JP2003105764A - 土留め用緊結工具 - Google Patents

土留め用緊結工具

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JP2003105764A
JP2003105764A JP2001338558A JP2001338558A JP2003105764A JP 2003105764 A JP2003105764 A JP 2003105764A JP 2001338558 A JP2001338558 A JP 2001338558A JP 2001338558 A JP2001338558 A JP 2001338558A JP 2003105764 A JP2003105764 A JP 2003105764A
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cutting beam
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earth
pressing plate
beam device
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JP2001338558A
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English (en)
Inventor
Hirotaka Ikegami
浩喬 池上
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Mirait One Corp
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Commuture Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】土木工事における土留に使用する切梁装置と腹
起しとを固定する土留め用緊結工具に関して、切梁装置
に不本意な外力が加わっても切梁装置が腹起しから容易
に外れないようにする。 【解決手段】該土留め用緊結工具1は、前記腹起し3の
長手方向にスライド自在であるとともに着脱自在である
ように挿通固定する挿通部11と、前記切梁装置2の押
圧板21を掛止する掛止部とからなり、前記掛止部に前
記切梁装置の押圧板21の動きを抑制して前記土留め用
緊結工具1と前記切梁装置2との結合を強化する抑制部
15を形成し、該抑制部15の前記押圧板21に対向す
る面には前記切梁装置2の位置合せを行う位置合せ用孔
を形成する構成とした。本発明の土留め用緊結工具1
は、前記位置合せ孔に、切梁装置2の押圧板21に形成
されている突起を嵌合することによって、切梁装置2が
上下左右のどの方向にも容易に移動せずに固定すること
を可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、土木工事における
土留に用いる土留め用緊結工具に関するものであり、詳
しくは電話線等を管路を介して埋設工事する際に、掘削
溝の壁面の崩壊を矢板等により堰止するための土留装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、電話、下水道、上水道、ガ
ス、電気等の配管埋設工事にあっては、地面や道路を掘
削して溝を掘り、その中で作業することが行われてい
る。このような土木工事において、地面を掘削して形成
した溝の側面の土砂は崩れ易く、溝の中で作業を行うこ
とは危険である。このため、矢板と呼ばれる断面形状が
波型である複数枚の鉄板を溝の両側面に立設すること
で、土砂の崩壊を防止している。
【0003】一般的に前記の矢板は、腹起しと称する角
材を溝の内方に配置して、複数の矢板を一体化し、対向
する腹起しの間に切梁装置を設けて、該切梁装置にて前
記の腹起しを外方に押圧することによって、土砂の崩壊
を防止している。
【0004】前記切梁装置は、切梁装置の切梁部分に設
けた伸縮手段によって、切梁装置の長手方向に伸縮する
ことを可能であり、対向する腹起しの片方に係止した状
態で他方の腹起しに達するまで伸ばすことにより、腹起
しを押圧して溝の側面の土砂が崩壊することを防止す
る。
【0005】このように、腹起しを切梁装置で押圧して
溝の側面の土砂が崩壊することを防止する場合には、前
記の切梁装置の位置を腹起しに固定させることが必要で
ある。このために、切梁装置の端部の押圧板付近に回動
可能であるハンドルレバーを設け、該ハンドルレバーを
腹起しの方向に回動させ、腹起しの上面に掛架すること
によって、切梁装置の位置を腹起しに固定させることが
行われてきた。
【0006】しかし、実際には切梁装置と腹起しとの固
定は不充分であり、腹起しの上面に切梁装置のハンドル
