JP2003100672A - 研磨用スラリー - Google Patents
研磨用スラリーInfo
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Abstract
表面に付けずることなく、研磨レートを上げることがで
きる研磨用スラリーを提供すること。 【解決手段】 非真球状コロイダルシリカと、研磨促進
剤と、絶縁膜研磨抑制剤と、を含有する研磨用スラリ
ー。非真球状コロイダルシリカは、ゾルゲル法によって
製造されたものである。非真球状コロイダルシリカが
0.5〜50重量%、研磨促進剤が0.1〜25重量
%、絶縁膜研磨抑制剤が0.1〜25重量%含有されて
いる。研磨促進剤がヨウ素酸化合物、絶縁膜研磨抑制剤
がフタル酸水素化合物である。
Description
の製造工程で使用される研磨用スラリーに関し、特にタ
ングステン等の金属パターンが形成されたシリコンウエ
ハ等の半導体基板の表面をポリシングする際に用いられ
る研磨用スラリーに関する。
成される研磨用スラリーを用いた化学機械研磨(以下、
CMPともいう)技術が注目されている。
装置の研磨プレート1上に研磨パッド2を配置し、この
研磨パッド2上に研磨用スラリー3を供給しながら、研
磨プレート1とウエハ4とを回転させつつ、ウエハ4上
に形成された層間絶縁膜等の表面を研磨パッド2上に押
し付け、研磨用スラリー3による化学的、物理的研磨作
用によって、ウエハ4の層間絶縁膜等の表面を研磨し平
坦化する。
めて少ない高純度な原料として、例えば、ヒュームド法
のような気相法で合成したシリカ粒子が用いられてい
る。しかし、ヒュームド法によるシリカ粒子は、二次凝
集し易く、このヒュームドシリカを含む研磨用スラリー
を製造する場合、水中で凝集体を破壊、解砕する必要が
ある。凝集体の破壊が不十分であると、保管中に研磨用
スラリーが増粘したり、研磨後にウエハ表面上にスクラ
ッチ等を生じる等の欠点がある。
る方法として、周速の遅いビーズミルや高速撹拌型の分
散装置を使用する方法が知られているが、これらの方法
はシリカ粒子の分散が十分ではない。
ラリーとして、特開平11−279534号公報、特開
平11−302633号公報には、水溶性セルロース誘
導体と水溶性アミンの有機化合物を添加することが開示
されている。しかしながら、上記公報に開示の水溶性セ
ルロースと水溶性アミンを含有する研磨用スラリーは、
研磨排水のBOD負荷の飛躍的な増大による水質を汚染
するという欠点や、太陽光線もしくは紫外線を研磨用ス
ラリーが浴びることによる水溶性セルロースとアミン類
の光分解反応による変質の問題がある。
避するために、コロイダルシリカを用いた研磨用スラリ
ーも従来より提案されている。しかし、コロイダルシリ
カを含むこの研磨用スラリーを用いた場合にはスクラッ
チなどの傷を少なくするという特徴を持っているが、研
磨レートが低いという欠点がある。さらに、この研磨用
スラリーは、そのコロイダルシリカの製法上メタルコン
タミ(金属イオンがウエハ表面に付着する)の問題があ
る。
を解決するためになされたもので、研磨レートを向上す
ることができ、また基板や被ポリシング膜に傷やヘイズ
(曇り)を付けにくくする研磨用スラリーを提供するこ
とにある。
は、非真球状コロイダルシリカと、研磨促進剤と、絶縁
膜研磨抑制剤と、を含有し、そのことにより上記目的が
達成される。
ダルシリカがゾルゲル法によって製造されたものであ
る。
ダルシリカが0.5〜50重量%、前記研磨促進剤が
0.1〜25重量%、前記絶縁膜研磨抑制剤が0.1〜
25重量%含有されている。
ウ素酸カリウム、前記絶縁膜研磨抑制剤がフタル酸水素
カリウムである。
等の水系媒体と、非真球状コロイダルシリカを含有し、
さらに該研磨用スラリーは、研磨促進剤と、絶縁膜研磨
抑制剤と、必要に応じて酸化剤、および水溶性ポリマー
等の添加剤を含む。これら各成分の好ましい配合割合
は、100重量部の純水に対して、シリカが0.5〜5
0重量部、研磨促進剤が0.1〜25重量部、絶縁膜研
磨抑制剤が0.1〜25重量部、酸化剤が0.1〜25
重量部、水溶性ポリマーが0.01〜0.5重量部であ
る。さらに好ましくは、100重量部の純水に対して、
シリカが0.1〜10重量部、研磨促進剤が0.5〜1
0重量部、絶縁膜研磨抑制剤が0.5〜10重量部、酸
化剤が0.5〜10重量部、水溶性ポリマーが0.01
〜0.5重量部である。
