JP2003122936A - 手続システムのサーバ装置 - Google Patents

手続システムのサーバ装置

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JP2003122936A
JP2003122936A JP2001318275A JP2001318275A JP2003122936A JP 2003122936 A JP2003122936 A JP 2003122936A JP 2001318275 A JP2001318275 A JP 2001318275A JP 2001318275 A JP2001318275 A JP 2001318275A JP 2003122936 A JP2003122936 A JP 2003122936A
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JP2001318275A
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Tomohide Sugaya
友秀 菅谷
Hirosuke Sugihara
弘祐 杉原
Yutaka Yone
豊 米
Sanae Sakamoto
早苗 坂本
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ネットワークを利用して安全、確実に各種申
込手続を実行することが可能な手続システムを提供す
る。 【解決手段】 手続システムによれば、サーバ装置は、
特定のサービスを提供する企業や組織、並びにユーザの
端末とネットワークを介して通信可能に接続されてい
る。ユーザが自己の端末を利用して、ある手続に関する
電子書類を作成し、サーバ装置へ送信すると、サーバ装
置はその電子書類に受領確認としての電子署名を付与し
てデータベースに保存する。また、当該手続の進行に伴
って、関連する企業又は組織が手続を進行させ、その進
行状況を示すステータス情報などを含む付加情報をサー
バ装置へ送信すると、サーバ装置は付加情報及び電子署
名並びに電子書類に対して受領確認としての電子署名を
付与し、データベースに保存する。こうして、手続の進
行に伴い、各手続段階で得られた付加情報が電子署名付
きで保存されるので、ネットワークを通じて確実に手続
を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークを利
用した手続システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、各種サービスの申込手続は、申込
書などの紙の書類を利用して行われていた。即ち、申込
者が申込書を入手し、それに必要事項を記入してサービ
ス提供会社などに持参しは郵送するなどにより提出して
申込手続を行っていた。
【0003】また、例えば大学における生協や、企業に
おける組合など、申込者としての学生や組合員に対して
各種サービスの申込の窓口として手続の一部を代行する
組織がある。そのような場合、申込者は、生協や組合な
どを介して、各種サービスの申込を行うことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】近年では、インターネ
ットの普及やネットワーク技術の進歩などにより、従来
から紙の書類を使用して対面方式で行われてきた各種の
申込、申請、届出など(以下、まとめて「手続」と呼ぶ
ことがある。)を、オンラインで電子的に実行すること
が可能となってきている。即ち、紙の申込書の代わりに
電子データである電子フォームを利用して電子書類を作
成し、インターネットなどのネットワークを利用してサ
ービス提供先に送信することにより、迅速かつ簡便に手
続を実行する環境が整いつつある。
【0005】しかし、ネットワークを利用した電子的な
手続の実行は、非対面方式で行われるため、手続の確実
性、信頼性の面で未だ問題がある。
【0006】本発明は、以上の点に鑑みてなされたもの
であり、ネットワークを利用して安全、確実に各種申込
手続を実行することが可能な手続システムを提供するこ
とを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の観点で
は、ネットワークを通じて、ユーザの端末並びに関連す
る企業及び組織の端末と通信することにより手続を実行
する手続システムのサーバ装置において、前記ユーザの
端末から前記手続に関する電子書類を受信し、受領確認
としての電子署名を付与して保存する第1手段と、前記
関連する企業又は組織の端末から、前記手続の進行状況
