JP2003097243A - クランクケース換気排油管 - Google Patents
クランクケース換気排油管Info
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- JP2003097243A JP2003097243A JP2002214578A JP2002214578A JP2003097243A JP 2003097243 A JP2003097243 A JP 2003097243A JP 2002214578 A JP2002214578 A JP 2002214578A JP 2002214578 A JP2002214578 A JP 2002214578A JP 2003097243 A JP2003097243 A JP 2003097243A
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- oil drain
- pipe
- drain pipe
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M13/00—Crankcase ventilating or breathing
- F01M13/04—Crankcase ventilating or breathing having means for purifying air before leaving crankcase, e.g. removing oil
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- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
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- F01M13/00—Crankcase ventilating or breathing
- F01M13/04—Crankcase ventilating or breathing having means for purifying air before leaving crankcase, e.g. removing oil
- F01M2013/0488—Crankcase ventilating or breathing having means for purifying air before leaving crankcase, e.g. removing oil with oil trap in the return conduit to the crankcase
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 クランクケース換気排油管を提供する。
【解決手段】 排油管は、内燃機関用に提供され、油分
離器から排出する油がブローバイガスと接触するのを防
止する。排油管は、油分離器と直接流体連通している第
1の非水平管部分、オイルパンと直接流体連通している
第2の非水平管部分、および第1の非水平管部分と第2
の非水平管部分とを互いに流体連通させて連結する管部
分とを含む。
離器から排出する油がブローバイガスと接触するのを防
止する。排油管は、油分離器と直接流体連通している第
1の非水平管部分、オイルパンと直接流体連通している
第2の非水平管部分、および第1の非水平管部分と第2
の非水平管部分とを互いに流体連通させて連結する管部
分とを含む。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般に内燃機関用
のクランクケース換気システムに、より詳しくは、クラ
ンクケース換気システムの油分離器からの凝縮したエン
ジンオイルをオイルパンへ戻す排油管に関する。
のクランクケース換気システムに、より詳しくは、クラ
ンクケース換気システムの油分離器からの凝縮したエン
ジンオイルをオイルパンへ戻す排油管に関する。
【0002】
【従来の技術】オイルブリーザ要素または油分離器は、
クランクケース換気システムを循環する油蒸気を凝縮さ
せ回復させるために内燃機関で使用されている。油がエ
ンジンのオイルパンへ戻されることが望ましいが、この
ように戻された油は、「ブローバイ」ガスとの相互作用
や、ブローバイガス内に閉じ込められた不都合な汚染物
への暴露に起因する発泡現象によっても悪影響を受け
る。
クランクケース換気システムを循環する油蒸気を凝縮さ
せ回復させるために内燃機関で使用されている。油がエ
ンジンのオイルパンへ戻されることが望ましいが、この
ように戻された油は、「ブローバイ」ガスとの相互作用
や、ブローバイガス内に閉じ込められた不都合な汚染物
への暴露に起因する発泡現象によっても悪影響を受け
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】1998年12月29
日に発行されたBoggs等の米国特許第5,852,
992号は、個別の排油リターン流路およびクランクケ
ース換気流路を含むクランクケース換気システムを有す
る内燃機関を開示する。ブローバイガスが排出油を通過
して流れるのを防止するために、排油リターン流路は、
シリンダヘッドから、エンジンのクランクケース内の上
部油面高さより下の位置まで延びるように構成される。
日に発行されたBoggs等の米国特許第5,852,
992号は、個別の排油リターン流路およびクランクケ
ース換気流路を含むクランクケース換気システムを有す
る内燃機関を開示する。ブローバイガスが排出油を通過
して流れるのを防止するために、排油リターン流路は、
