JP2003134216A - コードレス電話機 - Google Patents

コードレス電話機

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JP2003134216A
JP2003134216A JP2001328723A JP2001328723A JP2003134216A JP 2003134216 A JP2003134216 A JP 2003134216A JP 2001328723 A JP2001328723 A JP 2001328723A JP 2001328723 A JP2001328723 A JP 2001328723A JP 2003134216 A JP2003134216 A JP 2003134216A
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Kinshi Kami
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Pioneer Communications Corp
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Pioneer Electronic Corp
Pioneer Communications Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来のコードレス電話機の通信端末におけるメ
モリダイヤルデータの登録・編集を容易にすることを目
的としている。 【解決手段】親機および子機を備えるコードレス電話機
において、親機および子機は、電話帳データを記憶する
第1の記憶手段(AM1、AM2、AM3)、親機およ
び子機のいずれか他の装置に向けて送信する第1のデー
タ送信手段21、データ追加手段24、他の装置から送
信されてきたデータを受信する第1のデータ受信手段2
1、電話帳データを記憶する第2の記憶手段(BM1、
BM2、BM3)、他の装置から送信されてきたデータ
を受信する第2のデータ受信手段5、データ抽出手段7
および親機および子機のいずれか他の装置に向けて送信
する第2のデータ送信手段5を制御する制御手段を備え
ることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、あらかじめ電話番
号を登録して、登録電話番号中の所望の電話番号を選択
して通信する電話機やファクシミリ装置等の通信端末に
利用するコードレス電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電話器等の通信端末の短縮ダイヤ
ル、ワンタッチダイヤル、電子電話帳等のメモリダイヤ
ルに登録されている複数の電話番号を他の通信端末に登
録する場合、メモリダイヤルに登録された内容を利用す
ることなく再度登録するという操作を繰り返していた。
なお、メモリダイヤルとは、電話番号を登録し、簡単な
操作で発呼を実現するために通信端末に設けられた機能
の一種である。近年各種サービスの提供により加入者が
増加傾向にあり、特に、携帯型電話等の電話番号の新規
登録が増加しており、電話番号の桁数の増加にもつなが
っている。このような背景から、短縮ダイヤル等の効果
も大きくなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年普及しつつあるコ
ードレス電話機では、1台の親機に接続される子機の台
数は1台から複数台となっており、メモリダイヤルの登
録件数が数十件にのぼっているものもある。親子電話機
の性格上、1台の親機に子機が何台接続されていても、
使用者は同一人物もしくは同一の環境下の人物である場
合が殆どで、親機および子機の全てに同一の短縮ダイヤ
ル等を登録することが必要であり、また登録された番号
を修正する必要が生じた時は、親機および子機の全ての
登録内容を変更しなければならない。これまでは、親子
複数の電話機に対して短縮ダイヤル等の登録や変更が生
じた場合や、子機を買い増したり買い換えたりした場合
には、台数分全てにマニュアル登録することが必要であ
った。
【0004】本発明は、上記課題に鑑みて発明されたも
のであり、コードレス電話機の通信端末におけるメモリ
ダイヤルデータの登録・編集を容易にすることを目的と
している。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1記載の本発明は、親機および子機を備える
