JP2003125531A - ハイブリッド車用電源回路の安全装置 - Google Patents

ハイブリッド車用電源回路の安全装置

Info

Publication number
JP2003125531A
JP2003125531A JP2001315653A JP2001315653A JP2003125531A JP 2003125531 A JP2003125531 A JP 2003125531A JP 2001315653 A JP2001315653 A JP 2001315653A JP 2001315653 A JP2001315653 A JP 2001315653A JP 2003125531 A JP2003125531 A JP 2003125531A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
power supply
capacitance
power cable
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001315653A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3890946B2 (ja
Inventor
Masayuki Yamaguchi
正幸 山口
Shiro Tanno
史朗 丹野
Michiaki Shimizu
道晃 清水
Shinichi Usuda
新一 薄田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Cable Ltd filed Critical Hitachi Cable Ltd
Priority to JP2001315653A priority Critical patent/JP3890946B2/ja
Publication of JP2003125531A publication Critical patent/JP2003125531A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3890946B2 publication Critical patent/JP3890946B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】電源ケーブル用コネクタ接続機器から外れた場
合、接続機器や人体に損傷を与えず、また、火災などの
災害の発生を防止したハイブリッド車用電源電源回路の
安全装置を提供することを目的とする。 【解決手段】電源コネクタ10は、絶縁性ハウジング3
の中に、内周が接続導体と接続され、外周が電源ケーブ
ル4のシールド線43と接続したシールドリング35に
よりシールドされたソケットコンタクト33及び導電性
を有する電極1が収容され、前記シールド線43と前記
電極1は静電容量の測定・電源制御回路と接続する。静
電容量の測定・電源制御回路は、電源ケーブル4のシー
ルド線43と電極1との間の静電容量を変換器で測定
し、一定以下の静電容量であれば、電流遮断回路により
電源ケーブル4への通電を遮断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハイブリッド車
(hybrid Electric Vehicle)
用電源回路の安全装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ハイブリッド車は、例えば、化石燃料に
よりエンジンを回転し、そのエネルギーを電気に変換
し、その電気エネルギーを走行用モータに供給すること
により車両を駆動するシステムを有している。このた
め、直流を交流に変換するインバータとバッテリ、イン
バータとモータとの間には電源用ケーブルが接続されて
いる。電源用ケーブルには車両の各種機器と接続するた
めの専用コネクタが取り付けられている。
【0003】例えば、モータの電力供給のために用いら
れる電源ケーブルは、25kWのモータに使用する場
合、バッテリ電圧42Vで最大600Aの電流供給が必
要となるため、電力ケーブルのみならず電源ケーブル用
コネクタもその電流に耐えうるものが使用される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の電源ケ
ーブル用コネクタによると、電源ケーブルに大電流が流
れるために、電源ケーブル用コネクタが接続機器から外
れた場合には、火花が発生して、接続機器の焼損、人体
の火傷、火災などの災害が発生するという問題がある。
【0005】従って、本発明の目的は、電源ケーブル用
コネクタが接続機器から外れた場合であっても、接続機
器や人体に損傷を与えず、また、火災などの災害の発生
を防止したハイブリッド車用電源回路の安全装置を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、電源から電源コネクタ付き電源ケーブル
を介して電力機器へ電力を供給するハイブリッド車用電
源回路の安全装置において、前記電源コネクタの内部に
形成され、その着脱に基づいて静電容量が変化するコン
デンサと、前記車両搭載機器への電力を遮断する遮断回
路と、前記静電容量の変化を検出して前記遮断回路に電
力を遮断させる制御回路とを備えたことを特徴とするハ
イブリッド車用電源回路の安全装置を提供する。
【0007】また、前記コンデンサは、前記電源コネク
タのハウジング内に設けられ、前記制御回路に接続され
た検出用電極と、前記電源ケーブルのシールド層によっ
て構成されることを特徴とするハイブリッド車用電源回
路の安全装置を提供する。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明によるハイブリッド車用電
源回路の安全装置についての実施の形態を説明する。
【0009】図1は、本発明による電源ケーブル用コネ
クタを示し、電源ケーブルと接続された雌と他の接続機
器に接続される雄を示す図である。
【0010】電源コネクタ10は、絶縁性ハウジング3
を外装とし、絶縁性ハウジング3の中には、電源ケーブ
ル4の導体40、導体40と接続されて機器側(バッテ
リ、インバータ、モータなど)の接続導体と接続するた
めのソケットコンタクト33、リード線2に接続された
電極1などが収納されている。
【0011】絶縁性ハウジング3は、電源ケーブル4側
が小径、他の接続機器側が大径に形成されている。絶縁
性ハウジングの小径側3bの内側に、電源ケーブル4の
固定、防塵などのためのワイヤスペーサ31、ラバープ
ラグ32が取り付けられている。絶縁性ハウジング3の
大径側3aには、接続機器側のピンコンタクト7の先端
のピン部71と導体40とを接続するための円筒状の穴
があけられたソケットコンタクト33を有している。
【0012】ソケットコンタクト33の外周のソケット
ケース34の外周は、シールドリング35によりシール
ドされている。従って、ソケットコンタクト33をシー
ルドすることとなる。このシールドリング35は、電源
ケーブル4のシールド線43と接続している。
【0013】ピンコンタクト7の先端のピン部71の周
囲には、ピン部71を保護するとともに、ソケットケー
ス34とシールリング36を介して嵌合し、防塵などの
役目を果たすカバー72が設けられている。
【0014】また、絶縁性ハウジング3の大径側3aの
