JP2003136447A - 産業用ロボット - Google Patents

産業用ロボット

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JP2003136447A
JP2003136447A JP2001332686A JP2001332686A JP2003136447A JP 2003136447 A JP2003136447 A JP 2003136447A JP 2001332686 A JP2001332686 A JP 2001332686A JP 2001332686 A JP2001332686 A JP 2001332686A JP 2003136447 A JP2003136447 A JP 2003136447A
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switch
connector
motor stop
motor
stop switch
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Toshio Minami
敏生 巳波
Toshiyuki Kusano
利幸 草野
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Daihen Corp
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Daihen Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ウェハや液晶基板を搬送するロボットの位置
教示を行ったり、エラー発生時にその内容を表示させる
ティーチペンダントを備えた産業用ロボットに関し、通
電状態でティーチペンダントのコネクタの抜き差しを行
ってもロボットが停止することなく、しかも数多くのロ
ボットを制御する上位の制御装置によって制御される全
てのロボットが停止しない。 【解決手段】 制御装置11と、制御装置11にコネク
タ13を介して接続するティーチペンダント12とを備
えた産業用ロボットにおいて、制御装置11は、モータ
停止手段32とモータ停止スイッチ切替手段33と検出
手段34とを有し、ティーチペンダント12は、モータ
停止スイッチ35と無効スイッチ40とを有し、モータ
停止スイッチ切替手段33は、コネクタ13を接続する
際または切り離す際に無効スイッチ40を開路したとき
に、モータ停止スイッチ35を無効にすることを特徴と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、ウェハや
液晶基板を搬送するロボットの位置教示を行ったり、エ
ラー発生時にその内容を表示させるティーチペンダント
を備えた産業用ロボットに関する。
【0002】
【従来の技術】図4に、例えば、ウェハや液晶基板を搬
送する産業用ロボットの全体構成図を示す。図におい
て、10はウェハや液晶基板を支持して搬送するアーム
14を有したマニピュレータ、11はマニピュレータ1
0の動作を制御する制御装置、12は位置教示を行った
り、エラー発生時にその内容を表示させるティーチペン
ダントであり、ティーチペンダント12はコネクタ13
を介して制御装置11に接続されている。マニピュレー
タ10には、アーム14を回動するモータ(駆動装置)
15が内蔵されている。また、制御装置11には、CP
U16やモータ15を駆動するモータ駆動装置17等が
内蔵されており、電源18に接続されている。また、テ
ィーチペンダント12には、表示装置19ならびに位置
教示用のデータ等を入力するためのキー20が設けられ
ている。
【0003】ティーチペンダント12は、位置教示を行
ったり、エラー発生時にその内容を表示させるもので、
使用される時間が短いため、生産ラインに設置される数
多くのロボットに対し、ティーチペンダント12が必要
なときに、1つまたは幾つかのティーチペンダントで通
電状態にある全てのロボットに対応するようにしてお
り、この例として、産業用ロボットの制御装置11及び
ティーチペンダント12を図5に示す回路構成にしてい
る。
【0004】図5は、従来の産業用ロボットの制御装置
11及びティーチペンダント12内の回路構成を示す図
である。図6は、図5の制御装置11とティーチペンダ
ント12とを接続するコネクタ13の接続状態の変化を
示す図であり、同図(a)はコネクタ13を接続した状
態、同図(b)(d)は抜き差し途中の状態、同図
(c)はコネクタ13を切り離した状態を示している。
図5において、コネクタ13は、それぞれ制御装置11
とティーチペンダント12のいずれかに設けたプラグと
レセプタクルからなる第1の接続端子30と第2の接続
端子31を有している。また、制御装置11及びティー
チペンダント12は、この例ではロボット用モータ駆動
装置17と、ロボット用モータ駆動装置17を停止する
モータ停止手段32と、第1の接続端子30に接続され
