JP2003120778A - 直線作動機 - Google Patents

直線作動機

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JP2003120778A
JP2003120778A JP2001319661A JP2001319661A JP2003120778A JP 2003120778 A JP2003120778 A JP 2003120778A JP 2001319661 A JP2001319661 A JP 2001319661A JP 2001319661 A JP2001319661 A JP 2001319661A JP 2003120778 A JP2003120778 A JP 2003120778A
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JP
Japan
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motor
shaft
housing
linear actuator
ball screw
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JP2001319661A
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Toyoaki Fukui
豊明 福井
Yutaka Kobayashi
豊 小林
Katsumi Maejima
克己 前島
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Tsubakimoto Chain Co
Original Assignee
Tsubakimoto Chain Co
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 ハウジングとモータが当接する端面間の嵌め
合い部の静的精度(幾何精度)に制限されることなく筒
形軸継手の使用が可能な直線作動機を提供する。 【解決手段】 モータ37のモータ出力軸58とボール
ねじ軸56を連結する筒形軸継手61を備え、ハウジン
グ52とモータ57のフランジ59の当接する端面間に
嵌め合い部が設けられている直線作動機51において、
この嵌め合い部がハウジング52の端面に形成された凹
部52aと凹部52aに対応してモータ57のフランジ
59の端面に形成された凸部59aで構成され、凹部5
2aに凸部59aが嵌め込まれたとき凹部52aと凸部
59a間で半径方向に隙間sが形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、ハウジングと、ハ
ウジングに連結された外筒と、外筒内に配置された内筒
と、内筒に連結され内筒とともに外筒内を軸方向にのみ
移動可能なナットと、ナットに螺合し回転可能なねじ軸
と、ハウジングの端面に当接して取り付けられねじ軸を
回転駆動させるモータと、モータのモータ出力軸とねじ
軸を連結する筒形軸継手を備え、ハウジングとモータの
当接する端面間に嵌め合い部が設けられている直線作動
機に関するものである。 【0002】 【従来の技術】図4は従来の直線作動機を示し、(A)
はその一部断面正面図、(B)は(A)における円内の
拡大図である。図4に示す従来の直線作動機1は、ハウ
ジング2と、ハウジング2に連結された外筒3と、外筒
3内に配置された内筒4と、内筒4に連結され内筒4と
ともに外筒3内を軸方向にのみ移動可能なボールねじナ
ットユニット5と、ボールねじナットユニット5に螺合
し回転可能なボールねじ軸6と、ハウジング2の端面に
当接して取り付けられボールねじ軸6を回転駆動させる
モータ7と、モータ7のモータ出力軸8とボールねじ軸
6の軸部6aを連結するフランジ形たわみ軸継手11を
備え、ハウジング2とモータ7のモータフランジ9の当
接する端面間に嵌め合い部が設けられている。 【0003】また、ボールねじ軸6のモータ7側の軸部
6aは2個の軸受12,12により支持されている。2
個の軸受12,12はブラケット13を介してハウジン
グ2と外筒3に支持されている。そして、モータ出力軸
8とボールねじ軸6のモータ7側の軸部6aは軸端面が
相互に対向するように配置されており、モータ出力軸8
とボールねじ軸6のモータ7側の軸部6aはフランジ形
たわみ軸継手11により連結されるようになっている。 【0004】ハウジング2の端面にモータ7のフランジ
9を当接させて取付けボルト16によりハウジング2の
端面にモータ7が取付けられている。そして、ハウジン
グ2とモータ7のフランジ9の当接する端面間には、嵌
