JP2003111713A - 食器洗い機 - Google Patents

食器洗い機

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JP2003111713A
JP2003111713A JP2001308303A JP2001308303A JP2003111713A JP 2003111713 A JP2003111713 A JP 2003111713A JP 2001308303 A JP2001308303 A JP 2001308303A JP 2001308303 A JP2001308303 A JP 2001308303A JP 2003111713 A JP2003111713 A JP 2003111713A
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dishwasher
lid
cleaning tank
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opening
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JP2001308303A
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Atsuhiro Tanaka
淳裕 田中
Yoshikazu Shinji
義和 榛地
Hiroyuki Nakano
博之 中野
Shigeru Kubota
茂 久保田
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 システムキッチンにビルトインして使用する
食器洗い機において、簡単な調整でシステムキッチンに
対して蹴込み高さを合わせるようにし、部品点数を削減
してコストを低減するとともに、システムキッチンとの
統一性を保持してデザイン性を向上する。 【解決手段】 上方に開口部を有する洗浄槽20を外箱
18内に前後方向に移動可能に支持し、洗浄槽20に固
定した扉21により外箱18の前方の開口部を開閉し、
上方に外箱18を支持する支持台22の前面を蓋部23
により覆うよう構成する。蓋部23の前方に、上下方向
に位置調整が可能な調整部材24を設け、この調整部材
24の上部を任意の位置で切断して、食器洗い機本体2
9下方の蹴込み部35の高さを調整可能な構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、システムキッチン
にビルトインして使用する食器洗い機に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、設備機器の一つとしてシステムキ
ッチンにビルトインして使用する食器洗い機が増えてき
ている。
【0003】従来、この種の食器洗い機は図5に示すよ
うに構成していた。以下、その構成について説明する。
【0004】図5に示すように、洗浄槽1は支持台2の
上方に固定しており、洗浄槽1と支持台2は外箱3で覆
われている。洗浄槽1は前方に開口部を有し、この開口
部を扉4により開閉するとともに、内部に洗浄水を噴射
する洗浄ノズル5を回転自在に設けており、洗浄槽1内
に食器を収納する食器かご6を配置している。
【0005】支持台2の前方は蓋部7で覆われており、
蓋部7の下方に任意の枚数の調整板8を装着可能になっ
ている。蓋部7の上方および両側方は略コ字状の第1の
枠部9で覆われており、調整板8の下方は第2の枠部1
0で覆われている。
【0006】洗浄槽1内の洗浄水はヒータ11によって
温水化され、洗浄ポンプ12にて排水口13から吸い込
まれ、洗浄ノズル5に圧送される。洗浄ノズル5より勢
いよく噴射される洗浄水によって、食器かご6に収納さ
れた食器を洗浄するように構成している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の食器
洗い機においては、図6に示すように、食器洗い機本体
14をシステムキッチン15にビルトインする場合、シ
ステムキッチン15の下方の蹴込み部16の高さHに対
して、食器洗い機本体14の蹴込み部17の高さSを合
わせ、周囲とのデザインの統一性を保持する必要があ
る。
【0008】そのために、図7に示すように、周囲のシ
