JP2003105603A - ガードル - Google Patents

ガードル

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JP2003105603A JP2001302897A JP2001302897A JP2003105603A JP 2003105603 A JP2003105603 A JP 2003105603A JP 2001302897 A JP2001302897 A JP 2001302897A JP 2001302897 A JP2001302897 A JP 2001302897A JP 2003105603 A JP2003105603 A JP 2003105603A
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Tomoko Sakaetani
倫子 栄谷
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 体格の個人差に対応して適切な締付け状態を
与えられ、最適な矯正力で腰部を適正状態に保持できる
と共に、優れた装着感が得られるガードルを提供する。 【解決手段】 ガードル本体10外側にバンド20、2
1を一対配設すると共に、ガードル本体10前身頃の所
定範囲をバンド20、21他端部着脱可能状態とし、ガ
ードル着用状態で、バンド20、21を緊張状態としつ
つバンド20、21他端部をガードル本体10前身頃に
係着すると、両脚付け根部分から内方にバンド20、2
1で締付け力を与えられ、大腿骨上部に押圧力を与えて
大腿骨の向きを調整でき、股関節を適正状態に保持でき
る。また、ガードル本体10前身頃に対しバンド20、
21他端部の係着位置を調整できることから、体格の違
いに対応してバンド20、21での締付け位置を変えら
れ、多様な着用者に対して適切な締付け状態を等しく与
えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は腰部各部の補正を行
うガードルで、特に股関節の矯正を効果的に行えると共
に、着用者に関わりなく一定の着用感を与えられるガー
ドルに関する。
【0002】
【従来の技術】衣服の下に着用されるガードルは、一般
に、ウエスト部位から下の腰部、腹部、臀部、大腿部な
どの体型を補整するためのものである。こうしたガード
ルは、従来、伸縮性に富んだ布地で形成されており、着
用されて伸びた状態の布地の復元力により前記各部を締
め付けてたるみ等を矯正する仕組みであった。近年、体
型に対するより高い矯正効果と共に、骨盤等の骨格への
矯正効果を得るために、矯正効果を得ようとする箇所に
特に強力な伸縮性を有するバンド状等の補強布地を配設
したガードルが実用化されている。こうした従来のガー
ドルの例としては、特開2000−135233号公報
や、特開2001−104369号公報、特開2001
−192903号公報に記載されるものなどがある。
【0003】このような従来のガードルでは、腹部を覆
う前身頃と臀部を覆う後身頃とを両側部及び股部で接合
して形成されるガードル本体に対し、このガードル本体
両側部からガードル本体前身頃中央に向う強伸縮性材料
製のバンドがガードル本体と一体に、又は別体に配設さ
れる構成が一般的であった。バンドとガードル本体が別
体の場合、バンドの一端部はガードル本体両側部に縫着
固定されており、また、バンド他端部は左右のバンド同
士ガードル本体前側で結合させたり、ガードル本体前面
中央部にそれぞれ係止したりしていた。
【0004】この他、ガードル本体前身頃に一端部を縫
着固定された強伸縮性材料製のバンドをガードル本体後
ろ側に廻し、バンド他端部をガードル本体両側部に係止
して矯正効果を得るタイプのガードルもあった。上記構
成のガードルは、ガードル本体より強力なバンドによる
引締め力で骨盤や股関節等の矯正作用を得ていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のガードルは以上
のように構成されており、ガードル本体に対し左右のバ
ンドの各両端位置はほぼ固定された状態で位置調整困難
であることから、着用する人の体格によってはバンドに
よる締付け位置が身体に合わない状態となり、適切な矯
正力が得られないばかりでなく、腹部等が過大に圧迫さ
れて不快感の基となったり、血行を悪化させたりするこ
とがあるという課題を有していた。
【0006】本発明は前記課題を解消するためになされ
たもので、体格の個人差に対応して適切な位置での締付
けを行うことができ、最適な矯正力で腰部を適正状態に
保持できると共に、優れた装着感が得られるガードルを
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るガードル
は、腹部を覆う前身頃と臀部を覆う後身頃とを両側部及
び股部で接合して形成されるガードル本体を少なくとも