コードレス電話機において、前記親機および子機のいず
れか一つの装置は、電話帳データを記憶する第1の記憶
手段と、前記第1の記憶手段に記憶された前記電話帳デ
ータを前記親機および子機のいずれか他の装置に向けて
送信する第1のデータ送信手段と、新たなデータを前記
第1の記憶手段の電話帳データに追加するデータ追加手
段と、前記他の装置から送信されてきたデータを受信す
る第1のデータ受信手段と、を備え、前記他の装置は、
電話帳データを記憶する第2の記憶手段と、前記第1の
データ送信手段により送信されてきた前記電話帳データ
を受信する第2のデータ受信手段と、前記第2のデータ
受信手段により受信されたデータと、前記第2の記憶手
段に記憶されたデータとを比較し、前記第2の記憶手段
に記憶され、かつ前記第1の記憶手段に記憶されていな
いデータを抽出するデータ抽出手段と、前記データ抽出
手段により抽出されたデータを前記一の装置に向けて送
信する第2のデータ送信手段と、を備えるとともに、前
記コードレス電話機は、前記第1の記憶手段に記憶され
た前記電話帳データを前記他の装置に向けて送信し、前
記第2のデータ受信手段により受信されたデータと前記
第2の記憶手段に記憶されたデータとに基づいて前記第
2の記憶手段に記憶され、かつ前記第1の記憶手段に記
憶されていないデータを抽出し、この抽出されたデータ
を前記一の装置に送信し、受信されたデータを前記第1
の記憶手段の電話帳データに追加するように、前記第1
の記憶手段、第1のデータ送信手段、データ追加手段、
第1のデータ受信手段、第2の記憶手段、第2のデータ
受信相談、データ抽出手段および第2のデータ送信手段
を制御する制御手段を備えることを特徴とする。
【0006】この発明によれば、一のコードレス電話機
の電話帳データは、常に書き換わることがなく、他のコ
ードレス電話機に一のコードレス電話機の電話帳データ
を自動的に追加登録することができるようになる。
【0007】前記課題を解決するために、請求項2記載
の本発明は、親機および子機を備えるコードレス電話機
において、前記親機および子機のいずれか一つの装置
は、電話帳データを記憶する第1の記憶手段と、前記第
1の記憶手段に記憶された前記電話帳データを前記親機
および子機のいずれか他の装置に向けて送信する第1の
データ送信手段と、新たなデータを前記第1の記憶手段
の電話帳データに追加するデータ追加手段と、前記他の
装置から送信されてきたデータを受信する第1のデータ
受信手段と、を備え、前記他の装置は、電話帳データを
記憶する第2の記憶手段と、前記第1のデータ送信手段
により送信されてきた前記電話帳データを受信する第2
のデータ受信手段と、前記第2のデータ受信手段により
受信されたデータと、前記第2の記憶手段に記憶された
データとを比較し、前記第2の記憶手段に記憶され、か
つ前記第1の記憶手段に記憶されていないデータを抽出
するデータ抽出手段と、前記データ抽出手段により抽出
されたデータを前記一の装置に向けて送信する第2のデ
ータ送信手段と、を備えるとともに、前記コードレス電
話機は、前記第1の記憶手段に記憶された前記電話帳デ
ータを前記他の装置に向けて送信し、前記第2のデータ
受信手段により受信されたデータと前記第2の記憶手段
に記憶されたデータとに基づいて前記第2の記憶手段に
記憶され、かつ前記第1の記憶手段に記憶されていない
データを抽出し、この抽出されたデータおよび前記第2
のデータ受信手段により受信されたデータとを前記一の
装置に送信し、受信されたデータを前記第1の記憶手段
の電話帳データと交換するように、前記第1の記憶手
段、第1のデータ送信手段、データ追加手段、第1のデ
ータ受信手段、第2の記憶手段、第2のデータ受信相
談、データ抽出手段および第2のデータ送信手段を制御
する制御手段を備えることを特徴とする。
【0008】この発明によれば、一のコードレス電話機
の電話帳データは、常に書き換わることがなく、他のコ
ードレス電話機に一のコードレス電話機の電話帳データ
を自動的に追加登録することができるようになる。ま
た、その際に、他のコードレス電話機の電話帳データ登
録機能を一のコードレス電話機に持たせることにより、
他の電話機に電話帳データの追加登録機能がない場合で
も、一のコードレス電話機の電話帳データと他の電話機
の登録データを同じとることができる。
【0009】前記課題を解決するために、請求項3に記
載の本発明は、親機および子機を備えるコードレス電話
機において、前記親機および子機のいずれか一つの装置
