JP2003123619A - アーク発生防止構造 - Google Patents
アーク発生防止構造Info
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- insulating material
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Abstract
ズ交換の際に、アークの発生を防止する。 【解決手段】 ヒューズ20の絶縁ケース21より突出
する入力側および出力側の端子22A、22Bの少なく
とも相手方端子と接触する部分に、薄肉の絶縁材25を
取り付けており、絶縁材25は、相手方端子26a、2
7との嵌合時に相手方端子26a、27により掻き取ら
れて、アーク発生を防止しながら、上記入力側および出
力側の端子22A、22Bがそれぞれ相手方端子26
a、27と電気接触される構成としている。
Description
造に関し、特に、自動車に搭載される高電圧用電気接続
箱内のヒューズ収容部にヒューズを挿入する際にアーク
が発生しないようにするものである。
最高電圧14Vのバッテリーが搭載されており、該バッ
テリーから電気接続箱内のバスバー等に最高14Vの電
圧が印加され、電気接続箱の内部回路により電源の分配
を行い、該内部回路と接続した電線を介して自動車に搭
載されている電装品を制御すると共に、信号を送受信し
ている。
おり、かつ、1つの電装品への通電電流量が増大する傾
向であるため、従来より高電圧とした42V等の高電圧
バッテリーを用いるものが提案されている。上記高電圧
のバッテリーと接続される電気接続箱内の内部回路には
高電圧が印加され、該内部回路で分岐回路を構成して、
各電装品への電源供給を制御している。該電気接続箱の
内部回路にはヒューズ等の回路保護機能を設けて過電流
が流れてショートが発生した際に、ヒューズが溶断する
ことにより、各電装品へ過電流が流れるのを防いでい
る。
に、リレーブロック等の電気接続箱1のヒューズが溶断
した場合には、その溶断したヒューズを新しいヒューズ
3と付け替えるメンテナンスが必要になる。しかしなが
ら、内部回路を修理する前、若しくは、修理が万全でな
かった場合に新しいヒューズ3をヒューズ収容部1aに
挿入してしまうと、電気接続箱1に接続されているバッ
テリーが高電圧であることもあり、ヒューズの端子部3
a、3bとヒューズ収容部1a内の端子2との間でアー
クが発生する可能性が高い。特に、図7(B)に示すよ
うに、ヒューズ3の2本の端子部3a、3bがヒューズ
収容部1a内の端子2に対して同時に挿入されなかった
際には、アークが発生し、交換するヒューズの端子およ
び相手方端子に最悪で溶損が生じることとなる。
で、高電圧バッテリーに接続された電気接続箱のメンテ
ナンス時におけるヒューズ交換の際に、アークの発生を
防止することを課題としている。
め、本発明は、ヒューズの絶縁ケースより突出する入力
側および出力側の端子の少なくとも相手方端子と接触す
る部分に、薄肉の絶縁材を取り付けており、上記絶縁材
は、相手方端子との嵌合時に該相手方端子により掻き取
られて、アーク発生を防止しながら、上記入力側および
出力側の端子がそれぞれ相手方端子と電気接触される構
成としているアーク発生防止構造を提供している。
2V以上200V以下の高電圧バッテリーに接続される
リレーブロック内の回路に接続して収容している場合に
好適に用いられる。
容部に挿入する際に、ヒューズの入力側および出力側の
端子が、電気接続箱の内部回路に接続された相手方端子
といきなり接触することがない。つまり、ヒューズの両
方の端子に取り付けられた絶縁材を介して非導通状態で
接触した後に、相手方端子により絶縁材が掻き取られな
がら徐々に電気的に導通する。よって、電気接続箱が高
電圧のバッテリーに直接接続されている場合であって
も、アークの発生を低減することができる。
まった場合においても、絶縁材を掻き取られて完全に導
通するまでには、ヒューズの入力側端子及び出力側端子
のいずれもが接触した状態となっているので、ヒューズ
端子と相手方端子の間にアークが発生するのを低減でき
ると共に、ヒューズの溶断、ヒューズ端子および相手方
端子の溶損を防止することができる。
内部回路側の相手方端子との接触で自動的に掻き取られ
て剥がされる構成としているので、絶縁材の除去作業を
不要とすることができ、作業手数を増やすことなくアー
ク発生の防止を図ることができる。
/および圧接スロットを設けた音叉形状とし、ファスト
ン形状では両側壁より内側への折り返し片のエッジによ
り上記絶縁材を掻き取り、音叉形状では圧接スロットの
先端エッジで上記絶縁材を掻き取っている。
子がバスバーに形成される場合は圧接スロットを設けた
音叉形状とし、出力側端子と接続する相手方端子が電線
圧着端子の場合はファストン形状の圧着端子としている
ことが好ましい。
ズの端子に粘着し、あるいは絶縁塗料を塗布して取り付
けている。該絶縁材の取付位置は、相手方端子との接触
部位のみでも良いが、矩形状の端子周面全体を上記絶縁
フィルムあるいは絶縁塗料で被覆してもよい。
い小容量アンペアのミニヒューズに好適に適用される
が、アーク発生率の点からは大容量ヒューズのヒュージ
ブルリンクにも好適に用いられる。
て説明する。図1乃至図5はヒューズと相手方端子とを
