JP2003101769A - 画像形成装置及び原稿読取方法 - Google Patents

画像形成装置及び原稿読取方法

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JP2003101769A
JP2003101769A JP2001290621A JP2001290621A JP2003101769A JP 2003101769 A JP2003101769 A JP 2003101769A JP 2001290621 A JP2001290621 A JP 2001290621A JP 2001290621 A JP2001290621 A JP 2001290621A JP 2003101769 A JP2003101769 A JP 2003101769A
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潤 横堀
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動原稿搬送装置を有する画像形成装置にお
いて、原稿混載モードでもスイッチバックすることなく
原稿の読み込みを開始することができるようにする。 【解決手段】 自動原稿搬送装置100で送られた原稿
Pの先端が画像読取部119に達したときに、原稿Pの
後端が原稿サイズ検知手段107に達してなくて原稿サ
イズを検知前の状態でも、画像読取部119は原稿画像
の読み取りを開始する。そして、読み取った画像データ
をページメモリ222が、最大原稿サイズと仮定して仮
ページデータを作成する。原稿の後端が原稿サイズ検知
手段107に達し、原稿サイズを検知したら、ページメ
モリ222が、上記仮ページデータのデータを圧縮して
所定のサイズのページデータを作成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、複数種類の大きさ
の原稿画像を自動原稿搬送装置に混載した場合の、画像
読み取りに関する。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来の画像形成装置に設けられ
た自動原稿搬送装置の要部を示す図である。自動原稿搬
送装置100は、原稿載置台101と、ピックアップロ
ーラ103、捌きローラ105、原稿サイズ検知手段1
07、レジストローラ109、反転ゲート111、搬送
ローラ113、リードセンサ115、搬送ローラ117
等を有する。リードセンサ115と搬送ローラ117と
の間に図示しないがプラテンガラスがあり、その下に読
取光学系を備えた画像読取部119がある。
【0003】原稿載置台101の先端側は、昇降板10
2となっており、実線に示す位置と点線に示す位置とを
択一的に選択できる。原稿載置台101上には、通常、
同一サイズの原稿を複数枚重ねて載置している。この場
合、原稿を原稿載置台101上におくことで、原稿サイ
ズは自動的に検知される。
【0004】図3は、画像形成装置の制御装置部分のブ
ロック図である。制御装置には、画像制御装置200と
プリンタ制御装置300の2つのコンピュータがあり、
それぞれが、CPUと、フラッシュメモリなどの記憶手
段等を有し、記憶手段にインストールされたプログラム
に従って画像形成装置の全体を制御する。
【0005】画像制御装置200は、原稿から画像を読
み取り、転写紙を選択し、複写部数や片面/両面コピー
などの複写モードを選択する部分である。プリンタ制御
装置300は、スキャナ、給紙装置、感光体等を駆動し
て転写紙に原稿画像を転写する部分である。
【0006】画像制御装置200には、操作パネル20
1、転写紙自動選択装置202、自動原稿搬送装置(A
DF)100、画像読取部119が接続される。画像制
御装置200内には、状態管理手段210と、画像処理
手段220とが設けられている。操作パネル201は、
使用トレイや倍率、原稿混載モード等々の画像形成条件
を入力し、入力された条件を表示するものである。転写
紙自動選択装置202は、原稿サイズと縮小・拡大の倍
率から、必要な転写紙を自動的に選択するものである。
【0007】画像処理手段220には、画像処理部22
1とページメモリ222がある。画像処理手段220の