を示すステータス情報及び前記関連する企業又は組織に
おいて前記手続を進行させた日時を示す日時情報を含む
付加情報が付加された前記電子書類を受信し、受信した
前記電子書類及び付加情報に対して受領確認としての電
子署名を付与して保存する第2手段と、前記電子書類、
前記付加情報及び前記電子署名を格納するデータベース
と、を備える。
【0008】上記の手続システムによれば、サーバ装置
は、特定のサービスを提供する企業や組織、並びにユー
ザの端末とネットワークを介して通信可能に接続されて
いる。ユーザが自己の端末を利用して、ある手続に関す
る電子書類を作成し、サーバ装置へ送信すると、サーバ
装置はその電子書類に受領確認としての電子署名を付与
してデータベースに保存する。また、当該手続の進行に
伴って、関連する企業又は組織が手続を進行させ、その
進行状況を示すステータス情報などを含む付加情報をサ
ーバ装置へ送信すると、サーバ装置は付加情報及び電子
署名並びに電子書類に対して受領確認としての電子署名
を付与し、データベースに保存する。こうして、手続の
進行に伴い、各手続段階で得られた付加情報が電子署名
付きで保存されるので、ネットワークを通じて確実に手
続を行うことができる。
【0009】本発明の別の観点では、ネットワークを通
じて、ユーザの端末並びに関連する企業及び組織の端末
と通信することにより、手続を実行する手続システムの
サーバ装置において、前記ユーザの端末から前記手続に
関する電子書類を受信し、受領確認としての電子署名を
付与して保存する第1手段と、関連組織の端末から、前
記ユーザが前記手続に関する決済を完了したことを示す
ステータス情報、前記決済の完了日時情報、及び前記関
連組織の電子署名を含む付加情報を受信し、受領確認と
しての電子署名を付与して保存する第2手段と、関連企
業の端末から、前記ユーザに対して申込完了を示す書類
が交付されたことを示すステータス情報、前記交付の完
了日時情報、及び前記関連企業の電子署名を含む付加情
報を受信し、受領確認としての電子署名を付与して保存
する第3手段と、を備える。
【0010】上記の手続システムによれば、サーバ装置
は、特定のサービスを提供する企業や組織、並びにユー
ザの端末とネットワークを介して通信可能に接続されて
いる。ユーザが自己の端末を利用して、ある手続に関す
る電子書類を作成し、サーバ装置へ送信すると、サーバ
装置はその電子書類に受領確認としての電子署名を付与
してデータベースに保存する。また、当該手続の進行に
伴って、関連企業又は関連組織が手続を進行させ、その
進行状況を示すステータス情報などを含む付加情報をサ
ーバ装置へ送信すると、サーバ装置は付加情報及び電子
署名並びに電子書類に対して受領確認としての電子署名
を付与し、データベースに保存する。こうして、手続の
進行に伴い、各手続段階で得られた付加情報が電子署名
付きで保存されるので、ネットワークを通じて確実に手
続を行うことができる。
【0011】上記のサーバ装置の一態様では、前記付加
情報は、前記関連する企業又は組織において前記手続の
進行させるための処理を実行した担当者の識別情報を含
むことができる。
【0012】この態様によれば、手続の進行に関与した
担当者の情報も含めて保存することができる。
【0013】上記のサーバ装置の他の一態様では、前記
第2手段は、前記関連する企業又は組織の端末から前記
付加情報が付加された電子書類を受信した日時を前記付
加情報に含めて前記受領確認としての電子署名を付与す
ることができる。
【0014】この態様によれば、関連する企業や組織か
ら付加情報及び電子書類を受信した日時を含めて、電子
署名付きで保存するので、サーバ装置による受領につい
ても電子署名による証明が可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の好
適な実施の形態について説明する。
【0016】[第1実施形態]図1に、本発明の第1実
施形態にかかる手続システムの概略構成を示す。本実施
形態では、組合員であるユーザが、大学生協などの組合
を通してサービス提供会社によるサービスの申込手続を
行う場合に本発明の手続システムを利用する。即ち、ユ
ーザは組合の会員であり、組合はサービス提供会社が提
供する各種サービスの申込窓口として機能している。各
種サービスには、例えば各種講座、保険などの契約、旅
行などの多種のサービスが含まれる。
【0017】図1において、ユーザの端末2、組合の端
末10、サービス提供会社の端末12及び代行会社の端
末13がネットワーク1を通じて通信可能に構成されて
いる。ネットワーク1の好適な例はインターネットであ
