JP2003104747A - 合成石英ルツボ - Google Patents

合成石英ルツボ

Info

Publication number
JP2003104747A
JP2003104747A JP2001300440A JP2001300440A JP2003104747A JP 2003104747 A JP2003104747 A JP 2003104747A JP 2001300440 A JP2001300440 A JP 2001300440A JP 2001300440 A JP2001300440 A JP 2001300440A JP 2003104747 A JP2003104747 A JP 2003104747A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
synthetic quartz
alkali metal
crucible
quartz crucible
metal silicate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001300440A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaki Kusuhara
昌樹 楠原
Hiroyuki Watabe
弘行 渡部
Hiroshi Uehara
啓史 上原
Keiko Sanpei
桂子 三瓶
Ariyasu Kurita
有康 栗田
Jinichi Omi
仁一 尾見
Makio Takahashi
真木雄 高橋
Hiroshi Morita
博 森田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Adeka Corp
Watanabe Shoko KK
M Watanabe and Co Ltd
Original Assignee
Watanabe Shoko KK
M Watanabe and Co Ltd
Asahi Denka Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Watanabe Shoko KK, M Watanabe and Co Ltd, Asahi Denka Kogyo KK filed Critical Watanabe Shoko KK
Priority to JP2001300440A priority Critical patent/JP2003104747A/ja
Publication of JP2003104747A publication Critical patent/JP2003104747A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P40/00Technologies relating to the processing of minerals
    • Y02P40/50Glass production, e.g. reusing waste heat during processing or shaping
    • Y02P40/57Improving the yield, e-g- reduction of reject rates

