JP2003105104A - 透明性に優れるフッ素樹脂フィルム - Google Patents
透明性に優れるフッ素樹脂フィルムInfo
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- Greenhouses (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
及びフッ素樹脂該フィルムからなる農業用被覆資材を提
供する。 【解決手段】フッ素樹脂(A)と含フッ素エラストマー
(B)とを、(A)/(B)=100/5〜100/1
00の質量比で含有するフッ素樹脂フィルムであって、
(A)又は(B)をパーフルオロの乳化剤を用いて重合
を行い、かつ、該フッ素樹脂フィルム中の灰分含有量が
質量で0.1%未満であり、かつ厚さ50μmのフッ素
樹脂フィルムの全光線透過率が90%以上である。
Description
ッ素樹脂フィルムに関する。
の農業用被覆資材として、軟質塩化ビニル樹脂、ポリエ
チレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリエステル
等からなるフィルムが使用されている。その中で、軟質
塩化ビニル樹脂フィルムは、施工性に優れ、低価格で、
保温性に優れる等の点から、農業用被覆資材市場の大半
を占めている。
有し、可塑剤のブリードアウトによりフィルム表面が汚
れやすく、短期間のうちに透明性が低下する問題が指摘
されている。また、上記フィルムは、紫外線吸収剤等の
安定剤を含有するものの、長期の耐候性が十分でなく、
太陽光線、気温、風雨、酸化等により劣化し、通常1〜
2年で張り替える必要がある。しかも、紫外線吸収剤を
配合したフィルムは、ナス、ある種の花卉類などの紫外
線を必要とする作物の栽培や活動に紫外線を必要とする
ミツバチやシマハナアブ等の昆虫により受粉される、イ
チゴ、メロン、スイカ、ピーマン等の作物の栽培には適
さない。
大、ハウス寿命の長期化等の目的で本格的な大型ハウス
が採用されている。大型ハウスには、ポリエステル、ポ
リカーボネート、硬質塩化ビニル樹脂、アクリル樹脂、
繊維強化プラスチック等の樹脂板、板ガラス等からなる
被覆資材が使用され、展張期間は5年以上の比較的長期
となっている。
は、厚さが厚く、重量が重くなるために、大型の専用基
材を骨組として展張する必要があり、その施工も複雑と
なるため、大型ハウスが比較的高価になる問題がある。
また、ポリエステル、ポリカーボネート、硬質塩化ビニ
ル樹脂、アクリル樹脂等の樹脂板は雹等により亀裂が発
生しやすく、その亀裂が伝播しやすい等の問題がある。
剤を含有するので、前記フィルムと同様に紫外線を必要
とする作物や活動に紫外線を必要とする昆虫類により受
粉される作物の栽培には適さない。また、板ガラスは、
破損しやすく、樹脂板より重量が重いため更に頑丈なハ
ウス骨組を必要とする。
材として、耐候性、耐汚れ性、耐破れ性等に優れるテト
ラフルオロエチレン−エチレン系共重合体(以下、ET
FEという。)、フッ化ビニル系重合体等のフッ素樹脂
フィルムが使用され、使用期間として10〜15年の実
績が報告されている。
が高く柔軟性に劣るため、パイプハウス等に展張する時
にフィルムの張りが弛まないようにハウス骨組にフィル
ムを大きな力で引っ張り固定しなければならないことが
ある。
ス内温度が低下する時期にハウス内温度の急激な低下を
未然に防止し、ハウス内暖房機による暖房効率を向上し
たり、及び、過日照時に適切な日照量にするため一部光
線を遮断するために使用される。したがって、該内張フ
ィルムは、頻繁に展張/収納が繰り返されるので、フィ
ルムの柔軟性が不充分であると収納しにくく、シワが発
生することがある。
下、TFEという。)−プロピレン系共重合体とを含有
する、柔軟性の高いフッ素樹脂フィルムが、上記用途へ
の適合することが知られている。しかし、該フィルムを
製造するときに、透明性が変動することがあった。そこ
で、本発明者らは、該フィルムの透明性を阻害する原因
を種々検討した結果、該フィルムには微量の灰分が含有
され、その灰分が光を散乱することを見出した。
性及び柔軟性に優れるフッ素樹脂フィルム、及び該フッ
素樹脂フィルムからなる農業用被覆資材を提供すること
である。
(A)と含フッ素エラストマー(B)とを、(A)/
(B)=100/5〜100/100の質量比で含有す
るフッ素樹脂フィルムであって、該フッ素樹脂フィルム
中の灰分含有量が0.1質量%未満であり、かつ厚さ5