接続構造を示し、図6は該ヒューズと相手方端子の接続
構造を適用するリレーブロック10からなる電気接続箱
を示す。
20は絶縁ケース21の下面から突出する矩形状平板か
らなる入力側端子22Aと出力側端子22Bとからなる
端子22を備え、これら端子22Aと22Bとは絶縁ケ
ース21の内部で溶断部23を介して連続させている。
上記入力側端子22Aと出力側端子22Bの両面には、
それぞれ薄膜の絶縁フィルム25を貼着している。
力側端子22Bとそれぞれ接続する上記リレーブロック
に設けたヒューズ収容部に装着する相手方の入力端子2
6a、出力端子27は図2に示す形状としている。
る相手方の出力端子27は電線wと圧着されたファスト
ン形状の雌端子としている。該出力端子27は、電線w
と圧着するバレル部27a、27bを備え、基板部27
cの両側壁より内側へ折り返し片27dの先端は内方に
向かったエッジ27eとなっている。基板部27cには
ランス部27fを切り起こしで設けている。ヒューズ2
0の入力側端子22Aと接続する相手方の入力端子26
aはバスバー26に一体的に形成しており、圧接スロッ
ト26a−1を有する音叉形状の端子としている。圧接
スロット26a−1の両側壁の先端はエッジ26a−2
となっており、基板部にランス部26a−3を切り起こ
しで設けている。
aは図3(A)(B)に示すように、リレーブロック1
0のヒューズ収容部11c内に下方より挿入し、その内
壁に設けた係止溝11c−1にランス部27f、26a
−3を挿入係止している。
着し、入力側端子22A、出力側端子22Bをそれぞれ
が相手方端子26、27と接続させる。その際、図4
(A)(B)に示すように、出力側端子22Bは出力端
子27の折り返し片27dと基板部27cとの間に形成
された雌形状の空間内に挿入され、先端エッジ27eが
出力側端子22Bの表面に貼着した絶縁フィルム25を
徐々に掻き取っていき、出力側端子22Bと出力端子2
7とが接触して導通される。一方、図5(A)(B)に
示すように、入力側端子22Aが音叉形状の入力端子2
6aの圧接スロット26a−1に圧入されると、圧接ス
ロット26a−1の先端エッジ26a−2で入力側端子
22Aの表面に貼着した絶縁フィルム25を徐々に掻き
取っていき、入力側端子22Aと入力端子26aとが接
触して導通される。
ズ収容部11cに挿入する際に、ヒューズ20の入力側
端子22Aは入力端子26aと、出力側端子22Bは出
力端子27といきなり接触することがなく、最初は薄肉
の絶縁フィルム25を介在させた後に、絶縁フィルム2
5が掻き取らることで徐々に導通する。よって、アーク
の発生を低減することができる。従って、前記図7に示
すように、ヒューズ20を斜めに挿入してしまった場合
においても、絶縁フィルム25を掻き取られて所定面積
で電気接触するまでには、ヒューズ20の両端子22
A、22Bがそれぞれ入力端子26a、出力端子27の
両方と接触しているので、アークの発生が低減されヒュ
ーズ20の溶断部23における溶断、ヒューズ20の端
子22Aあるいは22Bと相手方の端子との溶損発生を
防止することができる。
と接続させる相手方端子の形状は上記実施形態に限定さ
れず、いずれもファストン形状あるいは音叉形状にして
もよく、また、他の形状としても良いが、接続時にヒュ
ーズの端子の表面に取り付けた絶縁材を掻き取る、ある
いは剥ぎ取る形状のものが用いられる。また、絶縁フィ
ルムを貼着する代わりに、絶縁塗料を端子の表面に塗布
してもよい。さらに、上記実施形態では、ヒューズ20
の端子22A、22Bの全面に絶縁フィルムを貼着して
いるが、相手方端子のエッジと接触する部分を含む一部
に絶縁材を取り付けてもよい。
アーク発生を防止する構造を適用する図6に示すリレー
ブロック10は42V以上200V以下の高電圧バッテ
リーと接続するリレーブロックからなる。
11をロアカバー12とアッパカバー13でカバーする
構成で、ブロック本体11の一側には、バッテリーから
の電力供給を遮断する保護装置14の固定部材14Aの
収容部11aを設けていると共に、他側に電流センサー
(図示せず)の収容部11bを設けている。上記保護装
置14の固定部材14Aは収容部11a内に収容固定
し、該固定部材14Aに対して可動部材14Bを着脱自
在に被せて固定している。
ブルリンク収容部11d及びヒューズ収容部13cを備
え、該ヒューズ収容部13cの内部に上記ヒューズ20
と接続する相手方の入力端子26aと出力端子27とを
収容固定している。
26を収容固定し、該バスバー26に上記入力端子26
aを一体的に形成している一方、該バスバー26を上記
高電圧バッテリー(図示せず)に電気的に接続してい
る。また、ヒューズ収容部11cに挿入固定する出力端
子27はブロック本体に下方より接続する電線の端末に
接続している。上記保護装置14はメンテナンス時に可
動部材14Bを固定部材14Aより取り外すことによ
り、回路を遮断する構成としている。
は、バスバー26には高電圧が印加されており、メンテ
ナンス時に保護装置14の可動部材14Bを固定部材1
4Aより取り外して電源供給を遮断し、その後に、ヒュ
ーズ20の交換すると、アークの発生を完全に防止する
ことはできる。しかしながら、ヒューズ収容部11cに
装着するミニヒューズからなるヒューズ20の交換時
に、保護装置14で電源を遮断せずに、あるいは電源を