有するガードルにおいて、前記ガードル本体の両側部の
脚付け根位置近傍にそれぞれ一端部を固定される伸縮性
材料製の二つのバンドを備え、前記ガードル本体の前身
頃における少なくとも上下方向の所定範囲部分に、前記
各バンドの他端部が着脱自在に係止されるものである。
【0008】このように本発明においては、ガードル本
体両側部にバンドを一対配設すると共に、ガードル本体
前身頃の所定範囲をバンド他端部着脱可能状態とし、ガ
ードル着用状態で、バンドに引張り力を与えて所定の緊
張状態としつつバンド他端部をガードル本体前身頃に係
着すると、両脚付け根部分から内方にバンドで締付け力
を与えられることにより、大腿骨上部(大転子)に押圧
力を与えて骨盤に対する大腿骨の向きを調整でき、股関
節を適正な状態に保持可能となる。また、ガードル本体
前身頃の所定範囲内でバンド他端部の係着位置を調整で
きることにより、体格の違いや大腿骨上部(大転子)位
置の個人差に対応してバンドでの締付け位置を変えら
れ、多様な着用者に対して過大な圧迫等のない適切な締
付け状態を等しく与えることができる。
【0009】また、本発明に係るガードルは必要に応じ
て、前記各バンドが、他端部を互いに係合可能とされて
なるものである。このように本発明においては、二つの
バンドの他端部を互いに係合可能とし、他端部の係合で
バンドを連結・一体化させることにより、二つのバンド
間にガードル本体を介さずにバンドで連続的に締付けら
れることとなり、ガードル本体両側から前側中央までの
各部分で均一な伸長状態が得られ、締付け力を強力且つ
均等に内方へ与えることができ、矯正能力をより一層向
上させられる。
【0010】また、本発明に係るガードルは必要に応じ
て、前記バンドより広幅の略帯状体で形成され、前記ガ
ードル本体の両側部で且つ前記バンドより外側の所定箇
所にそれぞれ一端部を固定されると共に、他端部をガー
ドル本体の前側で互いに係合可能とされてなる二つの外
装体を備えるものである。このように本発明において
は、ガードル本体両側に一端を固定される外装体を配設
し、装着状態で外装体をガードル本体前側で互いに係合
させるとガードル本体前身頃及びこれに係着したバンド
を覆った状態となることにより、バンドを外側から見え
なくすることができ、通常のガードルと同様の外観が得
られ、外側に着用する服にバンドが浮き出るなどの悪影
響が現れることもなく、美観を維持できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
1ないし図7に基づいて説明する。図1は本実施の形態
に係るガードルの正面図、図2は本実施の形態に係るガ
ードルの展開状態及びベルト係着状態の正面図、図3は
本実施の形態に係るガードルのベルト連結状態正面図、
図4は本実施の形態に係るガードルの外装体重ね合せ状
態正面図、図5は本実施の形態に係るガードルの後方斜
視図、図6は本実施の形態に係るガードルの非着用時及
び着用時における股関節接合状態説明図、図7は本実施
の形態に係るガードルの着用状態説明図である。
【0012】前記各図において本実施形態に係るガード
ル1は、腹部を覆う前身頃11及び臀部を覆う後身頃1
2をそれぞれ両側部及び股部で縫着接合して形成される
ガードル本体10と、このガードル本体10の両側部の
脚付け根位置近傍にそれぞれ一端部を固定される伸縮性
材料製の二つのバンド20、21と、前記ガードル本体
10の両側部で且つ前記バンド20、21より外側にそ
れぞれ一端部を固定されると共に、他端部をガードル本
体10の前側で互いに係合可能とされてなる一対の外装
体30、31とを備える構成である。前記ガードル本体
10は、腰部全体を覆って下腹部や臀部の引締め効果を
与えられる公知の形状及び構造であり、詳細な説明を省
略する。このガードル本体10の前身頃11前面部分は
面ファスナの一方を兼ねるパイル地となっている。
【0013】前記バンド20、21は、所定範囲伸長・
復元自在な所定長さの帯状体で形成され、一端部をガー
ドル本体10の両側部やや後ろ寄りの脚付け根位置付近
にそれぞれ一体に縫着される構成である。これらバンド
20、21の他端部にはガードル本体10前面のパイル
地部分に係合する面ファスナ40が一体に固定され、バ
ンド20、21他端をガードル本体10の前身頃11前
面に着脱自在に係着させられる。なお、一方のバンド2
0の他端部における面ファスナ40のちょうど反対側の
面には、他方のバンド21の面ファスナ40と係合可能
な所定の面ファスナ41が固定配設されており、この面
ファスナ41にバンド21の面ファスナ40を係合させ
てバンド20、21同士を連結させられる仕組みとなっ
ている。
【0014】前記外装体30、31は、ガードル本体1
0の前身頃11の横半分を覆う大きさとされる伸縮性材
料製帯状体で形成され、一端部をガードル本体10の両
側部におけるバンド20、21の縫着部分外側にそれぞ
れ縫着される構成である。これら外装体30、31他端
部には、互いに係合可能なフック32またはフック受け