データは、画像出力部230を経由してプリンタ制御装
置300に出力され、転写紙に原稿画像が転写されるこ
とになる。
【0008】昇降板102を点線の位置に上げてピック
アップローラ103で一番上の原稿を1枚だけ送り込
む。送り込まれた原稿が捌きローラ105に達すると、
複数枚の原稿が送り込まれている場合には、2枚目以降
はここで戻されるようになっている。
【0009】原稿の先端は、捌きローラ105を通過
し、さらにレジストローラ109を通過して反転ゲート
111に達する。反転ゲート111は、両面原稿の場
合、原稿を反転させるものであるが、ここでは、片面原
稿をのみを取り扱うので、説明は省略する。
【0010】反転ゲート111を通過した原稿は、搬送
ローラ113を越え、リードセンサ115に達する。原
稿の先端がリードセンサ115に達してから、所定の時
間が経過した後、画像読取部119が原稿画像の読み取
りを開始する。原稿は、読み取られながら搬送ローラ1
17を通過し、排紙検知センサ121に検知され、排紙
ローラ123により図示しない排紙部に排紙される。
【0011】画像読取部119では、原稿の通過してい
る間に、原稿を読み取りを続ける。スキャナ等の画像読
取部119で読み取られた画像データは、画像処理手段
220内に取り込まれ、ガンマ補正等の画像処理を行う
画像処理部221を経由した後、一時的にぺージメモリ
222に記憶される。
【0012】読み取ったデータは、圧縮されていないの
で、膨大な大きさになり取り扱いが困難なので、圧縮さ
れる。このとき、原稿サイズが決まっており、複写倍率
も与えられているので、転写紙サイズも確定している。
したがって、原稿の先端が画像読取部119の上を通過
したら、直ちに原稿画像の読み取りを開始し、それと同
時に原稿サイズに応じたデータ圧縮を行うことができ
る。ページメモリ222に記憶された画像データは、画
像出力部230に出力されて複写画像が形成される。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】以上は、原稿サイズが
全て同一の場合の画像読み取り方法である。サイズが異
なる原稿を重ねて原稿載置台101に置いた場合、上記
の方法では、全て同じサイズの原稿として読み込まれる
ので、大きな原稿を混載した場合には、原稿画像の一部
が欠けるという問題が生じる。反対に小さな原稿を混載
した場合には、大きなサイズの転写紙に小さな画像がで
きることになり、無駄となる。
【0014】そこで、操作パネル201上で、原稿混載
モードという指定ができるようになっているものがあ
る。この原稿混載モードが指定されると、原稿載置台1
01上に原稿を載置しただけでは、原稿サイズは検知さ
れない。図2に示す捌きローラ105とレジストローラ
109との間に設けられた原稿サイズ検知手段107に
より原稿サイズが検知される。すなわち、原稿の搬送速
度が一定であることを利用し、原稿の先端が原稿サイズ
検知手段107に達したときから原稿の後端がこの原稿
サイズ検知手段107に達するまでの時間を測定するこ
とで、原稿サイズを検知するのである。
【0015】しかし、その場合、図2の太線で示す原稿
Pのように、原稿Pの後端が原稿サイズ検知手段107
に達するまでは原稿サイズを知ることができない。その
ため、図4のように、原稿Pの先端が画像読取部119
に達しても、原稿Pの後端が原稿サイズ検知手段107
に達していない場合には、読み取りを開始することがで
きない。
【0016】そこで、従来は、以下に説明するようにし
て原稿画像が読み取られている。図5は、従来の原稿混
載モードの動作を説明するタイミングチャートである。
まず、画像形成装置の操作パネル201で、原稿混載モ
ードを選択して指定する。この指定信号は、状態管理手
段210に伝達され、状態管理手段210から画像処理
手段220と(#501)、自動原稿搬送装置100に
伝達される(#502)。自動原稿搬送装置100は、
動作を開始する旨の回答を状態管理手段210に通知す
る(#503)。
【0017】#502の信号を受け、自動原稿搬送装置
100は、一番上の原稿Pを送り始める(#504)。
原稿Pが図4の位置に達しても読み取りを開始せず、図
2の位置に達するまで原稿Pを送り込み、上述したよう
