JP2003104382A - 板材収納枠 - Google Patents

板材収納枠

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】収納した板材の商品名、製造年月日等の管理情
報を適宜選択して表示したカードを見えるところに表示
できるとともに、表示したカードが剥がれたり、紛失し
たりすることを防止できる板材収納枠を提供する。 【解決手段】平行な支持溝6が複数形成されてなる一対
の側板2,3を枠の内面に支持溝6が互いに向き合うよ
うに配置し、相対する溝6に板材10の対となる縁を挿
入して、板材10を所定の間隔で収納する板材収納枠1
において、弾発力を有する挟持部を備えたカードホルダ
ー12を外周面に配設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種電気・電子機
器に組み込まれるプリント基板や、その他の産業分野で
使用される板材を搬送や保管のため収納する板材収納枠
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、プリント基板のような板材の
輸送や保管をするものとして、平行溝が多数形成されて
なる一対の側板を枠または箱の内面に溝が互いに向き合
うように配置し、相対する溝に板材の対となる縁を挿入
して、プリント基板同士が互いに接触しないように所定
の間隔で収納し、搬送したり、一時的に保管する収納枠
や箱が多用されている。これらの枠や箱をプリント基板
の製造・加工工程において使用する場合、各工程におけ
る管理のため、商品名、製造年月日、ロット番号、担当
者などを記入した小さなカードから、作業内容を表示し
た大きなカードまで、適宜選択されたカードを見やすい
箇所に接着テープで貼り付けたり、透明なファイルケー
スに入れて上に置いたりしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、接着テ
ープで貼り付けたり、透明なファイルケースに入れて上
に置くだけの場合には、剥がれたり、紛失する恐れがあ
る。その結果、カードの再発行や再検査等の追加作業が
生じて、生産性が悪くなるという問題がある。
【0004】本発明は、上記従来技術の問題点を解消す
ることをその課題とするものであり、収納した板材の商
品名、製造年月日等の管理情報を適宜選択して表示した
カードを見えるところに表示できるとともに、表示した
カードが剥がれたり、紛失したりすることを防止するこ
とができる板材収納枠を提供することをその目的とする
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はこの目的を達成
するため次のような構成を採用している。
【0006】つまり、本発明の板材収納枠は、平行な支
持溝が複数形成されてなる一対の側板を枠の内面に支持
溝が互いに向き合うように配置し、相対する溝に板材の
対となる縁を挿入して、板材を所定の間隔で収納する板
材収納枠において、弾発力を有する挟持部を備えたカー
ドホルダーを外周面に配設したものであり、狭持部の弾
発力によりカードを狭持することができる。
【0007】前記カードホルダーは、着脱手段を有する
ので、不要になった場合は、別の板材収納枠に取り付け
て使うことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に本発明に係る板材収納枠の実
施の形態(以下、実施例という)を図面に基づいて説明
する。
【0009】
【実施例】図1は本発明の第一実施例の板材収納枠を示
す正面図であり、図2は図1の右側面図であり、図3は
図1の平面図であり、図4は図1の左側面図である。
【0010】本発明第一実施例の板材収納枠1は、所定
間隔で平行な支持溝6が多数形成され、枠1の内面に支
持溝6が互いに向き合うように配置された一対の側板
2,3と、側板2,3を所定間隔で支持する一対のベー
ス4,5(天板4と底板5)とを備え、相対する支持溝
6に板材10の対となる縁を挿入して、板材10を所定
間隔で収納できるようにしているとともに、ベース4,