は、電話帳データを記憶する第1の記憶手段と、前記第
1の記憶手段に記憶された前記電話帳データを前記親機
および子機のいずれか他の装置に向けて送信する第1の
データ送信手段と、新たなデータを前記第1の記憶手段
の電話帳データに追加するデータ追加手段と、前記他の
装置から送信されてきたデータを受信する第1のデータ
受信手段と、を備え、前記他の装置は、電話帳データを
記憶する第2の記憶手段と、前記第1のデータ送信手段
により送信されてきた前記電話帳データを受信する第2
のデータ受信手段と、前記第2のデータ受信手段により
受信された第1のデータと、前記第2の記憶手段に記憶
された第2のデータとを比較し、前記第2の記憶手段に
記憶され、かつ前記第1の記憶手段に記憶されていない
データを抽出するとともに、前記第2のデータの中か
ら、前記第1のデータに対応するデータを抽出するデー
タ抽出手段と、前記データ抽出手段により抽出されたデ
ータを前記一の装置に向けて送信する第2のデータ送信
手段と、を備えるとともに、前記コードレス電話機は、
前記第1の記憶手段に記憶された前記電話帳データを前
記他の装置に向けて送信し、前記第2のデータ受信手段
により受信されたデータと前記第2の記憶手段に記憶さ
れたデータとに基づいて、前記データ抽出手段に抽出さ
れたデータを前記一の装置に送信し、受信されたデータ
を前記第1の記憶手段の電話帳データと交換するよう
に、前記第1の記憶手段、第1のデータ送信手段、デー
タ追加手段、第1のデータ受信手段、第2の記憶手段、
第2のデータ受信相談、データ抽出手段および第2のデ
ータ送信手段を制御する制御手段を備えることを特徴と
する。
【0010】この発明によれば、一のコードレス電話機
の電話帳データは、常に書き換わることがなく、他のコ
ードレス電話機に一のコードレス電話機の電話帳データ
を自動追加登録することができるようになる。また、そ
の際に、他のコードレス電話機の電話帳データ登録機能
を一のコードレス電話機に持たせることにより、他の電
話機に電話帳データの追加登録機能がない場合でも、一
のコードレス電話機の電話帳データとそれに対応する他
の電話機の登録データを同じとすることができる。
【0011】前記課題を解決するために、請求項4記載
の本発明は、請求項3に記載のコードレス電話機におい
て、前記対応するデータは電話番号であることを特徴と
する。
【0012】この発明によれば、一のコードレス電話機
の電話帳データは、常に書き換わることがなく、他のコ
ードレス電話機に一のコードレス電話機の電話帳データ
を自動追加登録することができるようになる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0014】図1は、第1の実施形態のコードレス電話
機の親機の構成を示すブロック図であり、図2はその子
機の構成を示すブロック図である。
【0015】図1において、親機は、外線接続端子L
1、L2に入力される外線着信信号および受信信号を検
波する検波回路1と、電話機と外線との回線接続を制御
する回線制御回路2と、この回線制御回路2を介して入
力されてくる受信信号の後述する他の回路への送出や外
線への送話信号の送出を行う通話回路3と、この通話回
路3を介して入力されてくる受信信号や外線に送出する
送話信号の音声処理を行うとともに後述するCPUに対
してモデムとして機能するDSP(Digital Signal Pro
cessor)4と、子機との間でMCA(マルチ・チャンネ
ル・アクセス)方式による無線通話回路を形成する無線
送受信回路5と、子機との間で無線の送受信を行うアン
テナ6と、回線制御回路2および通話回路3、DSP
4、無線送受信回路5に接続されて後述するような各回
路の作動制御を行うCPU7と、このCPU7に接続さ
れて電話番号等のデータ入力や電話機操作を行うキース
イッチ8と、CPU7に接続されたドライバ9およびこ
のドライバ9によって駆動される液晶パネルや有機EL
などのディスプレイ10とを備えている。
【0016】そして、CPU7には、メモリBMが接続
されており、このメモリBMは、後述するように、電話
帳メモリBM1、BM2およびBM3によって構成され
ている。
【0017】なお、図1中、11は外線接続端子L1、
L2から入力されてくる外線着信信号を検出するリング
回路であり、12はこのリング回路11による外線着信
信号の検出によって呼出音を鳴らすモニタスピーカであ
り、13はオンフックモード時にハンズフリーによる通
