JP2003116487A - 痩身用食品 - Google Patents
痩身用食品Info
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- JP2003116487A JP2003116487A JP2001316302A JP2001316302A JP2003116487A JP 2003116487 A JP2003116487 A JP 2003116487A JP 2001316302 A JP2001316302 A JP 2001316302A JP 2001316302 A JP2001316302 A JP 2001316302A JP 2003116487 A JP2003116487 A JP 2003116487A
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- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 肥満への複数の原因要素を夫々阻害して、相
乗効果により安全で有効に肥満の防止・解消を図る。 【解決手段】 アミノ酸ペプタイドを５０重量部、ギム
ネマシルベスタを３０重量部、共役リノール酸を２０重
量部、異性化リノール酸を２０重量部、難消化性デキス
トリンを２０重量部、コ・エンザイムＱ１０を３〜１０
重量部の割合で痩身用食品を構成した。アミノ酸ペプタ
イド及びコ・エンザイムＱ１０は脂肪吸収阻害作用、脂
質合成阻害作用、脂質代謝促進作用を有する。共役リノ
ール酸及び異性化リノール酸は体脂肪低下作用、体脂肪
減少作用を有する。ギムネマシルベスタ及び難消化性デ
キストリンは胃・腸管の吸収抑制、脂質吸収抑制作用を
有する。これらは天然原料由来の成分で、併用すること
により、肥満の防止・解消の相乗効果を得る。
乗効果により安全で有効に肥満の防止・解消を図る。 【解決手段】 アミノ酸ペプタイドを５０重量部、ギム
ネマシルベスタを３０重量部、共役リノール酸を２０重
量部、異性化リノール酸を２０重量部、難消化性デキス
トリンを２０重量部、コ・エンザイムＱ１０を３〜１０
重量部の割合で痩身用食品を構成した。アミノ酸ペプタ
イド及びコ・エンザイムＱ１０は脂肪吸収阻害作用、脂
質合成阻害作用、脂質代謝促進作用を有する。共役リノ
ール酸及び異性化リノール酸は体脂肪低下作用、体脂肪
減少作用を有する。ギムネマシルベスタ及び難消化性デ
キストリンは胃・腸管の吸収抑制、脂質吸収抑制作用を
有する。これらは天然原料由来の成分で、併用すること
により、肥満の防止・解消の相乗効果を得る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、痩身用食品に関するも
のである。
のである。
【０００２】
【従来の技術】従来、痩身効果のある食品素材として種
々のものが市販されている。これらの食品素材は、脂肪
吸収阻害作用、脂質合成阻害作用、脂質代謝促進作用、
体脂肪低下作用、体脂肪減少作用、胃・腸管の等吸収抑
制、脂質吸収抑制作用を夫々単独に有する。
々のものが市販されている。これらの食品素材は、脂肪
吸収阻害作用、脂質合成阻害作用、脂質代謝促進作用、
体脂肪低下作用、体脂肪減少作用、胃・腸管の等吸収抑
制、脂質吸収抑制作用を夫々単独に有する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の痩身効果が
あるとする市販の食品素材の中には、人体に悪影響を及
ぼしかねない出所由来の明かでない人工的な化学物質を
含んだものもあり、安全性に疑問がある。そこで、本発
明は、これらの作用がある食品素材を混合して、各成分
の複合的な相乗効果により、肥満を引き起こす複数の因
子を夫々阻害すると共に、肥満を予防する複数の因子を
促進して、人体に安全で有効な肥満の防止・解消を実現
する痩身用食品を提供することを課題としている。
あるとする市販の食品素材の中には、人体に悪影響を及
ぼしかねない出所由来の明かでない人工的な化学物質を
含んだものもあり、安全性に疑問がある。そこで、本発
明は、これらの作用がある食品素材を混合して、各成分
の複合的な相乗効果により、肥満を引き起こす複数の因
子を夫々阻害すると共に、肥満を予防する複数の因子を
促進して、人体に安全で有効な肥満の防止・解消を実現