0μmのフッ素樹脂フィルムの全光線透過率が90%以
上であることを特徴とするフッ素樹脂フィルムを提供す
る。
ー(B)が、パーフルオロ乳化剤を用いる重合方法で製
造し、塩化カリウムを用いて塩析して得た含フッ素エラ
ストマー(B)である請求項1に記載のフッ素樹脂フィ
ルムの製造方法を提供する。また、本発明は、上記フッ
素樹脂フィルムからなる農業用被覆資材を提供する。
は、ETFE、PFA、FEP、PVDF、THV、E
CTFE、PCTFE、MFA等が挙げられる。特に、
ETFEが好ましい。
(B)としては、TFE−プロピレン系共重合体、フッ
化ビニリデン(VDF)−6フッ化プロピレン(HF
P)系共重合体、VDF−HFP−TFE系共重合体、
TFE−パーフルオロプロピルビニルエーテル(PPV
E)系共重合体、TFE−プロピレ−VDF系共重合体
等が挙げられる。特に、TFE−プロピレン系共重合体
が好ましい。
脂(A)と含フッ素エラストマー(B)を、(A)/
(B)=100/5〜100/100の質量比で含有す
る。含フッ素エラストマー(B)の割合が少ないとフィ
ルムの柔軟性が不足し、多いとフィルムの強度が低下す
る傾向となる。より好ましくは(A)/(B)=70/
30〜30/70である。
μmのフィルムの全光線透過率が90%以上である。こ
れより、全光線透過率が小さいと透明性が低下する。
率は1〜70kg/mmである。これより小さいとフィ
ルムが破れやすく、大きいと展張時にフィルムを大きな
力で引っ張り固定しなければならない。より好ましくは
3〜60kg/mmである。
量は、0.1質量%未満である。これより灰分含有量が
多いとフィルムの透明性が低下する。より好ましくは、
0.05質量%未満である。ここで、灰分とは、後述の
方法で測定される不燃性物質であり、フッ素樹脂(A)
や含フッ素エラストマー(B)の製造工程で混入すると
考えられる。具体例としては、CaPO3、CaCO3
等が挙げられる。
フッ素エラストマー(B)は、塊状重合、溶液重合、懸
濁重合、乳化重合等の通常の製造方法で製造される。溶
液重合及び懸濁重合を用いると、得られたフッ素樹脂
(A)及び含フッ素エラストマー(B)に含まれる不純
物量が比較的少ないが、1回の重合あたり収量が低い。
一方、乳化重合を用いると、収量を高くすることがで
き、従って低コストで製造できるので好ましい。
始剤、緩衝剤、安定剤等の存在下に、モノマーを重合す
る。生成したフッ素樹脂(A)又は含フッ素エラストマ
ー(B)は水性媒体に分散したエマルジョン又はラテッ
クスとして得られる。
(B)の製造工程が、本発明のフッ素樹脂の透明性に影
響することがわかった。すなわち、含フッ素エラストマ
ー(B)の製造工程では、得られたラテックスから含フ
ッ素エラストマー(B)を分離する時に、通常、塩析に
よる凝集工程が採用される。凝集工程で水難溶性塩が生
成すると、含フッ素エラストマー(B)中に含有されや
すい。水難溶性塩はその後の洗浄工程で、十分に取り除
くことができないため、含フッ素エラストマー(B)に
含有され、最終的にフッ素樹脂フィルムに含有される灰
分となる。
い、塩化カルシウムなどのカルシウム塩を用いて塩析し
た場合には、水難溶性塩であるリン酸カルシウムが生成
する。一方、塩化ナトリウム、塩化カリウムなどのハロ
ゲン化アルカリ金属塩を用いて塩析した場合には、水難
溶性塩は生成しにくい。その結果、洗浄工程を経て得ら
れる含フッ素エラストマー(B)は灰分含有量が低く、
本発明のフッ素樹脂フィルムの製造に好適である。ハロ
ゲン化アルカリ金属塩としては、塩化カリウムがより好
ましい。
量は、0.1質量%未満である。灰分含有量が多いと透
明性が低下する。好ましくは0.05%未満である。
(B)を製造する工程では、パーフルオロ型乳化剤を用
いることが好ましい。パーフルオロ型乳化剤を用いると
フッ素樹脂(A)と含フッ素エラストマー(B)とを混
錬して、フッ素樹脂フィルムを成形する時に着色する傾
向が少ない。
分岐状で、エーテル性の酸素原子を含んでもよいパーフ
ルオロアルキル基を有する乳化剤である。その具体例と
しては、C7F15COONH4、C8F17COON
H4、C9F19COONH 4、C10F21COON
H4、C7F15COONa、C8F17COONa、
C9F19COONa、C7F15COOK、C8F
17COOK、C9F1 9COOK、C3F7O(CF
(CF3)CF2O)2CF(CF3)COONH4、
C3F7O(CF(CF3)CF2O)2CF(C
F3)COONa等が挙げられる。