話を行うためのマイクであり、14は子機を置いたまま
で通話するためのオンフックモードへの切り換えを行う
オンフックスイッチである。
【0018】図2において、子機は、親機との間で無線
の送受信を行うアンテナ21と、このアンテナ21を介
して親機との間でMCA方式による無線通話回路を形成
する無線送受信回路22と、この無線送受信回路22を
介して入力されてくる受信信号や外線に送出する送話信
号の音声処理を行うとともに後述するCPUに対してモ
デムとして機能するDSP(Digital Signal Processo
r)23と、このDSP23および無線送受信回路22
に接続されて後述するような各回路の作動制御を行うC
PU24と、このCPU24に接続されて電話番号等の
データ入力や電話機操作を行うキースイッチ25と、C
PU24に接続されたドライバ26およびこのドライバ
26によって駆動される液晶パネルや有機ELなどのデ
ィスプレイパネル27とを備えている。そして、CPU
24には、メモリAMが接続されており、このメモリA
Mは、電話帳メモリAM1、AM2およびAM3によっ
て構成されている。
【0019】なお、図2中、28はマイク、29はレシ
ーバである。
【0020】次に、親機が備えているメモリBMを構成
する電話帳メモリBM1について説明を行う。
【0021】電話帳メモリBM1は、ユーザの登録によ
って電話先の電話番号と氏名や名所を記録しておくとこ
ろで、図3(b)に示されるように、電話帳アドレスが
記録されるアドレスフィールドBM1aと、電話番号が
記録される電話番号フィールドBM1bと、電話番号に
対応する氏名や名称が記録される名称フィールドBM1
cが設けられている。電話帳メモリBM2、電話帳メモ
リBM3にも同じフィールドが設けられている。
【0022】また、電話帳メモリAM1、電話帳メモリ
AM2および電話帳メモリAM3にも電話帳メモリBM
1と同じフィールドが設けられている(図3(a))。
【0023】次に、上記電話機の電話帳データ登録時の
動作について、フローチャートを参照しながら説明を行
う。
【0024】第1の実施形態について図4に示すフロー
チャートを用いて説明する。
【0025】第1の実施形態では、図1の親機(以下、
電話機Bと呼ぶ。)の電話帳メモリBM1の内容と、図
2の子機(以下、電話機Aと呼ぶ。)の電話帳メモリA
M1とを比較して、電話帳メモリBM1に登録されてい
るが、電話帳メモリAM1に登録されていない電話帳メ
モリの内容を電話帳メモリAM1に書き加える処理を含
む。
【0026】図7、8はこの第1実施形態による電話帳
書き換え処理を行う前の、電話機Aの電話帳メモリAM
1と電話帳Bの電話帳メモリBM1に登録されている内
容を示す。図7,8において、シーケンス番号(Seq.N
o)、電話番号、名前はそれぞれ図3に示すアドレスフィ
ールドAM1a、BM1aと、電話番号フィールドAM
1b、BM1bと、名称フィールドAM1c、BM1c
に相当する。
【0027】電話帳書き換えのための処理を示す図4の
フローチャートのステップS1において、図7に示す電
話機A内にある電話帳メモリAM1の内容である電話帳
データアドレス(AM1a)、電話番号(AM1b)お
よび名称(AM1c)のすべてのデータをアンテナ6を
介して電話機Bへ転送する。ステップS2において、電
話機Bは電話機Aから、アンテナ21を介して電話帳メ
モリAM1の内容を受信し、電話機B内のCPU27に
て電話帳メモリAM1(図7)と電話帳メモリBM1
(図8)との内容を比較する。ステップS3において、
電話機B内のCPU27は電話帳メモリBM1に登録さ
れていてかつ電話帳メモリAM1に登録されていない未
登録データを検索し、検索された未登録データを電話帳
メモリBM2に記憶する(図9)。ステップS4におい
て、電話機Bから、電話帳メモリBM2の内容をアンテ
ナ21を介して、電話機Aのアンテナ6へ送出する。ス
テップS5において、電話機Aは転送されたデータがア
ンテナ6を介して受信されたことを検出して、CPU7
は上記の転送されたデータを電話帳メモリAM1に追加
登録する。図10は追加登録された電話帳メモリAM1
の内容を示しており、シーケンス番号(Seq.No)すなわち
アドレスフィールドAM1aとして新たに「05」「0
6」「07」を設定し、図9に示す未登録データをこの
アドレスフィールドに書き込むことにより、電話帳メモ
リAM1が更新登録される。
【0028】この実施形態によれば、電話機Aの電話帳
