JP2003120682A - 転動装置 - Google Patents

転動装置

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JP2003120682A
JP2003120682A JP2001313224A JP2001313224A JP2003120682A JP 2003120682 A JP2003120682 A JP 2003120682A JP 2001313224 A JP2001313224 A JP 2001313224A JP 2001313224 A JP2001313224 A JP 2001313224A JP 2003120682 A JP2003120682 A JP 2003120682A
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Japan
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mpa
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durability
test
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Koichi Yamamoto
幸一 山本
Toyohisa Yamamoto
豊寿 山本
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NSK Ltd
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NSK Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 無潤滑下あるいは枯渇潤滑下で用いる場合に
おいても優れた耐摩耗性および耐久性を確保する。 【解決手段】 外輪1と内輪2との間に複数の転動体3
が配設された転がり軸受12において、少なくとも転動
体3がJIS−R1601で規定された3点曲げ強度6
00MPa以上を有するB4 C系セラミックスからな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、耐摩耗性、耐焼付
き性が要求される用途、特に、無潤滑下状態で使用され
る転動装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】転がり軸受は、接触する2面間で微小滑
りが生じるため、無潤滑下あるいは枯渇潤滑下では摩耗
が生じて比較的短期間で寿命に至る場合がある。したが
って、転がり軸受の材料は、軸受表面が硬くで負荷に耐
え、疲労寿命や滑りに対する耐摩耗性が良好であること
が要求される。
【0003】従来、転がり軸受用の材料として、軸受鋼
ではSUJ2,肌焼鋼ではSCR420、ステンレス鋼
ではSUS440C等の鋼材に焼入処理、或いは浸炭及
び窒化処理を施すことによって、耐食性や軸受寿命に優
れ、且つ、軸受に必要な硬度HRC58以上を付与した
軸受材が使用されている。しかし、転がり軸受の使用環
境は近年ますます苛酷化しており、従来の材料を用いた
転がり軸受では、例えば、高温、高速、潤滑剤の供給が
不十分な場合(低トルク化のため低粘度油を使用する場
合や高速下で油の供給が少ない場合など)、あるいは腐
食環境等においては満足する耐久性を得ることができな
いという問題がある。
【0004】そこで、近年では、このような環境下に耐
えうるセラミックス材料の転がり軸受への適用が進んで
いる。セラミックス材は窒化けい素や炭化けい素に代表
されるように、耐熱性、耐食性、耐摩耗性に非常に優れ
た特性を有しており、従来の軸受材料では考えられなか
った苛酷な環境下でも使用に耐えうる代替材として利用
されてきている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、窒化け
い素、炭化けい素、ジルコニア、サイアロン(窒化けい
素とアルミナの複合材料)等のセラミックスは、耐熱
性、耐食性および潤滑下での耐摩耗性に関しては、非常
に優れた特性を有しているが、無潤滑下では摩擦係数が
大きい(μ=0.3〜0.5)のため、潤滑剤が切れた
ときに、内輪、外輪と転動体との間に摩耗が生じて振動
やトルクが大きくなり、軸受寿命の低下につながるとい
う未解決の問題がある。
【0006】本発明はこのような不都合を解消するため