上部は、キャップハウジング37として下部より大径と
なっている。これは、ピンコンタクト7のカバー72と
嵌合したときに、両者の回転を防止するためである。カ
バー72と連続するピンコンタクトの外周73は、ねじ
切りされ、図示しないナットによりピンコンタクト7を
パネルなどに固定する。なお、絶縁性ハウジング3の大
径側3aは、小径側3b方向にスライドでき、ピン部を
含むピンコンタクト7との係合を確実にするとともに、
着脱も容易にできるようになっている。
【0015】絶縁性ハウジング3は、ポリフェニレンサ
ルファイド、ポリブチレンテレフタレート、架橋ポリエ
チレンなどにより作製する。
【0016】電極1は、所定の表面積を有する導電性材
料により作製され、外被を絶縁性材料で被覆したリード
線2が取り付けられている。リード線2は、他端が静電
容量の変化を検出する変換器に接続される。リード線2
は、電源ケーブル4の表面又はシース内に配置されて静
電容量の測定・電源制御回路が取り付けられている場所
まで延長される。
【0017】電源ケーブル4の導体40は、後述する電
源遮断回路に接続され、シールド線43は、接地され
る。このことから、ソケットコンタクト33及び電源ケ
ーブル4の導体40をシールドするシールドリング35
およびシールド線43と電極1との間でコンデンサを形
成することとなる。
【0018】なお、Lは、後述する引抜き長さであり、
ソケットコンタクト33からピン部71がどのくらい引
抜かれているかを示す長さである。
【0019】図2及び図3は、リード線2の引き回しの
説明図である。図2(a)は、リード線2が電源ケーブ
ル4のシース42内に配置される例を示し、図2(b)
は、電源ケーブル4の断面図を示す。符号41は、導体
40とシールド線43の間の絶縁体、1aは、電極1と
リード線2との接点部である。図3(a)は、リード線
2が電源ケーブル4の表面に配置される例を示し、図3
(b)は、リード線2を含む電源ケーブル4の断面図を
示す。
【0020】上記の電源コネクタ10は、接続される機
器側のピンコネクト7の先端のピン部71がソケットコ
ンタクト33に挿入されることによって、他の機器と接
続される。
【0021】図4は、静電容量の測定・電源制御回路5
0の一例を示す図である。静電容量の測定・電源制御回
路50は、電源ケーブル4のシールド線43、すなわ
ち、シールド線43に接続されたシールドリング35と
絶縁性ハウジング3内に設けられた電極1との間に発振
器51により高周波電圧を印加し、変換器52によりシ
ールドリング35と電極1との間の電流を所定時間ごと
に測定し、得られた電流値から静電容量を算出する。算
出された静電容量Cが変化した場合、その変化を検出回
路54で検出して、一定以上の変化があれば、電流遮断
回路55により電源ケーブル4を経由する各種機器への
通電を遮断する。高周波電圧の使用周波数は、1kHz
から1MHz程度である。変換器52は、抵抗ユニット
又は巻き線を利用したインダクタンスユニットである。
【0022】ここで、静電容量Cは、 (ε:誘電率、S:電極面積、d:導体と電極との厚
さ) で定まり、高周波電圧を一定とすると、検出電流Iは、
【0023】I=ωCV (ω:2πf、C:静電容
量、V:高周波電圧、f:周波数) で表わされ、ωとVが一定であることから、変換器52
により電流Iの変化を測定することで、静電容量を知る
ことができる。また、電流が変化することが測定できれ
ば、静電容量の変化を知ることができる。更に、誘電率
が変化すれば、静電容量も変化することがわかる。
【0024】すなわち、電極1に近接するピンコンタク
ト7のピン部71がソケットコンタクト33と完全に嵌
合しているときは、一定の静電容量であるが、ピン部7
1がソケットコンタクト33に不十分な嵌合をしている
ときには、ピン部71とソケットコンタクト33の位置
関係が完全に嵌合している場合と異なるため、ピン部7
1の位置により静電容量が変化する。そこで、変換器5
2により電流を測定し、得られた電流値から静電容量を
算出する。得られた静電容量を検出回路54で検出し、
所定値以下になれば、ソケットコンタクト33からピン
部71が抜けたかあるいは抜けかかっていると判断し、
電源遮断回路55に電源ケーブル4の通電を遮断する信
号を送り、電源遮断回路55において、電源ケーブル4
とバッテリなどとの間の通電を遮断する。
【0025】図5は、ピンコンタクトの先端のピン部7
1がソケットコンタクト33からどれくらい抜けたかに
よって、静電容量がどのように変化するかを示す図であ
る。図5(a)は、電源ケーブル4のシールド線43と
電極1に取り付けられたリード線2との間に静電容量計
9を取り付けて、静電容量を測定する場合の説明図であ
る。引抜き長さLは、ピンコンタクトのピン部がソケッ
トコンタクトからどのくらい抜けたかを意味する。図5
(b)は、静電容量と引抜き長さとの関係を示す図であ
る。縦軸に静電容量(pF)、横軸にピン部の引抜き長
さ(mm)をとると、静電容量は、引抜き長さに対し直
線的に変化することが認められる。
【0026】従って、電極と電源ケーブルのシールド線
との間の静電容量を測定し、静電容量が一定値以下にな
れば電源ケーブルへの通電を遮断することで、電源コネ
クタが接続機器の接続導体から外れることによる火花の
発生を防止でき、機器や人体への損傷、火災などの災害
の発生をなくすことができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による電源
ケーブルによれば、電源コネクタが接続機器の接続導体
から外れた場合や外れるおそれがあるときに電源ケーブ
ルへの通電を遮断することとしたため、電源コネクタが
接続機器の接続導体から外れたときに火花が発生しない
ので、接続機器や人体に損傷を与えず、また、火災など
の災害の発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による電源ケーブル用コネクタを他の
機器の接続金具と接続した状態を示す図である。
【図2】 リード線をシース内に配置した図である。
【図3】 リード線をシース表面に配置した図である。
【図4】 静電容量の測定・電源制御回路の一例を示す
図である。
【図5】 静電容量とピン部の引抜き長さの関係を示す
図である。
【符号の説明】
1 電極 2 リード線 3 絶縁性ハウジング 3a 大径側 3b 小径側 4 電源ケーブル 7 ピンコンタクト 9 静電容量計 10 電源コネクタ 31 ワイヤスペーサ 32 ラバープラグ 33 ソケットコンタクト 34 ソケットケース 35 シールドリング 36 シールリング 37 キャップハウジング 40 導体 41 絶縁体 42 シース 43 シールド線 50 静電容量の測定・電源制御回路 51 発振器 52 変換器 54 検出回路 55 電源遮断回路 71 ピン部 72 カバー 73 ピンコンタクトの外周
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 清水 道晃 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社日高工場内 (72)発明者 薄田 新一 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社日高工場内 Fターム(参考) 5G004 AA04 AB03 BA05

