JP2003127168A - 帯状物への樹脂のインサート成形方法及び成形装置 - Google Patents
帯状物への樹脂のインサート成形方法及び成形装置Info
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Abstract
置と排出装置とを突出装置に連結して配設し、突出装置
により供給装置と排出装置を上下動することで原反のま
ま帯状物への樹脂のインサート成形を可能となす。 【解決手段】 下金型1が備える突出装置3の前後端
に、リボン状の帯状物5の供給装置4と排出装置6とを
連結する。下金型1の前後に帯状物5が上下金型間に位
置するインサートライン(L)を形成する。インサート
ライン(L)の供給装置4と排出装置6とにわたる帯状
物5を、突出作動による供給装置4と排出装置6の上下
移動により、下金型1のパーティング面に対し接離自在
に位置させる。上下金型により挟持してインサート成形
した後のインサート製品13の離型と、パーティング面
からの帯状物5の離れとを同時に、そのごの突出ピンか
らのインサート製品13の離れを連続して突出作動によ
り行う。帯状物5を排出側に移動してインサートの位置
替えを行う。
Description
状物を金型にインサートして樹脂の成形を行う方法と装
置とに関するものである。
等によるフイルター素材、導電性素材などを原反のまま
帯状物として金型にインサートし、帯状物の面内に樹脂
を射出充填して枠体等を成形する成形機としては、帯状
物のロールを機台内に収容して金型間に帯状物を張設
し、インサート製品を可動盤上に設けた装置により引き
上げて巻き取ったり、或いは切断してロボットで他に移
すなどの構成を採用したものが知られているが、可動盤
上にそれらの装置を設置していることから、成形機が必
然的に大型となり、小さなフイルターなどのインサート
成形には採用し難い課題を有する。
を横にインサートすることで、小型の成形機により小さ
なインサート製品の成形を連続的に行うことが試みから
ているが、上下金型により挟持してインサート成形した
後のインサート製品の離型と、帯状物を下金型のパーテ
ィング面から離してインサートの位置替えを行うことが
難しく、その殆どが1ショット毎に定寸にカットした織
布や網等をインサートして成形している。このため連続
成形による自動化が行えない課題を有する。
めに考えられたものであって、その目的は、上下金型の
下金型の前後側に帯状物の供給装置と排出装置とを突出
装置に連結して配設し、突出装置により供給装置と排出
装置を上下動することによって、原反のまま帯状物への
樹脂のインサート成形を可能となし、これにより小さな
インサート製品を小型の成形機により連続成形すること
ができる新たな帯状物への樹脂のインサート成形方法及
び成形装置を提供することにある。
のインサート成形方法は、上下金型の下金型が備える突
出装置の前後端に、帯状物の供給装置と排出装置とを連
結して、下金型の前後にリボン等の帯状物が上下金型間
に位置するインサートラインを形成し、そのインサート
ラインの供給装置と排出装置とにわたる帯状物を、突出
作動による供給装置と排出装置の上下移動により、下金
型のパーティング面に対し接離自在に位置させ、上下金
型により挟持してインサート成形した後のインサート製
品の離型と、パーティング面からの帯状物の離れとを同
時に、その後の突出ピンからのインサート製品の離れを
突出作動により連続して行ったのち、帯状物を排出側に
移動してインサートの位置替えを行う、というものであ
る。
出装置を内装した下金型と、その下金型の上に開閉自在
に重ね設けた上金型と、突出装置の下突出板の前後端に
連結して、リボン等の帯状物が上下金型間に位置するイ
ンサートラインを形成するように、下金型前後の対向部
位に設けられ、かつ突出作動による上下移動により、下
金型のパーティング面に対し帯状物を接離自在に位置さ
せる帯状物の供給装置及び排出装置と、供給装置側に設
けた帯状物の原反ロール及び案内部材と、排出装置側に
設けた帯状物の移送ローラ及びその回転駆動モータと、
供給装置及び排出装置の金型側に取付けて、下金型の前
後型面内に設けた受板と押えローラとによる帯状物のセ
ット部材とからなる、というものである。
に重ね設けた上金型で、図3に示すように、中央部に中
子1a,2aを有し、その中子1a,2aの上下面に型
閉じによりキャビティを形成する複数の凹部を前後方向
に並設してある。3は下金型1に内装した突出装置、4
は微細な織目のフイルターとなるリボン状の帯状物5の
供給装置、6は排出装置である。
ティング面として、機台7の上の固定盤8に取付板9を
介して載置固定してある。上金型2は可動盤(図示せ
ず)の下側のホットランナー金型10の下側に連結し
て、下金型1と型開閉するように設けられており、その
ホットランナー金型10の上に下向きに配設した射出装
置(図示せず)が下向きにノズルタッチするようにして
ある。また上下金型1,2のキャビティ前後のパーティ
ング面には、側面で開口した凹所11が凹設してあり、
キャビティにはホットランナーのランナレスノズルが当
接してある。
金型1の内底面の上記取付板9に載置して、前後端を下
型1の前後側面の外側までに長く設け、固定盤内の突出
ロッド12の下側に当接した下突出板31と、その下突
出板31の上に作動スペースを空けてピン32により連
結して設けられ、そのピン32の周囲に下突出板31の
復帰バネ33を設けた上突出板34と、その上突出板3
4に植設して先端をキャビティ底面に位置させた突出ピ
ン35とからなる。なお、36は支持ピン、37は上突
出板34の復帰バネである。
41の両端上に、帯状物5の原反ロール5aを回転自在
に挿通支持する架台42と、受板43と押えローラ44
とによる帯状物5のセット部材45と、その間に配設し
た複数の上下ローラによる帯状物5のテンション部材4
6及びプレートによるガイド部材47とを有する。
61の両端上に、パルスモータ等の回転駆動モータ62
により歯車を介し回転して、帯状物5を原反ロール5a