る。
【0018】ユーザの端末2は、ユーザの自宅、学校又
は会社などに設置された例えばパーソナルコンピュータ
などの端末装置であり、ネットワーク1を利用する通信
機能を備えている。また、ユーザの端末2には、電子的
データとしての申込書などを紙出力するためのプリンタ
3が接続される。
【0019】さらに、ユーザの端末2は、ユーザ個人が
所有するICカード4から必要なデータを読み出して利
用するための図示しないカードリーダを備えている。I
Cカード4は、組合員であるユーザの身分証明書的な役
割を有し、ユーザ自身の個人情報に加えて、組合に対す
る登録事項(組合員情報)などを記憶している。また、
ICカード4には、ユーザ自身の本人認証のためのデー
タ(例えば、ユーザ自身のデジタル証明書、電子署名を
生成するための鍵データなど)が格納されている。
【0020】組合は、サービス提供会社が提供する各種
サービスの窓口となって、ユーザに対して各種サービス
を紹介し、申込手続の一部を遂行する。
【0021】代行会社は、ユーザの端末2、組合の端末
10及びサービス提供会社の端末12とネットワーク1
を通じて通信することにより、ユーザの申込手続を実行
する。代行会社のサーバ13には、データベース(D
B)14が接続されている。データベース14には、代
行会社が行う各種サービスの代行業務に必要な各種サー
ビスの申込書類が電子フォームの形態で保存されてい
る。ここで、「電子フォーム」とは、従来の紙の書類に
相当する電子データであり、ユーザが所定の入力事項を
入力する入力フィールドや、申込などの際にユーザに対
して提示すべき確認事項の記述などを含んでいる。な
お、以下の説明においては、ユーザが必要事項を入力す
る前の状態のデータを「電子フォーム」と呼び、ユーザ
が入力フィールドに対して必要事項を入力した後の状態
のデータを「電子書類」と呼んで両者を区別することと
する。
【0022】次に、図2を参照して、本実施形態の手続
システムを利用した申込手続の流れについて説明する。
なお、以下の例では、組合員であるユーザが、サービス
提供会社が行う講座についての申込手続を行うものとす
る。
【0023】まず、代行会社のサーバ13は、サービス
提供会社のサーバ12から講座コンテンツを取得する
(ステップS1)。講座コンテンツとは、サービス提供
会社が運営している各種講座の案内情報であり、これが
代行会社サーバの運営するウェブサイトなどにおいて紹
介される。これにより、ユーザは代行会社のウェブサイ
トにアクセスすることにより、各種講座の案内情報など
を取得することができる。なお、この講座コンテンツに
は、ユーザが申込手続を行う際に利用する申込書の電子
フォームが含まれており、代行会社のデータベース14
に格納される。
【0024】ユーザは、自宅の端末2を操作して代行会
社が運営するウェブサイトにアクセスし、講座の案内情
報を閲覧する(ステップS2)。希望する講座が見つか
ると、ユーザはその講座に対する仮申込を行う(ステッ
プS3)。仮申込の際には、代行会社サーバ13のウェ
ブサイト上でユーザが希望する講座を指定して仮申込す
る旨を入力すると、代行会社サーバ13は指定された講
座の申込書の電子フォームをデータベース14から取得
し、ユーザの端末2へ送信する。ユーザは、受信した電
子フォーム中の入力欄に各種入力事項を入力し、さらに
申込確認として電子署名(署名A)を付して、代行会社
サーバ13へ送信する。
【0025】これに対し、代行会社サーバ13は、仮申
込を受け付け、受付完了(受領確認)を示す電子署名
(署名B)を申込書の電子書類に付し、ユーザから受信
した申込書の電子書類を保存する。また、代行会社サー
バ13は、申込手続番号を発行し、ユーザの端末2へ送
信する(ステップS4)。
【0026】ユーザは、受信した申込手続番号をメモす
る(ステップS5)。これにて、オンラインによる仮申
込が完了する。仮申込が完了した後は、サービス提供会
社の端末12から代行会社サーバ13へアクセスするこ
とにより、仮申込の情報を閲覧することができる(ステ
ップS6)。
【0027】次に、ユーザは組合の窓口を訪れて講座の
代金の支払いを行う。即ち、まず組合の窓口において、
ステップS4で発行された申込手続番号を提示する(ス
テップS7)。組合窓口の担当者は、組合の端末10を
操作して代行会社サーバ13へアクセスし、ユーザが提
示した申込手続番号に基づいて仮申込情報を閲覧して、
そのユーザが確かに仮申込を済ませたか否かを確認する
(ステップS8)。仮申込の確認が得られると、ユーザ
は組合窓口において講座代金を支払う(ステップS