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源から電源コネクタ付き電源ケーブル
    を介して電力機器へ電力を供給するハイブリッド車用電
    源回路の安全装置において、 前記電源コネクタの内部に形成され、その着脱に基づい
    て静電容量が変化するコンデンサと、 前記車両搭載機器への電力を遮断する遮断回路と、 前記静電容量の変化を検出して前記遮断回路に電力を遮
    断させる制御回路とを備えたことを特徴とするハイブリ
    ッド車用電源回路の安全装置。
  2. 【請求項2】 前記コンデンサは、前記電源コネクタの
    ハウジング内に設けられ、前記制御回路に接続された検
    出用電極と、前記電源ケーブルのシールド層によって構
    成されることを特徴とする請求項1記載のハイブリッド
    車用電源回路の安全装置。
JP2001315653A 2001-10-12 2001-10-12 ハイブリッド車用電源回路の安全装置 Expired - Fee Related JP3890946B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001315653A JP3890946B2 (ja) 2001-10-12 2001-10-12 ハイブリッド車用電源回路の安全装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001315653A JP3890946B2 (ja) 2001-10-12 2001-10-12 ハイブリッド車用電源回路の安全装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003125531A true JP2003125531A (ja) 2003-04-25
JP3890946B2 JP3890946B2 (ja) 2007-03-07

