JP2003102523A - ネックレス止め金具のズレ防止法 - Google Patents

ネックレス止め金具のズレ防止法

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JP2003102523A
JP2003102523A JP2001338681A JP2001338681A JP2003102523A JP 2003102523 A JP2003102523 A JP 2003102523A JP 2001338681 A JP2001338681 A JP 2001338681A JP 2001338681 A JP2001338681 A JP 2001338681A JP 2003102523 A JP2003102523 A JP 2003102523A
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necklace
deviation
rubber
chain
catch
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Mariko Tateyama
真理子 立山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ネックレスの止め金具は、通常装飾美観上身体
の正面方向からは見えない首のうしろ部に位置させる。
しかし、時間が経つと身体や首等の動きでズレて、首の
側方や前方へ回ってくる。そのズレを気にして位置を直
したりするが煩わしいものであり、またその動作そのも
のも見ていて見苦しいものである。 【解決手段】上記課題を解決する方法として、ネックレ
スの止め金具やそれに連結のチェーン類等の首うしろ部
で肌に接する部分をゴムで被覆することにより解決し
た。図1にその一例を示すが、ネックレス1において、
止め金具の引輪3との連結部となっているチェーン4の
端部をゴムで被覆しズレ防止具5を形成する方法によ
り、止め金具のズレを防止するものである。ズレ防止具
5の表面に凹凸形状を形成すればさらにズレ防止効果は
向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネックレスの止め
金具類がその着用使用中にズレたり回ったりする事を防
止する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ネックレスの首への装着は通常止め金具
類で行い、その位置は首のうしろ部分である。しかし、
装着後時間がたつと身体や首の動きのためずれてしま
い、首の側方や前の方へ回ってきてしまう事がしばしば
である。
【0003】この防止法としては、次の様な方法が提案
されている。即ち、一端に重りのついたチェーンタイプ
等のものをネックレスの止め金具につける方法(実開昭
63−196213)や、ネックレスの止め金具にズレ
防止用の鎖を付け、その鎖の他端を着衣のタブに装着す
る方法(特開平8−321)等である。しかし、前者の
場合、重りの大きさや身体の姿勢によってはズレを助長
したり美観を損なったりするし、また、後者の場合は、
タグへ付けるわずらわしさや着衣にタグがない時など使
用できないという問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ネックレスの止め金具
は、通常装飾美観上身体の正面方向からは見えない首の
うしろ部に位置するように装着する。しかし、ネックレ
ス装着後時間が経つと身体や首等の動きのためズレを起
こし、首の側方や前面の方へ回ってきてしまい、ネック
レスの折角の装飾美観が損なわれてしまう。また、その
ズレを気にして位置を直したりするが、その位置直しは
煩わしいものであり、その上その動作も見ていて見苦し
いものである。したがって、本発明は、上述の身体や首
等の動きによって止め金具がズレたりする事のない新規
