JP2003096492A - 洗浄剤組成物 - Google Patents

洗浄剤組成物

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JP2003096492A
JP2003096492A JP2001294871A JP2001294871A JP2003096492A JP 2003096492 A JP2003096492 A JP 2003096492A JP 2001294871 A JP2001294871 A JP 2001294871A JP 2001294871 A JP2001294871 A JP 2001294871A JP 2003096492 A JP2003096492 A JP 2003096492A
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irritation
lauroyl
skin
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acid
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Shigeru Suzuki
鈴木茂
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Tsumura and Co
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Tsumura and Co
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 皮膚刺激性が少なく、少ない吐出回数での泡
立ちに優れ、かつ吐出時に危険でない洗浄剤組成物を提
供する。 【解決手段】 グリチルリチン酸またはその塩、カンゾ
ウまたはそのエキスから選ばれる1種または2種以上を
含有する洗浄液を、非エアゾール式のポンプフォーマー
容器に充填したことを特徴とする洗浄剤組成物。さらに
アミノ酸系界面活性剤および/またはリン脂質またはそ
の誘導体を配合することが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 本発明は、乳幼児や自称敏感肌
を含めた、刺激に弱い体質の人に対して、低刺激性かつ
泡立ちがよく、特定の容器に充填されることにより肌や
頭皮にきわめて優しい洗浄剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】 従来より知られている洗浄剤組成物
は、泡立ちの優れているもの、汚れ落ちに優れているも
のなどが挙げられる。泡立ちをよくするために従来より
洗浄力の強いアニオン界面活性剤が利用されてきたが、
皮膚、頭皮への刺激や、目に入ったときの刺激による不
快感を引き起こす原因となっていた。
【0003】また、皮膚刺激を抑え、再現性よく皮膚を
クレンジングする方法として、いわゆるフォーマー容器
を用い、低刺激性の界面活性剤を比較的低濃度とする方
法も提唱されてきているが、皮膚などへの刺激性、泡立
ちや泡の安定性において、満足できるものはなかった。
【0004】そのうち、スクイズタイプのフォーマー容
器による検討がなされたものの、このタイプでは一回の
吐出では泡のボリュームが少ないため、泡のボリューム
が必要な、広範囲な洗浄箇所、例えば身体全体などを洗
浄するためには何度も吐出させなくてはならず、効率的
ではなかった。さらに一度手に泡が付着すると滑って握
れないため、効果的な握力の伝達が行えず、吐出回数を
増加させる必要があり、かつ落下させてしまう危険性を
も伴っており、問題となっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】 本発明の目的は、皮
膚刺激性が少なく、少ない吐出回数での泡立ちに優れ、
かつ吐出時に危険でない洗浄剤組成物を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】 かかる実状において、
本発明者は鋭意研究を行った結果、グリチルリチン酸ま
たはその誘導体、カンゾウまたはそのエキスから選ばれ
る1種または2種以上を含有する洗浄液を、非エアゾー
ル式のポンプフォーマー容器に充填して使用すれば、刺
激性が少なく、少ない吐出回数での泡立ちに優れ、かつ
吐出時に危険でない洗浄剤組成物が得られることを見い
だし、本発明を完成した。
【0007】すなわち、本発明は、以下の洗浄剤組成物
を提供するものである。 (1)グリチルリチン酸またはその塩、カンゾウまたは
そのエキスから選ばれる1種または2種以上を含有する
洗浄液を、非エアゾール式のポンプフォーマー容器に充
填したことを特徴とする洗浄剤組成物 (2)アミノ酸系界面活性剤から選ばれる1種または2
