JP2003106452A - 自動変速機 - Google Patents

自動変速機

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JP2003106452A
JP2003106452A JP2001299814A JP2001299814A JP2003106452A JP 2003106452 A JP2003106452 A JP 2003106452A JP 2001299814 A JP2001299814 A JP 2001299814A JP 2001299814 A JP2001299814 A JP 2001299814A JP 2003106452 A JP2003106452 A JP 2003106452A
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JP
Japan
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planetary gear
automatic transmission
gear
gear mechanism
clutch
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Application number
JP2001299814A
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English (en)
Inventor
Hyonyon Che
ヒョンヨン チェ
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JATCO Ltd
Original Assignee
JATCO Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H63/00Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
    • F16H63/40Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism comprising signals other than signals for actuating the final output mechanisms
    • F16H63/48Signals to a parking brake or parking lock; Control of parking locks or brakes being part of the transmission

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 構成要素を効率的に配置することにより小型
化を図った、車両用の自動変速機を提案する。 【解決手段】 自動変速機10は、FF車用の6速段の
変速動作を行うものであって、第1の遊星歯車機構13
と前記第2の遊星歯車機構15との間の結合・分離を自
在とする第1のクラッチ14と、入力軸12と第2の遊
星歯車機構15との間の結合・分離を自在とする第2の
クラッチ20と、ドライブギヤと噛み合って、このドラ
イブギヤからの出力が入力されるドリブンギヤを設けた
カウンタ軸18と、このカウンタ軸18からの出力を作
動歯車機構へ伝達するデフ軸とを具え、駐車時に前記ド
ライブギヤをロックするためのパーキングギヤ22がカ
ウンタ軸上に設けられており、このパーキングギヤ22
を、第2のクラッチ20と、入力軸12およびカウンタ
軸18の軸線に直角な略同一面に位置するように並べて
配置したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両、特にFF車
用の自動変速機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の自動変速機の一例を断面図
で示すものである。ここで、図示の自動変速機はFF車
用のものであり、前進6段および後進1段の変速動作を
行うことができるものである。
【0003】図示の自動変速機30は、図示しないエンジ
ンからの動力を、トルクコンバータ31および入力軸32を
通して変速機構33へ入力し、変速機構33での変速動作に
よる出力をドライブギヤ34からドリブンギヤ35へ、さら
にドリブンギヤ35が取り付けられているカウンタ軸36か
ら作動歯車機構37へと伝達し、そして作動歯車機構37か
ら図示しない駆動輪へと動力を伝達している。また、直
結クラッチ38は、トルクコンバータ31からの出力を直接
ドライブギヤ34へ伝達する働きをなすものである。
【0004】かかる自動変速機30においては、図示しな
いエンジン側から、トルクコンバータ31、ドライブギヤ
34、変速機構33および直結クラッチ38が入力軸32の軸線
に沿って一列に配置されており、また駐車時に出力ギヤ
をロックするためのパーキングギヤ39がドライブギヤ34
と一体に形成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、かかる構成
を取る場合、自動変速機30の全長が長くなると言う問題
がある。これを改善するため、例えば変速機構33、ある
いは直結クラッチ38の外周にパーキングギヤ39を配置す
ることが考えられるが、この場合、自動変速機20の直径
が大きくなってしまうと言う問題がある。
【0006】請求項1記載の第1発明は、パーキングギ
ヤを変速機構よりも小径である直結クラッチと並べて設
けることにより、上記の問題を解消することを目的とす
る。
【0007】請求項2記載の第2発明は、直結クラッチ
を多板クラッチとすることにより、上記の作用効果を確
実なものとすることを目的とする。
【0008】請求項3記載の第3発明は、パーキングギ
ヤをドリブンギヤに隣接して配置することにより、上記
の作用効果を確実なものとすることを目的とする。
【0009】請求項4記載の第4発明は、変速動作に係
わる各要素を入力軸上で適切に配置することにより、上
記の作用効果を確実なものとすることを目的とする。
【0010】請求項5記載の第5発明もまた、変速動作
に係わる各要素の内、特に変速機構の配置を適切なもの
とすることにより、上記の作用効果を確実なものとする
ことを目的とする。
【0011】請求項6記載の第6発明は、変速機構の構
成を適切なものとすることにより、上記の作用効果を確
実なものとすることを目的とする。
【0012】請求項7記載の第7発明もまた、変速機構
の構成を適切なものとすることにより、上記の作用効果
を確実なものとすることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】これらの目的のため、第
1発明による自動変速機は、エンジンからの駆動力が入
力されるトルクコンバータと、前記トルクコンバータか
らの出力が入力される入力軸と、前記入力軸と直結し、
この入力軸の回転を減速して出力する第1の遊星歯車機
構と、前記第1の遊星歯車機構からの出力を入力し、複
数の変速段に変速してドライブギヤへ出力する第2の遊
星歯車機構と、前記第1の遊星歯車機構と前記第2の遊
星歯車機構との間の結合・分離を自在とする第1のクラ
ッチと、前記入力軸と前記第2の遊星歯車機構との間の
結合・分離を自在とする第2のクラッチと、前記ドライ
ブギヤと噛み合って前記ドライブギヤからの出力が入力
されるドリブンギヤを設けたカウンタ軸と、前記カウン
タ軸からの出力を作動歯車機構へ伝達するデフ軸とを具
え、駐車時に前記ドライブギヤをロックするためのパー
キングギヤを前記カウンタ軸上に設けた自動変速機にお
いて、前記パーキングギヤを、前記第2のクラッチと、
前記入力軸および前記カウンタ軸の軸線に直角な略同一
面に位置するように並べて配置したことを特徴とするも
のである。
【0014】第2発明による自動変速機は、第1発明に
おいて、前記第2のクラッチが、摩擦部材と油圧サーボ
機構とを具えることを特徴とするものである。
【0015】第3発明による自動変速機は、第1または
第2発明において、前記パーキングギヤを前記ドリブン
ギヤに隣接して配置したことを特徴とするものである。
【0016】第4発明による自動変速機は、第1乃至第
3発明のいずれかにおいて、前記エンジン側より前記ト
ルクコンバータ、前記第1の遊星歯車機構、前記第2の
遊星歯車機構、前記第2のクラッチおよびドライブギヤ
を、前記入力軸周りに、その軸線方向に一列に、かつ、
前記ドライブギヤが前記入力軸の後端上に位置するよう
に配置したことを特徴とするものである。
【0017】第5発明による自動変速機は、第1乃至第
4発明のいずれかにおいて、前記第1のクラッチの油圧
サーボ機構が変速機ケース内に設けたシリンダおよびピ
ストンを具え、かつ、この油圧サーボ機構を前記第1の
遊星歯車機構前方の前記トルクコンバータに近い側に設
けたことを特徴とするものである。
【0018】第6発明による自動変速機は、第1乃至第
5発明のいずれかにおいて、前記第1の遊星歯車機構が
単純遊星歯車機構であって、前記第2の遊星歯車機構よ
りも前方の前記トルクコンバータに近い側に設け、リン
グギヤを前記入力軸に固定し、サンギヤを変速機ケース
に固定したことを特徴とするものである。
【0019】第7発明による自動変速機は、第1乃至第
6発明のいずれかにおいて、前記第2の遊星歯車機構が
ラビニヨ型遊星歯車機構であって、サンギヤが前記第1
の遊星歯車機構と接続し、キャリヤが前記第2のクラッ
チと接続し、またリングギヤが前記ドライブギヤと接続
することを特徴とするものである。
【0020】
【発明の効果】第1発明においては、パーキングギヤの
配置を、変速機構の構成要素である、エンジンからの入
力回転を減速させる第1の遊星歯車機構と、変速動作に
係わる第2の遊星歯車機構とを結合・分離させるための
第1のクラッチではなく、直結クラッチ、すなわち入力
軸と第2の遊星歯車機構とを結合・分離する、第2のク
ラッチと軸方向位置に並べるものとしている。第2のク
ラッチは、通常、第1の遊星歯車機構からの減速トルク
が入力されない第1のクラッチよりも小径であることか
ら、入力軸、カウンタ軸およびデフ軸それぞれの間の間
隔を短縮することができ、それによって自動変速機の小
型化を図ることができる。
【0021】第2発明においては、第2のクラッチを、
摩擦部材と油圧サーボ機構とを具える多板型クラッチと
している。そのため、この第2のクラッチの入力軸方向
での配置の自由度を高くすることができ、結果として自
動変速機の小型化に寄与し得るものとなる。
【0022】第3発明においては、パーキングギヤをド
リブンギヤに隣接して配置することとしている。それに
より、両者を一体化させることも可能となり、パーキン
グギヤの剛性を向上させることが可能となるのみなら
ず、軽量化をも図ることができる。
【0023】第4発明においては、前記エンジン側より
前記トルクコンバータ、前記第1の遊星歯車機構、前記
第2の遊星歯車機構、前記第2のクラッチおよびドライ
ブギヤを、前記入力軸周りに、その軸線方向に一列に、
かつ、前記ドライブギヤが前記入力軸の後端上に位置す
るように配置したことにより、第2のクラッチおよびド
ライブギヤを支持する部材として変速機ケースの後端部
を利用することができ、自動変速機の構造を単純化する
と共に、軸方向長さを短くすることが可能である。
【0024】第5発明においては、第1のクラッチの油
圧サーボ機構を、変速機ケースにシリンダとピストンを
内蔵させ、かつ、第1の遊星歯車機構前方、すなわちト
ルクコンバータに近い側に配置した構成としている。そ
のため、第1の油圧クラッチと第2の油圧クラッチ両者
の油圧回路が輻輳することが無く、両者を分離した系統
にすることが可能となる。
【0025】第6発明においては、減速動作を行う第1
の遊星歯車機構を単純遊星歯車機構とし、トルクコンバ
ータに近い側に配置すると共に、リングギヤを入力軸に
固定し、サンギヤを変速機ケースに固定する構成として
いる。それによって、自動変速機をよりコンパクトにす
ることができ、特にFF車用の6速自動変速機に好適な
ものとなる。
【0026】第7発明においては、変速段を規定する第
2の遊星歯車機構をラビニヨ型遊星歯車機構とし、サン
ギヤを第1の遊星歯車機構と、キャリヤを第2のクラッ
チと、またリングギヤをドライブギヤとそれぞれ接続し
た構成としている。それによって、自動変速機をよりコ
ンパクトにすることができ、特にFF車用の6速自動変
速機に好適なものとなる。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の好
適な実施形態について説明する。
【0028】図1は本発明に係る自動変速機の一実施形
態を示す断面図であり、この自動変速機もまたFF車用
のものであり、前進6段および後進1段の変速動作を行
うことができるものである。
【0029】図示の自動変速機10もまた、図示しないエ
ンジンからの動力を、トルクコンバータ11および入力軸
12を通して第1の遊星歯車機構13へ入力し、第1の遊星
歯車機構13で減速された回転出力が第1のクラッチ14を
介して第2の遊星歯車機構15へ伝達されて変速動作が行
われる。第2の遊星歯車機構15からの出力はドライブギ
ヤ16からドリブンギヤ17へ、さらにドリブンギヤ17が取
り付けられているカウンタ軸18から作動歯車機構19へと
伝達され、そして作動歯車機構19から図示しない駆動輪
へと動力を伝達している。また、第2のクラッチ20は、
トルクコンバータ11からの出力を直接第2の遊星歯車機
構15へ伝達する働きをなすものである。
【0030】第1のクラッチ14は摩擦部材14aとピスト
ン14bとを具える多板型クラッチであり、第2のクラッ
チ20もまた摩擦部材20aとピストン20bとを具える多板型
クラッチである。これら各クラッチはそれぞれ分離して
配置されており、特に第1のクラッチ14のピストン14b
は第1の遊星歯車機構13の前方、すなわちトルクコンバ
ータ11に近い側に配置されている。そのため、これら各
クラッチを制御するための油圧回路が互いに輻輳するこ
とが無く、両者を分離した系統として設定することがで
きる。また第2のクラッチ20を多板型クラッチとしたこ
とにより、この第2のクラッチ20の入力軸12に沿った方
向における配置の自由度が高くなり、自動変速機自体の
小径化も可能である。
【0031】本自動変速機10においては、図示しないエ
ンジン側から、トルクコンバータ11、第1の遊星歯車機
構13、第2の遊星歯車機構15(および第1のクラッチ1
4)、第2のクラッチ20およびドライブギヤ16が入力軸1
2の軸線に沿って一列に配置されている。すなわち、ド
ライブギヤ16は入力軸12の後端部に配置されると共に、
軸受21を介して変速機ケースに支持されている。
【0032】また入力軸12と平行して配置されているカ
ウンタ軸18の一端にはドリブンギヤ17が取り付けられ、
さらにドリブンギヤ17には、パーキングギヤ22が一体化
して設けられている。
【0033】ドリブンギヤ17と一体化されているパーキ
ングギヤ22は、第2のクラッチ20に隣接し、かつカウン
タ軸の軸線方向に第2のクラッチ20と平行に配置されて
いる。第2のクラッチ20の直径は、一般に第1のクラッ
チ14の直径よりも小さいため、パーキングギヤ22を隣接
させて配置しても余り空間を必要とせず、入力軸12とカ
ウンタ軸18との間の間隔をも短くすることができ、結果
として自動変速機10の小型化に寄与することとなる。
【0034】また、パーキングギヤ22はドリブンギヤ17
と一体化されているため、両者を個別に製作し、個別に
組み付け作業を行う必要が無く、それによって自動変速
機10の部品点数および組み立て作業の低減化をも図って
