JP2003134174A - 中間ネットワークを介してネットワークの部分間で情報のフレームを移送する方法 - Google Patents

中間ネットワークを介してネットワークの部分間で情報のフレームを移送する方法

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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 第1のネットワークから第2のネットワーク
に、第3のネットワークを介して、ヘッダとペイロード
情報からなるフレーム中で情報を移送する方法を提供す
ること。 【解決手段】 第1および第2のネットワークは、共通
に管理されるが、第3のネットワークの管理とは独立し
て管理される。ネットワーク・ノードが、ノードからの
各発信フレームのそれぞれのヘッダを生成するが、ペイ
ロードは着信フレームから発信フレームに完全にコピー
される。第1および第3のネットワークの間の第1の境
界を横切るとき、ヘッダの第1の部分のみが、ペイロー
ド中にコピーされ、それにより第3のネットワーク中の
縮小されたサイズのヘッダが、ペイロード中にコピーさ
れないヘッダの第2の部分が普通なら占有するはずであ
るスペースに納まる。第3と第2のネットワークの間の
第2の境界を横切るとき、ヘッダは、ペイロードから取
り出され、第2のネットワーク内でヘッダ情報を生成す
るのに使用される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一般に、伝送ネット
ワーク中の情報移送に関し、より詳細には互いに完全に
は同期していない様々なサブネットワーク間の境界を越
える情報の移送に関する。
【0002】
【従来の技術】SDH/SONET伝送装置を使って、
伝送ネットワーク中でデータのストリームを移送する。
移送は、伝送の時間区分であるフレームに分割され、フ
レームの長さは通常125マイクロ秒である。SDH/
SONET装置は、各フレームごとに、ヘッダ・データ
(、例えば、セクション・オーバーヘッド(SOH)な
ど、)およびペイロード情報を挿入する。フレーム内の
ペイロード情報は、ストリームからの、移送されるデー
タを含み、それによって連続するフレームからのペイロ
ード・データが切れ目のないストリームが形成される。
定義によれば、ヘッダ・データは、フレームごとに生成
されるデータである。例を挙げると、ヘッダ・データ
は、フレームの開始を検出するための同期データ、フレ
ームに関する誤り検出データ、管理情報や保護調整情報
などの情報を移送するための装置間の通信チャネル、フ
レーム元識別情報、国バイトなどの情報を含む。
【0003】原則として、異なるノードで生成されたフ
レームは、非同期である。すなわち、それらの継続時間
はわずかに異なる可能性があり、固定した位相関係はな
い。したがって、ネットワーク中で、さらにはネットワ
ーク中の様々なノードを介した接続に沿って移送される
フレーム相互間では、1対1の関係が存在しない。2つ
のノードが最初はほぼ同時にフレームを開始したときで
さえ、一方のノードにおける最初のフレームからn番目
(例えば、大きな整数番目)のフレームの開始時間が、
他方のノードにおける最初のフレームからnフレーム後
に開始したフレームの開始時間から1フレーム期間を超
える分だけ異なる可能性がある。
【0004】これは、ヘッダ・データに関する問題では
ない。データ・ストリームが接続に沿って移送されると
き、ノードがそれ自体の発信フレームの新しいヘッダを
生成するからである。一方、ペイロード・データは、着
信フレームからコピーしなければならず、データが失わ
れる恐れはない。したがって、ノードは、フレームに対
してペイロード・データを浮動させることができる。す
なわち、着信フレームのペイロードの先頭から開始する
データは、発信フレーム内の所定の位置で開始する必要
はなく、着信フレーム内のペイロードのデータは、連続
する発信フレームのペイロードにわたって分配すること
ができる。
