JP2003102198A - ステッピングモータの制御方式及び駆動装置 - Google Patents
ステッピングモータの制御方式及び駆動装置Info
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Abstract
駆動の機能を有するステッピングモータドライバを実現
する。 【解決手段】 モータの各相の電流を検出する電流検出
器と,巻線に階段状の電流を通電するための電流制御部
を含むインバータと,該電流検出器で検出したモータ電
流を,ロータの磁束方向をd軸,該d軸と直交する方向
をq軸とする回転座標系へ変換する座標変換器と,該指
令パルスを指令角度に変換する角度演算器を備え,ロー
タ位置に対し該指令角度で第2の回転座標系dp,qp
を決定し,dp軸電流指令をモータ通電電流振幅値に相
当する値,qp軸電流指令をゼロとして,ロータの相電
流を該dp,qp軸上に投影し,該検出電流のdp軸成
分とqp軸成分をそれぞれdp軸電流指令及びqp軸電
流指令に一致させるようにモータ電流を制御する。
Description
速度を制御するためのステッピングモータ駆動装置に関
する。
タは低振動低騒音で広範囲に亘り回転できることが求め
られているが,ステッピングモータは各巻線の通電状態
を外部指令パルスの印加毎に瞬時に切り替えることで歩
進回転するため,電流の切り替え時に発生する振動騒音
の低減及び脱調の防止が課題である。振動騒音の低減及
び脱調防止のために,パルス幅変調方式(以下PWM方
式と記す)のインバータを用いて巻線通電電流を滑らか
に変化させるマイクロステップ駆動が一般的である。
弦波状の階段電流を,モータ相数に応じた位相差で通電
することで実現できるから,モータ相数に応じた複数の
相電流を制御することになり,駆動回路の構成は相数の
増加とともに複雑になってしまう。問題を簡略化するた
めに,ACサーボモータで一般的な回転座標系を導入し
たインバータ制御装置の応用が考えられる。該インバー
タ制御装置技術は,回転角度を直接管理できるため,高
分解能のマイクロステップ駆動を実現するには好適の技
術である。ステッピングモータに対し回転座標系制御技
術の適用例は少ないが,マイクロステップ機能と脱調回
避を実現するために,例えば特開平6−225595記
載の通り,各相電流をd−q回転座標系に変換し,モー
タ電流の制御を回転座標系で取り扱う制御装置がある。
特開平6−225595記載方式では,図5に示す構成
図の如くステッピングモータが永久磁石形同期モータと
同一モデルであるという前提で,ステッピングモータに
エンコーダを接続し,電流制御,速度制御,位置制御の
各閉ループ制御系を構成しこれらをd−q回転座標系に
変換し位置制御を実現する具体的手法が記載されてい
る。又,制御構成の簡略化を目的に,d,q軸成分の非
干渉要素の省略と,電流指令を直接d,q軸上で与える
ことが明記されている。この場合,ステッピングモータ
の駆動装置は,位置検出信号が位置指令に一致するよう
にモータ位置を制御するから,ステッピングモータは,
位置指令及び位置検出器の分解能に応じて微小歩進,即
ちマイクロステップ駆動が可能となる。
テッピングモータ制御装置は,モータの回転角度を制御
するために位置検出器を用い,該位置検出器の検出信号
を用いてモータ電流をd−q座標系に変換するように構
成されており,ステッピングモータ駆動装置は位置検出
器を用いた閉ループ位置制御となる。又,磁束方向成分
をd軸,該d軸と直交する方向をq軸として,発生トル
クを制御する目的で磁束と直交する電流,即ちq軸電流
を速度偏差に応じて制御する構成になっており,位置制
御を実現するために位置制御器及び速度制御器を設ける
必要があった。よって,特開平6−225595記載の
ステッピングモータ制御装置では,位置検出器,位置制
御器及び速度制御器が必要であり,構成が複雑で高価な
制御装置となっていた。
テッピングモータのマイクロステップ駆動装置に於い
て,高精度のマイクロステップ機能を実現するために回
転座標系の座標変換を適用する駆動装置では,位置検出
器,位置制御器及び速度制御器が必要であり,構成が複
雑で高価な制御装置となっていた。又,従来のd−q回
転座標系に於けるモータ制御方式は,d軸方向電流を励
磁成分,q軸方向電流をトルク電流として,モータを回
転させるべくトルクを発生させるために,q軸電流指令
を変化させ,所定位置に達した時点でq軸電流を最小値
にするように指令を変化させていた。本発明は,構成が
簡単で安価な高精度マイクロステップ駆動の機能を有す
る多相ステッピングモータドライバを実現することを目
的としている。
解決するために本発明では,外部指令パルスの印加毎に
