JP2003130081A - トリポード型等速自在継手 - Google Patents

トリポード型等速自在継手

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JP2003130081A
JP2003130081A JP2001329335A JP2001329335A JP2003130081A JP 2003130081 A JP2003130081 A JP 2003130081A JP 2001329335 A JP2001329335 A JP 2001329335A JP 2001329335 A JP2001329335 A JP 2001329335A JP 2003130081 A JP2003130081 A JP 2003130081A
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outer ring
universal joint
groove
guide
ring
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JP2001329335A
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Tatsuro Sugiyama
達朗 杉山
Fumihiro Isobe
史浩 磯部
Haruo Hase
陽夫 長谷
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NTN Corp
Original Assignee
NTN Corp
NTN Toyo Bearing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外輪の開口端からトリポード部材が抜け出る
のを防止することができるようにしたトリポード型等速
自在継手を提供することである。 【解決手段】 外輪1の内部に組込まれたトリポード部
材4の脚軸5によってガイドブロック6を支持し、その
ガイドブロック6の両側に設けられた軌道溝7と外輪1
のトラック溝2の両側に形成された軌道溝3間に転動体
8を組込む。転動体8を保持する保持器9の板体部9a
にレバー11を取付け、そのレバー11の両端部に設け
られた一対のガイド溝13内にピン14a、14bを挿
入し、一方のピン14aを外輪1に、他方のピン14b
をガイドブロック6に取付ける。外輪1の開口端部にス
トッパリング20を取付け、そのストッパリング20に
よって転動体8が軌道溝3から抜け出るのを防止し、か
つレバー11のガイド溝13からガイドブロック側ピン
14bが抜け出るのを防止してトリポード部材4が外輪
1の開口端から抜け出るのを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は3本のトラック溝
を内周に有する外輪とその内側に組込まれた軸方向に移
動可能なトリポード部材の相互間でトルクを伝達するト
リポード型等速自在継手に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のトリポード型等速自在継手とし
て、特公昭64−5164号公報に記載されたものが従
来から知られている。このトリポード型等速自在継手に
おいては、外輪の内周に3本のトラック溝を形成し、各
トラック溝の外輪周方向で対向する一対の側面に外輪軸
方向に延びる軌道溝を設け、外輪の内側に組込まれたト
リポード部材には3本の脚軸を形成し、各脚軸によって
相対的に揺動自在に支持されたガイドブロックを前記ト
ラック溝内に収容し、そのガイドブロックの両側に設け
られた軌道溝と外輪側軌道溝間にボールを組込み、その
ボールを介して外輪とトリポード部材の相互間でトルク
を伝えるようにしている。
【0003】上記トリポード型等速自在継手において
は、外輪の軌道溝とガイドブロックの軌道溝間にボール
が組込まれているため、外輪とトリポード部材とが作動
角をとってトルク伝達するとき、ガイドブロックは常に
一定の姿勢を維持する状態で外輪軸方向に往復動するこ
とになる。このとき、ボールは軌道溝との接触によって
転動するため、振動、騒音の発生がきわめて少なく、良
好なNVH特性を有するという特徴を有する。
【0004】ところで、上記公報に示されたトリポード
型等速自在継手においては、ガイドブロックの軌道溝の
両端にボールの脱落を防止するボール抜け止め部を設け
るようにしているため、外輪とトリポード部材との相互
間における作動角が大きくなると、ボールは抜け止め部
に接触してスムーズに転がり運動することができずに滑