から一定長さづつ引き出してインサートの位置替えを行
う上下の引出しローラ63と、受板64と押えローラ6
5とによる帯状物5のセット部材66とを有する。
突出装置3の下突出板31の前後端に、ベースフレーム
41,61のセット部材側の端部を載置し、ボルトによ
り連結して、上記空所11が位置する下金型前後の対向
部位に設けられ、これによりセット部材45,66の受
板43,64が、下金型1のパーティング面と同一レベ
ルに位置して空所11内に収まって、帯状物5が上下金
型1,2の間に位置するインサートライン(L)を形成
するとともに、下突出板31の突出作動による上下移動
により、下金型1のパーティング面に対し帯状物5を接
離自在に位置させることができるようにしてある。な
お、上記の各ローラは帯状物5の縁辺に当接してある。
ば直径15mmのフイルターを、全長1.20m程度の大
きさで、横幅30mmのリボン状のフイルター素材を原反
のまま帯状物5として、インサート成形を連続して行う
ことができる。
2の軸部に掛けたのち、帯状物5をテンション部材4
6、案内部材47、セット部材45に通して上下金型間
に引出し、さらにセット部材66に通して帯状物5を両
セット部材45,66により下金型1のパーティング面
に当接し、帯状物5の切り端を引出しローラ群63に通
して挟持させる。この際、両セット部材45,66によ
り帯状物5が押さえられてキャビティにセットされるの
で横ずれが防止され、インサート位置が常に正確に保た
れる。
出装置6の回転駆動モータ62を作動して帯状物5を設
定寸法だけ引出し、テンション部材46とにより帯状物
5を緩みなくインサートライン(L)に張り設ける。し
かるのち、インサート成形に移行する。機台内の型締装
置(図は省略)により上金型2を下金型1まで降下して
型閉じを行い、金型間に帯状物5を挟持してから枠体成
形用のキャビティに樹脂を射出充填する。樹脂は射出圧
力により織目を通過して帯状物5の表裏両面に成形され
て、図に示すインサート物13となる。
い、上記突出装置3を固定盤内の突出ロッド12により
押し上げると、先ず下突出板31が突き上げられて、上
突出板34と一緒に天井まで上昇し、突出ピン35が樹
脂部分を突き出す、同時に下突出板31の前後端に連結
した供給装置4と排出装置6も押し上げられて、帯状部
分が樹脂部分と一緒に下金型1のパーティング面から離
れる。この同時作動により樹脂部分の離型と帯状部の離
れとの時間差が解消されて、樹脂部分に変形が生ずるこ
とが防止され、成形精度の高いインサート製品13とな
る。
縮して上突出板34に接するところまで突き上げられ
る。この単独突出しにより供給装置4と排出装置6も更
に上昇して帯状物5を突出ピン33のピン先よりも高く
離す。これによりパーティング面及び突出ピン33が、
帯状物5のインサート部位の排出障害となるなることが
ないので、次に回転駆動モータ62を作動して、上下の
引出しローラ群63を回転し、帯状物5を設定長さだけ
引き出してインサート製品13の金型外への排出と、イ
ンサートの位置替えを行う。
に連続してインサート成形を行うことができ、引出しロ
ーラ群63から排出された成形後の帯状物5は、巻き取
らずに品箱等に自然に重ね折りさせて収納し、二次加工
により帯状物5からインサート製品13の打抜を行う。
状物5の離れとを突出装置3により同時に行い、それに
連続して直ちに排出及び位置替えを行えるので、ハイサ
イクル化を図ることができ、成形機も小型化されるの
で、帯状物をインサートとする小さな製品の成形に極め
て好都合なものとなる。
ト成形装置の要部縦断側面図である。
面図である。
図である。
である。
Claims (2)
- 【請求項1】 上下金型の下金型が備える突出装置の前
後端に、帯状物の供給装置と排出装置とを連結して、下
金型の前後にリボン等の帯状物が上下金型間に位置する
インサートラインを形成し、そのインサートラインの供
給装置と排出装置とにわたる帯状物を、突出作動による
供給装置と排出装置の上下移動により、下金型のパーテ
ィング面に対し接離自在に位置させ、上下金型により挟
持してインサート成形した後のインサート製品の離型
と、パーティング面からの帯状物の離れとを同時に、そ
の後の突出ピンからのインサート製品の離れを突出作動
により連続して行ったのち、帯状物を排出側に移動して
インサートの位置替えを行うことを特徴とする帯状物へ
の樹脂のインサート成形方法。 - 【請求項2】 突出装置を内装した下金型と、その下金
型の上に開閉自在に重ね設けた上金型と、突出装置の下
突出板の前後端に連結して、リボン等の帯状物が上下金
型間に位置するインサートラインを形成するように、下
金型前後の対向部位に設けられ、かつ突出作動による上
下移動により、下金型のパーティング面に対し帯状物を
接離自在に位置させる帯状物の供給装置及び排出装置
と、供給装置側に設けた帯状物の原反ロール及び案内部
材と、排出装置側に設けた帯状物の引出しローラ及びそ
の回転駆動モータと、供給装置及び排出装置の金型側に
取付けて、下金型の前後型面内に設けた受板と押えロー
ラとによる帯状物のセット部材とからなることを特徴と
する帯状物への樹脂のインサート成形装置。
Priority Applications (1)
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JP2001322236A JP3677740B2 (ja) | 2001-10-19 | 2001-10-19 | 帯状物への樹脂のインサート成形方法及び成形装置 |
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- 2001-10-19 JP JP2001322236A patent/JP3677740B2/ja not_active Expired - Fee Related
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