JP2001013896A - 電話位置表示装置 - Google Patents
電話位置表示装置Info
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- JP2001013896A JP2001013896A JP11181505A JP18150599A JP2001013896A JP 2001013896 A JP2001013896 A JP 2001013896A JP 11181505 A JP11181505 A JP 11181505A JP 18150599 A JP18150599 A JP 18150599A JP 2001013896 A JP2001013896 A JP 2001013896A
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- Japan
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- cover
- telephone
- display device
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 トンネル内に設けられた電話器の位置を表示
する電話位置表示装置を実質的にメンテナンスフリーと
する。 【解決手段】 車両の通行するトンネルの側面に設置さ
れた電話器の位置をその車両の搭乗者に表示する電話位
置表示装置であって、前記トンネルの側面から車道側に
前記車両の進行方向の前方側及び後方側にそれぞれ傾斜
して山形となるように突出した２枚の表示板、又は、そ
のトンネルの側面から車道側に垂直方向に突出した１枚
の表示板と、前記電話器の位置を表示するように、前記
２枚の表示板の車道側の面にそれぞれ設けられた、又
は、前記１枚の表示板の前記車両の進行方向の前方側の
面及び後方側の面にそれぞれ設けられた複数のＬＥＤ群
と、前記ＬＥＤ群を覆うように設けられた透明なカバー
とからなる。
する電話位置表示装置を実質的にメンテナンスフリーと
する。 【解決手段】 車両の通行するトンネルの側面に設置さ
れた電話器の位置をその車両の搭乗者に表示する電話位
置表示装置であって、前記トンネルの側面から車道側に
前記車両の進行方向の前方側及び後方側にそれぞれ傾斜
して山形となるように突出した２枚の表示板、又は、そ
のトンネルの側面から車道側に垂直方向に突出した１枚
の表示板と、前記電話器の位置を表示するように、前記
２枚の表示板の車道側の面にそれぞれ設けられた、又
は、前記１枚の表示板の前記車両の進行方向の前方側の
面及び後方側の面にそれぞれ設けられた複数のＬＥＤ群
と、前記ＬＥＤ群を覆うように設けられた透明なカバー
とからなる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は電話位置表示装置に
係り、特に、トンネル内に設けられた電話器の位置を車
両の搭乗者に対して効果的に報知できるようにしたもの
に関する。
係り、特に、トンネル内に設けられた電話器の位置を車
両の搭乗者に対して効果的に報知できるようにしたもの
に関する。
【０００２】
【従来の技術】有料自動車道や高速自動車道には、例え
ば、５００ｍ等の所定の間隔毎に緊急連絡用の電話器が
路側に設置されている。したがって、その自動車道がト
ンネル内にさしかかった場合には、そのトンネルの側面
（側壁）に電話器が設置される。
ば、５００ｍ等の所定の間隔毎に緊急連絡用の電話器が
路側に設置されている。したがって、その自動車道がト
ンネル内にさしかかった場合には、そのトンネルの側面
（側壁）に電話器が設置される。
【０００３】図３は、トンネルＴの側面Ｔ′に電話器Ｈ
が設置されている状態を示している。そして、この図３
のｇは、電話器Ｈの位置を車両（自動車）のドライバー
等の搭乗者（以下、「ドライバー」で説明する。）に報
知するための従来の電話位置表示装置（以下、「表示装
