JP2003125052A - スライド機構 - Google Patents

スライド機構

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JP2003125052A
JP2003125052A JP2001317331A JP2001317331A JP2003125052A JP 2003125052 A JP2003125052 A JP 2003125052A JP 2001317331 A JP2001317331 A JP 2001317331A JP 2001317331 A JP2001317331 A JP 2001317331A JP 2003125052 A JP2003125052 A JP 2003125052A
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/02Constructional features of telephone sets
    • H04M1/0202Portable telephone sets, e.g. cordless phones, mobile phones or bar type handsets
    • H04M1/0206Portable telephones comprising a plurality of mechanically joined movable body parts, e.g. hinged housings
    • H04M1/0208Portable telephones comprising a plurality of mechanically joined movable body parts, e.g. hinged housings characterized by the relative motions of the body parts
    • H04M1/0235Slidable or telescopic telephones, i.e. with a relative translation movement of the body parts; Telephones using a combination of translation and other relative motions of the body parts
    • H04M1/0237Sliding mechanism with one degree of freedom
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/38Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving

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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 とくに携帯電話機に実施した場合
に、不使用時には送話部と受話部とを重ね合わせてコン
パクトにまとめて嵩張らず、収納容易かつ取り扱い容易
とすることができる上に、コンパクトにまとめた状態で
受話部のディスプレー装置に表示された情報を読み取る
ことを可能とし、コンパクトで耐久性があり、閉成状態
と任意のスライド位置で送話部と受話部を安定的にロッ
クすることのできるスライド機構を提供する。 【解決手段】第1の部材と第2の部材を上下方向に重ね
合わせた状態で相対的にスライドさせる機構であって、
前記第1の部材と第2の部材の一方に取り付けられる互
いに重ね合わせて固定したスライドカバーとロックプレ
ートから成るスライドケースと、このスライドケース内
に圧接状態で摺動可能に収納されたスライダーと、この
スライダーと前記スライドケースとの間に設けられたロ
ック手段と、前記スライダーに取り付けられ、前記スラ
イドケースに設けたガイド長孔を貫通して該スライドケ
ース外へ突出させられたピンとで構成し、このピンを前
記第1の部材と第2の部材のもう一方に固着させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、とくに携帯電話
機の送話部と受話部を互いにスライド可能に取り付ける
際に用いて好適なスライド機構に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に携帯電話機は、キーボード部とマ
イク部を設けた送話部とディスプレー装置とスピーカー
部を設けた受話部とから構成されており、送話部と受話