りが生じ、その滑りの領域においてNVH特性が悪くな
るという不都合がある。
【0005】上記不都合を解消するため、特公平4−7
4565号公報に記載された等速自在継手においては、
ガイドブロックの軌道溝と外輪トラック溝の両側の軌道
溝間に組込まれた複数のボールを保持器で保持し、その
保持器の移動量を移動量規制手段によりガイドブロック
の移動量の1/2に規制してボールを常に転がり運動さ
せるようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、特公平4−
74565号公報に記載されたトリポード型等速自在継
手においては、保持器の移動量を規制する移動量規制手
段が、保持器にピニオンを取付け、外輪およびガイドブ
ロックにそのピニオンに噛合するラックを取付けた構成
であるため、機構が複雑であり、しかも、ガイドブロッ
クの両側とトラック溝の側面間にピニオンおよび一対の
ラックを組込むスペースを確保する必要があるため、等
速自在継手が大型化するという問題がある。
【0007】その問題点を解決するため、本件出願人
は、特願2000−373032号明細書において、超
低振動の小型コンパクト化が可能なトリポード型等速自
在継手を既に提案している。
【0008】この既に提案しているトリポード型等速自
在継手を本願発明を示す図1および図2を参照して説明
すると、外輪1の内周に形成された3本のトラック溝2
の両側に外輪軸方向に延びる軌道溝3を設け、外輪1の
内側に組込まれたトリポード部材4に3本の脚軸5を形
成し、各脚軸5によって相対的に揺動自在に支持された
ガイドブロック6の両側に軌道溝7を設け、その軌道溝
7と外輪側の軌道溝3間に組込まれた複数のボールから
成る転動体8を保持器9により保持している。
【0009】保持器9は、トラック溝2の外壁内面10
とガイドブロック6の外面間に配置される板体部9aの
両側に転動体8を保持する保持板部9bを設けており、
上記板体部9aの外面に設けたレバー11の長さ方向中
央部を支点ピン12によって回動自在に支持し、そのレ
バー11の両端部に一対のガイド溝13を形成してい
る。
【0010】ガイド溝13はレバー11の長さ方向に延
び、各ガイド溝13に挿入された一対のピン14a、1
4bの一方のピン14aを外輪1に、他方のピン14b
をガイドブロック6に取付け、保持器9の板体部9aに
はガイドブロック側のピン14bと保持器9の相対的な
移動を可能とする切欠部15を設けている。
【0011】ここで、外輪側ピン14aと支点ピン12
までの寸法と、ガイドブロック側ピン14bと支点ピン
12までの寸法は同寸法とされている。
【0012】上記のように構成されたトリポード型等速
自在継手においては、ガイドブロック6が移動すると、
レバー11が外輪側のピン14aを中心として揺動し、
そのレバー11の揺動により保持器9が移動するため、
振動等により保持器9がずれ動いて脱落するという不都
合はない。
【0013】また、外輪側ピン14aと支点ピン12ま
での長さと外輪側ピン14aとガイドブロック側ピン1
4bまでの長さの比が1:2であるため、保持器9はガ
イドブロック6の移動量の1/2移動することになり、
その保持器9の移動量と軌道溝3、7との接触によって
移動する転動体8の移動量とが同一であるため、転動体
8と保持器9の干渉がなく、転動体8を純粋に転がり運
動させることができる。このため、振動、騒音の発生は
殆どなく、NVH特性の優れたトリポード型等速自在継
手を得ることができる。
【0014】また、保持器9の移動量を規制する移動量
規制機構がレバー11とピン14a、14bとからなる
簡単な構成であるため、トラック溝2の外壁内面10と
ガイドブロック6の外面間に形成される小さな空間にそ
の移動量規制機構を組込むことができ、外輪1の大径化
を抑制し、小型コンパクトなトリポード型等速自在継手
を得ることができる。
【0015】ところで、既に提案したトリポード型等速
自在継手においては、トリポード部材4が外輪1の軸方
向に移動自在であるため、輸送あるいは自動車への組付
けの段階でトリポード部材4が外輪1から抜け出るおそ
れがある。トリポード部材4が抜け出た場合には保持器
9から転動体8が脱落し、しかも、外輪1の開口端は図
示省略したブーツの取付けによって閉塞されているた
め、トリポード部材4等の部品を再組立てすることがで
きない。
【0016】この発明の課題は、既に提案したトリポー
ド型等速自在継手において、トリポード部材の脱落を防
止することである。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明においては、外輪の内周に軸方向に延び
