JP2003095206A - ばらものパンの整列包装方法 - Google Patents

ばらものパンの整列包装方法

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Sanji Kawakami
三治 川上
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 型崩れが起こらないようにばらものパンを整
列包装すること。 【解決手段】 ばらものパンを充填した袋の開口端部に
袋平整形ブロー10,12からエアを吹き付けて開口端
部を粘着性をもつベルトコンベア14,16に対して偏
平状態に保持させる。偏平になった袋の開口に向けてシ
ロッコファン18,20からエアを吹いて袋を開口さ
せ、2本の拡開口バー26と吸引パイプ34を挿入し、
それを横に広げて袋の開口を横に広げ、吸引パイプ34
によって袋内から空気を吸引する。こうして内部から空
気が抜き出された状態で横に広げられた袋の開口部をシ
ーラ36で挟んでシールする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、包装用プラスチッ
ク袋内にばらものパンを整列状態で充填して包装するば
らものパンの整列包装方法に関する。
【0002】
【従来の技術】菓子パンなど、ばらものパンを複数個、
包装用のプラスチック袋内に整列状態で充填して包装す
ることが行なわれている。このようなばらものパンの包
装では、その商品価値を高めるため整列された状態で袋
詰めされるのであるが、その袋詰め商品の搬送過程や陳
列、販売過程で袋内のばらものパンの整列状態が崩れ、
包装用袋の底部に乱雑に積み重なった状態になってしま
うことが多く、特に、それらのばらものパンが包装用袋
内で横になったり裏返しの状態になっていると、その袋
詰め商品の価値を著しく低下させるものであった。
【0003】包装用袋内におけるばらものパンの整列状
態を維持させるため、袋内に、商品収納部を形成したプ
ラスチック製のトレイを収納して包装用袋内のばらもの
パンが整列状態を崩さないようにすることも行われてい
るが、トレイの使用はコスト高となり、ごみの量を増や
す上、トレイを包装用袋内に収納する包装装置の構造が
複雑になるという問題がある。
【0004】また、トレイの使用によって、包装用袋の
ばらものパンの整列状態を崩れ難いものとするものの、
トレイに載せられて整列状態で包装されたばらものパン
は、トレイを滑り降りて包装用袋の底に落下してしまう
ものが生じ、その商品価値を一層低下させてしまうとい
う問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、搬送過程や
販売過程に型崩れが起こらないようにしたばらものパン
の整列包装方法を提供することを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明は、ばらものパンを整列状態にして充填した
包装用袋の開口に2本の拡開口バーを挿入し、それを横
に広げて袋の開口を横に広げるとともに、同袋内から空
気を抜き出し、横に広げられた袋の開口端部をシールし
たのち、同開口端部をすぼめて結束するようにしたばら
ものパンの整列包装方法を提供する。
【0007】本発明の整列包装方法においては、ばらも
のパンが整列状態で充填されている包装用袋の開口を2
本の拡開口バーで横に広げるとともに、その袋内から空
気を抜き出し、袋と内部のばらものパンとを密着させた
状態を維持させてその袋の開口端部をシールした後、す
ぼめて結束して袋詰めする。
【0008】従って、袋に充填されたばらものパンは、
整列状態のまま、袋と密着した状態となって整列状態を
維持されるので、その袋詰め包装パンは、搬送過程や販
売過程の取扱いによっても、ばらものパンが包装用袋の
底部にずり落ちて整列状態を崩すことがない。
【0009】なお、本発明による整列包装方法における
袋内からの空気の抜き出しは、商品の外見を悪くするほ
ど強い真空状態にすることは必要でなく、内部に整列状
態で充填されたばらものパンが袋と密着状態となって、
底部に簡単に落下するのを防ぐ程度であればよく、袋内
からの空気の吸引操作によるものの他、整列状態でばら
ものパンが充填された袋を上からスポンジ状の柔らかい
押圧手段で押して空気を追い出す操作などによってよ
い。
【0010】また、本発明によるばらものパンの整列包
装方法において、前記した2本の拡開口バーを包装用袋