5の一方の外側にはりがねから形成されるはりがね式の
カードホルダー12を備え、収納した板材10の商品
名、製造年月日等を適宜選択して表示したカード26を
見えるところに表示し、かつ表示したカードが剥がれた
り、紛失したりすることを防止することができるように
している。
【0011】図1から図4では、板材収納枠1は、ラッ
クとピニオン歯車を組み合わせて一方の側板を他方の側
板に向け平行に移動できるように形成し、板材の収納幅
に合わせて幅調整ができるタイプについて例示している
が、図示したものに限定されるものではなく、平行な支
持溝6が複数形成されてなる一対の側板2,3を枠1の
内面に支持溝6が互いに向き合うように配置し、相対す
る溝6に板材10の対となる縁を挿入して、板材10を
所定の間隔で収納するものであれば、両側板2,3がベ
ース4,5に固定されていて、板材の収納幅に合わせて
幅調整ができないタイプでも良い。
【0012】図1から図4では、ベース4,5(天板4
と底板5)はプラスチック等の合成樹脂で形成している
ものを例示しているが、合成樹脂に限らず亜鉛メッキ鋼
板等をプレスにて曲げ加工して適度な剛性をもたせたい
わゆる板金で構成しても良い。この一対のベース4,5
間に設けられる固定側板2と可動側板3は、内面に多数
の支持溝6が形成され、外面には長手方向の両端部より
やや内側に互いに向かい合った一対の鉤形片8を上下に
並設した複数の単位板7を連接して構成されている。即
ち、固定側板2と可動側板3は、それぞれ単位板7を同
一平面上に上下に所定枚数配設し、外面の一対の鉤形片
8にハット材9の舌片11を差し込んで、複数の単位板
7を串刺し状に刺し、一体化した構造としている。固定
側板2は、一対の両端のハット材9の上下端に取り付け
られたアングル材(図示せず)等の連結材にて、左右い
ずれか一方の端部でベース4とベース5に固着されてい
る。板材収納枠1の他方の両端の角部には一対の支柱1
3を立設し、ベース4とベース5の端部とを一定の間隔
に支持固定している。つまり、ベース4とベース5、固
定側板2のハット材9とアングル材等の連結材(図示せ
ず)及び支柱13にて、収納枠としての剛性のある箱体
が形成されている。可動側板3が固定側板2と向かい合
った状態で平行に移動して、固定側板2に近づけたり遠
ざけたりできるように、可動側板4の4隅部近くに、互
いに連動する少なくとも1個のピニオン歯車(図示せ
ず)を回動自在に設け、該全てのピニオン歯車と噛合す
るラック(図示せず)を刻設したガイドレール14を固
定側板2に対して直角方向になるようにベース4とベー
ス5の内面に配設している。また、ベース4とベース5
にはそれぞれガイドレール14と平行な長孔15を穿設
し、該長孔15を貫通し表と裏から挟圧する固定手段1
6を設けると共に、該固定手段16の操作部17をベー
ス4とベース5の内側に設けている。
【0013】次に、はりがね式カードホルダー12につ
いて詳細に説明すると、図5は図2の要部の拡大図であ
り、図6は図5のA−A断面図(わかりやすくするため
ベース4等を省略してある)であり、図7は図6の使用
状態を示す断面図である。はりがね式ホルダー12は、
平面が略コの字状に折り曲げてあって、両端部(起点
部)を巻いて取付部21を構成するとともに、両取付部
21から側面が斜め下方に向けてV字の谷部23を有す
る狭持片22を形成し、谷部23から斜め上方に折り曲
げてから両側を連結して操作部24を形成して、はりが
ねがもつ素材の弾性及び前記狭持片22等の構造により
弾発力を有する狭持部を形成ことにより、下方向に押圧
力が働くようにしている。従って、谷部23が内側にな
るように取付部21をハット材9にネジや着脱できるプ
ラスチック製リベット等により固定して取り付けること
により、操作部24を持ち上げて操作部24と固定側板
2の単位板7外面との間からカード26を挿入して、図
7に示したように狭持片22と単位板7外面との間にカ
ード26を狭持することができる。
【0014】このはりがね式カードホルダー12は、は
りがね状(線状)であるので、カード26を挟んでもカ
ード26が隠れる部分が少ないので、有効表示面積を大