になされたものであり、無潤滑下あるいは枯渇潤滑下で
用いる場合においても優れた耐摩耗性および耐久性を確
保することができる転動装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に係る発明は、外方部材と内方部材との間
に複数の転動体が配設された転動装置において、少なく
とも転動体がJIS−R1601で規定された3点曲げ
強度600MPa以上を有するB4 C系セラミックスか
らなることを特徴とする。
【0008】請求項2に係る発明は、請求項1におい
て、前記B4 C系セラミックスはJIS−R1607で
規定された破壊靭性値が4 MPa・m1/2 以上であるこ
とを特徴とする。請求項3に係る発明は、請求項1又は
2において、B4 C系セラミックスはWの含有量が30
重量%以上、(W+Mo)の含有量が60〜90重量%
のB4 C−(W,Mo)B2 であることを特徴とする。
【0009】請求項4に係る発明は、請求項1又は2に
おいて、B4 C系セラミックスはTiB2 の含有量が5
重量%以上のB4 C−TiB2 であることを特徴とす
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。この実施の形態は、案内レール(内方部材)とス
ライダ(外方部材)との間に複数の転動体が配設された
リニアガイド装置、ねじ軸(内方部材)とボールナット
(外方部材)との間に複数の転動体が配設されたボール
ねじ装置、或いは内輪(内方部材)と外輪(外方部材)
との間に複数の転動体が配設された転がり軸受等の転動
装置で、特に無潤滑下あるいは枯渇潤滑下で優れた耐摩
耗性および耐久性が要求される転動装置において、少な
くとも転動体をJIS−R1601で規定された3点曲
げ強度600MPa以上を有するB4 C系セラミックス
で形成したものであり、これにより、表面にB2 3
が形成されて潤滑効果が発揮され、Si3 4 、Si
C、サイアロン等のセラミックスよりも摺動特性を優れ
たものとすることができ、この結果、潤滑剤がきれたと
きに、内方部材および外方部材と転動体との間の摩耗を
効果的に抑制でき、振動、トルク、音響が大きくなるの
を抑えることができるとともに、特に、内方部材および
外方部材と転動体との間に1GPa以上といった比較的
高い接触応力が繰り返し負荷される場合においても、転
動体および転動面表面に微小なクラックを生じることが
なく、寿命低下を抑制できる。なお、B2 3 層は母材
のほう素が大気中の酸素と結びついてB 4 C系セラミッ
クス表面に形成される。
【0011】ここで、使用前に予めB4 C系セラミック
スの表面に表面酸化処理を施してB 2 3 層を形成して
おくのが好ましく、また、B4 C系セラミックスはJI
S−R1607で規定されたIF法での破壊靭性値が4
MPa・m1/2 以上であることが好ましい。また、B4
C系セラミックスとしてB4 C−(W、Mo)B2 系セ
ラミックスを用いる場合は、Wの含有量を30重量%以
上、且つ、(W+Mo)の含有量を60重量%以上90
重量%以下とすることにより、JIS−R1601規格
の曲げ強度が600MPa以上およびJIS−R160
7のIF法での破壊靱性値が4 MPa・m1/2 以上を達
成することができる。
【0012】Wの含有量が30重量%未満または(W+
Mo)の含有量が60重量%未満および90重量%を超
えると、前記曲げ強度が600MPa以上および前記破
壊靱性値が4 MPa・m1/2 以上を得ることができず、
無潤滑状態で、内方部材および外方部材の転動面と転動
体との間で微細なき裂が生じて伝播しやすくなり、面荒
れや摩耗が極端に増加する場合がある。
【0013】更に、B4 C系セラミックスとしてB4
−TiB2 系セラミックスを用いる場合には、TiB2
の含有量を5重量%以上とすることにより、前記曲げ強
度が600MPa以上および前記破壊靱性値が4 MPa
・m1/2 以上を達成することができ、好ましくはTiB
2 の含有量を10重量%以上とすることにより、前記曲
げ強度を700MPa以上とすることができる。
【0014】TiB2 の含有量が5重量%未満であると
曲げ強度600MPa以上は達成できず、高い接触応力
が繰り返し負荷される場合に、転動体および転動面表面
に微小なクラックを生じ、寿命を低下させる場合があ
る。
【0015】
【実施例】次に、転動装置として転がり軸受を例に採っ
て本発明を更に詳しく説明する。図3は試験軸受12を