に、原稿サイズ検知手段107で原稿サイズを検知す
る。そして、自動原稿搬送装置100は、状態管理手段
210に原稿サイズを通知し(#505)、状態管理手
段210は、圧縮サイズを画像処理手段220に通知す
る(#506)。
【0018】次に、自動原稿搬送装置100は、自動原
稿搬送装置100をスイッチバックし、図6に示すよう
に原稿Pの先端がリードセンサ115のやや後方になる
まで戻す(#507)。その後、再び原稿Pを前進させ
て、図4の位置に達したら、原稿画像の読み込みを開始
する(#508)。同時に、画像処理手段220に画像
読み取り信号を送り(#509)、ページメモリ222
は画像圧縮動作を行い(#510)、画像読み取り動作
完了信号が送られてきたら(#511)、状態管理手段
210に完了信号を発する(#512)。自動原稿搬送
装置100では、引き続き、原稿排出動作を始め(#5
13)、排出が完了したら、状態管理手段210に完了
により動作を停止する旨の信号を発する(#514)。
このように従来は、原稿戻し動作が必須となるので、原
稿混載モードにおける画像形成装置の効率が非常に低下
するという問題があった。
【0019】本発明は、この問題の解決を図ったもの
で、原稿混載モードでもスイッチバックすることなく原
稿の読み込みを開始することができる画像形成装置及び
原稿読取方法を提供することを目的としている。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明の画像形成装置は、異なるサイズの原稿を混
載した原稿混載モードを有する自動原稿搬送装置と、該
自動原稿搬送装置の原稿搬送路内に設けられた原稿サイ
ズの検知手段と、自動原稿搬送装置から送られた原稿を
読み取る画像読取部と、画像読取部で読み取った画像デ
ータを圧縮して格納するページメモリと、該ページメモ
リから出力される画像データにより複写画像を形成する
画像出力部と、を有する画像形成装置において、上記自
動原稿搬送装置で送られた原稿の先端が画像読取部に達
したときに上記原稿サイズ検知手段が原稿サイズを検知
前の状態でも、画像読取部が画像読み取りを開始し、上
記ページメモリが、読み取った画像データを予め決めら
れた原稿サイズと仮定して仮ページデータを作成し、原
稿サイズの検知手段が原稿サイズの検知をした後に、上
記ページメモリが、上記仮ページデータから所定のサイ
ズのデータに圧縮してページデータを作成することを特
徴としている。
【0021】上記予め決められた所定サイズが、上記画
像形成装置の最大原稿サイズである構成としたり、上記
画像形成装置が、原稿サイズ及び縮小・拡大倍率に応じ
て転写紙を自動的に選択する転写紙自動選択装置を有す
る構成とすることができる。
【0022】また、上記の目的を達成するために本発明
の原稿読取方法は、画像形成装置に設けられた自動原稿
搬送装置に異なるサイズの原稿を混載し、原稿給送部が
原稿を1枚ずつ画像読取部に送り込み、原稿搬送経路中
に設けられた原稿サイズ検知手段を原稿の先端と後端と
が通過することで原稿のサイズを検知し、画像読取部で
読み取った原稿画像データを原稿サイズ及び縮小・拡大
倍率に応じた圧縮データに圧縮して保存する原稿読取方
法において、原稿後端が上記原稿サイズ検知手段を通過
する前に原稿の先端が画像読取部に達した場合には、直
ちに原稿画像の読取を開始し、同時に読み取った原稿画
像データを、予め決められた原稿サイズと仮定して仮ペ
ージデータを作成し、原稿の後端が上記原稿サイズ検知
手段を通過して原稿サイズが検知された後、上記仮ペー
ジデータを原稿サイズに応じたデータに圧縮した後、ペ
ージデータに変換して保存することを特徴としている。
画像形成装置が、上記原稿サイズ及び縮小・拡大倍率に
応じたサイズの転写紙を給紙することが望ましい。
【0023】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施例を図面によ
って説明する。図1は、本発明による原稿読取方法を説
明するタイミングチャートである。以下に本発明の実施
例を、同図と、図2から図6を参照しながら説明する。
【0024】まず、操作パネル201で原稿混載モード
を指定し、かつ、転写紙自動選択装置202の使用を選
択する。すると、この指定信号は状態管理手段210に
