JP2003120254A - 湿度センサ - Google Patents
湿度センサInfo
- Publication number
- JP2003120254A JP2003120254A JP2001317963A JP2001317963A JP2003120254A JP 2003120254 A JP2003120254 A JP 2003120254A JP 2001317963 A JP2001317963 A JP 2001317963A JP 2001317963 A JP2001317963 A JP 2001317963A JP 2003120254 A JP2003120254 A JP 2003120254A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protector
- humidity sensor
- humidity
- exhaust gas
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Fluid Adsorption Or Reactions (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】排気ガスの温度低下に伴う結露を抑制し、エン
ジン排気系の排ガスの湿度をより正確に測定可能な湿度
センサを提供することを解決課題とする。 【解決手段】湿度センサ10は先端部が閉塞された略円
筒状で、側壁にエンジンからの排ガスの出入口11が設
けられたステンレス製のプロテクタ12と、プロテクタ
12の内部に収納され、湿度に応じた出力を生じる感湿
素子13と、端面の周縁部にプロテクタ12の後端部が
取り付けられる基部材14と、基部材14の端面略中央
部から突出してその先端部に感湿素子13が取り付けら
れた柱状体15とを備えている。また、プロテクタ12
の内面には、出入口11を閉塞せずに全体にわたってゼ
オライトを含有する薄膜状の吸湿材16が設けられてい
る。吸湿材16は粒状の吸湿材を塗布した上で焼結する
ことで形成される。
ジン排気系の排ガスの湿度をより正確に測定可能な湿度
センサを提供することを解決課題とする。 【解決手段】湿度センサ10は先端部が閉塞された略円
筒状で、側壁にエンジンからの排ガスの出入口11が設
けられたステンレス製のプロテクタ12と、プロテクタ
12の内部に収納され、湿度に応じた出力を生じる感湿
素子13と、端面の周縁部にプロテクタ12の後端部が
取り付けられる基部材14と、基部材14の端面略中央
部から突出してその先端部に感湿素子13が取り付けら
れた柱状体15とを備えている。また、プロテクタ12
の内面には、出入口11を閉塞せずに全体にわたってゼ
オライトを含有する薄膜状の吸湿材16が設けられてい
る。吸湿材16は粒状の吸湿材を塗布した上で焼結する
ことで形成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンの排気系
に設けられ、該エンジンからの排ガスの出入口を有する
プロテクタと、該プロテクタの内部に収納され、湿度に
応じた出力を生じる感湿素子とを備えた湿度センサに関
する。
に設けられ、該エンジンからの排ガスの出入口を有する
プロテクタと、該プロテクタの内部に収納され、湿度に
応じた出力を生じる感湿素子とを備えた湿度センサに関
する。
【0002】
【従来の技術】エンジンの排気系において、排ガスに含
まれる炭化水素(HC)等の特定成分を吸着する吸着剤
の劣化状態を判定することは、当該吸着材の適切なタイ
ミングでの交換を可能とし、特定成分による環境への悪
影響を抑制するために重要である。
まれる炭化水素(HC)等の特定成分を吸着する吸着剤
の劣化状態を判定することは、当該吸着材の適切なタイ
ミングでの交換を可能とし、特定成分による環境への悪
影響を抑制するために重要である。
【0003】本願発明者の知見によれば、吸着材の中に
はHC等の特定成分の吸着力と、吸湿力とが一定の相関
関係を有するものが存在する。従って、例えば特願20
00−338375号において提案されているように、
この種の吸着材の近傍に湿度センサを設け、湿度センサ
からの出力に基づいて排ガスの湿度を測定することで、
上記相関関係を利用して当該吸着材の吸湿力、さらには
吸着力を判定することが可能になる。
はHC等の特定成分の吸着力と、吸湿力とが一定の相関
関係を有するものが存在する。従って、例えば特願20
00−338375号において提案されているように、
この種の吸着材の近傍に湿度センサを設け、湿度センサ
からの出力に基づいて排ガスの湿度を測定することで、
上記相関関係を利用して当該吸着材の吸湿力、さらには
吸着力を判定することが可能になる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、エンジン停止
に伴い排気系にある排気ガスの温度が低下すると排気ガ
ス中の水蒸気が湿度センサ近傍で結露することがある。
この結露のため、エンジン運転再開時に湿度センサによ
り排ガスの湿度が実際よりも高めに測定されるおそれが
ある。
に伴い排気系にある排気ガスの温度が低下すると排気ガ
ス中の水蒸気が湿度センサ近傍で結露することがある。
この結露のため、エンジン運転再開時に湿度センサによ
り排ガスの湿度が実際よりも高めに測定されるおそれが
ある。
【0005】そこで、本発明は、排気ガスの温度低下に
伴う結露を抑制し、エンジン排気系の排ガスの湿度をよ
り正確に測定可能な湿度センサを提供することを解決課
題とする。
伴う結露を抑制し、エンジン排気系の排ガスの湿度をよ
り正確に測定可能な湿度センサを提供することを解決課
題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明の湿度センサは、前記プロテクタの内部にゼオ
ライトを含有する吸湿材が設けられていることを特徴と
する。
に本発明の湿度センサは、前記プロテクタの内部にゼオ
ライトを含有する吸湿材が設けられていることを特徴と
する。
【0007】また、前記吸湿材として前記プロテクタの
内面にゼオライト薄膜が設けられていることを特徴とす
る。
内面にゼオライト薄膜が設けられていることを特徴とす
る。
【0008】さらに、前記ゼオライト薄膜が前記プロテ
クタの内面の全体に設けられていることを特徴とする。
クタの内面の全体に設けられていることを特徴とする。
【0009】また、前記吸湿材としてゼオライトのペレ
ットが設けられていることを特徴とする。
ットが設けられていることを特徴とする。
【0010】本発明によれば、プロテクタ内部に存在す
る水分がゼオライトを含有する吸湿材により吸収される
ので、排気ガスの温度低下に伴う結露が抑制される。従
って、プロテクタ内部に収納された感湿素子が当該結露
により受ける影響を抑制し、エンジン排気系の排ガスの
湿度をより正確に測定することができる。
る水分がゼオライトを含有する吸湿材により吸収される
ので、排気ガスの温度低下に伴う結露が抑制される。従
って、プロテクタ内部に収納された感湿素子が当該結露
により受ける影響を抑制し、エンジン排気系の排ガスの
湿度をより正確に測定することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の湿度センサの実施形態に
ついて図面を用いて説明する。図1は本発明の湿度セン
サの使用形態説明図であり、図2は第1実施形態の湿度
センサの構成説明図であり、図3は第2〜第4実施形態
の湿度センサの構成説明図である。
ついて図面を用いて説明する。図1は本発明の湿度セン
サの使用形態説明図であり、図2は第1実施形態の湿度
センサの構成説明図であり、図3は第2〜第4実施形態
の湿度センサの構成説明図である。
【0012】まず、図1を用いて第1〜第4実施形態の
湿度センサ10の使用形態について説明する。湿度セン
サ10はエンジン(図示略)の下流に接続された排ガス
通路20にあって排ガス中の炭化水素(HC)を吸着す
るHC吸着剤30の下流近傍に配置されている。このよ
うに湿度センサ10は排ガス通路20と、HC吸着剤3
0とを有するエンジン排気系に設けられ、そして排ガス
の湿度を測定するために使用される。
湿度センサ10の使用形態について説明する。湿度セン
サ10はエンジン(図示略)の下流に接続された排ガス
通路20にあって排ガス中の炭化水素(HC)を吸着す
るHC吸着剤30の下流近傍に配置されている。このよ
うに湿度センサ10は排ガス通路20と、HC吸着剤3
0とを有するエンジン排気系に設けられ、そして排ガス
の湿度を測定するために使用される。
【0013】次に、第1実施形態の湿度センサ10の構
成について図2を用いて説明する。湿度センサ10は先
端部が閉塞された略円筒状で、側壁にエンジンからの排
ガスの出入口11が設けられたステンレス製のプロテク
タ12と、プロテクタ12の内部に収納され、湿度に応
じた電圧出力を生じる感湿素子13と、端面の周縁部に
プロテクタ12の後端部が取り付けられる基部材14
と、基部材14の端面略中央部から突出してその先端部
に感湿素子13が取り付けられた柱状体15とを備えて
いる。感湿素子13はアルミナ、チタニア等からなるポ
ーラス体で構成され、吸着した水分量に応じてその抵抗
値が変化する。
成について図2を用いて説明する。湿度センサ10は先
端部が閉塞された略円筒状で、側壁にエンジンからの排
ガスの出入口11が設けられたステンレス製のプロテク
タ12と、プロテクタ12の内部に収納され、湿度に応
じた電圧出力を生じる感湿素子13と、端面の周縁部に
プロテクタ12の後端部が取り付けられる基部材14
と、基部材14の端面略中央部から突出してその先端部
に感湿素子13が取り付けられた柱状体15とを備えて
いる。感湿素子13はアルミナ、チタニア等からなるポ
ーラス体で構成され、吸着した水分量に応じてその抵抗
値が変化する。
【0014】また、プロテクタ12の内面には、出入口
11を閉塞しないように全体にわたってゼオライトを含
有する薄膜状の吸湿材16が設けられている。吸湿材1
6は粒状の吸湿材を塗布した上で焼結することで形成さ
れる。
11を閉塞しないように全体にわたってゼオライトを含
有する薄膜状の吸湿材16が設けられている。吸湿材1
6は粒状の吸湿材を塗布した上で焼結することで形成さ
れる。
【0015】続いて、第2〜第4実施形態の湿度センサ
10の構成について図3(a)〜3(c)を用いて説明
する。第2〜第4実施形態においては吸湿材16の形態
が相違する以外は同様の構成なので共通の符号を付する
とともに説明を省略する。
10の構成について図3(a)〜3(c)を用いて説明
する。第2〜第4実施形態においては吸湿材16の形態
が相違する以外は同様の構成なので共通の符号を付する
とともに説明を省略する。
【0016】第2実施形態の湿度センサ10ではゼオラ
イトを含有するペレットであって、図3(a)に示すよ
うにプロテクタ12の内径と略同径の略円盤状の吸湿材
16がプロテクタ12の内側先端部に設けられている。
また、同じくゼオライトを含有するペレットであって、
図3(a)に示すように外径がプロテクタ12の内径と
略同径で、内径が柱状体15より大径の孔空き円盤状の
吸湿材16が、プロテクタ12の内側後端部に基部材1
4の端面に接するように設けられている。
イトを含有するペレットであって、図3(a)に示すよ
うにプロテクタ12の内径と略同径の略円盤状の吸湿材
16がプロテクタ12の内側先端部に設けられている。
また、同じくゼオライトを含有するペレットであって、
図3(a)に示すように外径がプロテクタ12の内径と
略同径で、内径が柱状体15より大径の孔空き円盤状の
吸湿材16が、プロテクタ12の内側後端部に基部材1
4の端面に接するように設けられている。
【0017】第3実施形態の湿度センサ10ではゼオラ
イトを含有するペレットであって、図3(b)に示すよ
うにプロテクタ12の内径と略同径の略円盤状の吸湿材
16が、プロテクタ12の内側先端部に設けられてい
る。
イトを含有するペレットであって、図3(b)に示すよ
うにプロテクタ12の内径と略同径の略円盤状の吸湿材
16が、プロテクタ12の内側先端部に設けられてい
る。
【0018】第4実施形態の湿度センサ10ではゼオラ
イトを含有するペレットであって、図3(c)に示すよ
うに外径がプロテクタ12の内径と略同径で、内径が柱
状体15より大径の孔空き円盤状の吸湿材16が、プロ
テクタ12の内側後端部に基部材14の端面に接するよ
うに設けられている。
イトを含有するペレットであって、図3(c)に示すよ
うに外径がプロテクタ12の内径と略同径で、内径が柱
状体15より大径の孔空き円盤状の吸湿材16が、プロ
テクタ12の内側後端部に基部材14の端面に接するよ
うに設けられている。
【0019】上記4つの実施形態の湿度センサ10によ
れば、プロテクタ12の内部に存在する水分がゼオライ
トを含有する吸湿材16により吸収されるので、排気ガ
スの温度低下に伴う結露が抑制される。従って、プロテ
クタ12の内部に収納された感湿素子13が当該結露か
ら受ける影響を抑制し、エンジン排気系の排ガスの湿度
をより正確に測定することができる。
れば、プロテクタ12の内部に存在する水分がゼオライ
トを含有する吸湿材16により吸収されるので、排気ガ
スの温度低下に伴う結露が抑制される。従って、プロテ
クタ12の内部に収納された感湿素子13が当該結露か
ら受ける影響を抑制し、エンジン排気系の排ガスの湿度
をより正確に測定することができる。
【0020】また、図1に示すHC吸着材30がそのH
C吸着力と吸湿力とが一定の相関関係を有する場合、湿
度センサ10により排ガスの湿度を測定することで、上
記相関関係を利用して当該HC吸着材30の吸湿力、さ
らには吸着力の程度を判定することが可能になる。
C吸着力と吸湿力とが一定の相関関係を有する場合、湿
度センサ10により排ガスの湿度を測定することで、上
記相関関係を利用して当該HC吸着材30の吸湿力、さ
らには吸着力の程度を判定することが可能になる。
【0021】さらに、ゼオライトはシリカゲル等の吸湿
材と比較して耐熱性に優れているため、図1に示すエン
ジン排気系のように高温環境下で使用されても寿命が長
いという利点がある。
材と比較して耐熱性に優れているため、図1に示すエン
ジン排気系のように高温環境下で使用されても寿命が長
いという利点がある。
【0022】第2〜第4実施形態(図3(a)〜3
(c))によれば、吸湿材16としてペレットが別途に
製造され、これがプロテクタ12の内部に設置されれば
よく、吸湿材16として薄膜がプロテクタ12に焼結・
形成される第1実施形態(図2)と比較して湿度センサ
10の製造工程数、製造コストを節約できるという利点
がある。
(c))によれば、吸湿材16としてペレットが別途に
製造され、これがプロテクタ12の内部に設置されれば
よく、吸湿材16として薄膜がプロテクタ12に焼結・
形成される第1実施形態(図2)と比較して湿度センサ
10の製造工程数、製造コストを節約できるという利点
がある。
【0023】なお、図示しないが吸湿材16として第1
実施形態(図2参照)におけるゼオライトを含有する薄
膜に加え、第4実施形態(図3(c)参照)におけるゼ
オライトを含有するペレットがプロテクタ12の内部に
設けられてもよい。
実施形態(図2参照)におけるゼオライトを含有する薄
膜に加え、第4実施形態(図3(c)参照)におけるゼ
オライトを含有するペレットがプロテクタ12の内部に
設けられてもよい。
【図1】本発明の湿度センサの使用形態説明図
【図2】第1実施形態の湿度センサの構成説明図
【図3】第2〜第4実施形態の湿度センサの構成説明図
10‥湿度センサ、11‥出入口、12‥プロテクタ、
13‥感湿素子、16‥吸湿材
13‥感湿素子、16‥吸湿材
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
G01N 27/12 G01N 27/12 G
J
(72)発明者 高倉 史郎
埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会
社本田技術研究所内
(72)発明者 町田 圭
埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会
社本田技術研究所内
Fターム(参考) 2G046 AA09 BA01 BB02 BD01 BD06
BF05 BH06 FB02 FE03 FE44
3G004 BA06 DA14 DA15 DA25 GA07
3G091 AB08 AB10 BA03 BA15 BA26
BA27 BA31 BA34 CA26 DB10
EA00 FA02 FA04 FA12 FA13
FB02 FC07 HA35
Claims (4)
- 【請求項1】エンジンの排気系に設けられ、該エンジン
からの排ガスの出入口を有するプロテクタと、該プロテ
クタの内部に収納され、湿度に応じた出力を生じる感湿
素子とを備えた湿度センサであって、 前記プロテクタの内部にゼオライトを含有する吸湿材が
設けられていることを特徴とする湿度センサ。 - 【請求項2】前記吸湿材として前記プロテクタの内面に
ゼオライト薄膜が設けられていることを特徴とする請求
項1記載の湿度センサ。 - 【請求項3】前記ゼオライト薄膜が前記プロテクタの内
面の全体に設けられていることを特徴とする請求項2記
載の湿度センサ。 - 【請求項4】前記吸湿材としてゼオライトのペレットが
設けられていることを特徴とする請求項1、2又は3記
載の湿度センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001317963A JP2003120254A (ja) | 2001-10-16 | 2001-10-16 | 湿度センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001317963A JP2003120254A (ja) | 2001-10-16 | 2001-10-16 | 湿度センサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003120254A true JP2003120254A (ja) | 2003-04-23 |
Family
ID=19135749
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001317963A Pending JP2003120254A (ja) | 2001-10-16 | 2001-10-16 | 湿度センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003120254A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006071640A (ja) * | 2004-09-02 | 2006-03-16 | General Electric Co <Ge> | 湿度センサ保護シールド |
JP2016164373A (ja) * | 2015-03-06 | 2016-09-08 | 株式会社豊田中央研究所 | 内燃機関の排気浄化装置 |
-
2001
- 2001-10-16 JP JP2001317963A patent/JP2003120254A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006071640A (ja) * | 2004-09-02 | 2006-03-16 | General Electric Co <Ge> | 湿度センサ保護シールド |
JP2016164373A (ja) * | 2015-03-06 | 2016-09-08 | 株式会社豊田中央研究所 | 内燃機関の排気浄化装置 |
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