【0005】周知のように、ノードでヘッダ・データを
使って、伝送ネットワークを管理することができる。原
則として、ネットワーク・オペレータは、任意の特定の
方式でネットワークを管理するために、ネットワークの
ノード内でヘッダからのどのバイトを使用することを選
択することもできる。しかし、実際には、ネットワーク
を介してペイロード・データを移送する方式のため、例
えばペイロード・データが第1のオペレータの第1のサ
ブネットワークから第1のオペレータの第2のサブネッ
トワークに、第2のオペレータの第3のサブネットワー
クを介して移送される場合には、ネットワーク・オペレ
ータは、このことを実施できないかもしれない。(第3
のサブネットワークに入る前に)第1のサブネットワー
クの最後のノードから発信するヘッダと(第2のサブネ
ットワークから)第2のサブネットワークに入るヘッダ
とが1対1対応である必要がないので、第3のサブネッ
トワークは第1のオペレータにとってトランスペアレン
トではない。第3のサブネットワークのノードが第2の
オペレータの所望に応じてヘッダを生成するとき、第1
のネットワーク・オペレータに関連した情報は、失われ
る恐れがある。あるヘッダから別のヘッダにヘッダ・デ
ータをコピーする自由度の程度は、しばしば厳しく制限
される。例えば、STM−16信号を含むフレームを搬
送する、第1および第2のSDHサブネットワークがS
TM−64信号またはSTM−256信号のフレームを
搬送するSDHサブネットワークを介して接続されてい
る状況を考えてみる。STM16信号は、ヘッダ・バイ
トが1152であるが、そのバイトのうちの約25バイ
トのみがSTM64信号またはSTM256信号中で転
送される。
【0006】したがって、これは、第1のネットワーク
・オペレータの様々なネットワーク管理操作の障害とな
る可能性がある。また、例えばフレームのビット・レー
トに関するタイミング情報は、第3のサブネットワーク
を通るときに失われる。これも、第1のネットワーク・
オペレータの様々なネットワーク管理操作の障害となる
可能性がある。
【0007】この問題に対する周知の解決策は、第3の
サブネットワークに、より大きな帯域幅のフレームを有
する信号を使用するよう要求することであり、これによ
り第1のサブネットワークからのヘッダ・データと、第
3のサブネットワークに対して生成されたヘッダ・デー
タのどちらも移送できるようになる。しかし、これに
は、かなりのオーバーヘッドが必要となり、このことは
通常、SDH/SONETベース伝送で一般に実現可能
でも望ましくもない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】中間サブネットワーク
を介して、サブネットワーク間で情報を移送することに
関連したタイミングおよび同期の問題は、本発明の原理
によれば、サブネットワークと中間サブネットワークの
間の境界の両端間で、フレームのペイロード・セクショ
ン中にヘッダ情報を移送することによって解決される。
したがって、サブネットワークからのヘッダ情報は変更
されずに、中間サブネットワークを通る。ヘッダ情報が
ペイロード・セクション中で搬送されるので、ヘッダ情
報が、ネットワーク間の非同期動作のために失われるこ
とはない。さらに、第3のサブネットワークは、第1お
よび第2のサブネットワークにとって実際上トランスペ
アレントであり、第3のサブネットワーク内でより広い
帯域幅が必要とされることはない。例えば、第3のサブ
ネットワークを介して移送されるとき、第1および第2
のサブネットワークのヘッダ・データからの情報は保持
される。中間サブネットワーク中で伝送されるフレーム
は、ヘッダのサイズが縮小されペイロード・セクション
が拡張されるので、中間サブネットワーク中では追加の
帯域幅を必要としない。
【0009】
【課題を解決するための手段】例示的な一実施形態によ
れば、伝送ネットワーク中で、ヘッダとペイロード情報
からなるフレーム内の情報を、第1のサブネットワーク
から第2のサブネットワークに、第3のサブネットワー
