JPH0358929B2 - - Google Patents

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JPH0358929B2
JPH0358929B2 JP59040574A JP4057484A JPH0358929B2 JP H0358929 B2 JPH0358929 B2 JP H0358929B2 JP 59040574 A JP59040574 A JP 59040574A JP 4057484 A JP4057484 A JP 4057484A JP H0358929 B2 JPH0358929 B2 JP H0358929B2
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JP
Japan
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gear
transmission
main transmission
transaxle
differential
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JP59040574A
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JPS60185634A (ja
Inventor
Kenichi Sakamoto
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JATOKO KK
Original Assignee
JATOKO KK
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60KARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
    • B60K17/00Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
    • B60K17/04Arrangement or mounting of transmissions in vehicles characterised by arrangement, location, or kind of gearing

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 技術分野 本発明はオートマチツクトランスアクスルに関
するものであり、特にエンジンの出力軸を車両の
前後方向に対して直交する向きに配置したエンジ
ン横置き型FF(フロントエンジン・フロントドラ
イブ)車用オートマチツクトランスアクスルに関
するものである。
(ロ) 従来技術 第1図に従来のオートマチツクトランスアクス
ルの1例を示す(例えば、日産自動車株式会社製
RN3F01A型オートマチツクトランスアクスル)。
このオートマチツクトランスアクスルは、主変速
機10と差動装置12とが一体に形成されてお
り、エンジン13に連結されている。主変速機1
0はトルクコンバータ14及び自動変速機構部1
6を有している。自動変速機構部16は、例えば
前進3速・後退1速の自動変速が可能な装置であ
り、トルクコンバータ14から入力される回転力
を所定の回転比で出力歯車18に出力する。出力
歯車18はアイドラ歯車20とかみ合つており、
このアイドラ歯車20は差動装置12のリングギ
ア22とかみ合つている。リングギア22が取り
付けられたデフケース24には、一対のピニオン
ギア26及び28、及びこのピニオンギア26及
び28とかみ合つて差動機構を構成するサイドギ
ア30及び32が設けられている。サイドギア3
0及び32にはそれぞれ出力軸34及び36が連
結される。出力軸34及び36は図示してないジ
ヨイント及び駆動軸を介して駆動輪と連結され
る。
しかし、上記のような従来のオートマチツクト
ランスアクスルの構造には次のような問題点があ
つた。すなわち、例えば前進4速のオートマチツ
クトランスアクスルを必要とする場合には、自動
変速機構部16を4段の変速機を有する変速機構
とする必要があり、この場合、前進4速の自動変
速機構部は前進3速の自動変速機構部よりも軸方
向寸法が長くなり、オートマチツクトランスアク
スルが大型化せざるを得ない。自動変速機構部が
軸方向に長くなるということは、オートマチツク
トランスアクスルが車両の幅方向に大きくなると
いうことであり、エンジン及びオートマチツクト
ランスアクスルを限られた車両の幅寸法内に配置
することが要請されるエンジン横置き型FF車用
のオートマチツクトランスアクスルにおいては、
このことは非常に大きな問題となる。このため、
比較的小型の車両に4速以上の変速段を有するオ
ートマチツクトランスアクスルを搭載することは
困難であつた。また、例え自動変速機構部16を
4速化し、これを車両に搭載することが可能であ
つたとしても、3速用のものと4速用のものとで