の開口に挿入させる際に、その拡開口バーと共にエア抜
きノズルを袋の開口に挿入し、そのエア抜きノズルによ
って袋内の空気を抜き出すようにすると、拡開口バーの
移送装置を利用してエア抜きノズルを操作して袋内の空
気を抜き出すことができることとなる。
【0011】このように、本発明のばらものパンの整列
包装方法によれば、袋内にトレイなどを挿入することな
しに、包装用袋内に充填されたばらものパンの整列状態
を維持させ、型崩れしない整列包装されたばらものパン
を提供させることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明による包装方法を、
図示した実施形態により具体的に説明する。図1は、本
発明の実施の一形態によるばらものパンの整列包装方法
の全体工程を示す平面図である。図1において、2は供
給コンベアで、この供給コンベア2は、例えば5個のア
ンパンが充填されて開口をあけたまゝのばらものパン入
りの袋4を前工程から矢印3の方向に搬送して来る。6
はブレードコンベアであって、供給コンベア2によって
搬送されて来るばらものパン入りの袋4を横にしたまゝ
矢印7の方向に搬送する。
【0013】8はガイドで、このガイド8は、供給コン
ベア2によって搬送されて来たばらものパン入りの袋4
の底部が図2に示すように当接されて、ブレードコンベ
ア6によって移送されるばらものパン入りの袋4を案内
する働きをする。10と12は、袋4の開口端の空の部
分を偏平になるようにベルトコンベア14、16に対し
押しつけるための袋平整形ブローで、袋平整形ブロー1
0は短形状のエア吹出し口を有するが、袋平整形ブロー
12は袋の開口端を強く吹きつけるよう丸いエア吹出し
口を有している。
【0014】エンドレスのベルトコンベア14と16
は、シリコンベルトやウレタンベルトなど、プラスチッ
ク製の袋に対し粘着性をもつ(薄いプラスチック製の袋
を付着させた状態で保持する)材料でつくられていて、
袋4の開口部を搬送する搬送コンベアを構成している。
これらのベルトコンベア14と16は、互いに間隔を保
って平行に張設されて共に矢印15の方向に移動されて
いる。この部分におけるブレードコンベア6、袋平整形
ブロー10,12、ベルトコンベア14,16、及びば
らものパン入り袋4の位置関係を横から見た状態が図3
に示してある。
【0015】18及び20は、ばらものパン入り袋4の
搬送経路に沿って並べて配置されたシロッコファンで、
このシロッコファン18,20からベルトコンベア1
4、16上に開口端部の下面が付着された状態の袋4の
開口に向けてエアを吹きつけることによって袋4の開口
端部を図4に示すように大きく開口させる働きをする。
図4に示す22はエアシリンダで、このエアシリンダ2
2はエア遮断部材24を動かして、シロッコファン1
8,20からのエアが袋4の方に吹き出すのを遮断する
働きをする。
【0016】26は拡開口バーで、2本一組となってい
て、その詳細を図5に示してあるように、それぞれが枢
着点28まわりに矢印27のように回動可能となってお
り、両者の間をバネ32が引張っている。この拡開口バ
ー26の後端にはカムフォロァ30が設けられており、
拡開口バー26を矢印29の方向に移動することによっ
て、このカムフォロァ30がカム面(図示していない)
に沿って動かされるように構成されている。
【0017】従って、拡開口バー26をばらものパン入
りの袋4の開口に出し入れする方向(矢印29の方向)
に移動することによって拡開口バー26は矢印27のよ
うに変位される。この拡開口バー26は、図4に示すよ
うに開口を大きく開かれた袋4内に、図5の(b)に示
されたように先端がすぼまされた状態で挿入されたの
ち、袋4内で(a)図の状態に先端が開かれるようにカ
ムフォロァ30がカム面(図示していない)によって案
内される。34は脱気用部材としての吸引パイプで、拡
開口バー26によって偏平にされた袋4の開口端部に挿
入され、袋4内の空気を吸引する。
【0018】36はシーラで、その構成は図6に示すよ
うに、シーラ36を上下動させる為のエアシリンダ38
と、シーラ受け40を有している。42はエンドレスの
ベルトで、ベルトコンベア16の上方に配置されていて
ベルトコンベア16と同方向に同速で搬送されていて、
拡開口バー26でベルトコンベア14,16上に偏平に
された袋4の開口部をベルトコンベア16との間で挟み
つけてシーラ36によるシールの間中、偏平に保持する
働きをする。
【0019】シーラ36とシーラ受け40は、ベルトコ