クを介して移送する方法が記載される。第1および第2
のサブネットワークは、共通に管理できるが、第3のサ
ブネットワークとは独立に管理される。伝送ネットワー
ク中のノードが発信フレームごとにそれぞれのヘッダを
生成するが、ペイロードは着信フレームから1つまたは
複数の発信フレームに完全にコピーする。第1と第3の
サブネットワークの間の第1の境界を横切るとき、ヘッ
ダの第1の部分のみが、ペイロード中にコピーされ、そ
の結果、第3のサブネットワーク中で縮小されたサイズ
のヘッダが、第1のサブネットワーク内でペイロード中
にコピーされないヘッダの第2の部分が普通なら占める
はずのスペースに納まる。第3と第2のサブネットワー
クの間の第2の境界を横切るとき、ヘッダは、ペイロー
ドから取り出され、第2のサブネットワーク内でヘッダ
情報を生成するのに使用される。
【0010】他の例示的な実施形態によれば、第1のサ
ブネットワークが搬送する複数のフレームのヘッダ・デ
ータおよびペイロード情報は、第3のサブネットワーク
が搬送する共通フレーム中に多重化される。複数のフレ
ームのヘッダの一部分が、共通フレームのペイロードに
コピーされることはなく、それによって、余分の、占有
されていないスペースが形成される。共通フレームのヘ
ッダは、規定された縮小サイズに維持されるので、この
占有されていないスペースを超えることはない。その結
果、N個のフレームが共通フレームに多重化される場
合、共通フレームが使用する帯域幅は、多重化された個
々のフレームの帯域幅のN倍を超えない。任意選択で、
着信ヘッダからの同期情報は、ペイロードにコピーされ
ないか、限られた範囲しかコピーされず、それによって
第3のサブネットワーク中のヘッダ用に追加スペースが
作り出される。
【0011】本発明の他の態様によれば、第1と第3の
サブネットワークの間の第1の境界を横切るとき、タイ
ミング情報が、ペイロード・セクションに付加される。
このタイミング情報は、第1のサブネットワーク内のフ
レーム継続時間(1フレームがとる時間間隔の長さ)が
第3のサブネットワーク内のフレーム継続時間と異なる
程度を示す。次いで第3と第2のサブネットワークの間
の第2の境界を横切るとき、このタイミング情報を使っ
て、第2のサブネットワーク中に、第1のサブネットワ
ーク中のフレームとほぼ同じ継続時間のフレームが再生
される。したがって、第3のサブネットワークを介した
移送も、タイミングに関してトランスペアレントにな
る。
【0012】本発明の以下の詳細な説明を、図面と共に
考慮することにより、本発明をより完全に理解すること
ができよう。図面では、同じ要素を同じ参照番号で示
す。
【0013】
【発明の実施の形態】図1に、3つのサブネットワーク
10、12、14を備える例示的な電話回線網の一部分
を示す。より具体的には、図では、第1のサブネットワ
ーク10が、第3のサブネットワーク14を介して、第
2のサブネットワーク12に結合されている。例示的な
一実施形態では、第1のサブネットワーク10および第
2のサブネットワーク12は、第1のネットワーク・オ
ペレータに属し、例えば共通に管理でき、第3のサブネ
ットワーク14は、第2のネットワーク・オペレータに
よって別に管理することができる。当然、可能な他の構
成も当業者には明らかであり、本明細書の教示によって
企図されているので、この例は、例示にすぎず、いかな
る形でも限定するものではない。
【0014】図示したように、第1のサブネットワーク
10は、それ自体と第3のサブネットワーク14の間の
境界を越えて情報を移送するインタフェース・ユニット
11を含む。インタフェース・ユニット11は、第1の
サブネットワーク10の内側からフレームを受け取る入
力110a〜dを有し、各入力はヘッダおよびペイロー
ド情報を含む。インタフェース・ユニット11は、ヘッ
ダ縮小ユニット112a〜d、速度適応ユニット114
a〜d、インターリーバ116、およびヘッダ挿入ユニ
ット118を含む。入力110a〜dはそれぞれ、ヘッ
ダ縮小ユニット112a〜dのそれぞれ1つと、速度適