きく取ることができる。また、取付部21をハット材9
にネジ等により取り付けているので、不要になった場合
にはネジ等を外して取り外しておいて、必要に応じて再
利用することができる。
【0015】本発明は、上記のようなはりがね式カード
ホルダー12を配設したものに限定されるわけではな
く、弾発力を有する狭持部を備えた種々の構造のカード
ホルダーを配設することができる。以下その各実施例に
ついて説明する。
【0016】図8は第二実施例のクリップ式カードホル
ダー32を備えた板材収納枠31を示す正面図であり、
図9は図8の右側面図であり、図10は図8のクリップ
式カードホルダー32の向きを90度変えた平面図であ
る。図11は図10のクリップ式カードホルダー32の
向きを180度変えた要部の拡大平面図であり、図12
は図9の要部の拡大図であり、図13は図12の使用状
態を示す図であり、図14は図9のベース4,5を板金
製にした要部の拡大図である。また、図15、図16は
クリップ式カードホルダー32の開閉を示す要部の断面
図であり、図15は開いた状態を示し、図16は閉じた
状態を示す。この板材収納枠31は、クリップ式カード
ホルダー32以外のベース4,5、固定側板2,可動側
板3等の構成は第一実施例とまったく同様であるので説
明を省略する。
【0017】クリップ式カードホルダー32は、一対の
狭持板33,34の先端を別体の操作片35の回動操作
により開閉するもので、各先端の内側に複数の突起36
を有する一対の狭持板33,34をヒンジ部37を介し
て開閉可能に一体に連結しているとともに固定側狭持板
34の両側に立設した一対の壁38,38間に操作片3
5を回動可能に軸支している。操作片35は、把手部4
0と反対側(回転軸側)に回転軸41から遠近の両位置
をなす2面43,44を有するカム部42を有し、この
カム部42とヒンジ部37との間に別体の板バネ45を
挿着している。
【0018】操作片35は、操作片35をクリップ式カ
ードホルダーの32の長手方向と垂直な方向に立てた時
カム部42の回転軸41と近い位置のカム面44が板バ
ネ45と接し、操作片35を枠の外側に向け所定角度倒
した時、回転軸41と遠い位置のカム面43が板バネ4
5と接するように設けられる。
【0019】固定側狭持板34の突起36を有する先端
と反対側には、ネジ止め等が可能な取付孔46を設け
て、ベース4,5等に固定して使用する。
【0020】カード26を収納する前は、クリップ式カ
ードホルダー32の操作片35をクリップ式カードホル
ダー32の長手方向に対し立てた状態で回転軸41と近
い距離のカム面44が板バネ45に接していて、ヒンジ
部37の復元力で、図15に示したように一対の狭持板
33,34の先端は開いた状態にある。
【0021】この状態から、カード26を両狭持板3
3,34間に挿入した後、把手部40を把持又は引っか
けて、操作片35を倒すと、操作片35のカム部42は
回転軸と遠い距離のカム面43が板ばね45を押圧し、
板バネ45等の弾発力により可動側狭持板33を固定側
狭持板34に向けて押しつけるから、図13,図16に
示したように狭持板33,34の先端は閉じて一対の狭
持板33,34間にカード26の縁を挟んで固定するこ
とができる。
【0022】クリップ式カードホルダー32は、取付部
が1点であるから回動させて方向を変えることができ
る。取付方向を変える場合、取り付けネジをゆるめるこ
とにより、回動させても良いが、図14に示したよう
に、圧縮バネ47や山、谷を繰り返すカム48を組み合
わせて、所定の角度で係止させることが望ましい。ま
た、第一実施例と同様にネジ止め等により取り付けてい
るので、不要になった場合にはネジを外して取り外して
おいて、必要に応じて再利用することができる。
【0023】図17は第三実施例のヒゲ式カードホルダ
ー52を備えた板材収納枠51示す平面図である。図1
8は図17の要部の拡大図であり、図19は図18のB
−B断面図(わかりやすくするため側板3等を省略して
ある)であり、図20は図19の使用状態を示す断面図
である。この板材収納枠51は、ヒゲ式カードホルダー
52以外のベース4,5、固定側板2,可動側板3等の