伝達され、状態管理手段210から画像処理手段220
と(#601)、自動原稿搬送装置100に伝達される
(#602)。自動原稿搬送装置100は、動作を開始
する旨の回答を状態管理手段210に通知する(#60
3)。
【0025】状態管理手段210からは、当該画像形成
装置が複写できる最大原稿サイズを、画像処理手段22
0に通知する(#604)。自動原稿搬送装置100
で、原稿載置台101上の1枚の原稿Pを送り出し、原
稿Pの先端が、原稿サイズ検知手段107に達すると、
原稿サイズの検知が開始される。
【0026】図6に示すように、原稿Pの先端がリード
センサ115に達すると、その時間から所定の時間経過
後に、原稿Pの先端が図4に示すように、画像読取部1
19に達するので、読み取りを開始する(#606)。
【0027】読み取り動作が開始すると、読取信号は、
画像処理手段220のページメモリ222に送られ(#
607)、ページメモリ222は、原稿サイズが#60
4で伝達されている最大サイズであると仮定して仮ペー
ジデータの作成を開始する(#608)。このとき、デ
ータの圧縮は行わない。
【0028】一方、続けられている原稿給紙動作は、原
稿読み取り動作中に、図2に示すように原稿Pの後端が
原稿サイズ検知手段107に達し、原稿サイズが確定す
る。そこで、自動原稿搬送装置100から状態管理手段
210に原稿サイズが通知され(#609)、状態管理
手段210から画像処理手段220に圧縮サイズとして
通知される(#610)。
【0029】ページメモリ222は、現在作成中の仮ペ
ージデータの作成を続行すると同時に、仮ページデータ
から実際の原稿サイズに応じたデータに圧縮してページ
データの作成を並行して開始する(#611)。自動原
稿搬送装置100から画像読み取り動作完了信号が送ら
れてきたら(#612)、画像処理手段220に完了信
号を発し、仮ページデータの作成を完了する。その後、
ページデータの作成(#611)が完了し、圧縮完了通
知信号が状態管理手段210に届く(#613)。自動
原稿搬送装置100では、引き続き、原稿排出動作を始
め(#614)、排出が完了したら、状態管理手段21
0に完了により動作を停止する旨の信号を発して完了す
る(#615)。
【0030】この実施例によれば、図5に示した原稿戻
し動作(#507)が無くなるので、原稿混載モードに
おける画像形成時間の短縮を図ることができ、画像形成
装置の効率を上げることができる。また、原稿給紙動作
(#605)と原稿読み取り動作(#606)とがオー
バーラップする時間があり、この時間も短縮されること
になる。
【0031】
【発明の効果】以上に説明したように本発明の画像形成
装置によれば、原稿混載モードを選択した場合、自動原
稿搬送装置で送られた原稿の先端が画像読取部に達した
ときに原稿サイズ検知手段が原稿サイズを検知前の状態
でも、画像読取部が画像読み取りを開始し、同時に上記
ページメモリが、読み取った画像データを予め決められ
た所定サイズの原稿と仮定して仮ページデータを作成
し、原稿サイズの検知手段が原稿サイズの検知をした後
に、上記ページメモリが、上記仮ページデータから所定
のサイズのデータに圧縮してページデータを作成する構
成なので、原稿混載モードでも原稿をスイッチバックす
る必要がない。したがって、画像形成装置の無駄を省
き、効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による原稿混載モードにおける原稿読取
方法を説明するタイミングチャートである。
【図2】自動原稿搬送装置において、原稿の後端が原稿
サイズ検知手段に達し、原稿サイズが検知された状態を
示す図である。
【図3】画像形成装置の制御装置部分のブロック図であ
る。
【図4】自動原稿搬送装置において、原稿の先端が画像
読取部に達した状態を示す図である。
【図5】従来の原稿混載モードにおける原稿読み取り方
法を説明するタイミングチャートである。
【図6】自動原稿搬送装置において、原稿の先端がリー
ドセンサに達した状態を示す図である。
【符号の説明】
