JP2003103636A - 保護フイルム付き合成ゴムシートの製造方法 - Google Patents
保護フイルム付き合成ゴムシートの製造方法Info
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- JP2003103636A JP2003103636A JP2001299321A JP2001299321A JP2003103636A JP 2003103636 A JP2003103636 A JP 2003103636A JP 2001299321 A JP2001299321 A JP 2001299321A JP 2001299321 A JP2001299321 A JP 2001299321A JP 2003103636 A JP2003103636 A JP 2003103636A
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- synthetic rubber
- rubber sheet
- protective film
- sheet
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C66/00—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
- B29C66/70—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
- B29C66/71—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined
Landscapes
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 プライマー処理を施す必要もなく、特定の熱
ラミネート条件で保護フイルム付き合成ゴムシートの製
造方法を提供すること。 【解決手段】 表面温度100〜130℃の合成ゴムシ
ートの少なくとも片面に、密度0.91〜0.97、厚
み10〜50μmのポリエチレン系樹脂フイルムを重ね
合わせて圧着ロールでラミネートしたことを特徴とする
保護フイルム付き合成ゴムシートの製造方法であり、特
に、未加硫合成ゴムシートを160〜220℃に設定し
た加硫用加熱チャンバーに通して加硫した後、その表面
温度が100〜130℃になった合成ゴムシートを使用
するのが好ましい。
ラミネート条件で保護フイルム付き合成ゴムシートの製
造方法を提供すること。 【解決手段】 表面温度100〜130℃の合成ゴムシ
ートの少なくとも片面に、密度0.91〜0.97、厚
み10〜50μmのポリエチレン系樹脂フイルムを重ね
合わせて圧着ロールでラミネートしたことを特徴とする
保護フイルム付き合成ゴムシートの製造方法であり、特
に、未加硫合成ゴムシートを160〜220℃に設定し
た加硫用加熱チャンバーに通して加硫した後、その表面
温度が100〜130℃になった合成ゴムシートを使用
するのが好ましい。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、陸屋根、ベラン
ダ、廊下などの建築物を対象とする防水工事において使
用される保護フイルム付き合成ゴムシートの製造方法に
関するものである。
ダ、廊下などの建築物を対象とする防水工事において使
用される保護フイルム付き合成ゴムシートの製造方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】建築物の防水工事に使用される防水層と
しては、合成樹脂系、ゴム系、アスファルト系などの防
水シートやウレタン系塗膜防水材などが使用されてい
る。この防水工事においてゴムシートの上にアスファル
トや軟質PVCのように可塑剤などの油分を多く含んだ
材質が接合される場合があり、その油分がゴムシートに
移行し、ゴムシートの軟化や油分が取られた接合部材は
硬化、収縮が発生し、両者の材質の性能が損なわれると
いう問題点があった。
しては、合成樹脂系、ゴム系、アスファルト系などの防
水シートやウレタン系塗膜防水材などが使用されてい
る。この防水工事においてゴムシートの上にアスファル
トや軟質PVCのように可塑剤などの油分を多く含んだ
材質が接合される場合があり、その油分がゴムシートに
移行し、ゴムシートの軟化や油分が取られた接合部材は
硬化、収縮が発生し、両者の材質の性能が損なわれると
いう問題点があった。
【0003】そこで、ゴムシートにポリオレフィン系フ
イルムをラミネートしたものが用いられている。このラ
ミネートの方法は、通常、フイルムに予めプライマー処
理し、別途、接着工程で複合化していた。このプライマ
ー処理や接着工程の費用が掛かり、また、フイルムが剥
