JP2003119729A - 自発光式視線誘導装置の発光方法及び自発光式視線誘導装置 - Google Patents

自発光式視線誘導装置の発光方法及び自発光式視線誘導装置

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】視程障害の発生時、とりわけ霧の発生時におけ
る視認性に優れる自発光式視線誘導装置の発光方法及び
自発光式視線誘導装置を提供する。 【解決手段】車両Cが通行する道路Rの近傍に設置され
た比較的高い位置の発光装置30aと地表近くの発光装
置30bを、気象検知センサー1に設けられた気象セン
サー11及び明るさセンサー13により発光を調整する
自発光式視線誘導装置において、気象センサー11が霧
を検知したときに、地表近くの発光装置30bを発光さ
せることで、霧の薄い地表面付近を光線が通過し、比較
的高い位置の発光装置30aの輝度を高める場合よりも
運転者に視認されやすくなる。。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、道路周辺に設置さ
れ、視程障害の発生時、とりわけ霧の発生時での視認性
に優れる自発光式視線誘導装置の発光方法及び自発光式
視線誘導装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】視線誘導装置は、前面に再帰反射体を設
け反射光により視認性を高めるものより、発光式として
能動的に道路利用者に対し視線誘導を促すほうがより認
識しやすく視線誘導効果は高いものとなり、交通の安全
に寄与できるものである。しかし、夜間において、豪
雨、霧又は降雪等、視程障害を起こす現象が発生する
と、水滴、霧、雪粒等の粒子により発光体からの光線が
妨げられることで、発光部の発光が見え辛くなり視線誘
導装置としての機能が損なわれる場合があった。特に霧
は、水滴や雪粒よりはるかに小さい水蒸気粒子が多数存
在するものであり、光線が当たると乱反射を起こすこと
から、車両のヘッドライトや発光体の光線により視界の
改善が行われにくいものである。
【0003】そこで、豪雨、霧や降雪等の視程障害の発
生をセンサーにて検知して周囲の状況を判断し、その判
断を基に発光体の輝度を調整することで、視界不良時に
おける視線誘導の効果を維持する方法が本出願人による
特願平11−237606号などで提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、視程障
害の発生時に発光体の輝度を調整する方法において、豪
雨、降雪時においては輝度を向上させることで、水滴、
雪粒といった粒子により妨げられる分の光線を輝度を向
上させることで補うことができるが、霧の発生時に発光
部の輝度を向上させても、前記の如く水蒸気粒子に当た
って乱反射されるため、発光部の直前のみが照らされ、
所謂光の壁ができるのみで発光部から霧を透過して道路
利用者に光線を送ることができず、視程の改善には繋げ
ることができない場合が多い。
【0005】そこで本発明は、視程障害の発生時、とり
わけ霧の発生時における視認性に優れる自発光式視線誘
導装置の発光方法及び自発光式視線誘導装置を提供せん
とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】発明者らは、鋭意研究の
結果、霧の発生時に地表近くは霧が薄く、光線の透過が
損なわれる度合いが小さいことに着目し、発光部を有す
る視線誘導装置の発光方法に適用することで本発明を完
成するに至ったのである。
【0007】すなわち、気象検知センサーと、少なくと
も地表近くに設けられた発光部と、発光部の発光調整手
段とからなり、前記気象検知センサーで検知した周囲の
状態に応じて、発光調整手段により発光部の発光を調整
する自発光式視線誘導装置の発光方法で、霧発生時に地
表若しくは地表近くに設けた発光部を発光させることを
特徴とするものである。
【0008】気象検知センサーで霧を検知し、霧を検知
したときに光線の透過がそれ程損なわれない地表近くの
発光部を発光させることで、霧の発生時においても発光
部からの光線は霧の薄い地表近くを透過して道路利用者
に到達し、視認性を確保することができる。
【0009】地表若しくは地表近くの発光部の発光は、
霧発生の時点で発光を始めるものでもよく、また霧発生
