JP2003115549A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

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JP2003115549A
JP2003115549A JP2001309649A JP2001309649A JP2003115549A JP 2003115549 A JP2003115549 A JP 2003115549A JP 2001309649 A JP2001309649 A JP 2001309649A JP 2001309649 A JP2001309649 A JP 2001309649A JP 2003115549 A JP2003115549 A JP 2003115549A
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JP
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transistor
integrated circuit
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semiconductor integrated
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JP2001309649A
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Yutaka Kubota
裕 久保田
Junji Sakamoto
純次 阪本
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の半導体集積回路装置では、スイッチン
グ特性の優れたスイッチを構成するために、トランジス
タ、第1のダイオードおよび第2のダイオードの3つの
半導体素子を基板上に実装することで構成されていた。
そのため、その分の実装面積が必要とされるという課題
があった。 【解決手段】 本発明の半導体集積回路装置では、同一
のN+型のシリコン基板15上にエピタキシャル層16
を形成し、分離領域17により仕切られた第1および第
2の島領域18、19にそれぞれNPNトランジスタ1
2、第1および第2のダイオード13、14が構成され
ている。そのことで、スイッチング特性の優れた回路を
形成する際、1チップで形成することができ、かつ、同
等のスイッチング特性が得られる半導体集積回路装置を
実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スイッチング素子
特性を向上させるクランプ回路に関し、スイッチ部を形
成するトランジスタとダイオードとを1つの半導体基板
上に形成した半導体集積回路装置である。
【0002】
【従来の技術】トランジスタはスイッチとして用いられ
るが、このトランジスタは外部印加電圧条件により低抵
抗状態の導通状態(ON)、高抵抗状態の遮断状態(O
FF)の2つの状態を実現することができる。このよう
なON−OFF動作によりスイッチングが可能となる。
例えば、NPN型またはPNP型バイポーラトランジス
タにおいて、ベース−エミッタ間およびベース−コレク
タ間に逆バイアスを印加した場合、コレクタ電流が流れ
ず遮断状態(遮断領域)となる。逆にベース−エミッタ
間およびベース−コレクタ間に順方向バイアスを印加す
ると、エミッタ−コレクタ間電圧に比例したコレクタ電
流が流れる導通状態(飽和領域)となる。この飽和領域
では、高濃度の少数キャリアがベースに蓄積されている
ためスイッチング時間が長くなる。
【0003】そして、図5(A)に示す如く、従来にお
ける半導体集積回路装置では、バイポーラトランジスタ
を用いたスイッチを構成する場合、上述したように、高
濃度の少数キャリアがベースに蓄積されているためスイ
ッチング時間が長くなってしまう。具体的には、図5
(B)に示す如く、ベース電圧をGNDにした後も、コ
レクタ電圧がGNDに引っ張られた状態のままであり、
つまりトランジスタが直ぐにOFFしなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
における半導体集積回路装置では、スイッチを構成する
トランジスタにおいて、ベース電圧をGNDにした後
も、コレクタ電圧がGNDに引っ張られた状態のままで
あり、つまりトランジスタが直ぐにOFFせずスイッチ