応ユニット114a〜dのそれぞれ1つとのカスケード
を介して、インターリーバ116に結合される。インタ
ーリーバ116は、ヘッダ挿入ユニット118を介して
第3のサブネットワーク14の入力部に結合される。
【0015】第3のサブネットワーク14は、詳細には
図示されていない。概略的に、第1のサブネットワーク
10および第2のサブネットワーク12の間の接続14
0を示し、接続140に沿ったいくつかのフレーム・モ
ニタ142a〜cを示してある。
【0016】第2のサブネットワーク12は、第3のサ
ブネットワーク14と第2のサブネットワーク12の間
の境界を越えて情報を移送するインタフェース・ユニッ
ト13を含む。インタフェース・ユニット13は、第2
のサブネットワーク12中にフレームを伝送する出力1
30a〜dを有する。インタフェース・ユニット13も
また、ヘッダ拡張ユニット133a〜d、速度適応ユニ
ット134a〜d、デインターリーバ136、およびヘ
ッダ抽出ユニット138を含む。第3のサブネットワー
ク14は、ヘッダ抽出ユニット138を介してデインタ
ーリーバ136に結合される。デインターリーバ136
は、それぞれ1つの速度適応ユニット134a〜dと、
それぞれ1つのヘッダ拡張ユニット133a〜dとのそ
れぞれのカスケードを介して、出力130a〜dのそれ
ぞれに結合される。
【0017】上述のように、図1に示したネットワーク
は、同じネットワーク・オペレータが、第1のサブネッ
トワーク10および第2のサブネットワーク12を操作
するが、第3のサブネットワーク14は操作しない(ま
たは少なくとも第3のサブネットワーク14を介するヘ
ッダ情報の移送に対する制御を有しない)場合に有効で
ある。
【0018】図2にSTM−16信号フォーマットを示
し、着信フレーム内で情報がどのように移送されるかを
説明する。当業者は、周知のSDH/SONET標準で
定められた基本のSTMおよびSTSのフレーム・フォ
ーマットに精通しているものと想定する。したがって、
そうしたフォーマットに関する詳細は、本発明の原理を
理解するのに役立つのでない限り、話を簡潔にするため
に、本明細書では繰り返さない。STM−16フレーム
・フォーマット内では、情報は、行と列からなる行列に
フォーマットされる。行の連続する位置に、連続して移
送された情報が格納される。周知のように、行全体が移
送されると、次の行が移送され、以下同様である。この
図で部分20として示す、フレーム・フォーマットの最
も左側の144列が、通常ネットワーク・ノードで抽出
されるヘッダ情報を含む。この図で部分22として示
す、残りの列に、通常ノードからノードに渡されるペイ
ロード情報が格納される。
【0019】STM−16信号の最初の行24は、ヘッ
ダ部分20内に、A1 48バイトと、その後に続くA
2 48バイト、J0バイト、Z0 15バイト、およ
び国別使用(NU) 32バイトを含む。周知のSDH
/SONET伝送標準によれば、A1バイトおよびA2
バイトの内容が、フレームの先頭と位置合わせするのに
使用できる一義的なバイト・パターンを提供する働きを
する。J0バイトは、フレーム内に移送された信号元を
識別するためのトレース識別を含む。Z0バイトは、将
来の国際標準のために留保された未定義のバイトであ
る。国別使用(NU)バイトは、ある国特有の情報を移
送することができる。
【0020】STM−16信号内に示した他のバイトに
は、例えば誤り検出のためのB1バイト、および接続の
上流で故障が検出されたかどうかを示すメッセージ・チ
ャネルとして働く標準のビット・パターンを含むK2バ
イトがある。さらに、STM−16信号は、ネットワー
ク内の装置が故障したかどうか、および伝送情報の質な
どの情報を伝えるための通信チャネルを含む。
【0021】図3に示したように、STM−16信号か
ら取り除かれる情報を、部分30、32として網掛けで
示す。図1を再び参照すると、ヘッダ縮小ユニット11
2a〜dは、STM−16信号からこの情報を取り除く
ために使用される。例示的な一実施形態によれば、部分
30にある取り除かれる情報には、A1バイトのうちの
