JP2003128317A - 用紙搬送機構 - Google Patents
用紙搬送機構Info
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- JP2003128317A JP2003128317A JP2001331814A JP2001331814A JP2003128317A JP 2003128317 A JP2003128317 A JP 2003128317A JP 2001331814 A JP2001331814 A JP 2001331814A JP 2001331814 A JP2001331814 A JP 2001331814A JP 2003128317 A JP2003128317 A JP 2003128317A
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Abstract
る。 【解決手段】搬送経路11下側には案内ガイド12が図
2における左下がりに傾斜して設けられている。案内ガ
イド12の左側には駆動ローラ13が、駆動ローラ13
上部を案内ガイド12の左側端部12aより上方に突出
して配置されている。案内ガイド12が図2における左
下がりに傾斜して設けられているため、プリンタ2の排
出口2aより排出された印字用紙5は留まることなくス
ムーズに搬送される。また、駆動ローラ13上部が案内
ガイド12の左側端部12aより上方に突出して配置さ
れているため接点角度Aを大きく得ることが可能であ
り、従って印字用紙5への良好なグリップ力を得ること
ができる。以上から安定した用紙の搬送が可能となる。
Description
り、特にプリンタとスタッカ間に設けられて用紙を確実
に搬送する用紙搬送機構に関する。 【0002】 【従来の技術】従来のコピー機やプリンタなどに代表さ
れる印刷装置の用紙回収機構(以下スタッカ)として
は、印刷装置に別体のスタッカを併設させ、印刷装置に
設けられた排出口から排出された用紙をスタッカ内に導
入して、スタッカ内に設けられたスタッカトレイに集積
回収するのが一般的である。この場合、印刷装置の排出
口内部には用紙を排出する排出ローラが設けられている
ほか、用紙の導入部からスタッカへ用紙を搬送する用紙
搬送機構が設けられている。 【0003】図4は従来の用紙搬送機構の詳細側面図で
ある。図4に示すように印刷装置2にスタッカ6を併設
しただけでは、印刷装置2からスタッカ6まで用紙を搬
送する必要があるため、用紙搬送機構として用紙搬送部
3が設けられている。この用紙搬送部3内にはガイド板
30と駆動ローラ13などが設けられている。このガイ
ド板30は略水平方向に設けられ、駆動ローラ13上端
部にガイド板30下流側端部を近接して配置されてい
る。従動ローラ15は従動ガイド14に回動自在に軸支
され、駆動ローラ13に併設して配置されている。用紙
5を搬送する際には、駆動ローラ13と従動ローラ15
間で用紙5を挟持させる。その際、従動ローラ15をば
ね14aで加圧することで、駆動ローラ13から用紙5
へのグリップ力を得ている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかし、これら従来の
用紙搬送機構では、ガイド板30が略水平方向に設けら
れているため駆動ローラ13まで確実に搬送できず、ガ
イド板30上で紙詰まりを起こす不具合があった。ま
た、駆動ローラ13のグリップ力向上を図るために従動
ローラ15をばね14aなどにより加圧する必要があっ
た。 【0005】本発明は上記欠点に基づきなされたもの
で、その目的とするところは、用紙を確実に搬送する用
紙搬送機構を提供することにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、前記目的を達成するために、用紙搬送経路の上流側
に設けられて用紙を案内する案内ガイドと、下流側に設
けられて前記用紙を搬送する駆動ローラとを有し、前記
案内ガイドを上流側から下流側へ下降して傾斜させると
共に、案内ガイド下流側の端部と駆動ローラを近接配置
させ、駆動ローラ上部が案内ガイド下流側の端部から上
方に突出した位置に設けられたことを特徴とする。本発
明によれば、案内ガイドを下流側に下降して傾斜させ、
駆動ローラ上部を案内ガイドの下流側端部から上方に突
出して設けたことで、確実な搬送と良好なグリップ力を
得ることができ、安定した用紙の搬送が可能である。 【0007】 【発明の実施の形態】以下、添付図面に従って本発明に
係る用紙搬送機構の実施形態を、印刷装置としてプリン
タを用いた例で詳説する。 【0008】図1は本発明の実施形態に係る用紙搬送機
構の全体構成を示す斜視図である。置台1の上部後方に
はプリンタ2が載置可能に設けられている。プリンタ2
の正面には搬出される用紙を搬送する用紙搬送機構とし
ての用紙搬送部3が、置台1上方に突出して配置されて
いる。用紙搬送部3には後述するスタッカトレイ20を
下面に有して用紙5を集積するためのスタッカ6が設け
られている。置台1の底面には4個のキャスタ1a、1
a、…が取り付けられており、用紙搬送部3をプリンタ
2ごと移設する際に容易に移動できるようになってい
る。 【0009】図2は本発明に係る用紙搬送機構の構成を