種以上、および/またはリン脂質またはその誘導体から
選ばれる1種または2種以上を含有することを特徴とす
る(1)記載の洗浄剤組成物。
【0008】
【発明の実施の形態】 本発明で用いられるグリチルリ
チン酸またはその塩としては、グリチルリチン酸、グリ
チルリチン酸モノアンモニウム、グリチルリチン酸ジカ
リウム、グリチルリチン酸三ナトリウムなどが挙げら
れ、グリチルリチン酸ジカリウムが特に好ましい。
【0009】カンゾウまたはそのエキスとしては、切裁
末、抽出末、抽出液などが挙げられるが、ポンプフォー
マーの構造上、目詰まりによる吐出障害を発生させるお
それがあるため、固形物としての配合は比較的好ましく
なく、抽出液またはエキス末の形態が好ましい。
【0010】非エアゾール式のポンプフォーマー容器と
しては、多孔質膜を有するフォーマー容器に充填され
る。多孔質膜としては、例えばスポンジ、焼結体、ネッ
トなどが挙げられる。これら多孔質膜のうち、膜に付着
残存した洗浄液が、乾燥固化して目詰まりを起こした場
合、次の吐出時に泡の流れによって、直ちに固化物を溶
解して目詰まりを解消できることから、薄肉であるネッ
トが好ましい。ネットとしては、50〜500メッシュ
のものが好ましく、特に200〜400メッシュのもの
が、良好な泡を生成するため好ましい。また、このよう
なメッシュの材質として好ましいものとしては、ナイロ
ン、ポリエステル等が挙げられる。
【0011】また、フォーマー容器としては、一定量の
洗浄液を一定量の空気と混合し、泡状態として吐出させ
るものであればいずれでもよく、実開平3−7963号
公報、実開昭62−103458号公報等に記載されて
いるポンプ機構を備えたキャップの頭を手指で押圧する
ことにより使用されるポンプフォーマーが好ましい。
【0012】さらに本発明で用いられるアミノ酸系界面
活性剤としては、1級〜3級のアミノ基とカルボキシル
基を有する界面活性剤であれば特に制限されず、具体的
には、(a)N−アシルアミノ酸系界面活性剤、(b)
アミドアミノ酸系(イミダゾリン系)界面活性剤、
(c)アミノジ酢酸系界面活性剤等が挙げられる。
【0013】(a)N−アシルアミノ酸系界面活性剤と
しては、下記式(1)で表わされるものが好ましい。
【0014】
【化1】 〔式中、R1 は直鎖又は分岐鎖の炭素数7〜21のアル
キル基又はアルケニル基を示し、R2 は水素又は炭素数
1〜4のアルキル基又はアルケニル基を示し、R 3は-(C
H2)pR4(R4 は水素、ヒドロキシル基又は-COOM1を示
す)を示し、M1は水素、アルカリ金属又はアルカノー
ルアミンを示す〕 式(1)中、R1 としては炭素数6〜18のアルキル基
が好ましく、特に炭素数10〜14のアルキル基が好ま
しい。R2 としては、水素、炭素数1〜4のアルキル基
が好ましく、特に水素、メチル基が好ましい。R3 とし
ては、水素、-(CH2)pR4が好ましい。M1 としては、カ
リウム、トリエタノールアミンが好ましい。
【0015】式(1)で表わされるN−アシルアミノ酸
系界面活性剤のうち、好ましいものとしては、N−ラウ
ロイルグルタミン酸、N−ミリストイルグルタミン酸、
N−ラウロイル−N−メチルグリシン、N−ラウロイル
−β−アラニン、N−ミリストイル−β−アラニン、N
−ラウロイルアスパラギン酸、N−ラウロイルセリン
等;またこれらのナトリウム、カリウム等のアルカリ金
属塩;モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、ト
リエタノールアミン等のアルカノールアミン塩等が挙げ
られる。なお、式(1)で表わされる化合物にはL体、
D体、ラセミ体があるが、本発明においては、これらの
いずれをも使用することができる。
【0016】(b)アミドアミノ酸系界面活性剤として
は、下記式(2)、(3)で表わされるものが好まし
い。
【0017】
【化2】 〔式中、R5 及びR7 は、それぞれ炭素数7〜19の飽
和又は不飽和の炭化水素基を示し、R6 及びR8 は、そ
れぞれ-CH2COOM2又は-CH2CH2COOM2(M2 は水素、アル
カリ金属又はアルカノールアミンを示す)を示し、R9
は水素、-CH2COOM 2又は-CH2CH2COOM2(M2 は前記と同
じ意味を有する)を示す〕 式(2)、(3)中、R5 及びR7 としては炭素数10
〜14のアシル基が好ましく、R6 及びR8 としては-C
H2CH2COOM2が好ましく、R9 としては、水素、-CH2CH2C
OOM2が好ましい。
【0018】式(2)、(3)で表わされるアミドアミ
ン系界面活性剤のうち、好ましいものとしては、N−ラ
ウロイル−N′−カルボキシメチル−N′−(2−ヒド
ロキシエチル)エチレンジアミン、N−ラウロイル−