め合い部(いんろう部)が設けられている。この嵌め合
い部(いんろう部)は、ハウジング2の端面に形成され
た凹部2aと凹部2aに対応してモータ7のフランジ9
の端面に形成された凸部9aで構成され、凹部2aに凸
部9aが嵌め込まれたとき凹部2aと凸部9a間で半径
方向に隙間ができないように凹部2aと凸部9aは形成
されている。 【0005】そして、モータ出力軸8とボールねじ軸6
のモータ7側の軸部6aの連結は、ハウジング2の端面
に形成された凹部2aにモータ7のフランジ9の端面に
形成された凸部9aをぴったりと嵌め込んだ後にフラン
ジ形たわみ軸継手11により連結する。つまり、モータ
出力軸8とボールねじ軸6の心出しは、ハウジング2の
端面に形成された凹部2aにモータ7のフランジ9の端
面に形成された凸部9aをぴったりと嵌め込むことによ
り行なわれている。このため、一般的にはハウジング2
の加工精度や静的精度(幾何精度)から避けることので
きない心ずれに対してはフランジ形たわみ軸継手11を
用いることにより心ずれを許容している。 【0006】また、図5は別の従来の直線作動機を示
し、(A)はその一部断面正面図、(B)は(A)にお
ける円内の拡大図である。図5に示す従来の直線作動機
31は、図4に示す従来の直線作動機1のフランジ形た
わみ軸継手11に代えて筒形軸継手41を使用した点で
のみ図4に示す従来の直線作動機1と相違する。したが
って、同一部品には同一符号を付して重複する説明を省
略する。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図4に
示す従来の直線作動機1においては、フランジ形たわみ
軸継手11がフランジ部を有するために、大幅なサイズ
アップとフランジ部のボルト11aを締めるための大き
なスペースを要し、直線作動機1がサイズアップすると
いう問題点があり、さらに、フランジ形たわみ軸継手1
1により回転部の慣性が大きくなるため、直線作動機1
の動特性が低下するという問題点があった。 【0008】また、図5に示す別の従来の直線作動機3
1においては、モータ出力軸8とボールねじ軸6の心出
しを、ハウジング2の端面に形成された凹部2aにモー
タ7のフランジ9の端面に形成された凸部9aをぴった
りと嵌め込むことにより行なう場合、ハウジング2の加
工精度や静的精度(幾何精度)から避けることのできな
い心ずれに対しては、筒形軸継手41を使用しているた
め、フランジ形たわみ軸継手11を使用した場合のよう
に許容できない。したがって、サーボモータ等による高
速回転はできないことや大きなトルクを伝達できないた
めに、直線作動機の高速化と大出力化ができないという
問題点があった。 【0009】そこで、本発明は、前述したような従来の
問題点を解消し、ハウジングとモータが当接する端面間
の嵌め合い部の静的精度(幾何精度)に制限されること
なく筒形軸継手の使用が可能な直線作動機を提供するこ
とを目的とするものである。 【0010】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ハウジングと、該ハウジングに連結され
た外筒と、該外筒内に配置された内筒と、該内筒に連結
され該内筒とともに前記外筒内を軸方向にのみ移動可能
なナットと、該ナットに螺合し回転可能なねじ軸と、前
記ハウジングの端面に当接して取り付けられ前記ねじ軸
を回転駆動させるモータと、該モータのモータ出力軸と
前記ねじ軸を連結する筒形軸継手を備え、前記ハウジン
グと前記モータの当接する端面間に嵌め合い部が設けら
れている直線作動機において、前記嵌め合い部は半径方
向に隙間が形成されているものである。 【0011】 【作用】ハウジングとモータが当接する端面間の嵌め合
い部に半径方向の隙間が形成されていることにより、モ
ータのモータ出力軸とねじ軸を連結する筒形軸継手の使
用が可能である。 【0012】 【発明の実施の形態】本発明の実施の形態に係る直線作
動機を図1,2,3を参照して説明する。図1は本発明
の実施の形態に係る直線作動機を示し、(A)はその一
部断面正面図、(B)は(A)における円内の拡大図で
ある。図2は図1に示す直線作動機に使用される筒形軸
継手を示し、(A)はその断面正面図、(B)はその左
側面図、(C)はその右側面図である。図3は図1に示
す直線作動機のモータ出力軸とボールねじ軸の心出し方
法を説明するための正面図である。 【0013】図1,2,3に示す直線作動機51は、ハ
ウジング52と、ハウジング52に連結された外筒53
と、外筒53内に配置された内筒54と、内筒54に連
結され内筒54とともに外筒53内を軸方向にのみ移動
可能なボールねじナットユニット55と、ボールねじナ
ットユニット55に螺合し回転可能なボールねじ軸56