ステムキッチン15の蹴込み部16の高さHに合わせ
て、調整板8の装着枚数を決め、蓋部7に固定した後、
第1の枠部9の両下端を切断し、蓋部7の上方および両
側方を覆うように固定する。つぎに、第2の枠部10を
調整板8の下方に固定した後、蓋部7を支持台2に装着
する。
【0009】システムキッチン15の下方の蹴込み部1
6の高さHは、各メーカー間で統一されておらず、また
使用するキッチンの全高によっても変動するため、食器
洗い機本体14の蹴込み部17の高さSは、数種類の高
さに調整できるように設定しておく必要がある。したが
って、調整板8の枚数を製品ごとに変えたり、余分な枚
数を同梱して施工現場で調整するといった配慮が必要で
あり、複雑かつ高価な構成になっていた。
【0010】また、蓋部7の前方には装飾デザインが施
されているが、調整板8の部分は装飾デザインが施せな
いため、外観上の問題も有していた。
【0011】本発明は上記課題を解決するもので、簡単
な調整でシステムキッチンに対して蹴込み高さを合わせ
るようにし、部品点数を削減してコストを低減するとと
もに、システムキッチンとの統一性を保持してデザイン
性を向上することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、上方に開口部を有する洗浄槽を外箱内に前
後方向に移動可能に支持し、洗浄槽に固定した扉により
外箱の前方の開口部を開閉し、上方に外箱を支持する支
持台の前面を蓋部により覆うよう構成し、蓋部の前方
に、上下方向に位置調整が可能な調整部材を設け、この
調整部材の上部を任意の位置で切断して、食器洗い機本
体下方の蹴込み部の高さを調整可能な構成としたもので
ある。
【0013】これにより、簡単な調整でシステムキッチ
ンに対して蹴込み高さを合わせることができ、部品点数
を削減してコストを低減することができるとともに、シ
ステムキッチンとの統一性を保持することができてデザ
イン性を向上することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、上方に開口部を有する洗浄槽と、この洗浄槽を前後
方向に移動可能に支持する外箱と、前記洗浄槽に固定し
前記外箱の前方の開口部を開閉する扉と、上方に前記外
箱を支持する支持台と、この支持台の前面を覆う蓋部と
を備え、前記蓋部の前方に、上下方向に位置調整が可能
な調整部材を設け、この調整部材の上部を任意の位置で
切断して、食器洗い機本体下方の蹴込み部の高さを調整
可能な構成としたものであり、1個の調整部材の上部を
切断して装着することによって、システムキッチンの蹴
込み部の高さに合わせることができ、部品点数を削減し
てコストを低減することができるとともに、システムキ
ッチンとの統一性を保持することができてデザイン性を
向上することができる。
【0015】請求項2に記載の発明は、前方に開口部を
有する洗浄槽と、この洗浄槽を支持する支持台と、前記
洗浄槽の開口部を開閉する扉と、前記支持台の前方を覆
う蓋部とを備え、前記蓋部の前方に、上下方向に位置調
整が可能な調整部材を設け、この調整部材の上部を任意
の位置で切断して、食器洗い機本体下方の蹴込み部の高
さを調整可能な構成としたものであり、1個の調整部材
の上部を切断して装着することによって、システムキッ
チンの蹴込み部の高さに合わせることができ、部品点数
を削減してコストを低減することができるとともに、シ
ステムキッチンとの統一性を保持することができてデザ
イン性を向上することができる。
【0016】請求項3に記載の発明は、上記請求項1ま
たは2に記載の発明において、調整部材は、前面に装飾
デザインを施したものであり、調整部材を切断し、蹴込
み部の高さ調整をした後においても、前面を装飾デザイ
ンで覆うことができ、デザイン性に優れた食器洗い機を
提供することができる。
【0017】請求項4に記載の発明は、上記請求項1〜
3に記載の発明において、蓋部の外周の一部を覆い、か
つ前記蓋部に固定可能な第1の枠部と、前記調整部材の
下方に固定可能な第2の枠部とを設け、前記第1の枠部
および前記第2の枠部の少なくとも一方の端部を任意の
位置で切断可能な構成としたものであり、システムキッ
チンに合わせた化粧パネルを調整部材の前方に装着する
ことが可能になるため、よりデザイン性に優れた食器洗
い機を提供することができる。
【0018】請求項5に記載の発明は、上記請求項4に