は大部分の構成部品が相違し、全く相違する2種
類のオートマチツクトランスアクスルを製造する
のと同じことになるため、新たな生産設備が必要
となり、価格的にも高いものとなる。また、従来
のオートマチツクトランスアクスルでは、差動装
置12が車両の前後方向中心線から相当距離離れ
た位置(第1図に示す例では中心線よりも左寄り
の位置)に配置されることとなつていたため、差
動装置12と駆動輪とを連結する左右の駆動軸の
長さが大きく相違し、これに伴なつてジヨイント
角度が相違していた。このため、サスペンシヨン
及びステアリング装置の設計上大きな制約となつ
ていた。
(ハ) 発明の目的 本発明は、オートマチツクトランスアクスルの
軸方向寸法(車幅方向寸法)を増大することな
く、変速段を追加することが可能なオートマチツ
クトランスアクスルを得ることを目的としてい
る。また、本発明は、変速段を追加した場合のオ
ートマチツクトランスアクスルと、追加しない場
合のオートマチツクトランスアクスルとの共通性
を確保することも目的としている。
なお、特開昭58−30834号公報には、手動操作
式の主変速機に、これに平行な軸上に配置される
副変速機を設けたものが示されている。しかし、
これは4輪駆動用変速機のローとハイとを手動操
作によつて切換えるためのものであり、主変速機
及び副変速機共に自動変速機としては構成されて
いない。また、特開昭58−12829号公報には、主
変速機及び副変速機の両方をエンジンのクランク
軸と平行な第2軸側に配置したものが示されてい
るが、これの場合にも、副変速機に相当するもの
は手動操作式のものであり、自動変速機の変速段
を増加する構成にはなつていない。更に、例えば
特開昭55−33971号には、主変速機に相当するも
のとして、複合遊星歯車機構、油圧式クラツチ、
油圧式ブレーキなどからなる前進2速後退1速の
ものが示されているが、このようなものを副変速
機として用いるのは、入出力軸の連結が実際上困
難であり、また本来主変速機として構成されたも
のを高低切換だけの副変速機に流用することにな
るので、設計上多くのむだが発生し、スペース、
重量、材料などが非効率なものとなる。
(ニ) 発明の構成 本発明によるオートマチツクトランスアクスル
は、主変速機10、副変速機40及び差動装置4
2を有しており、副変速機及び差動装置は主変速
機の回転軸に平行な同軸上に配置されており、主
変速機からの回転力は副変速機を介して差動装置
に入力されるように構成され、副変速機はトラン
スアクスルケーシング80内に配置され、差動装
置はトランスアクスルケーシングに取り付けられ
る付加ケーシング82内に配置され、副変速機
は、1個のインターナルギア56、1個のサンギ
ア62、及び複数の同一のピニオンギアを有する
ピニオンキヤリア54から成る単純遊星歯車機構
46によつて構成され、主変速機からの回転力
は、主変速機の出力歯車18、及び出力歯車によ
り回転駆動されるリングギア44を介して、遊星
歯車機構のインターナルギア56及びピニオンキ
ヤリア54のいずれか一方に入力され、遊星歯車
機構のインターナルギア及びピニオンキヤリアの
他方が差動装置と連結され、遊星歯車機構のサン
ギア62が油圧差動式多板ブレーキ装置50によ
つて静止部に対して固定可能であり、インターナ
ルギアとピニオンキヤリアとは油圧作動式多板ク
ラツチ装置48によつて連結・切り離しが可能で
あり、油圧作動式多板ブレーキ装置と油圧作動式
多板クラツチ装置とは遊星歯車機構を間にはさん
で軸方向両側にそれぞれ配置され、油圧作動式多
板ブレーキ装置はエンジンから遠い側のトランス
アクスルケーシングの側壁84に隣接して配置さ
れ、油圧作動式多板クラツチ装置はエンジンに近
い側の隔壁86に隣接して配置され、リングギア
と油圧作動式多板クラツチとがインターナルギア
の外周を取り囲む円筒状の連結部材90によつて
連結されている。なお、かつこ内の符号は後述の
実施例の対応する部材を示す。
(ホ) 実施例 以下、本発明の実施例を添付図面の第2及び3
図に基づいて説明する。
(第1実施例) 第2図に本発明の第1実施例を示す。このオー
トマチツクトランスアクスルは、主変速機10、
副変速機40及び差動装置42を有しており、エ
ンジン13に連結されている。副変速機40と差
動装置42とは、主変速機10の回転軸に平行な
同軸上に配置されている。なお、副変速機40
は、主変速機10を収容するトランスアクスルケ
ーシング80内に収容されており、一方、差動装
置42は、トランスアクスルケーシング80に取
り付けられる付加ケーシング82内に収容されて
いる。主変速機10はトルクコンバータ14及び
自動変速機構部16を有している。自動変速機構
部16は、例えば複数の遊星歯車組、クラツチ、
ブレーキ、ワンウエイクラツチ等を有する前進3
速・後退1速のものであり、トルクコンバータ1
4から入力される回転力を所定の回転比で出力歯
車18に出力する。出力歯車18はアイドラ歯車
20とかみ合つており、このアイドラ歯車20は