ング特性が悪いとういう課題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した従来
の課題に鑑みてなされたもので、本発明である半導体集
積回路装置では、一導電型の半導体基板の第1の島領域
に形成したトランジスタと、前記半導体基板の第2の島
領域に形成したトランジスタを用い、その一導電型のエ
ミッタ領域と逆導電型のベース領域との接合による第1
のダイオードおよびその逆導電型のベース領域と一導電
型のコレクタ領域との接合により形成する第2のダイオ
ードとを備え、前記第1の島領域のトランジスタの逆導
電型のベース領域と前記第1のダイオードの一導電型の
エミッタ領域とを共通接続することを特徴とする。
【0006】本発明の半導体集積回路装置は、好適に
は、前記第1のダイオードと前記第2のダイオードと
は、前記第2の島領域のトランジスタのベース領域を共
通の逆導電型領域として用いることを特徴とする。
【0007】更に、本発明の半導体集積回路装置は、前
記トランジスタおよび前記第1および第2のダイオード
が一体に形成された前記基板は、導電パターンが配置さ
れた混成集積回路基板上に実装されることを特徴とす
る。
【0008】更に、本発明の半導体集積回路装置は、前
記第1および第2の島領域は、前記基板上に積層された
一導電型のエピタキシャル層に形成されることを特徴と
する。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明のクランプ回路を内蔵した
半導体集積回路装置を図1から図3を参照にして説明す
る。
【0010】先ず、図1に示す如く、本発明の半導体集
積回路装置11では、1チップ内にNPNトランジスタ
12と2つのダイオード13、14とを形成し、クラン
プ回路を内蔵した構成であることに特徴がある。
【0011】具体的には、図示の如く、N+型の単結晶
シリコン基板15に気相成長法によりNまたはN-で積
層したエピタキシャル層16を形成されている。ここ
で、N型の単結晶シリコン基板15は一般的なバイポー
ラICのものより不純濃度の高いものを用いることで、
トランジスタ内部の抵抗を小さくすることができる。
【0012】そして、基板15とエピタキシャル層16
は、両者を完全に貫通するP+型分離領域17によって
NPNトランジスタ12を形成する第1の島領域18
と、第1および第2のダイオード13、14を形成する
第2の島領域19とに電気的に分離されている。この分
離領域17は、N+型の単結晶シリコン基板15表面か
ら上下方向に拡散した第1の分離領域20と、エピタキ
シャル層16表面から形成した第2の分離領域21から
成り、2者が連結することでエピタキシャル層16を第
1および第2の島領域18、19に分離している。
【0013】この第1および第2の島領域18、19に
は、上述したように、それぞれNPNトランジスタ1
2、第1および第2のダイオード13、14が形成され
るが、それぞれのエピタキシャル層16表面にはP型の
拡散領域22、24が形成され、このP型の拡散領域2
2、24表面にはN型の拡散領域が形成されている。そ
して、第1の島領域18ではP型の拡散領域22はベー
ス領域として、N型の拡散領域23はエミッタ領域とし
て、エピタキシャル層16はコレクタ領域として構成さ
れている。一方、第2の島領域19ではP型の拡散領域
24およびN型の拡散領域25により第1のダイオード
13が構成され、P型の拡散領域24およびN型のエピ
タキシャル層16により第2のダイオード14が構成さ
れている。ここで、第1のダイオード13と第2のダイ
オードとはP型の拡散領域24を共通のP型領域として
用いることで、第2の島領域に第1および第2のダイオ
ード13、14を構成している。
【0014】そして、図示していないが、エピタキシャ
ル層16上にはシリコン酸化膜が形成され、このシリコ
ン酸化膜に設けられた開口部を介してAl等により電気
的に配線がされる。そして、本実施の形態では、NPN
トランジスタ12ではエピタキシャル層16上にコレク
タ電極を、P型の拡散領域22上にベース電極を、N型
の拡散領域23上にエミッタ電極を形成している。一
方、第1および第2のダイオード13、14ではP型の
拡散領域24上にアノード電極を、N型の拡散領域25
上にカソード電極を形成しているが、本実施の形態で
は、第1のダイオード13のカソード電極とNPNトラ
ンジスタ12のベース電極とを共通電極として用いてい
る。
【0015】図2に示す如く、1チップ内にNPNトラ
ンジスタ12、第1および第2のダイオード13、14
を形成した半導体集積回路装置11は、基板26上に形