置」という。）を示している。図４は、その表示装置ｇ
の拡大図である。
が設置されている状態を示している。そして、この図３
のｇは、電話器Ｈの位置を車両（自動車）のドライバー
等の搭乗者（以下、「ドライバー」で説明する。）に報
知するための従来の電話位置表示装置（以下、「表示装
置」という。）を示している。図４は、その表示装置ｇ
の拡大図である。
【０００４】この表示装置ｇは、電話器Ｈの近傍のトン
ネルＴの側面Ｔ′に設置されていて、車両Ｃのドライバ
ーが所定距離手前から、及び車両Ｃが電話器Ｈの設置位
置を通過してから、つまり、後方位置からも認識できる
ように構成されている。
ネルＴの側面Ｔ′に設置されていて、車両Ｃのドライバ
ーが所定距離手前から、及び車両Ｃが電話器Ｈの設置位
置を通過してから、つまり、後方位置からも認識できる
ように構成されている。
【０００５】図４を用いてさらに説明すると、表示装置
ｇは、車両Ｃの進行する方向と対向する面（図４に示さ
れる面）、及びその反対面（図４に示される面と反対
面）に、アクリル板に電話器のハンドセットｈの形状を
表示した表示板１００ａ，１００ｂをそれぞれ備えた有
する筐体１０１を有している。そして、この筐体１０１
内には、螢光灯からなるランプＬ，Ｌが設けられてい
る。なお、筐体１０１内にランプＬ，Ｌが設けられてい
るため、当然に、その筐体１０１内には、ランプＬ，Ｌ
を点灯駆動させるための安定器等の部品が設けられてい
るが、図４では省略されている。
ｇは、車両Ｃの進行する方向と対向する面（図４に示さ
れる面）、及びその反対面（図４に示される面と反対
面）に、アクリル板に電話器のハンドセットｈの形状を
表示した表示板１００ａ，１００ｂをそれぞれ備えた有
する筐体１０１を有している。そして、この筐体１０１
内には、螢光灯からなるランプＬ，Ｌが設けられてい
る。なお、筐体１０１内にランプＬ，Ｌが設けられてい
るため、当然に、その筐体１０１内には、ランプＬ，Ｌ
を点灯駆動させるための安定器等の部品が設けられてい
るが、図４では省略されている。
【０００６】ランプＬ，Ｌが点灯されると、両表示板１
００ａ，１００ｂの面は、トンネルＴ内に照明設備が施
されている場合であっても、トンネルＴ内より十分に明
るくなり、したがって、ドライバーは、所定距離離れた
位置から電話器Ｈの存在を知ることができ、緊急事態が
発生したときに適切な運転を行って、車両Ｃをその電話
器Ｈの近くに停車させることができる。また、車両Ｃが
電話器Ｈの設置位置に関係なく表示装置ｇ，ｇ間に停車
したときは、２つの表示装置ｇ，ｇの設置位置から近い
方の電話器Ｈを判断して緊急連絡することができる。
００ａ，１００ｂの面は、トンネルＴ内に照明設備が施
されている場合であっても、トンネルＴ内より十分に明
るくなり、したがって、ドライバーは、所定距離離れた
位置から電話器Ｈの存在を知ることができ、緊急事態が
発生したときに適切な運転を行って、車両Ｃをその電話
器Ｈの近くに停車させることができる。また、車両Ｃが
電話器Ｈの設置位置に関係なく表示装置ｇ，ｇ間に停車
したときは、２つの表示装置ｇ，ｇの設置位置から近い
方の電話器Ｈを判断して緊急連絡することができる。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の表示装置は、ランプが螢光灯からなるため寿命が短
く、定期的に点検をして、常時、正常に点灯状態を保つ
必要があり、メンテナンスが面倒であるという不便があ
った。しかも、このメンテナンスは、原則的に自動車の
停車を許さない自動車道で行われるために危険を伴うも
のである。また、このメンテナンスが適正に行われない
と、ランプが点滅点灯状態となって車両の運転に障害と
なるおそれがあった。
来の表示装置は、ランプが螢光灯からなるため寿命が短
く、定期的に点検をして、常時、正常に点灯状態を保つ
必要があり、メンテナンスが面倒であるという不便があ
った。しかも、このメンテナンスは、原則的に自動車の
停車を許さない自動車道で行われるために危険を伴うも
