JP2003095499A - 印刷装置のウェブ搬送装置 - Google Patents

印刷装置のウェブ搬送装置

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JP2003095499A
JP2003095499A JP2001288094A JP2001288094A JP2003095499A JP 2003095499 A JP2003095499 A JP 2003095499A JP 2001288094 A JP2001288094 A JP 2001288094A JP 2001288094 A JP2001288094 A JP 2001288094A JP 2003095499 A JP2003095499 A JP 2003095499A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ウェブの熱によるくせ、静電気の影響を除去
し、ウェブの搬送を安定して行なうことが可能な印刷装
置のウェブ搬送装置を提供する。 【解決手段】ウェブに画像を記録形成する印写部と前記
印写部に対しウェブ搬送方向上流側に設けられ前記ウェ
ブに弛みを与える蓄積部と、前記蓄積部における前記ウ
ェブの弛み量を検出する弛み量検出手段および前記ウェ
ブを前記蓄積部へ搬入するウェブバッファ手段とを有
し、前記ウェブバッファ手段は、前記ウェブの搬送速度
差による弛み量検出手段の出力に基づきウェブの搬送量
を制御し、前記ウェブバッファの弛み形状を常に安定さ
せるため前記ウェブの内側にシート状のガイド部材を設
けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、搬送されるウェブ
に画像を形成する印刷装置において、特に送り穴を持た
ないウェブを用いた場合でも安定した搬送を可能にする
ウェブバッファ機構を有するウェブ搬送装置に関する。
特に、両面画像を得るために2台の印刷装置を並べて配
置するタンデム印刷装置の2台目のウェブバッファ手段
において有効である。
【0002】
【従来の技術】送り穴を持たないウェブの搬送装置にお
いては、印刷装置より上流側に配置したウェブ供給手段
との位置関係がウェブ搬送に大きな影響をもたらすこと
がわかっている。ウェブの走行位置に対し両者の位置が
ずれているとスキューが発生してしまうといった不具合
が生じる。そこで印刷装置にウェブバッファ手段を設
け、ウェブを一時的に蓄えて弛みを設け、ウェブの自由
度を増すことによって位置の影響を遮断し安定したウェ
ブ搬送を得ている。しかしながら、ウェブの弛み形状が
安定していないと正常なウェブ搬送が不可能となり、ウ
ェブが破断してしまうといった不具合が生じていた。そ
こで、ウェブの破断を未然に防ぐために、ウェブ搬送を
強制的に停止させるようにしている。つまり、印刷装置
を正常に稼動させるためには、ウェブの弛みを安定した
形状にすることが必要となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の技術におい
ては、送り穴を持たないウェブをウェブバッファ手段に
搬送する場合において、印写装置をタンデムに配置した
場合は、一台目の定着装置の熱により、ウェブにくせが
付いている。さらに、印刷が終了し熱定着装置上に長時
間停止したウェブにおいては、くせがさらに大きくな
る。また、タンデム印刷装置の一台目とニ台目の間には
両面印刷のためにウェブを反転させるためのウェブ反転
装置が設けられており、定着装置から送り出された熱い
ウェブがウェブ反転装置上で停止した場合、急激に冷や
され、くせが付くこともある。このようにくせの付いた
ウェブがウェブバッファ手段に搬送されるとそのくせに
よりウェブバッファ手段においてウェブの弛み形状が安
定せず、ウェブの安定した搬送ができなかった。また、
ウェブは床及びローラなどに接触しながら搬送されるた
め摩擦により静電気を帯びている。ウェブがウェブバッ
ファ手段において静電気を帯びていると付近の板金で構
成されたカバなどに静電吸着してしまい、ウェブに多大
な張力がかかり破断してしまうことがある。また、ウェ
ブの破断に到らずとも、印刷装置を停止する必要があっ
た。
【0004】本発明の目的は、上記のウェブの熱による
くせ、静電気の影響を除去し、ウェブの搬送を安定して