ッ素エラストマー(B)とは、Vブレンダーで予備ブレ
ンド後、押し出し機を用いて混錬してペレットを得、つ
いでフィルムに成形する。
形には、Tダイ、プレス機等の成形機が用いられる。フ
ィルム成形温度は、ポリマーの融点以上が好ましい。
フィルムが得られる理由は、必ずしも明確ではないが、
以下のように考えられる。パーフルオロ型乳化剤は、炭
化水素系乳化剤に比較して、熱安定性が高く加熱時に分
解しにくいことに加えて、パーフルオロ型乳化剤は昇華
性を有するので、含フッ素エラストマー(B)中に残存
しにくく、フッ素樹脂と含フッ素エラストマーの混錬時
に着色しにくい。また、灰分含有量が少ないので、フィ
ルム内で光が散乱されにくく、透明性が高くなるものと
考えられる。
は、農業用被覆資材の他に、コーティングフィルム、半
導体関連のシール材等が挙げられる。
例である。また、フィルム化試験方法、全光線透過率、
灰分含有量、着色及び柔軟性は、以下の方法での測定し
た。
ダイスを備えた30mmφの押し出し機を用い、ダイス
温度320℃で押し出し、厚さ50μmのフッ素樹脂フ
ィルムを得た。
タ(日本精密光学製、SEP−T)を用いて測定した。
228の方法に準拠して測定した。6インチロールを用
い、温度50℃で薄通しを行い得たフッ素樹脂フィルム
を、はさみで2mm角に切断して試料を得た。メトラ天
秤を用い、白金るつぼの重量を0.1mgまで秤量す
る。次に、ドライバー手袋を用いて白金るつぼに試料約
1gを入れ、その重量を0.1mgまで秤量する。
るつぼを白金トングでつかみ、約30分かけて徐々に加
熱して黒色部分がなくなるまで充分に灰化させた。この
際、試験片から煙りがうすく立ちのぼる程度とし、燃焼
させなかった。約700℃に保った電気炉に白金トング
を用いて入れ、さらに15分間加熱した。電気炉内から
白金るつぼを取りだし、デシケータ内で15分間放置し
室温まで冷却した。白金るつぼの質量を秤量し、灰分の
質量を算出した。灰分の質量を試料の質量で除して、灰
分含有量を算出した。
で評価した。○は着色がほとんどなし、△は白濁、×は
茶色に着色、を表す。 [動的粘弾性率]フッ素樹脂フィルムの柔軟性の指標で
ある動的粘弾性率は、動的粘弾性測定装置(東洋精機
製、型式レオログラフソリッドL−1)を用いて測定
し、25℃における値である。
54L、t−ブタノールの30kg、リン酸水素二ナト
リウム12水和物の8.7kg、水酸化ナトリウムの
0.9kg、過硫酸アンモニウムの2.8kg、エチレ
ンジアミンテトラアセテートの18g、硫酸鉄7水和物
の15g、パーフルオロ型乳化剤(C8F17COON
H4)の1.8kgを仕込んだ後、25℃の温度下で、
TFE/プロピレンが87/13のモル比の混合ガスで
2.5MPaまで昇圧し、ロンガリット20%溶液を添
加し重合を開始させた。
連続的にTFE/プロピレンが54/46のモル比の混
合ガスを導入し、ラテックス濃度が32%になったとこ
ろでロンガリット水溶液の添加を停止し重合を停止させ
た。重合中は重合槽内を25℃に保持した。重合槽内の
残圧をパージ、窒素置換を行った後に、800Lの20
%塩化カリウム水溶液中に添加し、塩析を行った。上澄
みを抜き取った後、再度800Lの脱塩水を加え30分
間撹拌洗浄を行った。この洗浄を10回繰り返した後含
フッ素エラストマーを抜き出し、120℃で16時間乾
燥を行った。
組成は四フッ化エチレンとプロピレンが54/46のモ
ル比であった。この含フッ素エラストマー(B1)とエ
チレン−テトラフルオロエチレン系共重合体(A1)
(アフロンCOP−88AX、旭硝子製)とを(A1)
/(B1)=8/2の質量比でブレンドし、フッ素樹脂
フィルム1を得た。フッ素樹脂フィルム1の特性評価の
結果を表1に示す。
(C8F17COONH4)に換えて、炭化水素系乳化
剤(ラウリル硫酸ナトリウム)を用いる以外、例1と同
様にしてラテックスを得た。このラテックスを、例1と
同様にして塩析、乾燥して含フッ素エラストマー(B
2)を得た。含フッ素エラストマー(B2)の組成は四
フッ化エチレンとプロピレンが54/46のモル比であ
った。この含フッ素エラストマー(B2)とアフロンC
OP−88AX(A1)とを(A1)/(B1)=8/
2の質量比でブレンドし、フッ素樹脂フィルム2を得
た。フッ素樹脂フィルム2の特性評価の結果を表1に示
す。
を、45℃の18%のCaCl2水溶液中に撹拌させな
がら添加し塩析した。上澄みを抜き取った後、再度脱塩
水と混ぜ30分間撹拌洗浄を行った。この洗浄を10回
繰り返した後ポリマーを抜き出し、120℃で16時間