する痩身用食品を提供することを課題としている。
【０００４】
【議題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、第１の発明においては、アミノ酸ペプタイド、ギム
ネマシルベスタ、共役リノール酸、異性化リノール酸、
難消化性デキストリン、コ・エンザイムＱ１０を夫々含
有する痩身用食品を構成した。第２の発明においては、
アミノ酸ペプタイドを５０重量部、ギムネマシルベスタ
を３０重量部、共役リノール酸を２０重量部、異性化リ
ノール酸を２０重量部、難消化性デキストリンを２０重
量部、コ・エンザイムＱ１０を３〜１０重量部の割合で
痩身用食品を構成した。
め、第１の発明においては、アミノ酸ペプタイド、ギム
ネマシルベスタ、共役リノール酸、異性化リノール酸、
難消化性デキストリン、コ・エンザイムＱ１０を夫々含
有する痩身用食品を構成した。第２の発明においては、
アミノ酸ペプタイドを５０重量部、ギムネマシルベスタ
を３０重量部、共役リノール酸を２０重量部、異性化リ
ノール酸を２０重量部、難消化性デキストリンを２０重
量部、コ・エンザイムＱ１０を３〜１０重量部の割合で
痩身用食品を構成した。
【０００５】
【発明の実施の形態】本願発明者は、肥満の防止・解消
効果の高い食品を見出すことについて研究した結果、脂
肪吸収阻害作用、脂質合成阻害作用、脂質代謝促進作用
を有するアミノ酸ペプタイド及びコ・エンザイムＱ１０
と、体脂肪低下作用、体脂肪減少作用を有する共役リノ
ール酸及び異性化リノール酸と、胃・腸管の吸収抑制、
脂質吸収抑制作用を有するギムネマシルベスタ及び難消
化性デキストリンとを夫々併用することに着目した。
効果の高い食品を見出すことについて研究した結果、脂
肪吸収阻害作用、脂質合成阻害作用、脂質代謝促進作用
を有するアミノ酸ペプタイド及びコ・エンザイムＱ１０
と、体脂肪低下作用、体脂肪減少作用を有する共役リノ
ール酸及び異性化リノール酸と、胃・腸管の吸収抑制、
脂質吸収抑制作用を有するギムネマシルベスタ及び難消
化性デキストリンとを夫々併用することに着目した。
【０００６】アミノ酸ペプタイドは、正式名称を脂肪代
謝調節ペプチドといい、大豆を原料とするオリゴペプチ
ド由来の化合物で、脂肪の吸収を腸内で阻害、抑制し、
血清トリグリセリド値の上昇を抑えるが、他の栄養成分
や脂溶性ビタミンの吸収は阻害しない特性を有する。作
用原理はリパーゼ阻害による。また、高糖質摂取時の脂
肪合成を抑えて脂肪組織や体重の増加を抑制する。さら
に、高脂肪摂取時の血液、脂肪細胞及び肝臓の脂肪含量
の増加を抑制すると共に体重増加を抑える。
謝調節ペプチドといい、大豆を原料とするオリゴペプチ
ド由来の化合物で、脂肪の吸収を腸内で阻害、抑制し、
血清トリグリセリド値の上昇を抑えるが、他の栄養成分
や脂溶性ビタミンの吸収は阻害しない特性を有する。作
用原理はリパーゼ阻害による。また、高糖質摂取時の脂
肪合成を抑えて脂肪組織や体重の増加を抑制する。さら
に、高脂肪摂取時の血液、脂肪細胞及び肝臓の脂肪含量
の増加を抑制すると共に体重増加を抑える。
【０００７】コ・エンザイムＱ１０は、豚の心臓のミト
コンドリアから抽出される。これは高脂血症の治療に用
いられ、糖尿病を防ぐ一方、脂肪吸収阻害作用と脂質代
謝促進作用を有する酵素である。細胞の中で代謝による
エネルギの効率化を高め、減量を促進する。
コンドリアから抽出される。これは高脂血症の治療に用
いられ、糖尿病を防ぐ一方、脂肪吸収阻害作用と脂質代
謝促進作用を有する酵素である。細胞の中で代謝による
エネルギの効率化を高め、減量を促進する。
【０００８】共役リノール酸（ＣＬＡ）は、紅花の種子
などから抽出され、体脂肪の分解を促進する酵素を活性
化させ、分解された脂肪を筋肉に送り、筋肉での燃焼を
上げる作用がある。研究によれば、運動の３０分前に摂
るとより効果的で、筋肉も増えやすくなるとの報告もあ
る。
などから抽出され、体脂肪の分解を促進する酵素を活性
化させ、分解された脂肪を筋肉に送り、筋肉での燃焼を
上げる作用がある。研究によれば、運動の３０分前に摂
るとより効果的で、筋肉も増えやすくなるとの報告もあ
る。
【０００９】異性化リノール酸（トナリン）は、ひまわ
り油を原料とする。赤色脂肪細胞燃焼するのが共役リノ
ール酸であるのに対して、異性化リノール酸は白色脂肪
細胞の燃焼を促進する。さらにこれら二つのリノール酸