モータが歩進回転するステッピングモータ駆動装置に於
いて,モータの各相の電流を検出する電流検出器と,巻
線に階段状の電流を通電する為の電流制御部を含むイン
バータと,該電流検出器で検出したモータ電流を,ロー
タの磁束方向をd軸,該d軸と直交する方向をq軸とす
る回転座標系へ変換する座標変換器と,該指令パルスを
指令角度に変換する角度演算器を備え,ロータ位置に対
し該指令角度で第2の回転座標系dp,qpを決定し,
dp軸電流指令をモータ通電電流振幅値に相当する値,
qp軸電流指令をゼロとして,ロータの相電流を該d
p,qp軸上に投影し,該検出電流のdp軸成分とqp
軸成分をそれぞれdp軸電流指令及びqp軸電流指令に
一致させるようにモータ電流を制御し,外部指令パルス
の印加毎に所定の角度だけdp−qp座標系を回転させ
てモータを歩進回転させるように構成する。
する。図2は,2相α−β固定座標系とd−q回転座標
系の関係を示すベクトル図である。図2に於いて,マイ
クロステップ駆動を行うために第1のモータ巻線A相及
び第2のモータ巻線B相に,それぞれ正弦波状で電気角
90°の位相差を持つ電流iα,iβを通電するものと
したとき,各相にiα1,iβ1を通電することでα軸か
らλ=λ1の角度だけ回転した合成電流ベクトルを得る
ことができる。これに対して,ロータの磁束方向がα軸
に対してθ1だけ傾いた位置にある場合,d,q軸は
α,β軸に対してそれぞれθ1だけ回転した方向とな
り,d−q座標系の成分は,合成電流i1をd,q軸に
投影したものとなる。周知の通り,モータトルクは,磁
束と電流の外積で発生するから,磁束と直交する電流i
qが値を持つときにモータは回転力を持つことになる。
従って,図2に示すように,合成電流i1とd軸が一致
しない場合,電流のq軸成分が現れ,モータはトルクを
発生する。
トル図である。図3のd−q軸は図2に於けるd−q軸
と同一のもので,ある時刻(n−1)の角度がα軸に対
してθ1だけ回転した位置にある場合,次のパルス指令
が加わったときの時刻nに於いて瞬時にd−q軸に対し
てδだけ更に回転したdp−qp軸をパルス列指令から
発生させ,dp軸上にi1と同一の大きさの電流指令を
与える。尚,時刻(n−1)に於けるdp軸は1パルス
毎の回転角度Δθだけ手前の位置にある。つまり,dp
−qp軸はパルス指令が1パルス印加される毎にステッ
プ角Δθだけ回転するように操作される。パルス指令が
印加された瞬間の時刻nでは電流ベクトルi1が流れて
おり,d軸とdp軸はδだけ角度差を持つことになるか
ら,電流指令のd,q軸成分idn*及びiqn*が発
生する。よって,パルス指令が入力される毎にdp軸と
d軸に角度差が増加し,dp軸電流指令のq軸電流成分
が発生し,トルクが増大するためモータが回転し,電流
指令と検出電流が一致するように制御することで,負荷
に均衡する偏角を持って停止することになるから,モー
タはパルス指令印加毎に歩進回転が実現できる。本方式
では,モータ電流指令のdp軸側を振幅相当値,qp軸
側をゼロと設定し,ロータ角度と指令角度の差により発
生するq軸成分で回転トルクが発生するため,ロータ角
度又は発生トルクに応じてq軸電流を制御する操作が不
要である。例えば,電流指令をα−β軸上で正弦波状に
与え,これをd−q座標変換するという変換操作を省略
することができる。
換するために(1)式を用い,回転座標系の信号を固定
座標系に変換するために(2)式を用いる。(1)
(2)式に於ける角度θにはパルス指令により定まる回
転角度(θ1+δ)を用いることで,実際のロータ回転
角度θ1を用いなくても上記操作をdp−qp座標軸上
で実現可能となる。
したが,3相ステッピングモータの場合,回転座標系か
ら固定座標系への変換時に(3)式を用いて予め三相電
流iu,iv,iwを2相固定座標電流iα,iβに変
換した後に2相ステッピングモータと同様の制御を行
い,回転座標系から2相固定座標系に変換した後更
(4)式を用いることで同様の効果を得ることができ
る。
動に対しても相数に応じた座標変換を行うことで,同様
に実現可能である。
相当値,qp軸側をゼロと設定し,ロータ角度と指令角
度の差により発生するq軸成分で回転トルクが発生する
ため,ロータ角度又は発生トルクに応じてq軸電流を制
御する操作が不要であり,構成が簡単で安価な高精度マ
イクロステップ駆動の機能を有するステッピングモータ
ドライバを実現するこができる。例えば,電流指令をα
−β軸上で正弦波状に与え,これをd−q座標系に変換
するという変換操作を省略することができ,従来のマイ
クロステップ駆動ドライバよりも構成が簡略化できるこ
とになる。尚,本発明は,その他の多相ステッピングモ