構成は第一実施例とまったく同様であるので説明を省略
する。
【0024】ヒゲ式カードホルダー52は、支柱部54
とその一端を折り返してなる弾性部55とからなる差し
込み脚部53と、支柱部54の弾性部55と反対側の他
端に支柱部54と垂直方向に延説される狭持片56と、
狭持片56の内側に両面テープ・接着等により保持され
るヒゲ状の軟質材57と、狭持片56の外側に溶接等に
より設けられ、狭持片56と反対方向(弾性部55の方
向)に延設される操作片58とからなり、狭持片56等
の素材・構造による弾発力及びヒゲ状の軟質材57の弾
発力を有する狭持部を形成することにより、内側に向か
って押圧力が働くようにしている。従って、差し込み脚
部53をベース4の凹部59に圧入して嵌合させて取り
付けることにより、ヒゲ状の軟質材57とベース4外面
の間からカード26を挿入して、図20に示したように
ヒゲ状の軟質材57とベース4外面との間にカード26
を狭持することができる。また、ベース4の凹部59へ
の圧入による取り付けであるので、着脱でき、不要にな
った場合には取り外しておいて、必要に応じて再利用す
ることができる。
【0025】図21は第四実施例のゴム式カードホルダ
ーを備えた板材収納枠71を示す平面図であり、図22
は図21の要部の拡大図であり、図23は図22のC−
C断面図(わかりやすくするため側板3等を省略してあ
る)であり、図24は図23の使用状態を示す断面図で
ある。この板材収納枠71は、ゴム式カードホルダー7
2以外のベース4,5、固定側板2,可動側板3等の構
成は第一実施例とほぼ同様であり、ベース4,5が樹脂
製ではなく板金製である点が違うだけであるので説明を
省略する。
【0026】ゴム式カードホルダー72は、一端に取付
孔74を有する取付片73と、取付片73から続く中央
段部75を介して設けた狭持片76と、狭持片76から
続く外側に向け斜めに設けられた操作片77とを一体に
形成した板片と、狭持片76内面に接着等により固定さ
れるゴム78とからなり、狭持片76等の素材・構造に
よる弾発力及びゴム78の弾発力を有する狭持部を形成
したことにより、内側に向かって押圧力が働くようにし
ている。従って、ゴム78が内側になるように取付片7
3をネジ等により固定した後、操作片77を持ち上げて
ゴム78とベース4外面の間からカード26を挿入し
て、図24に示したようにゴム78等の弾発力によりゴ
ム78とベース4外面との間にカード26を狭持するこ
とができる。また、ベース4等にネジ止め等により取り
付けているので、第一実施例と同様に、不要になった場
合にはネジを外して取り外しておいて、必要に応じて再
利用することができる。
【0027】図25は第五実施例の板バネ式カードホル
ダーを備えた板材収納枠91を示す正面図であり、図2
6は図25の左側面図であり、図27は図26の要部の
拡大図であり、図28は図27のD−D断面図(わかり
やすくするためベース4等を省略してある)であり、図
29は図28の使用状態を示す断面図である。この板材
収納枠91は、板バネ式カードホルダー92以外のベー
ス4,5、固定側板2,可動側板3等の構成は第一実施
例とまったく同様であるので説明を省略する。
【0028】板バネ式カードホルダー92は、一端に取
付孔94を有する取付片93を設け、取付片93から斜
め下方に向けてV字の谷部96を有する狭持片95を形
成し、谷部96から斜め上方に折り曲げて設けた操作片
97を形成し、板バネの弾発力を有する狭持部を形成し
たことにより、下方向に押圧力が働くようにしている。
従って、谷部96が内側になるように取付片93をハッ
ト材9にネジや着脱できるプラスチック製リベット等に
より固定して取り付けることにより、操作片97と単位
板7外面の間からカード26を挿入して、図29に示し
たように狭持片95と単位板7外面との間にカード26
を狭持することができる。また、ネジ止め等により取り
付けているので、第一実施例と同様に不要になった場合
にはネジを外して取り外しておいて、必要に応じて再利
用することができる。
【0029】以上のように上記各実施例とも、カードホ
ルダーを板材収納枠の外周面に取り付けて、弾発力を有