のである。また、このメンテナンスが適正に行われない
と、ランプが点滅点灯状態となって車両の運転に障害と
なるおそれがあった。
【０００８】そこで、本発明は、上記欠点を解決するた
めになされたものであって、その目的は、高寿命で、実
質的にメンテナンスフリーとすることのできる表示装置
を提供することにある。
めになされたものであって、その目的は、高寿命で、実
質的にメンテナンスフリーとすることのできる表示装置
を提供することにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明に係る表示装置
は、上記目的を達成するために、車両の通行するトンネ
ルの側面に設置された電話器の位置をその車両の搭乗者
に表示する電話位置表示装置であって、前記トンネルの
側面から車道側に向けて前記車両の進行方向の前方側及
び後方側にそれぞれ傾斜して山形となるように突出した
２枚の表示板、又は、そのトンネルの側面から車道側に
垂直方向に突出した１枚の表示板と、前記電話器の位置
を表示するように、前記２枚の表示板の車道側の面にそ
れぞれ設けられた、又は、前記１枚の表示板の前記車両
の進行方向の前方側の面及び後方側の面にそれぞれ設け
られた複数のＬＥＤ群と、前記ＬＥＤ群を覆うように設
けられた透明なカバーと、を有することを特徴としてい
る。また、前記ＬＥＤ群は、高輝度ＬＥＤからなること
を特徴としている。そして、前記カバーは、ポリエステ
ル樹脂からなることを特徴としている。
は、上記目的を達成するために、車両の通行するトンネ
ルの側面に設置された電話器の位置をその車両の搭乗者
に表示する電話位置表示装置であって、前記トンネルの
側面から車道側に向けて前記車両の進行方向の前方側及
び後方側にそれぞれ傾斜して山形となるように突出した
２枚の表示板、又は、そのトンネルの側面から車道側に
垂直方向に突出した１枚の表示板と、前記電話器の位置
を表示するように、前記２枚の表示板の車道側の面にそ
れぞれ設けられた、又は、前記１枚の表示板の前記車両
の進行方向の前方側の面及び後方側の面にそれぞれ設け
られた複数のＬＥＤ群と、前記ＬＥＤ群を覆うように設
けられた透明なカバーと、を有することを特徴としてい
る。また、前記ＬＥＤ群は、高輝度ＬＥＤからなること
を特徴としている。そして、前記カバーは、ポリエステ
ル樹脂からなることを特徴としている。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図１（ａ）は、一実施の形態に係
る表示装置１をトンネルの車道側から見た正面図、同図
（ｂ）は、そのイ−イ線断面図である。
に基づいて説明する。図１（ａ）は、一実施の形態に係
る表示装置１をトンネルの車道側から見た正面図、同図
（ｂ）は、そのイ−イ線断面図である。
【００１１】基台１は、トンネルの側面（側壁）Ｔ′に
ビス止めにより固定されていて、その前面側（トンネル
の側面Ｔ′と反対側）に２枚の表示板２ａ，２ｂと、そ
れら２枚の表示板２ａ，２ｂの全面を所定の間隔を保っ
て覆うように設けられたカバー３とが支持部材４，５に
よりそれぞれ設けられている。なお、図１（ａ）中、６
は、両表示板２ａ，２ｂを接続する接続部材である。
ビス止めにより固定されていて、その前面側（トンネル
の側面Ｔ′と反対側）に２枚の表示板２ａ，２ｂと、そ
れら２枚の表示板２ａ，２ｂの全面を所定の間隔を保っ
て覆うように設けられたカバー３とが支持部材４，５に
よりそれぞれ設けられている。なお、図１（ａ）中、６
は、両表示板２ａ，２ｂを接続する接続部材である。
【００１２】表示板２ａ，２ｂは、平面がそれぞれ同一
形状の矩形を呈している。そして、それら２枚の表示板
は、車両の進行方向（図１の矢印参照）に沿って並べ、
かつ、それら２枚の表示板２ａ，２ｂの対接する辺側が
車道側（図１（ｂ）において上側）に突出した山形に形
成されている（図１（ｂ）のθ参照）。なお、この山形
は、車両の進行に支障がない範囲で可能な限り高く、す