乾燥を行った。得られた含フッ素エラストマー(B3)
の組成は四フッ化エチレンとプロピレンが54/46の
モル比であった。この含フッ素エラストマー(B3)と
アフロンCOP−88AX(A1)を(A1)/(B
1)=8/2の質量比でブレンドし、フッ素樹脂フィル
ム3を得た。フッ素樹脂フィルム3の特性評価の結果を
表1に示す。
AX(A1)のフッ素樹脂フィルム4を得た。フッ素樹
脂フィルム4の特性評価の結果を表1に示す。
過性が高く、柔軟性に優れる。
Claims (4)
- 【請求項1】フッ素樹脂(A)と含フッ素エラストマー
(B)とを、(A)/(B)=100/5〜100/1
00の質量比で含有するフッ素樹脂フィルムであって、
該フッ素樹脂フィルム中の灰分含有量が0.1質量%未
満であり、かつ厚さ50μmのフッ素樹脂フィルムの全
光線透過率が90%以上であることを特徴とするフッ素
樹脂フィルム。 - 【請求項2】前記含フッ素エラストマー(B)が、パー
フルオロ乳化剤を用いる乳化重合で製造し、塩化カリウ
ムを用いて塩析して得た含フッ素エラストマー(B)で
ある請求項1に記載のフッ素樹脂フィルムの製造方法。 - 【請求項3】前記フッ素樹脂(A)がテトラフルオロエ
チレン−エチレン系共重合体であり、前記フッ素エラス
トマー(B)がテトラフルオロエチレン−プロピレン系
共重合体である請求項1又は2に記載のフッ素樹脂フィ
ルム。 - 【請求項4】請求項1〜3のいずれかに記載のフッ素樹
脂フィルムからなる農業用被覆資材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001296606A JP2003105104A (ja) | 2001-09-27 | 2001-09-27 | 透明性に優れるフッ素樹脂フィルム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001296606A JP2003105104A (ja) | 2001-09-27 | 2001-09-27 | 透明性に優れるフッ素樹脂フィルム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003105104A true JP2003105104A (ja) | 2003-04-09 |
Family
ID=19117809
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001296606A Withdrawn JP2003105104A (ja) | 2001-09-27 | 2001-09-27 | 透明性に優れるフッ素樹脂フィルム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003105104A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022152102A1 (zh) * | 2021-01-15 | 2022-07-21 | 中国农业科学院都市农业研究所 | 一种易清洁的温室覆盖膜材料、制备方法及清洁方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999067333A1 (fr) * | 1998-06-23 | 1999-12-29 | Asahi Glass Company Ltd. | Materiau de couverture agricole |
-
2001
- 2001-09-27 JP JP2001296606A patent/JP2003105104A/ja not_active Withdrawn
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO1999067333A1 (fr) * | 1998-06-23 | 1999-12-29 | Asahi Glass Company Ltd. | Materiau de couverture agricole |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022152102A1 (zh) * | 2021-01-15 | 2022-07-21 | 中国农业科学院都市农业研究所 | 一种易清洁的温室覆盖膜材料、制备方法及清洁方法 |
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