示したものであり、この試験軸受12は、外輪1と内輪
2との間に複数の転動体3が保持器4を介して配設され
た玉軸受(型番6000:内径10mm,外径26m
m,幅8mm)である。なお、保持器4は、射出成形に
より作成した冠型のポリビニリデンフルオライド(PV
DF)樹脂(80体積%)にチタン酸カリウムウィスカ
ー(20体積%)を配合した樹脂組成物製保持器を用い
た。
【0016】ここで、本実施例では、外輪1および内輪
2を表1に示すSUS440Cで形成し、転動体3につ
いては、同じ表1に示すB4 C−(W、Mo)B2 系セ
ラミックス(Wの含有量を0〜80重量%およびMoの
含有量を5〜50重量%の間で調整)、B4 C−(W、
Mo)B2 系セラミックス(TiB2 の含有量を1〜4
0重量%の間で調整)、SiN4 、Al2 3 およびS
iCを用い、実施例1〜9(本発明例)および比較例1
〜7の複数の試験軸受12を製作した。
【0017】なお、表1中の曲げ強度は、各素材の焼結
体からなる36mm×4mm×3mmの試験片を用い、
スパン距離を30mmとして、JIS−R1601で規
定された3点曲げ試験を行った結果を記載している。
【0018】
【表1】
【0019】B4 C−(W、Mo)B2 系セラミックス
材の作成手順については、図1を参照して、各原料粉末
(B4 C、W、Mo)を所定量秤量し、イソプロピルア
ルコールを分散媒として、ナイロン製のポットとボール
を用いた回転ボールミルで20時間混合した後、乾燥さ
せて焼結用原料粉末を得、次に、該焼結用原料粉末を離
型材を塗布したカーボン型に封入してホットプレスで焼
結した。
【0020】このときの焼結条件は、例えば焼結温度1
900°C、圧力40MPa、Ar雰囲気中で1時間焼
結した。また、予めB4 C−(W、Mo)B2 系セラミ
ックス材の表面に酸化処理によりB2 3 層を形成する
場合は、焼結後、焼結材料を5分〜30時間、800°
C以上の大気中に曝すことにより、表面にB2 3 層を
形成した。
【0021】B4 C−TiB2 系セラミックス材の作成
手順については、まず、粒子径が約0.7μmのB4
粉末と粒子径が約6μmのTiB2 粉末とをそれぞれ所
望の割合で湿式混合方法により混合した試料粉末を作成
し、この試料粉末をホットプレスにより、加圧焼結し
た。このときの焼結条件は、例えば焼結温度1900°
C、加圧力60MPa、焼結時間1時間、焼結雰囲気を
真空度1×10-1Pa以上とした。また、予めB4C−
TiB2 系セラミックス材の表面に酸化処理によりB2
3 層を形成する場合は、焼結後、焼結材料を5分〜3
0分、800°C以上の大気中に曝すことにより、表面
にB2 3 層を形成した。 (耐摩耗性評価)次に、本発明の摺動特性を調査するた
めに、四球式摩耗試験機を用い、表1に示す実施例1〜
9および比較例1〜7のそれぞれの転動体材について摩
耗量の比較試験を行った。
【0022】試験は、潤滑が不十分な場合を想定して粘
度2mm2 /sの油潤滑中(40°Cの動粘度で極めて
低粘度)で試料容器内に、図2に示すように、3個の球
を固定して入れ、その3個の球上に別の1個の球を載せ
て、これに回転を与えると同時に、下方から荷重Pを加
えることで行った。試験条件は、最大接触面圧2GP
a、回転速度7000rpm、温度は室温、試験時間は
1時間とした。試験球はいずれも直径3/8インチであ
り、固定球および回転球共に同種材を用い、トルクが初
期値の3倍に上昇した時点で試験を終了させた。なお、
摩耗量は、試験後の3個の固定球の摩耗痕の面積を測定
し、それらの平均値とした。試験結果を表1に示す。な
お、表1の摩耗量の表示は比較例1(Si3 4 )の摩
耗量を1とした相対値で示す。
【0023】表1から明らかなように、本発明の構成を
備えた実施例1〜9の転動体材の摩耗量は、比較例1〜
7の転動体材の摩耗量に比べて格段に少なくなってお
り、これは、B4 C−(W、Mo)B2 系セラミックス
あるいはB4 C−TiB2 系セラミックス表面にB2
3 層が形成され、この被膜に良好な潤滑作用があるから
であると考えられる。特に、予め酸化処理することによ
り表面にB2 3 層を形成した実施例2,3,5,7,
9の転動体材については、一段と優れた耐摩耗性を示し
ているのが判る。 (耐久性評価)次に、本発明の耐久性を調査するため、
表1の実施例1〜9および比較例1〜7の各試験軸受1
2について、図4に示す軸受回転試験機(日本精工
(株)製)を用いて、無潤滑下で回転試験を行った。