9)。組合窓口の担当者は代行会社サーバ13から申込
書の電子書類をダウンロードして、紙出力し、申込書と
してユーザに渡す(ステップS10)。また、組合窓口
の担当者は、講座の代金支払いが済んだことの証明とし
て、決済済みを示す組合印をプリント出力した申込書に
押印する(ステップS11)。こうして、ユーザは代金
支払い済みの組合印を含む紙の申込書を取得し、組合窓
口における支払い手続を完了する。
【0028】組合窓口の担当者は、組合における決済手
続が完了したことを示すステータス情報及び決済の完了
日時を申込書の電子書類に付し、代行会社サーバ13へ
送信する(ステップS12)。この際、組合の端末10
は、申込書の電子書類に、組合による電子署名(署名
C)を添付する。
【0029】代行会社サーバ13は、組合の端末10か
ら申込書の電子書類を受信し、その受け取り証明として
電子署名(署名D)を電子書類に付してデータベース1
4に保管する。また、代行会社サーバ13は、組合での
申込手続が完了したことをサービス提供会社へ伝える
(ステップS13)。
【0030】次に、ユーザは、サービス提供会社を訪
れ、決済完了を示す組合印が押された申込書を提示する
(ステップS14)。サービス提供会社は、予め用意し
た受講証をユーザに交付する(ステップS15)。そし
て、サービス提供会社は、ユーザに受講証を交付したこ
との証明となる電子署名(署名E)を申込書の電子書類
に付して代行会社サーバ13へ送信する(ステップS1
6)。
【0031】代行会社サーバ13は、サービス提供会社
のサーバ12から、申込書の電子書類を受け取り、受領
証明として電子署名(署名F)を付し、代行会社内のデ
ータベース14に保存する。こうして、ユーザの申込手
続が完了する。
【0032】なお、上記の例では、ユーザが申し込んだ
講座の受講証はサービス提供会社からユーザに交付され
ているが、その代わりに、組合窓口においてユーザに受
講証を交付することもできる。その場合には、申込証を
交付した後に、組合の端末10から代行会社サーバ13
へ申込書の電子書類が送信され、その電子書類に組合が
受講証の発行を完了したことを証明する電子署名(署名
E’)を付与することになる。
【0033】次に、上記のような流れで申込手続が実行
される間に、申込書の電子書類に対して種々のデータ及
び電子署名を添付する方法を説明する。図3及び図4
に、講座の申込書の電子書類に対して種々のデータ及び
電子署名が付加されていく様子を概念的に示す。図3
(a)はステップS3で署名Aが付された状態の申込書
の電子書類のデータ構造を示し、図3(b)はステップ
S3で署名Bが付された状態の申込書の電子署名のデー
タ構造を示し、図3(c)はステップS12で署名Cが
付された状態の申込書の電子書類のデータ構造を示し、
図3(d)はステップS12で署名Dが付された状態の
申込書の電子書類のデータ構造を示す。また、図4
(a)はステップS16で署名Eが付された状態の申込
書の電子書類のデータ構造を示し、図4(b)はステッ
プS16で署名Fが付された状態の申込書の電子書類の
データ構造を示す。さらに、図4(c)は、組合が受講
証を交付する際に組合が受講証を交付したことを示す署
名E’が付された状態の申込書の電子署名のデータ構造
を示す。
【0034】まず、ユーザは代行会社サーバ13からダ
ウンロードした申込書の電子フォーム101に対して、
講座申込に関する各種情報を入力する。この入力データ
が申込書の電子フォーム101に付加され、申込書の電
子書類となる。また、ユーザによる申込書の電子書類の
作成時に、そのユーザの組合における識別情報(例えば
組合員IDなど)が付加される。また、ユーザが各種入
力事項を入力し、仮申込を指示した時の日時情報が申込
書の電子書類に添付される。そして、申込書の電子フォ
ーム及びそれらの付加データに基づいて、ユーザの電子
署名が作成され、付与されて、図3(a)に示す申込書
の電子書類(以下、これを「電子書類A」とする)が作
成される。電子書類Aは、代行会社サーバ13へ送信さ
れる。
【0035】ステップS3の仮申込処理において、この
電子書類Aが代行会社サーバ13へ送信されると、代行
会社サーバ13では受領確認としての電子署名を付与す
る。具体的には、図3(b)に示すように、まず受け取
った電子書類Aに対して、代行会社サーバ13による受
領日時情報、受領作業を行った代行会社サーバ内の担当
者のID、及び、その申込手続の進行状況を示すステー
タス情報などが付加される。この場合のステータス情報
は、仮申込を受領した段階を示すものとなる。そして、
それらの情報が付加された状態の電子書類Aに対して、