なわち、図１（ｂ）のθが大きくなるように決められ
る。
形状の矩形を呈している。そして、それら２枚の表示板
は、車両の進行方向（図１の矢印参照）に沿って並べ、
かつ、それら２枚の表示板２ａ，２ｂの対接する辺側が
車道側（図１（ｂ）において上側）に突出した山形に形
成されている（図１（ｂ）のθ参照）。なお、この山形
は、車両の進行に支障がない範囲で可能な限り高く、す
なわち、図１（ｂ）のθが大きくなるように決められ
る。
【００１３】山形に形成された両表示板２ａ，２ｂの表
面側（車道側）には、図１（ｂ）のＡ部に拡大して示さ
れるように、電話器のハンドセットを象るように、すな
わち電話器の位置を表示できるように複数の高輝度ＬＥ
Ｄ７ａ，７ａ…からなるＬＥＤ群７，７がそれぞれ設け
られている。
面側（車道側）には、図１（ｂ）のＡ部に拡大して示さ
れるように、電話器のハンドセットを象るように、すな
わち電話器の位置を表示できるように複数の高輝度ＬＥ
Ｄ７ａ，７ａ…からなるＬＥＤ群７，７がそれぞれ設け
られている。
【００１４】図１（ａ），（ｂ）中、８，８…は、ＬＥ
Ｄ群７，７を点灯させる電気部品（抵抗器）であり、ま
た、図１（ｂ）中、９は、ＬＥＤ群７，７を点灯させる
駆動回路である。
Ｄ群７，７を点灯させる電気部品（抵抗器）であり、ま
た、図１（ｂ）中、９は、ＬＥＤ群７，７を点灯させる
駆動回路である。
【００１５】カバー３は、両表示板２ａ，２ｂで形成さ
れる山形の稜線に対向する部分及び周囲部分が不透明部
分３ａに形成されているとともに、両表示板２ａ，２ｂ
の前面にそれぞれ対向する部分が透明部３ｂ，３ｂに形
成されたポリエステル樹脂から構成されている。
れる山形の稜線に対向する部分及び周囲部分が不透明部
分３ａに形成されているとともに、両表示板２ａ，２ｂ
の前面にそれぞれ対向する部分が透明部３ｂ，３ｂに形
成されたポリエステル樹脂から構成されている。
【００１６】カバー３が、このようにポリエステル樹脂
からなるときは、アクリル樹脂製よりも１０倍以上の衝
撃値を有することができるとともにリサイクルが容易で
環境性に優れたものとすることができる。
からなるときは、アクリル樹脂製よりも１０倍以上の衝
撃値を有することができるとともにリサイクルが容易で
環境性に優れたものとすることができる。
【００１７】上記構成の表示装置Ｇが図示しない電話器
の近傍に設置されてＬＥＤ群７，７が点灯させられる
と、両表示板２ａ，２ｂの前面には、図１（ａ）に示さ
れるハンドセットがそれぞれ表示される。したがって、
車両のドライバーは、その表示装置Ｇの近傍に電話器が
設置されていることを容易に知ることができる。
の近傍に設置されてＬＥＤ群７，７が点灯させられる
と、両表示板２ａ，２ｂの前面には、図１（ａ）に示さ
れるハンドセットがそれぞれ表示される。したがって、
車両のドライバーは、その表示装置Ｇの近傍に電話器が
設置されていることを容易に知ることができる。
【００１８】図２（ａ），（ｂ）は、本発明の他の実施
の形態に係る表示装置Ｇ′を示すものであって、同図
（ａ）は、車道側から見た正面図、同図（ｂ）は、その
ロ−ロ線断面図である。
の形態に係る表示装置Ｇ′を示すものであって、同図
（ａ）は、車道側から見た正面図、同図（ｂ）は、その
ロ−ロ線断面図である。
【００１９】この表示装置Ｇ′において、電話器の位置
を表示するＬＥＤ群７，７は、基台１の中央部から車道
側（図２（ｂ）において上方側）に垂直に突出する１枚
の表示板２′の両面側、すなわち、車両の進行方向の前
方側の面及び後方側の面にそれぞれ設けられている。
を表示するＬＥＤ群７，７は、基台１の中央部から車道
側（図２（ｂ）において上方側）に垂直に突出する１枚
の表示板２′の両面側、すなわち、車両の進行方向の前
方側の面及び後方側の面にそれぞれ設けられている。
【００２０】このようにＬＥＤ群７，７を車両の進行方
向と直交するように設けると、高輝度ＬＥＤの光軸がド
ライバーの目と直交するので、表示板２′の内容をより
認識し易くなる特長がある。