メモリAM1に電話機Bの電話帳メモリBM1の内容が
自動追加登録され、電話機Aと電話機Bに登録されてい
る電話番号が同一になる。
【0029】次に、第2の実施形態を図5に示すフロー
チャートを用いて説明する。第2実施形態による電話帳
書き換え処理を行う前の、電話帳Aの電話帳メモリAM
1と電話帳Bの電話帳メモリBM1には、第1実施形態
と同様に図7,8に示す内容が登録されている。
【0030】図5のステップS6において、電話機A内
にある電話帳メモリAM1の内容である電話帳データア
ドレス(AM1a)、電話番号(AM1b)および名称
(AM1c)のすべてのデータ(図7)をアンテナ6を
介して電話機Bへ転送する。ステップS7において、電
話機Bは電話機Aから、アンテナ21を介して電話帳メ
モリAM1の内容を受信する。また、電話機B内のCP
U27はデータを受信したことを検知すると、受信した
電話機Aの電話帳メモリAM1の内容を電話帳メモリB
M2に記憶する。ステップS8において、電話機B内の
CPU27は電話帳メモリBM2(図7)と電話帳メモ
リBM1(図8)との内容を比較する。ステップS9に
おいて、電話機B内のCPU27は電話帳メモリBM1
に登録されていてかつ電話帳メモリBM2に登録されて
いない未登録データを検索し、この未登録データを電話
帳メモリBM1から読み込み、電話帳メモリBM3に記
憶する(図9)。ステップS10において、電話機Bは
CPU27の制御により、電話帳メモリBM2と電話帳
メモリBM3に書き込まれた未登録データをアンテナ2
1を介して電話機Aへ送信する。ステップS11におい
て、電話機AはCPU7の制御により、電話帳メモリA
M1の内容をすべて消去する。ステップS12におい
て、電話機Aはアンテナ6を介して、電話機Bからのデ
ータが受信されたことを確認し、CPU7の制御により
電話機Bより送出されたデータを電話帳メモリAM1に
書き込む。図10は電話帳メモリAM1に書き込まれた
内容を示しており、シーケンス番号(Seq.Noアドレスフ
ィールドAM1a)「01」〜「07」の電話番号フィ
ールドと名称フィールドにはそれぞれ図示のような電話
番号と名前が登録される。
【0031】この実施形態によれば、電話機Aのコード
レス電話機の電話帳データ登録機能を電話機Bのコード
レス電話機に持たせることにより、電話機Aに電話帳デ
ータの追加登録機能がない場合でも、電話機Bのコード
レス電話機の電話帳データとそれに対応する電話機Aの
電話帳データとを同じとすることができる。
【0032】さらに、第3の実施形態を図6に示すフロ
ーチャートを用いて説明する。
【0033】第3の実施形態では、図1の親機(以下、
電話機Bと呼ぶ。)の電話帳メモリBM1の内容(図
8)と、図2の子機(以下、電話機Aと呼ぶ。)の電話
帳メモリAM1(図7)とを比較して、電話帳メモリB
M1に登録されているが、電話帳メモリAM1に登録さ
れていない電話帳メモリの内容を電話帳メモリAM1に
書き加え、かつ既に登録されている番号であれば、電話
帳メモリBM1の内容で電話帳メモリAM1の電話帳デ
ータを書き換える処理を含むものである。
【0034】第3実施形態による電話帳書き換え処理を
行う前の、電話機Aの電話帳メモリAM1と電話帳Bの
電話帳メモリBM1には、第1、第2実施形態と同様に
図7、8に示す内容が登録されている。
【0035】ステップS13において、電話機A内にあ
る電話帳メモリAM1の内容である電話帳データアドレ
ス(AM1a)、電話番号(AM1b)および名称(A
M1c)のすべてのデータをアンテナ6を介して電話機
Bへ転送する。ステップS14において、電話機Bは電
話機Aから、アンテナ21を介して電話帳メモリAM1
の内容を受信する。電話機B内のCPU27はデータが
到着したことを検知すると、電話帳メモリAM1と電話
帳メモリBM1との内容を比較する。ステップS15に
おいて、電話帳メモリAM1と電話帳メモリBM1とで
一致した電話番号を電話帳メモリBM2に記憶する。図
11は電話帳メモリBM2に記憶された内容を示し、電
話帳メモリBM2と電話帳メモリBM1とで電話番号が
一致した4件のデータ(電話帳メモリAM1のSeq.No
「01」〜「04」のデータ)が書き込まれる。このと
き、電話帳メモリBM2の名称フィールドには、電話帳
BM1の名称フィールドに記憶された名前のデータを記
憶する。すなわち、電話帳メモリAM1のSeq.No「0
1」「03」「04」の名称フィールドに書き込まれた
名前は、電話帳BM1の対応する名称フィールドの名前