時以外でも発光していて、霧発生の時点から発光輝度が
高まるものであってもよい。また発光部は、特に限定さ
れるものではなく、キセノン管、エレクトロルミネッセ
ンス等でもよいが、光源として寿命が長く、光線の指向
性の高い発光ダイオードを用いるのが好ましい。
【0010】気象検知センサーは、特にその検知方法を
限定するものではなく、本出願人による特願平11−2
37606号に記載のものでもよいが、赤外線発光部、
赤外線受光部及び信号処理部からなり、降雪及び/又は
霧に向けて赤外線発光部から赤外線が発光され、降雪及
び/又は霧に当たって反射された赤外線を赤外線受光部
にて受光し、信号処理部により前記赤外線受光部により
受光した赤外線の強度を基に降雪及び/又は霧を検知す
るものが、消費電力が小さく、検知器も小型であり、道
路付帯設備に付加する場合等において好ましい。
【0011】また、本発明に係わる発光調整手段は、発
光部の輝度を調整する発光輝度調整回路と、発光部を発
光させる部位を調整する発光部位調整回路と、発光部の
発光をオンオフさせる発光オンオフ回路とからなるもの
であってもよい。発光部位調整回路に加え、発光輝度調
整回路を設けることで、視程障害の発生時に、その度合
いに合わせてよりきめ細かく発光体の発光を調整するこ
とができる。
【0012】発光部は、気象検知センサーが霧発生を感
知したときに、発光輝度を視程障害発生時ではないとき
の輝度と同等の輝度で発光させるものであることが好ま
しい。地表近くは霧が薄く視程障害の度合いが小さいこ
とから、輝度をあまり高くするとかえって眩しく感じら
れるようになり、また霧に向けて高い輝度の発光を行っ
ても、乱反射により視程の改善はそれ程期待できない。
【0013】また、発光部は、気象検知センサーが霧発
生を感知したときに、光拡散角度が小さくなるものであ
ってもよい。光拡散角度を小さくすることで光線の乱反
射される範囲が小さくなり、視認性は向上される。
【0014】また、、請求項1〜5のいずれか1項に記
載の自発光式視線誘導装置の発光方法は、気象検知セン
サーと少なくとも地表近くに設けられた発光部と発光調
整手段とからなる自発光式視線誘導装置に好適に適用さ
れるものである。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について、図
面に基づき以下に具体的に説明する。
【0016】図1は、本発明に係わる自発光式視線誘導
装置の過程の一例を示すブロック図である。まず明るさ
センサー13により周囲の明るさを検知し、昼夜判別回
路14にて昼夜を認識する。また気象検知センサー1と
して設けられた気象センサー11及び降雪・霧検知回路
12により周囲の降雪、霧の有無及び度合いを検知し、
昼夜の認識と合わせて発光調整手段2に認識した情報を
伝達する。
【0017】前記昼夜判別回路14及び降雪・霧検知回
路12での認識を基に、発光輝度調整回路21が発光部
3の輝度を決定して指示し、次に発光部位調整回路22
が、同じく昼夜判別回路14及び降雪・霧検知回路12
での認識を基に発光させる発光部3の部位を決定して指
示する。比較的高い位置の発光体31及び地表近くの発
光体32からなる発光部3に対して、それぞれの発光体
に対応する発光オンオフ回路23a、23bが設けら
れ、発光部位調整回路22からの指示により、オン、オ
フを行うことで、比較的高い位置の発光体31及び地表
近くの発光体32を発光させたり、消灯させたりする。
【0018】比較的高い位置の発光体31は、車両の運
転者の目線よりやや高い地表高さに設けられるのが好ま
しく、地表から1〜3mの高さの位置に設けられるのが
好適である。また、地表近くの発光体32は、地表から
0〜30cm程度の高さに設けられるのが好適であり、
路面に埋め込まれているものであってもよい。
【0019】本実施形態においては、発光オンオフ回路
23a、23bとは別個に発光部位調整回路22を設け
ているが、2つの発光体31、32に対してそれぞれ発
光部位調整回路22と発光オンオフ回路23を兼ねる回
路を設けて、昼夜判別回路14及び降雪・霧検知回路1
2での認識を基に発光部3のオン、オフをさせてもよ
い。また、2つの発光体に対してそれぞれ発光輝度調整
回路21を設けて、2つの発光体31、32の輝度をそ