N′−カルボキシエチル−N′−(2−ヒドロキシエチ
ル)エチレンジアミン、N−ミリストイル−N′−カル
ボキシメチル−N′−(2−ヒドロキシエチル)エチレ
ンジアミン、N−ラウロイル−N−(2−ヒドロキシエ
チル)−N′−カルボキシメチルエチレンジアミン、N
−ラウロイル−N−(2−ヒドロキシエチル)−N′,
N′−ビス(カルボキシメチル)エチレンジアミンなど
が挙げられる。
【0019】(c)アミノジ酢酸系界面活性剤として
は、下記式(4)で表わされるものが好ましい。
【0020】
【化3】 〔式中、R10は炭素数8〜24のアルキル基、アルケニ
ル基、アリール基、アラルキル基、アルキルアリール基
又はアルケニルアリール基を示し、Xは水素又は-(CH2)
qCOOM3を示し、M3 は水素、アルカリ金属、アンモニウ
ム又は炭素数2〜3のヒドロキシアルキル基を有するア
ルカノールアミンを示し、qは1〜4の数を示す〕 式(4)中、R10としては炭素数8〜14のアルキル基
が好ましく、Xとしては水素が好ましく、M3 としては
カリウム、ナトリウムが好ましく、qとしては1〜2が
好ましい。
【0021】式(4)で表わされるアミノジ酢酸系界面
活性剤のうち、好ましいものとしては、ラウリルアミノ
酢酸、ミリスチルアミノ酢酸等が挙げられる。
【0022】これらのアミノ酸系界面活性剤は、1種又
は2種以上を組み合わせて用いることができ、全組成中
に5〜50重量%(以下、単に%で示す)、好ましくは
2〜30%、特に好ましくは5〜20%配合される。こ
の範囲を下回ると充分な洗浄力が得られず、この範囲を
超えるとフォーマー容器の目づまりを起こすことがあり
好ましくない。
【0023】本発明に用いられるリン脂質としては、レ
シチン、レシチン誘導体、大豆リン脂質、水素添加大豆
リン脂質、スフィンゴリン脂質などが挙げられるが、大
豆リン脂質、水素添加大豆リン脂質が、皮膚および頭皮
に対する刺激緩和性がより高いため、好ましい。
【0024】これらのリン脂質は、1種又は2種以上を
組み合わせて用いることができ、全組成中に0.01〜
5%、特に0.01〜1%が好ましい。この範囲を下回
ると界面活性剤の刺激緩和効果が得られず、この範囲を
超えると溶解性に問題が生じる。
【0025】このようにして得られる洗浄液は、使用す
る容器によって異なるが、5℃においてB型粘度計(東
京計器社製)で測定したときの粘度が30cps 以下、特
に1〜15cps であるのが好ましく、配合成分を適宜選
択することにより調整することができる。洗浄液の5℃
における粘度が30cps を超えると、均一な泡が得られ
ず、押し出しにくくなる傾向がある。
【0026】また本発明の洗浄剤組成物は、洗浄液が膜
を通過することによって泡が発生するが、発生する泡の
泡密度が0.01〜0.25g/mL、特に0.03〜
0.15g/mLとなるのが好ましい。この範囲の泡密
度であれば、特に皮膚洗浄用とした場合に、洗浄力、マ
ッサージ性に優れるので好ましい。なお、泡密度は、1
00mLのメスシリンダーにフォーマーから泡を吐出さ
せ、重量を測定することにより、求めることができる。
【0027】本発明の洗浄剤組成物は、洗顔フォーム、
クレンジングフォーム、シェービングフォーム、ボディ
ソープ、ヘアフォーム等の皮膚洗浄剤などとして好適に
用いることができる。
【0028】本発明の洗浄剤組成物は、上記必須成分の
他に、通常の洗浄剤組成物に用いられる成分、例えば油
性成分、保湿剤、高分子化合物類、防腐剤、キレート
剤、薬剤、色素、香料、酸化防止剤、pH調整剤等を本
発明の効果を損なわない範囲で適宜配合することができ
る。
【0029】
【実施例】 次に、実施例を挙げて本発明をさらに説明
するが、本発明はこれら実施例に限定されるものではな
い。 [パッチテスト]48時間のクローズドパッチを実施し
判定を行った。 ○:刺激なし △:やや刺激あり ×:刺激あり [アレルギーテスト]繰り返しパッチテスト(RIP
T)を実施し判定を行った。 ○:刺激なし △:やや刺激あり ×:刺激あり [泡立ち評価]JISロスマイルス法に従い泡立ちの良
さを評価した。 ○:良好に泡立つ △:やや泡立つ ×:泡立ち悪い [泡立て時に生じる不具合]パネラー30名により、実
使用時の不具合を判定した。 ○:良好に使える △:不具合なし ×:非常に使いにくい
【0030】
【表1】単位[%]
【0031】 実施例4 使用容器:ホ゜ンフ゜フォーマー ク゛リチルリチン酸シ゛カリウム 0.1% N-ラウロイル-N′-カルホ゛キシメチル-N′-(2-ヒト゛ロキシエチル)エチレンシ゛アミン 20.0% ラウリルアミノシ゛酢酸ナトリウム 8.0% 水素添加大豆リン脂質 0.5% 1,3-フ゛チレンク゛リコール 5.0% メチルハ゜ラヘ゛ン 0.2% クエン酸 0.5% ロース゛マリー油 0.1% カチオン化セルロース 0.3% 精製水 残分 実施例4における洗浄剤組成物は、皮膚および頭皮への