Family

ID=19133782

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001315653A Expired - Fee Related JP3890946B2 (ja) 2001-10-12 2001-10-12 ハイブリッド車用電源回路の安全装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3890946B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008199750A (ja) * 2007-02-09 2008-08-28 Honda Motor Co Ltd 発電機の並列運転接続装置
JP2012079567A (ja) * 2010-10-04 2012-04-19 Molex Inc 基板対基板コネクタ
JP2012173295A (ja) * 2011-02-22 2012-09-10 Research In Motion Ltd ビデオケーブルにおける接地線の自動検知
CN102738656A (zh) * 2012-06-29 2012-10-17 固凯(上海)贸易有限公司 电源连接器

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008199750A (ja) * 2007-02-09 2008-08-28 Honda Motor Co Ltd 発電機の並列運転接続装置
JP2012079567A (ja) * 2010-10-04 2012-04-19 Molex Inc 基板対基板コネクタ
JP2012173295A (ja) * 2011-02-22 2012-09-10 Research In Motion Ltd ビデオケーブルにおける接地線の自動検知
CN102738656A (zh) * 2012-06-29 2012-10-17 固凯(上海)贸易有限公司 电源连接器

Also Published As

Publication number Publication date
JP3890946B2 (ja) 2007-03-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2731085C (en) Visible open for switchgear assembly
CA2711837C (en) Remote test point for electrical connector
TW201515353A (zh) 電力電纜終端連接裝置
CN104714144B (zh) 用于连续检测高压电缆的电绝缘中的断线的设备和方法
CN103441381A (zh) 带高压互锁回路的大电流、高屏蔽性连接器
KR101915323B1 (ko) 플러그인 부싱 및 내전압 시험 방법
US20170297446A1 (en) Electrode-attached communication terminal, communication terminal, communication system, electric vehicle, and charging apparatus
US11280815B2 (en) Voltage indication device
JP3890946B2 (ja) ハイブリッド車用電源回路の安全装置
WO2010113917A1 (ja) 地絡検出装置、電動車両用充電器、および地絡検出方法
JP2010165619A (ja) 車載充電装置
JP2012249366A (ja) 機器直結t形用絶縁栓、及びそれを用いた機器直結t形終端接続部
CN208690616U (zh) 电连接器
JP4372745B2 (ja) ケーブル接続部
JP2686929B2 (ja) 両端機器直結ケーブル線路の試験方法
CN217385634U (zh) 一种非接触感应式全密封防爆试电笔
JP5969664B2 (ja) 機器直結t形用絶縁栓、及びそれを用いた機器直結t形終端接続部
CN216487841U (zh) 一种户外真空断路器的固封极柱
JP5503993B2 (ja) 機器直結型端末および機器直結型端末を使用した電力ケーブルの点検方法
CN109818326B (zh) 一种屏蔽型后插式可分离连接器及其使用方法
JPH0532781Y2 (ja)
CN210923774U (zh) 一种火花测试机
JP2970093B2 (ja) 異常過熱検出装置
JP3286123B2 (ja) 配電線路の検電装置
JP2615861B2 (ja) 課電表示器付き高電圧機器

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060418

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060616

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20061114

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20061127

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees