JP2003119732A - 車両進入防止システム - Google Patents

車両進入防止システム

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JP2003119732A
JP2003119732A JP2001320460A JP2001320460A JP2003119732A JP 2003119732 A JP2003119732 A JP 2003119732A JP 2001320460 A JP2001320460 A JP 2001320460A JP 2001320460 A JP2001320460 A JP 2001320460A JP 2003119732 A JP2003119732 A JP 2003119732A
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JP
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road
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JP2001320460A
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English (en)
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Takeshi Osada
猛 長田
Hitoshi Takeda
均 武田
Masahiko Ogawa
昌彦 小川
Masato Yonezawa
正人 米澤
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Sekisui Jushi Corp
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Sekisui Jushi Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は容易且つ確実に、進入禁止の道路に進
入しようとする車両の運転者に進入禁止を喚起し、車両
の進入を防止する車両進入防止システムを提供する。 【解決手段】方向aへの進入禁止とされている道路10
の路面上に、矢印状の記号11及び12を描画すること
で、方向aから進入しようとする車両の運転者に矢印の
逆に進もうとする不快感を感じさせ、進入禁止を喚起さ
せることができる。矢印状の記号に運転者に周知の一方
通行の道路標識を模したもの11を含むことや、発光式
の道路鋲3を設置することで、その喚起効果は更に高め
られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、進入禁止の道路や
その周辺に設けられ、進入禁止の道路に進入しようとす
る車両の運転者に対して進入禁止を喚起する車両進入防
止システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】進入禁止の道路としては、例えば一般道
路の幅員の狭い一方通行道路や、高速道路におけるサー
ビスエリアへの進入道路などが挙げられる。これらの道
路の入り口付近には、通常進入禁止に係わる表示を行っ
た標識板等が設けられ、車両の運転者に対して進入禁止
の喚起を行う場合が多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、標識板
が視認に不適当な形で設けられていたり、運転者に思い
込みがあって進入してしまった後や、よそ見等している
場合には、標識を見落として進入してしまい、進入禁止
の標識板等は入り口付近に設置されるものであることか
ら、その後進入禁止を喚起されることがなく、対向車が
接近してきたときに初めて進入禁止に気づくことがあ
る。気づいたときには、既に避けきれずに交通事故とな
ったり、入り口から相当に進んでしまった時点では、そ
の分後退走行により入り口付近まで戻る必要がでてく
る。
【0004】入り口付近に設置する標識板を大きくした
り、進入禁止の道路に沿って複数の標識板を設ける方法
も考えられるが、かような方法では標識板の設置や維持
の費用や手間がかかることになり、更には、道路周辺で
標識板が目立ちすぎることとなり、外観が見苦しい状態
となる恐れもある。
【0005】車両進入センサーを設ける方法も考えられ
るが、通常のセンサーでは走行方向を判別できず、正常
な方向に走行している車両も検知して警告を行ってしま
うこととなる。また、方向が判別できるセンサーは、複
数のセンサーや高度な判別回路を有するものであり、極
めて高価なものとなる。
【0006】そこで、本発明は容易且つ確実に進入禁止
の道路に進入しようとする車両の運転者に進入禁止を喚
起し、車両の進入を防止する車両進入防止システムを提
供せんとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は以下のような構成としている。すなわち、
システムであって、進入禁止の路面上に、車両が進入し
ようとする方向と逆の方向を指し示す矢印状の記号が描
画し、進入禁止の道路に進入しようとする車両の運転者
に進入禁止を喚起することを特徴とするシステムであ
る。
【0008】矢印状の記号が、車両が進入しようとする
方向と逆の方向を指し示して描画されていることで、矢
印の逆に進もうとするときに運転者が感じる不快感を利
用し、車両の運転者に進入禁止を喚起することができ
る。また、矢印状の記号は路面に設けられるものであ
り、標識板等と比較して目立たず、外観を損なう恐れが
小さい。
【0009】また矢印状の記号は、一方通行の道路標識
の表示内容を模したものを用いてもよい。一方通行の道
路標識は、運転者には周知の表示内容であり、進入禁止
の道路が一方通行であり、進入禁止であるとの認識を運
転者に喚起するには好適なものである。
【0010】また、進入禁止の道路は、その入り口付近
に、進入しようとする車両に向けて進入禁止を喚起する
警告表示手段を設けられていてもよい。前述したとお
り、入り口付近の標識だけでは進入禁止であることを見
落とす可能性があるが、本発明に係わる路面上の矢印状
の記号と併用することで、より進入禁止への認識を強め
ることができる。
【0011】ここで警告表示手段とは、道路利用者に向
けて進入禁止を喚起することができるものであれば、文
字による表示に限定されず、記号や図形等を用いてもよ
い。また、標識板に進入禁止を喚起する文字を発光によ
り表示するものでもよく、更には路面に目の錯覚により
進入禁止を喚起させるような図形を描画したものであっ
てもよい。
【0012】また、進入禁止の道路は、その入り口付近
の路面に発光型の道路鋲が設置され、前記道路鋲に設け
られた発光体が、進入禁止方向に向けて進入しようとす
る車両に向けて発光されるものであってもよい。進入禁
止方向に向けて進入しようとする車両に向けて発光体が
発光されることで、夜間においてはもとより、昼間にお
いても発光体の向こう側に対する運転者の意識を強める
ことができ、より進入禁止を喚起することに繋がり、更
には、進入禁止方向と逆方向から走行してくる車両に対
しては発光体が見えず、円滑な走行を妨害することがな
い。
【0013】また前記道路鋲は、車両の前照灯を感知す
る感知器が設けられ、該感知器が進入しようとする車両
の前照灯の光線を感知すると、道路鋲に設けられた発光
体が発光輝度を高めて発光されるものであってもよい。
夜間において進入禁止の道路に進入しようとする車両に
対し、能動的に進入禁止を喚起でき、より進入禁止の喚
起効果を高めることができる。
【0014】本発明に係わる進入防止システムは、高速
道路の進入禁止道路のみならず、一般車道の一方通行
や、駐車場の出入り口等のあらゆる一方通行道路に関し
て、好適に用いられるものである。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について、図
面に基づき以下に具体的に説明する。図1は、本発明に
係わる実施の一形態で、高速道路における休息施設と、
休息施設への進入路を示すものである。高速道路の本線
20から分岐して、休息施設30へ車両を導入する進入
路10は一方通行の道路であり、休息施設30側から進
入路10に車両が進入すると、車両同士の交換ができず
通行に支障を来したり、場合によっては車両同士が衝突
するといった不具合が生じる。本実施形態は、休息施設
30近傍の進入路10上に、一方通行の道路標識の表示
内容を模した矢印状の記号11及び矢印状の記号12を
描画し、また進入禁止の警告表示手段である標識装置2
1、22を設けた門型標識2を設置し、更には発光式の
道路鋲3を路面に埋設することで、車両の運転者に進入
禁止を喚起するものである。
【0016】図2は、本実施形態に係わる平面図であ
り、路面上に一方通行を模した矢印状の記号11、矢印
状の記号12が描画され、更には発光式道路鋲3が埋設
されているものであり、方向aが休息施設30側から車
両が進入する方向、方向bが本線10側から車両が進入
する方向を示すものである。ここで、矢印状の記号11
は、枠線113が白色、枠線内の領域112が青色、矢
印111が白色により描画され、色彩面でも一方通行の
道路標識の表示内容を模するのがより好ましい。また、
矢印状の記号12は、路面とのコントラストの大きい色
彩であることが好ましく、白色、黄色等の明色系が好適
である。
【0017】本発明に係わる矢印状の記号11、12
は、路面にシート状のものを貼着したものであってもよ
いが、車両に頻繁に踏みつけられる場所であり剥離の恐
れがあることから、白色、黄色等の路面とのコントラス
トの大きい明色系であって、溶融式の路面標示用塗料
や、硬質の骨材を用いた路面標示材等により形成される
ことが好ましい。
【0018】また本発明に係わる標識装置21、22
は、反射シートを表面に貼着したものでもよく、夜間に
おける視認性を向上させるために内照式のものとしても
よく、更には紫外線励起発光体を外面に設けて、且つ紫
外線の発光手段を設けることで、紫外線の照射により発
光するものとしてもよい。
【0019】方向a及び方向bより進入する車両から、
本実施形態における路面を見た状態を示すのが図3であ
り、方向aからでは、矢印が全て運転者の方向を向いて
いるように見え、進入する際に視覚的に不快感を与える
ことで進入禁止に対する注意を喚起することとなる。逆
に、方向bからでは矢印の方向は全て進入方向に向いて
いるように見えることから、円滑な進入を妨げることが
ない。
【0020】進入路10に埋設された発光式道路鋲の実
施の一形態における断面を示すのが図4である。発光式
道路鋲3は、発光ダイオードからなる発光体31、太陽
光発電セル32、ポリカーボネートからなる透光性のカ
バー材33、発光に係わる基板34、電気二重層コンデ
ンサや鉛蓄電池等である蓄電手段35、及びアルミニウ
ム合金ダイカストである本体36から構成され、発光体
31から発光された光線Bはカバー材32の表面で屈折
され、車両の運転者の方向に照射される。方向aに対し
て白色や赤色等、注意の喚起に好適な色の光線を照射す
ることが好ましい。
【0021】図5は、本発明に係わる実施の変形の一例
を示すものであり、門型標識2にセンサー4を設け、進
