JP2003112656A - 車両のルーフ構造 - Google Patents

車両のルーフ構造

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JP2003112656A
JP2003112656A JP2001307057A JP2001307057A JP2003112656A JP 2003112656 A JP2003112656 A JP 2003112656A JP 2001307057 A JP2001307057 A JP 2001307057A JP 2001307057 A JP2001307057 A JP 2001307057A JP 2003112656 A JP2003112656 A JP 2003112656A
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vehicle
roof
width direction
roof panel
cross beam
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JP2001307057A
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Masayuki Yoshikawa
雅之 吉川
Toru Ishimaru
徹 石丸
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 重量増加及びコストアップを抑えつつ車両の
ルーフ部の剛性を高める。 【解決手段】 ルーフパネル18の車室20側にはクロ
スビーム22が車幅方向に沿って配設されており、クロ
スビーム22はアルミニウム合金の押出し材で構成され
ている。クロスビーム22は、車両上方に膨らんだルー
フパネル18の湾曲形状に沿って、ルーフパネル18と
比較的狭い隙間を持って車両上方に湾曲しており、クロ
スビーム22とルーフパネル18との間隔は、車幅方向
中央部22Cの間隔L1よりも車幅方向外側22Dの間
隔L2の方が広くなっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両のルーフ構造に
係り、特に、左右のセンタピラーの上端部が補強部材で
連結された車両のルーフ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、左右のセンタピラーの上端部が補
強部材で連結された車両のルーフ構造においては、その
一例が特開平10−167114号公報に示されてい
る。
【0003】図6に示される如く、この車両のルーフ構
造では、補強部材としてのルーフボウ100を比較的厚
板のアッパボウ100Aと、該アッパボウ100Aより
薄板のロアボウ100Bとで閉断面に形成している。ま
た、ルーフボウ100をルーフサイドレール102に接
続するルーフサイドリインフォースメント(レインフォ
ースともいう)104を比較的厚板のアッパリインフォ
ースメント104Aと、該アッパリインフォースメント
104Aより薄板のロアリインフォースメント104B
とで閉断面に形成しており、ルーフサイドリインフォー
スメント104の閉断面内で、アッパリインフォースメ
ント104Aとアッパボウ100A、及びアッパリイン
フォースメント104Aとルーフサイドレール102の
レールインナ102Aとを結合して比較的厚板のパネル
同志で結合してある。このため、ルーフ剛性を高めるこ
とができ、且つ、ロアボウ100B及びロアリインフォ
ースメント104Bの弾性変形により2次衝突時の衝撃
吸収を可能としている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この車
両のルーフ構造においては、ルーフボウ100の剛性に
よって、車両のルーフ部の剛性を高める構成になってい
る。このため、車室内空間を確保するためには、ルーフ
ボウ100の断面積を大きくせず、ルーフボウ100の
板厚を厚くすることでルーフボウ100の剛性を上げる
ことが考えられるがこの場合には、大幅な重量増加及び
コストアップが伴うという不具合がある。
【0005】本発明は上記事実を考慮し、重量増加及び
コストアップを抑えつつ車両のルーフ部の剛性を高める
ことができる車両のルーフ構造を得ることが目的であ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、左右のセンタピラーの上端部が補強部材で連結され
た車両のルーフ構造において、前記補強部材とルーフパ
ネルとの間隔が、車幅方向中央部よりも車幅方向外側の
方が広いことを特徴とする。
【0007】従って、側突時に左右何れかのセンタピラ
ーに車両側方から荷重が加わり、補強部材がルーフパネ
ル側に向かって撓んだ場合には、補強部材とルーフパネ
ルとの間隔が車幅方向中央部よりも車幅方向外側の方が
広いため、補強部材の車幅方向中央部が車幅方向外側よ
り先にルーフパネルに当接する。このように、補強部材
の車幅方向中央部がルーフパネルに当接すると、その時
点からの補強部材の撓みが抑えられると同時に、補強部
材の長手方向に軸圧縮力が作用する。この結果、この軸
圧縮力の反力によってセンタピラーの車室内への倒れ込
みを防止することができるので、補強部材の板厚を厚く
する必要がない。このため、重量増加及びコストアップ
を抑えつつ車両のルーフ部の剛性を高めることができ
る。
【0008】請求項2の本発明は、請求項1に記載の車
両のルーフ構造において、前記補強部材は、車両上方に