と、ハウジング52の端面に当接して取り付けられボー
ルねじ軸56を回転駆動させるモータ57と、モータ5
7のモータ出力軸58とボールねじ軸56の軸部56a
を連結する筒形軸継手61を備え、ハウジング52とモ
ータ57のフランジ59の当接する端面間に嵌め合い部
が設けられている。 【0014】また、ボールねじ軸56のモータ57側の
軸部56aは2個の軸受62,62により支持されてい
る。2個の軸受62,62はブラケット63を介してハ
ウジング52と外筒53に支持されている。そして、モ
ータ出力軸58とボールねじ軸56のモータ57側の軸
部56aは軸端面が相互に対向するように配置されてお
り、モータ出力軸58とボールねじ軸56のモータ57
側の軸部56aは筒形軸継手61により連結されるよう
になっている。 【0015】また、外筒53に先端部には内筒54を支
持する筒受64が取り付けられており、内筒54の先端
部には先端金具65が取り付けられている。さらに、先
端金具65には図示しない被作動部材が連結されるよう
になっている。 【0016】筒形軸継手61は、図2に示すように、略
円筒形をしており、その全長Lは軸孔61aの内径dの
2〜4倍に形成されている。筒形軸継手61の一端側に
2個の止めねじ用ねじ穴61b,61cが半径方向に軸
孔61aまで貫通するように形成されている。なお、止
めねじ用ねじ穴61bと止めねじ用ねじ穴61cは円周
方向に90度離れた位置に形成されている。筒形軸継手
61の他端側にも同様に2個の止めねじ用ねじ穴61
d,61eが半径方向に軸孔61aまで貫通するように
形成されている。なお、止めねじ用ねじ穴61dと止め
ねじ用ねじ穴61eも円周方向に90度離れた位置に形
成されている。そして、各止めねじ用ねじ穴61b,6
1c,61d,61eには図示しない止めねじが螺合さ
れている。筒形軸継手61の軸孔61aに嵌め込まれた
モータ出力軸58及びボールねじ軸56の軸部56aが
この止めねじにより筒形軸継手61に連結される。ま
た、筒形軸継手61の軸孔61aとモータ出力軸58及
びボールねじ軸56の軸部56aはめあいはH7/h7
の中間ばめとなっている。 【0017】ハウジング52の端面にモータ57のフラ
ンジ59を当接させて取付けボルト66によりハウジン
グ52の端面にモータ57が取付けられている。そし
て、ハウジング52とモータ57のフランジ59の当接
する端面間には、嵌め合い部が設けられている。この嵌
め合い部は、ハウジング52の端面に形成された凹部5
2aと凹部52aに対応してモータ57のフランジ59
の端面に形成された凸部59aで構成され、凹部52a
に凸部59aが嵌め込まれたとき凹部52aと凸部59
a間で半径方向に隙間sが形成されている。 【0018】次に、図1に示す直線作動機51のモータ
出力軸58とボールねじ軸56の心芯出し方法を図3を
参照して以下に説明する。図3は図1に示す直線作動機
51のモータ出力軸58とボールねじ軸56の心出し方
法を説明するための正面図である。まず、モータ出力軸
58とボールねじ軸56の軸部56aを筒形軸継手61
の軸孔61aに挿入し、図示しない止めねじを締め込ん
でモータ出力軸58とボールねじ軸56の軸部56aを
筒形軸継手61により連結する。このとき、図示しない
止めねじはいずれも同じ位相にあるので、モータ出力軸
58とボールねじ軸56の軸心はずれることなく一致す
る。その後、先端金具64を鉛直下方に手で軽く引っ張
り、荷重Pを加えて内筒54を引き出す。内筒54を引
き出すとボールねじ軸56も鉛直下方に変位し、筒形軸
継手61によりボールねじ軸56に連結されたモータ出
力軸58も下方に引っ張られる。このとき、ハウジング
52の端面にモータ57を取り付ける取付けボルト66
は図3に示すように未だ締結されていない状態であり、
かつ、ハウジング52の端面に形成された凹部52aと
モータ57のフランジ59の端面に形成された凸部59
a間には半径方向に隙間sが形成されているので、モー
タ出力軸58とボールねじ軸56の軸部56aの心出し
すなわちセンタリングが可能である。その後、取付けボ
ルト66を締め込むことによりモータ57のフランジ5
9をハウジング52の端面に取り付ける。 【0019】本発明の実施の形態に係る直線作動機51
によれば、次のような効果を有する。 (1)従来、直線作動機のねじ軸とモータ出力軸の2軸
突き合わせの場合に、ハウジングの部品精度と嵌め合い
部(いんろう部)の静的精度(幾何精度)を吸収できな
い筒形軸継手の使用には無理があったが、嵌め合い部を
構成する凹部52aと凸部59a間で半径方向に隙間s
が形成されていることにより筒形軸継手61の使用が可
能になり、大幅な機構の簡素化と省スペース化を得るこ
