JP2003107128A - 半導体試験装置及び試験方法 - Google Patents

半導体試験装置及び試験方法

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JP2003107128A
JP2003107128A JP2001297889A JP2001297889A JP2003107128A JP 2003107128 A JP2003107128 A JP 2003107128A JP 2001297889 A JP2001297889 A JP 2001297889A JP 2001297889 A JP2001297889 A JP 2001297889A JP 2003107128 A JP2003107128 A JP 2003107128A
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Shoji Nagano
彰二 永野
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Ando Electric Co Ltd
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Ando Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 半導体試験装置のチャンネル回路数を増設せ
ずに、一時期に試験可能な被試験IC数、被試験ICの
入出力ピン数の増加に対応すること。 【解決手段】 ドライバ回路とコンパレータ回路によっ
て構成されるチャンネル回路15に対して切替回路14
を設置する。切替回路に複数の接続端子を設け、各接続
端子に被試験ICの入出力ピンを接続する。そして、切
替制御回路13から入力される制御信号に従って、切替
回路のスイッチを1つの接続端子に接続し、当該接続端
子に接続されている入出力ピンがチャンネル回路と導通
し、試験が行われる。次に切替制御回路13の制御信号
によって、切替回路のスイッチが他方の接続端子に接続
され、当該接続端子に接続されている入出力ピンに対し
て試験が行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体集積回路を
複数同時に測定可能な半導体試験装置及びその装置を用
いた試験方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の複数個同時測定仕様の半導体試験
装置の試験方法を図3を用いて説明する。同図を用い、
半導体集積回路(Integrated Circuit:以下、「IC」
と言う。)を2個同時に試験する場合を説明する。図3
において、半導体試験装置は、チャンネル回路531〜
53m・541〜54mと統括制御回路59で構成され
る。
【0003】チャンネル回路531〜53m・541〜
54mは、ドライバ回路とコンパレータ回路で構成され
る。例えばチャンネル回路531は、ドライバ回路53
1aとコンパレータ回路531bによって構成される。
ドライバ回路はチャンネル回路に接続された入出力ピン
に信号電圧を印加し、コンパレータ回路は入出力ピンか
ら出力される信号について、”Hi”あるいは”Lo
w”の判定を行う回路である。統括制御回路59は、全
てのチャンネル回路に対する作動指示等の制御を行う回
路である。
【0004】図3において、IC51とIC52は被試
験ICであり、IC51の入出力ピンであるIO511
はチャンネル回路531、IO512はチャンネル回路
532に接続され、IO51m(mは正の整数)まで入
出力ピンと1対1でチャンネル回路に接続される。
【0005】またIC52もIC51と同様に、IO5
21にチャンネル回路541、IO522にチャンネル
回路542が接続され、IO52mまで入出力ピンと1
対1でチャンネル回路に接続される。
【0006】従って、IC51のIO511からIO5
1mと、IC52のIO521からIO52mに対して
同時に試験するためには、チャンネル回路が2m個必要
である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従って、図3の半導体
試験装置では、半導体試験装置の持つチャンネル回路数
で試験可能なICの数や入出力ピン数が決まる。このた
め、測定するICの数を増やすとチャンネル回路に接続
できる入出力ピン数が減り、逆に測定する入出力ピンを
増やすと、被試験ICの数を減らす必要がある。
【0008】本発明の課題は、チャンネル回路を増設せ
ずに、同時測定可能な被試験ICの数を増やすこと、
被試験ICの入出力ピン数の増加に対応すること、が
可能な半導体試験装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、被試験ICに信号を入力す
るドライバ回路と、被試験ICの出力信号を判定するコ
ンパレータ回路と、を有するチャンネル回路(例えば、
図1のチャンネル回路15)を複数備える半導体試験装
置において、前記各チャンネル回路に対応した切替回路
であって、共通端子が対応するチャンネル回路に接続さ
れ、複数の接続端子を択一的に切り替えることにより、
切り替えた接続端子と当該チャンネル回路とを接続する
切替回路(例えば、図1の切替回路14)複数と、前記
各切替回路の切り替えを制御する切替制御回路(例え
ば、切替制御回路13)と、を備え、前記各切替回路を
切り替えつつ、前記各切替回路の各接続端子に接続され
る被試験ICの測定を行うことを特徴とする。
【0010】この請求項1記載の発明によれば、各チャ
ンネル回路に対応した切替回路を有し、切替回路に接続
端子を複数設けることにより、1つのチャンネル回路が
複数の入出力ピンについて試験できる。これにより、チ
ャンネル回路を増設しなくても一時期に試験可能な入出
力ピン数あるいは被試験IC数を増加できる。
【0011】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の半導体試験装置において、前記各切替回路の接続端
子数は同一であり、前記切替制御回路は、前記各切替回
路の切り替えを一律に制御することとしてもよい。
【0012】この請求項2記載の発明によれば、切替制
御回路の制御によって、全ての切替回路の接続端子を一
律に切り替えることができる。
【0013】また、請求項3記載の発明のように、請求
項1または2記載の半導体試験装置において、前記切替
制御回路による切り替えの制御指示と、前記各チャンネ
ル回路のドライバ回路及びコンパレータ回路の作動指示
とを統括的に制御する統括制御回路(例えば、図1の統
括制御回路22)を更に備え、前記切替制御回路は、こ
の統括制御回路による指示に基づいて前記各切替回路の
切り替えを制御するように構成してもよい。
【0014】この請求項3記載の発明によれば、切替制
御回路とチャンネル回路の制御を統括制御回路が同期し
て行うことによって、切替回路による接続端子の切り替
えと、チャンネル回路の動作のタイミングを一致させる
ことができる。
【0015】また、請求項4記載の発明は、請求項1〜
3の何れかに記載の半導体試験装置を用いた、被試験I
Cの試験方法であって、被試験ICの各入出力ピンを、
前記半導体試験装置の異なる切替回路の接続端子に接続
することにより、複数の被試験ICの各入出力ピンを接
続し、当該複数の被試験ICの測定を一時期に行うこと
を特徴としている。
【0016】この請求項4記載の発明によれば、切替回
路の接続端子を複数設けることにより、1つのチャンネ
ル回路が複数の入出力ピンについて試験できるため、チ
ャンネル回路を増設しなくても一時期に試験可能な入出
力ピン数あるいは被試験IC数を増加できる。
【0017】また、請求項5記載の発明は、請求項1〜
3の何れかに記載の半導体試験装置を用いた、被試験I
Cの試験方法であって、被試験ICの各入出力ピンを複
数段に分け、各段の入出力ピンを、前記半導体試験装置
の異なる切替回路の接続端子に接続して、各段毎に被試
験ICの測定を行うことを特徴としている。
【0018】この請求項5記載の発明によれば、切替回
路の接続端子を複数段設け、接続端子毎にチャンネル回
路に接続して入出力ピンの試験を行うことにより、チャ
ンネル回路を増設しなくても一時期に試験可能な入出力
ピン数あるいは被試験IC数を増加できる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図1及び図2を参照して本
発明を適用した半導体試験装置の、実施の形態を詳細に
説明する。
【0020】図1は本発明を適用した半導体試験装置に
被試験ICを接続した状態を示すブロック図である。同
図において、半導体試験装置は切替回路141〜14n
(以下、包括的に切替回路14という。)、切替制御回
路13、チャンネル回路151〜15n(以下、包括的
にチャンネル回路15という。)、統括制御回路22か
ら構成される。
【0021】切替回路14は、それぞれ2つの接続端子
に被試験ICの入出力ピンを接続し、その何れか一方と
後段のチャンネル回路15とを接続するためのスイッチ
回路であり、切替制御回路13から入力される制御信号
SA1〜SAnに従って、スイッチが切り替えられる。
【0022】切替制御回路13は、各切替回路14にス
イッチの接続先を決定する制御信号SA1〜SAnを統
括制御回路22から入力される信号Xに従って出力する
回路である。
【0023】チャンネル回路15は図3の半導体試験装
置で説明した回路と同一であるため、説明を省略する。
統括制御回路22は、全チャンネル回路の作動指示を行
うと共に、切替制御回路13に対して信号Xを出力す
る。
【0024】図1において、IC11のIO111と、
IC12のIO122は切替回路141の接続端子に接
続され、切替回路141の共通端子にはチャンネル回路
151が接続される。同様に、IO121とIO112
は切替回路142の接続端子に接続され、共通端子には
チャンネル回路152が接続される。
【0025】このように、IC11のIO11n、IC
12のIO12nまでの各入出力ピンは切替回路14の
接続端子に接続され、その切替回路14の共通端子には
1対1でチャンネル回路15が接続される。また、全て
のチャンネル回路15は、統括制御回路22に接続され
る。
【0026】次に、図1の半導体試験装置の動作につい
て説明する。まず切替制御回路13は各切替回路14に
対して、制御信号を出力する。制御信号SA1により、
切替回路141はIO111が接続されている接続端子
にスイッチが切り替えられ、IO111とチャンネル回
路151が導通する。同様に切替回路142ではIO1
21、切替回路14mではIO11m、切替回路14n
ではIO12mが接続されている接続端子にスイッチが
切り替えられる。そして、各チャンネル回路内のドライ
バ回路によって、接続された入出力ピンに信号電圧が印
加され、次にコンパレータ回路によって入出力ピンから
の出力信号が判定される。
【0027】続いて、統括制御回路22から入力された
信号Xにより、切替制御回路13は各切替回路14に対
して、他方の接続端子に切り替える制御信号を出力す
る。この制御信号により、切替回路141ではIO12
2、切替回路142ではIO112、切替回路14mで
はIO12n、切替回路14nではIO11nが接続さ
れている接続端子にスイッチが切り替えられる。そし
て、各チャンネル回路内のドライバ回路によって、接続
されたIOに信号電圧が印加され、次にコンパレータ回
路によって入出力ピンからの出力信号が判定される。
【0028】このように各チャンネル回路に対して切替
回路14を設置することにより、チャンネル回路に接続
される被測定ICの入出力ピンを切り替えることによっ
て、複数個のICを測定できる。
【0029】しかし、上記の試験方法では、接続された
全ての入出力ピンについて試験を行うために、従来の2
倍の試験時間が必要となる。この問題を解消するために
は、従来の半導体試験装置に比べて試験動作速度を早め
るなどの対策が必要となる。
【0030】本実施例の変形例として、被試験ICのピ
ン数が増加した場合の試験方法について説明する。図2
は、その変形例を説明するためのブロック図である。図
2の半導体試験装置の構成は図1と同様であるため、変
更点のみ説明する。
【0031】図2において、被試験ICであるIC31
のIO311とIO3111は切替回路331の接続端
子に接続され、IO312とIO3112は切替回路3
32の接続端子に接続される。同様に各入出力ピンは2
つずつ切替回路の接続端子に接続される。
【0032】そして切替制御回路32から出力される制
御信号SB1によって、切替回路331ではIO311
が接続されている接続端子にスイッチが切り替えられ、
制御信号SB2によって切替回路332ではIO312
に接続されている接続端子にスイッチが切り替えられ
る。その他の切替回路も同様にスイッチが切り替えられ
る。そして、各チャンネル回路内のドライバ回路によっ
て、接続された入出力ピンに信号電圧が印加され、次に
コンパレータ回路によって入出力ピンの出力信号が判定
される。
【0033】続いて、統括制御回路39から入力された
信号Yによって、切替制御回路32は各切替回路に対し
て、他方の接続端子に切り替える制御信号を出力する。
この制御信号により、切替回路331ではIO3111
が接続されている接続端子にスイッチが切り替えられ、
切替回路332ではIO3112が接続されている接続
端子にスイッチが切り替えられる。その他の切替回路も
同様にスイッチが切り替えられる。そして、各チャンネ
ル回路内のドライバ回路によって、接続された入出力ピ
ンに信号電圧が印加され、次にコンパレータ回路によっ
て出力信号が判定される。
【0034】このように各チャンネル回路に切替回路を
設置し、切替回路によってチャンネル回路に接続される
入出力ピンを切り替えることによって、半導体試験装置
のチャンネル回路を増設することなく、入出力ピン数の