膨らんだ前記ルーフパネルの湾曲形状に沿って、前記ル
ーフパネルと比較的狭い隙間を持って車両上方に湾曲し
ていることを特徴とする。
【0009】従って、請求項1に記載の内容に加えて、
補強部材が車両上方に膨らんだルーフパネルの湾曲形状
に沿って、ルーフパネルと比較的狭い隙間を持って車両
上方に湾曲しているため、補強部材をを車幅方向に沿っ
て直線状に配置した構成に比べて、車室内空間を充分に
確保することができる。
【0010】請求項3の本発明は、請求項1に記載の車
両のルーフ構造において、前記補強部材の車幅方向外側
は、前記ルーフパネルよりやや車幅方向外側の部位にお
いてルーフサイドレールに連結されていることを特徴と
する。
【0011】従って、請求項1に記載の内容に加えて、
補強部材の車幅方向外側が、ルーフパネルよりやや車幅
方向外側の部位においてルーフサイドレールに連結され
ているため、側突初期に生じるルーフサイドレールの車
室内方への捩じれ変形によって、補強部材にルーフパネ
ルより早く撓みが生じるようになる。この結果、補強部
材は座屈後、補強部材の荷重があまり低下しない状態
で、ルーフパネルの下面に当接する。この結果、車両の
ルーフ部の剛性を効果的に高めることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明における車両のルーフ構造
の一実施形態を図1〜図3に従って説明する。
【0013】なお、図中矢印FRは車両前方方向を、矢
印UPは車両上方方向を、矢印INは車幅内側方向を示
す。
【0014】図1に示される如く、本実施形態では、車
体10の左右の各センタピラー(Bピラーともいう)1
2の上端部が、それぞれ左右のルーフサイドレール14
に連結されており、センタピラー12の下端部12Bは
ロッカ16に連結されている。
【0015】また、左右のルーフサイドレール14の間
には、ルーフパネル18が配設されており、ルーフパネ
ル18の車幅方向外側縁部18Aは、左右のルーフサイ
ドレール14に連結されている。ルーフパネル18の車
室20側には、補強部材としてのクロスビーム22が車
幅方向に沿って配設されている。
【0016】図2に示される如く、クロスビーム22
は、軽合金としてのアルミニウム合金の押出し材で構成
されている。また、クロスビーム22の車幅方向から見
た断面形状は、ルーフパネル18の下面18Bと略平行
な比較的平面となった上壁部22Aを有し、車両前後方
向を長手方向とする矩形閉断面形状となっており、閉断
面内には上下方向に延びる複数のリブ22Bが形成され
ている。
【0017】図1に示される如く、クロスビーム22
は、車両上方に膨らんだルーフパネル18の湾曲形状に
沿って、ルーフパネル18と比較的狭い隙間を持って車
両上方に湾曲している。また、クロスビーム22とルー
フパネル18との間隔は、車幅方向中央部22Cの間隔
L1よりも車幅方向外側22Dの間隔L2の方が広くな
っており、車幅方向中央部付近の間隔L1が最小となっ
ている。
【0018】図3に示される如く、クロスビーム22の
車幅方向外側22Dは、ブラケット30を介して、ルー
フパネル18よりやや車幅方向外側の部位において、ル
ーフサイドレール14の車室内側壁部14Aに連結され
ており、クロスビーム22とブラケット30との連結部
及びルーフサイドレール14とブラケット30との連結
部は、それぞれボルト32とナット34とで締結されて
いる。
【0019】図1に示される如く、ロッカ16とフロア
パネル40のトンネル部40Aとの間には、フロアクロ
スメンバ42が車幅方向に沿って配設されており、フロ
アクロスメンバ42には、フロントシートフレーム44
を車両前後方向へ移動可能に支持するシートレール46
が固定されている。
【0020】次に、本実施形態の作用を説明する。
【0021】他車両、特にSUV車等の車高の高い車両
が、センタピラー12のやや高い位置に側突した場合に
は、センタピラー12の上部への入力荷重が増加する
が、本実施形態では、クロスビーム22とルーフパネル
18との間隔が、車幅方向中央部22Cの間隔L1より
も車幅方向外側22Dの間隔L2の方が広くなってお
り、車幅方向中央部付近の間隔L1が最小となっている
ため、クロスビーム22が車幅方向中央部付近で安定し
て座屈する。
【0022】この結果、クロスビーム22は座屈後、ク
ロスビーム22の荷重があまり低下しない状態で、座屈
位置が車両上方へ移動し、ルーフパネル18の下面18
Bに当接し、ルーフパネル18から下向きの反力を受け
る。
【0023】一方、センタピラー12から入力される衝
突荷重によって生じるクロスビーム22を上向きに曲げ
ようとするモーメントM1(図1参照)に対して、ルー
フパネル18からの反力によってクロスビーム22を下
向きに曲げようとするモーメントM2(図1参照)が発
生する。
【0024】これらのモーメントM1とモーメントM2
によって、クロスビーム22に作用するモーメントM
1、M2の一部(M1−M2)がキャンセルされるた
め、センタピラー12からの入力荷重に対するクロスビ
ーム22における軸圧縮力の反力が増加し、センタピラ
ー12の車室20内への倒れ込みを防止することができ
る。
【0025】従って、本実施形態では、クロスビーム2
2の板厚を厚くすることなく車両のルーフ部の剛性を高
めることができるため、重量増加及びコストアップを抑
えつつ車両のルーフ部の剛性を高めることができる。
【0026】また、本実施形態では、センタピラー12
への入力荷重が更に増加しても、クロスビーム22の撓
みの増加に応じて、クロスビーム22とルーフパネル1