部を一つのケースの中に縦方向に並置したものと、送話
部と受話部を各々別のケースに設け、両者をヒンジを用
いて開閉可能に連結したものとが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このうち、送話部と受
話部を別のケースに設け両者をヒンジで開閉可能に連結
したものは、不使用時に送話部と受話部を折り畳むこと
によって全体の長さが約半分となることから、不使用時
における収納、取り扱いが便利であり、不使用時に誤っ
てキー釦が押されてしまうということを防止できるとい
う利点を有するが、着信時の相手先電話番号や留守番電
話情報、日時等を確認しようとする場合には、その度毎
に送話部と受話部を相対的に開かなくてはならず、煩雑
な場合があるという問題があった。
【0004】この発明の目的は、とくに携帯電話機に実
施した場合に、不使用時には送話部と受話部とを重ね合
わせてコンパクトにまとめて嵩張らず、収納容易かつ取
り扱い容易とすることができる上に、コンパクトにまと
めた状態で受話部のディスプレー装置に表示された情報
を読み取ることを可能とし、コンパクトで耐久性があ
り、閉成状態と任意のスライド位置で送話部と受話部を
安定的にロックすることのできるスライド機構を提供せ
んとするにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ためにこの発明は、第1の部材と第2の部材を上下方向
に重ね合わせた状態で相対的にスライドさせる機構であ
って、前記第1の部材と第2の部材の一方に取り付けら
れる互いに重ね合わせて固定したスライドカバーとロッ
クプレートから成るスライドケースと、このスライドケ
ース内に圧接状態で摺動可能に収納されたスライダー
と、このスライダーと前記スライドケースとの間に設け
られたロック手段と、前記スライダーに取り付けられ、
前記スライドケースに設けたガイド長孔を貫通して該ス
ライドケース外へ突出させられたピンとから成り、この
ピンを前記第1の部材と第2の部材のもう一方に固着さ
せたことを特徴とするスライド機構。
【0006】その際にこの発明は、前記ロック手段を前
記スライダーと前記スライドケースとの間に設けられた
凸部係合或は凹凸係合とすることができる。
【0007】この発明はまた、第1の部材と第2の部材
を上下方向に重ね合わせた状態で相対的にスライドさせ
る機構であって、前記第1の部材と第2の部材の一方に
取り付けられる互いに重ね合わせて固定したスライドカ
バーとロックプレートから成るスライドケースと、この
スライドケース内に圧接状態で摺動可能に収納されたス
ライダーと、このスライダーの側部に接して前記スライ
ドケース内に収装されたサイドスプリングプレートと、
前記スライドケースと前記スライダーとの間に設けられ
たロック手段と、前記スライダーに取り付けられ、前記
スライドケースに設けたガイド長孔を貫通して該スライ
ドケース外へ突出させられたピンとから成り、このピン
を前記第1の部材と第2の部材のもう一方に固着させた
ことを特徴とする。
【0008】この発明はさらに、上記いずれの場合に
も、前記スライダーと前記スライドケースとの間に該ス
ライダーと共に移動するスプリングプレートを一体或は
別体に設けたり、或は前記スライダー及び又はスライド
ケースに潤滑コーティングを施したりすることができ
る。
【0009】そして、この発明は、前記第1の部材と第
2の部材をそれぞれ携帯電話機の送話部と受話部とする
ことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下にこの発明の一実施の形態を
携帯電話機に実施した場合について説明するが、この発
明に係るスライド機構は他にも例えばザウルス(商標)
のような携帯端末、電卓、ポケットコンピュータ、携帯
ゲーム機、灰皿、ケースの蓋等に実施することができ
る。
【0011】図面は、この発明の一実施の形態を示し、
図1乃至図2において、指示記号1は例えば携帯電話機
の送話部の匡体であり、第1の部材2を構成する。この
第1の部材2の表面にマイク部2aとキーボード2bが
設けられており、この第1の部材2の上部に重ね合わさ
れ長手方向へスライド可能に取り付けられているのが、
例えば携帯電話機の受話部の匡体3であり、第2の部材
4を構成する。この第2の部材4の表面にスピーカー部
4aとディスプレー装置4bが設けられている。尚、指
示記号5はアンテナである。このアンテナ5は第2の部
材4の側に取り付けられているが、第1の部材2の側に
取り付けられる場合もあろう。
【0012】図3乃至図6は、上記携帯電話機に実施し