記載の発明において、蓋部と調整部材と第1の枠部とを
両側方から共締め可能な構成としたものであり、部品点
数の削減と施工時の調整作業の簡素化を図ることがで
き、廉価で施工性の良い食器洗い機を提供することがで
きる。
【0019】請求項6に記載の発明は、上記請求項1〜
5に記載の発明において、調整部材の上部の裏面に切断
方向に長い複数の溝部を設けたものであり、調整部材の
切断時に切断作業をより容易にすることができ、より施
工性の良い食器洗い機を提供することができる。
【0020】請求項7に記載の発明は、上記請求項1〜
6に記載の発明において、調整部材または第2の枠部の
少なくともいずれか一方の下方に手掛かり部を設けたも
のであり、蓋部を支持台より除去する場合の作業をより
簡易にでき、より施工性やサービス性に優れた食器洗い
機を提供することができる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。
【0022】(実施例1)図1に示すように、外箱18
は前方に開口部を有するとともに、レール19を介して
洗浄槽20を前後方向に移動可能に支持している。洗浄
槽20は上方に開口部を有するとともに、前方には扉2
1を設けており、外箱18の開口部を開閉する。外箱1
8は、支持台22によって支持されており、支持台22
の前方を蓋部23で覆っている。
【0023】蓋部23の前方に、図2に示すように、調
整部材24を装着できるようにし、調整部材24の両側
面に上下方向に長い長穴25を設けて、蓋部23に対す
る調整部材24の上下方向の位置を調整した後、ねじ2
6を用いて固定できるよう構成している。調整部材24
は、裏面の上部に左右方向に長い複数の溝部27を設け
るとともに、表面の全体に扉21の表面と同様の装飾デ
ザイン28を施している。
【0024】上記構成において作用を説明すると、図3
に示すように、食器洗い機本体29をシステムキッチン
30にビルトインした後、蓋部23の前方に調整部材2
4を仮固定する。つぎに、調整部材24の上下位置を調
節して、調整部材24の下方の略水平線31を周囲のシ
ステムキッチン30の蹴込み部32の略水平線33の高
さに合わせる。
【0025】つぎに、図2に示すように、蓋部23を支
持台22より取り外し、調整部材24の蓋部23より突
き出た余剰部分34を切断する。このとき、溝部27に
沿って切断できるため、作業性は良好である。つぎに、
調整部材24の上端を蓋部23の上端に合わせて、蓋部
23と調整部材24とを両側面でねじ26で固定し、最
後に支持台22に固定する。
【0026】このようにして、食器洗い機本体29下方
の蹴込み部35と周囲のシステムキッチン30の蹴込み
部32との高さを同一にすることができる。また、調整
部材24の表面全体に装飾デザイン28を施しているた
め、余剰部分34を切断しても、外観のデザイン性は確
保でき、扉21との統一性も確保できる。
【0027】以上のように、本実施例においては、食器
洗い機本体29の蹴込み部35の高さを、1個の調整部
材24の切断によって調整することができ、比較的簡易
な手段でシステムキッチン30との統一性や扉21と蓋
部23とのデザインの統一性を保持することができるた
め、廉価でデザイン性に優れた食器洗い機を提供するこ
とができる。
【0028】なお、本実施例では、上方に開口部を有す
る洗浄槽20を設けた食器洗い機としたが、前方に開口
部を有する食器洗い機においても同様の効果を得られる
ことはいうまでもない。
【0029】(実施例2)図4に示すように、蓋部36
は、支持台の前方を覆うもので、略コ字状の第1の枠部
37をねじによって固定して、蓋部36の上方および両
側方を覆うよう構成している。第1の枠部37の両下端
の裏面に、前後方向に長い複数の溝部38を設けてい
る。
【0030】調整部材39は、蓋部36の前方に設け、
上下方向に位置調整が可能であり、裏面の上部に左右方
向に長い複数の溝部を設け、蓋部36より突き出た余剰
部分41を切断できるよう構成している。
【0031】この調整部材39の下方に、第2の枠部4
2をねじによって固定できるようにし、蓋部36と調整
部材39と第1の枠部37は、両側方でねじ43によっ
て共締めできるよう構成している。第1の枠部37と第
2の枠部42のねじ穴44は前後方向に長い長穴となっ
ている。また、調整部材39の下面には左右2箇所に上