33が複数組配設されており、ガードル本体10の前身
頃11中央前方で他端部同士を係合させると、左右の外
装体30、31でガードル本体10前面を覆った状態と
なる。
【0015】次に、本実施形態に係るガードルの使用状
態について説明する。あらかじめ、外装体30、31及
びバンド20、21の各他端部をガードル本体10の前
身頃11から離隔させた状態(図2(A)参照)で、着
用者はガードル本体10に脚を入れてそのまま腰部に被
せていき、ウエスト部位から下側にガードル本体10を
着用した状態とする。この着用状態では、ガードル本体
10各部分が腰部にフィットして密着すると共に、下腹
部や臀部等に補正効果を与えることとなる。
【0016】続いて、ガードル本体10左右両側から延
出している各バンド20、21の他端部を引張りつつ、
着用したガードル本体10前面に沿って斜め上方に伸長
させ、まずバンド20他端部を前身頃11前面に係着さ
せ(図2(B)参照)、さらに面ファスナ40、41同
士の係合によりバンド21他端部をバンド20前側に係
着させ、ガードル本体10前面と各バンド20、21を
一体化させる(図3参照)。
【0017】こうしてバンド20、21他端部をガード
ル本体10に係着させたら、バンド20、21同様ガー
ドル本体10左右両側から延出している各外装体30、
31をバンド20、21の外側に重ねてガードル本体1
0前面を覆うようにし、さらに外装体30、31他端部
をガードル本体10中央部前方に引寄せてこの他端部の
フック32とフック受け33とを係合すれば、装着完了
状態となる。バンド20、21は外装体30、31に覆
われており、バンド20、21が外側の衣服表面に浮き
出ることはない。
【0018】この状態では、ガードル本体10前面に配
置された二本のバンド20、21が各々伸長状態で連結
していることから、これらバンド20、21の弾性復元
力に伴う締付け力でバンド20、21内方の左右の大腿
骨101、102における各大転子101a、102a
がそれぞれ押圧力を受けることとなり、大腿骨101、
102上部の骨盤100に対する位置、すなわち、股関
節103の接合状態が正しく調整される。
【0019】そして、バンド20、21の配置がバンド
20、21他端部位置の調整で着用者毎に適応した状態
とされているので、着用者に圧迫感などの不快感を与え
ることもない。また、適切配置とされたバンド20、2
1及びガードル本体10が、着用者の歩行など腰を大き
く動かす運動を経た場合でも、腰部に対し大きくずれる
ことはなく、矯正効果を維持できると共に着用感も変化
せず、さらに太股付け根部分にガードル本体10下縁や
バンド20、21が強く当ることもなく、着用感が損わ
れない。
【0020】このように、本実施の形態に係るガードル
においては、ガードル本体10両側部にバンド20、2
1をそれぞれ配設すると共に、ガードル本体10前身頃
とバンド20、21他端部にそれぞれ面ファスナ40、
41を配設して、ガードル本体10の前身頃11をバン
ド20、21他端部着脱可能状態とし、ガードル着用状
態でバンド20、21に引張り力を与えて所定の緊張状
態としつつバンド20、21他端部をガードル本体10
前身頃に一体化すると、両脚付け根部分から内方にバン
ド20、21で締付け力を与えられることから、大腿骨
101、102上部に押圧力を与えて骨盤100に対す
る大腿骨101、102の向きを調整でき、股関節10
3を適正な接合状態に保持可能となる。また、面ファス
ナ40の着脱でバンド20他端部のガードル本体10前
身頃への係着位置を最も適切な位置に自在に調整できる
ことから、着用者の体格の違いに対応してバンド20、
21での締付け位置を変えられ、多様な着用者に対して
適切な締付け状態を等しく与えることができる。
【0021】さらに、本実施の形態に係るガードルにお
いては、ガードル本体10両側に一端を固定される一対
の外装体30、31を配設し、ガードル着用状態で外装
体30、31をガードル本体10前側で互いに係合させ
るとガードル本体10前身頃及びこれに係着したバンド
20、21を覆った状態となることから、バンド20、
21を外側から見えなくすることができ、通常のガード
ル同様の外観が得られ、外側に着用する衣服にバンド2
0、21が浮き出るなどの悪影響が現れることもなく、
美観を維持できる。
【0022】なお、前記実施の形態に係るガードルにお
いては、ガードル本体10の股部は閉じた状態に固定す
る構成としているが、これに限らず、ガードル本体10
の股部を、前身頃側と後身頃側とで分離・接合自在にす
る構成とすることもでき、着用者によるガードル着脱時
の手間が省け、取扱い性に優れることとなる。また、前
記実施の形態に係るガードルにおいては、ベルト20、
21を面ファスナ40、41の係合により一体に連結す
る構成としているが、これに限らず、各ベルト20、2
1を連結せず各々ガードル本体10の前身頃11前面に
係着させる構成とすることもでき、腰部左右で締付け状