メトキシシラン等の有機ケイ素化合物を原料としたゾル
ゲル法(加水分解法)で作られた物を用いることができ
る。製造時の温度、触媒量などの製造条件をコントロー
ルすることにより、非真球状のシリカ粒子が得られる。
非真球状コロイダルシリカのサイズは、通常は、短径が
10〜200nmで長径/短径比が1.4〜2.2であ
る。
ば、以下の方法によって得られたものを使用することが
できる。
料を、予め、用意された水系媒体の中に、10〜40
分、好ましくは20〜40分かけて、一定速度で滴下
し、水和反応させて合成する。真球状コロイダルシリカ
の商品名としては、例えば、クラリアント社製のKlebos
olスラリーがあげられる。
ラリーは、従来の真球状コロイダルシリカを含む研磨用
スラリーに比べ、スクラッチ(傷)やヘイズ(曇り)を
ウエハ表面に付けずに研磨レートを上げることと、ナト
リウム金属イオンが少ないこと、長期間保存する場合に
永久懸濁し、容易にコロイドブレイクし、凝集沈殿しな
いという特徴がある。
メタノール等、およびこれらの混合溶媒が使用できる
が、好ましくは脱イオンされた純水である。
アンモニウム、硝酸ジルコニウム、KI03、およびH2
O2の中から選択されるのが好ましい。
ニウム、フタル酸水素カリウム、琥珀酸水素アンモニウ
ム、プロピレングリコール、エチレグリコールおよびポ
リビニルアルコールからなる群から選択されるのが好ま
しい。
重量%が好ましく、さらに好ましくは0.5〜3.0重
量%である。25重量%を越えて添加すると水系媒体に
溶解しにくくなると共にスラリー泡立ちの原因となり好
ましくない。0.1重量%未満の添加量では十分に抑制
効果を発揮するまでには至らない、研磨用スラリーに含
有され得るその他の添加剤としては、高分子増粘剤、水
溶性有機高分子樹脂、砥粒沈降防止剤、酸化剤、絶縁膜
研磨抑制剤、金属層研磨促進剤およびpH緩衝剤等があ
げられる。
00〜100,000の高分子量増粘剤を0.001〜
1重量%添加することができる。
リアクリル樹脂、ポリエチルアクリル酸エステル等のポ
リアクリル酸エステル類の樹脂、ポリメチルメタクリル
酸エステル類等のポリメタクリル酸エステル類、ポリイ
ソプロピルアクリルアミド、ポリジメチルアクリルアミ
ド、ポリメタクリルアミド等のポリアクリルアミド類の
樹脂、ポリメトキシエチレン、ポリメチルビニルエーテ
ル、ポリエトキシエチレン、ポリプロポキシエチレン、
ポリイソプロポキシエチレン、ポリメトキシエトキシエ
チレン等のポリビニルエステル類の樹脂、ポリビニルア
ルコール等のポリビニルアルコール類、ポリビニルアセ
テート(ポリ酢酸ビニル)等のポリビニルアセテート類
の樹脂、ポリアクロレイン等のポリアクロレイン類の樹
脂があげられる。
ポリジメチルトリアジニルエチレン、ポリピリジルエチ
レン、ポリビニルピリジン、ポリビニルピロリドニルエ
チレン、ポリメチルイミノテトラメチレン−メチルイミ
ノテレフタル酸重合体、ユリア樹脂、メチルセルロー
ス、エチルセルロース、イソプロピルセルロース、ヒド
ロキシエチルセルロース、カルボキシメチルセルロー
ス、カルボキシエチルセルロース、セルロースアセテー
ト(酢酸セルロース)、セルローストリアセテート(酢
酸セルロース)、硫酸セルロース、アミロースアセテー
ト(酢酸アミロース)、アミロペクチン、スターチ、ス
ターチのメチルエステル、アラビアゴム等があげられ
る。
001〜1重量%が好ましく、さらに好ましくは0.0
1〜0.5重量%である。このような範囲とする理由
は、増粘剤の含有率がスラリーの粘性に影響を与え、
0.001重量%未満であると所定の増粘効果が発現せ
ず、1重量%を越えると研磨残渣の除去が円滑に行えな
いばかりか、供給面におけるスラリーの分布が悪くな
り、研磨の均一性が著しく悪化し、ウエハ表面のスクラ
ッチを低減する効果が小さいからである。
ジライ卜、および緩やかな結晶であるガンマ晶アルミナ
が混在する高純度アルミナが望ましい。
酸、サリチル酸およびその塩類からなる群から選択され
るのが好ましい。好ましくは、金属層研摩促進剤は、ス
ラリー中に0.1〜5重量%含まれ、サリチル酸および
塩類である。その濃度は1〜3%がさらに好ましい。ま
た、サリチル酸は金属層研磨促進効果があるのみではな
く絶縁膜研磨抑制にも効果がある。
からなる群から選択されるのが好まく、また0.1〜5
重量%が好ましく添加される。リン酸塩類としては例え
ば、リン酸二水素カリウムがある。さらに好ましくはク