【0024】この軸受回転試験機は、回転軸10をハウ
ジングの軸方向の両端部に外輪が固定された2個の玉軸
受11で支持し、回転軸10の先端に試験軸受12を装
着しており、この試験軸受12に図示しない負荷装置で
径方向の荷重(ラジアル荷重)を負荷しながら、内輪回
転で試験を行い、各試験軸受12の耐久性を振動値を基
準として評価した。
【0025】試験条件は、回転速度:1500rpm、
ラジアル荷重:100N、温度:常温とし、ここでは、
振動値が初期値の3倍に上昇した時点を転がり軸受の寿
命とした。これらの結果を表1にまとめて示す。なお、
表1の耐久性の表示は比較例1の耐久性を1とした相対
値で示す。表1から明らかなように、本発明の構成を備
えた実施例1〜9の転がり軸受の耐久性は、比較例1〜
7の転がり軸受の耐久性に比べて大幅に耐久性が向上し
ており、特に、予め酸化処理することにより表面にB2
3 層を形成した実施例2,3,5,7,9の転がり軸
受については、特に優れた耐久性を示しているのが判
る。
【0026】なお、図5にB4 C−(W、Mo)B2
セラミックスにおける曲げ強度と耐久性と酸化処理(B
2 3 層)の有無との関係を、図6にB4 C−TiB2
系セラミックスにおける曲げ強度と耐久性と酸化処理
(B2 3 層)の有無との関係を示す。各図から両セラ
ミックス共に、JIS−R1601で規定された3点曲
げ強度が600MPa以上になると耐久性が格段に向上
するのが判り、特に、予め酸化処理することにより表面
にB2 3 層を形成した場合には、一段と優れた耐久性
を示すのが判る。
【0027】
【発明の効果】上記の説明から明らかなように、本発明
によれば、無潤滑下あるいは枯渇潤滑下で用いる場合に
おいても優れた耐摩耗性および耐久性を確保することが
できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】B4 C−(W、Mo)B2 系セラミックス材の
作成手順を説明するための工程図である。
【図2】四球式摩耗試験を説明するための説明的斜視図
である。
【図3】試験軸受の概略断面図である。
【図4】軸受回転試験機の概略断面図である。
【図5】B4 C−(W、Mo)B2 系セラミックスにお
ける曲げ強度と耐久性と酸化処理(B2 3 層)の有無
との関係を示すグラフ図である
【図6】B4 C−TiB2 系セラミックスにおける曲げ
強度と耐久性と酸化処理(B23 層)の有無との関係
を示すグラフ図である。
【符号の説明】
1…外輪(外方部材) 2…内輪(内方部材) 3…転動体 4…転がり軸受(転動装置)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3J101 AA02 CA31 EA41 FA31 4G001 BA23 BA43 BA44 BB23 BB43 BB44 BC17 BC42 BC71 BD01 BD12 BD13 BD14

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外方部材と内方部材との間に複数の転動
    体が配設された転動装置において、 少なくとも転動体がJIS−R1601で規定された3
    点曲げ強度600MPa以上を有するB4 C系セラミッ
    クスからなることを特徴とする転動装置。
  2. 【請求項2】 前記B4 C系セラミックスはJIS−R
    1607で規定された破壊靭性値が4 MPa・m1/2
    上であることを特徴とする請求項1記載の転動装置。
  3. 【請求項3】 B4 C系セラミックスはWの含有量が3
    0重量%以上、(W+Mo)の含有量が60〜90重量
    %のB4 C−(W,Mo)B2 であることを特徴とする
    請求項1又は2記載の転動装置。
  4. 【請求項4】 B4 C系セラミックスはTiB2 の含有
    量が5重量%以上のB 4 C−TiB2 であることを特徴
    とする請求項1又は2記載の転動装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017031011A (ja) * 2015-08-03 2017-02-09 株式会社アテクト セラミック素球の製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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