JP2003109478A - 遮断器 - Google Patents

遮断器

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JP2003109478A
JP2003109478A JP2001302952A JP2001302952A JP2003109478A JP 2003109478 A JP2003109478 A JP 2003109478A JP 2001302952 A JP2001302952 A JP 2001302952A JP 2001302952 A JP2001302952 A JP 2001302952A JP 2003109478 A JP2003109478 A JP 2003109478A
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circuit breaker
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insulating
electrode
breaker according
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JP2001302952A
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Masayoshi Oi
雅義 大井
Yoshiaki Amita
芳明 網田
Takeshi Shinkai
健 新海
Kenji Arai
健嗣 新井
Kozo Matsushita
耕三 松下
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一対の電極を両方とも動かす低駆動エネルギ
ーの遮断器において、熱ガスによる金属蒸気の発生なら
びに動作変換機構の動作性低下を防ぐことにより優れた
遮断性能を発揮でき、信頼性が向上した遮断器を提供す
る。 【解決手段】 連結棒4および接続リング10aは高融
点材料から構成されている。また、接続リング10aは
絶縁ノズル3の先端から引込んだノズル外周部に配置さ
れ、絶縁ノズル3から電極1,2間に吹付けられる消弧
性ガスが直接当たらないようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一対の電極をそれ
ぞれ逆方向に動かすことで駆動エネルギーの低減を図っ
た高電圧用遮断器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般的に、高電圧用の遮断器には低駆動
エネルギー化、小型化、低コスト化といったことが望ま
れている。このうち、低駆動エネルギー化を図るために
は接点の電極を片側だけでなく両方を逆方向に動かして
接点極間の開極速度を相対的に大きくすることが有効で
ある。また、遮断器消弧室の径を小さくすることで、遮
断器本体の小型化および低コスト化を実現することが可
能である。
【0003】ここで、図7を参照して電極を両方とも動
かす遮断器の従来例について具体的に説明する。図7は
遮断器の消弧室を示したものである。遮断器の消弧室に
は消弧性ガスが封入されると共に、それぞれ逆方向に変
位する可動電極1および対向電極2が配置されている。
可動電極1はピストン7が挿入されたシリンダ6が固定
され、絶縁ロッド8を介して操作機構9に連結されてい
る。また、可動電極1には絶縁ノズル3が設けられ、開
極時にこの絶縁ノズル3からシリンダ6内の消弧性ガス
を電極1,2間に吹付けるようになっている。
【0004】対向電極2は可動電極1の動作方向を逆方
向に変換するリンク機構5に連結されると共に、通電及
び支持を行うための電極支え11が設けられている。さ
らに、可動電極1側の絶縁ノズル3先端部には接続リン
グ10が取り付けられており、接続リング10から対向
電極2に向かって連結棒4が延びている。連結棒4の端
部は前記リンク機構5に接続されている。つまり連結棒
4および接続リング10が連結部材となって絶縁ノズル
3とリンク機構5とを機械的に連結するようになってい
る。
【0005】以上の構成を有する遮断器において、電流
遮断時には遮断電流が電極支え11、対向電極2および
可動電極1を流れる。この時の動作は操作機構9によ
り、絶縁ロッド8を介して可動電極1および絶縁ノズル
3と一体となったシリンダ6を図中右方向に変位させ
る。その際、接続リング10により絶縁ノズル3に接続
された連結ロッド4も右方向に変位し、変位がリンク機
構5に伝わる。そして、リンク機構5が動作し、リンク
機構5に接続された対向電極2は可動電極1とは反対、
つまり図中左方向に変位する。このようにして可動電極
1および対向電極2は互いから離れるよう逆方向に移動
する。これにより、少ない駆動エネルギーで電極1,2
を高速で開くことができる。
【0006】ところで、遮断器の開極動作時では両電極