向と直交するように設けると、高輝度ＬＥＤの光軸がド
ライバーの目と直交するので、表示板２′の内容をより
認識し易くなる特長がある。
【００２１】したがって、上記図１（ａ），（ｂ）に示
される表示装置Ｇにおいても、傾斜した表示板２ａ，２
ｂに高輝度ＬＥＤ７ａを植設するに当っては、その高輝
度ＬＥＤ７ａの光軸が可能な限り車両の進行方向と平行
となるように行われることが望ましい。
される表示装置Ｇにおいても、傾斜した表示板２ａ，２
ｂに高輝度ＬＥＤ７ａを植設するに当っては、その高輝
度ＬＥＤ７ａの光軸が可能な限り車両の進行方向と平行
となるように行われることが望ましい。
【００２２】
【発明の効果】本発明に係る表示装置は、トンネルの側
面から車道側に前記車両の進行方向の前方側及び後方側
にそれぞれ傾斜して山形となるように突出した２枚の表
示板、又は、そのトンネルの側面から車道側に垂直方向
に突出した１枚の表示板と、電話器の位置を表示するよ
うに、前記２枚の表示板の車道側の面にそれぞれ設けら
れた、又は、前記１枚の表示板の前記車両の進行方向の
前方側の面及び後方側の面にそれぞれ設けられた複数の
ＬＥＤ群と、 それらＬＥＤ群を覆うように設けられた
透明なカバーとからなるので、従来の螢光灯のような照
明器具を必要とせず、実質的にメンテナンスフリーとす
ることができる。また、ランプが点滅点灯することもな
いので、ドライバーの運転に支障を来すことがない。ま
た、ＬＥＤ群を高輝度ＬＥＤとしたときは、電話器を示
す表示内容を遠くから認識できる効果がある。さらに、
カバーをポリエステル樹脂としたときは、強度が高く、
かつ、リサイクルが可能で、環境に優しいものとするこ
とができる。
面から車道側に前記車両の進行方向の前方側及び後方側
にそれぞれ傾斜して山形となるように突出した２枚の表
示板、又は、そのトンネルの側面から車道側に垂直方向
に突出した１枚の表示板と、電話器の位置を表示するよ
うに、前記２枚の表示板の車道側の面にそれぞれ設けら
れた、又は、前記１枚の表示板の前記車両の進行方向の
前方側の面及び後方側の面にそれぞれ設けられた複数の
ＬＥＤ群と、 それらＬＥＤ群を覆うように設けられた
透明なカバーとからなるので、従来の螢光灯のような照
明器具を必要とせず、実質的にメンテナンスフリーとす
ることができる。また、ランプが点滅点灯することもな
いので、ドライバーの運転に支障を来すことがない。ま
た、ＬＥＤ群を高輝度ＬＥＤとしたときは、電話器を示
す表示内容を遠くから認識できる効果がある。さらに、
カバーをポリエステル樹脂としたときは、強度が高く、
かつ、リサイクルが可能で、環境に優しいものとするこ
とができる。
【図１】（ａ）は、本発明の一実施の形態に係る表示装
置を車道側から見た正面図、（ｂ）は、そのイ−イ線断
面図である。
置を車道側から見た正面図、（ｂ）は、そのイ−イ線断
面図である。
【図２】（ａ）は、本発明の他の実施の形態に係る表示
装置を車道側から見た正面図、（ｂ）は、そのロ−ロ線
断面図である。
装置を車道側から見た正面図、（ｂ）は、そのロ−ロ線
断面図である。
【図３】トンネル内に設置された電話器及び従来の表示
装置を示した断面図である。
装置を示した断面図である。
【図４】図３に示された従来の表示装置の拡大図であ
る。
る。
Ｇ，Ｇ′ 電話位置表示装置（表示装置） １ 基台 ２ａ，２ｂ，２′ 表示板 ３ カバー ７ａ 高輝度ＬＥＤ Ｔ′ トンネルの側面
Claims (3)
- 【請求項１】 車両の通行するトンネルの側面に設置さ
れた電話器の位置をその車両の搭乗者に表示する電話位
置表示装置であって、 前記トンネルの側面から車道側に向けて前記車両の進行
方向の前方側及び後方側にそれぞれ傾斜して山形となる
ように突出した２枚の表示板、又は、そのトンネルの側
面から車道側に垂直方向に突出した１枚の表示板と、 前記電話器の位置を表示するように、前記２枚の表示板
の車道側の面にそれぞれ設けられた、又は、前記１枚の
表示板の前記車両の進行方向の前方側の面及び後方側の