たこの発明に係るスライド機構6を示し、とくに図3に
おいて、指示記号7はスライドケースである。このスラ
イドケース7は、第2の部材4の左右両端部側に2本、
下部カバー4cを介して取り付けられており、この第2
の部材4より突出させたピン8が、下部カバー4cに設
けたガイド長孔4dを介して下部へ突出し、第1の部材
2の上部カバー2cへ取付ネジ9を介して固着されてい
る。尚、このスライドケース7は、図面では2本用意さ
れているが、これを中央部に1本としても良いし、3本
としても良く、その数に限定はない。
【0013】このスライドケース7の構成は図4乃至図
6に示されている。図面によれば、指示記号10のもの
がロックプレートであり、その左右より所定間隔を空け
て立ち上げた複数の垂下片10a,10a……に係止突
片10b,10b…を設けて成り、その長手方向の両端
部には当該ロックプレートと直交する方向に凸部10
c,10dが設けられている。指示記号11のものが、
スライドカバーである。その左右に設けた立上片11
a,11aに前記係止突片10b,10b…と嵌合する
複数の係止孔11b,11b…が設けられており、スラ
イドカバー11をロックプレート10へ被せて、各係止
突片10bと各係止孔11bを係合させることにより、
両者は堅固に結合されている。
【0014】ロックプレート10とスライドカバー11
で構成されたスライドケース7内には、板状のスライダ
ー12が摺動可能に収装されており、このスライダー1
2には、その中央部と長手方向の両端部の該スライダー
12と直交する方向に凸部12a,12b,12cが形
成されている。スライダー12はまた、スライドケース
7を構成するロックプレート10とスライドカバー11
との間に圧接状態で収装されている。そして、ロックプ
レート10の凸部10c,10dとスライダー12の凸
部12a,12cでロック手段13を構成している。
【0015】このスライダー12には、上述したよう
に、一対のピン8が固着されており、このピン8はスラ
イドカバー11に設けたガイド長孔11cを貫通して外
部へ突出させられている。そして、ピン8が前述したよ
うに第2の部材2側に取付ネジ9で固着されている。
【0016】したがって、第1の部材2に対して第2の
部材4が重ね合わせた両者の閉成位置である時には、ス
ライドケース7内のスライダー12の一方の端部に設け
た凸部12aは、ロックプレート10の一方の端部に設
けた凸部10cと係合しており、両者はロック状態にあ
る。したがって、外力が加えられない限り、スライドす
ることはない。本件発明を実施したものが、図面に示し
たように、携帯電話機である場合には、この状態で送話
部の匡体1と受話部の匡体3がコンパクトにまとめられ
るので、収納保持し易く、かつ、保持中にキー釦が誤っ
て押されてしまうことがない上に、ディスプレー装置4
b上に表示された情報をこの状態で見ることができる。
【0017】次いで、第1の部材2と第2の部材4を相
対的に長手方向へスライドさせると、スライダー12の
凸部12aとロックプレート10の凸部10cとの間の
係合が外れ、スライドケース7内のスライダー12は圧
接状態で該スライドケース7内をスライドするので、第
1の部材2と第2の部材4は、互いにスライドして任意
の位置で停止させることができる。
【0018】第1の部材2と第2の部材4をさらに相対
的にスライドさせると、今度はスライダー12のもう一
方の端部に設けた凸部12cが、ロックプレート10の
もう一方の端部に設けた凸部10dと係合し、同時にピ
ン8の側部がスライドカバー11に設けたガイド長孔1
1cの端部に当接するので、ここにおいても第1の部材
2と第2の部材4は相互にロックされる。この状態にお
いて、送話部のキーボード2bが露出し、携帯電話機の
使用が可能となる。或は匡体1と匡体3を完全にスライ
ドさせなくとも、場合によっては使用が可能となる。
【0019】次いで、第1の部材2と第2の部材4を互
いに摺動させて再び重ね合わされる方向へ力を加える
と、スライダー12の凸部12cとロックプレート10
の凸部10dとの間の係合が外れて、第1の部材2と第
2の部材4は任意の位置で停止可能にスライドし、スラ
イダー12の凸部12aとロックプレート10の凸部1
0cが係合する位置に戻り、ここでロックされる。その
際にピン8の側部がガイド長孔11cの端部に当接す
る。もっとも、スライダー12がロックされる位置での
任意のストッパー手段としては、当該スライダー12の
端部がスライドケース7の端部へ当接することによって
なされても良い。また、スライドカバー11の側に設け
られるガイド長孔11cはロックプレート10の側に設