がれた場合にプライマーがゴムシートに残ることがあり
修復が困難となっていた。
イルムをラミネートしたものが用いられている。このラ
ミネートの方法は、通常、フイルムに予めプライマー処
理し、別途、接着工程で複合化していた。このプライマ
ー処理や接着工程の費用が掛かり、また、フイルムが剥
がれた場合にプライマーがゴムシートに残ることがあり
修復が困難となっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明の目的
は、プライマー処理を施す必要もなく、特定の熱ラミネ
ート条件で保護フイルム付き合成ゴムシートの製造方法
を提供することにある。
は、プライマー処理を施す必要もなく、特定の熱ラミネ
ート条件で保護フイルム付き合成ゴムシートの製造方法
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、表面温度10
0〜130℃の合成ゴムシートの少なくとも片面に、密
度0.91〜0.97、厚み10〜50μmのポリエチ
レン系樹脂フイルムを重ね合わせて圧着ロールでラミネ
ートしたことを特徴とする保護フイルム付き合成ゴムシ
ートの製造方法である。
0〜130℃の合成ゴムシートの少なくとも片面に、密
度0.91〜0.97、厚み10〜50μmのポリエチ
レン系樹脂フイルムを重ね合わせて圧着ロールでラミネ
ートしたことを特徴とする保護フイルム付き合成ゴムシ
ートの製造方法である。
【0006】また、本発明は、未加硫合成ゴムシートを
160〜220℃に設定した加硫用加熱チャンバーに通
して加硫した後、その表面温度が100〜130℃にな
った合成ゴムシートの少なくとも片面に、密度0.91
〜0.97、厚み10〜50μmのポリエチレン系樹脂
フイルムを重ね合わせて圧着ロールでラミネートしたこ
とを特徴とする保護フイルム付き合成ゴムシートの製造
方法である。
160〜220℃に設定した加硫用加熱チャンバーに通
して加硫した後、その表面温度が100〜130℃にな
った合成ゴムシートの少なくとも片面に、密度0.91
〜0.97、厚み10〜50μmのポリエチレン系樹脂
フイルムを重ね合わせて圧着ロールでラミネートしたこ
とを特徴とする保護フイルム付き合成ゴムシートの製造
方法である。
【0007】前記のラミネートで使用される圧着ロール
の圧力は、2〜6kg/cmの範囲が好ましい。この圧
力が2kg/cm未満であると剥離強度が弱くなり、ま
た6kg/cmを超えるとシートの平滑性が劣るように
なるので好ましくない。しかし、一時的な保護の必要な
場合は、2kg/cm未満の圧力でラミネートすること
で、剥離容易な保護フイルム付き合成ゴムシートを製造
することができる。
の圧力は、2〜6kg/cmの範囲が好ましい。この圧
力が2kg/cm未満であると剥離強度が弱くなり、ま
た6kg/cmを超えるとシートの平滑性が劣るように
なるので好ましくない。しかし、一時的な保護の必要な
場合は、2kg/cm未満の圧力でラミネートすること
で、剥離容易な保護フイルム付き合成ゴムシートを製造
することができる。
【0008】前記の合成ゴムシートとしては、各種合成
ゴムが使用でき、例えば、EPDM(エチレン−プロピ
レン−ジエン系ゴム)、クロロプレンゴム、スチレン−
ブタジエンゴム、ブチルゴム、イソプレンゴムなどを挙
げることができ、これらを2種以上組み合わしたものも
使用することができる。
ゴムが使用でき、例えば、EPDM(エチレン−プロピ
レン−ジエン系ゴム)、クロロプレンゴム、スチレン−
ブタジエンゴム、ブチルゴム、イソプレンゴムなどを挙
げることができ、これらを2種以上組み合わしたものも
使用することができる。
【0009】保護フイルムとして用いられるポリエチレ
ン系樹脂フイルムは、密度0.91〜0.97、厚み1
0〜50μmのフイルムである。これに使用される樹脂
としては、高密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、
低密度ポリエチレン、エチレン−プロピレン共重合体、
エチレン−αオレフィン共重合体などが挙げられる。こ
のフイルムの厚みか薄いと移行を押さえるという保護層
としての効果が劣るようになり、厚すぎるとコストアッ
プとなるので好ましくない。
ン系樹脂フイルムは、密度0.91〜0.97、厚み1
0〜50μmのフイルムである。これに使用される樹脂
としては、高密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、
低密度ポリエチレン、エチレン−プロピレン共重合体、
エチレン−αオレフィン共重合体などが挙げられる。こ
のフイルムの厚みか薄いと移行を押さえるという保護層
としての効果が劣るようになり、厚すぎるとコストアッ
プとなるので好ましくない。
【0010】合成ゴムシートを加硫する加硫用加熱チャ