で実用的な方法を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、本発明は、ネックレス1の止め金具部、あるいはそ
の止め金具部に連結のチェーン4等の首のうしろ部分で
肌に接する部分を、ゴムで被覆しズレ防止具5を形成す
る方法にて解決した。
【0006】さらに、両端に止め金具を有するチェーン
状、ひも状、帯状等の細長状物9をゴムで被覆し形成し
たズレ防止具5を、ネックレス1の止め金具のプレート
2と引輪3との間に挿入する方法にて解決した。
【0007】さらには、上述の被覆ゴムの表面、即ちズ
レ防止具5の表面を凹凸形状に形成する事により解決し
た。
【0008】
【作用】本発明は、ネックレス装着時その止め金具類や
それに連結のチェーン端部周辺部等が必ず首のうしろで
肌と接する事、並びにその接する部分にはペンダントト
ップやチェーン等の重みも加わりそれなりの摩擦力が働
く事に着目し、その接する部分の滑りや動きを悪くする
事により止め金具のズレを防ぐ方法に関し検討を行い、
新規で実用的なズレ防止法に到達したものである。
【0009】種々検討の結果、肌との摩擦が大きいも
の、即ちゴムを使用する事により止め金具のズレを防止
する事に成功した。ゴムは、ネックレスの止め金具やそ
れと連結のチェーン部で首のうしろ部の肌に接する部分
を被覆するように使用すれば、止め金具のズレを防止す
る事が出来た。しかし、樹脂や金属類ではズレを防止す
る事は出来なかった。
【0010】樹脂や金属類は表面が滑らかであるため肌
との摩擦が小さく滑ってしまい、止め金具のズレを防止
できなかった。一方、ゴムの場合には肌との摩擦が大き
くしかも弾性もあるため、身体や首が動いても摩擦力が
強く働き、止め金具のズレを防止できたものと推察され
る。さらに、その被覆ゴムの表面、即ちズレ防止具の表
面が凹凸状になるように形成すれば、肌との間の摩擦力
の働きは一層大きくなりズレ防止効果はさらに向上し
た。以下、実施例にもとづき本発明の詳細を説明する。
【0011】
【実施例1】本実施例は、ゴムで形成のズレ防止具5
を、引輪3に連結のチェーン4の連結端部部分に装着し
た実施例で、図1にそのネックレス1の全体斜視図を示
す。ネックレス1は、プレート2と引輪3の止め金具及
びそれを連結するチェーン4及びペンダントトップ6か
ら成る一般的なものである。そのネックレス1の引輪3
側のチェーン4の連結端部部分をゴムで被覆しズレ防止
具5を形成したものである。
【0012】ゴムの被覆は、ネックレス装着時その装着
状況が見苦しくならないように、即ちゴム被覆の厚みが
厚くなり過ぎて装着ネックレスが変形したり、ゴム被覆
の長さが長くなり過ぎて前面からズレ防止具5が見えた
りしないように形成する。ズレ防止具5はチェーン4を
その中心部域に保持するように形成する。また、その形
状は、本実施例では円柱形状に形成したが、多角柱状、
球状、ラクビーボール状、鼓状等、あるいはこれらの組
合せ等であって、チェーン4を被覆し中心部分等の内部
に保持出来、首のうしろの肌とも接し摩擦力を十分働か
せ得る形状であればよい。
【0013】素材としては、前述の通り樹脂や金属類は
不適であり、また、ガラス等の硬くて表面が滑らかな
物、あるいは汗・埃等で汚れたり損傷・変色しやすい木
類・衣類・紙類等も不適である。一方、前述の通り肌と
の摩擦が大きく弾性を有するゴム、即ち室温周辺でゴム
状弾性を示す高分子物質やそれをベースとした複合材は
適しており、さらには、人の肌に常に接するという点か
らはシリコーンゴム等が好適である。
【0014】
【実施例2】実施例1ではゴム被覆を引輪3側のチェー
ン4の連結端部部分に行ったが、本実施例はプレート2
にゴム被覆を行った例で、図2にその実施例を示す。本
実施例ではプレート2を長めに作っておき、そのプレー
ト2のチェーン4側をゴムで被覆しズレ防止具5を形成
した。引輪3を引っ掛けるためのプレート2の穴をゴム
でふさがないように被覆した。上記以外は実施例1と同
様である。
【0015】
【実施例3】本実施例は、ズレ防止具5の表面を凹凸形
状に形成した実施例で、図4にその正面図を示す。本実
