JP2003134672A - 太陽光発電システム - Google Patents
太陽光発電システムInfo
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Abstract
の需要家が共同して太陽光発電設備を所有し、予め定め
た配分率に従って発電電力を利用し或いは余剰電力を電
力会社に売電する。 【解決手段】 電力会社の回線8から買電用積算電力計
7a〜7nを介して電力の供給を受けている需要家5a
〜5nに対してインバータ4を含む共通の太陽光発電部
10を設け、その出力を逆流阻止回路15を含む配分部
12a〜12nをそれぞれ経由して需要家5a〜5nに
供給すると共に、売電用積算電力計6a〜6nを経由し
て電力会社回線8に供給し、電力計測器9で測定された
発電電力に基づき各需要家ごとの電力配分を制御部16
で決定し、配分部12a〜12nをそれぞれ経由して各
需要家5a〜5nへ向かう発電電力を制御部16で決定
された配分に従って制御する。
Description
ら交流電力の供給を受ける複数の需要家が、共通に設け
られた太陽光発電系統をそれぞれ上記電力会社の回線系
統に連系させながら運用する際に、各需要家に対する太
陽光発電電力の分配の調整に関するものである。
段として脚光を浴びていること、及び電力会社が余剰電
力を買取る制度が出来たこととが相俟って、次第に普及
しつつある。
太陽光パネル1、ダイオード2、スイッチ3、及びイン
バータ4の直列回路で構成されている太陽光発電部10
の発電電力は需要家部20に導かれ、電力会社の回線8
に連系され、かつ需要家5に供給される。ここでダイオ
ード2はインバータ4からの逆電流阻止用の整流器であ
り、スイッチ3は太陽光パネル1の投入用のスイッチで
ある。また、電力会社回線8と需要家5との間には、売
電用積算電力計6及び買電用積算電力計7が介在してい
る。
なわれていない夜間は、需要家5は専ら電力会社8から
の買電電力を消費する。また、太陽光発電が行なわれて
いる昼間でも、需要家5の消費電力が太陽光発電電力よ
り大きいときは不足分を電力会社からの買電電力によっ
て購い、逆に需要家5の消費電力が太陽光発電電力より
少ないときは、余剰電力を電力会社の回線8へ向けて販
売する。
積算され、売電電力量は売電用積算電力計6に積算され
る。通常は月に一回検針が行なわれ、これらの計器の指
示に基づく電力売買量金の清算が行なわれる。
電力会社は個々の需要家と電力の売買契約を結ぶのが普
通であった。しかし最近は、近隣の複数の需要家が共同
して太陽光発電設備を設けたいとか、集合住宅に太陽光
発電設備を設けて入居者が共同してこれを運用したいな
どの要望があり、電力会社が相手方を需要家1人に絞れ
ない場合があり、しかも需要家の相互間では設備の設置
場所の提供や出資金の負担などの面での貢献度が違う場
合があって、一律の条件で発電設備を利用できないケー
スが出現しつつある。
で太陽光発電電力の利用条件が異なる場合、利用条件に
応じて発電電力を配分し、需要家相互間での不公平を除
くことを目的とする。
の需要家は、各自が電力会社の回線から買電用電力量計
を経由して電力を購入して利用している。これらの需要
家に対して太陽光パネル及びインバータとを含む太陽光
発電部とその発電電力を計測する電力計測器と分配用母
線とが共通に設けられ、各需要家はそれぞれ配分器を経
由して上記分配用母線に並列に接続されている。そし
て、上記電力計測器によって計測された発電電力に基づ
いて各需要家への電力分配の比率を決定し、この比率に
従って各需要家の配分器を制御する制御部が存在してい
る。
制御部からの制御を受けて配分電力だけ通過させる電力
制御器と、この電力制御器を逆流して分配用母線へ向か
う電力を阻止する逆流阻止回路とを有している。
は、設備の設置への貢献度や出資比率に応じて常に予め
定めた比率で配分する方法が先ず考えられる。しかし朝
夕や悪天候の発電電力が少ない場合に、全需要家に僅か
づつ電力を配分することは無意味で、かつ技術的にも困
難を伴うので、適宜選択した一部の需要家だけに配分
し、十分な発電が行なわれるようになった時点で配分が
無かった需要家に余分に配分するようにしてもよい。ま
た、電力会社との料金清算が通常は1ヶ月毎に行なわれ
るところから配分が断続的であっても1ヶ月間で不公平
を解消させるような配分方法でもよく、更に或る月に不
公平を生じてもこれを翌月に繰越して清算するような配
分方法でもよい。そして、決定された比率に基づいて各
需要家への発電電力の配分を制御する手段としては、イ
ンバータを制御するゲート信号の断続、位相、またはデ
ューティサイクルの調節など、各種の手段が存在する。