ンバーは、通常160〜220℃の範囲で使用される。
この加硫用加熱チャンバーを通過した合成ゴムシート
は、100〜130℃の温度範囲で上記のポリエチレン
系樹脂フイルムとラミネートされる。加硫された合成ゴ
ムシートの厚さやライン速度によっても表面温度が異な
るが、例えば、チャンバー出口で160℃のものが、厚
さ1mmの合成ゴムシートは出口から2m経過後で11
0℃となり、厚さ2mmでは3m経過後に110℃とな
り、厚さ0.5mmでは0.5m経過後で110℃とな
る。このラミネート時の合成ゴムシートの温度が100
℃未満であると接合が困難となり、また130℃を超え
るとフィルムの収縮変形による外観不良や押えロールへ
のはりつきがあり好ましくない。
ンバーは、通常160〜220℃の範囲で使用される。
この加硫用加熱チャンバーを通過した合成ゴムシート
は、100〜130℃の温度範囲で上記のポリエチレン
系樹脂フイルムとラミネートされる。加硫された合成ゴ
ムシートの厚さやライン速度によっても表面温度が異な
るが、例えば、チャンバー出口で160℃のものが、厚
さ1mmの合成ゴムシートは出口から2m経過後で11
0℃となり、厚さ2mmでは3m経過後に110℃とな
り、厚さ0.5mmでは0.5m経過後で110℃とな
る。このラミネート時の合成ゴムシートの温度が100
℃未満であると接合が困難となり、また130℃を超え
るとフィルムの収縮変形による外観不良や押えロールへ
のはりつきがあり好ましくない。
【0011】
【実施例】実施例1
加硫剤を配合した厚さ1mmの未加硫EPDMシート
を、約190℃に設定した加硫用加熱チャンバーに通し
てEPDMシートを加硫した。該チャンバー出口から2
mの位置(EPDMシートの温度:110℃)に設けた
圧着ロールを用いて、加硫されたEPDMシートと保護
層となる厚さ15μmの高密度ポリエチレンフイルムと
を重ね合わせた状態で4kg/cmの圧力でラミネート
して保護フイルム付き合成ゴムシートを得た。この保護
フイルムの剥離強度も高く、また、この保護フイルム付
き合成ゴムシートの保護フイルムの上にゴムアスファル
トシートを貼り、100℃のオーブンで7日間放置後に
おいても、EPDMシート単体の強度は殆ど低下してお
らず、耐久性に優れた防水シートである。
を、約190℃に設定した加硫用加熱チャンバーに通し
てEPDMシートを加硫した。該チャンバー出口から2
mの位置(EPDMシートの温度:110℃)に設けた
圧着ロールを用いて、加硫されたEPDMシートと保護
層となる厚さ15μmの高密度ポリエチレンフイルムと
を重ね合わせた状態で4kg/cmの圧力でラミネート
して保護フイルム付き合成ゴムシートを得た。この保護
フイルムの剥離強度も高く、また、この保護フイルム付
き合成ゴムシートの保護フイルムの上にゴムアスファル
トシートを貼り、100℃のオーブンで7日間放置後に
おいても、EPDMシート単体の強度は殆ど低下してお
らず、耐久性に優れた防水シートである。
【0012】実施例2
実施例1において使用した厚さ1mmの未加硫EPDM
シートの代わりに、加硫剤を配合した厚さ0.3mmの
未加硫のEPDMシートにポリエステル織布を積層した
ゴム引布を使用し、圧着ロールの位置を該チャンバー出
口から0.3mの位置(EPDMシートの温度:105
℃)に設けたこと以外は実施例1と同様にして、保護フ
イルム付き合成ゴムシートを得た。この保護フイルムの
剥離強度も高く、また、この保護フイルム付き合成ゴム
シートの保護フイルムの上にゴムアスファルトシートを
貼り、100℃のオーブンで7日間放置した後、合成ゴ
ムは軟化等もなく耐久性に優れ防水シートとして有用で
ある。
シートの代わりに、加硫剤を配合した厚さ0.3mmの
未加硫のEPDMシートにポリエステル織布を積層した
ゴム引布を使用し、圧着ロールの位置を該チャンバー出
口から0.3mの位置(EPDMシートの温度:105
℃)に設けたこと以外は実施例1と同様にして、保護フ
イルム付き合成ゴムシートを得た。この保護フイルムの
剥離強度も高く、また、この保護フイルム付き合成ゴム
シートの保護フイルムの上にゴムアスファルトシートを
貼り、100℃のオーブンで7日間放置した後、合成ゴ
ムは軟化等もなく耐久性に優れ防水シートとして有用で
ある。
【0013】比較例1
前記の実施例1で用いた圧着ロールの位置を該チャンバ
ー出口から0.5mの位置(EPDMシートの温度:1
45℃)に設けたこと以外は実施例1と同様にして、保
護フイルム付き合成ゴムシートを得た。このシートはフ
ィルムの収縮変形による外観不良や押えロールへのはり
つきがあった。
ー出口から0.5mの位置(EPDMシートの温度:1
45℃)に設けたこと以外は実施例1と同様にして、保
護フイルム付き合成ゴムシートを得た。このシートはフ