施例では、ズレ防止具5はプレート2に連結のチェーン
4の連結端部部分に形成し、且つ肌との摩擦がさらに大
きくなりズレ防止効果が一層向上するように表面を凹凸
状に形成した実施例である。その際、いろいろの凹凸形
状が考えられ、その例を図4の(イ)〜(ホ)に示す。
【0016】図4−(イ)は、ゴム製の球状物を3ヶ突
合せ状としズレ防止具5aを形成した実施例である。
(ロ)は餅状物を突合せ状にしてズレ防止具5bを、
(ハ)はそろばん玉状物を突合せ状にしてズレ防止具5
cを、同様に形成した実施例である。(ニ)は円柱状物
に溝10を切り込み、図の様な凹凸状とし、ズレ防止具
5dを形成した実施例である。(ホ)はデザイン性を考
慮し、ズレ防止具5eを巻貝状に形成した実施例であ
る。
【0017】凹凸形状としては、ゴム被覆がチェーン等
をズレ防止具の中心部域に保持した状態で形成されてお
り且つ肌を傷つけたりしない凹凸形状であればよく、し
たがって上述の(イ)〜(ホ)に限定されるものではな
い。また、凹凸の付け方は、図4の(イ)〜(ニ)の様
に規則的なものであってもよいし、デザイン性や摩擦性
等を考慮し非規則的な形状に凹凸を形成したものであっ
てもよい。
【0018】ズレ防止具の効果を見るため、図4−
(ニ)に示す凹凸形状のズレ防止具5dをシリコーンゴ
ムにて形成し、そのズレ防止具5d付きのネックレスを
使用したところ、止め金具類は、朝の出勤時から夕方の
退社時の間、特に気になる程ズレたり動いたりしなかっ
た。また、このズレ防止具5dにおいて凹凸形状を付与
しない物を使用したところ、この場合もズレ防止効果は
十分認められたが、時々はズレの修正が必要だった。一
方、ズレ防止具を付けないネックレスの場合は、在社中
かなりの頻度でズレ等が気になり修正した。また、樹脂
被覆のものもほとんど効果なく、ズレや動きが気になり
修正した。
【0019】
【実施例4】本実施例は、ズレ防止具の付いていないネ
ックレスに、別あつらえのズレ防止具を挿入する実施例
で、図3にその挿入するズレ防止具の正面図を示す。即
ち、両端に止め金具を有するズレ防止具を、ズレ防止具
の付いていないネックレスの止め金具の間に挿入して装
着使用するものである。
【0020】図3は、両端に止め金具としてプレート2
a及び引輪3aを有する金属製のチェーン状の細長状物
9をゴムで被覆しズレ防止具5を形成したものである。
ゴムの被覆形成は実施例1と同様に行うが、その際細長
状物9はネックレスにおけるチェーンの代りとなるもの
で、中心部域に保持される様に被覆する。ゴムだけであ
れば使用中に伸びたり切れたり等する恐れがあるため、
その補強用として細長状物9を併用するものである。細
長状物9は、金属やプラスチック、繊維等で形成のチェ
ーン状、紐状、帯状等あるいはそれらの組合わせ等から
成る細長い形状物とする。なお、ゴムを長繊維等で補強
の複合材を使用の場合は、この補強用長繊維等が細長状
物9に相当するように形成しても支障ない。また、この
ズレ防止具の表面にも実施例3で示した様な各種の凹凸
状を付与する事が出来、それによりズレ防止効果は向上
する。
【0021】かくして形成された別あつらえのズレ防止
具は、ズレ防止具の付いていないネックレスの止め金具
の間に、即ちプレート2及び引輪3の間に挿入連結して
使用する。本実施例のズレ防止具は両端に止め金具を有
する挿入タイプのため、ズレ防止具の付いていないネッ
クレスに容易に挿入連結できる上、取り外しも簡単であ
り、ズレ防止具を使用したくないときには何時でも簡単
に外すことが出来、使用者にとっては大変使い勝手の良
いものである。
【0022】
【実施例5】本実施例は、ズレ防止具の付いていないネ
ックレスのチェーン部に自在に脱着可能なズレ防止具の
実施例で、その正面図を図5−(イ)に、側面図を
(ロ)に、またチェーンへの装着図を(ハ)に示す。
【0023】図5−(イ)、(ロ)はゴム製の餅状物を
4ヶ突合せ状に形成のズレ防止具5fで、その中央部に
ネックレスのチェーン径相当の穴8を設け、さらにその