レバーが掛架しているだけであるので、切梁装置による
押圧が充分でない場合には切梁装置が腹起しの上面で滑
ったり、切梁装置の下方から何らかの外力が作用した場
合には切梁装置が腹起しから上方に移動してしまい外れ
てしまうことがあった。
【0007】前記のような、切梁装置が腹起しからはず
れてしまうという問題の解決を図ったものとして、図6
に表される土留め用緊結工具がある。図6に表される土
留め用緊結工具は、角材よりなる腹起しを嵌合する嵌合
部111を有し、切梁装置の押圧板121を上方より挿
入して保持するポケット状の保持部112を形成し、該
保持部112に保持した切梁装置の押圧板121が上方
に移動することを抑制するために切梁装置の回動させた
ハンドルレバー125を上方から抑止する抑制部115
を設けている。このような構成により、切梁装置の位置
を固定することを可能とするとともに、切梁装置が上方
へ移動して腹起しから外れることを防止するものであ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図6に表さ
れる土留め用緊結工具は、ポケット状の保持部を設ける
ことにより、切梁装置を保持し、抑制部を設けることに
より、切梁装置が上方に移動して腹起しから外れること
を防止することを可能とする。
【0009】しかし、図6に表されるような土留用固定
金具を使用した場合には、切梁装置のハンドルレバーを
上方から抑止するものであるため、本来は切梁装置に備
えられているはずのハンドルレバーが破損している場合
や、ハンドルレバーが錆びついて回動が不可能になって
いる場合には、切梁装置が上方に移動することを抑止す
ることができない。
【0010】また、図6に表されるような土留め用緊結
工具と図5に表されるような切梁装置を使用して矢板を
押圧する場合には、切梁装置の押圧板の土留め用緊結工
具に対向する面には突起が存在し、該突起が土留め用緊
結工具の押圧面に当接して押圧板の全体が均等に押圧さ
れないために、保持部に形成されている空間でがたつく
ことがあり、安定して矢板を押圧することができない。
【0011】さらに、保持部に形成されている空間は、
挿入される切梁装置の押圧板よりも大きく形成されてい
るために、保持部に形成される空間の内部で前記押圧板
が不安定に動いてしまう。
【0012】本発明の目的は、土木工事における土留に
使用する切梁装置と腹起しとを固定する土留め用緊結工
具に関して、ハンドルレバーが破損していたり、ハンド
ルレバーが錆びついて回動が不可能である場合でも切梁
装置と腹起しとの緊結状態を強固なものにし、切梁装置
に不本意な外力が加わっても切梁装置が腹起しから容易
に外れない土留用固定金具を提供することにある。
【0013】また、切梁装置の押圧板に形成された突起
により不安定に押圧されていた、従来の土留め用緊結工
具によって生じていた問題を解決する土留用金具を提供
するものである。
【0014】さらに、切梁装置の押圧板を挿入するため
に土留め用緊結工具に形成される保持部について、該保
持部に形成される空間の内部で前記押圧板が不安定に動
いてしまうということを防止する。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の課題を
解決するために、土木工事の土留に係る掘削溝の少なく
とも一対の掘削面に配列され、相互に他方の掘削面に配
列したものと対向関係となる複数の矢板を、前記の複数
の矢板を各掘削面ごとに一体化する腹起しと、該腹起し
を介して前記矢板を前記掘削面に押し付ける切梁装置の
切梁の間に介在する土留用固定用具であり、該土留め用
緊結工具は、前記腹起しの長手方向にスライド自在であ
るとともに着脱自在であるように挿通固定する挿通部
と、前記切梁装置の押圧板を掛止する掛止部とからな
り、前記掛止部に前記切梁装置の押圧板の動きを抑制し
て前記土留め用緊結工具と前記切梁装置との結合を強化
する抑制部を形成し、該抑制部の前記押圧板に対向する
面には前記切梁装置の位置合せを行う位置合せ用孔を形
成する構成とした。
【0016】このように、切梁装置の押圧板を掛止する
掛止部と、該掛止部に掛止している切梁装置の押圧板が
上方へ移動することを抑制する抑制部と、切梁装置の押
圧板と接する前記挿通部の押圧面に位置合せ用孔を設け
て切梁装置の押圧板が有していた突起を収納することに
より、より安定した押圧を行うことを可能とする。
【0017】また、前記位置合せ用孔を形成したことに
よって、ハンドルレバーが破損している場合や、ハンド
ルレバーが錆びてしまって回動が不可能な場合にも土留
用固定金具に固定した切梁装置が上方に移動することを
防止する。さらに、前記位置合せ用孔に切梁装置の押圧
板に存在していた突起を収納し、該突起を位置合せとと