代行会社サーバ13の電子署名Bが作成され、添付され
る(以下、これを「電子書類B」とする)。
【0036】次に、ステップS12において、組合窓口
でユーザが決済処理を完了した際には、図3(c)に示
すように、それまでの電子書類Bに対して、決済が完了
した段階を示すステータス情報、決済完了の日時、決済
処理を行った組合の担当者のIDなどのデータが付加さ
れ、付加後の電子書類Bに対して組合の電子書類Cが添
付される(以下、これを「電子書類C」とする)。
【0037】次に、ステップS12において、決済処理
が完了した後に組合から送信された電子書類Cを受領し
た代行会社サーバ13は、受領確認としての電子署名を
付与する。具体的には、図3(d)に示すように、決済
処理が完了したことの通知を組合から受領した段階であ
ることを示すステータス情報、その電子書類Cの受信日
時、及び、代行会社内の担当者のIDなどが電子書類C
に付加される。そして、付加後の電子書類Cに対して代
行会社の電子署名Dが付与される(以下、これを「電子
書類D」とする)。
【0038】次に、ステップS16において、ユーザに
受講証の交付が完了した時には、図4(a)に示すよう
に、サービス提供会社の端末12は、電子書類Dに対し
て、受講証の交付が完了した段階を示すステータス情
報、完了日時、受講証の受取人の情報(受取人が申込を
行ったユーザ以外の者である場合)、交付した受講証の
番号、交付手続を行ったサービス提供会社の担当者のI
Dなどを付加する。そして、付加後の電子書類Dに対し
てサービス提供会社の電子署名Eを付与する(以下、こ
れを「電子書類E」とする)。
【0039】次に、ステップS16において、電子書類
Eがサービス提供会社の端末12から代行会社サーバ1
3へ送信されると、代行会社サーバ13は、受領確認と
しての電子署名を付与する。具体的には、図4(b)に
示すように、本申込が完了したことの通知をサービス提
供会社から受領した段階を示すステータス情報、その電
子書類Eの受信日時、及び、代行会社内の担当者のID
などが電子書類Eに付加される。そして、付加後の電子
書類Eに対して代行会社の電子署名Fが付与される(以
下、これを「電子書類F」とする)。こうして、申込手
続の各段階において電子署名が付与されていく。
【0040】ここで、電子署名は、署名付与の対象とな
るデータに対して所定の演算処理を行って演算値(例え
ばハッシュ値)を算出し、その演算値を署名者が所有す
る鍵データ(公開鍵又は秘密鍵)により暗号化すること
により生成されるデータである。よって、署名付与の対
象となるデータに応じて、電子署名のデータは異なる。
よって、電子署名の作成の基になったデータに変化や改
竄などが生じた場合には、電子署名の検証作業により、
そのような変化や改竄を検出することができる。
【0041】本発明においては、基になる電子書類に対
して、上述のような手続の各段階において必要な情報が
付加され、付加後の電子書類に対して電子署名が作成及
び付与される。よって、電子書類及び添付の電子署名を
保存することにより、基になる電子書類のみならず、手
続の各段階で得られた各種の情報内容が証明付きで保存
されることになる。こうして得られた電子書類及び電子
署名は、代行会社サーバ内のデータベース14内部に保
存される。
【0042】手続の完了後、その内容や正当性などにつ
いて疑義が生じた場合には、電子署名とともに保存され
ている電子書類の内容を確認することにより、不明点な
どを明らかにすることができる。即ち、図3及び図4に
示すように、各手続段階における電子書類及びその付加
情報は、各段階で付された電子署名によりその正当性が
保証される。よって、各段階で付された電子署名の検証
が正しく行われれば、その電子署名の付与対象となった
電子書類及び付加情報は正しいことが証明される。こう
して、ネットワークを利用して、各種手続を安全、確実
に実行することができるようになる。
【0043】なお、ステップS16で本申込が完了した
とき、代行会社サーバ13は署名Fを付すとともに、そ
の電子書類の書込を禁止することにより、その後の内容
の改変などを防止するようにすることができる。
【0044】上記の例では、組合による電子署名Cは、
組合の端末10に一旦ダウンロードされた電子書類及び
それに対する付加データに基づいて組合の端末10にお
いて作成及び付加された。その代わりに、申込書の電子
書類のオリジナルは代行会社サーバ13に保存し、申込
書の電子書類のコピーデータを組合の端末10に送信し
て、決済手続を行うようにすることもできる。その場
合、組合の電子署名用の鍵データを代行会社サーバ13