と同じであるが、Seq.No「02」の電話番号「045−
6789−0123」に対応する名称フィールドの名前
として、電話帳メモリAM1は「田中宏」に対して、電
話帳メモリBM1には「田中良子」が記憶されている。
そこで、図11に示すように、電話帳メモリBM2には
電話番号「045−6789−0123」に対応する名
称フィールドの名前として「田中良子」を書き込む。ま
た、他のSeq.No「01」「03」「04」には図示のよ
うな電話番号と名前を書き込んで記憶する。
【0036】ステップS16において、電話機B内のC
PU27は電話帳メモリBM1に登録されていてかつ電
話帳メモリAM1に登録されていない未登録データを検
索し、この未登録データを電話帳メモリBM3に記憶す
る(図9)。ステップS17において、電話機BのCP
U7は、電話帳メモリBM2および電話帳メモリBM3
のデータをアンテナ21を介して電話機Aへ送信する。
次にステップS18において、電話機AはCPU7の制
御により、電話帳メモリAM1の内容をすべて消去す
る。ステップS19において、電話機Aはアンテナ6を
介して、電話機Bからのデータが受信されたことを確認
し、電話機AはCPU7の制御により電話機Bより送出
されたデータを電話帳メモリAM1に書き込む。図12
は電話帳メモリAM1に書き込まれた内容を示してお
り、シーケンス番号(Seq.NoアドレスフィールドAM1
a)「01」〜「07」の電話番号フィールドと名称フ
ィールドにはそれぞれ図示のような電話番号と名前が登
録される。
【0037】この場合、電話機Bは電話帳メモリデータ
BM1の内容を変更しない。電話帳メモリAM1には、
電話帳メモリBM1に登録されているが電話帳メモリA
M1に登録されていなかった電話帳メモリデータが追加
登録される。このうち、電話帳データBM1の電話番号
と一致した電話機Aの電話帳メモリAM1の内容は、常
に電話機Bの電話帳メモリBM1の内容で更新される。
【0038】この実施形態によれば、電話機Bの電話帳
データは、常に書き換わることがなく、電話機Aのコー
ドレス電話機に電話機Bのコードレス電話機の電話帳デ
ータを自動追加登録することができるようになる。ま
た、その際に、電話機Aのコードレス電話機の電話帳デ
ータ登録機能を電話機Bのコードレス電話機に持たせる
ことにより、電話機Aに電話帳データの追加登録機能が
ない場合でも、電話機Bのコードレス電話機の電話番号
と同じ電話番号の電話機Aの電話帳データに登録するこ
とができる。この場合、電話機Aの電話番号に対応する
名前を保存しておくことができる。
【0039】以上説明してきたように、実施形態1、2
および3のいずれの場合にも、親機である電話機Bの電
話帳メモリBM1の内容は書き換わる危険性がない。
【0040】また、親機と子機が電話機Aを親機とし、
電話機Bを子機とした場合も、これまで説明してきた第
1〜第3の実施形態の動作を実現できることは明らかで
ある。
【0041】また、電話帳メモリAM1、AM2、AM
3、BM1、BM2およびBM3はCPUの外部メモリ
として記述したが、CPU内部のメモリを使用して第1
〜第3の実施形態を実施できることも明らかである。さ
らに、これらメモリとしては書き換え可能な不揮発性メ
モリ(フラッシュメモリ等)や揮発性メモリ(SRA
M、DRAM等)などのメモリ類を使用することができ
る。
【0042】以上のように、電話機Aの電話メモリAM
1の内容は電話機Bの電話メモリBM1の内容に従っ
て、更新される。また、電話機Aの電話メモリAM1に
登録されている電話番号と同一の電話番号が電話機Bの
電話メモリBM1に登録されている場合に、電話機Aに
登録されている電話番号の名前を電話機Aに登録するこ
とも出来る。また、電話機Bの電話メモリBM1の内容
は書き換えられることはなく、マスタデータとして残る
ことになるので、電話機Bにデータを登録すれば、電話
機Aにもデータが自動登録される。
【0043】
【発明の効果】本発明によれば、電話機Aの電話帳デー
タは、いつでも電話機Bの電話帳データで自動的に更新
することができるので、従来行っていたような電話帳の
手入力によるデータの更新を行う必要がなくなる。ま
た、電話機Bのデータは常に書き替わることがないの
で、電話機Bに基準となるデータを入力しておけば、そ
の他の電話機の電話帳には、基準となるデータが自動的
に転送されることになり、基準となるデータがすべての