けることも可能である。
【0020】図7は他の実施の形態を示し、スライダー
15とスライドカバー16との間に、さらにスプリング
プレート17を当該スライダー15と共にスライドする
ように介在させたもので、スライダー15のよりスムー
ズなスライドと、任意の位置での停止保持機能の向上を
図ることができるものである。
【0021】図8はさらに他の実施の形態を示し、スラ
イダー18からロッキングプレート部19を切り起こし
て設けてあり、このロッキングプレート部19に設けた
凸部19aがロックプレート20に設けたガイド長孔2
0aに設けた拡張部20bと嵌合することにより、ロッ
ク作用がなされるものである。
【0022】図9はさらに他の実施の形態を示し、スラ
イダー21の両端側の両側部に凹部21aを設け、この
凹部21aがスライドケース22の側部に設けた凸部2
2aと係合することによって、ロック作用がなされるも
のである。
【0023】図10はさらに他の実施の形態を示し、ロ
ックプレート23の両側に、該両側部に設けた垂下片2
3a,23aとの間で平面的台形状を呈するように平坦
部24a,24aと傾斜部24b,24bを有する形状
のサイドロックプレート24,24が取り付けられてお
り、スライダー25の両端部に設けた凸部25a,25
aが傾斜部24b,24bと係合することにより、ロッ
ク作用がなされる。尚、この実施の形態の場合に、スラ
イダー25に該スライダーと共に移動する他のスプリン
グプレートを組み合わせることは任意である。
【0024】また、以上の各発明においては、ロックプ
レートに設ける凸部や凹部はスライドカバーの側に設け
ても良いし、スプリングプレートは、ロックプレートと
スライダーの間に介在させても良い。
【0025】
【発明の効果】この発明は以上のように構成したので、
次のような効果を奏し得る。
【0026】請求項1のように構成すると、互いに上下
方向に重なり合った第1の部材と第2の部材を互いに一
方向へ任意の位置で安定停止可能にスライドすることが
できる上に、請求項6のようにこのスライド機構を携帯
電話機に用いた場合には、送話部と受話部を不使用時に
重なり合わせてコンパクトにした状態で、ディスプレー
装置に情報を表示させることができ、このディスプレー
装置を送話部と受話部を互いにスライドさせてずらせた
状態でも、そのまま使用することができるという効果を
奏し得るものであり、薄く耐久性のあるスライド機構を
提供することができるものである。
【0027】請求項2のように構成すると、ロック手段
の機構が簡単になるという利点を有する。
【0028】請求項3のように構成すると、スライダー
の凸部とロック部材の傾斜部との係合によりロック作用
がなされるので、ロック作用がソフトな感触となるとい
う利点を有する。
【0029】請求項4のように構成すると、スライダー
のスライドがよりスムーズとなる上に、フリーストップ
機能が向上させ、耐久性を増大させることができるとい
う効果を奏し得る。
【0030】請求項5のように構成すると、オイルレス
にしても潤滑性が増すことにより、耐久性を向上できる
という効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を実施した携帯電話機の第1の部材で
ある送話部と第2の部材である受話部を重ね合わせた状
態の斜視図である。
【図2】図1に示した携帯電話機の送話部と受話部をス
ライドさせて見た斜視図である。
【図3】図1に示した携帯電話機の分解斜視図である。
【図4】この発明に係るスライド機構の横断面図であ
る。
【図5】この発明に係るスライド機構の拡大縦断面図で
ある。。
【図6】この発明に係るスライド機構の分解斜視図であ
る。
【図7】この発明に係るスライド機構の他の実施の形態
を示す説明図である。
【図8】この発明に係るスライド機構のさらに他の実施
の形態を示す説明図である。
【図9】この発明に係るスライド機構のさらに他の実施
の形態を示す説明図である。
【図10】この発明に係るスライド機構のさらに他の実
施の形態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 匡体(送話部) 2 第1の部材 3 匡体(受話部) 4 第2の部材 4b ディスプレー装置 5 アンテナ 6 スライド機構 7 スライドケース 8 ピン 9 取付ネジ 10 ロックプレート 10b 係止突片 10c 凸部 10d 凸部 11 スライドカバー 11b 係止孔 11c ガイド長孔 12 スライダー 12a 凸部 12b 凸部 12c 凸部 13 ロック手段 15 スライダー 23 ロックプレート 24 サイドロックプレート 24b 傾斜部 25 スライダー 25a 凸部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成15年1月14日(2003.1.1