最後の2つとA2バイトのうちの最初の2つ以外のすべ
てが含まれる。しかし、他のA1および/またはA2バ
イトも、本明細書の教示に従って保持できることに留意
されたい。図示したように、Z0バイト、および国使用
(NU)バイトの一部も、部分32で取り除かれる。図
2でSTM−16信号から取り除かれなかった残りのバ
イトが、ヘッダ縮小ユニット112a〜d(図1)から
出力される。
【0022】動作に際しては、速度適応ユニット114
a〜dが、すべての入力110a〜dから同じビット・
レート(f0)で信号を導出するのに使用される。原則
として、様々な入力110a〜dからのフレームのビッ
ト・レート(f1〜f4)は、第3のサブネットワーク
14に伝送するのに使用されるビット・レート(f0)
とは異なり、恐らくフレーム元に応じて相互に異なる。
速度適応ユニット114a〜dは、入力ビット・レート
(f1〜f4)のフレームから情報を受け取り、その情
報をバッファに記憶し、それを共通ビット・レート(f
0)で出力する。
【0023】発信フレーム中では、フレーム当たり、ヘ
ッダ縮小ユニット112a〜dから受け取ったフレーム
に対する縮小されたデータを移送するのに名目上必要な
スペースより、わずかに広いスペースが留保されてい
る。1つまたは複数のビット・レート(f1〜f4)が
共通ビット・レート(f0)より速いとき、速度適応ユ
ニット114a〜dは、留保されたスペースに余分な情
報を入れる。この場合、平均して発信フレームあたり1
個の着信フレームよりわずかに多い情報が、移送され
る。速度適応ユニット114a〜dは、発信フレーム
に、このことが起きたことおよびその程度を示す情報を
付加する。したがって、受信フレームの開始点の位置
が、発信フレーム中で「浮動する」。
【0024】同様に、1つまたは複数のビット・レート
(f1〜f4)が共通ビット・レート(f0)より遅い
とき、速度適応ユニット114a〜dは、発信フレーム
内に未使用のスペースを残す。この場合、平均して発信
フレーム当たり1個の着信フレームよりわずかに少ない
情報が、移送される。速度適応ユニット114a〜d
は、発信フレームに、このことが起きていることおよび
その程度を示す情報を加える。
【0025】速度適応ユニット114a〜dは、所定の
しきい値、例えば1バイトのオーバーフローまたはアン
ダーフローに達するまで、余分なスペースを使用せず未
使用のままにしておくことによって、余分な情報および
未使用のスペースを量子化することができる。
【0026】インターリーバ116は、フレームからの
情報に様々な入力からの速度調整情報を加えたものを受
け取り、次いでその情報を、インターリーバ116の出
力における連続するバイトが、速度適応ユニット114
a〜dのうちの異なるユニットから交互にくるように出
力する。インターリーバ116は、インターリーブされ
たバイトをヘッダ挿入ユニット118に出力する。ヘッ
ダ挿入ユニット118は、インターリーブされたバイト
にヘッダを付加し、ヘッダ後のバイトをスクランブル
(チャネル符号化)することにより、例えばSTM−6
4「様の」信号を形成する。
【0027】図4に、上述のようにして生成されたST
M−64「様の」信号の例を示す。この信号のヘッダ4
0は、A1 192バイト、A2 192バイト、J0
バイト、B1バイト、およびK2バイトを含む。あるい
は、STM−64「様の」信号は、インターリーバ11
6から受け取ったデータおよびなんらかのスタッフィン
グを含む。このSTM−64「様の」信号のヘッダが、
複数の列すべてをふさぐ通常のSTM−64のヘッダよ
り小さいことに留意されたい。この場合、A1バイト、
A2バイト、J0バイト、B1バイト、およびK2バイ
ト以外はすべてが省いてある。したがって、入力110
a〜dから受け取ったSTM−16信号のヘッダ情報と
ペイロード情報を伝送するためのスペースが作られる。
したがって、普通ならヘッダ情報に使用される、STM
−64信号内のスペースの一部が今や、入力110a〜
dからのフレームのヘッダ情報および/またはペイロー
ド情報でもよいペイロード情報を収納することができ
る。ヘッダ・スペースのこの部分は、ペイロードの残り
の部分と共にスクランブル(チャネル符号化)され、ヘ
ッダ挿入ユニット118で生成されたヘッダ部分の残り
の部分はスクランブルされない。
【0028】この例では、第3のサブネットワーク14
が、STM−64のヘッダ情報をもはや含んでいない、
信号の部分をそのまま(intact)にしておくと仮
定する。例えば、信号を監視だけするか、あるいはヘッ
ダの置き換えられた部分からヘッダ情報をコピーする第
3のサブネットワーク14内ではそうである。
【0029】第3のサブネットワーク14を介して伝送
された後、ヘッダ挿入ユニット118からの信号はイン
タフェース13で受け取られる。インタフェース13
は、第3のサブネットワーク14を通ってきた信号から
そのタイミング信号を含めて元の入力信号を回復する。
【0030】ヘッダ抽出ユニット138は、第3のサブ
ネットワーク14を通ってきた信号からヘッダを取り外
し、そのヘッダの内容に応じた任意の処理を行う。続い
て、ヘッダ抽出ユニット138は、ヘッダの外側の信号
の情報をデインターリーバ136に供給する。デインタ
ーリーバ136は、この情報を、それぞれ1つの入力1
10a〜bから受け取った情報に対応する複数のサブ信
号に分割する。
【0031】速度適応ユニット134a〜dは、ヘッダ
抽出ユニット138およびデインターリーバ136のビ
ット・レートによって決まるビット・レートで情報を受
け取る。ヘッダ抽出ユニットおよびデインターリーバの
ビット・レートは最終的に、第1のサブネットワーク1
0のインタフェース11において速度適応ユニット11
4a〜dによって出力されたビット・レートによって決
まる。速度適応ユニット134a〜dは、この情報から
速度適応情報を読み取る。この速度適応情報の制御下
で、速度適応ユニット134a〜dは、着信フレームを
再構成し、第3のサブネットワーク14を介して伝送さ
れた様々なフレームからの各フレームからペイロード・
データおよびヘッダを収集する。適応ユニット134a
〜dが生成するフレームの継続時間は、第3のサブネッ
トワーク14との境界で第1のサブネットワーク10か
ら受け取った元の着信フレーム内に含まれていた情報と
同じ量の情報がこうしたフレーム中に納まるように適合
される。この継続時間は、第1のサブネットワークから
のフレームの情報を、第3のサブネットワークから受け
取ったフレーム中で移送するために、余分なスペースを
使用しなければならないか、それともスペースを使用し
ないままにしておかなければならないかの情報を使って
導き出される。
【0032】これは、余分なスペースを使用しなければ
ならないか、それともスペースを使用しないままにして
おかなければならないかの情報を使用して、それに対応
してより速いまたはより遅い出力のビット・レート(f
1〜f4)を選択することにより、第1のサブネットワ
ーク10内の着信ビット・レートに等しいレートでデー
タを出力するために必要な、適合されたビット・レート
でフレームを出力することによって、実現することがで
きる。このようにして、第3のサブネットワーク14を
介してフレーム中で伝送された、使用された全ビット
が、平均して、通常そのフレームの継続時間にわたって
速度適応ユニット134a〜dから出力される。したが
って、元のフレームのペイロードが、出力フレームのペ
イロードに納まる。インタフェース・ユニット13が、
元のフレームのペイロードを出力フレーム中に入れるこ
とが好ましい。
【0033】最後に、ヘッダ抽出ユニット133a〜d
は、第3のサブネットワーク14から受け取った情報か
らヘッダ情報を読み取り、ヘッダ縮小ユニット112a
〜dによって取り除かれた情報を補足して、元のヘッダ
を復元する。次いで、復元されたフレーム信号は、実質
上入力110a〜dで受け取ったままのヘッダ・デー
タ、ペイロード、およびタイミングを含み、第2のサブ
ネットワーク12中に伝送される。したがって、信号が
