JP2003128010A - グリップ装置 - Google Patents
グリップ装置Info
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Abstract
ッケージのカバーが開いてしまうことがなく、ユニット
の相対位置、配列を保つ。 【解決手段】少なくとも一つの卵容器のユニット10を
移動するグリップ装置1であって、ユニット10はカバ
ー部12を有する。グリップ装置1は、ユニット10を
その相対する2つの長手方向ではさむグリップ部材2を
有し、さらに少なくともユニット10の解放時にカバー
部12を閉じたままにするクランプ部材20を有する。
このグリップ装置1において、クランプ部材20に対し
て鉛直方向に自由に垂れ下がる金属製のフラップ30を
さらに使用することができる。
Description
請求項1のプレアンブルに記載されたグリップ装置に関
する。さらに、本発明は、少なくとも一つの閉鎖された
消費者向け包装体、例えば卵容器のユニットを移動する
方法であって、ユニットは、カバー部を有し、個々の商
品の包装体として機能するもので、さらに、特許請求の
範囲の請求項8のプレアンブルに記載されるようなユニ
ット移動方法に関する。
願人によるUS特許5,463,847が知られてい
る。この特許による装置は、回動する円弧状のグリップ
板によって、容器周辺の相対する2辺で卵容器を持ち上
げるものであり、これにより容器は抱え込まれる。さら
にグリップ板を回動して容器から離すことにより、卵容
器は下に置かれ、解放される。
紙から作られ、長手方向の一辺でボトム部にヒンジ結合
されるカバーあるいはカバー部材を有する。また、卵容
器は、閉鎖時には押し付けられて、カバーをボトム部に
係止させる。例えば、カバー端に設けられた開口をボト
ム部の突起に掛けて係止する。
および弾性により、商品、例えば卵が損傷を受けること
を効果的に防ぐことができる。しかし、移動時、特にユ
ニットの解放時には、カバーとボトム部との掛かりが外
れ、カバーが開いてしまうおそれがある。
に、本発明によるグリップ装置は、特許請求の範囲の請
求項1に記載されるような特徴を有し、さらに、請求項
2から請求項7に記載されるように詳細に特徴づけられ
る。
求項8および請求項9に記載されるステップに示すよう
な特徴を有する。
に卵容器は、移動時、特に解放時に適切に閉じたままと
なり、それらの容器内の商品が、移動時、とりわけその
後に落ちることがない。
り、ユニットが持ち上げられてもその配列が保たれ、外
側のパッケージに正確かつ効率的に詰めることができ
る。
細を説明する。図1は、本発明によるグリップ装置の、
ユニットを束縛していない状態の概略正面図である。図
2は、図1に示すグリップ装置によってユニットを束縛
した状態を示す図である。図3は、図1の矢印A方向か
らみたグリップ装置の概略図である。それぞれの図面で
対応する部分は同一の符号が付してある。
プ部材20と複数の保持部材30とを有している。一般
的にこのような装置はマストに設置され、自動あるいは
手動でグリップ装置を外側のパッケージとの間で移動可
能となっている。グリップ装置1は、さらに枠体4を備
えている。グリップ部材2は、概略的に示されている
が、例えばグリップ板、爪、あるいはフォークからな
り、グリップ装置1の一部を構成している。また、グリ
ップ部材2の駆動部は、その結合部とともに枠体4に収
められている。ユニット10,例えば卵容器は、例えば
直動と組み合わせた回動により適切な位置へ移動される
際に、グリップ部材がユニットを抱え込み、保持するこ
とによって束縛される。これにより、適度な挟み込みす
なわち保持を実現する。ユニットは、一般的に長方形で
あり、その長手方向の両側(相対する2辺)で挟み込み
および保持される。図示の状態は、ユニット10がまだ
挟まれていない状態である。
は主に柔軟な素材、例えば厚紙からなり、同一片の素材
で製造され、折り目に沿って蝶番のように動くことので
きるボトム部11とカバー部12を有している。一般的
に、ボトム部11は一つ以上の突起13を有し、カバー
部はこれに対応する一つ以上の係止穴14を有してい
る。これにより、カバー部12がボトム部分に押しつけ
られた時にカバー部が係止され、卵容器が閉じられる。
移動時、特に解放時にカバー部が離れて開いてしまうこ