モータ停止手段32を動作させるモータ停止スイッチ3
5と、第1の接続端子30に接続されモータ停止スイッ
チ35の有効/無効の切り替えを行うモータ停止スイッ
チ切替手段33と、第2の接続端子31に接続されコネ
クタ13の接続状態を検出してモータ停止スイッチ切替
手段33を切り替える検出手段34とを備えている。制
御装置11には、モータ停止手段32とモータ停止スイ
ッチ切替手段33と検出手段34とを有し、ティーチペ
ンダント12にはモータ停止スイッチ35を有し、モー
タ停止スイッチ35は常閉で用いられ押すことによって
自回路が開路し、第2の接続端子31はティーチペンダ
ント12側が短絡されている。なお、モータ停止スイッ
チ35はロボットの異常時にロボット用モータ駆動装置
17を強制的に停止させる。49はシリアル通信装置、
50はシリアル通信装置49と表示装置19とを接続す
る接続端子、51はキー20とシリアル通信装置49と
を接続する接続端子である。
【0005】モータ停止スイッチ切替手段33は、検出
手段34によって第2の接続端子31の接続を検出して
いるときに、モータ停止スイッチ35が有効となり、こ
こでモータ停止スイッチ35を開路させると、モータ停
止手段32が動作するため、電源18からロボット用モ
ータ駆動装置17への電力供給がオフしてモータ15が
停止する(ロボット停止動作)。また、第2の接続端子
31の非接続を検出しているときに、モータ停止スイッ
チ35が無効となり、ここで第1の接続端子30を接続
させても、または、切り離してもモータ停止手段32が
動作しないため、モータ15が停止しない(ロボット停
止不動作)。
【0006】図7は、図5の制御装置及びティーチペン
ダントの内部構成の一例を示した図である。同図におい
て、モータ停止手段32はa接点33Raからなり、ロ
ボット用モータ駆動装置17と直列接続され電源18に
接続される。モータ停止スイッチ切替手段33は接点3
3Raのコイル33Rとb接点34Rbとからなり、コ
イル33Rと接点34Rbとが直列接続され電源18に
接続され、接点34Rbにモータ停止スイッチ35が並
列接続される。検出手段34はコイル34Rからなり、
コイル34Rと第2の接続端子31とが直列接続され電
源18に接続される。
【0007】図7においては、コネクタ13の接続状態
が完全な場合、コイル34Rが励磁されて接点34Rb
が開路しており、ここでモータ停止スイッチ35が押さ
れたとすると、モータ停止スイッチ35の開路によって
コイル33Rが非励磁となって接点33Raが開路する
ため、電源18からロボット用モータ駆動装置17への
電力供給がオフしてモータ15が停止する。一方、コネ
クタ13の接続状態が不完全な場合(第2の接続端子3
1が離れている状態)、コイル34Rが非励磁で接点3
4Rbが閉路しているため、コイル33Rが励磁して接
点33Raが閉路して電源18からロボット用モータ駆
動装置17への電力供給がオンしており、ここで第1の
接続端子30が離れても電力供給がオフしない。
【0008】このように、制御装置11及びティーチペ
ンダント12を図5に示す回路構成にしているので、コ
ネクタ13の抜き差し時に、各接続端子30,31の接
続または切り離しが同時に行われず、後先のずれが生じ
る。
【0009】例えば、コネクタ13の切り離し時、図6
の矢印に示す経路のように、検出手段34側の第2の
接続端子31が先に離れると、検出手段34は第2の接
続端子31の非接続を検出するため、上記したようにモ
ータ停止手段32が動作しない。すなわち、モータ15
は停止しない。続いて、第1の接続端子30が切り離さ
れるが、第2の接続端子31の非接続が継続しているた
め、モータ停止手段32が引き続いて動作しないままで
ある。逆に、接続時は、矢印に示す経路のように、第
1の接続端子30が先に接続されると、検出手段34は
第2の接続端子31の非接続を検出するため、上記した
ようにモータ停止手段32が動作しない。続いて、第2
の接続端子31が接続されるが、モータ停止手段32が
引き続いて動作しないままである。
【0010】しかし、コネクタ13の切り離し時、矢印
に示す経路のように、第1の接続端子30が先に離れ
ると、モータ停止スイッチ35を押して自回路を開路さ
せた状態と同じとなり、このとき検出手段34は第2の
接続端子31の接続を検出するため、上記したようにモ
ータ停止手段32が動作する。続いて、第2の接続端子
31が切り離されると、検出手段34は第2の接続端子
31の非接続を検出するため、上記したようにモータ停
止手段32が動作しないようになるが、先にモータ停止
手段32が動作してしまっている。逆に、接続時におい
て、矢印に示す経路のように、第2の接続端子31が
先に接続されると、検出手段34は第2の接続端子31
の接続を検出し、また、この状態ではモータ停止スイッ
チ35を押して自回路を開路させた状態と同じであるた
め、上記したようにモータ停止手段32が動作する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】このように、ロボット