を併用することによりあらゆるタイプの体脂肪の燃焼効
率を高める。
り油を原料とする。赤色脂肪細胞燃焼するのが共役リノ
ール酸であるのに対して、異性化リノール酸は白色脂肪
細胞の燃焼を促進する。さらにこれら二つのリノール酸
を併用することによりあらゆるタイプの体脂肪の燃焼効
率を高める。
【００１０】ギムネマシルベスタは、糖尿病治療薬とし
て用いられおり、カガイモ科の植物を原料とする。これ
は糖分の吸収を阻害する働きがあり、インスリンの分泌
を穏やかに抑制するため、ブドウ糖の吸収を遅らせるこ
とで糖尿病の治療の効果がある。ギムネマシルベスタは
主に尊し棒の吸収を抑制し、肥満を防ぎ、糖尿病を予防
する他に、白内障、高血圧、動脈硬化の予防にも効果が
認められる。
て用いられおり、カガイモ科の植物を原料とする。これ
は糖分の吸収を阻害する働きがあり、インスリンの分泌
を穏やかに抑制するため、ブドウ糖の吸収を遅らせるこ
とで糖尿病の治療の効果がある。ギムネマシルベスタは
主に尊し棒の吸収を抑制し、肥満を防ぎ、糖尿病を予防
する他に、白内障、高血圧、動脈硬化の予防にも効果が
認められる。
【００１１】難消化性デキストリンは、トウモロコシか
ら作られた植物繊維で、小腸の糖の吸収スピードを緩や
かにする。また、糖分と脂肪分の腸管での吸収を妨げ、
大腸から排泄させることにより、脂肪の生成を防ぎ、便
秘の解消に効果的である。
ら作られた植物繊維で、小腸の糖の吸収スピードを緩や
かにする。また、糖分と脂肪分の腸管での吸収を妨げ、
大腸から排泄させることにより、脂肪の生成を防ぎ、便
秘の解消に効果的である。
【００１２】上記成分素材を次の２グループに分けてＡ
群、Ｂ群の混合物をつくり、その混合物を夫々単独で又
は混合することにより、痩身効果の有無が認められるか
どうか実験を行った。
群、Ｂ群の混合物をつくり、その混合物を夫々単独で又
は混合することにより、痩身効果の有無が認められるか
どうか実験を行った。
【００１３】Ａ群：脂肪吸収阻害作用，脂肪合成阻害作
用・・・アミノ酸ペプタイドを５０重量部 体脂肪低下作用・・・共役リノール酸を２０重量部 胃・腸管の糖吸収抑制作用・・・ギムネマシルベスタを
３０重量部 Ｂ群：脂肪吸収阻害作用，脂肪合成阻害作用・・・コ・
エンザイムＱ１０を３重量部 体脂肪低下作用・・・異性化リノール酸を２０重量部 胃・腸管の糖吸収抑制作用・・・難消化性デキストリン
を２０重量部
用・・・アミノ酸ペプタイドを５０重量部 体脂肪低下作用・・・共役リノール酸を２０重量部 胃・腸管の糖吸収抑制作用・・・ギムネマシルベスタを
３０重量部 Ｂ群：脂肪吸収阻害作用，脂肪合成阻害作用・・・コ・
エンザイムＱ１０を３重量部 体脂肪低下作用・・・異性化リノール酸を２０重量部 胃・腸管の糖吸収抑制作用・・・難消化性デキストリン
を２０重量部
【００１４】実験は、体重がほぼ１４０gになるまで自
由食で飼育した雄ラット２０匹を４群に分け、各群につ
き、次の割合で調合した飼料を各５匹のラットに、１日
一回3.0g/kgずつを夫々胃内投与する。比較試験として
第４群のラットには同量の市販飼料を与える。そして、
１５日、３０日、４５日後の各群の５匹のラットの平均
体重を夫々求めた。その体重の比較の結果を表１に、ま
た体重の増減率を表２に示す。
由食で飼育した雄ラット２０匹を４群に分け、各群につ
き、次の割合で調合した飼料を各５匹のラットに、１日
一回3.0g/kgずつを夫々胃内投与する。比較試験として
第４群のラットには同量の市販飼料を与える。そして、
１５日、３０日、４５日後の各群の５匹のラットの平均
体重を夫々求めた。その体重の比較の結果を表１に、ま
た体重の増減率を表２に示す。
【００１５】
【表１】
【表２】
【００１６】上記結果から明かなように、１群から３群
のラットに体重の減少が認められた。特に、３群のラッ
トに体重の減少が大きく、画期的な痩身作用を有するこ
とが認められる。
のラットに体重の減少が認められた。特に、３群のラッ
トに体重の減少が大きく、画期的な痩身作用を有するこ
とが認められる。
【００１７】このような痩身効果は、上記三種の作用の
相乗的効果として現れる。特に、アミノ酸ペプタイドを
５０重量部、ギムネマシルベスタを３０重量部、共役リ
ノール酸を２０重量部、異性化リノール酸を２０重量
部、難消化性デキストリンを２０重量部、コ・エンザイ
ムＱ１０を３〜１０重量部の割合でより顕著となること