する狭持片22,56,76,95等と外周面(ベース
4,5あるいは側板2,3の単位板7外面)との間、あ
るいは一対の狭持板33,34間にカードを狭持するこ
とができる。また、別体のカードホルダーをネジ止め等
により着脱自在に取り付けているので、不要になった場
合にはネジ等を外して取り外しておいて、必要に応じて
カードホルダーを再利用することができる。
【0030】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成されている
ので次に記載する効果を奏する。
【0031】請求項1の発明によれば、弾発力を有する
狭持部によりカードを押圧して狭持することができるの
で、収納した板材の商品名、製造年月日等の管理情報を
適宜選択して表示したカードを見えるところに表示する
ことができるとともに、表示したカードが剥がれたり、
紛失したりすることを防止することができる板材収納枠
を提供することができる。
【0032】請求項2の発明によれば、カードホルダー
は、着脱手段を有するので、不要になった場合は、別の
板材収納枠に取り付けて使うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第一実施例を示す正面図である。
【図2】図1の右側面図である。
【図3】図1の平面図である。
【図4】図1の左側面図である。
【図5】図2の要部の拡大図である。
【図6】図5のA−A断面図である。
【図7】図6の使用状態を示す断面図である。
【図8】第二実施例のクリップ式カードホルダーを備え
た板材収納枠を示す正面図である。
【図9】図8の右側面図である。
【図10】図8のクリップ式カードホルダーの向きを9
0度変えた平面図である。
【図11】図10のクリップ式カードホルダーの向きを
180度変えた要部の拡大平面図である。
【図12】図9の要部の拡大図である。
【図13】図12の使用状態を示す図である。
【図14】図9のベースを板金製にした要部の拡大図で
ある。
【図15】クリップ式カードホルダーの開閉を示す要部
の断面図であり、開いた状態を示す。
【図16】クリップ式カードホルダーの開閉を示す要部
の断面図であり、閉じた状態を示す。
【図17】第三実施例のヒゲ式カードホルダーを備えた
板材収納枠を示す平面図である。
【図18】図17の要部の拡大図である。
【図19】図18のB−B断面図である。
【図20】図19の使用状態を示す断面図である。
【図21】第四実施例のゴム式カードホルダーを備えた
板材収納枠を示す平面図である。
【図22】図21の要部の拡大図である。
【図23】図22のC−C断面図である。
【図24】図23の使用状態を示す断面図である。
【図25】第五実施例の板バネ式カードホルダーを備え
た板材収納枠を示す正面図である。
【図26】図25の左側面図である。
【図27】図26の要部の拡大図である。
【図28】図27のD−D断面図である。
【図29】図28の使用状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 板材収納枠 2 側板 3 側板 4 ベース 5 ベース 6 支持溝 10 板材 12 はりがね式カードホルダー 26 カード 31 板材収納枠 32 クリップ式カードホルダー 51 板材収納枠 52 ヒゲ式カードホルダー 71 板材収納枠 72 ゴム式カードホルダー 91 板材収納枠 92 板バネ式カードホルダー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平行な支持溝が複数形成されてなる一対
    の側板を枠の内面に支持溝が互いに向き合うように配置
    し、相対する溝に板材の対となる縁を挿入して、板材を
    所定の間隔で収納する板材収納枠において、弾発力を有
    する挟持部を備えたカードホルダーを外周面に配設した
    板材収納枠。
  2. 【請求項2】 前記カードホルダーは、着脱手段を有す
    る請求項1記載の板材収納枠。
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