電話機の電話帳に登録される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコードレス電話機の実施形態における
親機の回路構成を示すブロック図である。
【図2】子機の回路構成を示すブロック図である。
【図3】(a)は子機の電話帳メモリに記録される電話
帳データの例を示すテーブル図である。(b)は親機の
電話帳メモリに記録される電話帳データの例を示すテー
ブル図である。
【図4】実施形態1のフローチャートである。
【図5】実施形態2のフローチャートである。
【図6】実施形態3のフローチャートである。
【図7】電話帳メモリAM1に記憶されるデータの内容
を示す図である。
【図8】電話帳メモリBM1に記憶されるデータの内容
を示す図である。
【図9】電話帳メモリに記憶されるデータの内容を示す
図である。
【図10】電話帳メモリに記憶されるデータの内容を示
す図である。
【図11】電話帳メモリに記憶されるデータの内容を示
す図である。
【図12】電話帳メモリに記憶されるデータの内容を示
す図である。
【符号の説明】
5:無線送受信回路(第2のデータ送信手段、第2のデ
ータ受信手段) 6:アンテナ(第2のデータ送信手段、第2のデータ受
信手段) 7:CPU(データ追加手段、データ抽出手段、制御手
段) 21:アンテナ(第1のデータ送信手段、第1のデータ
受信手段) 22:無線送受信回路(第1のデータ送信手段、第1の
データ受信手段) 24:CPU(データ追加手段、データ抽出手段、制御
手段) AM:メモリ(第1の記憶手段) AM1:電話帳メモリ(第1の記憶手段) AM2:電話帳メモリ(第1の記憶手段) AM3:電話帳メモリ(第1の記憶手段) BM:メモリ(第2の記憶手段) BM1:電話帳メモリ(第2の記憶手段) BM2:電話帳メモリ(第2の記憶手段) BM3:電話帳メモリ(第2の記憶手段)
フロントページの続き Fターム(参考) 5K027 AA12 BB02 EE04 5K036 AA07 BB01 DD32 DD40 DD41 5K067 AA44 BB04 BB21 DD51 EE02 EE10 FF07 HH23

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 親機および子機を備えるコードレス電話
    機において、 前記親機および子機のいずれか一つの装置は、 電話帳データを記憶する第1の記憶手段と、 前記第1の記憶手段に記憶された前記電話帳データを前
    記親機および子機のいずれか他の装置に向けて送信する
    第1のデータ送信手段と、 新たなデータを前記第1の記憶手段の電話帳データに追
    加するデータ追加手段と、 前記他の装置から送信されてきたデータを受信する第1
    のデータ受信手段と、を備え、 前記他の装置は、 電話帳データを記憶する第2の記憶手段と、 前記第1のデータ送信手段により送信されてきた前記電
    話帳データを受信する第2のデータ受信手段と、 前記第2のデータ受信手段により受信されたデータと、
    前記第2の記憶手段に記憶されたデータとを比較し、前
    記第2の記憶手段に記憶され、かつ前記第1の記憶手段
    に記憶されていないデータを抽出するデータ抽出手段
    と、 前記データ抽出手段により抽出されたデータを前記一の
    装置に向けて送信する第2のデータ送信手段と、を備え
    るとともに、 前記コードレス電話機は、前記第1の記憶手段に記憶さ
    れた前記電話帳データを前記他の装置に向けて送信し、
    前記第2のデータ受信手段により受信されたデータと前
    記第2の記憶手段に記憶されたデータとに基づいて前記
    第2の記憶手段に記憶され、かつ前記第1の記憶手段に
    記憶されていないデータを抽出し、この抽出されたデー
    タを前記一の装置に送信し、受信されたデータを前記第
    1の記憶手段の電話帳データに追加するように、前記第
    1の記憶手段、第1のデータ送信手段、データ追加手
    段、第1のデータ受信手段、第2の記憶手段、第2のデ
    ータ受信相談、データ抽出手段および第2のデータ送信
    手段を制御する制御手段を備えることを特徴とするコー
    ドレス電話機。
  2. 【請求項2】 親機および子機を備えるコードレス電話
    機において、 前記親機および子機のいずれか一つの装置は、 電話帳データを記憶する第1の記憶手段と、 前記第1の記憶手段に記憶された前記電話帳データを前
    記親機および子機のいずれか他の装置に向けて送信する