いる。
【0035】さらに、パーキングギヤ22が、ドライブギ
ヤ16が入力軸12の後端に設けられていることに対応させ
てカウンタ軸18の後端に取り付けられていることから、
これによっても入力軸12とカウンタ軸18との間の距離を
短くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による自動変速機の一実施形態を示す
断面図である。
【図2】 従来の自動変速機の一例を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
10,30 自動変速機 11,31 トルクコンバータ 12,32 入力軸 13 第1の遊星歯車機構 14 第1のクラッチ 15 第2の遊星歯車機構 16,34 ドライブギヤ 17,35 ドリブンギヤ 18,36 カウンタ軸 19,37 差動歯車機構 20 第2のクラッチ 21 軸受 22,39 パーキングギヤ 33 変速機構 38 直結クラッチ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンからの駆動力が入力されるトル
    クコンバータと、 前記トルクコンバータからの出力が入力される入力軸
    と、 前記入力軸と直結し、この入力軸の回転を減速して出力
    する第1の遊星歯車機構と、 前記第1の遊星歯車機構からの出力を入力し、複数の変
    速段に変速してドライブギヤへ出力する第2の遊星歯車
    機構と、 前記第1の遊星歯車機構と前記第2の遊星歯車機構との
    間の結合・分離を自在とする第1のクラッチと、 前記入力軸と前記第2の遊星歯車機構との間の結合・分
    離を自在とする第2のクラッチと、 前記ドライブギヤと噛み合って前記ドライブギヤからの
    出力が入力されるドリブンギヤを設けたカウンタ軸と、 前記カウンタ軸からの出力を作動歯車機構へ伝達するデ
    フ軸とを具え、 駐車時に前記ドライブギヤをロックするためのパーキン
    グギヤを前記カウンタ軸上に設けた自動変速機におい
    て、 前記パーキングギヤを、前記第2のクラッチと、前記入
    力軸および前記カウンタ軸の軸線に直角な略同一面に位
    置するように並べて配置したことを特徴とする自動変速
    機。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の自動変速機において、 前記第2のクラッチが、摩擦部材と油圧サーボ機構とを
    具えることを特徴とする自動変速機。
  3. 【請求項3】 請求項2または2記載の自動変速機にお
    いて、 前記パーキングギヤを前記ドリブンギヤに隣接して配置
    したことを特徴とする自動変速機。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項記載の自動
    変速機において、 前記エンジン側より前記トルクコンバータ、前記第1の
    遊星歯車機構、前記第2の遊星歯車機構、前記第2のク
    ラッチおよびドライブギヤを、前記入力軸周りに、その
    軸線方向に一列に、かつ、前記ドライブギヤが前記入力
    軸の後端上に位置するように配置したことを特徴とする
    自動変速機。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか1項記載の自動
    変速機において、 前記第2のクラッチの油圧サーボ機構が変速機ケース内
    に設けたシリンダおよびピストンを具え、かつ、この油
    圧サーボ機構を前記第1の遊星歯車機構前方の前記トル
    クコンバータに近い側に設けたことを特徴とする自動変
    速機。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれか1項記載の自動
    変速機において、 前記第1の遊星歯車機構が単純遊星歯車機構であって、
    前記第2の遊星歯車機構よりも前方の前記トルクコンバ
    ータに近い側に設け、リングギヤを前記入力軸に固定
    し、サンギヤを変速機ケースに固定したことを特徴とす
    る自動変速機。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6のいずれか1項記載の自動
    変速機において、 前記第2の遊星歯車機構がラビニヨ型遊星歯車機構であ
    って、サンギヤが前記第1の遊星歯車機構と接続し、キ
    ャリヤが前記第2のクラッチと接続し、またリングギヤ
    が前記ドライブギヤと接続することを特徴とする自動変
    速機。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100356092C (zh) * 2003-12-10 2007-12-19 现代自动车株式会社 双离合器变速装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100356092C (zh) * 2003-12-10 2007-12-19 现代自动车株式会社 双离合器变速装置

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