穴8からズレ防止具5fの表面までの間に図に示すよう
な連続したスリット状の切込み7をも設ける。穴8の大
きさは、チェーンとの間に遊びが出来ないよう様な大き
さとし、ズレ防止具5fがしっかりチェーンを保持出来
るように形成する。また、ズレ防止具の表面形状として
は餅状だけでなく、実施例3で示した様な種々の形状に
形成する事が出来る。
【0024】ネックレスのチェーン類にズレ防止具5f
を装着するときは、切込み7を少し上下方向に押し広
げ、そこからチェーン4を穴8に入れ装着する。図5−
(ハ)は、ネックレスのプレート2側のチェーン4の端
部に上述の要領でズレ防止具5fを装着した図を示すも
のである。
【0025】
【発明の効果】ネックレスは、その着用時本来首のうし
ろ部分にあるべき止め金具類が、身体や首等の動きで首
の側面部や前面部へズレて来てしまい、装飾具としての
美観上大変問題であった。本発明は、このズレの問題
を、止め金具類やそれと連結のチェーン部で首のうしろ
部の肌と接する部分をゴムで被覆するという極めて実用
的で且つ経済的な方法により解決した。さらに、被覆ゴ
ムの表面に凹凸形状を付与すれば効果は一層向上した。
【0026】上記の結果、ズレ防止具の装着は首のうし
ろ部分のみでよく、ネックレスの装飾具としての美観性
を全く損なう事なく止め金具のズレを防止できた。ま
た、ゴム被覆のズレ防止具は小型で軽量であるため、ズ
レ防止具を使用していない時と同じ感触で違和感なく使
用できるという効果もある。さらに、止め金具のズレを
直す煩わしさやその直す動作の見苦しい仕草等もなくな
るという効果もある。その上、着脱自在の挿入タイプ等
のズレ防止具を使用すれば、従来のズレ防止具の付いて
いないネックレスにも簡単に装着できる上、取り外しも
簡単なので、ズレ防止具なしで使いたい時には、元通り
のズレ防止具なしの形に容易に戻す事が出来るという特
徴もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のズレ防止具を付けたネックレスの斜視
図を示す。
【図2】本発明のズレ防止具をプレートに付けた実施例
の斜視図を示す。
【図3】ネックレスのプレートと引輪間に挿入するタイ
プの実施例図を示す。
【図4】ズレ防止具の表面に凹凸形状を付与した実施例
図を示す。
【図5】ネックレスのチェーン部に着脱するタイプの実
施例図を示す。
【符号の説明】
1、 ネックレス 2、2a、 プレート 3、3a、 引輪 4、 チェーン 5、5a、5b、5c、5d、5e、5f、 ズレ防止
具 6、 ペンダントトップ 7、 切込み 8、 穴 9、 細長状物 10、 溝

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ネックレスの止め金具部や該止め金具部に
    連結のチェーン類等の首うしろ部で肌に接する部分をゴ
    ムで被覆する事を特徴とするネックレス止め金具のズレ
    防止法。
  2. 【請求項2】両端に止め金具を有するチェーン状、ひも
    状、帯状等の細長状物をゴムで被覆したズレ防止具を、
    ネックレスの止め金具のプレートと引輪の間に挿入する
    事を特徴とするネックレス止め金具のズレ防止法。
  3. 【請求項3】被覆するゴムの表面を凹凸状に形成した事
    を特徴とする請求項1及び請求項2に記載のネックレス
    止め金具のズレ防止法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006198347A (ja) * 2005-01-24 2006-08-03 Seberu Piko:Kk カバー体及びこれを備える装身具
WO2008062525A1 (fr) * 2006-11-22 2008-05-29 Techno Link Corporation Accessoire anti-glissant

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