の位置教示を行ったり、エラー発生時にその内容を表示
させる前に、コネクタ13の抜き差しのタイミングによ
って、モータ15が停止、すなわちロボットが停止する
ことがある。モータ15が停止すると、このロボットを
含む数多くのロボットを制御する上位の制御装置にエラ
ー情報が入り、この制御装置によって制御される全ての
ロボットが停止するという問題が生じる。
【0012】この発明は、通電状態でティーチペンダン
トのコネクタの抜き差しを行ってもロボットが停止しな
い産業用ロボットを提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の産業用ロボット
は、制御装置と、前記制御装置にコネクタを介して接続
するティーチペンダントとを備え、前記制御装置及びテ
ィーチペンダントは、ロボット用モータ駆動装置を停止
するモータ停止手段と、前記コネクタに設けられた前記
第1の接続端子に接続され前記モータ停止手段を動作さ
せるモータ停止スイッチと、前記第1の接続端子に接続
され前記モータ停止スイッチの有効/無効の切り替えを
行うモータ停止スイッチ切替手段と、前記コネクタに設
けられた前記第2の接続端子に接続され前記コネクタの
接続状態を検出して前記モータ停止スイッチ切替手段を
切り替える検出手段と、前記コネクタに設けられた前記
第2の接続端子に接続され前記モータ停止スイッチを無
効にする無効スイッチとを備え、前記制御装置は、前記
モータ停止手段と前記モータ停止スイッチ切替手段と前
記検出手段とを有し、前記ティーチペンダントは、前記
モータ停止スイッチと前記無効スイッチとを有し、前記
モータ停止スイッチ切替手段は、前記コネクタを接続す
る際または切り離す際に前記無効スイッチを開路したと
きに、前記モータ停止スイッチを無効にすることを特徴
とするものである。
【0014】無効スイッチは、例えば、コネクタの制御
装置側部に設けられた近接スイッチや、あるいは、コネ
クタのティーチペンダント側部に設けられた触れ感応ス
イッチからなる。
【0015】また、ティーチペンダントは、内蔵電源を
有し、内蔵電源を機能させることにより無効スイッチを
点灯させてもよい。
【0016】さらに、コネクタが接続されている間、無
効スイッチを点灯させてもよい。
【0017】本発明の産業用ロボットによれば、第2の
接続端子にモータ停止スイッチを無効にする無効スイッ
チを接続したので、通電状態でティーチペンダントのコ
ネクタの抜き差しを行う際、無効スイッチによりモータ
停止スイッチを無効にすることで、ロボットが停止する
のを防ぐことができる。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態について、
図1及び図2を用いて説明する。なお、図5ないし図7
と同一部分は同一符号を付してその説明を省略する。こ
の実施の形態のティーチペンダント12は、図5ないし
図7に示す第2の接続端子31が短絡される代わりに、
スイッチを設けたものである。
【0019】図1は、本発明に係る産業用ロボットの制
御装置11及びティーチペンダント12内の回路構成を
示す図である。図において、40は第2の接続端子31
に接続され、常閉で用いられ押すことによって自回路が
開路し、モータ停止スイッチ35を強制的に無効にする
無効スイッチである。
【0020】図2は、図1の制御装置11とティーチペ
ンダント12とを接続するコネクタ13の接続状態の変
化を示す図であり、同図(a)はコネクタを接続した状
態、同図(b)は抜き差し途中の状態、同図(c)はコ
ネクタ13を切り離した状態を示している。コネクタ1
3の切り離す際には、まず、無効スイッチ40を押し、
検出手段34側の第2の接続端子31が離れた状態と同
じ状態を作り上げる。これにより、検出手段34がコネ
クタ13の切り離しを検出し、モータ停止スイッチ切替
手段33によってモータ停止スイッチ35が無効とな
る。この状態で、コネクタ13を切り離しても、モータ
停止スイッチ35が無効であるため、各接続端子30,
31の切り離しのタイミングにかかわらず、モータ15
は停止しない。同様に、接続する際にも、無効スイッチ
40を押し、検出手段34側の第2の接続端子31が離
れた状態と同じ状態を作り上げる。これにより、モータ
停止スイッチ切替手段33によってモータ停止スイッチ
35が無効となり、各接続端子30,31の接続のタイ
ミングにかかわらず、モータ15は停止しない。このよ
うに、コネクタ13の抜き差しを行う場合に、モータ1
5が停止するといった問題が生じない。
【0021】上記の実施の形態において、図3に示すよ
うに、無効スイッチとして、コネクタ13の制御装置側
に近接スイッチ53を設けてもよい。この場合、近接ス
イッチ53が動作した時には、自回路を開路させ、検出
手段34側の第2の接続端子31が離れた状態と同じ状
態を作り上げる。これにより、コネクタ13を接続する
際または切り離す際に近接スイッチ53が必ず動作する
ので、モータ15は停止しない。