ータにも同様に適用可能であることは明らかである。
於いて,ステッピングモータ80に対してPWMインバ
ータ70でモータに所定の電圧を印加し,モータを回転
させる。電流検出器31,32はモータ相電流iαf,
iβfを検出し,該モータ相電流iαf,iβfを第1
の座標変換器61で回転座標系電流idf,iqfに変
換する。このとき,座標変換のために用いる回転角度
は,パルス指令P*から角度演算器21で角度指令θ*
を演算し,該角度指令θ*を用いて行う。従って,電流
検出値idf,iqfは,磁束方向をd軸とする場合の
d−q座標系上の値ではなく,該d−q座標とはパルス
指令が印加されたときに回転方向に更にδだけ回転した
目標位置に相当するdp−qp座標軸上の値である。一
方,dp軸電流指令入力端子12とqp軸電流指令入力
端子13にそれぞれidp*及びiqp*を印加する。
ここで,idp*はモータ電流振幅値に相当する値と
し,iqp*はゼロとする。比較器51,52は電流指
令と帰還電流の差分である電流誤差を演算するものであ
り,該電流誤差を電流補償器41,42で増幅した後,
第2の座標変換器62で固定座標系に変換し該PWMイ
ンバータ70の入力としている。ここで第2の座標変換
器62の変換角度情報は,第1の座標変換器で用いたも
のと同一の角度指令θ*を用いる。
で,角度演算器21は例えばアップダウンカウンタで構
成され,図1では省略しているが,駆動回路の初期化操
作時にモータの特定相を励磁し,α−β座標軸とdp−
qp座標軸を予め一致させる操作を行った後該角度演算
器21を初期化し,CW又はCCW方向のパルス列指令
P*が入力される毎にロータ位置指令θ*が増減するこ
とで,固定座標系に対する回転座標系の回転角を得るも
のである。
であり,idp*の大きさを変えることで通電電流の最
大値を調節することができるから,例えば,停止時にi
dp*の値を小さくすることで容易に節電効果が上げら
れることは明らかであり,使用目的に応じ電流指令値を
変化させることは本発明の機能,特徴を損なうことなく
実現できる。
と図1の共通部は同一番号を付しているが,図6では,
対象モータが3相ステッピングモータになり,3相−2
相固定座標変換器63,及び2相−3相固定座標変換器
64,電流センサ33が追加されている他は,同一の構
成である。3相電流を検出する場合,対称性を利用し
て,2つの電流センサ検出出力で第3相電流を演算する
ことで第3相目の電流センサを省略することも可能であ
る。尚,第1及び第2の実施例に示す機能は,構成部品
を少なくするためにマイクロプロセッサを用いて実現す
ることも可能である。
−q座標系の関係を示す説明図である。
ある。
器) 62 第2の座標変換器(dq/αβ座標変換
器) 63 第3の座標変換器(uvw/αβ座標変換
器) 64 第4の座標変換器(αβ/uvw座標変換
器) 70 PWMインバータ 80 ステッピングモータ 90 エンコーダ 91 角度演算器 101〜105 加算器 110 位置制御器 120 速度制御器 130 座標変換器(dq/3相座標変換器) 141,142 電流制御器 150 PWMインバータ 160 速度,位置信号処理器 170 三角関数発生器
21)
Claims (3)
- 【請求項1】 外部指令パルスの印加毎にモータが歩進
回転するステッピングモータ駆動装置であり,モータの
各相の電流を検出する電流検出器と,巻線に階段状の電
流を通電する為の電流制御部を含むインバータと,該電
流検出器で検出したモータ電流を,ロータの磁束方向を
d軸,該d軸と直交する方向をq軸とする回転座標系へ
変換する座標変換器と,該指令パルスを指令角度に変換
する角度演算器を備え,ロータ位置に対し該指令角度で
第2の回転座標系dp,qpを決定し,dp軸電流指令
をモータ通電電流振幅値に相当する値,qp軸電流指令
をゼロとして,ロータの相電流を該dp,qp軸上に投
影し,該検出電流のdp軸成分とqp軸成分をそれぞれ
dp軸電流指令及びqp軸電流指令に一致させるように
モータ電流を制御し,外部指令パルスの印加毎に所定の
角度だけdp−qp座標系を回転させてモータを歩進回
転させるように構成したステッピングモータ駆動装置。 - 【請求項2】 2相ステッピングモータを対象とし,座
標変換が2相α−β固定座標系と2相dp−qp回転座
標系を用いることを特徴とする1項記載のステッピング
モータ駆動装置。 - 【請求項3】 3相ステッピングモータを対象とし,座
標変換が3相UVW固定座標系と2相dp−qp回転座
標系を用いることを特徴とする1項記載のステッピング
モータ駆動装置。
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