ンベア14,16に載って搬送されつゝある袋4の開口
部をシールする関係上、袋4を挟みつけてシール動作を
している間に袋4と同速で移動しシール動作を終えて袋
4の挟みつけを終ると同時に元の位置に戻る動作を繰り
返えす。この種のシーラは従来公知であり、公知のもの
を適宜採用してよいので、その詳しい構造の説明は省略
する。44は、袋のシール部を示す。46は結束機で、
前記したように開口部をシールされた袋4のシール部分
をすぼめて結束する働きをする。この結束機46は、従
来用いられている適宜の構成のものでよいので、その構
造の説明は省略する。
【0020】図示した装置は以上の構成を有し、これに
よれば、ばらものパンを充填された袋4は次のようにシ
ールして包装される。すなわち、ばらものパンを入れた
袋4がブレードコンベア6によって矢印7の方向に送ら
れて、袋平整形ブロー10,12の配置されている位置
に来ると、これらの袋平整形ブロー10,12から吹き
出されるエアによって袋4の開口端部は、ベルトコンベ
ア14,16に押しつけられて、これらのベルトコンベ
ア14,16の表面に袋4の下面が付着した状態になっ
て保持される。
【0021】この状態で袋4がブレードコンベア6とベ
ルトコンベア14,16によって搬送されてシロッコフ
ァン18,20の位置に来ると、袋4の開口はシロッコ
ファン18,20から吹き出すエアによって図4のよう
に大きく広げられる。袋4がシロッコファン18,20
の位置に入って来始めたとき、及び通過し終えるとき
に、シロッコファン18,20から吹き出すエアによっ
て袋4の広げられた開口を吹き乱したり、閉じさせて了
うことのないよう、袋4が搬入されて来る前及び通過し
た後、シロッコファン18,20のエア吹出し口はエア
遮断部材24によって遮断される。
【0022】開口を大きく広げられた袋4が拡開口バー
26の位置に来ると、その開口内に吸引パイプ34と先
端を図5の(b)のようにすぼめられた拡開口バー26
が挿入され、拡開口バー26は図5の(a)のように先
端が拡げられ、これによって袋4の開口が偏平にされ
る。その後、拡開口バー26が先端を拡げたまゝ後退動
作を行う。袋4内の空気は、吸引パイプ34によって吸
引して脱気される。
【0023】以上のようにしてベルトコンベア14,1
6上で偏平になってベルトコンベア14,16上に下面
が密着されて付着した状態となった袋の開口部は、図6
に示すようにシーラ36とシーラ受け40によって挟ま
れてシール部44が形成され密封される。こうしてシー
ルされた、ばらものパン入りの袋4は結束機46に送ら
れ、開口部側の袋部分がすぼめられて適宜の結束が行わ
れる。
【0024】なお、シーラ36による袋4のシールは、
袋4の開口部の密封を達成するよう接着はするが、消費
者が消費するときに手で引張って容易に剥れるようなシ
ールとするのが好ましい。そのやり方の一例として本出
願人の出願に係る特願平11−369961号に示すよ
うに、袋4を構成しているフィルムのシール温度より高
くない温度への加熱で接着される接着層をシール部に予
め付着させておくことによって開口部を弱く一時的にシ
ールするようなやり方がある。
【0025】以上、本発明を図示した実施形態に基づい
て具体的に説明したが、本発明がこれらの実施形態に限
定されず特許請求の範囲に示す本発明の範囲内で、その
具体的構造、構成に種々の変更を加えてよいことはいう
までもない。
【0026】例えば、上記実施形態では、ばらものパン
入りの袋4をシールする前に袋4内の空気を排出するよ
う吸引パイプ34を設けているが、包装品の種類によっ
てはスポンジ状のもので上方から押圧して脱気してもよ
い。また、上記実施形態では、袋の開口を広げるシロッ
コファンを2台配置しているが、これは1個でもよい
し、必要あれば3台以上配置してもよい。
【0027】また、前記実施形態では、ばらものパン入
りの袋4の開口端部を搬送するベルトコンベア14、1
6はプラスチック製の袋4に対し粘着性をもつ材料製と
して、その上に偏平状態にされた袋の開口部の保持を確
実に行なわせるようにしているが、これは不可欠ではな
い。袋の開口端部の保持を確実に行なわせるためには、
搬送ベルト自体に粘着性がなくても、孔あきベルトを使
用して空気を吸引させて保持するようにしてもよいし、
図7に示すように搬送ベルト間から袋の開口部に吸引力
が働くように吸引孔48つきのバキュウム室50の上に
ベルトコンベア14、16やチェーンを走行させて袋の
開口端部を保持した状態で搬送するようにしてもよい。