が認められた。
相乗的効果として現れる。特に、アミノ酸ペプタイドを
５０重量部、ギムネマシルベスタを３０重量部、共役リ
ノール酸を２０重量部、異性化リノール酸を２０重量
部、難消化性デキストリンを２０重量部、コ・エンザイ
ムＱ１０を３〜１０重量部の割合でより顕著となること
が認められた。
【００１８】なお、上記成分は、大豆、ひまわり油、紅
花の種子など天然原料を由来としている。また、コ・エ
ンザイムＱ１０を除く他の成分は、従来公知の各種添加
材と共に錠剤、丸剤、顆粒状剤等の適切な態様に成形で
きる自由度が高い。コ・エンザイムＱ１０自体は、通常
カプセル錠が最も適するが、他の成分との親和性を考慮
して、例えば親油性の高い顆粒状にする等の加工を施す
ことにより、相乗効果を発揮させることができる。
花の種子など天然原料を由来としている。また、コ・エ
ンザイムＱ１０を除く他の成分は、従来公知の各種添加
材と共に錠剤、丸剤、顆粒状剤等の適切な態様に成形で
きる自由度が高い。コ・エンザイムＱ１０自体は、通常
カプセル錠が最も適するが、他の成分との親和性を考慮
して、例えば親油性の高い顆粒状にする等の加工を施す
ことにより、相乗効果を発揮させることができる。
【００１９】
【発明の効果】以上のように、本発明は、馴染み深い天
然原料を由来とする素材の成分により安全に、肥満を予
防・解消することができ、肥満による各種疾病や機能障
害を有効に防止、治癒することができる。
然原料を由来とする素材の成分により安全に、肥満を予
防・解消することができ、肥満による各種疾病や機能障
害を有効に防止、治癒することができる。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考）
Ａ６１Ｋ 31/721 Ａ６１Ｋ 31/721
35/78 35/78 Ｃ
// Ａ６１Ｋ 38/00 Ａ６１Ｐ 3/04
Ａ６１Ｐ 3/04 Ａ６１Ｋ 37/02
Ｆターム(参考） 4B018 MD10 MD20 MD36 MD61 MD90
ME01
4C084 AA02 MA02 MA52 NA05 NA06
ZA701
4C086 AA01 AA02 EA20 MA03 MA06
MA52 NA05 NA06 ZA70
4C088 AB12 BA08 MA08 MA52 NA05
NA06 ZA70
4C206 AA01 AA02 CB27 DA05 MA03
MA06 MA72 NA05 NA06 ZA70
Claims (2)
- 【請求項１】 アミノ酸ペプタイド、ギムネマシルベス
タ、共役リノール酸、異性化リノール酸、難消化性デキ
ストリン及びコ・エンザイムＱ１０を夫々含有すること
を特徴とする痩身用食品。 - 【請求項２】 前記アミノ酸ペプタイドが５０重量部、
ギムネマシルベスタが３０重量部、共役リノール酸が２
０重量部、異性化リノール酸が２０重量部、難消化性デ
キストリンが２０重量部、コ・エンザイムＱ１０が３〜
１０重量部であることを特徴とする請求項１記載の痩身
用食品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001316302A JP2003116487A (ja) | 2001-10-15 | 2001-10-15 | 痩身用食品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001316302A JP2003116487A (ja) | 2001-10-15 | 2001-10-15 | 痩身用食品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003116487A true JP2003116487A (ja) | 2003-04-22 |
Family
ID=19134337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001316302A Pending JP2003116487A (ja) | 2001-10-15 | 2001-10-15 | 痩身用食品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003116487A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2868313A1 (fr) * | 2004-03-31 | 2005-10-07 | Servier Lab | Nouvelle association entre un compose heterocyclique et un agent antioxydant et les compositions pharmaceutiques qui les contiennent |
