JP2003104861A - W/o/w型複合エマルジョン - Google Patents
W/o/w型複合エマルジョンInfo
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- JP2003104861A JP2003104861A JP2001299705A JP2001299705A JP2003104861A JP 2003104861 A JP2003104861 A JP 2003104861A JP 2001299705 A JP2001299705 A JP 2001299705A JP 2001299705 A JP2001299705 A JP 2001299705A JP 2003104861 A JP2003104861 A JP 2003104861A
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Abstract
化粧品等に好適に使用されるW/O/W型複合エマルジ
ョンを提供する。 【解決手段】(A)アラビアガム、アルギン酸、カラギ
ーナン、寒天、グアーガム、クインスシード、タマリン
ドガム、デキストリン、デキストラン、デンプン、ロー
カストビーンガム、カラヤガム、トラガカントガム、ペ
クチン、マルメロ、キトサン、キサンタンガム、ジェラ
ンガム、ヒアルロン酸、プルラン、メチルセルロース、
エチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒド
ロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルメチル
セルロース、カルボキシメチルセルロース、カチオン化
セルロース、ポリアクリル酸アミド、ポリビニルアルコ
ール、ポリビニルピロリドンから選ばれる1種以上と、
(B)シリコーン油を含有し、30℃での粘度が300
0〜15000mPa・sの範囲にあることを特徴とす
るW/O/W型複合エマルジョン。
Description
下、W/O/W型と記載する)複合エマルジョンに関
し、更に詳しくは、経時安定性及び使用感に優れ、特に
医薬品及び化粧品等に好適に使用されるW/O/W型複
合エマルジョンに関する。
/W型複合エマルジョンは、油中水型(以下、W/O型
と記載する)型エマルジョンを更に外水相中に乳化分散
させたものであり、その油相や内水相内に種々の有効成
分を保持させることが可能であること、また使用感に優
れることから、医薬品、化粧品、食品等の分野におい
て、多くの検討がなされている。
ンは、水中油型(以下、O/W型と記載する)エマルジ
ョンの内側に、更にW/O型エマルジョンが存在すると
いう複合的、複雑なエマルジョンであるため、その形態
を長期間に渡って維持することは非常に困難であり、経
時安定性の向上が大きな課題であった。
面活性剤の配合量を増加させた場合、べたつく等、使用
感に問題が生じ、また特開昭58−183611号公報
には、外水相に増粘剤として水溶性多糖類を配合する方
法が記載されているが、増粘するため、べたつき、重
さ、ぬるつき等が感じられ、満足のいく使用感を得るこ
とができず、また経時安定性についても更なる向上が求
められていた。
鑑み、鋭意研究した結果、水溶性の皮膜形成性高分子、
及びシリコーン油を含有するW/O/W型複合エマルジ
ョンが、優れた経時安定性及び使用感を有することを見
出し、本発明を完成するに至った。
ビアガム、アルギン酸及びその塩、カラギーナン、寒
天、グアーガム、クインスシード、タマリンドガム、デ
キストリン、デキストラン、デンプン、ローカストビー
ンガム、カラヤガム、トラガカントガム、ペクチン、マ
ルメロ、キトサン、キサンタンガム、ジェランガム、ヒ
アルロン酸及びその塩、プルラン、メチルセルロース、
エチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒド
ロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルメチル
セルロース、カルボキシメチルセルロース、カチオン化
セルロース、ポリアクリル酸アミド、ポリビニルアルコ
ール、ポリビニルピロリドンからなる群より選択される
1種又は2種以上の水溶性の皮膜形成性高分子、及び
(B)シリコーン油を含有し、30℃における粘度が3
000〜15000mPa・sの範囲内にあることを特
徴とするW/O/W型複合エマルジョンである。
B値が8以下であるシリコーン系界面活性剤を含有する
ことを特徴とする請求項1記載のW/O/W型複合エマ
ルジョンである。
て詳述する。
成性高分子は、アラビアガム、アルギン酸及びその塩、
カラギーナン、寒天、グアーガム、クインスシード、タ
マリンドガム、デキストリン、デキストラン、デンプ
ン、ローカストビーンガム、カラヤガム、トラガカント
ガム、ペクチン、マルメロ、キトサン、キサンタンガ
ム、ジェランガム、ヒアルロン酸及びその塩、プルラ
ン、メチルセルロース、エチルセルロース、ヒドロキシ
エチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒ
ドロキシプロピルメチルセルロース、カルボキシメチル
セルロース、カチオン化セルロース、ポリアクリル酸ア
ミド、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドンか
らなる群より選択される1種又は2種以上であり、カラ
ギーナン、寒天、ローカストビーンガム、キサンタンガ
ム、ヒアルロン酸及びその塩、メチルセルロース、エチ
ルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキ
シプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセル
ロース、カルボキシメチルセルロース、ポリアクリル酸
アミドは、皮膜形成能及び増粘力に優れ、特に好まし
い。
成性高分子の配合量は、W/O/W型複合エマルジョン
の総量を基準として、0.001〜10質量%(以下、
%と略記する)が好ましく、特に好ましくは0.01〜
2%である。0.001%未満では増粘力及び経時安定
性が不十分な場合があり、また10%を超えて配合する
と、べたつく等、使用感が悪くなる場合がある。
しては、例えば、ジメチルポリシロキサン、メチルフェ
ニルポリシロキサン、メチルハイドロジェンポリシロキ
サン、デカメチルシクロペンタシロキサン、オクタメチ
ルシクロテトラシロキサン、ドデカメチルシクロヘキサ
シロキサン、テトラメチルテトラハイドロジェンシクロ
テトラシロキサン等の鎖状又は環状のシリコーン油が挙
げられるが、メチルフェニルポリシロキサン及びデカメ
チルシクロペンタシロキサンは、使用感が特に優れ、好
ましい。またこれらのシリコーン油は1種単独又は2種
以上を組み合わせて用いることができる。
配合量は、W/O/W型複合エマルジョンの総量を基準
として、1〜70%が好ましく、特に好ましくは10〜
50%である。1%未満では使用感が悪くなる場合があ
り、また70%を超えて配合すると、経時安定性が不十
分な場合がある。
は、30℃における粘度が3000〜15000mPa
・sの範囲内に調整され、特に好ましくは5000〜1
0000mPa・sの範囲内に調整される。30℃にお
ける粘度が3000mPa・s未満であると、W/O/
W型複合エマルジョンの経時安定性が不十分であり、1
5000mPa・sを超えた粘度であると、べたつきが
生じ、使用感に優れない。尚、本発明で用いる粘度はB
型粘度計により求めた値である。
は、更に(C)HLB値が8以下であるシリコーン系界
面活性剤を配合することにより、経時安定性及び使用感
が更に向上する。
面活性剤は、HLB値が8以下であるものであり、例え
ば、ポリ(オキシエチレン・オキシプロピレン)メチル
ポリシロキサン共重合体[商品名:SH3749、BY
22−008、BY22−012、BY11−030
(以上、東レ・ダウコーニング社製)、XF42−B5
371(東芝シリコーン社製)、KF352A、KF6
008、KF6012(以上、信越シリコーン社
製)]、メチルポリシロキサン・セチルメチルポリシロ
キサン・ポリ(オキシエチレン・オキシプロピレン)メ
チルポリシロキサン共重合体[商品名:ABIL EM
90(ゴールドシュミット社製)]、ポリオキシエチレ
ン・メチルポリシロキサン共重合体[商品名:SH37
72M、SH3773M、SH3775M(以上、東レ
・ダウコーニング社製)、TSF4445、TSF44
46、XF42−B5370(以上、東芝シリコーン社
製)、KF945A、KF6015、KF6016、K
F6017(以上、信越シリコーン社製)]、ラウリル
メチコンコポリオール[商品名:DC5200(東レ・
ダウコーニング社製)]等が挙げられるが、ポリ(オキ
シエチレン・オキシプロピレン)メチルポリシロキサン
共重合体及びメチルポリシロキサン・セチルメチルポリ
シロキサン・ポリ(オキシエチレン・オキシプロピレ
ン)メチルポリシロキサン共重合体は、高温での経時安
定性に優れ、好ましい。
面活性剤の配合量は、W/O/W型複合エマルジョンの
総量を基準として、0.01〜10%が好ましく、特に
好ましくは0.1〜5%である。0.01%未満では高
温での経時安定性が不十分な場合があり、また10%を
超えて配合すると、べたつく等、使用感が悪くなる場合
がある。
は、従来公知の方法によって調製することができる。例
えば、(B)、及び(C)成分を含有する油相に、水相
(内水相)を添加し、分散乳化して得られたW/O型エ
マルジョン、又は水相(内水相)に油相を添加し、転相
乳化して得られたW/O型エマルジョンを、(A)成分
を含有する水相(外水相)に添加し、分散乳化する方法
等によって製造することができる。
は、化粧品、医薬部外品、指定医薬部外品、医薬品等に
好適に使用され、クリーム、乳液、軟膏、ローション等
の形態とすることができる。
は、上述した成分を必須の構成成分とするが、当該組成
物には本発明の効果を損なわない範囲で他の成分、例え
ば、陰イオン性界面活性剤、両性界面活性剤、非イオン
性界面活性剤、油剤、粉体(顔料、色素、樹脂)、防腐
剤、香料、保湿剤、生理活性成分、塩類、溶媒、酸化防
止剤、キレート剤、パール化剤、中和剤、pH調整剤、