に預けておけば、組合からは付加データのみを代行会社
サーバ13へ送信し、代行会社サーバ13において組合
の鍵を使用して組合の電子署名を作成及び付与すること
もできる。
【0045】また、同様に、サービス提供会社も、電子
署名用の鍵データを代行会社サーバ13へ預けることと
すれば、代行会社は、受講証の発行後に付加情報のみを
サービス提供会社の端末12から受信して、代行会社サ
ーバ13内でサービス提供会社の電子署名を作成、付与
することができる。
【0046】[第2実施形態]次に、本発明の第2実施
形態について説明する。図5に第2実施形態による申込
手続の流れを示す。第2実施形態は、基本的に第1実施
形態と同様に、ユーザが代行会社サーバ13とネットワ
ーク1を通じて通信することにより、ある講座の申込手
続を行うものである。
【0047】但し、第1実施形態では、ユーザは仮申込
をした後、組合を訪問して講座代金の支払いを行った
が、第2実施形態では講座代金の支払いはオンライン決
済を利用して行うか、又はユーザがコンビニエンススト
アなどにおいて行う点が異なる。
【0048】また、第2実施形態では、組合が運営する
ウェブサイトから代行会社が運営するウェブサイトへの
リンクがはられており、ユーザは組合のウェブサイトか
ら代行会社のウェブサイトへ入ることができる。
【0049】図5を参照すると、第1実施形態の場合と
同様に、サービス提供会社のサーバ12から代行会社サ
ーバ13へ講座コンテンツが提供される(ステップS
1)。
【0050】ユーザは、端末2を使用して組合のウェブ
サイトにアクセスし(ステップS20)、リンクに従っ
て代行会社サーバのウェブサイトにアクセスし(ステッ
プS21)、講座案内情報を閲覧する(ステップS2
2)。希望する講座が決まると、ユーザは仮申込を行う
(ステップS23)。この仮申込手続は第1実施形態の
場合と同じであり、ユーザは申込書の電子書類に電子署
名Aを付して代行会社サーバ13へ送信する。
【0051】代行会社サーバ13では、申込書の電子書
類の受領確認として署名Bを付し、申込書の電子書類を
データベース14に保存する。そして、代行会社サーバ
13は、申込手続番号を発行する(ステップS24)。
なお、仮申込の完了後は、サービス提供会社の端末12
は代行会社サーバ13にアクセスして仮申込情報を閲覧
することができる(ステップS26)。
【0052】さて、ユーザは発行された申込手続番号を
メモする。また、ユーザは、自己の端末2を使用して講
座代金をオンライン決済する(ステップS25)。オン
ライン決済の際には、代行会社サーバ13は、オンライ
ン決済が完了したことを示す通知を受け取るとともに、
その受領確認としての電子署名Gを作成、付加する。
【0053】ユーザは決済証明書類を出力し、それを持
ってサービス提供会社の窓口で決済証明書類を提示し
(ステップS28)、受講証の交付を受ける(ステップ
S29)。サービス提供会社のサーバ12は、受講証を
ユーザに渡すと、本申込の完了を示すステータス情報な
どを電子書類に付加し、受領確認としてそれらのデータ
に基づいて電子署名Eを作成する。そして、電子署名E
が付加された電子書類を代行会社サーバ13へ送信する
(ステップS30)。代行会社サーバ13は、これを受
信し、受領確認として電子署名Fを作成、付加し、デー
タベース14内に保存する。こうして、第2実施形態に
おいても、申込手続が完了する。
【0054】次に、図6及び図7を参照して、第2実施
形態における電子署名の付加について説明する。まず、
ユーザの仮申込に対してユーザが付与する電子署名A、
及び仮申込の受領確認として代行会社サーバ13が付加
する電子署名Bは、図6(a)及び(b)に示されるよ
うに、第1実施形態の場合と同じである。
【0055】次に、第2実施形態では、オンライン決済
又はコンビニエンスストアにおいて決済サーバを利用し
て講座代金の支払いがなされ、その結果がステップS2
7で代行会社サーバ13へ通知される。例えばオンライ
ンクレジット決済の場合、決済サーバから与信OKの通
知を受信した時に決済が完了したものと判断される。こ
のとき、代行会社サーバ13は図6(c)に示すよう
に、決済完了を示す情報として、代行会社担当者ID、
決済が完了した段階を示すステータス情報(即ち、与信
OKの通知を得たことを示すステータス情報)、決済完
了通知の受領日時、及び、決済完了日時の情報を受領
し、電子書類及びこれら付加書類について受領確認とし
ての電子署名Gを付す。なお、決済サーバから与信OK
の通知が得られない場合は、必要に応じて複数回にわた
り決済処理を繰り返す。そして、最終的に与信OKの通