多いICの試験を行える。
【0035】なお、本発明は、上記実施の形態の内容に
限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範
囲で適宜変更可能であり、例えば、図1及び図2の半導
体試験装置の切替回路において2段の接続端子をもって
説明したが、3段、4段など2段以上の接続端子を設け
てもよい。
【0036】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、各チャン
ネル回路に対応した切替回路の接続端子を複数設けるこ
とにより、1つのチャンネル回路が複数の入出力ピンに
ついて試験できるため、チャンネル回路を増設しなくて
も一時期に試験可能な入出力ピン数あるいは被試験IC
数を増加できる。
【0037】請求項2記載の発明によれば、切替制御回
路の制御によって、全ての切替回路の接続端子を一律に
切り替えることができる。
【0038】請求項3記載の発明によれば、切替制御回
路とチャンネル回路の制御を統括制御回路が同期して行
うことによって、切替回路による接続端子の切り替え
と、チャンネル回路の動作のタイミングを一致させるこ
とができる。
【0039】請求項4記載の発明によれば、切替回路の
接続端子を複数設けることにより、1つのチャンネル回
路が複数の入出力ピンについて試験できるため、チャン
ネル回路を増設しなくても一時期に試験可能な入出力ピ
ン数あるいは被試験IC数を増加できる。
【0040】請求項5記載の発明によれば、切替回路の
接続端子を複数設け、接続端子毎にチャンネル回路に接
続して入出力ピンの試験を行うことにより、チャンネル
回路を増設しなくても一時期に試験可能な入出力ピン数
あるいは被試験IC数を増加できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した半導体試験装置のブロック
図。
【図2】実施例の変形例を適用した半導体試験装置のブ
ロック図。
【図3】従来の半導体試験装置のブロック図。
【符号の説明】
11、12、31、51、52 被試験IC 13、32 切替制御回路 14、33 切替回路 15、34 チャンネル回路 151a、531a ドライバ回路 151b、531b コンパレータ回路 22、39、59 統括制御回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被試験ICに信号を入力するドライバ回路
    と、被試験ICの出力信号を判定するコンパレータ回路
    と、を有するチャンネル回路を複数備える半導体試験装
    置において、 前記各チャンネル回路に対応した切替回路であって、共
    通端子が対応するチャンネル回路に接続され、複数の接
    続端子を択一的に切り替えることにより、切り替えた接
    続端子と当該チャンネル回路とを接続する切替回路複数
    と、 前記各切替回路の切り替えを制御する切替制御回路と、 を備え、前記各切替回路を切り替えつつ、前記各切替回
    路の各接続端子に接続される被試験ICの測定を行うこ
    とを特徴とする半導体試験装置。
  2. 【請求項2】前記各切替回路の接続端子数は同一であ
    り、 前記切替制御回路は、前記各切替回路の切り替えを一律
    に制御することを特徴とする請求項1記載の半導体試験
    装置。
  3. 【請求項3】前記切替制御回路による切り替えの制御指
    示と、前記各チャンネル回路のドライバ回路及びコンパ
    レータ回路の作動指示とを統括的に制御する統括制御回
    路を更に備え、 前記切替制御回路は、この統括制御回路による指示に基
    づいて前記各切替回路の切り替えを制御することを特徴
    とする請求項1または2記載の半導体試験装置。
  4. 【請求項4】請求項1〜3の何れかに記載の半導体試験
    装置を用いた、被試験ICの試験方法であって、 被試験ICの各入出力ピンを、前記半導体試験装置の異
    なる切替回路の接続端子に接続することにより、複数の
    被試験ICの各入出力ピンを接続し、当該複数の被試験
    ICの測定を一時期に行うことを特徴とする試験方法。
  5. 【請求項5】請求項1〜3の何れかに記載の半導体試験
    装置を用いた、被試験ICの試験方法であって、 被試験ICの各入出力ピンを複数段に分け、各段の入出
    力ピンを、前記半導体試験装置の異なる切替回路の接続
    端子に接続して、各段毎に被試験ICの測定を行うこと
    を特徴とする試験方法。
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