b、5c・・・・5nに共用の太陽光発電部で、太陽光
パネル1、逆電流阻止用ダイオード2、開閉スイッチ3
及びインバータ4からなっている。太陽光発電部10の
出力は電力計測器9において計測された上で、分配用母
線11に至り、そこで分岐されて各需要家ごとの配分部
12a、12b、12c・・・・12nをそれぞれ経由
して各需要家5a、5b、5c・・・・5nに結合され
ると共に、売電用積算電力計6a、6b、6c・・・・
6n及び買電用積算電力計7a、7b、7c・・・・7
nをそれぞれ経由して電力会社回線8に結合されてい
る。
2nはすべて同一構成であるので、配分部12aについ
て説明すると、分配用母線11からの入力は、配分電力
計測器13、電力制御器14及び逆流阻止回路15を経
由して需要家5aへ向かっている。配分電力計測器13
は需要家5aへ配分される電力を計測してそのデータを
後述する制御部16へ送り、電力制御器14は制御部1
6の指令によって動作する駆動回路17により、そこを
流れる発電電力のオン・オフ制御や位相制御によって、
需要家5aへ向かう電力を制御する。また、逆流阻止回
路15は、需要家5aから電力会社の買電電力が分配用
母線11を経由して他の需要家へ流れるのを阻止する。
される。制御部16では、電力計測器9で検出された総
発電電力や、各需要家の配分部12a、12b、12c
・・・・12nから送られてくる電力計測器13による
配分電力に基づいて各需要者ごとの配分電力を決定し、
駆動回路17に指令を発して電力制御器を制御し、各需
要家へ向かう配分電力を調節する。
を電力会社の回線8へ送ってこれを売電用積算電力計6
a、6b、6c・・・・6nに記録し、逆に配分電力に
不足があれば不足分を電力会社回線8から受入れてこれ
を買電用積算電力計に記録する。
計測器9によって検出しているが、各需要家ごとの配分
電力計測器の検出値を合計したものを総発電電力として
使用してもよい。また、上述の実施例では電力計測器9
と各需要家の配分部12a、12b、12c・・・・1
2nと制御部16とを個別に示しているが、これらを適
当に合体して1ブロック化してもよい。
力会社と個別に買電契約を結んでいる複数の需要家が、
共同して太陽光発電設備を設け、かつその発電電力の使
用及び電力会社への余剰電力の売電を公平に行なうこと
ができる。従って、地域社会や複合住宅による太陽光発
電の集団的導入が可能になり、かつ発電設備を大型化す
ることによってその設置及び運用を効率よく行なうこと
が可能になり、資金が乏しい場合でも事業への参画が容
易になる。よって、特に商業地においてアーケード上や
商業ビルの屋上や壁面などに設置して地域の振興に寄与
することもできる。
ブロック図である。
ク図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 電力会社の回線から交流電力の供給を受
ける複数の需要家に対して共通に設けられた太陽光パネ
ルと、その直流発電電力を交流電力に変換するインバー
タとを具えた太陽光発電部と、共通の配分用母線によっ
て上記太陽光発電部に結合されて発電電力を各需要家に
配分する配分部と、この配分部における各需要家ごとの
電力配分を予め定めた比率に従って制御する制御部とを
有し、上記配分部は当該需要家に配分される電力を計測
してこれを上記制御部へ送る電力計測器と、当該需要家
へ向かう電力を上記制御部の指示に従って制御する電力
制御器と、当該需要家より上記太陽光発電部方向へ向か
う電力の逆流を阻止する回路とを有することを特徴とす
る太陽光発電システム。 - 【請求項2】 請求項1において、上記需要家ごとの発
電電力の配分は均等または予め定めた比率に従って決定
することを特徴とする太陽光発電システム。 - 【請求項3】 請求項1において、上記太陽光パネルに
おける発電量が所定値に充たない場合は、予め定めた一
部の需要家にのみ発電電力を配分することを特徴とする
太陽光発電システム。 - 【請求項4】 請求項3において、上記需要家ごとの配
分電力量に不公平がある場合に、その不公平が一定期間
内で解消されるように上記制御部において上記電力制御
器の制御信号が修正されることを特徴とする太陽光発電
システム。
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- 2001-10-24 JP JP2001326786A patent/JP3760124B2/ja not_active Expired - Fee Related
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