知を得られない場合は、代行会社サーバ13は、決済処
理を完了できなかったものとし、その旨を示すステータ
ス情報を含む付加書類を電子書類とともに受領して、受
領確認として電子署名Gを付す。 次に、ステップS3
0で本申込が完了した際には、サービス提供会社はそれ
までの電子書類Gに対して、第1実施形態の場合と同様
の各種付加情報を付加して、サービス提供会社の電子署
名Eを付加する。
【0056】最後に、代行会社サーバは、図7(a)に
示す電子書類Eを受領し、代行会社担当者ID、ステー
タス情報及び受領日時などを付加した後、受領確認とし
ての電子署名Fを付加する。こうして、申込手続に関連
する一連の電子署名が付加された電子書類が代行会社の
データベース14に保管される。
【0057】[変形例]以上に説明した実施形態の詳細
において、処理手順は単なる例示であり、手順の変更や
署名付与の有無などの種々の変更を加えることができ
る。また、代行会社サーバは、上記した日時情報などに
加えて、代行会社サーバが関与する全ての処理について
ログ記録を行い、保存したログ記録に基づいて、申込手
続の進行状況をユーザに知らせることができる。
【0058】また、第1実施形態と第2実施形態は別々
に説明したが、実際には両方の態様を実現可能なように
手続システムを構成し、ユーザが希望する決済方法に従
って、いずれかの形態で手続を勧めるようにすることが
できる。
【0059】上記の実施形態では、申込手続の各段階に
おいて電子書類及び付加情報の全体に対して電子署名を
付与しているが、全体ではなく部分的に電子署名を付す
こともできる。例えば図2のステップS12において決
済完了時に組合が付す電子署名は、組合において行われ
た決済に関連するステータス情報や日時情報のみとをす
ることもできる。
【0060】また、あるステップで付与すべき電子署名
を特定のものに限定することもできる。例えば、ユーザ
が講座代金の支払いをオンライン決済(図5、ステップ
S27)にて行う予定である場合には、ユーザが仮申込
(ステップS23)で申込書の電子書類に付す電子署名
はオンライン決済システムに対して登録済みのものに限
定することができる。また、その際に、代行会社サーバ
は、ユーザ端末に送信する申込書の電子フォームに対し
て、ユーザの所持する複数の電子署名から登録済みの電
子署名を自動選択して付与する機能を付加することもで
きる。
【0061】また、ユーザが携帯するICカード内に電
子署名用秘密鍵を記憶しておき、共有端末を使用して手
続を行うことができる。こうすると、ユーザは会社など
に設置された共有端末を利用して手続を行うことができ
る。この場合、電子署名付与に必要なユーザの秘密鍵も
ICカード内から抽出して使用することができる。ま
た、ICカードを利用して電子署名を付与する際には、
ユーザは必要事項の入力済みの申込書の電子書類を自己
のICカード内に一時的に読み込み、ICカード内で電
子署名付与処理を行って、電子署名を付与した電子書類
を作成することができる。この方法は、ユーザの秘密鍵
を共有端末などに読み込む必要がなく、ICカード外へ
移動する必要がないので、セキュリティの面で優れてい
る。
【0062】また、代行会社サーバがユーザ端末から受
信した申込書の電子書類や付加情報、電子署名などは、
代行会社がその原本データを保管してバックアップデー
タをサービス提供会社へ提供することもできるし、原本
データをサービス提供会社へ提供して代行会社がバック
アップデータを保管することもできる。また、代行会社
は電子書類などに付与された一連の電子署名のみを保管
することもできる。
【0063】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電子署名を利用して手続の各段階で発生した各種のデー
タを電子署名による証明付きで保存することができるの
で、オンライン手続を確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の手続システムの概略構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】本発明の第1実施形態における手続の流れを示
す図である。
【図3】本発明の第1実施形態における電子署名付与手
順を示す図である。
【図4】本発明の第1実施形態における電子署名付与手
順を示す図である。
【図5】本発明の第2実施形態における手続の流れを示
す図である。
【図6】本発明の第2実施形態における電子署名付与手
順を示す図である。
【図7】本発明の第2実施形態における電子署名付与手
順を示す図である。
