膜形成手段であ
り、本実施例においてこの皮膜形成手段4としては、樹
脂性糊を芯材1の表裏面に吹き付けることが可能な噴射
手段を用いている。そして、本実施例においては、芯材
1に複数個の凹凸部を形成した次の工程で、噴射手段4
によって前記芯材1の表裏面に樹脂性糊を吹き付け、芯
材1の表裏面に樹脂性糊による皮膜層を形成する。
【0019】次に、図において5は熱風噴射手段であ
り、本実施例においては、前記皮膜層を形成した後に、
皮膜層の表面に熱風を噴射し、これにより皮膜層を乾燥
させている。
【0020】次に、図において6は前記皮膜形成手段4
と同様の樹脂性糊噴射手段であり、本実施例では、熱風
により皮膜層を乾燥させた後に、再びその表面に樹脂性
糊を吹きつけている。
【0021】そして、その後に、樹脂性糊を拭きつけた
面に紙製のカバー材7、具体的にはボール紙等の厚めの
紙7を接着させて、これにより本実施例の段ボールが完
成する。
【0022】即ち、図3がこのような工程により製造さ
れた紙段ボール8の構造を示す図であり、本実施例によ
り製造された段ボール8は、複数の凹凸部を備えるとと
もにその表面に防湿及び防水性皮膜を備える芯材1の表
裏面にカバー材7が接着されている。
【0023】このように、本実施例により製造された段
ボール8は、複数の凹凸部を備える芯材としているた
め、従来の波型面を有する芯材を用いた段ボールと比較
して、上下方向から強い力で押された場合でも容易につ
ぶれることが無く、また湿気等の影響により反りを起こ
すことが無い。
【0024】また、芯材及びカバー材ともに紙を用いて
いるために、ポリスチレンを用いたボードと異なり、全
てをリサイクルすることができ、地球環境に貢献するこ
ともできる。
【0025】そして、本実施例の段ボールの製造方法で
は、この段ボールを一連の工程で製造可能としているた
め、低い製造コストにより、従来の波型面を有する芯材
を用いた段ボールよりも強度等の高い紙段ボールを得る
ことが可能である。
【0026】なお、前述の実施例では、各種パネル材と
して用いられる段ボールについて説明したが、この段ボ
ールの片面あるいは表裏面に樹脂性の糊を付けるととも
に、この糊によってカバー材の片面あるいは表裏面に剥
離可能な剥離紙を接着し、これにより、写真、メモ等を
自由に貼り付けることが可能な糊付き段ボールとしても
よい。即ち、図4が糊付き段ボール10の構造を示した
図であり、この段ボールでは、一方のカバー材7の表面
に樹脂性の糊を塗布するとともにその上に剥離紙9を剥
離可能に接着しており、この剥離紙9の任意の個所を剥
がしてカバー材7を露出することにより、このカバー材
7に写真、メモ等を貼着することを可能としている。
【0027】
【発明の効果】本発明の紙段ボールの製造方法及びその
方法により製造される紙段ボールは以上説明した形態で
実施され、以下に記載するような効果を奏する。
【0028】本発明によれば、芯材に複数個の凹凸部を
形成しているとともに、この複数個の凹凸部を形成した
芯材の表裏面に防湿及び防水性の皮膜層を形成している
ために、段ボール全体の強度を高めることができるとと
もに、湿気等の影響を抑えることができ、これにより反
りを防止することが可能な段ボールを得ることができ
る。
【0029】また、本発明では、まず芯材に熱と蒸気を
加え、これにより芯材を柔らかくした状態で、この芯材
に複数個の凹凸部を形成し、その後にこの複数の凹凸部
を形成した芯材の表裏面に防湿及び防水性の皮膜層を形
成し、更にその後に、この皮膜層の表面に、接着剤を用
いて紙製のカバー材を接着させることを特徴としている
ため、一連の工程で製造することができ、製造コストを
抑えることが可能である。
【0030】更に、芯材及びカバー材ともに紙を用いて
いるために、従来のポリスチレン製のパネル材と異なり
リサイクルが可能であり、地球環境にも貢献できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の紙段ボールの製造方法の実施例を説明
するための工程図である。
【図2】本発明の紙段ボールの製造方法の実施例に用い
られる成型用ローラーを説明するための図である。
【図3】本発明の方法により製造された紙段ボールの実
施例の構造を説明するための図である。
【図4】本発明の方法により製造された紙段ボールの他
の実施例の構造を説明するための図である。
【符号の説明】