エン酸で、その濃度は1〜3%である。特にクエン酸は
スラリーに添加される他の薬品と複雑な相互作用を起こ
さず好都合である。
リカを水系媒体(上記各種添加剤を含有し得る)中に混
合し、分散器等を用いて分散することにより得られる。
示したように、研磨装置の研磨プレート1上の研磨パッ
ド2上に研磨用スラリー3を供給しながら、研磨プレー
ト1とウエハ4とを回転させつつ、ウエハ4上表面を研
磨パッド2上に押し付け、研磨用スラリー3による化学
的、物理的研磨作用によって、ウエハ4表面を研磨する
ものである。
トキシシランと1容量のメタノールを混合し、原料溶液
を調製した。
ア1重量%、純水15重量%、メタノールを混合した反
応溶媒を仕込んだ。反応はいくらか発熱するので、冷却
水で冷やしながら、反応温度を20℃に保つように調整
した。
溶液を25分間、均等速度で反応タンクに滴下した。こ
のようにして、非真球状コロイダルシリカを合成した。
%の固形分濃度とした。 (研磨用スラリーの調製)上記で得られた非真球状コロ
イダルを4重量%、フタル酸水素カリウムを2.8重量
%、ヨウ素酸カリウムを3.8重量%、純水を89.4
重量%となるように配合し分散させて研磨用スラリーを
得た。 (研磨試験)得られた研磨用スラリーを用いて、タング
ステンのパターンを有する基板に対して、以下の方法で
研磨試験を行った。
製のSH-24を用いた。
ャリア回転数は41rpm、スラリー流量は100ml/min、研磨
時間は1minとした。また、パッドはロデールニッタ製の
IC1400を用いた。
た。
THICKNESSMETERを用いた。静電容量計
による5点測定平均で行った。 (結果)タングステンの研磨レートが、非真球状コロイ
ダルを用いた本実施例では4500A/minであっ
た。また、その表面に傷は見られなかった。 (比較例1)実施例1で使用した研磨用スラリーに代え
て、真球状コロイダルシリカを4重量%含む、クラリア
ント社製のKlebosolスラリーを用いた他は、実施例1と
同様にして研磨試験を行った。
nであった。 (比較例2)実施例1で使用した非真球状コロイダルシ
リカに代えて、フュームドシリカ(日本アエロジル社製
のA90)を用いた他は、実施例1と同様にして研磨用ス
ラリーを得、その研磨用スラリーについて実施例1と同
様に研磨試験を行った。
nであった。基板表面にはスクラッチが見られた。
リカを含むので、従来の真球状コロイダルシリカを含む
研磨用スラリーに比べ、スクラッチ(傷)やヘイズ(曇
り)をウエハ表面に付けることなく、研磨レートを上げ
ることと、ナトリウム金属イオンが少ないこと、長期間
保存する場合に永久懸濁し、容易にコロイドブレイク
し、凝集沈殿しないという効果がある。
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 非真球状コロイダルシリカと、研磨促進
剤と、絶縁膜研磨抑制剤と、を含有する研磨用スラリ
ー。 - 【請求項2】 前記非真球状コロイダルシリカがゾルゲ
ル法によって製造されたものである請求項1に記載の研
磨用スラリー。 - 【請求項3】 前記非真球状コロイダルシリカが0.5
〜50重量%、前記研磨促進剤が0.1〜25重量%、
前記絶縁膜研磨抑制剤が0.1〜25重量%含有されて
いる請求項1または2に記載の研磨用スラリー。 - 【請求項4】 前記研磨促進剤がヨウ素酸化合物、前記
絶縁膜研磨抑制剤がフタル酸水素化合物である請求項1
〜3のいずれかに記載の研磨用スラリー。 - 【請求項5】 前記ヨウ素酸化合物がヨウ素酸カリウム
またはヨウ素酸アンモニウム、前記フタル酸水素化合物
がフタル酸水素カリウムである請求項4に記載の研磨用
スラリー。
Priority Applications (1)
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JP2001289887A JP2003100672A (ja) | 2001-09-21 | 2001-09-21 | 研磨用スラリー |
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- 2001-09-21 JP JP2001289887A patent/JP2003100672A/ja active Pending
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