遮断することを忘れて交換作業を行うこともある。この
ような場合には、前記したように、ヒューズ20の装着
時に、バスバー26には高電圧が印加されているため、
アークが発生し易くなる。よって、上記したように、ヒ
ューズ20の端子22A、22Bに絶縁材を取り付けて
おくとアークの発生を抑制、防止することができる。
圧用の電気接続箱に好適に用いられるが、それに限定さ
れず、いずれの電気接続箱に用いてもよいことは言うま
でもない。また本実施形態では、ヒューズ収容部11c
に挿入される狭義のヒューズについて説明しているが、
ヒュージブルリンク収容部11dに挿入されるヒュージ
ブルリンクに用いても好適である。
によれば、ヒューズの入力側端子及び出力側端子に絶縁
材を取り付けているので、ヒューズを電気接続箱のヒュ
ーズ収容部にヒューズを交換して装着し、相手方端子と
接続する際に、一旦は絶縁材を介して接触し、その後に
絶縁材を掻き取りながら相手方端子と徐々に導通するた
め、アーク発生を低減することができる。また、上記絶
縁材はヒューズの両端子と相手方端子との接続時に相手
方端子のエッジにより掻き取られてより自動的に除去さ
れるため絶縁材の除去作業を不要とすることができる。
端子の両面に薄肉の絶縁フィルムを貼付することで、相
手方端子との接続時に簡単・確実に剥がすことができる
一方、上記絶縁フィルムの代わりに絶縁塗料を用いる
と、上記ヒューズの両端子に絶縁塗料をコーティングす
るだけでよく、取り扱いが良好となる。
正面図、(B)は側面図である。
図、(B)は入力端子の要部斜視図である。
(B)は入力側の断面図である。
容部に挿入した状態の断面図、(B)は要部拡大図であ
る。
容部に挿入した状態の断面図、(B)は要部拡大図であ
る。
図、(B)は問題点を示す断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 ヒューズの絶縁ケースより突出する入力
側および出力側の端子の少なくとも相手方端子と接触す
る部分に、薄肉の絶縁材を取り付けており、 上記絶縁材は、相手方端子との嵌合時に該相手方端子に
より掻き取られて、アーク発生を防止しながら、上記入
力側および出力側の端子がそれぞれ相手方端子と電気接
触される構成としているアーク発生防止構造。 - 【請求項2】 上記相手方端子はファストン形状あるい
は/および圧接スロットを設けた音叉形状とし、ファス
トン形状では両側壁より内側への折り返し片のエッジに
より上記絶縁材を掻き取り、音叉形状では圧接スロット
の先端エッジで上記絶縁材を掻き取っている請求項1に
記載のアーク発生防止構造。 - 【請求項3】 上記絶縁材は、絶縁フィルムを上記ヒュ
ーズの端子に粘着し、あるいは絶縁塗料を塗布して取り
付けている請求項1または請求項2に記載のアーク発生
防止構造。 - 【請求項4】 上記ヒューズと接続する相手方端子は、
42V以上200V以下の高電圧バッテリーに接続され
るリレーブロック内の回路に接続して収容しているもの
である請求項1乃至請求項3に記載のアーク発生防止構
造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001318304A JP2003123619A (ja) | 2001-10-16 | 2001-10-16 | アーク発生防止構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001318304A JP2003123619A (ja) | 2001-10-16 | 2001-10-16 | アーク発生防止構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003123619A true JP2003123619A (ja) | 2003-04-25 |
Family
ID=19136028
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001318304A Abandoned JP2003123619A (ja) | 2001-10-16 | 2001-10-16 | アーク発生防止構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003123619A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100461395B1 (ko) * | 2002-08-08 | 2004-12-13 | 현대자동차주식회사 | 아아크 방지 퓨즈 박스 |
JP2016500998A (ja) * | 2012-09-18 | 2016-01-14 | サンパワー コーポレイション | 太陽光発電所におけるアークフラッシュ災害の軽減 |
CN114665427A (zh) * | 2022-03-22 | 2022-06-24 | 洪晓霞 | 电子门铃 |
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-
2001
- 2001-10-16 JP JP2001318304A patent/JP2003123619A/ja not_active Abandoned
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