行なうことが可能なウェブ搬送装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記は、ウェブバッファ
手段でのウェブの搬送を安定にするため、ウェブの弛み
の内側にシート状の導電性のガイド部材を設けることに
よって容易に達成される。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について図
面を用いて説明する。図1は本発明のウェブ搬送装置を
備えた印刷装置の一実施例を示す模式図である。図1に
おいて、Wはウェブである。印刷装置においてウェブW
は、通常紙であることが多いが、必ずしも紙に限らず、
プラスチックフィルムなどが用いられる場合も考えられ
る。ウェブWは、図示しないウェブ供給装置(アンワイ
ンダ)から送り出され印刷装置の下をくぐるようにして
印刷装置の内部に送り込まれる。
【0007】印刷装置の内部に送り込まれたウェブW
は、搬送経路上に配置されたガイドローラ1に案内さ
れ、ウェブバッファ手段2に向けて搬送される。なお、
ガイドローラ1は駆動源を持たず、搬送されるウェブW
と接触することによって連れ回りする従動ローラとして
設けられている。
【0008】ウェブバッファ手段2は、搬送されるウェ
ブWを一時的に蓄える蓄積部2aと、蓄積部2aに対し
ウェブ搬送方向上流部に設けられた一対のローラ2b,
2cと、蓄積部2aにおけるウェブWの弛み量(バッフ
ァ量)を監視する複数のセンサ(本例においては4対の
光学式センサ2d,2e,2f,2gを使用している)と
を備えている。ここで、上述のローラ2bは駆動源(図
示せず)を持つ駆動ローラとして設けられ、ローラ2c
は駆動源を持たない従動ローラとして設けられている。
また、ローラ2cには、ローラ2bへの圧接力を調節す
るための調節機構が装備されている。本実施例において
調節機構は、ローラ2cの一端から突出させた軸2hに
錘2iを摺動可能に設け、この錘2iの位置を変えるこ
とにより、いわゆるてこの原理でローラ2cのローラ2
bへの圧接力を調節するようにしている。
【0009】蓄積部2aにおいては、通常、弛んだウェ
ブWの底面がセンサ2fのレベルとなるようにバッファ
量が監視されており、図示のごとくウェブWの底面がセ
ンサ2gのレベルに達した場合には、ローラ2bの回転
を低速にし、蓄積部2aにおけるウェブWの底面がセン
サ2fのレベルまで上昇してくるように制御する。ま
た、これとは反対に、ウェブWの底面がセンサ2eのレ
ベルに達した場合には、ローラ2bの回転を高速にし、
蓄積部2aにおけるウェブWの底面がセンサ2fのレベ
ルまで下降するように制御する。なお、上記のようにロ
ーラ2bの回転制御を行なった場合であっても、ローラ
2bまたはローラ2cの磨耗や、圧接力の誤調節などに
よりウェブWをセンサ2fのレベルまで戻すことができ
ない場合が考えられる。特にバッファ量が減少する方向
にあっては、ウェブの張力が増大し、搬送中のウェブが
破断してしまうため、これを未然に防止する目的で、ウ
ェブWの底面がセンサ2dのレベルに達した場合には、
ウェブ搬送を強制的に停止させるようにしている。
【0010】蓄積部2aを通過したウェブWはガイド部
材3、異物除去機構4、張力付与機構5、ウェブガイド
6を経て印写部10へ送り込まれる。ガイド部材3は蓄
積部2aにおいて弛んだ状態にあるウェブWに対して作
用し、ウェブWの幅を規制するためウェブWの走行位置
を簡単に補正することが可能となる。つまり、ウェブ供
給手段との位置関係の影響を受けず、ウェブWの搬送を
安定させて印写部10へ送り込むことができ、ウェブW
がスキューすることがない。
【0011】ここで、ウェブ供給装置(アンワインダ)
から送り込まれたウェブWは、ガイドローラ1に送り込
まれる間に床に接触しながら搬送される摩擦により、静
電気を帯びている。すると、蓄積部2aでウェブWはウ
ェブバッファ機構部付近の板金等で構成されたカバに静
電吸着され、安定した弛み形状が形成されなかった。ま
た、両面印刷を得る目的で印刷機をタンデムで構成した
場合には、一台目の印刷装置においてウェブは定着装置
のプレヒータ11上で熱により、ウェブWにくせが付つ
いてしまう。さらには、一台目で排出されたウェブWが
印刷完了時、ニ台目との間に設けられたウェブ反転装置
(図示せず)上で放置された場合にも、ウェブWにくせ