1 芯材 2 蒸気噴射手段 3 成型用ローラー 4 皮膜層形成手段 5 熱風噴射手段 6 樹脂性糊噴射手段 7 カバー材 8、10 段ボール 9 剥離紙 11 搬送用ローラー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E078 BB03 BB24 BB34 BB40 BB45 CC04X 4F100 AR00A AR00B AR00C BA03 BA05 BA06 BA10B BA10C CB00 DD01A DG10A DG10B DG10C DG10D DG10E GB15 JD04A JD04B JD04C JD05A JD05B JD05C JL14D JL14E JL16

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】紙製の芯材(1)とこの芯材(1)の表裏
    面に貼着した紙製のカバー材(7)とを備える紙段ボー
    ル(8)の製造方法であって、 第一の工程において紙製の芯材(1)の両面に熱及び蒸
    気を加え、 第二の工程において前記表裏面に熱と蒸気を加えた芯材
    (1)の表裏面に複数個の凹凸部を形成し、 第三の工程において前記複数個の凹凸部を形成した芯材
    (1)の表裏面に防湿及び防水性の皮膜層を形成し、 第四の工程において前記皮膜層の表面に接着剤を塗布し
    て接着層を形成し、 第五の工程において前記接着層に、防湿及び防水処理を
    施した紙製のカバー材(7)を接着させて成る、ことを
    特徴とする紙段ボールの製造方法。
  2. 【請求項2】紙製の芯材(1)とこの芯材(1)の表裏
    面に貼着した紙製のカバー材(7)とこのカバー材
    (7)の表面に剥離自在に接着した剥離紙(9)とを備
    える紙段ボール(10)の製造方法であって、 第一の工程において紙製の芯材(1)の両面に熱及び蒸
    気を加え、 第二の工程において前記表裏面に熱と蒸気を加えた芯材
    (1)の表裏面に複数個の凹凸部を形成し、 第三の工程において前記複数個の凹凸部を形成した芯材
    (1)の表裏面に防湿及び防水性の皮膜層を形成し、 第四の工程において前記皮膜層の表面に接着剤を塗布し
    て接着層を形成し、 第五の工程において、前記接着層に、防湿及び防水処理
    を施すとともに表面に接着剤を塗布した紙製のカバー材
    (7)を接着させ、 第六の工程において前記カバー材(7)の表面に剥離自
    在に剥離紙(9)を接着させて成る、ことを特徴とする
    紙段ボール(10)の製造方法。
  3. 【請求項3】紙製の芯材(1)とこの芯材(1)の表裏
    面に貼着した紙製のカバー材(7)とを備える紙段ボー
    ル(8)であって、 第一の工程において紙製の芯材(1)の両面に熱及び蒸
    気を加え、 第二の工程において前記表裏面に熱と蒸気を加えた芯材
    (1)の表裏面に複数個の凹凸部を形成し、 第三の工程において前記複数個の凹凸部を形成した芯材
    (1)の表裏面に防湿及び防水性の皮膜層を形成し、 第四の工程において前記皮膜層の表面に接着剤を塗布し
    て接着層を形成し、 第五の工程において、前記接着層に、防湿及び防水処理
    を施した紙製のカバー材(7)を接着させることにより
    製造されることを特徴とする紙段ボール。
  4. 【請求項4】紙製の芯材(1)とこの芯材(1)の表裏
    面に貼着した紙製のカバー材(7)とこのカバー材
    (7)の表面に剥離自在に接着した剥離紙(9)とを備
    える段ボール(10)であって、 第一の工程において紙製の芯材(1)の両面に熱及び蒸
    気を加え、 第二の工程において前記表裏面に熱と蒸気を加えた芯材
    (1)の表裏面に複数個の凹凸部を形成し、 第三の工程において前記複数個の凹凸部を形成した芯材
    (1)の表裏面に防湿及び防水性の皮膜層を形成し、 第四の工程において前記皮膜層の表面に接着剤を塗布し
    て接着層を形成し、 第五の工程において、前記接着層に、防湿及び防水処理
    を施すとともに表面に接着剤を塗布した紙製のカバー材
    (7)を接着させ、 第六の工程において前記カバー材(7)の表面に剥離自
    在に剥離紙(9)を接着させて製造されることを特徴と
    する紙段ボール(10)。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007168181A (ja) * 2005-12-20 2007-07-05 Kao Corp シート材の開孔又は延伸装置
CN109808243A (zh) * 2019-02-28 2019-05-28 国腾彩色纸品(鹤山)有限公司 一种瓦楞纸塑化工艺

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