説明する概念側面図である。置台1上面に載置されたプ
リンタ2の正面には排出口2aが設けられ、この排出口
2a内にはプリンタ2内で印字された用紙5をプリンタ
2外部へ搬出する搬送ローラ4,4が設けられている。 【0010】用紙搬送部3内上部には導入部10が設け
られ、プリンタ2の排出口2aの高さに合わせて近接し
て配置されている。また、用紙5を導入部10から案内
する用紙搬送経路としての搬送経路11が用紙搬送部3
内上部に設けられている。以下、この搬送経路11につ
いて詳説する。 【0011】搬送経路11下側には駆動ローラ13及び
案内ガイドとしてのガイド板12が設けられている。駆
動ローラ13は、用紙搬送部3内上方に用紙5の搬送経
路と直交する方向に設けられた軸3aに回転自在に嵌挿
されている。一方、ガイド板12は、右側端部を導入部
10下部に当接して設けられると共に、図2における左
下がりに傾斜して設けられている。すなわちガイド板1
2は、プリンタ側(右側)が高く、スタッカ6側(左
側)が低くなるように配置されている。更に、ガイド板
12の左側端部12aは、前述した駆動ローラ13に近
接して配置されている。この左側端部12aは、駆動ロ
ーラ13の上端よりも下方に設けられている。すなわち
駆動ローラ13は、ガイド板12により搬送された用紙
5が、駆動ローラ13に当接した後、駆動ローラ13の
回転に沿ってローラ面を上昇して上方に向けて案内され
るように、左側端部12aから上方に突出して配置され
ている。 【0012】尚、駆動ローラ13の上方への突出高さ
は、用紙5が駆動ローラ13に当接した際に用紙が破損
等しないように駆動ローラ13の半径以下であることが
望ましく、好ましくは左側端部12aより上方へ2〜5
mm程度の突出高さであることが望ましい。 【0013】駆動ローラ13にはベルト18の一方が巻
き掛けられ、他方を駆動ローラ13近傍に設けられた駆
動モータ17に巻き掛けられることで、駆動ローラ13
は回転駆動可能である。 【0014】搬送経路11上側には従動ガイド14及び
従動ローラ15が設けられている。この従動ガイド14
の図2における右側基端部には、用紙搬送部3内に軸3
aの軸心方向と平行に設けられた軸3bが嵌挿され、軸
3bを支点として従動ガイド14を回動可能に軸支して
いる。更に、軸14aが従動ガイド14の図2における
左側先端部に軸3aの軸心方向と平行に設けられてい
る。また、従動ローラ15が軸14aに嵌挿され、従動
ローラ15を回動可能に軸支している。これにより従動
ローラ15は、従動ガイド14と連動しつつ軸3bを支
点として上下方向に回動可能である。 【0015】また、前述した駆動ローラ13上端部及び
従動ローラ15下端部は、挟持部16で当接しており、
駆動ローラ13と従動ローラ15を共に同期して回転可
能としている。 【0016】尚、用紙搬送部3内の駆動ローラ13下部
にはセンサ21が設けられ、用紙5の蓄積量を検出し、
図示しない制御部に検出結果を送信している。 【0017】また、スタッカ6の底面には用紙5を集積
回収するスタッカトレイ20が設けられている。 【0018】次に、これら構成からなる用紙搬送機構の
作用について図2〜4を用いて詳説する。尚、図3は本
発明に係る用紙搬送機構の詳細を示す詳細側面図であ
る。 【0019】図2において、プリンタ2の排出口2aよ
り排出された用紙5は、導入部10内に導入されて搬送
経路11内を搬送される。この際、ガイド板12が図2
における左下がりに傾斜して設けられているため、図4
に示す略水平方向に設けられた従来のガイド板30と比
較して、用紙5は留まることなく駆動ローラ13までス
ムーズに搬送される。また、排出ローラ4と駆動ローラ
13間より用紙5がわずかに短く、駆動ローラ13へ到
達するまでにプリンタ2の排出ローラ4による排出力が
得られなくなった場合でも、左下がりに傾斜して設けら
れたガイド板12によりガイド板12上面を滑りつつ駆
動ローラ13まで搬送される。 【0020】搬送された用紙5は、駆動モータ17から
の駆動を受けて反時計方向に回転する駆動ローラ13に
当接した後、駆動ローラ13の回転に従いローラ面を上
昇して挟持部16まで搬送される。尚、搬送された用紙
5が挟持部16により挟持されると、従動ローラ15は
用紙5の紙厚分だけ軸3bを支点として上昇させられ
る。 【0021】ここで、駆動ローラ13から用紙5へ伝達
されるグリップ力は、駆動ローラ13のローラ面が用紙
5に接している角度(以下:接点角度)に依存する。図
3に示した本発明における用紙搬送機構により得られる
接点角度をAとし、図4における従来技術の接点角度を
Bとして接点角度A,Bを比較し以下に考察する。本発
明の用紙搬送機構は、駆動ローラ13上部をガイド板1
2の左側端部12aより上方に突出して配置したこと
で、用紙5が回転する駆動ローラ13の上部に巻かれる
ように接触しながら搬送されるため、用紙5と駆動ロー
ラ13との接触面を大きく得ることが可能となる。従っ
て、駆動ローラ13上部とガイド板30の左側端部30
aが同一高さである従来技術の接点角度B(図4)と比
較して、図3に示す本発明の用紙搬送機構においては接
点角度Aを大きく得ることが可能であり、これにより用
紙5への良好なグリップ力を得ることができる。 【0022】搬送経路11を搬送された用紙5は、スタ