1,2間にアークが発生する。このため、上記遮断器で
は開極動作と同時にピストン7がシリンダ6内の絶縁ガ
スを圧縮し、絶縁ノズル3が電極1,2間に発生したア
ークに消弧性ガスを吹付けて電流を確実に遮断してい
る。また、上述した遮断器では可動電極1側の絶縁ノズ
ル3と対向電極2とを連結棒4および接続リング10を
介して接続しているため、消弧室の径が大きくなること
を回避できる。したがって、消弧室の小径化が可能であ
り、遮断器本体の小型化および低コスト化に寄与するこ
とができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
遮断器には次のような問題点があった。すなわち、アー
クに吹付けられた消弧性ガスは高温の熱ガスとなる。こ
のため、対向電極2側の構成部品を溶融させるおそれが
ある。これにより金属蒸気が発生し、遮断性能の低下
や、導電性の高い金属蒸気による極間短絡を引き起こし
かねない。
【0008】また、リンク機構5は回転部や摺動部が設
けられており、これらの部分には潤滑材が塗布されてい
る。したがって、リンク機構5が前記熱ガスにさらされ
ると、潤滑材の蒸発や劣化を早めることになり、点検回
数が増えてコストの増大を招いた。さらに、リンク機構
5が無潤滑状態になると、摩擦力増大による遮断速度の
低下や、動作不能となる可能性もある。しかも、リンク
機構5には遮断電流が流れるため、回転部や摺動部が溶
着することがある。この場合にも摩擦力が増大し、遮断
速度が低下したり、動作不能に陥ったりする可能性があ
る。
【0009】本発明は、上記の問題点を解決するために
提案されたものであり、その目的は、一対の電極を両方
とも動かす低駆動エネルギーの遮断器において、熱ガス
による金属蒸気の発生ならびに動作変換機構の動作性低
下を防ぐことにより優れた遮断性能を発揮でき、信頼性
が向上した遮断器を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、それぞれ逆方向に変位する可動電極および対向電極
が配置され、一方の可動電極は絶縁ロッドを介して操作
機構に連結されると共に、開極時に消弧媒体を電極間に
吹付ける絶縁ノズルが設けられ、他方の対向電極は前記
可動電極の動作方向を逆方向に変換する動作変換機構に
連結されると共に、通電及び支持を行うための電極支え
が設けられ、前記絶縁ノズルおよび前記動作変換機構に
は両者を機械的に連結する連結部材が取り付けられた遮
断器において、次のような技術的な特徴を有している。
【0011】請求項1の発明では、前記連結部材は高融
点材料から構成されたことを特徴としている。請求項2
の発明では、請求項1に記載の遮断器において、前記連
結部材は前記絶縁ノズルの外周部に取り付けられた接続
リングと、この接続リングと前記動作変換機構とを連結
する連結棒とから構成され、前記接続リングは電極間に
吹付けられる消弧媒体が直接当たらない領域に配置され
たことを特徴としている。請求項3の発明では、請求項
1または2に記載の遮断器において、前記連結部材は絶
縁材料から構成されたことを特徴としている。請求項4
の発明では、請求項1〜3のいずれか一項に記載の遮断
器において、前記連結部材にはアルミナ溶射が施された
ことを特徴としている。請求項5の発明では、請求項1
〜4のいずれか一項に記載の遮断器において、前記連結
部材は絶縁管にて覆われたことを特徴としている。
【0012】以上のような請求項1〜5の発明におい
て、両電極間に生じたアークにより消弧性ガスが熱ガス
となってこの熱ガスに連結部材がさらされた場合でも、
連結部材への高融点材料の使用や絶縁材料の使用、アル
ミナ溶射あるいは絶縁管による連結部材の被覆により金
属の溶融を抑えることができる。このため、金属蒸気が
発生することがなく、遮断性能の低下や極間短絡を防ぐ
ことができ、信頼性が向上する。特に、請求項2の発明
において、接続リングは通常、絶縁ノズルに直接取り付
けられるため高温の熱ガスにさらされ易いが、これを電
極間に吹付けられる消弧媒体が直接当たらない領域に配
置することで、熱ガスからの影響が少なくなり、金属蒸
気の発生を確実に抑制できる。
【0013】請求項6の発明では、請求項1〜5のいず
れか一項に記載の遮断器において、前記動作変換機構に
は電極間に吹付けられる消弧媒体が直接当たらないよう
にカバーが取り付けられたことを特徴としている。請求
項7の発明では、請求項1〜6のいずれか一項に記載の
遮断器において、前記動作変換機構は前記可動電極側か
ら見て前記電極支えの後方に隠れるように配置されたこ
とを特徴としている。
【0014】以上のような請求項6、7の発明によれ
ば、動作変換機構へのカバーの取付け、または動作変換
機構が熱ガスの発生場所である極間からみて電極支えの
後ろに配置することで、動作変換機構が熱ガスにさらさ
れなくなる。このため、動作変換機構における潤滑材の
損耗が少なくなり、良好な動作性を長期間維持すること
