JP2003129449A - 水流入口におけるごみ除去装置 - Google Patents

水流入口におけるごみ除去装置

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JP2003129449A
JP2003129449A JP2001325299A JP2001325299A JP2003129449A JP 2003129449 A JP2003129449 A JP 2003129449A JP 2001325299 A JP2001325299 A JP 2001325299A JP 2001325299 A JP2001325299 A JP 2001325299A JP 2003129449 A JP2003129449 A JP 2003129449A
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JP
Japan
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water inlet
dust
water
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filter
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Koichi Kitamura
皓一 北村
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Ise Kogyo KK
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ISE IND
Ise Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 水流入口に停滞するごみを除去する作業を効
率良く、安定して行えるようにする。 【構成】 水流入口上流側に配置され、ごみの通過を阻
止するためのフィルター部14と、フィルター部上流側
において下部を水中に沈め、上部を水上に露出させた周
回軌道を移動する部分(19)を有する周回機構16
と、周回軌道に沿うように配置されたガイド部30と、
周回機構16に接続して周回運動を行う過程において、
フィルター部14をなぞるように移動する先端部24に
より、周回機構16の下部からごみを掻き集めるため
に、ほぼ一定の姿勢を保つベくガイド部30に連繋させ
た作業部23とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水流入口に停滞す
るごみ等を除去するための装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】河川や水路等から水を取り入れる場所で
は、水流入口からごみが流れ込むのを防止するために、
ごみ除去装置を設置することが行われる。この目的を有
する発明、考案として、実開平06−14227号があ
り、同考案は、水路の取水口に設置された除塵スクリー
ンの上流側にかかったごみ類を左右一対のエンドレスチ
ェーン間に装着したロータリーレーキにより掻きあげて
除去するという基本的構成を有する。
【0003】しかしながら同考案では、ごみ類をスクリ
ーンに沿って掻き集める複数個のロータリーレーキが各
1箇所でエンドレスチェーンに装着されている構成であ
るから、荷重はエンドレスチェーンの装着箇所にかか
り、大きな負担に耐え難いと考えられ、また、取水口ス
ラブに据え付けられる構成であり重量負担は相当に大き
いものとなる。なお同考案はごみ類の捕捉除去を目的と
するが、装置や水路等の点検、保守等については何の工
夫も開示されていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記の点に着
目してなされたものでその課題は、水流入口に停滞する
ごみを水面及び水中から除去する作業を効率良く、かつ
安定して行えるようにすることである。また本発明の他
の課題は、フィルター部に対して周回機構を含む装置主
要部を移動させ、上記以外の水流入口におけるごみ除去
及び点検等の作業を可能にすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
め、本発明は、水流入口上流側に配置され、ごみの通過
を阻止するためのフィルター部と、フィルター部上流側
において下部を水中に沈め、上部を水上に露出させた周
回軌道を移動する部分を有する周回機構と、周回軌道に
沿うように配置されたガイド部と、周回機構に接続して
周回運動を行う過程において、フィルター部をなぞるよ
うに移動して、周回機構の下部からごみを掻き集めるた
めにほぼ一定の姿勢を保つべくガイド部に連繋させた作
業部とを具備する水流入口におけるごみ除去装置を構成
するという手段を講じたものである。
【0006】さらに、上記の水流入口におけるごみ除去
装置として周回機構と、ガイド部及び作業部とが一体構
造物として組み立てられており、かつフィルター部が設
置されている水流入口側に対してフィルター部から離れ
た離間位置へ移動可能かつ原位置へ復帰可能及び上記水
流入口と並設されている他の水流入口へ移動可能に架構
に装設されていて、或る箇所の水流入口におけるごみ除
去作業を終了したのち、当該水流入口以外の水流入口へ
一体構造物を移動させるようにするという手段を講じる
ことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明に係るごみ除去装置は、水
流入口に停滞する水面上及び水中のごみを除去するため
の装置に関するものであり、水流入口上流側にはフィル
ター部を配置してごみの通過を阻止する。フィルター部
は、水とごみ等とを分離する手段であると同時に、後述
する作業部との関係により、フィルター部で捕捉したご
みを確実に掻き集める手段を構成する。
【0008】フィルター部上流側には、下部を水中に沈
め、上部を水上に露出させる態様で周回機構が配置され
る。周回機構は、一定の周回軌道を移動する部分を有し
ており、例えば上下のスプロケット又はそれに代わる折
り返しガイド及び又はそれらに掛け回したチェーンとか
ら成る構成を適用することができる。
【0009】周回機構には、周回軌道に沿うように配置
されたガイド部が組み合わされる。ガイド部は、周回軌
道とほぼ平行してそれよりも上流側に配置される1条の
ガイドレールによって構成することができる。このガイ
ド部は、次に説明する作業部の移動経路及び姿勢を制御
するために適用され、また掻き集めたごみを廃棄するた
めにも適用することができる。
【0010】上記の作業部は、フィルター部をなぞるよ
うに移動する先端部を有し、この先端部により周回機構
の下部からごみを掻き集めるものである。作業部は、掻
き集めのために、ほぼ一定の姿勢を保つべくガイド部に
連繋される。ほぼ一定の姿勢を保つのは、ごみを掻き集
める状態において要求されることであるから、それ以外
の状態における作業部の姿勢を規定する趣旨ではない。
【0011】作業部によるごみの掻き集めは、フィルタ
ー部を下から上へなぞるように移動して行われるので、
フィルター部は、桟材を複数個上下方向へ平行に並列し
た構造を有することが望ましい。それらの桟材間に、作
業部の先端部を入り込ませて、フィルター部と作業部の
先端部とが一種の噛み合い状態となるようにすると、ご
みを掻き集めるときに確実性が高まる。作業部は、上記
先端部の後方に多孔ないし格子状の板状部を有するもの
とすると、掻き集めたごみを多量に載せて水を切るため
好適である。
【0012】掻き集めたごみを回収部に落下させるとき
にもガイド部による姿勢制御を適用することができる。
このために、作業部が水中から水上へ脱した後に、作業
部を逆立ち状の姿勢に変化させる。この姿勢変化のため
には、ガイド部を上方かつ後方へ彎曲状に延長すること
だけで対応することができる。回収部にはコンベア形式
の搬送手段を組み合わせて良い。
【0013】さらに周回機構と、ガイド部及び作業部と
を一体構造物として組み立て、かつフィルター部が設置
されている水流入口側に対してフィルター部から離れた
離間位置へ移動かつ原位置へ復帰可能とし、その上で上
記水流入口と並設されている他の流入口の場所へ移動可
能に架構に装設することができる。これにより2連、3
連、4連等多連の水流入口を有する場合でも、本発明に
係るごみ除去装置はほぼ全体が或る水流入口から他の水
流入口へと順次移動して作業できる状態となるので、経
済性が良く、また本装置及び水流入口周辺に対する保守
点検等も容易になる。
【0014】
【実施例】以下図示の実施例を参照して本発明をより詳
細に説明する。図1において、符号11は水路底、12
は水流入口、13は水路壁面に設置された装置取り付け
構を夫々示しており、水流入口12を塞ぐようにフィル
ター部14がやや後傾姿勢で設置されている。フィルタ
ー部14は定間隔で水流入口12の全幅にわたって並設
された、多数の縦桟15より成り、水路底11から水面
上所要の高さまで延びている。
【0015】周回機構16はフィルター部14の上流側
に、下部を水路底近くに位置させて取り付け構13に固
定的に設置されており、フィルター部14と同様にやや
後傾姿勢を取る。例示の周回機構16は上部の駆動側ス
プロケット17と、下部の折り返しガイド18及び周回
軌道を移動する部分としてそれらに掛け回したチェーン
19と、内部にチェーン19を収めまた中間に屈曲部2
1を有するチェーンガイド20とから成る。スプロケッ
ト17は伝動機構により接続された駆動機22から動力
を受ける。なお、折り返しガイド18にもスプロケット
を適用可能である。
【0016】作業部23は、先端部24と板状部25と
から成り、その先端部24は前述の縦桟15と同じピッ
チで設けられた前後方向の櫛歯状に形成されていて、縦
桟15と先端部24とは一種の噛み合い状態となってい
る(図2)。板状部25には多数の水抜き孔26が開け
られているが、これは格子構造の材料によって形成され
たものを使用しても良い。作業部23は周回機構16の
チェーン19に軸27によって回転可能に取り付けられ
ている。
【0017】作業部23は掻き集め時にほぼ一定の姿勢
を保つようにガイド部30と連繋される。28はそのた
めのガイドアームであり、作業部23の後方側に取り付
けられ、自由端にガイド部30との連繋のための手段2
9として転輪を有している。ガイド部30はチェーンガ
イド20と同様に屈曲部31を有し、チェーン19の周
回に伴って移動する作業部23の姿勢をコントロールす
ることができるが、その際に作業部23をほぼ逆立ち状
の姿勢に変化させるために、延長部32を先端に有して
いる。延長部32は彎曲し、作業部23の先端部24及
び板状部25が真下を向くように誘導する。
【0018】屈曲部21、31による軌道の変向は上記
作業部23の姿勢変化のためであり、これにより落下す
るごみはコンベア形式の搬送手段33によって排出され
る。34はコンベアへのホッパーを示す。図1におい
て、符号35は支持架で、チェーンガイド20に取り付
けられ、上部は駆動機22の設置場所とされ、また点検
通路36を有している。また37はごみ除け部であり、
周回機構部にごみが引っ掛からないように最上流側に設
けられる。
【0019】このように構成された図1、図2に示す実
施例1の装置では、図1において左から右へ向かう水流
に乗って来るごみがフィルター部14に捕捉される。本
装置の始動により、周回軌道の最下部から作業部23が
フィルター部14をなぞるように上方へ移動し、その過
程で櫛歯状の先端部24及び板状部25によりごみが掻
き集められる。周回軌道の最上部付近に達すると、ガイ
ド部30の彎曲延長部32によって連繋手段29が回転
するに伴い作業部23がほぼ逆立ち状態となり(図1鎖
線図示参照)、ごみを搬送手段33に廃棄する。周回軌
道の最上部を回ると作業部23は下降移動に変わり、最
下部の折り返しガイド18を回ると掻き集め姿勢に戻
り、以後同じ動作を繰り返す。
【0020】図3、図4は本発明に係るごみ除去装置の
実施例2を示しており、多連の水流入口12直前に夫々
フィルター部14が固定設置されているのに対し、周回
機構16と、ガイド部30及び作業部23とを含む主要
部を一体構造物として組み立て、その一体構造物をフィ
ルター部14を作業部23でなぞるように移動するごみ
除去作動位置(原位置)Aから、当該フィルター部14
を離れた離間位置Bへ移動しかつ原位置へ復帰させると
いう可動構成及び左右方向への移動構成を有する。
【0021】各部は基本的に実施例1と同様の構成を有
し、さらにチェーンガイド20とガイド部30とを支持
架35によって結合一体化し、一体構造物を架構40に
枢軸41によって回転可能とし、かつ引き上げ部42に
よってフィルター部14を露出可能としている。さら
に、枢軸41で軸支された本装置の全体は架構40に設
けたレール43によって図3の紙面に垂直の方向へ移動
可能であり、引き上げ部42の方向も同方向に設けたレ
ール44によって同時に移動可能である。レール43、
44は、口壁48で仕切られた複数箇所の水流入口12
の全域にわたって設けてあり、1箇所の水流入口12に
て本装置を使用したのち、隣接の水流入口12′に本装
置を移動して、ごみを除去するということが可能にな
り、多連の水流入口を有する水路等の全幅に及ぶ大規模
な装置を設置するのに比較して、小型機1機分で良いた
め経済性に優れている。符号45は引張用の索、46は
同期減速機より成る駆動源、47は巻き上げ用駆動源を
示す。
【0022】故に、或る箇所の水流入口12において、
ごみを作業部23によって掻き集め、除去する作業は実
施例1の場合と全く同様に行うことができる。その箇所
の作業が終わったのち、引き上げ部42により本装置を
枢軸41を中心に回転させて離間位置Bへ移動させ(図
3鎖線図示参照)、そのままレール43、44上を隣り
の或いは所望箇所の水流入口へ移動して再び原位置Aに
復帰させた状態とし、同様に作業を実施することができ
る。なお作業部23など本装置の主要部が跳ね上げ可能
となっているため、不作動状態における保守、点検の際
にも好都合である。なお実施例2の他の構成は実施例1
と同様で良いので、符号を援用して詳細な説明は省略す
る。
【0023】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成され、かつ作用
するものであるから、水流入口に停滞するごみを水面及
び水中から除去する作業を効率良く、かつ安定に行うこ
とができ、しかも全体を軽量に形成することができ、か
つまた、フィルター部に対して周回機構を含む装置主要
部を移動させ、隣接の或いは所望箇所の水流入口に対す
るごみの除去及び点検等の作業を実施することができる
ので、より小型の装置による経済的な運用が可能になる
等顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る水流入口におけるごみ除去装置の
実施例1を示す側面説明図。
【図2】同上要部を拡大して示す部分平面図。
【図3】同じく実施例2を示す側面図。
【図4】同じく実施例2のものの正面図。
【符号の説明】
10 ごみ除去装置 12 水流入口 14 フィルター部 15 縦桟 16 周回機構 17 スプロケット 18 折り返しガイド 19 チェーン 20 チェーンガイド 23 作業部 28 ガイドアーム 30 ガイド部 33 搬送手段 40 架構 41 枢軸

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水流入口に停滞するごみを除去するため
    の装置であって、水流入口上流側に配置され、ごみの通
    過を阻止するためのフィルター部と、フィルター部上流
    側において下部を水中に沈め、上部を水上に露出させた
    周回軌道を移動する部分を有する周回機構と、周回軌道
    に沿うように配置されたガイド部と、周回機構に接続し
    て周回運動を行う過程において、フィルター部をなぞる
    ように移動して、周回機構の下部からごみを掻き集める
    ためにほぼ一定の姿勢を保つべくガイド部に連繋させた
    作業部とを具備する水流入口におけるごみ除去装置。
  2. 【請求項2】 フィルター部は、桟材を複数個、平行に
    上下方向へ並列した構造を有し、作業部は、フィルター
    を構成する複数個の桟材間に入り込んで移動する先端部
    を有する請求項1記載の水流入口におけるごみ除去装
    置。
  3. 【請求項3】 周回機構は、上下のスプロケット及び又
    はそれに代わる折り返しガイド及びそれらに掛け回した
    チェーンとから成り、ガイド部は、周回軌道とほぼ平行
    してそれよりも上流側に配置される1条のガイドレール
    を有する請求項1記載の水流入口におけるごみ除去装
    置。
  4. 【請求項4】 ガイド部は、作業部が水上へ露出した後
    に作業部を逆立ち状の姿勢に変化させるために上方かつ
    後方に延長された延長部分を有し、上記姿勢変化によ
    り、掻き集めたごみを回収部に落下させるようにした請
    求項1又は3記載の水流入口におけるごみ除去装置。
  5. 【請求項5】 水流入口に停滞するごみを除去するため
    の装置であって、水流入口上流側に配置され、ごみの通
    過を阻止するためのフィルター部と、フィルター部上流
    側において下部を水中に沈め、上部を水上に露出させた
    周回軌道を移動する部分を有する周回機構と、周回軌道
    に沿うように配置されたガイド部と、周回機構に接続し
    て周回運動を行う過程において、フィルター部をなぞる
    ように移動して、周回機構の下部からごみを掻き集める
    ためにほぼ一定の姿勢を保つべくガイド部に連携させた
    作業部とを具備し、周回機構と、ガイド部及び作業部と
    は一体構造物として組み立てられており、かつフィルタ
    ー部が設置されている水流入口側に対してフィルター部
    から離れた離間位置へ移動可能かつ原位置へ復帰可能及
    び上記水流入口と並設されている他の水流入口へ移動可
    能に架構に装設されていて、或る箇所の水流入口におけ
    るごみ除去作業を終了したのち、当該水流入口以外の水
    流入口へ一体構造物を移動させるようにしたことを特徴
    とする水流入口におけるごみ除去装置。
JP2001325299A 2001-10-23 2001-10-23 水流入口におけるごみ除去装置 Pending JP2003129449A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014020158A (ja) * 2012-07-20 2014-02-03 Hazama Kisetsu Kogyo Kk モノレーキ除塵機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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