れぞれ別個に指示するものであってもよい。
【0020】また実施形態の変形として、発光調整手段
に更に光拡散角度指示回路を設け、また地表近くの発光
体32に光拡散角度調整手段を設け、降雪・霧検知回路
12が霧による視程障害を検知したときに、発光部の光
拡散角度を小さくするものであってもよい。光拡散角度
が小さくなることで、光が視認に必要な場所に集約され
て光の輝度が高くなり、視認しやすくなると共に周囲で
の乱反射を少なくでき、より視認性を高めることができ
る。
【0021】図2は、本発明に係わる昼夜及び視程障害
時における、発光部の発光部位及び発光輝度の実施の一
形態を示すものである。昼間の、視程障害が発生してい
ない平常時においては、発光部は発光する必要がない。
しかし、昼間で、降雪による視程障害が発生した場合に
おいては視認性向上のために発光する必要があり、その
場合、昼間で周囲の照度が高いことから、発光部は周囲
とのコントラストの差を付けて視認性を向上させるため
に、高い輝度で発光させられる。
【0022】また、昼間での霧の発生時においては、高
い位置の発光部は周囲とのコントラストの差がつきづら
い上に、水蒸気粒子による乱反射もあって、高い輝度で
発光させても視認し辛く、従って発光されない。地表近
くの発光部は、霧による視程障害の影響を受けないこと
から発光させられるが、周囲とのコントラストの差を付
けるために、高い輝度で発光させられる。
【0023】夜間においては、平常時においても暗闇に
より視線誘導装置が見えなくなるが、発光部を発光させ
ることで視認性を確保できる。視程障害が発生していな
い時点では、発光部の輝度は低くとも、暗闇である周囲
とのコントラストの差により、高い視認性は確保され
る。本図においては、平常において高い位置及び地表近
くの両方を発光させているが、いずれか一方を発光させ
るのみでもよい。
【0024】降雪時においては、発光部からの光線が雪
粒により妨げられることで光線量が減少することから、
それを補う意味で発光部を高い輝度で発光させている。
霧による視程障害時においては、高い位置の発光部は霧
により隠されることから発光されず、地表近くの発光部
のみが発光される。また、地表近くの発光部は、あまり
高い輝度にすると運転者を眩惑等することから、平常時
と同等の輝度で発光させられる。
【0025】図3は、本発明が適用される道路とその側
縁に設けられた自発光式視線誘導装置の概略を示すもの
で、カーブとなっている道路Rの辺縁に縁石Eが設けら
れ、縁石Eを挟んで歩道Hがあって、その外縁にフェン
スFが設置されている。縁石E上には、自発光式視線誘
導装置である矢印発光板30a及び発光道路鋲30bが
設けられている。道路のカーブにおいては、特に夜間は
運転者の視線誘導を確実に行う必要があり、発光式の視
線誘導装置は、このような箇所に好適に用いられている
ものである。
【0026】発光式、非発光式に係わらず、視線誘導装
置として運転者から見易いのは運転者の目線よりやや高
い位置に設置されるものであり、視界が良好な場合に
は、視線誘導装置は矢印発光板30aの様に比較的高い
位置に発光部を設けるほうが運転者にや視認し易い。矢
印発光板30aは、複数の発光ダイオードにより構成さ
れる発光体31、発光部が取り付けられたプレート30
a1及びそれらを支持する支柱30a2より構成されて
いる。
【0027】しかし、霧が発生すると矢印発光板30a
は霧に隠されて運転者から見え辛くなり、当然のことな
がら、発光体31も見えづらくなる。ところが、地表面
近くは霧が薄いことから、地表面近くに設置された発光
道路鋲30bの発光体32を発光させることで、霧の薄
い地表面付近を光線が透過し、運転者に視認されること
で視認性を確保することができる。尚、発光道路鋲30
bは、地表面近くであれば、縁石Eの上部のみならず、
縁石Eの側面や、道路Rの面に直接設けられるものでも
よい。
【0028】図4は、本発明に係わる実施の一形態を示
す側面図であって、車両Cが走行する道路Rの近傍に
は、図3に示したものと同様に、矢印発光体30a及び
縁石E上に発光道路鋲30bが設置されている。また道
路Rの近傍には、気象検知センサー1が設けられ、気象
検知センサーには、気象センサー11に加えて、照度計
である明るさセンサー13が併設されている。降雪・霧