シリンダヘッドから、エンジンのクランクケース内の上
部油面高さより下の位置まで延びるように構成される。
【0004】このような構成は、幾つかのエンジン用途
には適さない。例えば、あるエンジンにおいて、エンジ
ン内の油の上部油面高さは、エンジンブロックより下に
あり(例えば、名目油面高さはオイルパンの上部より下
に上部油面高さを有する)、あるエンジンブロックは、
エンジンクランクケース内の油の上部油面高さより上の
位置までしか延びていないクランクケース換気流路を有
する。
には適さない。例えば、あるエンジンにおいて、エンジ
ン内の油の上部油面高さは、エンジンブロックより下に
あり(例えば、名目油面高さはオイルパンの上部より下
に上部油面高さを有する)、あるエンジンブロックは、
エンジンクランクケース内の油の上部油面高さより上の
位置までしか延びていないクランクケース換気流路を有
する。
【0005】本発明は、従来技術に関わる問題または欠
点の1つまたはそれ以上を克服することに向けられてい
る。
点の1つまたはそれ以上を克服することに向けられてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の一形態によれ
ば、内燃機関用の排油管が提供される。排油管は、油分
離器と直接流体連通している第1の非水平管部分、オイ
ルパンと直接流体連通している第2の非水平管部分、お
よび第1の非水平管部分と第2の非水平管部分とを互い
に流体連通させて連結する第3の管部分を具備する。
ば、内燃機関用の排油管が提供される。排油管は、油分
離器と直接流体連通している第1の非水平管部分、オイ
ルパンと直接流体連通している第2の非水平管部分、お
よび第1の非水平管部分と第2の非水平管部分とを互い
に流体連通させて連結する第3の管部分を具備する。
【0007】本発明の他の形態によれば、ブローバイガ
ス還元装置がエンジンブロックおよび油分離器を有する
内燃機関に提供される。ブローバイガス還元装置は、エ
ンジンブロック内の排油流路と、排油管とを含み、排油
流路は油分離器と流体連通して配置されている。排油管
は、油分離器と直接流体連通している第1の非水平管部
分、オイルパンと直接流体連通している第2の非水平管
部分、および第1の非水平管部分と第2の非水平管部分
とを互いに流体連通させて連結する第3の管部分を有す
る。
ス還元装置がエンジンブロックおよび油分離器を有する
内燃機関に提供される。ブローバイガス還元装置は、エ
ンジンブロック内の排油流路と、排油管とを含み、排油
流路は油分離器と流体連通して配置されている。排油管
は、油分離器と直接流体連通している第1の非水平管部
分、オイルパンと直接流体連通している第2の非水平管
部分、および第1の非水平管部分と第2の非水平管部分
とを互いに流体連通させて連結する第3の管部分を有す
る。
【0008】本発明の他の形態によれば、内燃機関は、
オイルパン、油分離器、油分離器と流体連通している排
油流路、および排油管を含む。排油管は、油分離器と直
接流体連通している第1の非水平管部分、オイルパンと
直接流体連通している第2の非水平管部分、第1の非水
平管部分と第2の非水平管部分とを互いに流体連通させ
て連結する第3の管部分を有する。
オイルパン、油分離器、油分離器と流体連通している排
油流路、および排油管を含む。排油管は、油分離器と直
接流体連通している第1の非水平管部分、オイルパンと
直接流体連通している第2の非水平管部分、第1の非水
平管部分と第2の非水平管部分とを互いに流体連通させ
て連結する第3の管部分を有する。
【0009】本発明の他の形態や特徴は、図面、明細
書、および添付した請求の範囲の検討によって得られる
ことができる。
書、および添付した請求の範囲の検討によって得られる
ことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】最初に図1を参照するに、参照符
号10で概略的に示された内燃機関は、エンジンブロッ
ク12、ボルト(図示せず)でエンジンブロック12に
取り付けられたシリンダヘッド部分14、およびさらに
ボルト(図示せず)でエンジンブロック12に取り付け
られたオイルパン(油だめ)16を含む。エンジンは、
吸気流路20を経由してシリンダヘッド14と流体連通
しているエアクリーナアセンブリ18も含む。
号10で概略的に示された内燃機関は、エンジンブロッ
ク12、ボルト(図示せず)でエンジンブロック12に
取り付けられたシリンダヘッド部分14、およびさらに
ボルト(図示せず)でエンジンブロック12に取り付け
られたオイルパン(油だめ)16を含む。エンジンは、
吸気流路20を経由してシリンダヘッド14と流体連通
しているエアクリーナアセンブリ18も含む。
【0011】エンジンブロック12内に、例えば、「ブ
ローバイ」ガス(図示せず)が原因で、過剰な圧力が高
まるのを防止するために、クランクケース換気ライン2
2が提供される。クランクケース換気ライン22は、エ
ンジンブロック内部換気流路24(図2)と油分離器ア
センブリ26との間を流体連通させて連結する。エンジ
ンブロック内部換気流路24はエンジンブロック12の
内部と流体連通しており、油分離器アセンブリ26はブ
ローバイガスリターンライン28を経由して吸気流路2
0と流体連通している。油分離アセンブリ26は、ブリ
ーザ要素(図示せず)、あるいは、例えば遠心油分離機
(図示せず)のような、より精巧な装置を含んでも良
い。
ローバイ」ガス(図示せず)が原因で、過剰な圧力が高
まるのを防止するために、クランクケース換気ライン2
2が提供される。クランクケース換気ライン22は、エ
ンジンブロック内部換気流路24(図2)と油分離器ア