刺激性が少なく、少ない吐出回数での泡立ちに優れ、か
つ吐出時に危険ではない優れたものであった。 実施例5 使用容器:ホ゜ンフ゜フォーマー ク゛リチルリチン酸シ゛カリウム 0.2% N-ラウロイル-N-メチルク゛リシンカリウム 10.0% N-ラウロイル-N′-カルホ゛キシエチル-N′-(2-ヒト゛ロキシエチル)エチレンシ゛アミン 10.0% 水素添加大豆リン脂質 0.3% イソフ゜レンク゛リコール 5.0% メチルハ゜ラヘ゛ン 0.2% クエン酸 0.5% ヒト゛ロキシエチルセルロース 0.3% EDTA 0.1% 精製水 残分 実施例5における洗浄剤組成物は、皮膚および頭皮への
刺激性が少なく、少ない吐出回数での泡立ちに優れ、か
つ吐出時に危険ではない優れたものであった。 実施例6 使用容器:ホ゜ンフ゜フォーマー カンゾウエキス 0.1% N-ラウロイル-N′-カルホ゛キシメチル-N′-(2-ヒト゛ロキシエチル)エチレンシ゛アミン 20.0% ラウリルアミノシ゛酢酸ナトリウム 8.0% 水素添加大豆リン脂質 0.5% 1,3-フ゛チレンク゛リコール 5.0% メチルハ゜ラヘ゛ン 0.2% クエン酸 0.5% ロース゛マリー油 0.1% カチオン化セルロース 0.3% 精製水 残分 実施例6における洗浄剤組成物は、皮膚および頭皮への
刺激性が少なく、少ない吐出回数での泡立ちに優れ、か
つ吐出時に危険ではない優れたものであった。 実施例7 使用容器:ホ゜ンフ゜フォーマー ク゛リチルリチン酸シ゛カリウム 0.2% カンゾウエキス 0.2% N-ラウロイル-N-メチルク゛リシンカリウム 10.0% N-ラウロイル-N′-カルホ゛キシエチル-N′-(2-ヒト゛ロキシエチル)エチレンシ゛アミン 10.0% 水素添加大豆リン脂質 0.3% イソフ゜レンク゛リコール 5.0% メチルハ゜ラヘ゛ン 0.2% クエン酸 0.5% ヒト゛ロキシエチルセルロース 0.3% EDTA 0.1% 精製水 残分 実施例7における洗浄剤組成物は、皮膚および頭皮への
刺激性が少なく、少ない吐出回数での泡立ちに優れ、か
つ吐出時に危険ではない優れたものであった。
【0032】
【発明の効果】 本発明の洗浄剤組成物は、皮膚および
頭皮への刺激性が少なく、少ない吐出回数での泡立ちに
優れ、かつ吐出時に危険ではない優れたものであった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C11D 3/38 C11D 3/38 17/04 17/04 Fターム(参考) 4C083 AA111 AA112 AA122 AC122 AC302 AC482 AC532 AC581 AC642 AC662 AC782 AC881 AC882 AD132 AD282 AD531 AD532 BB01 CC23 DD27 EE01 EE03 4H003 AB09 AB46 AD02 AD03 BA21 DA02 EB04 EB08 EB09 EB39 EB41 EB42 EB43 ED02 FA02 FA18

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 グリチルリチン酸またはその塩、カンゾ
    ウまたはそのエキスから選ばれる1種または2種以上を
    含有する洗浄液を、非エアゾール式のポンプフォーマー
    容器に充填したことを特徴とする洗浄剤組成物。
  2. 【請求項2】 アミノ酸系界面活性剤から選ばれる1種
    または2種以上、および/またはリン脂質またはその誘
    導体から選ばれる1種または2種以上を含有することを
    特徴とする請求項1記載の洗浄剤組成物。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004339135A (ja) * 2003-05-15 2004-12-02 Pola Chem Ind Inc 突っ張りのない洗顔化粧料
JP2007222733A (ja) * 2006-02-22 2007-09-06 Lion Corp 泡噴出器
JP2010265214A (ja) * 2009-05-14 2010-11-25 P & P F:Kk 角質溶解洗浄剤組成物、及び角質溶解洗浄剤
JP2015199699A (ja) * 2014-03-31 2015-11-12 株式会社コーセー 洗浄剤組成物
CN105997548A (zh) * 2016-08-02 2016-10-12 苏州药基美研医药科技有限公司 一种温和的基于氨基酸衍生物表面活性剂的洁面泡沫

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