昆虫忌避剤、酵素等の成分を適宜配合することができ
る。以下に配合成分の具体例を示すが、これらに限られ
るものではない。
ルスルホン酸塩、アルキルスルホン酸塩、アルキルアリ
ルスルホン酸塩、アルキルナフタレンスルホン酸塩、ア
ルキル硫酸塩、アルキルエーテル硫酸塩、アルキルアミ
ド硫酸塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸
塩、ポリオキシエチレンアルキルアミドエーテル硫酸
塩、アルキルリン酸塩、アルキルアミドリン酸塩、アル
キロイルアルキルタウリン塩、N−アシルアミノ酸塩、
スルホコハク酸塩、パーフルオロアルキルリン酸エステ
ル等が挙げられる。
ミノプロピオン酸型、カルボキシベタイン型、スルホベ
タイン型、スルホン酸型、硫酸型、リン酸型等が挙げら
れ、好適なものとして2−アルキル−N−カルボキシメ
チル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイ
ン、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン等が例示でき
る。
ルカノールアミド、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、
ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオ
キシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンア
ルキルエステル、ショ糖脂肪酸エステル、ポリグリセリ
ン脂肪酸エステル、アルキルアミンオキシド等が挙げら
れる。
発性及び不揮発性の油剤、溶剤及び樹脂が挙げられ、常
温で液体、ペースト、固体であっても構わない。油剤の
例としては、例えばセチルアルコール、イソステアリル
アルコール、ラウリルアルコール、ヘキサデシルアルコ
ール、オクチルドデカノール等の高級アルコール、イソ
ステアリン酸、ウンデシレン酸、オレイン酸等の脂肪
酸、ミリスチン酸ミリスチル、ラウリン酸ヘキシル、ミ
リスチン酸オクチルドデシル、オレイン酸デシル、ミリ
スチン酸イソプロピル、ジメチルオクタン酸へキシルデ
シル、モノステアリン酸グリセリン、トリオクタン酸グ
リセリン、フタル酸ジエチル、モノステアリン酸エチレ
ングリコール、オキシステアリン酸オクチル等のエステ
ル類、ステアリン酸コレステリル、オレイン酸コレステ
リル、分岐脂肪酸コレステリル等のコレステロールエス
テル、流動パラフィン、ワセリン、スクワラン等の炭化
水素、ラノリン、還元ラノリン、カルナバロウ等のロ
ウ、ミンク油、カカオ脂、ヤシ油、パーム核油、ツバキ
油、ゴマ油、ヒマシ油、オリーブ油等の油脂等が挙げら
れる。
号、青色1号、黒色401号等の色素、黄色4号Alレ
ーキ、黄色203号Baレーキ等のレーキ色素、ナイロ
ンパウダー、シルクパウダー、シリコーンパウダー、セ
ルロースパウダー、シリコーンエラストマー球状粉体、
ポリエチレン末等の高分子、黄酸化鉄、赤色酸化鉄、酸
化クロム、カーボンブラック、群青、紺青等の有色顔
料、酸化亜鉛、酸化チタン等の白色顔料、タルク、マイ
カ、セリサイト、カオリン等の体質顔料、雲母チタン等
のパール顔料、硫酸バリウム、炭酸カルシウム、炭酸マ
グネシウム、珪酸マグネシウム等の金属塩、シリカ、ア
ルミナ等の無機粉体、ベントナイト、スメクタイト、窒
化ホウ素等が挙げられる。これらの粉体の形状(球状、
棒状、針状、板状、不定形状、燐片状、紡錘状等)に特
に制限はない。
合に皮膚に何らかの生理活性を与える物質が挙げられ
る。例えば、老化防止剤、紫外線防御剤、ひきしめ剤、
抗酸化剤、保湿剤、血行促進剤、抗菌剤、殺菌剤、乾燥
剤、冷感剤、温感剤、ビタミン類、アミノ酸、創傷治癒
促進剤、刺激緩和剤、鎮痛剤、細胞賦活剤、酵素成分等
が挙げられる。
るが、本発明はこれら実施例に限定されるものではな
い。尚、表中の数値の単位は質量%である。
エマルジョンを調製し、経時安定性及び使用感について
評価した。
型複合エマルジョン
に混合した油相に、(6)〜(8)の内水相を攪拌しな
がら混合・分散乳化してW/O型エマルジョンを得る。
次に、当該(9)のW/O型エマルジョンを、表2の
(10)〜(16)を混合した外水相にホモミキサーで
攪拌混合・分散乳化し、W/O/W型複合エマルジョン
を得る。
のW/O/W型複合エマルジョンを、それぞれ40℃、
常温、5℃にて保管し、1ヶ月後、3ヶ月後、6ヶ月後
の乳化状態を肉眼及び顕微鏡にて観察し、以下の評価基
準により評価した。その結果を表3及び4に示す。
れる) △:やや不安定(乳化粒子の粒子径、均一性に変化が観
察される) ×:不安定(明らかに乳化粒子の合一、崩壊が観察され
る)
名により、べたつきのなさ、のびのよさ、ぬるつきのな
さについて5段階評価し、更にその平均点から下記基準
により判定した。その結果を表5に示す。
のW/O/W型複合エマルジョンは、経時安定性及び使
用感の全てにおいて、いずれの比較例より優れるもので
あった。
O/W型複合エマルジョンを調製し、上記評価方法によ
り評価したところ、経時安定性及び使用感の全てに良好
な結果を示した。