8との接触面が増加することで、安定的にクロスビーム
22の反力を確保することができる。
【0027】これに対して、クロスビームを車幅方向に
沿って直線形状とした場合には、クロスビーム自体の座
屈荷重は高くすることができるものの、クロスビームが
略中央部で座屈した場合に、クロスビームの反力が急激
に低下するため、車両のルーフ部の剛性を高めることは
できない。
【0028】また、本実施形態では、クロスビーム22
の車幅方向外側22Dが、ブラケット30を介してルー
フパネル18よりやや車幅方向外側の部位においてルー
フサイドレール14の車室内側壁部14Aに連結されて
おり、各連結部がそれぞれボルト32とナット34とで
締結されている。この結果、側突初期に生じるルーフサ
イドレール14の車室内方(図1の矢印A方向)への捩
じれ変形によって、クロスビーム22にルーフパネル1
8より早く撓みが生じる。このため、クロスビーム22
が座屈後、クロスビーム22の荷重があまり低下しない
状態で、座屈位置が車両上方へ移動し、ルーフパネル1
8の下面18Bに当接するので、車両のルーフ部の剛性
を効果的に高めることができる。
【0029】また、本実施形態では、クロスビーム22
の上壁部22Aが、ルーフパネル18の下面18Bと略
平行な比較的平面となっているため、クロスビーム22
とルーフパネル18とを確実に当接させることができ、
安定的にクロスビーム22の反力を確保することができ
る。
【0030】また、本実施形態では、ルーフパネル18
の車室20側に配設されたクロスビーム22が、車両上
方に膨らんだルーフパネル18の湾曲形状に沿って、ル
ーフパネル18と比較的狭い隙間を持って車両上方に湾
曲しているため、補強部材をを車幅方向に沿って直線状
に配置した構成に比べて、車室内空間を充分に確保する
ことができる。
【0031】以上に於いては、本発明を特定の実施形態
について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に
限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々
の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかで
ある。例えば、上記実施形態では、クロスビーム22を
軽合金としてのアルミニウム合金の押出し材で構成した
が、クロスビーム22はマグネシウム等の他の軽合金か
らなる押出し材で構成しても良い。また、図4に示され
る如く、クロスビーム22を閉断面形状の鉄等の金属板
からなるプレス材で構成しても良い。また、図5に示さ
れる如く、クロスビーム22を閉断面形状の鉄等の金属
板からなるプレス材で構成し、更に、車幅方向に沿って
延びる補強用のリブ22Eを形成した構成としても良
い。
【0032】
【発明の効果】請求項1記載の本発明は、左右のセンタ
ピラーの上端部が補強部材で連結された車両のルーフ構
造において、補強部材とルーフパネルとの間隔が、車幅
方向中央部よりも車幅方向外側の方が広いため、重量増
加及びコストアップを抑えつつ車両のルーフ部の剛性を
高めることができるという優れた効果を有する。
【0033】請求項2の本発明は、請求項1に記載の車
両のルーフ構造において、補強部材は、車両上方に膨ら
んだルーフパネルの湾曲形状に沿って、ルーフパネルと
比較的狭い隙間を持って車両上方に湾曲しているため、
請求項1に記載の効果に加えて、車室内空間を充分に確
保することができるという優れた効果を有する。
【0034】請求項3の本発明は、請求項1に記載の車
両のルーフ構造において、補強部材の車幅方向外側は、
ルーフパネルよりやや車幅方向外側の部位においてルー
フサイドレールに連結されているため、請求項1に記載
の効果に加えて、車両のルーフ部の剛性を効果的に高め
ることができるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る車両のルーフ構造を
示す車両前方から見た概略断面図である。
【図2】図1の2−2線に沿った拡大断面図である。
【図3】本発明の一実施形態に係る車両のルーフ構造を
示す車両前方から見た拡大断面図である。
【図4】本発明の他の実施形態に係る図2に対応する断
面図である。
【図5】本発明の他の実施形態に係る図2に対応する断
面図である。
【図6】従来技術に係る車両のルーフ構造を示す車両前
方から見た断面図である。
【符号の説明】
10 車体 12 センタピラー 14 ルーフサイドレール 18 ルーフパネル 22 クロスビーム(補強部材)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右のセンタピラーの上端部が補強部材
    で連結された車両のルーフ構造において、 前記補強部材とルーフパネルとの間隔が、車幅方向中央
    部よりも車幅方向外側の方が広いことを特徴とする車両
    のルーフ構造。
  2. 【請求項2】 前記補強部材は、車両上方に膨らんだ前
    記ルーフパネルの湾曲形状に沿って、前記ルーフパネル
    と比較的狭い隙間を持って車両上方に湾曲していること
    を特徴とする請求項1に記載の車両のルーフ構造。
  3. 【請求項3】 前記補強部材の車幅方向外側は、前記ル
    ーフパネルよりやや車幅方向外側の部位においてルーフ
    サイドレールに連結されていることを特徴とする請求項
    1に記載の車両のルーフ構造。
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