面にそれぞれ設けられた複数のＬＥＤ群と、 前記ＬＥＤ群を覆うように設けられた透明なカバーと、 を有することを特徴とする電話位置表示装置。 - 【請求項２】 ＬＥＤ群は、高輝度ＬＥＤからなること
を特徴とする請求項１記載の電話位置表示装置。 - 【請求項３】 カバーは、ポリエステル樹脂からなるこ
とを特徴とする請求項１又は２記載の電話位置表示装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11181505A JP2001013896A (ja) | 1999-06-28 | 1999-06-28 | 電話位置表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11181505A JP2001013896A (ja) | 1999-06-28 | 1999-06-28 | 電話位置表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001013896A true JP2001013896A (ja) | 2001-01-19 |
Family
ID=16101946
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11181505A Pending JP2001013896A (ja) | 1999-06-28 | 1999-06-28 | 電話位置表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001013896A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030044323A (ko) * | 2001-11-29 | 2003-06-09 | (주)네오정보시스템 | 터널 내부 조명용 발광다이오드 램프 및 터널 내부에설치되는 발광다이오드 모듈 |
| KR20030044324A (ko) * | 2001-11-29 | 2003-06-09 | (주)네오정보시스템 | 발광다이오드를 이용한 터널용 램프 |
| KR100752732B1 (ko) * | 2006-06-20 | 2007-08-28 | 삼성전기주식회사 | 비상전화 위치 알림장치 |
| KR101221193B1 (ko) | 2010-10-20 | 2013-01-10 | 주식회사 티엔에이애드웍스 | Ｌｅｄ 택시 표시등 |
| JP2015021269A (ja) * | 2013-07-18 | 2015-02-02 | 由弘 山崎 | 光反射鏡型照明装置 |
-
1999
- 1999-06-28 JP JP11181505A patent/JP2001013896A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030044323A (ko) * | 2001-11-29 | 2003-06-09 | (주)네오정보시스템 | 터널 내부 조명용 발광다이오드 램프 및 터널 내부에설치되는 발광다이오드 모듈 |
| KR20030044324A (ko) * | 2001-11-29 | 2003-06-09 | (주)네오정보시스템 | 발광다이오드를 이용한 터널용 램프 |
| KR100752732B1 (ko) * | 2006-06-20 | 2007-08-28 | 삼성전기주식회사 | 비상전화 위치 알림장치 |
| KR101221193B1 (ko) | 2010-10-20 | 2013-01-10 | 주식회사 티엔에이애드웍스 | Ｌｅｄ 택시 표시등 |
| JP2015021269A (ja) * | 2013-07-18 | 2015-02-02 | 由弘 山崎 | 光反射鏡型照明装置 |
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