が可能となり、点検回数を減少させてコストの軽減を図
ることができる。
【0015】請求項8の発明では、請求項1〜7のいず
れか一項に記載の遮断器において、前記対向電極と前記
動作変換機構との間に絶縁物が設けられたことを特徴と
している。以上のような請求項8の発明によれば、動作
変換機構に遮断時の電流が流れないように対向電極と絶
縁することで、動作変換機構における摺動部や回転部で
の電流による溶着を防止することができる。したがっ
て、摩擦力増大による遮断速度の低下や動作不能といっ
た不具合を回避でき、信頼性が向上する。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に本発明に係る遮断器の実施
の形態の一例について図面を参照して具体的に説明す
る。なお、図7に示した従来例と同一の部材に関しては
同一の符号を付して説明は省略する。
【0017】(1)第1の実施の形態 [構成]第1の実施の形態は本発明の請求項1および2
に対応するもので、図1は第1の実施の形態の構成図で
ある。第1の実施の形態は、連結棒4および接続リング
10aは高融点材料から構成された点に特徴がある。ま
た、接続リング10aは絶縁ノズル3の先端から引込ん
だノズル外周部に配置され、絶縁ノズル3から電極1,
2間に吹付けられる消弧性ガスが直接当たらないように
なっている。
【0018】[作用効果]このように構成された第1の
本実施の形態においては、絶縁ノズル3に取り付けた接
続リング10aは高融点材料を使用しており、しかも、
アークにより消弧性ガスが高温の熱ガスとなっても、こ
れが直接には当たることがない。そのため、金属が溶融
することがなく、金属蒸気の発生を抑えることができ
る。また、接続リング10aとリンク機構5を連結する
連結棒4も高融点材料からなるため、前記熱ガスにさら
されても連結棒4からの金属蒸気の発生は少なくなる。
したがって、金属蒸気による遮断性能の低下や極間短絡
を防止でき、信頼性が大幅に向上する。
【0019】(2)第2の実施の形態 [構成]次に、本発明の請求項4に係る第2の実施の形
態について図2を用いて説明する。図2に示すように、
第2の実施の形態は連結棒4にアルミナ溶射部4aが施
されていることに特徴がある。
【0020】[作用効果]このような第2の実施の形態
によれば、連結棒4にアルミナ溶射4aを施すことで、
連結棒4に熱ガスが当たった場合でも、金属の溶融を抑
止でき、上記第1の実施の形態と同様、金属蒸気が発生
することがなく、遮断性能の低下や極間短絡を防いで信
頼性が向上する。なお、第2の実施の形態の変形例とし
ては、連結棒4を絶縁材料から構成したもの(請求項3
に対応)や、連結棒4を絶縁管にて覆った構成(請求項
5に対応)があり、これらの構成によっても同様の作用
効果を得ることができる。
【0021】(3)第3の実施の形態 [構成]本発明の請求項6に係る第3の実施の形態につ
いて図3を用いて説明する。第3の実施の形態はリンク
機構5に電極1,2間に吹付けられる消弧性ガスが直接
当たらないようにカバー12が取り付けられたことを特
徴としている。
【0022】[作用効果]このような第3の実施の形態
によれば、カバー12が熱ガスを遮るため、リンク機構
5が熱ガスにさらされなくなる。したがって、リンク機
構5の回転部や摺動部における潤滑材の損耗が少なくな
り、良好な動作性を長期間維持できる。この結果、点検
回数を減少させてコストの軽減を図ると同時に、動作信
頼性が向上する。
【0023】(4)第4の実施の形態 [構成]第4の実施の形態は本発明の請求項7に対応す
るものであり、図4は第4の実施の形態の構成図であ
る。第4の実施の形態は、可動電極1側から見て電極支
え11aの後方に隠れるようにリンク機構5を配置した
ことに特徴がある。なお、連結棒4は電極支え11aに
摺動自在に挿入されている。
【0024】[作用効果]このような第4の実施の形態
によれば、電極支え11aが熱ガスを遮るため、リンク
機構5が熱ガスにさらされなくなる。したがって、上記
第3の実施の形態と同じく、リンク機構5の潤滑材の損
耗が抑え、点検回数の減少によるコストの軽減化と動作
信頼性の向上を図ることができる。
【0025】(5)第5の実施の形態 [構成]図5に示す第5の実施の形態は本発明の請求項
8に対応しており、リンク機構5において対向電極2と
の連結部分に絶縁部5aが設けられたことを特徴として
いる。
【0026】[作用効果]上記第5の実施の形態によれ
ば、絶縁部5aが対向電極2との絶縁を行うため、リン
ク機構5に遮断電流が流れることがない。したがって、
リンク機構5における摺動部や回転部での電流による溶
着を防止することができ、摩擦力増大による遮断速度の
低下や動作不能が起きる心配がなく、信頼性が向上す
る。なお、第5の実施の形態の変形例としては、図6に
示すように対向電極2の端部側に絶縁部2aを設けても
良く、同様の作用効果を得ることができる。