【符号の説明】
1 ネットワーク 2 ユーザの端末 3 プリンタ 4 ICカード 10 組合の端末 12 サービス提供会社の端末 13 代行会社端末 14 データベース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 米 豊 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 (72)発明者 坂本 早苗 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 Fターム(参考) 5J104 AA09 AA11 LA06 PA07

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークを通じて、ユーザの端末並
    びに関連する企業及び組織の端末と通信することによ
    り、手続を実行する手続システムのサーバ装置におい
    て、 前記ユーザの端末から前記手続に関する電子書類を受信
    し、受領確認としての電子署名を付与して保存する第1
    手段と、 前記関連する企業又は組織の端末から、前記手続の進行
    状況を示すステータス情報及び前記関連する企業又は組
    織において前記手続を進行させた日時を示す日時情報を
    含む付加情報が付加された前記電子書類を受信し、受信
    した前記電子書類及び付加情報に対して受領確認として
    の電子署名を付与して保存する第2手段と、 前記電子書類、前記付加情報及び前記電子署名を格納す
    るデータベースと、を備えることを特徴とする手続シス
    テムのサーバ装置。
  2. 【請求項2】 前記付加情報は、前記関連する企業又は
    組織において前記手続を進行させるための処理を実行し
    た担当者の識別情報を含むことを特徴とする請求項1に
    記載のサーバ装置。
  3. 【請求項3】 前記第2手段は、前記関連する企業又は
    組織の端末から前記付加情報が付加された電子書類を受
    信した日時を前記付加情報に含めて、前記受領確認とし
    ての電子署名を付与することを特徴とする請求項1又は
    2に記載のサーバ装置。
  4. 【請求項4】 ネットワークを通じて、ユーザの端末並
    びに関連する企業及び組織の端末と通信することによ
    り、手続を実行する手続システムのサーバ装置におい
    て、 前記ユーザの端末から前記手続に関する電子書類を受信
    し、受領確認としての電子署名を付与して保存する第1
    手段と、 関連組織の端末から、前記ユーザが前記手続に関する決
    済を完了したことを示すステータス情報、前記決済の完
    了日時情報、及び前記関連組織の電子署名を含む付加情
    報を受信し、受領確認としての電子署名を付与して保存
    する第2手段と、 関連企業の端末から、前記ユーザに対して申込完了を示
    す書類が交付されたことを示すステータス情報、前記交
    付の完了日時情報、及び前記関連企業の電子署名を含む
    付加情報を受信し、受領確認としての電子署名を付与し
    て保存する第3手段と、を備えることを特徴とする手続
    システムのサーバ装置。
  5. 【請求項5】 前記付加情報は、前記関連企業又は前記
    関連組織において前記手続を進行させるための処理を実
    行した担当者の識別情報を含むことを特徴とする請求項
    4に記載のサーバ装置。
  6. 【請求項6】 前記第2手段は、前記関連組織の端末か
    ら前記付加情報及び前記関連組織の電子署名を受信した
    日時を前記付加情報に含めて前記受領確認としての電子
    署名を付与することを特徴とする請求項4又は5に記載
    のサーバ装置。
  7. 【請求項7】 前記第3手段は、前記関連企業の端末か
    ら前記付加情報及び前記関連企業の電子署名を受信した
    日時を前記付加情報に含めて前記受領確認としての電子
    署名を付与することを特徴とする請求項4乃至6のいず
    れか一項に記載のサーバ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005284524A (ja) * 2004-03-29 2005-10-13 Nec Infrontia Corp ネットワーク購入商品の代金決済システム、ネット店舗端末、コンビニ端末、および代金決済方法

Cited By (2)

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