入しようとする車両Cの方向に電波、赤外線等のセンシ
ング手段41をセンサー4から照射し、反射波により車
両Cを感知し、感知したときに門型標識2に設けられた
標識装置21、22、及び発光式道路鋲3を発光させる
ことで、光線Bを車両Cの運転手に放射することで進入
禁止を喚起する進入防止システムを示すものである。か
ようなシステムとすることで、特に進入禁止の見極めが
困難な夜間や視程障害時においても、運転者に対して進
入禁止の注意を喚起することができる。
【0022】図6は、本発明に係わる実施の変形の一例
を示すものであり、道路鋲3の内部に、発光体31とは
別個に発光ダイオードによるセンサー4を設け、その発
光ダイオードによるセンサー4が車両Cの前照灯からの
光線Lを受けたときに電力を発生し、その電力を検知す
ることで車両Cが接近したと判断して発光式道路鋲3の
発光部31や、標識装置21、22を発光させるもので
ある。車両Cの前照灯が点灯されるのは夜間や視程障害
時においてであり、進入禁止の見極めが困難な時期と同
時であるから、かような方法を用いるのはより確実に進
入禁止の注意を喚起する上で好適である。また、図5に
示した実施形態と較べ、別個にセンサー4を設置する必
要がなく、またセンサー4の構造も簡略であり、設置の
手間やコストなどの点で好ましいものである。
【0023】
【発明の効果】矢印状の記号が、車両が進入しようとす
る方向と逆の方向を指し示して描画されていることで、
矢印の逆に進もうとするときに運転者が感じる不快感を
利用し、車両の運転者に進入禁止を喚起することができ
る。また、矢印状の記号は路面に設けられるものであ
り、標識板等と比較して目立たず、外観を損なう恐れが
小さい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる実施の一形態を示す説明図であ
る。
【図2】本発明に係わる実施の一形態を示す平面図であ
る。
【図3】図2に示す実施形態の見え方を示す概略図であ
る。
【図4】本発明に係わる道路鋲を示す断面図である。
【図5】本発明に係わる実施の一形態を示す側面図であ
る。
【図6】本発明に係わる実施の一形態を示す側面図であ
る。
【符号の説明】
11 一方通行の道路標識を模した矢印状の記号 12 矢印状の記号 2 門型標識 21、22 進入禁止の標識装置 3 発光式道路鋲 31 発光体 32 太陽光発電セル 33 透光性のカバー材 34 基板 35 蓄電手段 36 本体 4 センサー 41 センシング手段 10 進入路 20 高速道路の本線 30 休息施設 B 光線 C 車両 L 前照灯の光線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 米澤 正人 滋賀県蒲生郡竜王町大字鏡字谷田731−1 積水樹脂株式会社内 Fターム(参考) 2D064 AA03 AA05 AA22 BA01 CA03 CA05 EA02 EA03 EB05 EB15 FA01 GA02 GA03 5H180 AA01 CC01 GG09 HH24 JJ23

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 進入禁止の道路に進入しようとする車両
    の運転者に進入禁止を喚起するシステムであって、進入
    禁止の路面上に、前記車両が進入しようとする方向と逆
    の方向を指し示す矢印状の記号が描画されていることを
    特徴とする車両進入防止システム。
  2. 【請求項2】 矢印状の記号は、一方通行の道路標識の
    表示内容を模したものを用いることを特徴とする請求項
    1に記載の車両進入防止システム。
  3. 【請求項3】 進入禁止の道路は、その入り口付近に、
    進入しようとする車両に向けて進入禁止を喚起する警告
    表示手段が設けられていることを特徴とする請求項1又
    は2に記載の車両進入防止システム。
  4. 【請求項4】 進入禁止の道路は、その入り口付近の路
    面に発光型の道路鋲が設置され、前記道路鋲に設けられ
    た発光体が、進入禁止方向に向けて進入しようとする車
    両に向けて発光されることを特徴とする請求項1〜3の
    いずれか1項に記載の車両進入防止システム。
  5. 【請求項5】 道路鋲は、車両の前照灯を感知する感知
    器が設けられ、該感知器が進入しようとする車両の前照
    灯の光線を感知すると、道路鋲に設けられた発光体が発
    光輝度を高めて発光されることを特徴とする請求項4に
    記載の車両進入防止システム。
JP2001320460A 2001-10-18 2001-10-18 車両進入防止システム Pending JP2003119732A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006163609A (ja) * 2004-12-03 2006-06-22 Nissan Motor Co Ltd 発光標識システム及び無線電力送出装置
JP2014009467A (ja) * 2012-06-28 2014-01-20 Sekisui Jushi Co Ltd 減速誘導標示システム
KR20150002081U (ko) 2013-11-25 2015-06-03 박우웅 도로의 주행 차선(점선)의 역주행 방지용 노면표시
CN114023095A (zh) * 2021-09-22 2022-02-08 北京百度网讯科技有限公司 一种交通限制识别方法、装置及电子设备

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