副変速機40のリングギア44とかみ合つてい
る。副変速機40は遊星歯車機構46、クラツチ
装置48、ブレーキ装置50及びワンウエイクラ
ツチ52を有している。遊星歯車機構46は、1
個のインターナルギア56、1個のサンギア6
2、及び複数の同一のピニオンギアを有するピニ
オンキヤリア54から成る単純型のものである。
リングギア44は遊星歯車機構46のピニオンキ
ヤリア54と連結されている。また、リングギア
44は円筒状の連結部材90によつて油圧作動式
多板のクラツチ装置48と連結されている。遊星
歯車機構46のインターナルギア56は中空軸5
8によつて差動装置42のデフケース60と連結
されている。遊星歯車機構46のサンギア62
は、トランスアクスルケーシング80の側壁84
に隣接して配置されるブレーキ装置50によつて
固定可能である。また、インターナルギア56と
ピニオンキヤリア54とは、隔壁86に隣接して
配置されるクラツチ装置48によつて連結・切り
離しが可能である。クラツチ装置48と並列にワ
ンウエイクラツチ52が配置されている。差動装
置42のデフケース60には一対のピニオンギア
64及び66、及びこのピニオンギア64及び6
6とかみ合つて差動機構を構成する1対のサイド
ギア68及び70が設けられている。サイドギア
68及び70には、それぞれ出力軸72及び74
が連結される。出力軸72は副変速機40の中心
部を貫通している。出力軸72及び74はそれぞ
れ図示してないジヨイント及び駆動軸を介して駆
動輪と連結される。
次にこの実施例の作用について説明する。
副変速機40が直結状態にあるとき(すなわ
ち、クラツチ装置48が締結されると共にブレー
キ装置50が解放されており、遊星歯車機構46
が一体で回転する状態)、主変速機10の自動変
速機構部16の変速状態に応じて出力歯車18、
アイドラ歯車20、副変速機40、及び差動装置
42を介して出力軸72及び74が駆動される。
すなわち、第1速、第2速及び第3速の間で自動
変速が行なわれる。
主変速機10の自動変速機構部16が最高速段
である第3速のときに副変速機40が増速状態
(すなわち、クラツチ装置48が解放されると共
にブレーキ装置50が締結された状態)になる
と、自動変速機構部16から出力歯車18、アイ
ドラ歯車20及びリングギア44を介して副変速
機40に入力される回転は遊星歯車機構46によ
つて増速されて差動装置42へ伝達される。この
状態においては、オーバドライブ状態となつてい
る。従つて、主変速機10による第1〜3速に加
えてオーバドライブの第4速を得ることができ
る。しかも、この場合、主変速機10は前進3速
用のものと全く同様のものであり、オートマチツ
クトランスアクスルの軸方向長さは長くなつてい
ない。すなわち、第4速を付加するために車幅方
向寸法を大きくする必要がない。主変速機10に
ついては副変速機40を付加する場合も付加しな
い場合も同様のものであるので、2つのオートマ
チツクトランスアクスルを同時に生産する場合で
あつてもそれぞれに専用の生産設備を必要としな
い。従つて、オートマチツクトランスアクスルを
安価なものとすることができる。また、差動装置
42は副変速機40のエンジン側に取り付けられ
ており、車両の前後方向中心線に近い位置に配置
されているため、出力軸72及び74に取り付け
られる駆動軸の長さを左右ほぼ同等とすることが
できるため、ジヨイント角度の相違が少なくな
り、サスペンシヨン及びステアリング装置の設計
上の困難さが解消される。なお、主変速機10の
自動変速機構部16は前進3速以外のものであつ
てもよく、またどのような構造のものであつても
差し支えない。
(第2実施例) 第3図に本発明の第2実施例を示す。この実施
例は、副変速機40′を直結状態と減速状態とを
切り換え可能なものとしたものである。その他の
構成は第2図に示した実施例と同様である。従つ
て、副変速機40′についてのみ説明する。リン
グギヤ44′はインターナルギヤ56′と連結され
ており、ピニオンキヤリア54′は中空軸58′と
連結されており、サンギア62′はブレーキ装置
50′によつて固定可能である。ブレーキ装置5
0′と並列にワンウエイクラツチ52′が設けられ
ている。また、インターナルギア56′とピニオ
ンキヤリア54′とがクラツチ装置48′によつて
連結・切り離しが可能としてある。この副変速機
40′では、クラツチ装置48′を締結すると共に
ブレーキ装置50′を解放すると、遊星歯車機構
46′は一体となつて回転する直結状態となり、
また逆にクラツチ装置48′を解放すると共にブ
レーキ装置50′を締結すると、インターナルギ
ア56′に対してピニオンキヤリア54′が減速さ
れて回転する減速状態となる。従つて、この第3
図に示すオートマチツクトランスアクスルでは、
主変速機10の自動変速機構部16の第1速より
も更に減速比の大きい変速段を使用することがで
きる。この場合にも第2図に示した実施例と同様
の効果が得られることは明らかである。