    第1のデータ送信手段と、 新たなデータを前記第1の記憶手段の電話帳データに追
    加するデータ追加手段と、 前記他の装置から送信されてきたデータを受信する第1
    のデータ受信手段と、を備え、 前記他の装置は、 電話帳データを記憶する第2の記憶手段と、 前記第1のデータ送信手段により送信されてきた前記電
    話帳データを受信する第2のデータ受信手段と、 前記第2のデータ受信手段により受信されたデータと、
    前記第2の記憶手段に記憶されたデータとを比較し、前
    記第2の記憶手段に記憶され、かつ前記第1の記憶手段
    に記憶されていないデータを抽出するデータ抽出手段
    と、 前記データ抽出手段により抽出されたデータを前記一の
    装置に向けて送信する第2のデータ送信手段と、を備え
    るとともに、 前記コードレス電話機は、前記第1の記憶手段に記憶さ
    れた前記電話帳データを前記他の装置に向けて送信し、
    前記第2のデータ受信手段により受信されたデータと前
    記第2の記憶手段に記憶されたデータとに基づいて前記
    第2の記憶手段に記憶され、かつ前記第1の記憶手段に
    記憶されていないデータを抽出し、この抽出されたデー
    タおよび前記第2のデータ受信手段により受信されたデ
    ータとを前記一の装置に送信し、受信されたデータを前
    記第1の記憶手段の電話帳データと交換するように、前
    記第1の記憶手段、第1のデータ送信手段、データ追加
    手段、第1のデータ受信手段、第2の記憶手段、第2の
    データ受信相談、データ抽出手段および第2のデータ送
    信手段を制御する制御手段を備えることを特徴とするコ
    ードレス電話機。
  3. 【請求項3】 親機および子機を備えるコードレス電話
    機において、 前記親機および子機のいずれか一つの装置は、 電話帳データを記憶する第1の記憶手段と、 前記第1の記憶手段に記憶された前記電話帳データを前
    記親機および子機のいずれか他の装置に向けて送信する
    第1のデータ送信手段と、 新たなデータを前記第1の記憶手段の電話帳データに追
    加するデータ追加手段と、 前記他の装置から送信されてきたデータを受信する第1
    のデータ受信手段と、を備え、 前記他の装置は、 電話帳データを記憶する第2の記憶手段と、 前記第1のデータ送信手段により送信されてきた前記電
    話帳データを受信する第2のデータ受信手段と、 前記第2のデータ受信手段により受信された第1のデー
    タと、前記第2の記憶手段に記憶された第2のデータと
    を比較し、前記第2の記憶手段に記憶され、かつ前記第
    1の記憶手段に記憶されていないデータを抽出するとと
    もに、前記第2のデータの中から前記第1のデータに対
    応するデータを抽出するデータ抽出手段と、 前記データ抽出手段により抽出されたデータを前記一の
    装置に向けて送信する第2のデータ送信手段と、を備え
    るとともに、 前記コードレス電話機は、前記第1の記憶手段に記憶さ
    れた前記電話帳データを前記他の装置に向けて送信し、
    前記第2のデータ受信手段により受信されたデータと前
    記第2の記憶手段に記憶されたデータとに基づいて、前
    記データ抽出手段により抽出されたデータを前記一の装
    置に送信し、受信されたデータを前記第1の記憶手段の
    電話帳データと交換するように、前記第1の記憶手段、
    第1のデータ送信手段、データ追加手段、第1のデータ
    受信手段、第2の記憶手段、第2のデータ受信相談、デ
    ータ抽出手段および第2のデータ送信手段を制御する制
    御手段を備えることを特徴とするコードレス電話機。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載のコードレス電話機にお
    いて、 前記対応するデータは電話番号であることを特徴とする
    コードレス電話機。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005107226A1 (ja) * 2004-04-30 2005-11-10 Sharp Kabushiki Kaisha 電話システム、その制御方法、および、情報通信機器

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