した油相に、(5)〜(7)の内水相を攪拌しながら混
合・分散乳化してW/O型エマルジョンを得る。次に、
当該(8)のW/O型エマルジョンを、(9)〜(1
3)を混合した外水相にホモミキサーで攪拌混合・分散
乳化し、W/O/W型複合エマルジョンを得た。
O/W型複合エマルジョンを調製し、上記評価方法によ
り評価したところ、経時安定性及び使用感の全てに良好
な結果を示した。
した油相に、(4)〜(6)の内水相を攪拌しながら混
合・分散乳化してW/O型エマルジョンを得る。次に、
当該(7)のW/O型エマルジョンを、(8)〜(1
2)を混合した外水相にホモミキサーで攪拌混合・分散
乳化し、W/O/W型複合エマルジョンを得た。
O/W型複合エマルジョンを調製し、上記評価方法によ
り評価したところ、経時安定性及び使用感の全てに良好
な結果を示した。
した油相に、(5)〜(7)の内水相を攪拌しながら混
合・分散乳化してW/O型エマルジョンを得る。次に、
当該(8)のW/O型エマルジョンを、(9)〜(1
3)を混合した外水相にホモミキサーで攪拌混合・分散
乳化し、W/O/W型複合エマルジョンを得た。
マルジョンを皮膚に塗布した場合にも、皮膚に発赤、炎
症、その他副作用と考えられる症状は発現せず、本発明
に係るW/O/W型複合エマルジョンは安全性にも優れ
ることが明らかであった。
型複合エマルジョンは、経時安定性及び使用感に優れる
ことは明らかである。
Claims (2)
- 【請求項1】 (A)アラビアガム、アルギン酸及びそ
の塩、カラギーナン、寒天、グアーガム、クインスシー
ド、タマリンドガム、デキストリン、デキストラン、デ
ンプン、ローカストビーンガム、カラヤガム、トラガカ
ントガム、ペクチン、マルメロ、キトサン、キサンタン
ガム、ジェランガム、ヒアルロン酸及びその塩、プルラ
ン、メチルセルロース、エチルセルロース、ヒドロキシ
エチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒ
ドロキシプロピルメチルセルロース、カルボキシメチル
セルロース、カチオン化セルロース、ポリアクリル酸ア
ミド、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドンか
らなる群より選択される1種又は2種以上の水溶性の皮
膜形成性高分子、及び(B)シリコーン油を含有し、3
0℃における粘度が3000〜15000mPa・sの
範囲内にあることを特徴とするW/O/W型複合エマル
ジョン。 - 【請求項2】 更に(C)HLB値が8以下であるシリ
コーン系界面活性剤を含有することを特徴とする請求項
1記載のW/O/W型複合エマルジョン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001299705A JP2003104861A (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | W/o/w型複合エマルジョン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001299705A JP2003104861A (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | W/o/w型複合エマルジョン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003104861A true JP2003104861A (ja) | 2003-04-09 |
Family
ID=19120410
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001299705A Pending JP2003104861A (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | W/o/w型複合エマルジョン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003104861A (ja) |
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---|---|---|---|---|
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KR100814034B1 (ko) | 2006-11-27 | 2008-03-14 | (주)아모레퍼시픽 | 화장료용 캡슐 조성물 및 그 제조방법 |
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-
2001
- 2001-09-28 JP JP2001299705A patent/JP2003104861A/ja active Pending
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---|---|---|---|
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