成された導電パターン27上に実装され、半導体集積回
路装置11表面に形成されたアノード端子29、ベース
端子30、エミッタ端子31をそれぞれ対応した導電パ
ターンと金属細線28を介して電気的に接続することで
本発明の半導体集積回路装置が完成する。尚、コレクタ
端子(図示せず)は半導体集積回路装置11裏面に形成
されており、直接導電パターン27と電気的に接続され
ている。
【0016】ここで、図4に示す如く、上述した本発明
である半導体集積回路装置において、トランジスタ1を
用いたスイッチのスイッチング特性を向上させるため、
例えば、プリント基板2上の導電パターン3を介して、
トランジスタ1とダイオード4、5とを組み合わせるこ
とで実現することができる。しかし、トランジスタ1お
よび2つのダイオード4、5をそれぞれ個々の素子とし
て形成し、プリント基板2上で本発明であるクランプ回
路を形成した場合、少なくとも3つの素子を用いなけれ
ばならず、スイッチ形成領域が大きくなってしまうとい
う問題があった。
【0017】上述したように、本発明のクランプ回路を
内蔵した半導体集積回路装置では、N+型の共通の基板
上にN型のエピタキシャル層を形成し、分離領域により
仕切られた第1および第2の島領域にそれぞれNPN型
のトランジスタ、第1および第2のダイオードを形成す
ることに特徴がある。そのことにより、図4に示す如
く、NPN型のトランジスタ、第1のダイオードおよび
第2のダイオードと3つの半導体素子を基板上に実装す
る場合と比較して、本発明では1つの半導体素子を実装
することで同等の効果を得ることができる。その結果、
スイッチング特性を向上させ、更に、実装面積大幅に低
減することができる半導体集積回路装置を実現すること
ができる。
【0018】更に、本発明の半導体集積回路装置では、
NPNトランジスタのベース領域として用いられるP型
の拡散領域と、エミッタ領域として用いられるN型の拡
散領域とを同一工程でそれぞれダイオード形成領域に形
成することができる。そのことにより、NPNトランジ
スタ工程の他にダイオード形成工程を加えて形成する必
要が無いため、量産性に富んだ半導体集積回路装置を実
現することができる。
【0019】ここで、図3を参照にして本実施の形態の
回路について説明する。
【0020】図3(A)に示す如く、本実施の形態のス
イッチング回路では、図5(A)に示した回路に第1の
ダイオード13、第2のダイオード14の2石を追加し
たスイッチング回路である。
【0021】そして、第1のダイオード13のN型領域
はトランジスタ12のベース領域と接続されており、第
2のダイオード14のN型領域はトランジスタ12のコ
レクタ領域と接続されている。一方、第1および第2の
ダイオード13、14のP型領域はそれぞれ共通とな
り、抵抗R1を介して点Bへと接続している。また、N
PNトランジスタのコレクタ領域は抵抗R2を介して電
源Vccと接続しており、NPNトランジスタのエミッ
タ領域はGNDと接続している。
【0022】上述した本実施の形態である回路の作用と
しては、先ず、トランジスタ12をONさせるためにB
点における電圧VBがトランジスタ12のベースに印加
する。具体的には、図3(A)の回路では、A点の電位
Aが2Vf(順方向電圧)に成ったときトランジスタ1
2はONする。このとき、C点の電位は第2のダイオー
ド14を経過するためVfと成る。そして、この回路を
OFFさせる時は、つまり、トランジスタ12をOFF
させる時は、B点における電圧VBをLowレベルにす
ることでトランジスタ12のベースもLowレベルに成
りトランジスタ12はOFFする。
【0023】そして、図3(B)には、この作用におけ
るトランジスタ12のスイッチング特性を示している。
図示したように、B点における電圧VBにHighレベ
ルの電圧が印加した時にトランジスタ12のベースにも
電圧が印加しトランジスタ12はONする。このとき、
上述したように、C点における電圧Vcには電圧Vf
印加している。このトランジスタ12がONしている時
には、C点における電圧VcがGNDに近い方が回路の
ONまたはOFFの判断が容易であるが、この程度の電
圧であれば特に問題は無い。
【0024】次に、トランジスタ12のOFF時におい
ては、上述したように、スイッチング特性を向上するた
めに、この本実施の回路が構成されている。先ず、トラ
ンジスタ12のOFFするために、B点における電圧V
BをLowレベルにする。このとき、図5(A)、
(B)に示した如く、ダイオードが入っていない回路で
は、B点における電圧VBをLowにした後もトランジ