とが可能になる。 (2)その結果、直線作動機51として大幅なコンパク
ト化と同時に高速化、大出力化を達成できる。 (3)また、直線作動機51の動特性の低下も防ぐこと
が可能になる。 【0020】なお、本発明の実施の形態に係る直線作動
機51は、ボールねじナットユニット55とボールねじ
軸56を使用しているが、本発明に係る直線作動機はこ
れらに限定されるものではなく、ボールねじナットユニ
ット55とボールねじ軸56に代えて台形ねじナットと
台形ねじ軸を使用するものであってもよい。 【0021】また、本発明の実施の形態に係る直線作動
機51は、ハウジング52とモータ57のフランジ59
の当接する端面間の嵌め合い部がハウジング52の端面
に形成された凹部52aとこの凹部52aに対応してモ
ータのフランジ59の端面に形成された凸部59aで構
成されているが、本発明に係る直線作動機は嵌め合い部
がハウジング52の端面に形成された凸部とこの凸部に
対応してモータのフランジ59の端面に形成された凹部
で構成されていてもよい。 【0022】 【発明の効果】本発明に係る直線作動機は、次のような
効果を奏する。 (1)従来、直線作動機のねじ軸とモータ出力軸の2軸
突き合わせの場合に、ハウジングの部品精度と嵌め合い
部(いんろう部)の静的精度(幾何精度)を吸収できな
い筒形軸継手の使用には無理があったが、嵌め合い部に
おいて半径方向に隙間が形成されていることにより、筒
形軸継手の使用が可能になり、大幅な機構の簡素化と省
スペース化を得ることが可能になる。 (2)その結果、直線作動機として大幅なコンパクト化
と同時に高速化、大出力化を達成できる。 (3)また、直線作動機の動特性の低下も防ぐことが可
能になる。
【図面の簡単な説明】 【図1】 本発明の実施の形態に係る直線作動機を示
し、(A)はその一部断面正面図、(B)は(A)にお
ける円内の拡大図である。 【図2】 図1に示す直線作動機に使用される筒形軸継
手を示し、(A)はその断面正面図、(B)はその左側
面図、(C)はその右側面図である。 【図3】 図1に示す直線作動機のモータ出力軸とボー
ルねじ軸の心出し方法を説明するための正面図である。 【図4】 従来の直線作動機を示し、(A)はその一部
断面正面図、(B)は(A)における円内の拡大図であ
る。 【図5】 別の従来の直線作動機を示し、(A)はその
一部断面正面図、(B)は(A)における円内の拡大図
である。 【符号の説明】 51・・・直線作動機 52・・・ハウジング 52a・・・凹部 53・・・外筒 54・・・内筒 55・・・ボールねじナットユニット 56・・・ボールねじ軸 56a・・・軸部 57・・・モータ 58・・・モータ出力軸 59・・・モータのフランジ 59a・・・凸部 61・・・筒形軸継手 61a・・・軸孔 61b・・・止めねじ用ねじ穴 61c・・・止めねじ用ねじ穴 61d・・・止めねじ用ねじ穴 61e・・・止めねじ用ねじ穴 62・・・軸受 63・・・ブラケット 64・・・筒受 65・・・先端金具 66・・・取付けボルト s・・・隙間 d・・・軸孔の内径 L・・・筒形軸継手の全長 P・・・荷重
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 前島 克己 大阪府大阪市中央区城見2丁目1番61号 株式会社椿本チエイン内 Fターム(参考) 3J062 AA60 AB22 AC07 BA12 CD22

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ハウジングと、該ハウジングに連結され
    た外筒と、該外筒内に配置された内筒と、該内筒に連結
    され該内筒とともに前記外筒内を軸方向にのみ移動可能
    なナットと、該ナットに螺合し回転可能なねじ軸と、前
    記ハウジングの端面に当接して取り付けられ前記ねじ軸
    を回転駆動させるモータと、該モータのモータ出力軸と
    前記ねじ軸を連結する筒形軸継手を備え、前記ハウジン
    グと前記モータの当接する端面間に嵌め合い部が設けら
    れている直線作動機において、 前記嵌め合い部は半径方向に隙間が形成されていること
    を特徴とする直線作動機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011019394A (ja) * 2010-08-31 2011-01-27 Iai:Kk アクチュエータ
KR101252328B1 (ko) * 2007-11-06 2013-04-08 츠바키 에머슨 컴퍼니 서보모터부착 직선 작동기

Cited By (2)

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