第3のサブネットワーク14を通過していても、第1の
サブネットワーク10と第2のサブネットワーク12を
単一のネットワークとして管理することができる。
【0034】本発明の他の態様によれば、第3のサブネ
ットワーク14中をフレーム中で伝送される第1のサブ
ネットワーク10内のフレームからのビット数またはバ
イト数は、継続時間の違いに応じて、可変である。タイ
ミング情報は、この数の変動の指標によって表される。
第2のサブネットワーク12中を横切るとき、第1のサ
ブネットワーク10内のフレームと同じビット数または
バイト数を含むフレームが再生される。したがって、共
通フレーム中にコピーされたデータは、それぞれがそれ
自体のタイミングを有するフレームから生じ、こうした
フレームのそれぞれのタイミングは、それらのフレーム
が共通フレームから再生されるとき復元される。
【0035】前述の実施形態は、本発明の原理を例示す
るものにすぎない。本明細書に明確に図示も説明もしな
いが、本発明の範囲内でそうした原理を実施する多数の
構成を考案することが当業者には可能であろう。したが
って、本明細書に図示し記載した実施形態は、例示にす
ぎず、いかなる形でも限定するものではない。本発明の
範囲は、本明細書に添付した特許請求の範囲によっての
み限定される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の例示的一実施形態による、例示的な伝
送ネットワークの一部の簡略構成図である。
【図2】同期デジタル・ハイアラーキ(SDH)ベース
の伝送に使用されるSTM−16信号の例示的フレーム
・フォーマットを示す図である。
【図3】本発明の例示的一実施形態による、オーバーヘ
ッドが図2から縮小されたSTM−16信号の修正バー
ジョンを示す図である。
【図4】 本発明の例示的一実施形態に従って使用され
る、STM−64信号についての例示的なフレーム・フ
ォーマットを示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ピーター ビー. バッシュバッハ アメリカ合衆国 07726 ニュージャーシ ィ,ティントン フォールズ,プリークネ ス コート 11 (72)発明者 ピー. ハルショフ オランダ国 1324 アールティー アルメ ア,ハーレンプレイン 11 (72)発明者 マーテン ペトラス ジョセフ ヴィサー ズ オランダ国 1277 ビーイー ヒュイゼ ン,シモン ド ビューヴォワラーン 7 Fターム(参考) 5K030 HB11 HB25 HC01 HD05 JA01 JA07 JL10 LA15

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 伝送ネットワーク中で、第1のサブネッ
    トワークから第2のサブネットワークに第3のサブネッ
    トワークを介して情報を移送する方法であって、それぞ
    れがヘッダとペイロードを含むフレームの形態で伝送ネ
    ットワーク中のノード間で情報が移送され、ノードから
    伝送される各フレームのヘッダをノードが生成し、前記
    ノードが着信フレームから1つまたは複数の発信フレー
    ムにペイロード・データを完全にコピーし、前記ペイロ
    ード・データが、フレームに対して浮動できるようにさ
    れ、 第1のサブネットワークと第3のサブネットワークの間
    の第1の境界を横切るとき、ヘッダの第1の部分をフレ
    ームのペイロード中にコピーし、前記ペイロード中に前
    記ヘッダの第2の部分をコピーしないことによって、ペ
    イロード中に使用可能なスペースが形成されるようにす
    るステップと、 第3のサブネットワーク中で、前記ペイロード内の前記
    使用可能なスペースに納まる、縮小されたサイズのヘッ
    ダを使用するステップと、 第3のサブネットワークと第2のサブネットワークの間
    の第2の境界を横切るとき、前記ペイロードから前記ヘ
    ッダの第1の部分および前記縮小されたサイズのヘッダ