スタのベースに蓄積されている高濃度の少数キャリアに
より、トランジスタが直ぐにOFFせず、スイッチング
時間が長くなる。しかし、本実施の形態のベーカー・ク
ランプ回路では、B点における電圧VBをLowする
と、電圧VBの立ち下がり時の信号は第2のダイオード
14を介してGNDに抜け、B点における電圧VBをL
owに成ったときは第2のダイオード14はOFFとな
る。そのことで、本実施のベーカー・クランプ回路では
B点における電圧VBをLowにした後もトランジスタ
のベースには高濃度の少数キャリアが蓄積されず、トラ
ンジスタ12は直ぐにOFFする。そして、C点におけ
る電圧Vcは直ぐにVccに立ち上がる。その結果、B
点における電圧VBの立ち下がり時期とC点における電
圧Vcの立ち上がり時期とがほぼ同時に起こり、スイッ
チング特性が向上される。
【0025】
【発明の効果】本発明の半導体集積回路装置によれば、
共通の基板上にエピタキシャル層を形成し、分離領域に
より仕切られた第1および第2の島領域にそれぞれトラ
ンジスタ、第1および第2のダイオードを形成すること
に特徴がある。そのことにより、従来では、スイッチン
グ特性を向上させるために、トランジスタ、第1のダイ
オードおよび第2のダイオードと3つの半導体素子を基
板上に実装していたが、本発明では1つの半導体素子を
実装することで同等の効果を得ることができる。その結
果、スイッチング特性を悪化させることなく実装面積大
幅に低減することができる半導体集積回路装置を実現す
ることができる。
【0026】更に、本発明の半導体集積回路装置によれ
ば、トランジスタのベース領域として用いられる拡散領
域と、エミッタ領域として用いられる拡散領域とを同一
工程でそれぞれダイオード形成領域に形成することがで
きる。そのことにより、トランジスタ工程の他にダイオ
ード形成工程を加えて形成する必要が無いため、量産性
に富んだ半導体集積回路装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の半導体集積回路装置を説明する断面図
である。
【図2】本発明の半導体集積回路装置を説明する平面図
である。
【図3】本発明の半導体集積回路装置を説明する(A)
回路図、(B)特性図である。
【図4】本発明の半導体集積回路装置を説明する平面図
である。
【図5】従来の半導体集積回路装置を説明する(A)回
路図、(B)特性図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // H03K 5/007 Fターム(参考) 5F038 DF01 EZ20 5F082 AA06 AA08 AA15 BA26 BC01 BC11 DA02 5J039 AA04 KK37 MM03 5J055 AX04 AX56 DX04 DX07 DX10 EX06 EX12 EY12 EY17 EZ16 EZ62 FX04 FX12 FX33 GX01 GX04 GX07

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一導電型の半導体基板の第1の島領域に
    形成したトランジスタと、 前記半導体基板の第2の島領域に形成したトランジスタ
    を用い、その一導電型のエミッタ領域と逆導電型のベー
    ス領域との接合による第1のダイオードおよびその逆導
    電型のベース領域と一導電型のコレクタ領域との接合に
    より形成する第2のダイオードとを備え、 前記第1の島領域のトランジスタの逆導電型のベース領
    域と前記第1のダイオードの一導電型のエミッタ領域と
    を共通接続することを特徴とする半導体集積回路装置。
  2. 【請求項2】 前記第1のダイオードと前記第2のダイ
    オードとは、前記第2の島領域のトランジスタのベース
    領域を共通の逆導電型領域として用いることを特徴とす
    る請求項1記載の半導体集積回路装置。
  3. 【請求項3】 前記トランジスタおよび前記第1および
    第2のダイオードが一体に形成された前記基板は、導電
    パターンが配置された混成集積回路基板上に実装される
    ことを特徴とする請求項1記載の半導体集積回路装置。
  4. 【請求項4】 前記第1および第2の島領域は、前記基
    板上に積層された一導電型のエピタキシャル層に形成さ
    れることを特徴とする請求項1記載の半導体集積回路装
    置。
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