| WO2006103750A1 (ja) * | 2005-03-29 | 2006-10-05 | Nippon Meat Packers, Inc. | 肥満改善用組成物、機能性食品及び医薬用組成物 |
| WO2007139024A1 (ja) | 2006-05-29 | 2007-12-06 | The Nisshin Oillio Group, Ltd. | 脂質代謝改善用組成物 |
-
2001
- 2001-10-15 JP JP2001316302A patent/JP2003116487A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2868313A1 (fr) * | 2004-03-31 | 2005-10-07 | Servier Lab | Nouvelle association entre un compose heterocyclique et un agent antioxydant et les compositions pharmaceutiques qui les contiennent |
| WO2005099694A1 (fr) * | 2004-03-31 | 2005-10-27 | Les Laboratoires Servier | Association entre un compose heterocyclique et un agent antioxydant et son utilisation pour le traitement de l’obesite |
| JP2007530643A (ja) * | 2004-03-31 | 2007-11-01 | レ ラボラトワール セルヴィエ | 複素環化合物と抗酸化剤との組合わせ、および肥満症を処置するためのその使用 |
| AU2005232420B2 (en) * | 2004-03-31 | 2009-02-19 | Centre National De La Recherche Scientifique (C. N. N. R. S.) | Combination of a heterocyclic compound and an antioxidant and use thereof for treating obesity |
| AU2005232420B8 (en) * | 2004-03-31 | 2009-06-11 | Centre National De La Recherche Scientifique (C. N. N. R. S.) | Combination of a heterocyclic compound and an antioxidant and use thereof for treating obesity |
| EA012966B1 (ru) * | 2004-03-31 | 2010-02-26 | Ле Лаборатуар Сервье | Комбинация гетероциклического соединения и антиоксиданта, ее применение и содержащая ее фармацевтическая композиция для лечения или предотвращения ожирения |
| WO2006103750A1 (ja) * | 2005-03-29 | 2006-10-05 | Nippon Meat Packers, Inc. | 肥満改善用組成物、機能性食品及び医薬用組成物 |
| WO2007139024A1 (ja) | 2006-05-29 | 2007-12-06 | The Nisshin Oillio Group, Ltd. | 脂質代謝改善用組成物 |
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