センブリ26との間を流体連通させて連結する。エンジ
ンブロック内部換気流路24はエンジンブロック12の
内部と流体連通しており、油分離器アセンブリ26はブ
ローバイガスリターンライン28を経由して吸気流路2
0と流体連通している。油分離アセンブリ26は、ブリ
ーザ要素(図示せず)、あるいは、例えば遠心油分離機
(図示せず)のような、より精巧な装置を含んでも良
い。
【0012】図2を参照するに、ブローバイガス(図示
せず)内に閉じ込められた油蒸気(図示せず)は、油分
離アセンブリ26内で液状に凝縮し、エンジンブロック
12内の内部排油流路32へ至る排油ライン30を経由
してオイルパン(油だめ)16へ戻る。ブローバイガス
が排油流路32内に入るのを防止するために、J字状排
油管34が、小距離だけ、排油流路32の下部端部に挿
入される。排油管34は、油分離アセンブリ26と直接
流体連通している第1の非水平管部分36、オイルパン
(油だめ)16と直接流体連通している第2の非水平管
部分38、および第1の非水平管部分36と第2の非水
平管部分38とを互いに流体連通させて連結する略水平
管部分40を含む。
せず)内に閉じ込められた油蒸気(図示せず)は、油分
離アセンブリ26内で液状に凝縮し、エンジンブロック
12内の内部排油流路32へ至る排油ライン30を経由
してオイルパン(油だめ)16へ戻る。ブローバイガス
が排油流路32内に入るのを防止するために、J字状排
油管34が、小距離だけ、排油流路32の下部端部に挿
入される。排油管34は、油分離アセンブリ26と直接
流体連通している第1の非水平管部分36、オイルパン
(油だめ)16と直接流体連通している第2の非水平管
部分38、および第1の非水平管部分36と第2の非水
平管部分38とを互いに流体連通させて連結する略水平
管部分40を含む。
【0013】(産業上の利用可能性)油は油分離アセン
ブリ26内で液状に凝縮し、流路30および32を経て
オイルパン(油だめ)16内に排出するので、少量の油
がJ字状排油管34の底部分に閉じ込められ、それによ
って管部分36を管部分38から密封する。これに関し
て、管部分38は、管部分40の内壁の最下方点、また
は部分よりも上の高さまで油を蓄積できるように十分な
高さを有する。この少量の油は、ブローバイガスが流路
30および32を経てオイルパン16へ戻るのを防止す
る。ゆえに、ブローバイガスへの反復的暴露が原因で起
こる油の劣化や汚染が劇的に減少される。
ブリ26内で液状に凝縮し、流路30および32を経て
オイルパン(油だめ)16内に排出するので、少量の油
がJ字状排油管34の底部分に閉じ込められ、それによ
って管部分36を管部分38から密封する。これに関し
て、管部分38は、管部分40の内壁の最下方点、また
は部分よりも上の高さまで油を蓄積できるように十分な
高さを有する。この少量の油は、ブローバイガスが流路
30および32を経てオイルパン16へ戻るのを防止す
る。ゆえに、ブローバイガスへの反復的暴露が原因で起
こる油の劣化や汚染が劇的に減少される。
【0014】図3は、実質的にS字状の外形を有する代
替的排油管134を示す。
替的排油管134を示す。
【0015】図4は、細長い水平管部分236を有する
第2の代替的J字状排油管234を示す。
第2の代替的J字状排油管234を示す。
【0016】図5は、実質的にフック状の外形を有し、
傾斜した管部分336を有する第3の代替的排油管33
4を示す。
傾斜した管部分336を有する第3の代替的排油管33
4を示す。
【0017】本発明についての数多くの変更や代替的形
態は、前述の説明から当業者には明白となろう。例え
ば、排油管に対して任意の適当な形状、例えば、本明細
書で示し、記載したJ字状、フック状、またはS字状の
代わりにU字状またはV字状が採用されても良い。さら
に、排油管は、独立したものである代わりに、エンジン
ブロック内の排油流路と一体となっていても良い。ゆえ
に、この記載は、例示のみを目的としたものであり、本
発明を実施する最良の形態を当業者に教示するためのも
のであると解釈されるべきである。構造の細部は、本発
明の趣旨を逸脱することなく実質的に変更しても良く、
添付した請求の範囲内となる全ての変更の独占的な使用
は留保される。
態は、前述の説明から当業者には明白となろう。例え
ば、排油管に対して任意の適当な形状、例えば、本明細
書で示し、記載したJ字状、フック状、またはS字状の
代わりにU字状またはV字状が採用されても良い。さら
に、排油管は、独立したものである代わりに、エンジン
ブロック内の排油流路と一体となっていても良い。ゆえ
に、この記載は、例示のみを目的としたものであり、本
発明を実施する最良の形態を当業者に教示するためのも
のであると解釈されるべきである。構造の細部は、本発
明の趣旨を逸脱することなく実質的に変更しても良く、
添付した請求の範囲内となる全ての変更の独占的な使用
は留保される。
【図1】本発明による排油管を有する内燃機関の側面図
である。
である。
【図2】図1の線2−2についての図1のエンジンの断
面図である。
面図である。
【図3】本発明による代替的排油管の断面図である。
【図4】本発明による第2の代替的排油管の断面図であ
る。
る。
【図5】本発明による第3の代替的排油管の断面図であ
る。
る。
10 内燃機関
12 エンジンブロック
14 シリンダヘッド
16 オイルパン
18 空気濾過アセンブリ
20 吸気流路
22 クランクケース換気ライン
30 排油ライン
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 ノエル アール.レップ
アメリカ合衆国 61614−2319 イリノイ