る3本のトラック溝を形成し、各トラック溝の外輪周方
向で対向する側面に外輪軸方向に延びる軌道溝を設け、
外輪の内側に組込まれたトリポード部材に3本の脚軸を
設け、各脚軸によって相対的に揺動自在に支持されたガ
イドブロックを前記トラック溝内に収容し、そのガイド
ブロックの両側に設けられた軌道溝と前記外輪側軌道溝
間に複数の転動体を組込み、その転動体を保持する保持
器に前記トラック溝の外壁内面とガイドブロックの外面
間に配置される板体部を設け、この板体部によって長さ
方向の中央部が支持された揺動可能なレバーの両端部に
長さ方向に延びる一対のガイド溝を形成し、各ガイド溝
内に挿入された一対のピンの一方を外輪側に、他方のピ
ンをガイドブロック側に設け、前記外輪の開口端部には
トラック溝の開口端部において転動体を抜け止めするス
トッパリングを取付けた構成を採用している。
【0018】上記のように、外輪の開口端部にストッパ
リングを取付け、そのストッパリングによって転動体を
抜け止めすることにより、転動体の抜け止めと同時に保
持器を抜け止めすることができる。また、保持器の抜け
止めによってレバーは一方向に回り止めされ、その回り
止めされたレバーのガイド溝に対してガイドブロック側
のピンは係合状態に保持されるため、ガイドブロックお
よびトリポード部材が外輪の開口端から抜け出るのを防
止することができる。
【0019】ここで、ストッパリングとして、外輪の開
口端に衝合される環状板部を有し、その環状板部の外周
に外輪の開口端部の外周に嵌合される円筒部を設け、前
記環状板部の前記トラック溝の開口端と対向する位置に
切欠部を形成し、その切欠部の両側に前記外輪の軌道溝
内に挿入されて転動体がトラック溝の開口端から抜け出
るのを防止する突片を設けた構成から成るものを採用す
ることができる。
【0020】上記ストッパリングにおいて、環状板部に
おける切欠部の内周に前記トラック溝内に挿入されるピ
ン形成片を設け、そのピン形成片にレバーのガイド溝内
に挿入される外輪側のピンをプレス成形により形成する
ことにより、外輪にピンを固定する手間が省け、トリポ
ード型等速自在継手の組立て性を向上させることができ
る。
【0021】また、そのストッパリングを金属板のプレ
ス成形品とすることにより、ストッパリングを簡単に形
成することができ、トリポード型等速自在継手のコスト
の低減を図ることができる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1および図2に示すように、
外輪1の開口端部には金属板のプレス成形品から成るス
トッパリング20が設けられている。図1乃至図3に示
すように、ストッパリング20は外輪1の開口端に衝合
される環状板部21を有している。環状板部21の外周
には円筒部22が設けられ、その円筒部22が外輪1の
開口端部の外周に圧入されている。円筒部22の開口端
部は内向きに加締められ、その加締めによって形成され
た環状の折曲部22aが外輪1の開口端部の外周に設け
られた係合溝23に係合し、その係合によってストッパ
リング20は軸方向に移動するのが防止されている。
【0023】環状板部21には外輪1のトラック溝2の
開口端と対向する位置に切欠部24が形成され、各切欠
部24の両側に設けられた突片25がトラック溝2の側
面に形成された軌道溝3内に挿入されている。
【0024】上記の構成から成るストッパリング20を
外輪1の開口端部に取付けることにより、トリポード部
材4が外輪1の開口端に向けて移動すると、図4に示す
ように、ストッパリング20に設けられた突片25に転
動体8が当接し、その当接によって保持器9が抜け止め
される。
【0025】このとき、保持器9の板体部9aに設けら
れたレバー11は、一方のガイド溝13と外輪側ピン1
4aの係合によって回り止めされ、その回り止めされた
レバー11の他方のガイド溝13にガイドブロック6に
設けられたピン14bが係合しているため、ガイドブロ
ック6およびそのガイドブロック6を支持するトリポー
ド部材4が外輪1の開口端から抜け出るのが防止され
る。
【0026】図5および図6は、トリポード部材4を抜
け止めするストッパリング20の他の例を示す。この例
では、切欠部24の内周に外輪1のトラック溝2に挿入
されるピン形成片26を設け、そのピン形成片26にレ
バー11のガイド溝13内に挿入されるピン14a’を
プレス成形により設けている点で図4に示すストッパリ
ング20と相違している。このため、図4に示すストッ
パリング20と同一部分には同一の符号を付して説明を
省略する。
【0027】上記のように、ピン形成片26にピン14
a’を設けることにより、図1に示すピン14aを不要
とすることができるので、部品点数が少なくなりコスト
の低減を図ることができる。また、ピン14aを外輪1
に固定する手間が省けるため、トリポード型等速自在継
手の組立て性を向上させることができる。
【0028】
【発明の効果】以上のように、この発明においては、外
輪の開口端部に転動体が軌道溝から抜け出るのを防止す
るストッパリングを取付けたので、外輪の開口端からト
リポード部材が抜け出るのを確実に防止することができ
る。
【0029】また、ストッパリングは、円筒部を外周に
有する環状板部に複数の切欠部を設け、各切欠部の両側
に突片を設けた簡単な構成であるため、金属板をプレス
成形することによって簡単に形成することができる。
【0030】さらに、切欠部の内周にピン形成片を設
け、そのピン形成片にレバーのガイド溝に挿入されるピ
ンをプレス成形により一体に形成することにより、外輪
側のピンを不要とすることができるので、部品点数を減
らすことができ、また、ピンを外輪に固定する手間が省
けるため、トリポード型等速自在継手の組立て性の向上
を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るトリポード型等速自在継手の実
施形態を示す一部切欠正面図
【図2】図1のII−II線に沿った断面図
【図3】図1のストッパリングを示す斜視図
【図4】トリポード部材の抜け止め状態を示す断面図
【図5】この発明に係るトリポード型等速自在継手の他
の実施形態を示す一部切欠正面図
【図6】図5に示すストッパリングを示す斜視図
【符号の説明】
1 外輪 2 トラック溝 3 軌道溝 4 トリポード部材 5 脚軸 6 ガイドブロック 7 軌道溝 8 転動体 9 保持器 9a 板体部 11 レバー 13 ガイド溝 14a、14b、14a’ ピン 20 ストッパリング 21 環状板部 22 円筒部 24 切欠部 25 突片 26 ピン形成片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長谷 陽夫 静岡県磐田市東貝塚1578番地 エヌティエ ヌ株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外輪の内周に軸方向に延びる3本のトラ
    ック溝を形成し、各トラック溝の外輪周方向で対向する
    側面に外輪軸方向に延びる軌道溝を設け、外輪の内側に
    組込まれたトリポード部材に3本の脚軸を設け、各脚軸
    によって相対的に揺動自在に支持されたガイドブロック
    を前記トラック溝内に収容し、そのガイドブロックの両
    側に設けられた軌道溝と前記外輪側軌道溝間に複数の転
    動体を組込み、その転動体を保持する保持器に前記トラ
    ック溝の外壁内面とガイドブロックの外面間に配置され
    る板体部を設け、この板体部によって長さ方向の中央部
    が支持された揺動可能なレバーの両端部に長さ方向に延
    びる一対のガイド溝を形成し、各ガイド溝内に挿入され
    た一対のピンの一方を外輪側に、他方のピンをガイドブ
    ロック側に設け、前記外輪の開口端部にはトラック溝の
    開口端部において転動体を抜け止めするストッパリング
    を取付けたトリポード型等速自在継手。
  2. 【請求項2】 前記ストッパリングが、外輪の開口端に
    衝合される環状板部を有し、その環状板部の外周に外輪
    の開口端部の外周に嵌合される円筒部を設け、前記環状
    板部の前記トラック溝の開口端と対向する位置に切欠部
    を形成し、その切欠部の両側に前記外輪の軌道溝内に挿
    入されて転動体がトラック溝の開口端から抜け出るのを
    防止する突片を設けた構成から成る請求項1に記載のト
    リポード型等速自在継手。
  3. 【請求項3】 前記環状板部における切欠部の内周に前
    記トラック溝内に挿入されるピン形成片を設け、そのピ
    ン形成片にレバーのガイド溝内に挿入される外輪側のピ
    ンをプレス成形により形成した請求項2に記載のトリポ
    ード型等速自在継手。
  4. 【請求項4】 前記ストッパリングが金属板のプレス成
    形品から成る請求項1乃至3のいずれかに記載のトリポ
    ード型等速自在継手。
JP2001329335A 2001-10-26 2001-10-26 トリポード型等速自在継手 Withdrawn JP2003130081A (ja)

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