が付き次の印刷開始時に、その部分がウェブバッファ手
段2の蓄積部2aに送り込まれるとウェブWには張力が
かかっていないため、しわによりウェブWが縦に折れる
現象が起きる。そうすると安定した弛み形状が形成され
ずウェブWは破断してしまったり、前述のように、それ
を未然に防止するためにウェブ搬送が強制的に停止さ
れ、印刷動作も緊急停止してしまう。
【0012】そこで、本発明においては、蓄積部2aで
のウェブWの安定した弛み形状を保つため、ウェブWを
ガイドする目的でウェブWの内側に、導電性のマイラ状
のシート2J部材を設置することにより解決した。本発
明のシート2Jは図1のように弛み形状の下部の頂点を
覆うように構成され、幅は80mm〜200mmで約8
インチ〜20インチのウェブに効果がある。シート2J
の幅方向の位置はウェブWの中央部が最も効果がある。
また、材質はポリエステルフィルムの表裏面にカーボン
コーティングしており、表面抵抗値で10〜10Ω
/cm2とすることで効果を得ることができる。ポリエス
テルフィルムはプラスチックフィルムのなかでも剛性、
耐熱性に優れており経時にいたってもその性能は保たれ
る。図2のように、シート2Jは、ウェブW幅方向に移
動可能なホルダ2lに固定されホルダ2lを保持している
ガイドシャフト2kを介して、本体に接地されている。
このようにすることにより、ウェブWの静電気が、シー
ト2Jによって除電され、安定したウェブWの弛み形状
が得られる。また、定着装置のプレヒータ11の熱によ
るウェブWのくせについてもシート2Jの自重により、
張力がウェブにかかっており、縦折れが起きないため弛
み形状が保たれ、ウェブWの暴れによるウェブWの破
断、印刷装置の停止といった不具合も事前に防止され
る。
【0013】
【発明の効果】以上述べたように、本発明印刷装置のウ
ェブ供給装置によれば、ウェブバッファ手段でウェブ内
側に導電性のシート状のガイド部材を用いることによ
り、常に安定した弛み形状を得ることができ、ことによ
り搬送を安定して行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明印刷装置のウェブ供給装置の実施例を示
す全体構成図である。
【図2】本発明印刷装置のウェブ供給装置の実施例を示
す要部の斜視図である。
【符号の説明】
1…ガイドローラ、2…ウェブバッファ手段、3…ガイ
ド部材、4…異物除去機構、5…張力付与機構、6…ウ
ェブガイド、10…印写部、W…ウェブ、11…定着装
置(プレヒータ部を示す)。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】搬送されるウェブに画像を形成する印刷装
    置であって、前記ウェブに画像を記録形成する印写部と
    前記印写部に対しウェブ搬送方向上流側に設けられ前記
    ウェブに弛みを与える蓄積部と、前記蓄積部における前
    記ウェブの弛み量を検出する弛み量検出手段および前記
    ウェブを前記蓄積部へ搬入するウェブバッファ手段とを
    有し、前記ウェブバッファ手段は、前記ウェブの搬送速
    度差による弛み量検出手段の出力に基づきウェブの搬送
    量を制御し、前記ウェブバッファの弛み形状を常に安定
    させるため前記ウェブの内側にシート状のガイド部材を
    設けたことを特徴とする印刷装置のウェブ搬送装置。
  2. 【請求項2】前記シートはポリエステルフィルムを基材
    とし、表裏面をカーボンコーティングにて導電性に構成
    したことを特徴とする請求項1記載の印刷装置のウェブ
    搬送装置。
  3. 【請求項3】前記シートの表面抵抗値を104 〜106
    Ω/cm2としたことを特徴とする請求項1、2記載の
    印刷装置のウェブ搬送装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007062158A (ja) * 2005-08-31 2007-03-15 Seiko Epson Corp ロール紙プリンタ
JP2017047975A (ja) * 2012-10-03 2017-03-09 株式会社湯山製作所 薬剤鑑査システム、巻取装置、操出装置、及びホルダー

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