ィルムの収縮変形による外観不良や押えロールへのはり
つきがあった。
【0014】比較例2
前記の実施例1で用いた圧着ロールの位置を該チャンバ
ー出口から3mの位置(EPDMシートの温度:90
℃)に設けたこと以外は実施例1と同様にして、ラミネ
ートしたが保護フイルムが密着せず、実用に耐えないも
のであった。
ー出口から3mの位置(EPDMシートの温度:90
℃)に設けたこと以外は実施例1と同様にして、ラミネ
ートしたが保護フイルムが密着せず、実用に耐えないも
のであった。
【0015】比較例3
前記の実施例1で製造した厚さ1mmの加硫EPDMシ
ートの単体を用いて、その上に厚さ1mmのゴムアスフ
ァルトシートを貼り、100℃のオーブンで1日間放置
後のEPDMシート単体の強度は約2分の1に低下し
て、7日後にはベタツキがはげしく、ゴム的性状は無
く、防水シートとして満足できるものではなかった。
ートの単体を用いて、その上に厚さ1mmのゴムアスフ
ァルトシートを貼り、100℃のオーブンで1日間放置
後のEPDMシート単体の強度は約2分の1に低下し
て、7日後にはベタツキがはげしく、ゴム的性状は無
く、防水シートとして満足できるものではなかった。
【0016】
【発明の効果】本発明の保護フイルム付き合成ゴムシー
トは、合成ゴムシートの加硫工程後、オンラインで保護
フイルムを積層でき、プライマー処理も不要なので極め
て低コストで製造できる。また、保護フイルムによって
その上に施工されるアスファルトや軟質PVCに含有す
る可塑剤などの配合物の移行が押さえられるので耐久性
の高い防水シートを提供できるという効果を有する。
トは、合成ゴムシートの加硫工程後、オンラインで保護
フイルムを積層でき、プライマー処理も不要なので極め
て低コストで製造できる。また、保護フイルムによって
その上に施工されるアスファルトや軟質PVCに含有す
る可塑剤などの配合物の移行が押さえられるので耐久性
の高い防水シートを提供できるという効果を有する。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
B29L 9:00 B29L 9:00
Claims (3)
- 【請求項1】 表面温度100〜130℃の合成ゴムシ
ートの少なくとも片面に、密度0.91〜0.97、厚
み10〜50μmのポリエチレン系樹脂フイルムを重ね
合わせて圧着ロールでラミネートしたことを特徴とする
保護フイルム付き合成ゴムシートの製造方法。 - 【請求項2】 未加硫合成ゴムシートを160〜220
℃に設定した加硫用加熱チャンバーに通して加硫した
後、その表面温度が100〜130℃になった合成ゴム
シートの少なくとも片面に、密度0.91〜0.97、
厚み10〜50μmのポリエチレン系樹脂フイルムを重
ね合わせて圧着ロールでラミネートしたことを特徴とす
る保護フイルム付き合成ゴムシートの製造方法。 - 【請求項3】 ラミネートで使用した該圧着ロールの圧
力を2〜6kg/cmとしたことを特徴とする請求項1
または2に記載の保護フイルム付き合成ゴムシートの製
造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001299321A JP2003103636A (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | 保護フイルム付き合成ゴムシートの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001299321A JP2003103636A (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | 保護フイルム付き合成ゴムシートの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003103636A true JP2003103636A (ja) | 2003-04-09 |
Family
ID=19120092
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001299321A Pending JP2003103636A (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | 保護フイルム付き合成ゴムシートの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003103636A (ja) |
-
2001
- 2001-09-28 JP JP2001299321A patent/JP2003103636A/ja active Pending
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