Landscapes

  • Glass Melting And Manufacturing (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)
  • Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 劣化(失透)によりDF化率(歩留)が悪化
することが無く、且つシリコン溶融液の液面が振動しに
くい合成石英ルツボを提供する。 【解決手段】 アルカリ金属珪酸塩由来の合成石英ガラ
ス粒子を使用した合成石英ルツボであって、1gのシリ
コンを使用し、1450℃、2.7kPa、5時間の条
件下で測定した酸素溶解速度が7.6×1016atom
/cm2/sec以下である。好ましくは、アルカリ金
属珪酸塩由来の合成石英ガラス粒子が、アルカリ金属珪
酸塩を由来とし、総金属不純物量が1μg/g以下であ
る高純度合成石英ガラス粒子である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はシリコン単結晶引上
げ用合成石英ルツボに関するものであり、特に液面振動
が少なく、かつ失透しにくくDF化率(歩留)が良いル
ツボに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、シリコン単結晶の大口径化および
低欠陥化にともない、高温、長時間の引上げが行われる
ようになり、失透しにくい合成石英ルツボが要求されて
きた。
【0003】特に、1995年に入り度重なる半導体不
景気により、シリコンウェハーのコストダウン要求が厳
しくなり、リチャージやチャージ量アップの研究がなさ
れるようになってきた。リチャージやチャージ量アップ
は長時間引上げを意味するものであり、従来使用されて
きた天然石英ルツボでは劣化(失透)によりDF化率
(歩留)が著しく悪くなり、その結果、失透しにくい合
成石英ルツボが使用されるようになった。
【0004】また低COPのウェハーの製造のためには
引上げ速度をゆっくりする必要があり、結果として石英
ルツボにかかる負荷は大きくなり、合成石英ルツボを使
わざるを得なくなっている。現在では22インチ以上の
ルツボは約7割が合成石英ルツボとなっている。
【0005】このような合成石英ルツボでは天然石英ガ
ラスに合成石英ガラスを内張り(米国特許第45281
63号明細書)したものが使用されており、テトラメト
キシシランの加水分解により合成石英粉を調製し、合成
石英ルツボが製造されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の合成石英を用いたルツボでは、シリコン溶融液の液
面が振動し、ひどい時には種結晶がつかないことや、絞
れないほど液面がゆれることがある。このため操業性が
著しく悪くなっていた。
【0007】そこで本発明の目的は、劣化(失透)によ
りDF化率(歩留)が悪化することが無く、且つシリコ
ン溶融液の液面が振動しにくい合成石英ルツボを提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らは前記課題を
解決すべく鋭意研究した結果、メトキシシラン等より調
製した合成石英粉のかわりにアルカリ金属珪酸塩由来の
合成石英ガラス粒子を使用し、その酸素溶解速度を所定
値以下とすることにより、液面振動が少ない、かつ長時
間使用してもDF化率が良い合成ルツボが得られること
を発見し、本発明を完成させたものである。
【0009】即ち本発明は、アルカリ金属珪酸塩由来の
合成石英ガラス粒子を使用した合成石英ルツボであっ
て、1gのシリコンを使用し、1450℃、2.7kP
a、5時間の条件下で測定した酸素溶解速度が7.6×
1016atom/cm2/sec以下であることを特徴
とする合成石英ルツボであり、好ましくは、アルカリ金
属珪酸塩由来の前記合成石英ガラス粒子が、アルカリ金
属珪酸塩を由来とし、総金属不純物量が1μg/g以
下、より好ましくは0.5μg/g以下である高純度合
成石英ガラス粒子である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、発明の実施の形態について
具体的に説明する。本発明において、アルカリ金属珪酸
塩を由来とし、上記のように酸素溶解速度の低い石英ガ
ラス粒子を得る方法は特に限定されないが、例えば、ア
ルカリ金属珪酸塩水溶液からゾル−ゲル法にてシリカゲ
ルを得、これを焼成することにより得ることができる。
尚、高純度化のためには、任意の工程にて脱アルカリ処
理、陽イオン交換処理、洗浄処理を単独で、若しくは組
み合わせて実施すればよい。特に、シリカゲルを得るに
当たり、含水シリカゲルを凍結・解凍、離水脱水し(好
ましくはその後洗浄し)、更にその後シリカゲルを乾燥
後に洗浄することが好ましい。
【0011】特に、任意の工程において過酸化水素を添
加すると、多価金属不純物の除去性が向上するので好ま
しく、更に特に、総金属不純物量が1μg/g以下であ
る高純度合成石英ガラス粒子とすることが酸素溶解速度
を上記のようにする上で好ましい。
【0012】このようにして得られた合成石英ガラス粒
子は超高純度であり、OH含有量も少ないものが得られ
る。またこの合成石英ガラス粒子は非常に安価に作るこ
とができる。
【0013】本発明に使用するアルカリ金属珪酸塩由来
の合成石英ガラス粒子は、天然水晶粉とメトキシシラン
等より調製した合成石英粉との中間のシリカマトリクス
構造を有している。これは3号水ガラスのようにシリカ
に対してナトリウムが少ない場合に、酸素欠乏のピーク