とを防止するために、本発明によるグリップ装置は、ク
ランプ部材20、具体的には、プレート部材21を有し
ている。プレート部材21は、移動される一つ以上のユ
ニット10の一つ以上のカバー部12を、少なくとも部
分的におおい、一つ以上のカバー部12の閉鎖状態を維
持する。
体4のスロット(溝)7にあるピン24によって移動可
能となっており、略鉛直方向に移動自由である。クラン
プ部材は、作業場所上を自由に移動するときには、グリ
ップ装置の下部に垂れ下がり、グリップ装置がユニット
上、あるいは複数のユニット群上に位置決めされると、
カバー部上に配置される。このとき、グリップ装置は、
グリップ部材2を適切な位置とするために、さらに下方
向に移動することができる。
トを挟むためにユニットの周辺に移動される。このと
き、クランプ部材はそのままの位置、すなわちわずかに
持ち上げられた状態であり、固定板22と、固定部材
3、例えば電磁石とを介してその位置にしっかりと固定
されている。図1は、プレート部材がカバー部上に配置
された状態を示しているが、ユニット10はまだ抱え込
まれてはおらず、挟み込まれていない。
れている。保持部材30は、グリップ装置1が下方向に
移動されるときに、可能な場合にはユニット10とユニ
ット10との間を下方向に移動する。本発明の一実施の
形態によるこれらの保持部材30は、板あるいはフラッ
プ(たれ板)として形成され、上端と下端にはそれぞれ
厚肉部31,32が設けられている。また、保持部材3
0は、その上端と下端との間で、略鉛直方向に移動自由
となっており、枠体4の下部プレート5のヒンジスロッ
ト6を通って案内される。保持部材30の下方向への移
動を可能とするために、ヒンジスロット6に対応する位
置決めスロット(溝)23が、プレート部材21に設け
られている。
間に配置することによって、ユニット、例えばここに示
すように卵容器が持ち上げられる際に、互いにわずかに
押される場合にも、ユニット同士の相対位置は適切に保
たれ、互いに押しつけ合い、押され合うことがない。当
業者には明らかなように、厚肉部を、保持部材の全長に
わたって延在させることができる。また、例えば、下方
向に突出する頭部と軸とを有するボルトのように、移動
の制限とたれ下がりのために保持部材の端部の数カ所に
厚肉部を制限することもできる。
一般的に長方形であり、例えば2×3の商品あるいは2
×5の商品、またはその他の組み合わせからなる商品を
収容している。図1は、2×3の商品を収容するユニッ
トの場合について示しており、図1において左側の2つ
のユニットは2つの商品を含むその幅を表し、右側のユ
ニットは3つの商品を含むその長さを表している。この
ような複数のユニット10の配列においては、一般的に
ユニット同士の間隔をあける。この間隔は、ユニットの
数だけでなく、その形態、例えば、厚紙の卵容器が同一
片の素材から形成され、継ぎ目によってまだ部分的に互
いに連結しているか、によって決定される。この図にお
いては、2×3ユニットは短辺のみに継ぎ目を有してい
る。
各ユニットの間には図面に交わる方向に間隔があいてい
る。つまり、3ユニットの場合は2つの隙間となる。こ
のような配列をできる限り保つために、保持部材を各隙
間に配置することが望ましい。すなわち、(n+1)個
の挟みこまれていないユニットは、n個の隙間を形成す
る。そこで、n個の保持部材30を用いることが望まし
い。本装置を、その他の配列や異なる形状のユニットに
も適したものとするために、数個(例えば4,5個)の
スロットおよび保持板とを設けている。図において、こ
の配列では使われない保持板がその下端をユニットのカ
バー部上に待機させている様子がよく示されている。
に、ユニット10がグリップ部材2によって挟まれ、抱
え込まれた様子を示している。作用中の保持部材30は
ユニットとユニットの間にあり、下端の厚肉部32はカ
バー部の端部15よりも下に配置されている。ユニット
は互いに向かって動かされ、このとき、本発明の一実施
の形態においては、グリップ部材はこの位置を可能とす
るために直動されるとともに回動される。
方向からみたグリップ装置を示す。図1および図2にお
ける左側ユニットの、それぞれの後側に配置された2×
3ユニットの長手方向側が示されている。これらのユニ
ットは一つ以上のグリップ部材2でその左側(図1,2
における左側)で挟まれ、抱え込まれる。なお、図3は