方へ凸形状の手掛かり部45を設けている。他の構成は
上記実施例1と同じである。
【0032】上記構成において作用を説明すると、調整
部材39の上部を切断して食器洗い機本体の蹴込み高さ
を調整した後、第1の枠部37の両下端を切断し、第2
の枠部42と合わせて調整部材39の外周を覆う。この
とき、溝部38に沿って切断できるため、作業性は良好
である。
【0033】このようにして周囲のシステムキッチンの
デザインに合わせた化粧パネル46を調整部材39と第
1の枠部37および第2の枠部42との間に装着するこ
とができる。ここで、第1の枠部37と第2の枠部42
のねじ穴44は前後方向に長い長穴であるため、化粧パ
ネル46の板厚がある一定の範囲内であれば、固定する
ことができる。
【0034】また、蓋部36と調整部材39および第1
の枠部37は、両側面においてねじ43で共締めとして
いるため、部品点数を削減でき、廉価で、作業性の良い
構成となっている。さらに、調整部材39の下面に手掛
かり部45を設けているため、蓋部36を支持台に対し
て着脱するときの作業性も良好である。
【0035】以上のように、本実施例においては、食器
洗い機本体の蹴込み部の高さを、1個の調整部材39の
切断によって調整することができ、比較的簡易な手段で
システムキッチンとの統一性を保持することが可能にな
るとともに、システムキッチンに合わせた化粧パネル4
6を廉価な構成で装着することができ、かつ施工時の作
業性も良好に確保することができるため、廉価でよりデ
ザイン性に優れ、施工作業性の良好な食器洗い機を提供
することができる。
【0036】なお、本実施例では、手掛かり部45を上
方への凸形状とし、調整部材39に設けたが、切り欠き
形状とすることや、第2の枠部42に設ける構成として
も同様の効果を得られることはいうまでもない。
【0037】
【発明の効果】以上のように本発明の請求項1に記載の
発明によれば、上方に開口部を有する洗浄槽と、この洗
浄槽を前後方向に移動可能に支持する外箱と、前記洗浄
槽に固定し前記外箱の前方の開口部を開閉する扉と、上
方に前記外箱を支持する支持台と、この支持台の前面を
覆う蓋部とを備え、前記蓋部の前方に、上下方向に位置
調整が可能な調整部材を設け、この調整部材の上部を任
意の位置で切断して、食器洗い機本体下方の蹴込み部の
高さを調整可能な構成としたから、部品点数を削減して
コストを低減することができるとともに、システムキッ
チンとの統一性を保持することができてデザイン性を向
上することができる。
【0038】また、請求項2に記載の発明によれば、前
方に開口部を有する洗浄槽と、この洗浄槽を支持する支
持台と、前記洗浄槽の開口部を開閉する扉と、前記支持
台の前方を覆う蓋部とを備え、前記蓋部の前方に、上下
方向に位置調整が可能な調整部材を設け、この調整部材
の上部を任意の位置で切断して、食器洗い機本体下方の
蹴込み部の高さを調整可能な構成としたから、部品点数
を削減してコストを低減することができるとともに、シ
ステムキッチンとの統一性を保持することができてデザ
イン性を向上することができる。
【0039】また、請求項3に記載の発明によれば、調
整部材は、前面に装飾デザインを施したから、デザイン
性に優れた食器洗い機を提供することができる。
【0040】また、請求項4に記載の発明によれば、蓋
部の外周の一部を覆い、かつ前記蓋部に固定可能な第1
の枠部と、前記調整部材の下方に固定可能な第2の枠部
とを設け、前記第1の枠部および前記第2の枠部の少な
くとも一方の端部を任意の位置で切断可能な構成とした
から、システムキッチンに合わせた化粧パネルを調整部
材の前方に装着することが可能になるため、よりデザイ
ン性に優れた食器洗い機を提供することができる。
【0041】また、請求項5に記載の発明によれば、蓋
部と調整部材と第1の枠部とを両側方から共締め可能な
構成としたから、部品点数の削減と施工時の調整作業の
簡素化を図ることができ、廉価で施工性の良い食器洗い
機を提供することができる。
【0042】また、請求項6に記載の発明によれば、調
整部材の上部の裏面に切断方向に長い複数の溝部を設け
たから、調整部材の切断時に切断作業をより容易にする
ことができ、より施工性の良い食器洗い機を提供するこ
とができる。
【0043】また、請求項7に記載の発明によれば、調
整部材または第2の枠部の少なくともいずれか一方の下