(ヘ) 発明の効果 以上説明してきたように、本発明によるエンジ
ン横置き型FF車用オートマチツクトランスアク
スルは、主変速機、副変速機及び差動装置を有し
ており、副変速機及び差動装置は主変速機の回転
軸に平行な同軸上に配置されており、主変速機か
らの回転力は副変速機を介して差動装置に入力さ
れるので、オートマチツクトランスアクスルの軸
方向長さ(車幅方向寸法)を増大することなく変
速段を増加することができ、しかも変速段を増加
したオートマチツクトランスアクスルの主変速機
と変速段を増加しないオートマチツクトランスア
クスルの主変速機については基本構造を同様のも
のとすることができる。また、差動装置を車両の
前後方向中心線に近接して配置することが可能と
なり、左右の駆動軸のジヨイント角度の相違に起
因する不利益を解消することができる。また、ト
ランスアクスルケーシングについても3速用と4
速用とを共通化することができる。副変速機は遊
星歯車機構をはさんでエンジンから遠い側に油圧
作動式多板ブレーキ装置を配置し、エンジンに近
い側に油圧作動式多板クラツチ装置を配置するよ
うにしたので、例えばこれと逆に配置した場合と
比較して、サンギアの内径部にクラツチ装置から
差動装置に回転力を伝達するための余分な軸を配
置する必要がなく、装置が径方向に大型化するこ
とを防止することができる。またクラツチ装置及
びブレーキ装置は隔壁及び側壁に隣接して配置さ
れるので、これらへの油圧供給用油路の構成が簡
略化される。更に、リングギアと油圧差動式多板
クラツチ装置とを円筒状の連結部材によつて連結
するようにしたので、この連結部材を軸受によつ
て確実に支持することにより、単にリングギアの
内径部を軸受によつて支持するものと比較して、
リングギアの支持剛性が大きくなり、これからの
ギアノイズ発生に対して有利となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のオートマチツクトランスアクス
ルを示す図、第2図は本発明の第1実施例である
オートマチツクトランスアクスルを示す図、第3
図は本発明の第2実施例であるオートマチツクト
ランスアクスルを示す図である。 10……主変速機、13……エンジン、14…
…トルクコンバータ、16……自動変速機構部、
18……出力歯車、20……アイドラ歯車、40
……副変速機、42……差動装置、44……リン
グギア、46……遊星歯車機構、48……クラツ
チ装置、50……ブレーキ装置、52……ワンウ
エイクラツチ、54……ピニオンキヤリア、56
……インターナルギア、58……中空軸、60…
…デフケース、62……サンギア。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 エンジン横置き型FF車用オートマチツクト
    ランスアクスルにおいて、 主変速機、副変速機及び差動装置を有してお
    り、副変速機及び差動装置は主変速機の回転軸に
    平行な同軸上に配置されており、主変速機からの
    回転力は副変速機を介して差動装置に入力される
    ように構成され、副変速機はトランスアクスルケ
    ーシング内に配置され、差動装置はトランスアク
    スルケーシングに取り付けられる付加ケーシング
    内に配置され、副変速機は、1個のインターナル
    ギア、1個のサンギア、及び複数の同一のピニオ
    ンギアを有するピニオンキヤリアから成る単純遊
    星歯車機構によつて構成され、主変速機からの回
    転力は、主変速機の出力歯車、及び出力歯車によ
    り回転駆動されるリングギアを介して、遊星歯車
    機構のインターナルギア及びピニオンキヤリアの
    いずれか一方に入力され、遊星歯車機構のインタ
    ーナルギア及びピニオンキヤリアの他方が差動装
    置と連結され、遊星歯車機構のサンギアが油圧作
    動式多板ブレーキ装置によつて静止部に対して固
    定可能であり、インターナルギアとピニオンキヤ
    リアとは油圧作動式多板クラツチ装置によつて連
    結・切り離しが可能であり、油圧作動式多板ブレ
    ーキ装置と油圧作動式多板クラツチ装置とは遊星
    歯車機構を間にはさんで軸方向両側にそれぞれ配
    置され、油圧作動式多板ブレーキ装置はエンジン
    から遠い側のトランスアクスルケーシングの側壁
    に隣接して配置され、油圧作動式多板クラツチ装
    置はエンジンに近い側の隔壁に隣接して配置さ
    れ、リングギアと油圧作動式多板クラツチとがイ
    ンターナルギアの外周を取り囲む円筒状の連結部
    材によつて連結されていることを特徴とするオー
    トマチツクトランスアクスル。
JP4057484A 1984-03-05 1984-03-05 オ−トマチツクトランスアクスル Granted JPS60185634A (ja)

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