【0027】(6)他の実施の形態 なお、本発明は以上の実施の形態に限定されるものでは
なく、各構成要素の計上や寸法などは適宜選択可能であ
り、例えば、連結棒4を中空とすることにより、軽量化
を図った実施の形態なども包含する。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
一対の電極を両方とも動かす低駆動エネルギーの遮断器
において、熱ガスにさらされる部所への高融点材料の使
用によって熱ガスによる金属蒸気の発生を防ぐと共に、
動作変換機構に熱ガスが当たることを防止して動作変換
機構自体の動作性を確保でき、これにより優れた遮断性
能を発揮して信頼性が大幅に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1の実施の形態の構成図
【図2】本発明に係る第2の実施の形態の構成図
【図3】本発明に係る第3の実施の形態の構成図
【図4】本発明に係る第4の実施の形態の構成図
【図5】本発明に係る第5の実施の形態の構成図
【図6】第5の実施の形態の変形例の構成図
【図7】従来の遮断器の構成図
【符号の説明】
1…可動電極 2…対向電極 2a,5a…絶縁部 3…絶縁ノズル 4…連結棒 4a…アルミナ溶射部 5…リンク機構 6…シリンダ 7…ピストン 8…絶縁ロッド 9…操作機構 10,10a…接続リング 11,11a…電極支え 12…リンク機構カバー
フロントページの続き (72)発明者 新海 健 神奈川県川崎市川崎区浮島町2番1号 株 式会社東芝浜川崎工場内 (72)発明者 新井 健嗣 神奈川県川崎市川崎区浮島町2番1号 株 式会社東芝浜川崎工場内 (72)発明者 松下 耕三 神奈川県川崎市川崎区浮島町2番1号 株 式会社東芝浜川崎工場内 Fターム(参考) 5G001 AA02 BB03 CC02 DD01 EE01 GG11

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ逆方向に変位する可動電極およ
    び対向電極が配置され、一方の可動電極は絶縁ロッドを
    介して操作機構に連結されると共に、開極時に消弧媒体
    を電極間に吹付ける絶縁ノズルが設けられ、他方の対向
    電極は前記可動電極の動作方向を逆方向に変換する動作
    変換機構に連結されると共に、通電及び支持を行うため
    の電極支えが設けられ、前記絶縁ノズルおよび前記動作
    変換機構には両者を機械的に連結する連結部材が取り付
    けられた遮断器において、 前記連結部材は高融点材料から構成されたことを特徴と
    する遮断器。
  2. 【請求項2】 前記連結部材は前記絶縁ノズルの外周部
    に取り付けられた接続リングと、この接続リングと前記
    動作変換機構とを連結する連結棒とから構成され、 前記接続リングは電極間に吹付けられる消弧媒体が直接
    当たらない領域に配置されたことを特徴とする請求項1
    に記載の遮断器。
  3. 【請求項3】 前記連結部材は絶縁材料から構成された
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の遮断器。
  4. 【請求項4】 前記連結部材にはアルミナ溶射が施され
    たことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載
    の遮断器。
  5. 【請求項5】 前記連結部材は絶縁管にて覆われたこと
    を特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の遮断
    器。
  6. 【請求項6】 前記動作変換機構には電極間に吹付けら
    れる消弧媒体が直接当たらないようにカバーが取り付け
    られたことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に
    記載の遮断器。
  7. 【請求項7】 前記動作変換機構は前記可動電極側から
    見て前記電極支えの後方に隠れるように配置されたこと
    を特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の遮断
    器。
  8. 【請求項8】 前記対向電極と前記動作変換機構との間
    に絶縁物が設けられたことを特徴とする請求項1〜6の
    いずれか一項に記載の遮断器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010211966A (ja) * 2009-03-06 2010-09-24 Toshiba Corp ガス遮断器
US20190287746A1 (en) * 2018-03-13 2019-09-19 Hitachi, Ltd. Gas circuit breaker

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