が紫外領域245nmに強く現れ、メタ5水塩水ガラス
のようにシリカとナトリウムが等量である場合は、当該
ピークが小さくなることから3号水ガラスは天然のタイ
トなシリカ構造を残存していると推定される。このタイ
トなシリカ構造、いわゆるシロキサンの3員環は容易に
結合角度を変えるだけで安定なクリストバライトに転位
する。液面振動はこのシリカマトリクス構造と密接に関
与していると考えられ、本発明に係る上記アルカリ金属
珪酸塩由来の合成石英ガラス粒子が液面振動の少ないル
ツボを提供できると考えられるが、更に本発明における
酸素溶解速度とすることにより、有効にシリコン溶融液
の液面振動を少なくすることができるものである。
【0014】ここで、上記のことから、天然石英ルツボ
でもシリコン溶融液の液面振動は小さいと考えられる
が、天然石英は容易に結晶核を生成し、失透速度が速い
ためにDF化率は長時間使用した場合、悪くなり現状の
半導体製品製造には使用しえない。
【0015】
【実施例】以下に実施例を挙げ、さらに具体的に本発明
を説明するが、本発明はこれらに限定されるものでは無
い。
【0016】〔実施例1〕珪酸ソーダ水溶液を脱アルカ
リして得たシリカ水溶液と、硝酸、過酸化水素とを混合
し、さらに陽イオン交換処理して金属不純物を除去し
た。このシリカ水溶液をゲル化した後、凍結、融解して
水分を分離し、SiO2含量25重量%、平均粒径0.
3mmの含水シリカゲルを得、塩酸および過酸化水素を
含有する洗浄液にて洗浄した。これを乾燥させた後、塩
酸および過酸化水素を含有する洗浄液にて洗浄し、高純
度シリカ粒子を得た。
【0017】このシリカ粒子を乾燥窒素雰囲気中で12
50℃まで段階的に温度を上げ、15時間保持して高純
度合成石英ガラス粒子を得た。この高純度合成石英ガラ
ス粒子の総金属不純物量は、0.09μg/gであっ
た。
【0018】24インチルツボの内面1〜3mmを、こ
の高純度合成石英ガラス粒子を使用して透明合成石英層
とした。このルツボについて、1gのシリコンを使用
し、1450℃、2.7kPa、5時間の測定条件下に
おいて酸素溶解速度を測定したところ、7.5×1016
atom/cm2/secであった。
【0019】このルツボに180kgの多結晶シリコン
をチャージし、P型の8インチシリコン単結晶を130
時間かかって引き上げた。この8インチ単結晶の引上げ
に際し、液面振動は少なく、操業上の問題はなかった。
DF化率は100%であった。
【0020】〔実施例2〕実施例1と同様のルツボに1
80kgの多結晶シリコンをチャージし、P型の8イン
チシリコン単結晶を150時間かかって引き上げた。こ
の8インチ単結晶の引上げに際し、液面振動は少し発生
したが、操業上の問題はなかった。DF化率は95%で
あった。
【0021】〔比較例1〕三菱化学(株)製合成粉(P
L−400L:テトラメトキシシランから合成されたも
の。総金属不純物量0.06μg/g)を使用し、24
インチ合成石英ルツボの内面1〜3mmをこの合成粉で
透明合成石英層とした。このルツボについて、1gのシ
リコンを使用し、1450℃、2.7kPa、5時間の
測定条件下において酸素溶解速度を測定したところ、
7.8×1016atom/cm2/secであった。
【0022】このルツボに180kgの多結晶シリコン
をチャージし、P型の8インチシリコン単結晶を150
時間かかって引き上げようとしたところ、液面振動が発
生した。30時間後、液面振動が弱まり引上げを開始し
た。トータル180時間かかって終了した。DF化率は
95%であった。
【0023】〔比較例2〕比較例1と同様のルツボに1
80kgの多結晶シリコンをチャージし、P型の8イン
チシリコン単結晶を180時間かかって引き上げようと
したところ、液面振動が発生した。100時間後も液面
振動が弱くならなかったため引上げを中断した。
【0024】〔比較例3〕ユニミン(株)製天然粉(I
OTA−6sv、総金属不純物量10.3μg/g)を
使用し、24インチ合成石英ルツボの内面1〜3mm
を、この天然粉で透明石英層(酸素溶解速度=7.0×
1016atom/cm2/sec)とした。このルツボ
に180kgの多結晶シリコンをチャージし、P型の8
インチシリコン単結晶を150時間かかって引き上げよ
うとした。液面振動の発生はなかったが、DF化率は7
0%であった。
【0025】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、劣化(失透)によりDF化率(歩留)が悪化するこ
とが無く、且つシリコン溶融液の液面が振動しにくい合
成石英ルツボを得ることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡部 弘行 東京都中央区日本橋室町4−2−16 株式 会社渡邊商行内 (72)発明者 上原 啓史 東京都中央区日本橋室町4−2−16 株式 会社渡邊商行内 (72)発明者 三瓶 桂子 東京都中央区日本橋室町4−2−16 株式 会社渡邊商行内 (72)発明者 栗田 有康 東京都荒川区東尾久七丁目2番35号 旭電 化工業株式会社内 (72)発明者 尾見 仁一 東京都荒川区東尾久七丁目2番35号 旭電 化工業株式会社内 (72)発明者 高橋 真木雄 東京都荒川区東尾久七丁目2番35号 旭電 化工業株式会社内 (72)発明者 森田 博 東京都荒川区東尾久七丁目2番35号 旭電 化工業株式会社内 Fターム(参考) 4G014 AH00 4G062 AA01 BB02 CC05 DA08 MM01 NN34 4G077 AA02 BA04 CF10 EG02 PD01