左側(図1,図2における左側)のグリップ部材を示し
ていない。
ニット10がグリップ部材2によってまだ抱え込まれて
挟まれないうちに、ユニット10のカバー部12上に配
置される。これにより、保持板30はさらにまだ下方向
に移動することができ、結果として、枠体4の下部プレ
ート5はさらにユニット10のカバー部12に向かって
移動する。プレート部材21と下部プレート5との間の
鉛直距離は、これに対応して減少する。プレート部材
を、グリップ部材2がユニット10を押し、ユニット1
0同士が軽く押しあうような位置に、できる限り固定す
るために、1つの板バネ25あるいは数個の板バネが、
下部プレート5とプレート部材21との間に設けられて
いる。位置決めスロット23は、直立壁26を有してお
り、そのため、板バネが横に逸れることがない。挟み込
み後に持ち上げられる際に、ユニットが移動するための
いくらかの空間を与えるように、固定部材3、例えば励
磁される電磁石により、解放時までカバー部の上、数m
mの位置でプレート部材21を保持することができる。
費者向け包装体、例えば卵容器のユニットを移動する方
法も提供するものである。これらのユニットは、個々の
商品の包装体として機能し、カバー部を有している。本
方法は、以下のような連続するステップにより機能す
る。
し、ユニットをその相対する2つの長手方向で挟み、そ
の後、閉鎖されたユニットを持ち上げ、移送し、外側の
パッケージに配置するよう順番に制御され、ユニットを
解放し、グリップ装置を退避する。このとき、少なくと
も一つのユニットを、少なくとも解放する間は、カバー
部はクランプ部材により閉じられたままである。
(n+1)個のユニットを移動する間に(n≧1)、ユ
ニットは、n個の保持部材によって互いの相対位置に保
たれ、クランプ部材は、ユニットの移送時に保持部材が
ユニットの間に配置されているとき、およびユニットの
間に挟まれた保持部材を退避するときに、カバー部を閉
じたままにすることを特徴とする。
よるグリップ装置を用いることが効果的である。当業者
には明らかなように、ユニットやその配列の固定には、
他にもいくつかの方法がある。例えば、空圧を用いるこ
とができる。これは、本発明の概念の範囲内である。
縛していない状態の概略正面図である。
束縛した状態を示す図である。
略図である。
Claims (9)
- 【請求項1】少なくとも一つの消費者向け包装体、例え
ば卵容器のユニットを移動する装置であって、 前記ユニットは、個々の商品の包装体として機能し、ま
た、カバー部を有し、 前記ユニットが制御されて、閉鎖された後に持ち上げら
れ、移送され、その後外側のパッケージに配置されるよ
うに、前記ユニットをその相対する2つの長手方向では
さむグリップ部材を有するグリップ装置において、 少なくとも前記ユニットの解放時には、前記カバー部を
閉じたままにするクランプ部材を有することを特徴とす
るグリップ装置。 - 【請求項2】請求項1に記載のグリップ装置において、 前記クランプ部材は、少なくとも一つの略水平なプレー
ト部材を有することを特徴とするグリップ装置。 - 【請求項3】請求項2に記載のグリップ装置において、 n個の保持部材をさらに有し(n≧1)、 前記保持部材は、少なくとも(n+1)個の前記ユニッ
トの間に配置され、前記グリップ部材と協働して持ち上
げ、移送および配置の間に、それらのユニットの相対位
置を保つようにすることを特徴とするグリップ装置。 - 【請求項4】請求項2または請求項3に記載のグリップ
装置において、 前記保持部材は、略鉛直方向に垂れ下がる少なくとも一
つのたれ板を有し、そのたれ板は、移送時に少なくとも
2つのユニットの間に挟まれて固定されることを特徴と
するグリップ装置。 - 【請求項5】請求項4に記載のグリップ装置において、 前記たれ板は、その下端部および上端部に厚肉部を有
し、持ち上げおよび移動時に、前記プレート部材に設け
られた溝を介して略鉛直方向に移動自由であることを特
徴とするグリップ装置。 - 【請求項6】請求項1から請求項5のいずれかに記載の
グリップ装置において、 前記ユニットのはさみこみ後、移送中、および解放前
に、前記プレート部材の位置を固定する固定部材をさら
に有することを特徴とするグリップ装置。 - 【請求項7】請求項6に記載のグリップ装置において、 前記固定部材は、電磁石からなることを特徴とするグリ