【0028】更にまた、前記実施態様では、ベルトコン
ベア14、16によって搬送されている袋4の開口部を
開口させるために、その開口に向けシロッコファン1
8、20からエアを吹き付けているが、袋4を開口させ
るには、このようなエア吹き付けに限らず他の手段を適
宜採用してよい。
【0029】例えば、特開昭57−194918号に示
されているように吸盤の吸い付けによって開口させるよ
うにしてもよいし、或いは、特開昭55−64026号
や特開昭60−68229号に示されているように吸引
具つきの傾斜させたベルトや吸引孔つきのバキュウムロ
ーラによって開口させるなど、公知の種々の手段を採用
してもよい。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、ばらも
のパンを整列状態にして充填した包装用袋の開口に2本
の拡開口バーを挿入し、それを横に広げて袋の開口を横
に広げるとともに、同袋内から空気を抜き出し、横に広
げられた袋の開口端部をシールしたのち、同開口端部を
すぼめて結束するようにしたばらものパンの整列包装方
法を提供する。
【0031】本発明の整列包装方法においては、ばらも
のパンが整列状態で充填されている包装用袋の開口を2
本の拡開口バーで横に広げるとともに、その袋内から空
気を抜き出し、袋と内部のばらものパンとを密着させ整
列状態を維持させてその袋の開口端部をシールしている
ので、袋に充填されたばらものパンは袋と密着した状態
となって整列状態を維持されるので、その袋詰め包装パ
ンは、搬送過程や販売過程の取扱いによっても、包装用
袋の底部にずり落ちて整列状態を崩すようなことがな
い。
【0032】また、本発明によるばらものパンの整列包
装方法において、前記した2本の拡開口バーを包装用袋
の開口に挿入させる際に、その拡開口バーと共にエア抜
きノズルを袋の開口に挿入し、そのエア抜きノズルによ
って袋内の空気を抜き出すようにしたものでは、拡開口
バーの移送装置を利用してエア抜きノズルを操作して袋
内の空気を抜き出すことができる。
【0033】このように、本発明のばらものパンの整列
包装方法によれば、袋内にトレイなどを挿入することな
しに、包装用袋内に充填されたばらものパンの整列状態
を維持させ、型崩れなしの整列包装されたばらものパン
を提供させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のばらものパンの整列包装方法を実施す
るための包装装置の構成を示す平面図。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図。
【図3】図1のB−B線に沿う断面図。
【図4】図1のC−C線及びD−D線に沿う断面図。
【図5】図1の装置で用いられている拡開口バーの構成
と作動を示す説明図で、(a)は拡開口バーが袋の開口
を広げている状態を示し、(b)は拡開口バーがすぼめ
られた状態を示している。
【図6】図1のE−E線に沿う断面図。
【図7】袋の開口端部に対する搬送ベルトの他の例を示
す側面図。
【符号の説明】
2 供給コンベア 4 ばらものパン入りの袋 6 ブレードコンベア 8 ガイド 10 袋平整形ブロー 12 袋平整形ブロー 14 ベルトコンベア 16 ベルトコンベア 18 シロッコファン 20 シロッコファン 22 エアシリンダ 24 エア遮断部材 26 拡開口バー 28 枢着点 30 カムフォロァ 32 バネ 34 吸引パイプ(脱気用部材) 36 シーラ 38 エアシリンダ 40 シーラ受け 42 エンドレスのベルト 44 シール部 46 結束機 48 吸引孔 50 バキュウム室

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ばらものパンを整列状態にして充填した
    包装用袋の開口に2本の拡開口バーを挿入しそれを横に
    広げて袋の開口を横に広げるとともに同袋内から空気を
    抜き出し、横に広げられた前記袋の開口端部をシールし
    たのち、同袋の開口端部をすぼめて結束することを特徴
    とするばらものパンの整列包装方法。
  2. 【請求項2】 前記2本の拡開口バーと共にエア抜きノ
    ズルを前記包装用袋の開口に挿入し、同エア抜きノズル
    によって前記袋内の空気を吸引して抜き出すことを特徴
    とする請求項1に記載のばらものパンの整列包装方法。
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