    を取り出し、第2のサブネットワーク中でヘッダ情報を
    生成するステップとを含む方法。
  2. 【請求項2】 第1のサブネットワークによって搬送さ
    れる複数のフレームのヘッダおよびペイロード・データ
    が、第3のサブネットワークによって搬送される共通フ
    レーム中に多重化され、前記共通フレームが第1のサブ
    ネットワーク中のフレームごとに搬送される整数倍の情
    報を搬送し、複数のフレームのヘッダの第2の部分が前
    記共通フレームのペイロード中にコピーされないことに
    よって、前記共通フレーム中に占有されていないスペー
    スが残り、前記共通フレームのヘッダが規定されたサイ
    ズに維持されることにより、発信フレームのヘッダが前
    記占有されていないスペースに納まる請求項1に記載の
    方法。
  3. 【請求項3】 前記共通フレームのペイロードにコピー
    されない、複数のフレームの前記ヘッダの第2の部分
    が、同期情報を含む、請求項2に記載の方法。
  4. 【請求項4】 第1の境界を横切るとき、タイミング情
    報を前記ペイロードに加えるステップであって、前記タ
    イミング情報が、第1のサブネットワーク中のフレーム
    継続時間が第3のサブネットワーク中でのフレーム継続
    時間と異なる程度を示すステップと、 第2の境界を横切るとき、前記タイミング情報を使っ
    て、第2のサブネットワーク中でフレームを再生し、第
    2のサブネットワーク中の前記フレームが、第1のサブ
    ネットワーク中の対応するフレームとほぼ同じ継続時間
    となるステップとをさらに含む、請求項1に記載の方
    法。
  5. 【請求項5】 伝送ネットワーク中のサブネットワーク
    間で情報を移送する装置であって、それぞれがヘッダと
    ペイロードを含むフレームの形態をとって伝送ネットワ
    ークのノードの間で情報が移送され、ノードから伝送さ
    れる各フレームのヘッダをノードが生成し、前記ノード
    が着信フレームから1つまたは複数の発信フレームにペ
    イロード・データを完全にコピーし、前記ペイロード・
    データが、フレームに対して浮動できるようにされ、 着信フレームからのヘッダの第1の部分を発信フレーム
    のペイロード中にコピーし、前記ヘッダの第2の部分を
    前記ペイロード内にコピーしないことによって前記ペイ
    ロード中に使用可能なスペースが形成されるようにする
    手段と、 前記発信フレームの前記ペイロード中の前記使用可能な
    スペースに納まる、縮小されたサイズのヘッダを生成す
    る手段とを備えた装置。
  6. 【請求項6】 第1のサブネットワークによって搬送さ
    れる複数のフレームのヘッダおよびペイロード・データ
    が、共通発信フレーム中に多重化され、前記共通発信フ
    レームが着信フレームごとに搬送される整数倍の情報を
    搬送し、前記複数のフレームの前記ヘッダの第2の部分
    を共通発信フレームのペイロード中にコピーしないこと
    によって、前記共通発信フレーム中に占有されていない
    スペースが形成され、前記共通発信フレームの前記ヘッ
    ダが規定されたサイズに維持されることにより、前記共
    通発信フレームのヘッダが前記占有されていないスペー
    スに納まる請求項5に記載の装置。
  7. 【請求項7】 前記共通フレームの前記ペイロード中に
    コピーされない、複数のフレームのヘッダの第2の部分
    が、同期情報を含む、請求項6に記載の装置。
  8. 【請求項8】 タイミング情報を前記発信フレームの前
    記ペイロードに加える手段であって、前記タイミング情
    報が、着信フレームの継続時間が発信フレームの継続時
    間と異なる程度を示す手段をさらに含む、請求項5に記
    載の装置。
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