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アルカリ金属珪酸塩由来の合成石英ガラ
    ス粒子を使用した合成石英ルツボであって、1gのシリ
    コンを使用し、1450℃、2.7kPa、5時間の条
    件下で測定した酸素溶解速度が7.6×1016atom
    /cm2/sec以下であることを特徴とする合成石英
    ルツボ。
  2. 【請求項2】 アルカリ金属珪酸塩由来の合成石英ガラ
    ス粒子が、アルカリ金属珪酸塩を由来とし、総金属不純
    物量が1μg/g以下である高純度合成石英ガラス粒子
    である請求項1に記載の合成石英ルツボ。
JP2001300440A 2001-09-28 2001-09-28 合成石英ルツボ Pending JP2003104747A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001300440A JP2003104747A (ja) 2001-09-28 2001-09-28 合成石英ルツボ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001300440A JP2003104747A (ja) 2001-09-28 2001-09-28 合成石英ルツボ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003104747A true JP2003104747A (ja) 2003-04-09

Family

ID=19121018

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001300440A Pending JP2003104747A (ja) 2001-09-28 2001-09-28 合成石英ルツボ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003104747A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001192223A (ja) * 1999-12-28 2001-07-17 Watanabe Shoko:Kk 高純度合成石英粉の製造方法
JP2002326892A (ja) * 2001-05-02 2002-11-12 Kusuwa Kuorutsu:Kk 半導体シリコン引上げ用ルツボおよびその製造方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001192223A (ja) * 1999-12-28 2001-07-17 Watanabe Shoko:Kk 高純度合成石英粉の製造方法
JP2002326892A (ja) * 2001-05-02 2002-11-12 Kusuwa Kuorutsu:Kk 半導体シリコン引上げ用ルツボおよびその製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100408905B1 (ko) 개선된제로전위수행을위한표면-처리도가니
KR100408906B1 (ko) 제로전위단결정의수율을향상시키는방법
JP3195569B2 (ja) 繭型コロイダルシリカの製造方法
JP5311930B2 (ja) シリコンの製造方法
JP2009298693A (ja) シリコン保護層を備えた溶融ポット、シリコン保護層を適用する方法及びその使用
JPS63166791A (ja) 石英ガラスルツボの製造方法
RU2451635C2 (ru) Способ получения высокочистого элементного кремния
US20030005724A1 (en) Method for producing silica particles, synthetic quartz powder and synthetic quartz glass
JP3124674B2 (ja) シリコン単結晶引上げ用石英ガラス製ルツボの製造方法
JP2003104747A (ja) 合成石英ルツボ
JP2002154894A (ja) 液面振動の少ない半導体シリコン引上げ用ルツボ
JP2004292210A (ja) シリコン単結晶引き上げ用石英ルツボ
JP3304131B2 (ja) 石英粉の脱水方法
JPH11292694A (ja) シリコン単結晶引上げ用石英ルツボ
JP5610570B2 (ja) シリカガラスルツボ、シリコンインゴットの製造方法
JP3123696B2 (ja) 石英ガラス坩堝の製造方法
JP2021107315A (ja) 耐熱性合成石英ルツボ
JP2508546B2 (ja) シリコン単結晶引上げ用石英ルツボ
JP2002226291A (ja) 石英るつぼ
JP2002326892A (ja) 半導体シリコン引上げ用ルツボおよびその製造方法
JP2004292213A (ja) シリコン単結晶引上げ用石英ルツボ
JP4000399B2 (ja) 超高純度シリカ粉の製造方法および該製造方法で得られた超高純度シリカ粉並びにそれを用いた石英ガラスルツボ
JP5508251B2 (ja) シリコン単結晶引上げ用シリカガラスルツボの洗浄方法
CN112626614A (zh) 一种用于铸锭类超高纯涂层石英坩埚及其制备方法
JPH07291614A (ja) 高純度コロイダルシリカの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080909

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100401

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120330