方に手掛かり部を設けたから、蓋部を支持台より除去す
る場合の作業をより簡易にでき、より施工性やサービス
性に優れた食器洗い機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の食器洗い機の縦断面図
【図2】同食器洗い機の要部拡大分解斜視図
【図3】同食器洗い機をシステムキッチンにビルトイン
した状態の斜視図
【図4】本発明の第2の実施例の食器洗い機の要部分解
斜視図
【図5】従来の食器洗い機の縦断面図
【図6】同食器洗い機をシステムキッチンにビルトイン
した状態の斜視図
【図7】同食器洗い機の要部拡大分解斜視図
【符号の説明】
18 外箱 20 洗浄槽 21 扉 22 支持台 23 蓋部 24 調整部材 29 食器洗い機本体 35 蹴込み部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中野 博之 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 久保田 茂 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 3B060 CA06 GC01 3B082 BA05 BB01

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上方に開口部を有する洗浄槽と、この洗
    浄槽を前後方向に移動可能に支持する外箱と、前記洗浄
    槽に固定し前記外箱の前方の開口部を開閉する扉と、上
    方に前記外箱を支持する支持台と、この支持台の前面を
    覆う蓋部とを備え、前記蓋部の前方に、上下方向に位置
    調整が可能な調整部材を設け、この調整部材の上部を任
    意の位置で切断して、食器洗い機本体下方の蹴込み部の
    高さを調整可能な構成とした食器洗い機。
  2. 【請求項2】 前方に開口部を有する洗浄槽と、この洗
    浄槽を支持する支持台と、前記洗浄槽の開口部を開閉す
    る扉と、前記支持台の前方を覆う蓋部とを備え、前記蓋
    部の前方に、上下方向に位置調整が可能な調整部材を設
    け、この調整部材の上部を任意の位置で切断して、食器
    洗い機本体下方の蹴込み部の高さを調整可能な構成とし
    た食器洗い機。
  3. 【請求項3】 調整部材は、前面に装飾デザインを施し
    た請求項1または2記載の食器洗い機。
  4. 【請求項4】 蓋部の外周の一部を覆い、かつ前記蓋部
    に固定可能な第1の枠部と、前記調整部材の下方に固定
    可能な第2の枠部とを設け、前記第1の枠部および前記
    第2の枠部の少なくとも一方の端部を任意の位置で切断
    可能な構成とした請求項1〜3のいずれか1項に記載の
    食器洗い機。
  5. 【請求項5】 蓋部と調整部材と第1の枠部とを両側方
    から共締め可能な構成とした請求項4記載の食器洗い
    機。
  6. 【請求項6】 調整部材の上部の裏面に切断方向に長い
    複数の溝部を設けた請求項1〜5のいずれか1項に記載
    の食器洗い機。
  7. 【請求項7】 調整部材または第2の枠部の少なくとも
    いずれか一方の下方に手掛かり部を設けた請求項1〜6
    のいずれか1項に記載の食器洗い機。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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EP2425747A1 (en) 2010-09-03 2012-03-07 Vestel Beyaz Esya Sanayi Ve Ticaret A.S. Device with adjustable kick plate
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US10299656B2 (en) 2016-11-09 2019-05-28 Electrolux Home Products, Inc. Vent outlet for appliance having adjustable kickplate

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