態を異ならせたい場合にも対応できる。また、前記実施
の形態に係るガードルにおいては、ガードル本体10外
側にベルト20、21と共に外装体30、31を配設す
る構成としているが、これに限らず、ガードル本体10
外側にはベルト20、21のみ配設する構成とすること
もでき、必要最小限の構成としてコストダウンを図れ
る。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ガードル
本体外側にバンドを一対配設すると共に、ガードル本体
前身頃の所定範囲をバンド他端部着脱可能状態とし、ガ
ードル着用状態で、バンドに引張り力を与えて所定の緊
張状態としつつバンド他端部をガードル本体前身頃に係
着すると、両脚付け根部分から内方にバンドで締付け力
を与えられることにより、大腿骨上部に押圧力を与えて
骨盤に対する大腿骨の向きを調整でき、股関節を適正な
状態に保持可能となるという効果を奏する。また、ガー
ドル本体前身頃の所定範囲内でバンド他端部の係着位置
を調整できることにより、体格の違いや大腿骨上部(大
転子)位置の個人差に対応してバンドでの締付け位置を
変えられ、多様な着用者に対して過大な圧迫等のない適
切な締付け状態を等しく与えることができるという効果
を有する。
【0024】また、本発明によれば、二つのバンドの他
端部を互いに係合可能とし、他端部の係合でバンドを連
結・一体化させることにより、二つのバンド間にガード
ル本体を介さずにバンドで連続的に締付けられることと
なり、ガードル本体両側から前側中央までの各部分で均
一な伸長状態が得られ、締付け力を強力且つ均等に内方
へ与えることができ、矯正能力をより一層向上させられ
るという効果を有する。
【0025】また、本発明によれば、ガードル本体両側
に一端を固定される外装体を配設し、装着状態で外装体
をガードル本体前側で互いに係合させるとガードル本体
前身頃及びこれに係着したバンドを覆った状態となるこ
とにより、バンドを外側から見えなくすることができ、
通常のガードルと同様の外観が得られ、外側に着用する
服にバンドが浮き出るなどの悪影響が現れることもな
く、美観を維持できるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るガードルの正面図
である。
【図2】本発明の一実施の形態に係るガードルの展開状
態及びベルト係着状態の正面図である。
【図3】本発明の一実施の形態に係るガードルのベルト
連結状態正面図である。
【図4】本発明の一実施の形態に係るガードルの外装体
重ね合せ状態正面図である。
【図5】本発明の一実施の形態に係るガードルの後方斜
視図である。
【図6】本発明の一実施の形態に係るガードルの非着用
時及び着用時における股関節状態説明図である。
【図7】本発明の一実施の形態に係るガードルの着用状
態説明図である。
【符号の説明】
1 ガードル 10 ガードル本体 11 前身頃 12 後身頃 20、21 バンド 30、31 外装体 32 フック 33 フック受け 40、41 面ファスナ 100 骨盤 101、102 大腿骨 101a、102a 大転子 103 股関節
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 古賀 英文 佐賀県杵島郡江北町山口1619 イイダ靴下 株式会社内 (72)発明者 基 利枝子 大阪府大阪市中央区谷町1丁目7−4 株 式会社アドヴァンシング (72)発明者 栄谷 倫子 大阪府大阪市中央区谷町1丁目7−4 株 式会社アドヴァンシング (72)発明者 田村 蓉子 京都府京都市下京区西橋詰橋762 株式会 社タムラ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 腹部を覆う前身頃と臀部を覆う後身頃と
    を両側部及び股部で接合して形成されるガードル本体を
    少なくとも有するガードルにおいて、 前記ガードル本体の両側部の脚付け根位置近傍にそれぞ
    れ一端部を固定される伸縮性材料製の二つのバンドを備
    え、 前記ガードル本体の前身頃における少なくとも上下方向
    の所定範囲部分に、前記各バンドの他端部が着脱自在に
    係止されることを特徴とするガードル。
  2. 【請求項2】 前記請求項1に記載のガードルにおい
    て、 前記各バンドが、他端部を互いに係合可能とされてなる
    ことを特徴とするガードル。
  3. 【請求項3】 前記請求項1又は2に記載のガードルに
    おいて、 前記バンドより広幅の略帯状体で形成され、前記ガード
    ル本体の両側部で且つ前記バンドより外側の所定箇所に
    それぞれ一端部を固定されると共に、他端部をガードル
    本体の前側で互いに係合可能とされてなる二つの外装体
    を備えることを特徴とするガードル。
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