4)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】第1の部材2と第2の部材4をさらに相対
的にスライドさせると、今度はスライダー12のもう一
方の端部に設けた凸部12bが、ロックプレート10の
もう一方の端部に設けた凸部10dと係合し、同時にピ
ン8の側部がスライドカバー11に設けたガイド長孔1
1cの端部に当接するので、ここにおいても第1の部材
2と第2の部材4は相互にロックされる。この状態にお
いて、送話部のキーボード2bが露出し、携帯電話機の
使用が可能となる。或は匡体1と匡体3を完全にスライ
ドさせなくとも、場合によっては使用が可能となる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】次いで、第1の部材2と第2の部材4を互
いに摺動させて再び重ね合わされる方向へ力を加える
と、スライダー12の凸部12bとロックプレート10
の凸部10dとの間の係合が外れて、第1の部材2と第
2の部材4は任意の位置で停止可能にスライドし、スラ
イダー12の凸部12aとロックプレート10の凸部1
0cが係合する位置に戻り、ここでロックされる。その
際にピン8の側部がガイド長孔11cの端部に当接す
る。もっとも、スライダー12がロックされる位置での
任意のストッパー手段としては、当該スライダー12の
端部がスライドケース7の端部へ当接することによって
なされても良い。また、スライドカバー11の側に設け
られるガイド長孔11cはロックプレート10の側に設
けることも可能である。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の部材と第2の部材を上下方向に重
    ね合わせた状態で相対的にスライドさせる機構であっ
    て、前記第1の部材と第2の部材の一方に取り付けられ
    る互いに重ね合わせて固定したスライドカバーとロック
    プレートから成るスライドケースと、このスライドケー
    ス内に圧接状態で摺動可能に収納されたスライダーと、
    このスライダーと前記スライドケースとの間に設けられ
    たロック手段と、前記スライダーに取り付けられ、前記
    スライドケースに設けたガイド長孔を貫通して該スライ
    ドケース外へ突出させられたピンとから成り、このピン
    を前記第1の部材と第2の部材のもう一方に固着させた
    ことを特徴とする、スライド機構。
  2. 【請求項2】 前記ロック手段が前記スライダーと前記
    スライドケースとの間に設けられた凸部係合或は凹凸係
    合であることを特徴とする、請求項1に記載のスライド
    機構。
  3. 【請求項3】 第1の部材と第2の部材を上下方向に重
    ね合わせた状態で相対的にスライドさせる機構であっ
    て、前記第1の部材と第2の部材の一方に取り付けられ
    る互いに重ね合わせて固定したスライドカバーとロック
    プレートから成るスライドケースと、このスライドケー
    ス内に圧接状態で摺動可能に収納されたスライダーと、
    このスライダーの側部に接して前記スライドケース内に
    収装されたサイドスプリングプレートと、前記スライド
    ケースと前記スライダーとの間に設けられたロック手段
    と、前記スライダーに取り付けられ、前記スライドケー
    スに設けたガイド長孔を貫通して該スライドケース外へ
    突出させられたピンとから成り、このピンを前記第1の
    部材と第2の部材のもう一方に固着させたことを特徴と
    する、スライド機構。
  4. 【請求項4】 前記スライダーと前記スライドケースと
    の間に、該スライダーと共に移動するスプリングプレー
    トを一体或は別体に設けたことを特徴とする、請求項1
    乃至3のいずれかに記載のスライド機構。
  5. 【請求項5】前記スライダー及び又はスライドケースに
    潤滑コーティングを施したことを特徴とする、請求項1
    乃至4のいずれかに記載のスライド機構。
  6. 【請求項6】前記第1の部材と第2の部材がそれぞれ携
    帯電話機の送話部と受話部であることを特徴とする、請
    求項1乃至5のいずれかに記載のスライド機構。
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