もに押圧位置を保持することにも利用することができる
ために、従来の土留め用緊結工具よりも切梁装置が上下
左右ともに移動し難く、作業を安全に行うことを可能と
するものである。
【0018】
【実施例】以下、図面に示す実施の形態に基づいてこの
発明を説明する。図1は本発明の土留め用緊結工具を表
す斜視図であり、図2は本発明の土留め用緊結工具を表
す正面図であり、図3は本発明の土留め用緊結工具を表
す側面図であり、図4は本発明の土留め用緊結工具を表
す平面図であり、図5は一般的な切梁装置を表す斜視図
である。
【0019】図1に表されるように、本実施例の土留め
用緊結工具1は、土木工事の土留に係る掘削溝5の少な
くとも一対の掘削面に配列され、相互に他方の掘削面に
配列したものと対向関係となる複数の矢板4を、前記の
複数の矢板4を各掘削面ごとに一体化する腹起し3と、
該腹起し3を介して前記矢板4を前記掘削面に押し付け
る切梁装置2の切梁22との間に介在する土留用固定用
具1であり、該土留め用緊結工具1は、前記腹起し3の
長手方向にスライド自在であるとともに着脱自在である
ように挿通固定する挿通部11と、前記切梁装置2の押
圧板21を掛止する掛止部12とからなり、前記掛止部
12に前記切梁装置2の押圧板21の動きを抑制して前
記土留め用緊結工具1と前記切梁装置2との結合を強化
する抑制部15を形成し、該抑制部15の前記押圧板2
1に対向する面には前記切梁装置2の位置合せを行う位
置合せ用孔18を形成するものである。
【0020】図5に表される一般的に使用されている切
梁装置2は、筒状の切梁22の端部に押圧板21が配置
され、該押圧板21には回動可能であるハンドルレバー
25が設けられ、前記押圧板21の土留め用緊結工具1
に接する面には突起24が形成されている。
【0021】前記挿通部11は、角材からなる腹起し3
を挿通することにより、腹起し3と土留め用緊結工具1
を固定する。このように腹起し3を挿通した土留め用緊
結工具1は、腹起し3の長手方向をスライド可能であ
り、腹起し3を矢板4に設置した後に土留め用緊結工具
1の位置を固定することも可能である。腹起し3は対向
して配置され、土留め用緊結工具1の固定位置は、対向
する腹起し3に装着している土留め用緊結工具1に対向
するように固定しなければならないために、このような
挿入部11が必要となる。尚、本実施例では、腹起し3
と土留め用緊結工具1を固定するために、腹起し3を挿
入する手段を用いているが、例えば、土留め用緊結工具
1をコの字型に形成して腹起し3を嵌め込む手段を設け
ても良い。
【0022】前記掛止部12は、土留め用緊結工具1の
切梁装置2が対向する側の面に設けられるものであり、
本実施例では、ポケット状に形成されており、切梁装置
2に近い側に切梁22を掛止して支持する掛止溝14を
有する主面を形成している。掛止面13と押圧面19の
間は、中空状となっており空間Sが形成され、該空間S
に切梁装置2の押圧板21が挿入される。
【0023】前記抑制部15は、前記掛止部12の上方
に形成されるもので、金属よりなり、形状は鉤状のもの
や、切梁装置2の方向に突出して形成された金属板など
が例示できるが、本実施例では、土留め用緊結工具1の
押圧面19を上方に延設して延設押圧面16とし、切梁
22が前記掛止溝14に掛止した時に切梁装置2の押圧
板21の上方端部を係止できる位置で屈曲させ、その屈
曲させた面を抑制面17として形成した。前記延設押圧
面16と前記抑制面17の屈曲角は鋭角に形成すること
によって、万一、切梁装置2の押圧板21が上方に移動
しようとしても前記延設押圧面16と前記抑制面17よ
りなる鋭角部分に滑動して移動を防止する。
【0024】前記位置合せ用孔18は、前記延設押圧面
16に形成される。前記位置合せ用孔18の幅方向また
は高さ方向の一方を大きく形成して、溝形状にしたもの
でも、突起24を収納して土留め用緊結工具1の押圧面
19と切梁装置2の押圧板21を対向させて良好な押圧
を行うことは可能であるが、この場合には上下左右のい
づれの方向にも位置ずれを起さないような効果はなく、
突起24を収納することと上下左右のいづれの方向にも
位置ずれしないこと実現するために、突起24より若干
大きく形成することが望ましい。
【0025】本実施例の使用方法を以下に説明する。土
留め用緊結工具1の挿通部11に角材からなる腹起し3
を挿通する。このように事前に土留め用緊結工具1の挿
通部11に挿通した腹起し3を、掘削作業によって掘削
溝5に立てられている矢板4に配置し、その後、掘削溝
5の幅寸法よりも短めに設定した切梁装置2を掘削溝5
の内部に入れ、該切梁装置2の一方の押圧板21を土留
め用緊結工具1の掛止部12に挿入する。この際に、前
記掛止部12の掛止面13に形成された掛止溝14に切
梁装置2の切梁22を挿入することにより、切梁装置2