ッカ6まで案内されてスタッカトレイ20上に落下し、
用紙集積体5aとしてスタッカトレイ20上に円滑に集
積される。 【0023】尚、用紙搬送部3内のスタッカ6側に設け
られたセンサ21により、用紙集積体5aの蓄積量が検
出可能であり、センサ21の検出高さまで用紙集積体5
aが蓄積されることフルスタック状態となる。フルスタ
ックを検出した際には図示しない制御部からプリンタ2
等へ機器停止の信号が伝達され、諸機能が停止される。 【0024】ここで、前述したようにセンサ21が駆動
ローラ13下部に設けられている場合、図4に示す従来
技術においては、用紙5が挟持部16を通過した直後に
自重により湾曲するため、用紙5がセンサ21へ接近
し、センサ21の誤動作を起こす場合があった。しかし
本発明における用紙搬送機構の場合、図3に示すように
スタッカトレイ20側に案内された用紙5は、挟持部1
6通過後に繰り出し方向に向けて真直ぐ案内されるた
め、センサ21に接近することなく、従ってセンサ21
による誤動作を防止することができる。 【0025】尚、本発明は前記実施の形態に限定される
ものではなく、本実施の形態においてはスタッカに本発
明を組み込んだ例を示したが、これに限らず印刷装置の
内部機器等にも適用可能である。この場合は印刷装置内
部に設けられた駆動ローラと、駆動ローラ上流側の案内
ガイドに本発明を適用することで、印刷装置内で用紙を
確実に搬送することが可能となる。 【0026】また、本実施形態においては用紙として単
票を用いたが、これに限ることなく、塗付ラベル等の特
殊紙や、ファンフォールド紙(Z折り用紙)等の連続用
紙を用いても良い。 【0027】また更に、用紙と駆動ローラの接点角度を
増すように駆動ローラ近傍に、駆動ローラ面に沿った形
状で補助板を設け、用紙と駆動ローラの接点角度を増加
させてグリップ力を向上させても良い。 【0028】 【発明の効果】以上、詳説したように本発明による用紙
搬送機構によれば、下流側に下降して傾斜させた案内ガ
イドにより用紙を円滑に搬送可能で、駆動ローラ上部を
案内ガイド端部から上方に突出した位置に設けること
で、用紙と駆動ローラのグリップ力向上が見込め、従っ
て確実で安定した用紙の搬送が可能となる。
成を示す斜視図 【図2】本発明の実施形態に係る用紙搬送機構の構成を
示す側面図 【図3】本発明の実施形態に係る用紙搬送機構の駆動ロ
ーラ近傍の構成詳細を示す側面図 【図4】従来技術に係る用紙搬送機構の駆動ローラ近傍
の構成詳細を示す側面図 【符号の説明】 1…置台、2…プリンタ(印刷装置)3…用紙搬送部
(用紙搬送機構)、5…用紙、6…スタッカ、11…搬
送経路(用紙搬送経路)、12…ガイド板(案内ガイ
ド)、13…駆動ローラ、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】用紙搬送経路の上流側に設けられて用紙を
案内する案内ガイドと、下流側に設けられて前記用紙を
搬送する駆動ローラとを有し、前記案内ガイドを上流側
から下流側へ下降して傾斜させると共に、案内ガイド下
流側の端部と駆動ローラを近接配置させ、駆動ローラ上
部が案内ガイド下流側の端部から上方に突出した位置に
設けられたことを特徴とする用紙搬送機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001331814A JP2003128317A (ja) | 2001-10-30 | 2001-10-30 | 用紙搬送機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001331814A JP2003128317A (ja) | 2001-10-30 | 2001-10-30 | 用紙搬送機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003128317A true JP2003128317A (ja) | 2003-05-08 |
Family
ID=19147318
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001331814A Pending JP2003128317A (ja) | 2001-10-30 | 2001-10-30 | 用紙搬送機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003128317A (ja) |
-
2001
- 2001-10-30 JP JP2001331814A patent/JP2003128317A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041026 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060908 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060926 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061113 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070222 |