100 自動原稿搬送装置 107 原稿サイズ検知手段 119 画像読取部 202 転写紙自動選択装置 222 ページメモリ 230 画像出力部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G03G 21/14 G06T 1/00 430J 5C076 G06T 1/00 430 1/60 450C 1/60 450 H04N 1/04 106A H04N 1/04 106 G03G 21/00 372 (72)発明者 北原 義奈朗 東京都八王子市石川町2970番地 コニカ株 式会社内 Fターム(参考) 2H027 DB01 DB04 DB09 DE07 DE10 ED12 EE02 FA06 FA12 FA22 FA33 FB13 FD08 2H072 AA07 AA16 AA23 AB17 2H076 AA04 AA58 BA15 BA47 BA56 BA57 BA58 BA59 BA63 BA87 BB04 BB05 5B047 AA01 BA01 CB12 EA02 EA07 5C072 AA01 BA05 RA01 SA03 UA08 UA11 XA01 5C076 AA21 AA22 BA03 BA04 BA06 CB02

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異なるサイズの原稿を混載した原稿混載
    モードを有する自動原稿搬送装置と、該自動原稿搬送装
    置の原稿搬送路内に設けられた原稿サイズの検知手段
    と、自動原稿搬送装置から送られた原稿を読み取る画像
    読取部と、画像読取部で読み取った画像データを圧縮し
    て格納するページメモリと、該ページメモリから出力さ
    れる画像データにより複写画像を形成する画像出力部
    と、を有する画像形成装置において、 上記自動原稿搬送装置で送られた原稿の先端が画像読取
    部に達したときに上記原稿サイズ検知手段が原稿サイズ
    を検知前の状態でも、画像読取部が画像読み取りを開始
    し、上記ページメモリが、読み取った画像データを予め
    決められた原稿サイズと仮定して仮ページデータを作成
    し、原稿サイズの検知手段が原稿サイズの検知をした後
    に、上記ページメモリが、上記仮ページデータから所定
    のサイズのデータに圧縮してページデータを作成するこ
    とを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 上記予め決められた所定サイズが、上記
    画像形成装置の最大原稿サイズであることを特徴とする
    請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 上記画像形成装置が、原稿サイズ及び縮
    小・拡大倍率に応じて転写紙を自動的に選択する転写紙
    自動選択装置を有することを特徴とする請求項1又は2
    記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 画像形成装置に設けられた自動原稿搬送
    装置に異なるサイズの原稿を混載し、原稿給送部が原稿
    を1枚ずつ画像読取部に送り込み、原稿搬送経路中に設
    けられた原稿サイズ検知手段を原稿の先端と後端とが通
    過することで原稿のサイズを検知し、画像読取部で読み
    取った原稿画像データを原稿サイズ及び縮小・拡大倍率
    に応じた圧縮データに圧縮して保存する原稿読取方法に
    おいて、 原稿後端が上記原稿サイズ検知手段を通過する前に原稿
    の先端が画像読取部に達した場合には、直ちに原稿画像
    の読取を開始し、同時に読み取った原稿画像データを、
    予め決められた原稿サイズと仮定して仮ページデータを
    作成し、原稿の後端が上記原稿サイズ検知手段を通過し
    て原稿サイズが検知された後、上記仮ページデータを原
    稿サイズに応じたデータに圧縮した後、ページデータに
    変換して保存することを特徴とする原稿読取方法。
  5. 【請求項5】 画像形成装置が、上記原稿サイズ及び縮
    小・拡大倍率に応じたサイズの転写紙を給紙することを
    特徴とする請求項4記載の原稿読取方法。
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