ップ装置。 - 【請求項8】少なくとも一つの閉鎖された消費者向け包
装体、例えば卵容器のユニットを移動する方法であっ
て、 前記ユニットは、個々の商品の包装体として機能し、ま
た、カバー部を有し、 グリップ装置を前記ユニットに接近して配置し、 前記ユニットをその相対する2つの長手方向ではさみ、 閉鎖された前記ユニットを持ち上げ、移送し、外側のパ
ッケージに配置するよう順番に制御され、 前記ユニットを解放し、 前記グリップ装置を退避する連続したステップを有する
方法において、 少なくとも一つの前記ユニットを、少なくとも解放する
間は、前記カバー部はクランプ部材により閉じられたま
まであることを特徴とするユニット移動方法。 - 【請求項9】請求項8に記載のユニット移動方法におい
て、 少なくとも(n+1)個の前記ユニットを移動する間に
(n≧1)、前記ユニットは、n個の保持部材によって
互いの相対位置に保たれ、 前記クランプ部材は、前記ユニットの移送時に前記保持
部材が前記ユニットの間に配置されているとき、および
前記ユニットの間に挟まれた前記保持部材を退避すると
きに、前記カバー部を閉じたままにすることを特徴とす
るユニット移動方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP01202786 | 2001-07-23 | ||
EP01202786.8 | 2001-07-23 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003128010A true JP2003128010A (ja) | 2003-05-08 |
JP2003128010A5 JP2003128010A5 (ja) | 2005-09-29 |
JP4551609B2 JP4551609B2 (ja) | 2010-09-29 |
Family
ID=8180678
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002212046A Expired - Lifetime JP4551609B2 (ja) | 2001-07-23 | 2002-07-22 | グリップ装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4551609B2 (ja) |
DE (1) | DE60201392T2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4618600Y1 (ja) * | 1966-12-27 | 1971-06-29 | ||
EP0721889A1 (en) * | 1995-01-12 | 1996-07-17 | FPS Food Processing Systems B.V. | Gripper for at least one object carrier |
-
2002
- 2002-07-22 JP JP2002212046A patent/JP4551609B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 2002-07-23 DE DE2002601392 patent/DE60201392T2/de not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4618600Y1 (ja) * | 1966-12-27 | 1971-06-29 | ||
EP0721889A1 (en) * | 1995-01-12 | 1996-07-17 | FPS Food Processing Systems B.V. | Gripper for at least one object carrier |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE60201392T2 (de) | 2005-11-10 |
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DE60201392D1 (de) | 2004-11-04 |
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