検知回路12(図示せず)及び昼夜判別回路14(図示
せず)は、それぞれ気象センサー11及び明るさセンサ
ー13の中に内蔵されている。気象センサー11及び明
るさセンサー13により得られた情報を基に、矢印発光
体30aに設けられた比較的高い位置の発光体31、及
び発光道路鋲30bに設けられた地表近くの発光体32
は、図1〜図3に示されるが如く発光と消灯がなされる
ことになる。
【0029】
【発明の効果】気象検知センサーで霧を検知し、霧を検
知したときに光線の透過がそれ程損なわれない地表近く
の発光部を発光させることで、霧の発生時においても発
光部からの光線は霧の薄い地表近くを透過して道路利用
者に到達し、視認性を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる自発光式視線誘導装置の動作の
過程を示すブロック図である。
【図2】本発明に係わる発光部の、昼夜及び視程障害時
における発光部の発光部位及び発光輝度の実施の一形態
を示す表である。
【図3】本発明に係わる実施の一形態を示す説明図であ
る。
【図4】本発明に係わる実施の一形態を示す側面図であ
る。
【符号の説明】
1 気象検知センサー 11 気象センサー 12 降雪・霧検知器 13 明るさセンサー 14 昼夜判別回路 2 発光調整手段 21 発光輝度調整回路 22 発光部位調整回路 23a、23b 発光オンオフ回路 3 発光部 31 比較的高い位置の発光体 32 地表近くの発光体 30a 矢印発光体 30b 発光道路鋲 R 道路 E 縁石 H 歩道 C 車両
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2D064 AA01 AA11 AA24 BA08 EA01 EB05 EB07 EB36 EB38 FA03 FA04 5F041 AA24 BB13 BB33 FF01 5F089 BB03 CA21 FA06

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 昼夜を判別する明るさセンサーと、降雪
    や霧等の視程障害発生を検知する気象検知センサーとで
    検知した周囲の状況に応じて、発光調整手段により発光
    部の発光を調整する自発光式視線誘導装置の発光方法で
    あって、気象検知センサーが霧による視程障害の発生を
    検知したときに、発光調整手段が地表若しくは地表近く
    に設けた発光部に発光を指示することを特徴とする自発
    光式視線誘導装置の発光方法。
  2. 【請求項2】 気象検知センサーは、赤外線発光部、赤
    外線受光部及び信号処理部からなり、降雪及び/又は霧
    に向けて赤外線発光部から赤外線が発光され、降雪及び
    /又は霧に当たって反射された赤外線を赤外線受光部に
    て受光し、信号処理部により前記赤外線受光部により受
    光した赤外線の強度を基に降雪及び/又は霧を検知する
    ことを特徴とする請求項1に記載の自発光式視線誘導装
    置の発光方法。
  3. 【請求項3】 発光調整手段は、発光部の輝度を調整す
    る発光輝度調整回路と、発光部を発光させる部位を調整
    する発光部位調整回路と、発光部の発光をオンオフさせ
    る発光オンオフ回路とからなることを特徴とする請求項
    1又は2に記載の自発光式視線誘導装置の発光方法。
  4. 【請求項4】 発光部は、気象検知センサーが霧発生を
    感知したときに、光拡散角度が小さくなることを特徴と
    する請求項1〜3のいずれかに記載の自発光式視線誘導
    装置の発光方法。
  5. 【請求項5】 発光部は、気象検知センサーが霧発生を
    感知したときに、発光輝度を視程障害発生時ではないと
    きの輝度と同等の輝度で発光させることを特徴とする請
    求項1〜4のいずれかに記載の自発光式視線誘導装置の
    発光方法。
  6. 【請求項6】 気象検知センサーと発光部と発光調整手
    段とからなり、発光部が請求項1〜5のいずれかに記載
    の自発光式視線誘導装置の発光方法により発光されるこ
    とを特徴とする自発光式視線誘導装置。
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