州 ピオリア ウエスト チャートウェル
ロード 3223
(72)発明者 モーリス イー.モーション
アメリカ合衆国 61614−4927 イリノイ
州 ピオリア ウエスト クララ アベニ
ュー 301
Fターム(参考) 3G015 BD10 BD24 BE03 BF05 BF08
CA06 CA07 DA01 DA10 EA25
Claims (15)
- 【請求項1】 エンジンブロック、オイルパン、油分離
器、およびエンジンブロック内排油流路を有し、排油流
路が油分離器と流体連通している、内燃機関用の排油管
であって、 油分離器と直接流体連通している第1の非水平管部分
と、 オイルパンと直接流体連通している第2の非水平管部分
と、 第1の非水平管部分と第2の非水平管部分とを互いに流
体連通させて連結する第3の管部分とを備える排油管。 - 【請求項2】 第1の非水平管部分は、エンジンブロッ
ク内の排油流路の一部を含む請求項1に記載の排油管。 - 【請求項3】 排油管は、エンジンブロック内排油流路
に挿入されるのに適合している請求項1に記載の排油
管。 - 【請求項4】 排油管は実質的にJ字状外形を有する請
求項1に記載の排油管。 - 【請求項5】 排油管は実質的にS字状外形を有する請
求項1に記載の排油管。 - 【請求項6】 エンジンブロック、オイルパン、および
油分離器を有する内燃機関用のブローバイガス還元装置
であって、 油分離器と流体連通しているエンジンブロック内排油流
路と、 油分離器と直接流体連通している第1の非水平管部分、
オイルパンと直接流体連通している第2の非水平管部
分、および第1の非水平管部分と第2の非水平管部分と
を互いに流体連通させて連結する第3の管部分を含む排
油管とを備えるブローバイガス還元装置。 - 【請求項7】 第1の非水平管部分は、エンジンブロッ
ク内排油流路の一部を含む請求項6に記載の装置。 - 【請求項8】 排油管は、エンジンブロック内排油流路
に挿入されるのに適合している請求項6に記載の装置。 - 【請求項9】 排油管は、実質的にJ字状外形を有する
請求項6に記載の装置。 - 【請求項10】 排油管は実質的にS字状外形を有する
請求項6に記載の装置。 - 【請求項11】 オイルパンと、 油分離器と、 油分離器と流体連通している排油流路と、 油分離器と直接流体連通している第1非水平管部分、オ
イルパンと直接流体連通している第2の非水平管部分、
および第1の非水平管部分と第2の非水平管部分とを互
いに流体連通させて連結する第3の管部分を含む排油管
とを備える内燃機関。 - 【請求項12】 第1の非水平管部分は、排油流路の一
部を含む請求項11に記載の内燃機関。 - 【請求項13】 排油管は、排油流路に挿入されるのに
適合している請求項11に記載の内燃機関。 - 【請求項14】 排油管は実質的にJ字状外形を有する
請求項11に記載の内燃機関。 - 【請求項15】 排油管は実質的にS字状外形を有する
請求項11に記載の内燃機関。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US09/912,126 US6520164B1 (en) | 2001-07-24 | 2001-07-24 | Crankcase ventilation oil drain tube |
US09/912,126 | 2001-07-24 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003097243A true JP2003097243A (ja) | 2003-04-03 |
Family
ID=25431424
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002214578A Withdrawn JP2003097243A (ja) | 2001-07-24 | 2002-07-23 | クランクケース換気排油管 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6520164B1 (ja) |
JP (1) | JP2003097243A (ja) |
DE (1) | DE10220152A1 (ja) |
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JP2019138239A (ja) * | 2018-02-13 | 2019-08-22 | いすゞ自動車株式会社 | オイル戻し構造 |
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CN101184911B (zh) * | 2005-01-06 | 2012-08-22 | 马欣德拉&马欣德拉有限公司 | 用于向涡轮增压器的轴承和轴装置提供连续润滑的系统 |
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CN101749082B (zh) * | 2009-12-21 | 2012-06-27 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 一种曲轴箱通风系统的通风通道 |
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CN107816371A (zh) * | 2016-09-13 | 2018-03-20 | 福特环球技术公司 | 用于发动机总成的油底壳以及发动机曲轴通风系统 |
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