【0022】また、上記の実施の形態において、図1に
示すように、ティーチペンダント12に内蔵電源52を
設けて、コネクタ13を接続する際に無効スイッチ40
が点灯(点滅を含む)するようにしてもよい。例えば、
内蔵電源52をティーチペンダント12に装填すると、
点灯するようにする。これにより、コネクタ13を接続
する際に無効スイッチ40を動作させなければならない
ことを作業者に喚起させることができる。
【0023】さらに、コネクタ13が接続されている
間、無効スイッチ40を点灯(点滅を含む)するように
する。これにより、コネクタ13を接続する際または切
り離す際に無効スイッチ40を動作させなければならな
いことを作業者に喚起させることができる。
【0024】上記の実施の形態では、無効スイッチ40
をティーチペンダント12に設けた構成であるが、コネ
クタ13のティーチペンダント側に無効スイッチとし
て、例えば、タッチスイッチのような触れ感応スイッチ
を設けてもよく、動作した時には自回路を開路させる。
【0025】
【発明の効果】本発明の産業用ロボットによれば、通電
状態でティーチペンダントのコネクタの抜き差しを行っ
てもロボットが停止することなく、しかも数多くのロボ
ットを制御する上位の制御装置によって制御される全て
のロボットが停止しないという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における産業用ロボット
の制御装置及びティーチペンダント内の回路構成を示す
図である。
【図2】本発明の一実施の形態における産業用ロボット
の制御装置とティーチペンダントとを接続するコネクタ
の接続状態の変化を示す図である。
【図3】本発明の変形例における産業用ロボットの制御
装置及びティーチペンダント内の回路構成を示す図であ
る。
【図4】産業用ロボットの全体構成図である。
【図5】従来の産業用ロボットの制御装置及びティーチ
ペンダント内の回路構成を示す図である。
【図6】従来の産業用ロボットの制御装置とティーチペ
ンダントとを接続するコネクタの接続状態の変化を示す
図である。
【図7】従来の産業用ロボットの制御装置及びティーチ
ペンダントの内部構成の一例を示した図である。
【符号の説明】
10 マニピュレータ 11 制御装置 12 ティーチペンダント 13 コネクタ 17 ロボット用モータ駆動装置 30 第1の接続端子 31 第2の接続端子 32 モータ停止手段 33 モータ停止スイッチ切替手段 34 検出手段 35 モータ停止スイッチ 40,53 無効スイッチ 52 内蔵電源

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御装置と、前記制御装置にコネクタを
    介して接続するティーチペンダントとを備えた産業用ロ
    ボットにおいて、 前記制御装置及びティーチペンダントは、ロボット用モ
    ータ駆動装置を停止するモータ停止手段と、 前記コネクタに設けられた前記第1の接続端子に接続さ
    れ前記モータ停止手段を動作させるモータ停止スイッチ
    と、 前記第1の接続端子に接続され前記モータ停止スイッチ
    の有効/無効の切り替えを行うモータ停止スイッチ切替
    手段と、 前記コネクタに設けられた前記第2の接続端子に接続さ
    れ前記コネクタの接続状態を検出して前記モータ停止ス
    イッチ切替手段を切り替える検出手段と、 前記コネクタに設けられた前記第2の接続端子に接続さ
    れ前記モータ停止スイッチを無効にする無効スイッチと
    を備え、 前記制御装置は、前記モータ停止手段と前記モータ停止
    スイッチ切替手段と前記検出手段とを有し、 前記ティーチペンダントは、前記モータ停止スイッチと
    前記無効スイッチとを有し、 前記モータ停止スイッチ切替手段は、前記コネクタを接
    続する際または切り離す際に前記無効スイッチを開路し
    たときに、前記モータ停止スイッチを無効にすることを
    特徴とする産業用ロボット。
  2. 【請求項2】 無効スイッチは、近接スイッチからな
    り、コネクタの制御装置側部に設けられていることを特
    徴とする請求項1記載の産業用ロボット。
  3. 【請求項3】 無効スイッチは、触れ感応スイッチから
    なり、コネクタのティーチペンダント側部に設けられて
    いることを特徴とする請求項1記載の産業用ロボット。
  4. 【請求項4】 ティーチペンダントは、内蔵電源を有
    し、前記内蔵電源を機能させることにより無効スイッチ
    を点灯させることを特徴とする請求項1記載の産業用ロ
    ボット。
  5. 【請求項5】 コネクタが接続されている間、無効スイ
    ッチを点灯させることを特徴とする請求項1または4記
    載の産業用ロボット。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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