の位置を臨時に固定して他方の押圧板21の挿入を待つ
ことが可能である。さらに、切梁装置2の他方の押圧板
21を前記の作業と同様に、土留め用緊結工具1の掛止
部12に挿入する。
【0026】切梁装置2の両端の押圧板21が土留め用
緊結工具1の掛止部12に挿入し終わると、切梁装置2
の伸縮手段23により切梁22を伸ばし、切梁装置2の
両端で押圧板21を土留め用緊結工具1の押圧面16に
対して押圧する。この際には、切梁装置2の押圧板21
に形成されている突起24を、抑制部15の押圧面16
に形成された位置合せ用孔18に嵌合して、切梁装置2
を所望の位置に固定した状態でより強固な押圧を行うこ
とが可能である。
【0027】以上で設置作業は完了するが、万一、土木
作業中に切梁装置2が上方に移動して腹起し3に一体的
に固定されている土留め用緊結工具1から外れようとす
る場合にも、前記抑制部15の抑制面17によって容易
には外れることは無く、安全に土木作業を行うことを可
能とする。
【0028】
【発明の効果】以上のように、本発明の土留め用緊結工
具は、切梁装置の押圧板に形成した突起を、抑制部の押
圧面に形成された位置合せ用孔に嵌合することにより、
ハンドルレバーが破損している場合や、ハンドルレバー
が錆びてしまい回動が不可能である場合でも切梁装置を
所望の位置に固定した状態で強固な献血を行うことを可
能とする。
【0029】また、従来は切梁装置の押圧板に形成され
ており押圧の邪魔となっていた突起を、土留用固定金具
の押圧面に位置合せ用孔を形成して、該位置合せ用孔に
嵌合することによって収納したので良好な押圧を可能と
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の土留め用緊結工具を表す斜視図であ
る。
【図2】(a)は本発明の土留め用緊結工具を表す正面
図であり、(b)は切梁装置を固定した状態を表す正面
図である。
【図3】(a)は本発明の土留め用緊結工具を表す側面
図であり、(b)は切梁装置を固定した状態を表す側面
図である。
【図4】(a)は本発明の土留め用緊結工具を表す平面
図であり、(b)は切梁装置を固定した状態を表す平面
図である。
【図5】一般的な切梁装置を表す斜視図である。
【図6】従来の土留め用緊結工具を表す斜視図である。
【図7】土木作業を表す説明図である。
【符号の説明】
1 土留め用緊結工具 2 切梁装置 3 腹起し 4 矢板 5 掘削溝 11 挿通部 12 掛止部 13 掛止面 14 掛止溝 15 抑制部 16 延設押圧面 17 抑制面 18 位置合せ孔 19 押圧面 21 押圧板 22 切梁 23 伸縮手段 24 突起 25 ハンドルレバー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】土木工事の土留に係る掘削溝の少なくとも
    一対の掘削面に配列され、相互に他方の掘削面に配列し
    たものと対向関係となる複数の矢板を、前記の複数の矢
    板を各掘削面ごとに一体化する腹起しと、該腹起しを介
    して前記矢板を前記掘削面に押し付ける切梁装置の切梁
    の間に介在する土留用固定用具であり、該土留め用緊結
    工具は、前記腹起しの長手方向にスライド自在であると
    ともに着脱自在であるように挿通固定する挿通部と、前
    記切梁装置の押圧板を掛止する掛止部とからなり、前記
    掛止部に前記切梁装置の押圧板の動きを抑制して前記土
    留め用緊結工具と前記切梁装置との結合を強化する抑制
    部を形成し、該抑制部の前記押圧板に対向する面には前
    記切梁装置の位置合せを行う位置合せ部を形成してなる
    ことを特徴とする土留め用緊結工具。
  2. 【請求項2】前記位置合せ部が位置合せ用孔であること
    を特徴とする請求項1に記載の土留め用緊結工具。
  3. 【請求項3】前記抑制部が金属からなる固定式の抑制部
    であるとともに前記掛止部の上方に形成されることを特
    徴とする請求項1または請求項2に記載の土留め用緊結
    工具。
JP2001338558A 2001-09-28 2001-09-28 土留め用緊結工具 Pending JP2003105764A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111485556A (zh) * 2020-04-20 2020-08-04 中国一冶集团有限公司 深基坑支护钢支撑安装结构及其安装方法
KR102437651B1 (ko) * 2022-04-05 2022-08-29 주식회사 협성이엔지 경량형 흙막이용 가시설 장치

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